JP4015558B2 - 容器把持クランプ - Google Patents

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Description

本発明は、突出している襟部を備えたネックを各々が有する容器を把持するためのクランプに関する。この種の装置は、例えば、特に上記容器を充填するための装置において使用される種類のトランスポータースターなどの容器トランスポーターにおける使用に適している。
スターは、切欠き部又はスロットが形成されている周縁部を有する回転式プラットフォームによって一般に構成されている。各切欠き部は、襟部が切欠き部の縁部に隣接したプラットフォームの上面の一部に当接するように、ネックの一部分を横から受容するように開放している。ネックが切欠き部から離れるのを防ぐために、ネックは、プラットフォーム周りで延びているレールによって、切欠き部内に保持されている。それにもかかわらず、容器がレールとプラットフォームの間で楔留めされるようになり、故障を引き起こす危険がある。次に、レールは、楔留めされた容器を取り外しうるように分解しなければならない。このような動作は、比較的に長く、装置を予め停止する必要がある。さらに、上記スターのさらなる欠点は、高い処理能力では、容器に作用する遠心力の量が、容器を傾斜させる傾向があり、容器が一方のスターから他方のスターへ移送される間、前述のような故障などの事故を引き起こす危険があるということである。
別のタイプのトランスポータースターでは、プラットフォームの回転軸線に平行に延びているヒンジピンによって互いに接続されておりかつ襟部の上方又は下方においてネックを介して容器を保持するように配置されている二つの顎部を各々が備えているクランプと回転式プラットフォームはその周縁で嵌合する。この解決手段は、前述の欠点を避けるが、複雑で比較的に高価である。
したがって、本発明の目的は、本体と、本体に面している面上においてほぼ放射状に延びている当接面を備えた突出している襟部を有するネックとを各々が備えている容器を簡単に比較的に安価に把持することができることである。
本発明によれば、この目的は、クランプが第一顎部及び第二顎部を備え、クランプが閉鎖した把持位置にある時、第一顎部は、襟部の当接面と協働するように配置されており、第二顎部は、本体と離れた側において当接面に隣接して延びているネックの領域と協働するように配置されている、上記容器を把持するためのクランプによって実現される。
したがって、容器は、襟部の当接面に作用する第一顎部と、この当接面の上方にあるネックの部分に作用する第二顎部とによって保持されている。クランプは、構造を簡単とすることができ、把持クランプがプラットフォーム上に取り付けられる時、プラットフォーム上で容器を保持するために外側レールを使用する必要がない。さらに、この構造では、容器を二つのプラットフォームの間で簡単に移送することができる。
好ましくは、第一顎部は、構造部材に留められた、襟部との接触部材を備え、第二顎部は、襟部を所定位置に接触部材に対して保持するように、ネックの前記領域へ圧力を及ぼすように、構造部材に関して移動するように取り付けられた保持要素を備えている。
有利的には、クランプは、接触部材を形成しているほぼ水平な面を有する支持部材を有し、支持部材は、好ましくは、襟部に隣接したネックの部分を受容するための、横に開放した切欠き部を有する。
次いで、接触部材は、襟部の当接面と協働するための比較的に大きな領域を備えており、切欠き部の縁部は、ネックを横方向に位置決めするのにも役立ちうる。
特定の実施例において、接触部材の水平面にほぼ直角であるヒンジピン回りで保持要素が回動するように、保持要素は支持部材に関して取り付けられており、保持要素は、ネックを切欠き部内で保持するように襟部に対して横から当接するための、切欠き部に隣接した一端部を有している。
保持要素は、ネックを切欠き部内に保持し、襟部の上方に延びている領域を占めることなく襟部の当接面を接触部材の面に対して保持するのに役立つ。把持クランプはねじ締めシャンクの動作と干渉するのを避けるように配置されうるので、この構造は、ねじ口にねじ込むためにプラットフォーム上で使用するのに特に有利である。さらに、襟部の寸法は、様々な容器寸法において共通であるので、襟部による保持は、クランプを修正することなく異なる寸法の容器を把持しうる利点がある。
有利的には、保持要素は、襟部に食い込むように配置されている少なくとも一つの歯部を有する。
したがって、保持要素は、襟部がしっかりと把持されることを保証する。
別の有利な特徴によれば、クランプは、ネックの一部分に対して横から当接するための部材を有し、この当接部材は、接触部材から離間している。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の特別な制限しない実施例の以下の記載において明らかとなる。
以下、添付図面を参照する。
本発明の把持クランプは、本体30と、突出した襟部3を有するネック2とを各々が備えている、参照番号1で全体的に示される容器を用いて使用するためのものである。襟部3は、本体30に面して、(図3及び4において見える)ほぼ放射状の当接面31を備えている。
図面を参照すると、本発明の三つの実施例を構成する把持クランプが、二つのプラットフォーム4、すなわち、それらを区別するための4.1と4.2で参照番号が付けられた上流プラットフォーム及び下流プラットフォームを備えた、充填装置に適用して本明細書において記載されている。これらプラットフォーム4は、互いに接しており、かつ図1、5及び7において参照番号19.1及び19.2でそれぞれが示される矢印によって示すように反対方向に回転させることによって、フレーム5に関して回転するように取り付けられている。
各プラットフォーム4は、外側に開放した切欠き部7をその周縁において有するディスク形状の水平板6を備えている。各切欠き部7は、ネック2の半径よりも大きく襟部3の半径よりも小さい半径を有する半円形状である。
水平板6は上面8を有する。把持クランプは、水平板6の周縁部に取り付けられている。各クランプは対応の切欠き部7の近傍に配置されている。
第一実施例では、図1〜4を参照すると、各把持クランプは、全体的に参照番号9で示され、水平板6の上面8に固定されている構造部材10と、構造部材10に留められている接触部材11と、参照番号12で全体的に示されておりかつ、構造部材10に関して移動するように取り付けられている保持要素とを備えている。
この場合では、接触部材11は、対応の切欠き部7に隣接した板6の上面8の部分によって形成されている。
保持要素12は、接触部材11の上方で延びている把持部13を形成している一端部と、アクチュエータ部14を形成している反対の端部とを有する顎部である。把持部13は、接触部材11に向けて突出している歯部15を有する。この場合、歯部15は、鋭い縁部を構成している。
保持要素12は、把持部13の上方に配置されておりかつ接触部材11から離間した横スラスト部材16をさらに有している。
保持要素12は、歯部15が襟部3の厚さよりも大きい距離だけ接触部材11から離間している開位置(図4に示す)と、襟部3の厚さよりも小さい、接触部材11からの距離に位置するように、歯部15が接触部材11により近くへ移動する閉位置(図3に示す)との間で保持要素12が回動しうるように、保持要素12の二つの端部の間に配置された水平ヒンジピン20回りで、構造部材10に留められている。ばね17は、保持要素12を閉位置へ駆動するように、構造部材10と保持要素12との間に介挿されている。
充填装置は、保持要素12のアクチュエータ部14によって追従される経路上において、プラットフォーム4の各々の上方で、固定位置でフレーム5上に取り付けられている各アクチュエータホイール18をさらに有し、プラットフォームの回転中において、アクチュエータホイール18により、各保持要素12を、ばね17によって及ぼされる力に抗して開位置へ回動させる。
下流プラットフォーム4.2のアクチュエータホイール18は、以下に「接点」として呼ぶ、プラットフォーム4が互いに接する位置から上流に位置し、その一方で、上流プラットフォーム4.1のアクチュエータホイール18は、前記した位置から下流に位置する。なお、「上流」、「下流」は、プラットフォームの各回転方向に関するものである。
上流プラットフォーム4.1から下流プラットフォーム4.2へ移送される容器1について以下に記載する。
容器1のネック2は、上流プラットフォーム4.1の切欠き部7内に受容され、襟部3の当接面31は、保持要素12によって接触部材11に対して押圧される。保持要素12は、ばね17によって閉位置へ駆動される。襟部3は、接触部材11と把持部13の間でクランプされ、把持部13の歯部15は襟部3に押圧される。襟部3の上方に延びているネック2の部分は、横スラスト部材16に当接している。これは、プラットフォーム4.1の回転によって容器1へ及ぼされる遠心力の作用に対向している。したがって、遠心力が容器に与える傾斜量は、制限されている。
プラットフォーム4の回転は、容器1を受容する上流プラットフォーム4.1が、二つのプラットフォーム4の間の接点において、下流プラットフォーム4.2の空の対応の切欠き部7と重なる位置になるように、同期させられている。
この回転中、下流プラットフォーム4.2上において、接点まで来る空の切欠き部7に隣接した把持クランプ9のアクチュエータ部14は、アクチュエータホイール18に接近する。このアクチュエータホイール18は、上流プラットフォーム4.1によって担持されている容器1の襟部3が接触部材11と保持要素12の把持部13の間に挿入されうるように、保持要素12を開位置へもたらす。アクチュエータホイール18がアクチュエータ部14から離れる時、ばね17は保持要素12を閉位置に戻す。こうして、容器1は、下流プラットフォーム4.2の把持クランプ9に保持され、保持要素12は、襟部3を接触部材11に対して押し、歯部15は襟部3に食い込む。
接点では、容器1のネック2は、面する両方の切欠き部7内に受容されており、容器1の襟部3は、面する二つの把持クランプ9によってクランプ留めされている。
接点から下流において、上流プラットフォーム4.1上において、把持クランプ9の保持要素12のアクチュエータ部14は、アクチュエータホイール18と接触し、それにより、保持要素12を開位置へもたらし、それにより、襟部3を解放する。
回転が続く時、容器1は、上流プラットフォーム4.1を離れ、下流プラットフォーム4.2のみによって支持されている。
これは、容器移動段階と関連した容器把持段階を備えた、襟部をクランプ留めすることによって把持される、容器運搬方法を提供する。襟部は、包装を直角に保つためと、包装を運搬装置の平面内に放射状に保持するために使用されている。この把持技術は特に簡単である。さらに、容器を上流プラットフォームから下流プラットフォームへ移送するために、襟部の二つの対向する地点で把持され、それにより、装置が簡単化される。
図5及び6に示す第二実施例において、参照番号21で全体的に示される各把持クランプは、切欠き部7に隣接した水平板6の上面の一部分によって上記のように形成された接触部材11と、開位置と閉位置の間で回動するように前記上面と直角に延びているヒンジピン29によって、切欠き部7の近傍において(把持クランプの構造部材を形成している)水平板6の上面8に取り付けられている保持要素22とを備えている。
保持要素22は、把持部23と、把持部と反対において、水平板6とほぼ直角に延びているアクチュエータ直立部24とを持つ、プラットフォーム4を越えて突出している一部分を備えている。
把持部23は、襟部3の半径と等しい半径を持つ円弧状凹状面25を有する。
ばね26が、保持要素22を閉位置へ弾性的に駆動するように、把持部23から離れた保持要素22と、水平板6から突出している当接部材27との間に取り付けられている。
二つの保持クランプ21は、それぞれの回転方向に関して、上流プラットフォーム4.1の切欠き部7から下流と、下流プラットフォーム4.2の切欠き部7から上流とに取り付けられている。
充填装置は、保持要素22のアクチュエータ直立部24の経路上において、プラットフォーム4.2、4.1それぞれの上方のフレーム上に固定位置で取り付けられたアクチュエータホイール28.2、28.2をさらに備え、プラットフォームの回転中、これらアクチュエータホイールは、保持要素を、ばね26によって及ぼされる力に抗して、開位置に向けて回動させる。
こうして、それぞれのプラットフォームの回転方向に関して、下流プラットフォーム4.2と係合するアクチュエータホイール28.2は、二つのプラットフォーム間の接点から上流において、上流プラットフォーム4.1の上方に配置されており、その一方で、上流プラットフォーム4.1についてのアクチュエータホイール28.1は、接点から下流において、下流プラットフォーム4.2の上方に配置されている。
以下に記載するように、容器1は、上流プラットフォーム4.1から下流プラットフォーム4.2へ移送される。
容器1のネック2は、上流プラットフォーム4.1の切欠き部7内に受容されており、襟部3の当接面31は接触部材11と当接している。ばね26によって閉位置に向けて駆動されている保持要素22は、把持部23の円弧状凹状面25を介して襟部3に作用し、襟部3を、切欠き部7の縁部の反対部分に向けて駆動する。こうして、横方向の圧力が襟部3にかけられ、ネック2を切欠き部7の縁部に対して押圧して保持するのに役立ち、したがって、襟部3の当接面31を接触部材11に対して所定位置に保持する。
プラットフォーム4の回転は、容器1を受容する上流プラットフォーム4.1の切欠き部7が、プラットフォーム4間の接点において、下流プラットフォーム4.2の空の対応の切欠き部7と重なる位置になるように同期させられる。
この回転中、接点まで来るようになる、空の切欠き部7に隣接した把持クランプ21のアクチュエータ直立部24は、アクチュエータホイール28.2と接触する。次いで、アクチュエータホイール28.2は、保持要素22を開位置へ移動させる。この開位置では、把持部23は、上流プラットフォーム4.1によって担持されている容器1の襟部3がその中に挿入されうるのに十分な距離で、切欠き部7の縁部から離間している。アクチュエータ直立部24がアクチュエータホイール28.2から離れる時、ばね26は保持要素22を閉位置に戻す。こうして、容器1は、閉位置の保持要素22によって、下流プラットフォーム4.2の把持クランプ21に保持されている。
容器1のネック2は、接点において、面している両方の切欠き部7内に受容されており、容器1の襟部3は、面している両方の把持クランプ21によってクランプ留めされている。この保持要素22は、一方では、襟部の下流部分に対して押圧され、他方では、襟部の上流部分に対して押圧されるので、これら保持要素22は、互いと干渉することなく、取り付けられるプラットフォームに面して、プラットフォームの上方で延びうるということが認められる。
上流プラットフォーム4.1の把持クランプ21の保持要素22のアクチュエータ部24は、接点から下流において、アクチュエータホイール28.1と接触し、それにより、保持要素22を開位置にもたらし、襟部3を解放する。
回転が続くと、容器1は、上流プラットフォーム4.1を離れ、下流プラットフォーム4.2のみによって支持されている。アクチュエータ直立部24がアクチュエータホイール28.1を離れる時、ばね26は保持要素22を閉位置に戻す。
第三実施例において、図7及び8を参照すると、全体的に参照番号32で示されている各把持クランプは、切欠き部7に隣接した水平板6の上面8の一部分によって上記のように形成されている接触部材11と、(クランプ32がプラットフォーム4.2上にあることが図7において示されている)開位置と(クランプ32がプラットフォーム4.1上にあることが図7において示されている)閉位置との間で回動するように、前記上面とほぼ直角に延びているヒンジピン34上において、切欠き部7の近傍において、(把持クランプの構造部材を形成している)水平板6の上面8に回動可能に取り付けられている保持要素33とを備えている。
保持要素33は、プラットフォーム4を越えて突出している一部分を備えている。この部分は、把持部35を持ち、かつ反対端部においてアクチュエータ部36を持っている。
把持部35は、襟部3の厚さよりも大きな高さで、接触部材11に関して位置決めされており、把持部35は、襟部3の直上方に延びているネック2の部分の半径と等しい半径の円弧状凹状面37を持っている。
アクチュエータ部36は、フィンガ39を受容する長円形のスロット38を有する。このフィンガ39は、スロット38の縁部に沿って摺動できる。フィンガ39は、水平板6上において固定されている支持部材41内で、ほぼ垂直な軸線回りで回動するように取り付けられているディスク40に偏心して留められている。垂直フラップ42は、それ自体が、フィンガ39が取り付けられている面と反対の面上において、ディスク40上に偏心して取り付けられている。
二つの把持クランプ32は、回転方向19.1、19.2それぞれに関して、上流プラットフォーム4.1上で、対応の切欠き部7から上流に、及び下流プラットフォーム4.2上で、対応の切欠き部7から下流に取り付けられている。
充填装置は、プラットフォームの回転中に保持要素33を開位置と閉位置の間で移動させるように、保持要素33のフラップ42の経路上で、プラットフォーム4.1、4.2の上方のフレームに固定位置で取り付けられているアクチュエータホイール43をさらに備えている。各アクチュエータホイール43は、ディスク40を回動させるように、フラップ42と接触するように取り付けられている。各ディスク40の回動により、保持要素33をヒンジピン34回りで複数の位置の一方から他方へ回動させるのに適した円弧状経路に沿って、フィンガ39を移動させる。
アクチュエータホイール43.1、43.2を図7において見ることができる。
こうして、アクチュエータホイール43.1は、接点と同じレベルの時に、上流プラットフォーム4.1に留められた保持要素33を閉位置から開位置へもたらすように、二つのプラットフォーム4の間の接点とほぼ同じレベルかつ上流プラットフォーム4.1の上方に位置決めされ、その一方で、アクチュエータホイール43.2は、下流プラットフォーム4.2に留められた保持要素33を開位置から閉位置へもたらすように、プラットフォームの各回転方向に関して、接点からわずかに下流かつ下流プラットフォーム4.2の上方に位置決めされている。
別のアクチュエータホイール43(図示せず)は、上流プラットフォーム4.1に留められた保持要素33を開位置から閉位置へもたらすように、上流プラットフォーム4.1の上方配置されており、別のアクチュエータホイール43(図示せず)は、下流プラットフォーム4.2に留められた保持要素33を閉位置から開位置へもたらすように、下流プラットフォーム4.2の上方に配置されている。
容器1は、以下に記載するように、上流プラットフォーム4.1から下流プラットフォーム4.2へ移送される。
容器1のネック2は、上流プラットフォーム4.1の切欠き部7内に受容されており、襟部3の当接面31は、接触部材11と当接する。閉位置にある保持要素33は、把持部35の円弧状凹状面37を介して、襟部3の上方のネック2に力を及ぼし、この力は切欠き部7の縁部の反対部分に向けて作用する。こうして、横方向圧力がネック2にかかり、これは、ネック2を切欠き部7の縁部に対して押圧された状態で保持し、その結果、接触部材11上で、所定位置で襟部3の当接面31を保持するのに役立つ。
プラットフォーム4の回転は、容器1を保持する上流プラットフォーム4.1の切欠き部7が、プラットフォーム4の接点において、下流プラットフォーム4.2の空の対応の切欠き部7と重なるようになるように同期される。
容器1のネック2は、接点において、面する両方の切欠き部7内に受容されており、容器1の襟部3は、面する両方の把持クランプ32によってクランプ留めされている。
回転中において、上流プラットフォーム4.1の把持クランプ32の保持要素33のフラップ42は、アクチュエータホイール43.1と接触し、それにより、保持要素33を開位置へもたらし、ネック2を解放する。下流プラットフォーム4.2の対応の把持クランプ32のフラップ42は、アクチュエータホイール43.2と接触し、それにより、保持要素33を、閉位置へもたらす。閉位置では、把持部35は、下流プラットフォーム4.1によって担持されている容器1のネック2を固定して保持するように、切欠き部7の縁部に向けて移動させられる。次いで、容器1は、閉位置における保持要素33によって、下流プラットフォーム4.2の把持クランプ32内で保持されている。
回転が続く時、容器1は、上流プラットフォーム4.1を離れ、次いで、下流プラットフォーム4.2のみによって支持される。
当然、本発明は記載した実施例に限定されず、特許請求の範囲に規定した発明の範囲を越えることなく様々な実施例を考案しうる。
特に、本発明は、記載した用途に限定されず、特に容器を運搬する任意の装置のために使用することができる。
本発明の把持装置は、前述の構造、特に第一実施例の構造を逆転することによっても得ることができる。歯部が襟部3に印をつける時、その印は、襟部3の下側の当接面上にあり、それゆえ、この印は見えないということを認識しうる。
把持クランプを作動する他の手段も認識しうる。例えば、この他の手段は、空気式、流体式、又はカムなどである。
さらに、切欠き部は、記載した形状以外の形状、特に、位置決めするV字溝部を形成するような三角形状としうる。又は、水平板の上面は接触部材を形成し、水平板の縁部は、いずれの切欠き部を有する必要がない。
第一実施例の把持クランプは、襟部の移動方向に関して襟部の上流部又は下流部に対してクランプ留めするように、プラットフォーム上で良好に等しく配置することができる。一般に、いずれの実施例においても、把持クランプは、プラットフォーム上で異なる方法で取り付けることができる。例えば、把持クランプは、片持ちにされうる。
この場合では、接触部材11は、対応の切欠き部7に隣接している水平板6の上面8の部分によって形成されているが、接触部材11を異なって構成することができる。特に、接触部材11を水平板6に嵌め込むことができる。
把持部及び/又は接触部材を滑らかにすることができる、又は、それらは襟部をより良好に把持するように、鋸歯を備えうる。
いくつかの装置では、例えば第三実施例又は第一実施例を構成するクランプに適したプラットフォームと関連して、第二実施例を構成するクランプに適したプラットフォームを使用することができる。
前述の実施例では、クランプは、確実なアクチュエータ手段(ホイール18とアクチュエータ部14、ホイール28と直立部24、ホイール43と偏心フィンガ39)によって、開位置と閉位置の間で移動させられるが、クランプは、容器が力で複数の把持部の間に挿入される及び/又は取り出されるように、ばねによって閉鎖保持されうる。アクチュエータ手段は、さらに、異なる構造としうる。保持要素は、例えば、フレーム5に関して固定されたカム面上で移動するホイールと関連しうる。
本発明の第一実施例を構成する把持クランプを有する充填装置の部分略平面図である。 図1のクランプの一つの斜視図である。 図1の線III−III上の部分断面図であり、閉鎖した容器保持位置にある把持クランプを示している。 図3と同様な図であり、開放した容器解放位置にある把持クランプを示している。 部分略平面図であり、本発明の第二実施例を構成する把持クランプを備えた充填装置を示す。 図5のクランプの一つの斜視図である。 部分略平面図であり、本発明の第三実施例を構成する把持クランプを備えた充填装置を示す。 図7のクランプの一つの斜視図である。

Claims (7)

  1. 容器用の運搬装置において、前記容器の各々が、本体と、前記本体の外のほぼ放射状当接面を備えた突出している襟部を有するネックとを備え、
    前記運搬装置は、上流回転プラットフォームと、前記上流回転プラットフォームに接している下流回転プラットフォームと、前記上流回転プラットフォーム及び前記下流回転プラットフォームそれぞれに関して固定されている少なくとも2つの支持部材とを備え、前記少なくとも2つの支持部材の各々は、前記襟部の下で延びている容器ネック部分を受け入れるための、横方向に開放している切欠き部と、前記襟部の前記当接面と協働するための接触部材とを有し、
    前記接触部材の表面とほぼ垂直なヒンジピン回りで、閉鎖した把持位置と開放位置との間で顎部が回動するように、顎部が、前記少なくとも2つの支持部材の各々に回動可能に留められており、
    前記上流回転プラットフォームから前記下流回転プラットフォームへ容器を移送するために、2つの前記回転プラットフォームの接点において、前記上流回転プラットフォームに固定されている前記支持部材の切欠き部が前記下流回転プラットフォームに固定されている前記支持部材の切欠き部と重なる位置になるように、前記上流回転プラットフォームと前記下流回転プラットフォームが同期させられ、
    前記上流回転プラットフォームの前記顎部と前記下流回転プラットフォームの前記顎部は、前記閉鎖した把持位置において、重なり合う位置にある2つの前記切欠き部に受け入れられた前記容器の前記ネックの両側に当接するように、2つの前記顎部が位置決めされている、容器用の運搬装置。
  2. 前記顎部は、前記閉鎖した把持位置において、前記当接面の上方かつ前記当接面の近傍に延びている、前記ネックの領域と協働するように配置されている請求項1に記載の運搬装置。
  3. 前記顎部は、前記襟部を前記接触部材に対して予め定めた位置に保持するように、前記ネックの前記領域に押圧すべく、前記支持部材に関して移動するように取り付けられている請求項2に記載の運搬装置。
  4. 前記顎部は、前記ネックを前記切欠き部内で保持すべく、前記襟部に対して横から当接するように、前記切欠き部に隣接した端部を有している請求項2に記載の運搬装置。
  5. 前記顎部は、前記ネックを前記切欠き部内で保持するように、前記襟部の上方で前記ネック部に対して横から当接するように、前記支持部材から離間しかつ前記切欠き部に隣接した端部を有している請求項2に記載の運搬装置。
  6. 前記顎部を前記ネックの前記領域に対して付勢するように、前記支持部材と前記顎部との間に挿入されているばねを有している請求項2に記載の運搬装置。
  7. 前記支持部材は前記プラットフォームと一体である請求項1に記載の運搬装置。
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