JP4022720B2 - オプションユニット及びその駆動サブユニット並びにシート処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やプリンタなどの画像形成装置を含むシート処理装置に対して着脱自在なオプションユニット(補助シート搬送装置)に係り、特に、シート搬送速度を支配する駆動源が内包されるオプションユニット及びその駆動サブユニット並びにこのオプションユニットを用いたシート処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複写機やプリンタなどの通常の画像形成装置のように、シートを扱うシート処理装置においては、シート処理装置に対して着脱可能なオプションユニット(補助シート搬送装置)が準備されており、このオプションユニットには、モーター等のシート搬送用駆動源が内包されている。
従来、この種のオプションユニットにあっては、シート処理装置のシート搬送速度に合わせてオプションユニットの駆動モーターを選定する必要があるため、様々なシート搬送速度に対応させて複数種のシート処理装置を商品化した場合には、各々のシート処理装置のシート搬送速度に対応した駆動源を備えたオプションユニットを用意しなければならないという不都合が生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような不都合を解決するためには、シート処理装置の駆動源をオプションユニットのシート搬送のための駆動力に利用すればよい。
この種のオプションユニットとしては、シート処理装置へのオプションユニット取付時に、シート処理装置からシート搬送用の駆動力をもらう態様のオプションユニットが既に知られている(例えば、特開昭61―099165号公報参照)。
この態様によれば、シート処理装置から駆動力を得ることができるため、シート処理装置のシート搬送速度に合わせて様々なオプションユニットを用意する必要がなくなる点で好ましい。
しかし、オプションユニットを必要としないユーザーにとっては、シート処理装置の駆動力が過大となり、無駄な電力を消費することになるという技術的課題がある。
【0004】
本発明は、以上の技術的課題を解決するためになされたものであって、一のオプションユニットで複数種のシート処理装置に対応可能とし、資源の節約を図ることを実現したオプションユニット及びその駆動サブユニット並びにシート処理装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、図1に示すように、シートの処理を行う複数種のシート処理装置1(例えば、シート処理装置(A)1a、シート処理装置(B)1b、シート処理装置(C)1c)に着脱自在に取付けられ且つシートの搬送を行うオプションユニット2において、シート搬送部材及びこのシート搬送部材に駆動力を伝達する駆動伝達部材を有すると共に駆動伝達部材に対応した部位にサブユニット受部2bを有する一つのオプションユニット本体2aと、前記サブユニット受部2bに夫々着脱自在に取付けられ且つ複数種のシート処理装置1に対応した複数種の駆動サブユニット3(例えば、駆動サブユニット(A)3a、駆動サブユニット(B)3b、駆動サブユニット(C)3c)とを備え、複数種の駆動サブユニット3は、シート搬送速度を支配する図示外の異なるシート搬送用駆動源を夫々内包し、いずれか一つが前記サブユニット受部2bに装着された時には前記シート搬送用駆動源からの駆動力を前記オプションユニット本体2aの駆動伝達部材に伝達可能としたことを特徴とするものである。
【0006】
このような技術的手段において、シート処理装置1は、複写機やプリンタなどの通常の画像形成装置にシートを扱うものを広く含んだものである。また、シート処理装置1には、オプションユニット2が着脱自在に取付けられるようになっている。
ここで、オプションユニット2は、シート処理装置1に取付けた状態において、シート処理装置1に対して補助的にシートを搬送する装置であり、オプションユニット本体2aと駆動サブユニット3とを備えたものである。
また、このオプションユニット本体2aは、サブユニット受部2bを備えており、サブユニット受部2bは、駆動サブユニット3が着脱自在に取付けられるように設けられている。
更に、駆動サブユニット3は、シート搬送速度を支配するシート搬送用駆動源を内包しており、この駆動源としては、例えば、駆動モーター等が挙げられ、シート処理装置1のシート搬送速度に対応した速度を与えるものである。また、駆動サブユニット3は、オプションユニット本体2aのサブユニット受部2bに対して着脱自在となるように設けられている。
【0007】
また、シート処理装置1が複数種ある場合(例えば、シート処理装置(A)1a、シート処理装置(B)1b、シート処理装置(C)1c)には、それぞれのシート搬送速度に対応した駆動力を与える駆動源を内包した駆動サブユニット3(例えば、駆動サブユニット(A)3a、駆動サブユニット(B)3b、駆動サブユニット(C)3c)を用意することが好ましい。
一方、オプションユニット本体2aのサブユニット受部2bは、駆動サブユニット3に内包される駆動源の種類に関わらず、駆動サブユニット3が着脱自在に取付けられるように設けられている。
そのため、ユーザーがシート処理装置を買い換えた場合にもオプションユニット本体2aをそのまま利用しつつ、駆動サブユニット3のみを買い換え交換すれば対応可能となるため、無駄な出費を避けることができ、また、資源の節約にもつながる。
【0008】
更に、本発明は、オプションユニットに限られるものではなく、駆動サブユニット及びオプションユニットを備えたシート処理装置をも対象とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
◎実施の形態
図2は本発明が適用されたオプションユニットを備えたシート処理装置の実施の形態を示す。
同図において、シート処理装置は、シートに対して画像形成を行う画像形成装置であり、画像形成装置は、オプションユニット40(両面記録用シート搬送装置)、オプションユニット60(シート供給装置)及びオプションユニット70(シート排出装置)が着脱自在に設けられている。
また、画像形成装置は、装置本体10内に、プロセスカートリッジ11を備え、装置本体10内の下方には多段(本例では2段)のシート供給トレイ25、26を装備すると共に、装置本体10の上部を排出トレイ18として構成し、装置本体10の背面側(図2では左側に相当)にシート供給トレイ25、26から供給されたシートSを感光体ドラム12、排出トレイ18へと導くシート供給パス19を略鉛直方向に設けたものである。
【0010】
本実施の形態において、プロセスカートリッジ11は、感光体ドラム12を備え、感光体ドラム12の周囲には、感光体ドラム12を帯電する帯電装置13とトナーが収容されて感光体ドラム12上の静電潜像を可視像化する現像装置14が配設されている。
また、装置本体10は、帯電された感光体ドラム12上に静電潜像を書き込むレーザ走査装置等の露光装置15と、感光体ドラム12上の可視像(トナー像)をシートSに転写させる転写装置16と、シートS上に転写された未定着像を定着させる定着装置17とを備えている。
更に、シート供給パス19の感光体ドラム12の上流側にはシートSを位置決め搬送するためのレジストロール20が設けられており、シート供給パス19の感光体ドラム12の下流側には前記定着装置17が配設されると共に、排出トレイ18の直前には排出ロール21が設けられている。
尚、シートS位置を検出するための位置センサー27及び28が、それぞれレジストロール20の手前側と排出ロール21の手前側に設けられている。
更に、また、シート供給トレイ25、26の近傍のシート供給パス19には、フィードロール22と、このフィードロール22よりも表面抵抗の高いリタードロール23とを備え、シート供給トレイ25、26から送出されたシートSをシート供給パス19に向けて捌くようになっている。
【0011】
また、本実施の形態では、装置本体10の背面側には両面記録用シート搬送装置であるオプションユニット40が着脱自在に取付けられており、このオプションユニット40は、内部に両面記録用シートパス29を有し、この両面記録用シートパス29には搬送ロール30と、シートS位置を検出するための位置センサー31を備えている。そして、両面印刷の際にシートSを反転させ、装置本体10に対して補助的にシートSを搬送するものである。
更に、装置本体10の底部にはシート供給装置であるオプションユニット60が着脱自在に取付けられており、このオプションユニット60は、シート供給トレイ25、26と同様に装置本体10のシート供給パス19に向けてシートSを供給するものである。
一方、装置本体10の上部にはシート排出装置であるオプションユニット70が着脱自在に取付けられており、このオプションユニット70は、内部に排出用シートパス32を有し、この排出用シートパス32の下流には排出ロール33と、その手前側には位置センサー34とが設けられている。そして、このオプションユニット70は、シート供給パス19から搬送されてきたシートSを排出ロール33を通じて排出トレイ35へ排出するものである。
【0012】
本実施の形態では、図3及び図4に示すように、オプションユニット40は、オプションユニット本体41と駆動サブユニット50とに分離可能に設けられており、オプションユニット40のオプションユニット本体41は、図3に示すように、直方体形状の一部を凹設し、この凹部を駆動サブユニット50を取付けるためのサブユニット受部42としたものである。
また、サブユニット受部42の左側壁面43には、上下一列に2個の駆動ギア44が設けられ、サブユニット受部42の正面側壁面45には電気コネクター46が配設されている。
ここで、駆動ギア44は、図5に示すように、アーム48の一端に設けられ、アーム48の他端を付勢スプリング49(本例では引張スプリング)によりオプションユニット本体41に付勢したものである。そして、上側駆動ギア441は、オプションユニット本体41内の上方に配置された図示外のシート搬送ロールを駆動し、下側駆動ギア442は、オプションユニット本体41内の下方に配置された図示外のシート搬送ロールを駆動するようになっている。
尚、駆動ギア44の個数は、本例では2個であるが、一の駆動ギアから駆動力の伝達経路を分岐させ、オプションユニット40内の上下のシート搬送ロールを駆動させる態様でもよい。
更に、サブユニット受部42の上下壁面には、駆動サブユニット50に設けられたガイドレール54(図4参照)が移動するためのガイド溝47が設けられている。
【0013】
一方、駆動サブユニット50は、その内部に図示外のモーター等のシート搬送用駆動源を内包している。
また、図4に示すように、駆動サブユニット50は、サブユニット受部42に対して嵌合可能とするために略L字状に設け、サブユニット受部42への取付時においてサブユニット受部42の左側壁面43と接触する壁面51に駆動ギア52を設けたものである。
更に、駆動サブユニット50のうち、サブユニット受部42の電気コネクター46に対応した位置には電気コネクター53を設け、サブユニット受部42のガイド溝47に対応した位置にはガイドレール54を設け、サブユニット受部42に対する駆動サブユニット50の着脱時に、ガイドレール54がガイド溝47を摺動し、駆動サブユニット50の駆動ギア52とサブユニット受部42の駆動ギア44とが噛合するようになっている。
ここで、駆動ギア52は正転させるのみでもよいし、正逆転させてもよいが、正逆転させる場合には、駆動ギア52と、サブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア442とが離れる方向に力が加わることがあるため、付勢スプリング49の付勢力を大きく設定する必要がある。
尚、駆動サブユニット50は、サブユニット受部42に対して上下2箇所をねじ止固定するように設けられている。
【0014】
次に本実施の形態に係るオプションユニットの作動を説明する。
駆動サブユニット50をオプションユニット本体41のサブユニット受部42に取付ける際には、図6に示すように、駆動サブユニット50をサブユニット受部42に対して水平に挿入し、駆動サブユニット50の上下2箇所をサブユニット受部42に対してねじ止固定し、更に、オプションユニット40を装置本体10に取付ければよい。
このとき、駆動サブユニット50のガイドレール54がサブユニット受部42のガイド溝47を摺動し、駆動サブユニット50とサブユニット受部42とが嵌合する。
また、図7に示すように、サブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア442との間に駆動サブユニット50の駆動ギア52が入り込んで噛合する。そして、駆動サブユニット50に内包された駆動源からの駆動力により駆動ギア52が回転する。また、この駆動ギア52と噛合するサブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア442とが回転し、この回転がオプションユニット本体41内に設けられた搬送ロールに伝達され、搬送ロールが回転し、両面印刷の際に装置本体10に対して補助的にシートSを搬送することとなる。
一方、駆動サブユニット50をオプションユニット40から取外す際には、オプションユニット40を装置本体10から取外した後、駆動サブユニット50の上下2箇所のねじ止を取外し、駆動サブユニット50をサブユニット受部42から手前に引出せばよい。
このとき、駆動サブユニット50のガイドレール54がサブユニット受部42のガイド溝47を摺動し、駆動サブユニット50の駆動ギア52と、サブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア442との噛合が解かれ、容易に駆動サブユニット50の取外しを行うことができる。
【0015】
また、本実施の形態において、オプションユニット60は、図8に示すように、オプションユニット本体61と駆動サブユニット50とに分離可能に設けられている。
オプションユニット本体61は、ロール体62(本例では一対)を取付けたシャフト64とロール体63(本例では一対)を取付けたシャフト65とをオプションユニット60の幅方向に亘って所定間隔をおいて架設し、シャフト64及びシャフト65各々の一端にはプーリー67を取付け、ベルト66を掛け渡したものである。また、シャフト64には、プーリー67に直結して駆動ギア68が配設されている。
そして、オプションユニット本体61への駆動サブユニット50の取付時に、オプションユニット本体61の駆動ギア68と駆動サブユニット50の駆動ギア52とが噛合し、駆動サブユニット50に内包された駆動源からの駆動力による回転が伝達される。更に、駆動ギア68の回転がシャフト64に直接伝達されてロール体62が回転するのに対し、シャフト65にはベルト66及びプーリー67を介して伝達され、ロール体63が回転し、シートSを装置本体10に向けて供給するようになっている。
また、供給されたシートSは、シート供給パス19を通じて上方へと搬送されていき、レジストロール20で位置決めされた後、感光体ドラム12と転写装置16との転写ニップ域にて感光体ドラム12上の可視像(トナー像)の転写処理を受け、排出ロール21を通じて排出トレイ18へと排出される。
【0016】
更に、本実施の形態において、オプションユニット70もオプションユニット40及びオプションユニット60と同様、オプションユニット本体と駆動サブユニットとに分離可能に設けられている。
尚、オプションユニット本体に対する駆動サブユニットの着脱構成も同様であることから、ここでは詳細な説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、複数種のシート処理装置に着脱自在に取付けられ且つシートの処理を行うオプションユニットにおいて、オプションユニットとして、シート搬送部材及び駆動伝達部材を有し駆動伝達部材に対応した部位にサブユニット受部を有する一つのオプションユニット本体とサブユニット受部に夫々着脱自在に取付けられ且つ複数種のシート処理装置に対応した複数種の駆動サブユニットとを備え、複数種の駆動サブユニットが、シート搬送速度を支配する異なるシート搬送用駆動源を夫々内包し、いずれか一つがサブユニット受部に装着された時にはシート搬送用駆動源からの駆動力をオプションユニット本体の駆動伝達部材に伝達可能としたので、複数種のシート処理装置にオプションユニットを適用する際オプションユニット本体をそのまま利用しつつ、駆動サブユニットのみを交換すれば済む。
このため、シート搬送速度の異なる複数種のシート処理装置を商品化した場合でも、それぞれのシート処理装置に対応したオプションユニットの準備が不要となる。
また、シート搬送速度に対応した駆動力を付与する駆動源を内包した駆動サブユニットは、オプションユニット本体に対して着脱自在であるため、ユーザーが容易に交換することができる。
更に、このオプションユニットを備えたシート処理装置によれば、シート処理装置からオプションユニットへ駆動力を付与することが不必要となるため、オプションユニットを必要としないユーザーにとっても、シート処理装置の駆動力が無駄にならず、消費電力の節約につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオプションユニット及びその駆動サブユニット並びにシート処理装置の概要を示す説明図である。
【図2】 実施の形態に係るオプションユニットを備えたシート処理装置の全体構成を示す説明図である。
【図3】 実施の形態に係るオプションユニットのオプションユニット本体を示す説明図である。
【図4】 実施の形態に係る駆動サブユニットを示す説明図である。
【図5】 実施の形態に係るオプションユニットのサブユニット受部及び駆動サブユニットの駆動部を示す説明図である。
【図6】 実施の形態に係るオプションユニットのサブユニット受部に対する駆動サブユニットの着脱動作を示す説明図である。
【図7】 実施の形態に係るオプションユニットのサブユニット受部に対する駆動サブユニット着脱時における駆動部を示す説明図である。
【図8】 シート供給装置に適用された実施の形態に係るオプションユニットを示す説明図である。
【符号の説明】
1…シート処理装置,1a…シート処理装置(A),1b…シート処理装置(B),1c…シート処理装置(C),2…オプションユニット,2a…オプションユニット本体,2b…サブユニット受部,3…駆動サブユニット,3a…駆動サブユニット(A),3b…駆動サブユニット(B),3c…駆動サブユニット(C)
Claims (4)
- シートの処理を行う複数種のシート処理装置に着脱自在に取付けられ且つシートの搬送を行うオプションユニットにおいて、
シート搬送部材及びこのシート搬送部材に駆動力を伝達する駆動伝達部材を有すると共に駆動伝達部材に対応した部位にサブユニット受部を有する一つのオプションユニット本体と、
前記サブユニット受部に夫々着脱自在に取付けられ且つ複数種のシート処理装置に対応した複数種の駆動サブユニットとを備え、
複数種の駆動サブユニットは、シート搬送速度を支配する異なるシート搬送用駆動源を夫々内包し、いずれか一つが前記サブユニット受部に装着された時には前記シート搬送用駆動源からの駆動力を前記オプションユニット本体の駆動伝達部材に伝達可能としたことを特徴とするオプションユニット。 - 請求項1記載のオプションユニットに用いられる駆動サブユニット。
- 請求項1又は2記載のオプションユニットを備えたシート処理装置。
- 請求項3記載のシート処理装置において、
シート処理装置が画像形成装置であり、オプションユニットが両面記録用シート搬送装置であることを特徴とするシート処理装置。
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