JP2003182941A - オプションユニット及びその駆動サブユニット並びにシート処理装置 - Google Patents

オプションユニット及びその駆動サブユニット並びにシート処理装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動サブユニットをオプションユニット本体
に対して着脱自在に設けた態様において、一のオプショ
ンユニット本体で複数種のシート処理装置に対応可能と
する。 【解決手段】 シートの処理を行うシート処理装置1に
着脱自在に取付けられ且つシートの搬送を行うオプショ
ンユニット2において、サブユニット受部2bを有する
オプションユニット本体2aと、シート搬送速度を支配
するシート搬送用駆動源を内包し、オプションユニット
本体2aのサブユニット受部2bに対して着脱自在に設
けられた駆動サブユニット3とを備える。また、この駆
動サブユニット3及びオプションユニット2を備えたシ
ート処理装置1をも対象とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
などの画像形成装置を含むシート処理装置に対して着脱
自在なオプションユニット(補助シート搬送装置)に係
り、特に、シート搬送速度を支配する駆動源が内包され
るオプションユニット及びその駆動サブユニット並びに
このオプションユニットを用いたシート処理装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機やプリンタなどの通常の
画像形成装置のように、シートを扱うシート処理装置に
おいては、シート処理装置に対して着脱可能なオプショ
ンユニット(補助シート搬送装置)が準備されており、
このオプションユニットには、モーター等のシート搬送
用駆動源が内包されている。従来、この種のオプション
ユニットにあっては、シート処理装置のシート搬送速度
に合わせてオプションユニットの駆動モーターを選定す
る必要があるため、様々なシート搬送速度に対応させて
複数種のシート処理装置を商品化した場合には、各々の
シート処理装置のシート搬送速度に対応した駆動源を備
えたオプションユニットを用意しなければならないとい
う不都合が生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような不都合を解
決するためには、シート処理装置の駆動源をオプション
ユニットのシート搬送のための駆動力に利用すればよ
い。この種のオプションユニットとしては、シート処理
装置へのオプションユニット取付時に、シート処理装置
からシート搬送用の駆動力をもらう態様のオプションユ
ニットが既に知られている(例えば、特開昭61―09
9165号公報参照)。この態様によれば、シート処理
装置から駆動力を得ることができるため、シート処理装
置のシート搬送速度に合わせて様々なオプションユニッ
トを用意する必要がなくなる点で好ましい。しかし、オ
プションユニットを必要としないユーザーにとっては、
シート処理装置の駆動力が過大となり、無駄な電力を消
費することになるという技術的課題がある。
【0004】本発明は、以上の技術的課題を解決するた
めになされたものであって、一のオプションユニットで
複数種のシート処理装置に対応可能とし、資源の節約を
図ることを実現したオプションユニット及びその駆動サ
ブユニット並びにシート処理装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、図
1に示すように、シートの処理を行うシート処理装置1
(例えば、シート処理装置(A)1a、シート処理装置
(B)1b、シート処理装置(C)1c)に着脱自在に
取付けられ且つシートの搬送を行うオプションユニット
2において、サブユニット受部2bを有するオプション
ユニット本体2aと、シート搬送速度を支配する図示外
のシート搬送用駆動源を内包した駆動サブユニット3
(例えば、駆動サブユニット(A)3a、駆動サブユニ
ット(B)3b、駆動サブユニット(C)3c)とを備
え、オプションユニット本体2aのサブユニット受部2
bに対して駆動サブユニット3(例えば、駆動サブユニ
ット(A)3a、駆動サブユニット(B)3b、駆動サ
ブユニット(C)3c)を着脱自在に設けたことを特徴
とするものである。
【0006】このような技術的手段において、シート処
理装置1は、複写機やプリンタなどの通常の画像形成装
置にシートを扱うものを広く含んだものである。また、
シート処理装置1には、オプションユニット2が着脱自
在に取付けられるようになっている。ここで、オプショ
ンユニット2は、シート処理装置1に取付けた状態にお
いて、シート処理装置1に対して補助的にシートを搬送
する装置であり、オプションユニット本体2aと駆動サ
ブユニット3とを備えたものである。また、このオプシ
ョンユニット本体2aは、サブユニット受部2bを備え
ており、サブユニット受部2bは、駆動サブユニット3
が着脱自在に取付けられるように設けられている。更
に、駆動サブユニット3は、シート搬送速度を支配する
シート搬送用駆動源を内包しており、この駆動源として
は、例えば、駆動モーター等が挙げられ、シート処理装
置1のシート搬送速度に対応した速度を与えるものであ
る。また、駆動サブユニット3は、オプションユニット
本体2aのサブユニット受部2bに対して着脱自在とな
るように設けられている。
【0007】また、シート処理装置1が複数種ある場合
(例えば、シート処理装置(A)1a、シート処理装置
(B)1b、シート処理装置(C)1c)には、それぞ
れのシート搬送速度に対応した駆動力を与える駆動源を
内包した駆動サブユニット3(例えば、駆動サブユニッ
ト(A)3a、駆動サブユニット(B)3b、駆動サブ
ユニット(C)3c)を用意することが好ましい。一
方、オプションユニット本体2aのサブユニット受部2
bは、駆動サブユニット3に内包される駆動源の種類に
関わらず、駆動サブユニット3が着脱自在に取付けられ
るように設けることが好ましい。この態様によれば、ユ
ーザーがシート処理装置を買い換えた場合にもオプショ
ンユニット本体2aをそのまま利用しつつ、駆動サブユ
ニット3のみを買い換え交換すれば対応可能となるた
め、無駄な出費を避けることができ、また、資源の節約
にもつながる。
【0008】更に、本発明は、オプションユニットに限
られるものではなく、駆動サブユニット及びオプション
ユニットを備えたシート処理装置をも対象とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて本発明を詳細に説明する。 ◎実施の形態 図2は本発明が適用されたオプションユニットを備えた
シート処理装置の実施の形態を示す。同図において、シ
ート処理装置は、シートに対して画像形成を行う画像形
成装置であり、画像形成装置は、オプションユニット4
0(両面記録用シート搬送装置)、オプションユニット
60(シート供給装置)及びオプションユニット70
(シート排出装置)が着脱自在に設けられている。ま
た、画像形成装置は、装置本体10内に、プロセスカー
トリッジ11を備え、装置本体10内の下方には多段
(本例では2段)のシート供給トレイ25、26を装備
すると共に、装置本体10の上部を排出トレイ18とし
て構成し、装置本体10の背面側(図2では左側に相
当)にシート供給トレイ25、26から供給されたシー
トSを感光体ドラム12、排出トレイ18へと導くシー
ト供給パス19を略鉛直方向に設けたものである。
【0010】本実施の形態において、プロセスカートリ
ッジ11は、感光体ドラム12を備え、感光体ドラム1
2の周囲には、感光体ドラム12を帯電する帯電装置1
3とトナーが収容されて感光体ドラム12上の静電潜像
を可視像化する現像装置14が配設されている。また、
装置本体10は、帯電された感光体ドラム12上に静電
潜像を書き込むレーザ走査装置等の露光装置15と、感
光体ドラム12上の可視像(トナー像)をシートSに転
写させる転写装置16と、シートS上に転写された未定
着像を定着させる定着装置17とを備えている。更に、
シート供給パス19の感光体ドラム12の上流側にはシ
ートSを位置決め搬送するためのレジストロール20が
設けられており、シート供給パス19の感光体ドラム1
2の下流側には前記定着装置17が配設されると共に、
排出トレイ18の直前には排出ロール21が設けられて
いる。尚、シートS位置を検出するための位置センサー
27及び28が、それぞれレジストロール20の手前側
と排出ロール21の手前側に設けられている。更に、ま
た、シート供給トレイ25、26の近傍のシート供給パ
ス19には、フィードロール22と、このフィードロー
ル22よりも表面抵抗の高いリタードロール23とを備
え、シート供給トレイ25、26から送出されたシート
Sをシート供給パス19に向けて捌くようになってい
る。
【0011】また、本実施の形態では、装置本体10の
背面側には両面記録用シート搬送装置であるオプション
ユニット40が着脱自在に取付けられており、このオプ
ションユニット40は、内部に両面記録用シートパス2
9を有し、この両面記録用シートパス29には搬送ロー
ル30と、シートS位置を検出するための位置センサー
31を備えている。そして、両面印刷の際にシートSを
反転させ、装置本体10に対して補助的にシートSを搬
送するものである。更に、装置本体10の底部にはシー
ト供給装置であるオプションユニット60が着脱自在に
取付けられており、このオプションユニット60は、シ
ート供給トレイ25、26と同様に装置本体10のシー
ト供給パス19に向けてシートSを供給するものであ
る。一方、装置本体10の上部にはシート排出装置であ
るオプションユニット70が着脱自在に取付けられてお
り、このオプションユニット70は、内部に排出用シー
トパス32を有し、この排出用シートパス32の下流に
は排出ロール33と、その手前側には位置センサー34
とが設けられている。そして、このオプションユニット
70は、シート供給パス19から搬送されてきたシート
Sを排出ロール33を通じて排出トレイ35へ排出する
ものである。
【0012】本実施の形態では、図3及び図4に示すよ
うに、オプションユニット40は、オプションユニット
本体41と駆動サブユニット50とに分離可能に設けら
れており、オプションユニット40のオプションユニッ
ト本体41は、図3に示すように、直方体形状の一部を
凹設し、この凹部を駆動サブユニット50を取付けるた
めのサブユニット受部42としたものである。また、サ
ブユニット受部42の左側壁面43には、上下一列に2
個の駆動ギア44が設けられ、サブユニット受部42の
正面側壁面45には電気コネクター46が配設されてい
る。ここで、駆動ギア44は、図5に示すように、アー
ム48の一端に設けられ、アーム48の他端を付勢スプ
リング49(本例では引張スプリング)によりオプショ
ンユニット本体41に付勢したものである。そして、上
側駆動ギア441は、オプションユニット本体41内の
上方に配置された図示外のシート搬送ロールを駆動し、
下側駆動ギア442は、オプションユニット本体41内
の下方に配置された図示外のシート搬送ロールを駆動す
るようになっている。尚、駆動ギア44の個数は、本例
では2個であるが、一の駆動ギアから駆動力の伝達経路
を分岐させ、オプションユニット40内の上下のシート
搬送ロールを駆動させる態様でもよい。更に、サブユニ
ット受部42の上下壁面には、駆動サブユニット50に
設けられたガイドレール54(図4参照)が移動するた
めのガイド溝47が設けられている。
【0013】一方、駆動サブユニット50は、その内部
に図示外のモーター等のシート搬送用駆動源を内包して
いる。また、図4に示すように、駆動サブユニット50
は、サブユニット受部42に対して嵌合可能とするため
に略L字状に設け、サブユニット受部42への取付時に
おいてサブユニット受部42の左側壁面43と接触する
壁面51に駆動ギア52を設けたものである。更に、駆
動サブユニット50のうち、サブユニット受部42の電
気コネクター46に対応した位置には電気コネクター5
3を設け、サブユニット受部42のガイド溝47に対応
した位置にはガイドレール54を設け、サブユニット受
部42に対する駆動サブユニット50の着脱時に、ガイ
ドレール54がガイド溝47を摺動し、駆動サブユニッ
ト50の駆動ギア52とサブユニット受部42の駆動ギ
ア44とが噛合するようになっている。ここで、駆動ギ
ア52は正転させるのみでもよいし、正逆転させてもよ
いが、正逆転させる場合には、駆動ギア52と、サブユ
ニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア4
42とが離れる方向に力が加わることがあるため、付勢
スプリング49の付勢力を大きく設定する必要がある。
尚、駆動サブユニット50は、サブユニット受部42に
対して上下2箇所をねじ止固定するように設けられてい
る。
【0014】次に本実施の形態に係るオプションユニッ
トの作動を説明する。駆動サブユニット50をオプショ
ンユニット本体41のサブユニット受部42に取付ける
際には、図6に示すように、駆動サブユニット50をサ
ブユニット受部42に対して水平に挿入し、駆動サブユ
ニット50の上下2箇所をサブユニット受部42に対し
てねじ止固定し、更に、オプションユニット40を装置
本体10に取付ければよい。このとき、駆動サブユニッ
ト50のガイドレール54がサブユニット受部42のガ
イド溝47を摺動し、駆動サブユニット50とサブユニ
ット受部42とが嵌合する。また、図7に示すように、
サブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動
ギア442との間に駆動サブユニット50の駆動ギア5
2が入り込んで噛合する。そして、駆動サブユニット5
0に内包された駆動源からの駆動力により駆動ギア52
が回転する。また、この駆動ギア52と噛合するサブユ
ニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギア4
42とが回転し、この回転がオプションユニット本体4
1内に設けられた搬送ロールに伝達され、搬送ロールが
回転し、両面印刷の際に装置本体10に対して補助的に
シートSを搬送することとなる。一方、駆動サブユニッ
ト50をオプションユニット40から取外す際には、オ
プションユニット40を装置本体10から取外した後、
駆動サブユニット50の上下2箇所のねじ止を取外し、
駆動サブユニット50をサブユニット受部42から手前
に引出せばよい。このとき、駆動サブユニット50のガ
イドレール54がサブユニット受部42のガイド溝47
を摺動し、駆動サブユニット50の駆動ギア52と、サ
ブユニット受部42の上側駆動ギア441と下側駆動ギ
ア442との噛合が解かれ、容易に駆動サブユニット5
0の取外しを行うことができる。
【0015】また、本実施の形態において、オプション
ユニット60は、図8に示すように、オプションユニッ
ト本体61と駆動サブユニット50とに分離可能に設け
られている。オプションユニット本体61は、ロール体
62(本例では一対)を取付けたシャフト64とロール
体63(本例では一対)を取付けたシャフト65とをオ
プションユニット60の幅方向に亘って所定間隔をおい
て架設し、シャフト64及びシャフト65各々の一端に
はプーリー67を取付け、ベルト66を掛け渡したもの
である。また、シャフト64には、プーリー67に直結
して駆動ギア68が配設されている。そして、オプショ
ンユニット本体61への駆動サブユニット50の取付時
に、オプションユニット本体61の駆動ギア68と駆動
サブユニット50の駆動ギア52とが噛合し、駆動サブ
ユニット50に内包された駆動源からの駆動力による回
転が伝達される。更に、駆動ギア68の回転がシャフト
64に直接伝達されてロール体62が回転するのに対
し、シャフト65にはベルト66及びプーリー67を介
して伝達され、ロール体63が回転し、シートSを装置
本体10に向けて供給するようになっている。また、供
給されたシートSは、シート供給パス19を通じて上方
へと搬送されていき、レジストロール20で位置決めさ
れた後、感光体ドラム12と転写装置16との転写ニッ
プ域にて感光体ドラム12上の可視像(トナー像)の転
写処理を受け、排出ロール21を通じて排出トレイ18
へと排出される。
【0016】更に、本実施の形態において、オプション
ユニット70もオプションユニット40及びオプション
ユニット60と同様、オプションユニット本体と駆動サ
ブユニットとに分離可能に設けられている。尚、オプシ
ョンユニット本体に対する駆動サブユニットの着脱構成
も同様であることから、ここでは詳細な説明を省略す
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、シート処理装置に着脱自在に取付けられ且つシート
の処理を行うオプションユニットにおいて、オプション
ユニットとして、オプションユニット本体とシート搬送
速度を支配するシート搬送用駆動源を内包した駆動サブ
ユニットとを具備させ、オプションユニット本体に対し
てこの駆動サブユニットを着脱自在に設けたので、オプ
ションユニット本体をそのまま利用しつつ、駆動サブユ
ニットのみを交換すれば済む。このため、シート搬送速
度の異なる複数種のシート処理装置を商品化した場合で
も、それぞれのシート処理装置に対応したオプションユ
ニットの準備が不要となる。また、シート搬送速度に対
応した駆動力を付与する駆動源を内包した駆動サブユニ
ットは、複数種のシート処理装置に対応して提供できる
だけでなく、オプションユニット本体に対して着脱自在
であるため、ユーザーが容易に交換することができる。
更に、このオプションユニットを備えたシート処理装置
によれば、シート処理装置からオプションユニットへ駆
動力を付与することが不必要となるため、オプションユ
ニットを必要としないユーザーにとっても、シート処理
装置の駆動力が無駄にならず、消費電力の節約につなが
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオプションユニット及びその駆
動ユニット並びにシート処理装置の概要を示す説明図で
ある。
【図2】 実施の形態に係るオプションユニットを備え
たシート処理装置の全体構成を示す説明図である。
【図3】 実施の形態に係るオプションユニットのオプ
ションユニット本体を示す説明図である。
【図4】 実施の形態に係る駆動サブユニットを示す説
明図である。
【図5】 実施の形態に係るオプションユニットのサブ
ユニット受部及び駆動サブユニットの駆動部を示す説明
図である。
【図6】 実施の形態に係るオプションユニットのサブ
ユニット受部に対する駆動サブユニットの着脱動作を示
す説明図である。
【図7】 実施の形態に係るオプションユニットのサブ
ユニット受部に対する駆動サブユニット着脱時における
駆動部を示す説明図である。
【図8】 シート供給装置に適用された実施の形態に係
るオプションユニットを示す説明図である。
【符号の説明】
1…シート処理装置,1a…シート処理装置(A),1
b…シート処理装置(B),1c…シート処理装置
(C),2…オプションユニット,2a…オプションユ
ニット本体,2b…サブユニット受部,3…駆動サブユ
ニット,3a…駆動サブユニット(A),3b…駆動サ
ブユニット(B),3c…駆動サブユニット(C)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 BB30 CE01 CE03 CF06 CF07 CF14 HH11 HT13 2H072 AA32 AB07 BA03 BA12 CA01 CA02 CB01 CB03 CB09 3F049 AA10 DB01 EA10 LA02 LA07 LB03 3F100 AA02 BA17 CA12 CA13 CA17 EA02 EA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの処理を行うシート処理装置に着
    脱自在に取付けられ且つシートの搬送を行うオプション
    ユニットにおいて、 サブユニット受部を有するオプションユニット本体と、 シート搬送速度を支配するシート搬送用駆動源を内包し
    た駆動サブユニットとを備え、 オプションユニット本体のサブユニット受部に対して駆
    動サブユニットを着脱自在に設けたことを特徴とするオ
    プションユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオプションユニットにお
    いて、 駆動サブユニットは、複数種のシート処理装置に対応可
    能であることを特徴とするオプションユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のオプションユニッ
    トにおいて、 オプションユニット本体のサブユニット受部は、駆動サ
    ブユニットに内包される駆動源の種類に関わらず、駆動
    サブユニットが着脱自在に取付けられることを特徴とす
    るオプションユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3いずれかに記載のオプシ
    ョンユニットに用いられる駆動サブユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4いずれかに記載のオプシ
    ョンユニットを備えたシート処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のシート処理装置におい
    て、 シート処理装置が画像形成装置であり、オプションユニ
    ットが両面記録用シート搬送装置であることを特徴とす
    るシート処理装置。
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