JPH11124228A - 口栓付き不定形容器の供給装置及び供給方法 - Google Patents

口栓付き不定形容器の供給装置及び供給方法

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JPH11124228A
JPH11124228A JP30646497A JP30646497A JPH11124228A JP H11124228 A JPH11124228 A JP H11124228A JP 30646497 A JP30646497 A JP 30646497A JP 30646497 A JP30646497 A JP 30646497A JP H11124228 A JPH11124228 A JP H11124228A
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container
stopper
plug
filling machine
transport
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JP30646497A
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Yozo Araki
洋三 荒木
Kenji Mizukawa
憲二 水川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Priority to PCT/JP1998/001976 priority patent/WO1998049059A1/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 口栓付き不定形容器の供給装置及び供給方法
に関し、連続回転するロータリ充填機に適した口栓付き
不定形容器の連続供給を行なえるようにする。 【解決手段】 口栓付き不定形容器1の口栓フランジ部
を吊り下げ容器胴部1eの向きを揃え重ねて搬送する搬
送トラフ4と、搬送トラフ4の先端から口栓フランジ部
を掬い取り連続回転ロータリ式充填機5に不定形容器1
を供給すべく連続水平回転する搬送円板8とをそなえ、
搬送円板8に、スパイラル線状になだらかに変化する漸
近線縁面81bをそなえ口栓フランジ部を掬い取る掛け
段81a,口栓フランジ部を押圧できるように揺動可能
に枢着された容器首部押さえレバー88,搬送円板8と
レバー88との間に介装された挟持ばね77を設け、掛
け段81aとレバー88と挟持ばね77との組をロータ
リ式充填機5のグリッパ7のピッチと等ピッチで設け、
所定の供給位置でレバー88を口栓フランジ部の挟持解
除方向へ揺動する挟持解除用カム86をロータリ式充填
機5に固設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無圧の飲料等の液
を不定形容器に充填する連続回転ロータリ式充填機へ未
充填板状の口栓付き不定形容器を供給する装置及び方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の連続回転ロータリ充填機への容器
供給方法としては、容器コンベアと、これに平行に設置
され、容器の平面形状に合わせた送り溝を有するタイミ
ングスクリュと、このタイミングスクリュとタイミング
を合致させて容器を充填機に受け渡すスターホイールと
の組み合わせを利用するものが一般的である。
【0003】しかし、パウチ容器のような袋状の形態
で、液充填により形状が変化する不定形容器について
は、通常の容器コンベアで整列させて送ることはでき
ず、また、タイミングスクリュでは容器胴部の形状が不
定形なためにハンドリングができないので、このような
容器供給方法を利用することは不可能である。そして、
パウチ容器のような袋状の容器は、充填前は平板状であ
るため、これを重ねて収納し、あるいは運搬できる利点
があり、そのような特徴を生かして、容器の方向を揃
え、多数重ね密接して供給し、1個づつ真空吸盤等によ
りタイミングをとりながら充填機へ供給する装置が開示
されている(例えば、特開平−5−170252号、特
開平6−48401号等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、連続回転す
るロータリ充填機に、タイミングをとりつつ胴部の方向
を揃え姿勢を保持しながら定形容器を供給する手段とし
ては、タイミングスクリュが通常用いられている。しか
しながら、口栓付き不定形容器(口栓付きパウチ)のよ
うに頭部が小さく、胴部の形状が不定な容器は、タイミ
ングスクリュに掛けられないので、このような手段を用
いることはできない。
【0005】また、重ねて収納されている容器を、真空
吸盤等により1個づつ充填機へ供給する方法は、間欠移
動式の充填機には容易に適用されるが、連続動作でない
ため、連続回転するロータリ充填機に適用することは困
難である。そして、たとえ、容器を充填機の移動に追随
して受け渡す手段を用いることができたとしても、容器
供給速度が遅く、高能力の充填機に対しては複数の供給
装置が必要であるため、レイアウトが複雑となり、コス
ト高となってしまう。
【0006】本発明は、上述の課題に鑑み創案されたも
ので、連続回転するロータリ充填機に適した口栓付き不
定形容器の連続供給を実現できるようにした、口栓付き
不定形容器の供給装置及び供給方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明の口栓付き不定形容器の供給装置は、口栓付き
不定形容器の口栓フランジ部を吊り下げるとともに容器
胴部の向きを揃え重ねて搬送する搬送トラフと、該搬送
トラフの先端から口栓フランジ部を掬い取り連続回転ロ
ータリ式充填機に該口栓付き不定形容器を供給すべく連
続水平回転する搬送円板とをそなえ、該搬送円板に、該
搬送円板の中心側へ向けて切り込むとともに切り込まれ
た中心側底部から外縁部に向けスパイラル線状になだら
かに変化する形状の漸近線縁面をそなえ、該口栓フラン
ジ部を掬い取るように形成された掛け段と、該掛け段と
協働して該口栓フランジ部を挟持すべく該口栓フランジ
部を押圧しうるように揺動可能に枢着された容器首部押
さえレバーと、該容器首部押さえレバーを該口栓フラン
ジ部の挟持方向へ付勢するために該搬送円板と該容器首
部押さえレバーとの間に介装された挟持ばねと、が設け
られ、該掛け段と該容器首部押さえレバーと該挟持ばね
との組が該連続回転ロータリ式充填機におけるグリッパ
のピッチと等ピッチで設けられるとともに、該連続回転
ロータリ式充填機への該口栓付き不定形容器の供給位置
において該容器首部押さえレバーを該口栓フランジ部の
挟持解除方向へ揺動する挟持解除用カムが該連続回転ロ
ータリ式充填機に固設されていることを特徴としてい
る。
【0008】請求項2記載の本発明の口栓付き不定形容
器の供給装置は、請求項1記載の供給装置において、該
搬送トラフにおける該口栓付き不定形容器の積載状態を
検出する容器センサと、該容器センサの検出信号により
該搬送トラフにおける積載状態が所定状態となるまで該
搬送トラフにおける最先端の容器の直前の容器首部を押
さえて容器の前進を係止する容器ストッパとが設けられ
ていることを特徴としている。
【0009】請求項3記載の本発明の口栓付き不定形容
器の供給方法は、口栓付き不定形容器の口栓フランジ部
を吊り下げるとともに容器胴部の向きを揃え重ねて搬送
する搬送トラフから、該口栓フランジ部で掬い取った該
口栓付き不定形容器を、搬送円板を用いて連続回転ロー
タリ式充填機に供給する口栓付き不定形容器の供給方法
において、該搬送トラフにより向きを揃え重ねて送られ
る該口栓付き不定形容器を、該搬送円板に設けられスパ
イラル線状になだらかに変化する形状の漸近線縁面をそ
なえた掛け段によって掬い取り、ついで、該搬送円板に
設けられ該口栓フランジ部を押圧しうるように揺動可能
に枢着された容器首部押さえレバーを、該搬送円板と該
容器首部押さえレバーとの間に介装された挟持ばねによ
り該口栓フランジ部へ向けて押圧して該口栓フランジ部
を挟持し、その後、該搬送円板を回転させて該口栓付き
不定形容器が該連続回転ロータリ式充填機への供給位置
に達したら、該連続回転ロータリ式充填機に固設された
挟持解除用カムにより該容器首部押さえレバーを挟持解
除方向へ揺動させて該口栓付き不定形容器を該連続回転
ロータリ充填機に供給することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の実施
の形態について説明すると、図1〜図4は本発明の一実
施形態にかかる口栓付き不定形容器の供給装置を示すも
ので、図1はその全体構造を示す模式的平面図、図2は
その要部構造を示す模式的断面図(図1のA−A矢視断
面図)、図3はその要部構造を示す模式的平面図、図4
(a),(b)はいずれも口栓付き不定形容器を示す模
式的斜視図である。
【0011】本実施形態において搬送される不定形容器
としてのパウチ1は、例えば図4(a),(b)に示す
ように構成されており、その口栓部1aに上部フランジ
1b,中部フランジ1c,下部フランジ1dの3つの口
栓フランジ部をそなえ、下方に胴部1eが形成されてい
る。なお、図4(a)は胴部1e内が未充填状態のパウ
チ1を示し、図4(b)は胴部1e内に所要の内容物が
充填された状態のパウチ1を示している。
【0012】これらのフランジ1b,1c,1dの各相
互間には、対向ガイド側面1fが対をなすようにして複
数設けられている。パウチ1が搬送されるときには、こ
れらの対向ガイド側面1fを挟持されることで、パウチ
1の方向が所定方向に規制されるようになっている。そ
して、本口栓付き不定形容器の供給装置(以下、容器供
給装置という)は、図1〜図3に示すように構成されて
いる。
【0013】図1に示すように、本容器供給装置3は、
上流側(図1中、下方)の振動トラフ(容器フィーダ)
4から送られたパウチ1を、下流側(図1中、上方)の
連続回転ロータリ式充填機の連続回転テーブル5へ供給
するように、これらの搬送トラフ(振動トラフ)4と連
続回転テーブル5との間に設けられている。そして、本
容器供給装置3は、搬送トラフ4と連続回転テーブル5
との間に介在する搬送円板としてのスターホイール8
と、搬送トラフ4の出口部分と、連続回転テーブル5の
入口部分とから構成されている。
【0014】搬送トラフ4は、口栓付き不定形容器とし
てのパウチ1の口栓フランジ部Icを吊り下げるととも
に、その対向ガイド側面1fにおいてガイドすることに
より容器胴部1eの方向を揃えてパウチ1を搬送するも
のである。本実施形態の搬送トラフ4は、振動子42及
び支持部材41を介して支持されており、そのトラフ板
43aとトラフ板43bとにパウチ1の中部フランジ1
cを懸架し、振動子42による送り方向への振動によ
り、押せ押せ状態でパウチ1を搬送するように構成され
ている。
【0015】また、図1,図3に示すように、片側のト
ラフ板43aの先端部43cはスターホイール8におけ
る上板81の掛け段81aと重なる位置まで伸びてお
り、パウチ1の受渡しを確実にできるようになってい
る。一方、連続回転テーブル5には、図1,図2に示す
ように、一定のピッチで容器グリッパ7が取り付けられ
ている。この容器グリッパ7は、図示略の外部材に固定
された水平円環状カムに係合し、連続回転テーブル5が
回転して充填機がパウチ1を受け入れる位置及びパウチ
1を排出する位置に到達した時に、容器グリッパ7のフ
ィンガ7bを平行のまま互いに反対方向に開閉させるメ
カチャック7aをそなえたものである。
【0016】そして、本容器供給装置3は、搬送トラフ
4の先端から口栓フランジ部1bを掬い取り、連続回転
ロータリ式充填機の連続回転テーブル5に口栓付き不定
形容器としてのパウチ1を供給すべく、連続水平回転す
る搬送円板としてのスターホイール8をそなえている。
このスターホイール8は、図2に示すように、スターホ
イール本体82を固定リング84により回転軸83に対
して固定するとともに、スターホイール本体82の上面
に上板81を固着して形成されている。
【0017】回転軸83は、スターホイール8のベース
(固定部材)に固着された固定軸85に対し、ベアリン
グ83aを介して回転可能に支承されており、図示しな
い駆動源により所定の回転を行なうように構成されてい
る。つまり、回転軸83は充填機の連続回転テーブル5
の駆動機構と連動しており、連続回転テーブル5とスタ
ーホイール8とがともに連続回転している時は、両者の
接点において、スターホイール8の把持したパウチ1の
位置が、連続回転テーブル5における容器グリッパ7の
容器受け取り位置と常に一致するように、回転を同調さ
せている。
【0018】また、スターホイール本体82は、固定リ
ング84を取り外すことにより回転軸83に対して調整
のための回転を行なうことができるようになっており、
この回転により後述の挟持解除用カム86に対する相対
位置を調整できるようになっている。すなわち、固定リ
ング84を介装することにより、パウチ1の受渡し位相
の調整が容易に行なえるように構成されている。
【0019】そして、スターホイール8の上板81に
は、図1に示すように、所定の複数箇所(図1において
は6箇所)において、その中心側へ向け切り込むととも
に、切り込まれた中心側底部から外縁部に向けスパイラ
ル線状になだらかに変化する形状の漸近線縁面81bを
そなえた掛け段81aが、口栓フランジ部のフランジ1
b及びガイド側面1fを掬い取るべく形成されている。
【0020】そして、図1,図2に示すように、スター
ホイール8における上板81の上面上には、掛け段81
aと協働して口栓フランジ部を挟持するために、口栓フ
ランジ部における上部フランジ1bよりも上方を押圧し
うる容器首部押さえレバー88が揺動可能に枢着されて
いる。すなわち、容器首部押さえレバー88は、スター
ホイール本体82に回転自在に支承された垂直回転軸8
7に固着されている。垂直回転軸87は、図2に示すよ
うに、スターホイール本体82及び上板81の孔8aに
遊挿されるとともに、スターホイール本体82の下面に
固着されたハウジング75に、ベアリングを介し回転自
在に取り付けられている。
【0021】そして、容器首部押さえレバー88を口栓
フランジ部の挟持方向へ付勢する挟持ばね77が、搬送
円板としてのスターホイール本体82と容器首部押さえ
レバー88との間に介装されている。つまり、スターホ
イール本体82の下面にばね掛け棒76が立設されると
ともに、容器首部押さえレバー88を取り付けられた垂
直回転軸87の基端部には作動レバー89が固着され、
作動レバー89の先端部とばね掛け棒76との間に引張
ばね77が懸架されている。
【0022】ここで、容器首部押さえレバー88と作動
レバー89とは所要の相対角度をそなえるように取り付
けられており(図1参照)、引張ばね77の付勢力が容
器首部押さえレバー88による挟持を効率良く行なわせ
るように構成されている。なお、容器首部押さえレバー
88の先端には、、図1に示すように、パウチ1の口栓
フランジ部を挟み込みやすくするための爪88aが形成
されている。
【0023】そして、上述のように構成された掛け段8
1aと容器首部押さえレバー88と挟持ばね77との組
が、ロータリ式充填機におけるグリッパ7のピッチと等
ピッチで複数(ここでは6組)設けられている。さら
に、パウチ1のロータリ式充填機への供給位置におい
て、容器首部押さえレバー88を口栓フランジ部の挟持
解除方向へ揺動する挟持解除用カム86が、ロータリ式
充填機に対して固設されている。
【0024】すなわち、挟持解除用カム86は、スター
ホイール本体82の下方に配設され、固定軸85に固着
されることによりスターホイール8の固定部分に固着さ
れた状態で設けられている。そして、挟持解除用カム8
6の外周カムプロフィールは、作動レバー89の中間部
に取り付けられたカムフォロア78に係合しており、こ
のカムフォロア78を介して作動レバー89及び容器首
部押さえレバー88が、挟持解除用カム86による揺動
を行なうように構成されている。
【0025】挟持解除用カム86は、掛け段81aが充
填機の容器グリッパ7に近接したとき、容器首部押さえ
レバー88を挟持解除方向に揺動するように、そのカム
プロフィールを形成されており、スターホイール8が回
転して、容器グリッパ7に掛け段81aのそれぞれが近
接するごとに、挟持解除が行なわれるように構成されて
いる。
【0026】また、容器ガイド9がスターホイール8の
上板81の片側外周に一定の間隔を明けて固設されてお
り、パウチ1のスターホイール8への受け入れ時や容器
グリッパ7への受渡し時において、容器1の口栓部1a
が容器首部押さえレバー88による拘束から離れている
ときに、パウチ1が軌道を外れぬようにガイドするよう
に構成されている。
【0027】ところで、搬送トラフ4には、パウチ1の
積載状態を検出する容器センサ91,92が付設されて
いる。これらの容器センサ91,92は、光電センサ9
1A,92Aと光源91B,92Bとからなり、光源9
1B,92Bと光電センサ91A,92Aとの間の検出
線がパウチ1の口栓部の通過面を水平斜めに横切るよう
に設置されている。なお、図2に示すように、容器セン
サ91は搬送トラフ4の下流部に、容器センサ92は搬
送トラフ4の中間部にそれぞれ設けられている。
【0028】これらの容器センサ91,92は、搬送ト
ラフ4に積載されたパウチ1の数量を検出すべく、搬送
トラフ4の振動影響を受けないように搬送トラフ4とは
直接結合しない図示略の外部固定部材に取り付けられて
いる。そして、容器センサ91,92の検出信号により
搬送トラフ4における積載状態が所定状態となるまで、
搬送トラフ4における最先端の容器の直前の容器首部を
押さえて容器の前進を係止する容器ストッパ6が設けら
れている。
【0029】搬送トラフ4の容器出口に設けられた容器
ストッパ6は、エアアクチェータ63と、このエアアク
チェータ63に駆動されて1対のフィンガを平行のまま
反対方向に開閉させるメカチャック61と、メカチャッ
ク61の1対のフィンガにそれぞれ取付けられたストッ
パ板62a、ストッパ板62bとにより構成され、図示
略の外部固定部材に取り付けられている。
【0030】そして、図1に示す容器ストッパ6の状態
は、エアアクチェータ63が作動してストッパ板62a
とストッパ板62bとが互いに同じ距離だけ近寄り、パ
ウチ1をその口栓部1aにおいて止めた状態であり、図
3に示す容器ストッパ6の状態は、エアアクチェータ6
3が逆作動して(またはエアアクチェータ63のエアが
抜かれ、内蔵するリターンスプリングによるばね力が働
いて)ストッパ板62aとストッパ板62bとが互いに
同じ距離だけ離れて、容器1の容器口栓部1aから離
れ、容器1を自由にした状態を示している。
【0031】したがって、容器列が搬送トラフ4上に押
せ押せで密接しているときは、光線が遮断されて容器ス
トッパ6は働かず、搬送トラフ4が容器供給を続けるよ
うに構成されている。一方、容器列の間が空いていて、
容器センサ91において光源91Bの光を光電センサ9
1Aが検出したときは、供給装置に向かって送られるパ
ウチ1の数量が、最先端のパウチ1を押し出す押力を生
じるのに不十分と判定し、容器ストッパ6を働かせ、搬
送トラフ4はそのまま送り振動を続けるが、搬送トラフ
4による容器供給は停止するように構成されている。
【0032】そして、容器列が進み、容器1により光源
91Bの光が遮断され、光電センサ91Aが容器有りを
検出すると、容器ストッパ6が開き、容器1の供給が再
開されるようになっている。また、搬送トラフ4上のパ
ウチ1が多過ぎて、先端のパウチ1に対する押せ押せ圧
力が大きくなりすぎると、パウチ1の口栓部1aが、ス
ターホイール8の上板81の漸近線縁面81bに強く当
接して回転方向に引きずられ、上板81と容器ガイド9
との間に食い込まれる可能性があるが、このとき図3に
示すように、搬送トラフ4の中間部にそなえられた容器
センサ92においてパウチ1の過積載を検出し、この検
出に基づいて容器ストッパ6を働かせて、搬送トラフ4
先端の容器1の押圧を減らすように構成されている。
【0033】そして、スターホイール8における掛け段
81aの通過に同調して容器ストッパ6を開閉させるこ
とにより、パウチ1の口栓部1aがスターホイール8の
上板81にひきずられることを防げるように構成されて
いる。このように、搬送トラフ4上の容器の数量を検出
し、容器列の押せ押せ圧力が適当な範囲となるように制
御することにより、容器供給を確実にすることができる
ように構成されている。
【0034】本発明の一実施形態としての口栓付き不定
形容器の供給装置は、上述のように構成されているの
で、次のような動作が行なわれる。まず、搬送トラフ4
により向きを揃え重ねて送られる口栓付き不定形容器と
してのパウチ1が、搬送円板としてのスターホイール8
の掛け段81aにおいて掬い取る動作が行なわれる。
【0035】スターホイール8が回転し、上板81の掛
け段81aが搬送トラフ4の先端のパウチ1を掬い取る
と、搬送トラフ4上の次のパウチ1は搬送トラフ4の送
り方向に押され、次の掛け段81aによって掬い取られ
るまで、上板81の漸近線縁面81b上を滑ってゆっく
り進行する。そして、上板81の掛け段81aが搬送ト
ラフ4の先端の容器1を掬い取ったとき、カムフォロア
78の挟持解除用カム86への係合位置が、カム86の
高いプロフィルから低いプロフィルに移動し、容器首部
押さえレバー88は引張ばね77の付勢力により口栓部
1aを挟押して回動する。
【0036】ついで、スターホイール8を回転させてパ
ウチ1がロータリ式充填機への供給位置に達すると、挟
持解除用カム86により容器首部押さえレバー88が挟
持解除方向へ揺動され、パウチ1がロータリ充填機に供
給される。すなわち、上板81の掛け段81aがロータ
リ式充填機の容器グリッパ7と接する位置に到達したと
き、カムフォロア78の口栓付き不定形容器の供給装置
86への係合位置が、低いプロフィルから高いプロフィ
ルに移動し、容器首部押さえレバー88は引張ばね77
の付勢力に抗して容器口栓部1aを離す方向に回転す
る。
【0037】そして、充填機の容器グリッパ7は、図示
省略の外部材に固定の水平円環状カムの作用によりフィ
ンガ7bを開いて口栓部1aを受け入れ、直ちに閉じ
て、パウチ1を、中部フランジ1cと下部フランジ1d
との間の対向ガイド側面1fで胴部1eを円周方向に揃
えるようにして挟持する。ところで、搬送トラフ4にお
けるパウチ1の供給については、次のような動作が行な
われる。
【0038】まず、容器列が搬送トラフ4上に押せ押せ
で密接しているときは、容器センサ91において光源9
1Bから光電センサ91Aへ向かう光線が遮断されて、
容器ストッパ6は働かず、搬送トラフ4が容器供給を続
ける。一方、容器列の間が空いていて、光源91Bから
の光を光電センサ91Aが検出したときは、供給装置に
向かって送られるパウチ1の数量が、最先端のパウチ1
を押し出す押力を生じるのに不十分と判定し、容器スト
ッパ6を働かせ、搬送トラフ4はそのまま送り振動を続
けるが、搬送トラフ4による容器供給は停止する。
【0039】そして、容器列が進み、容器1により光源
91Bの光が遮断され、光電センサ91Aが容器有りを
検出すると、容器ストッパ6が開き、容器1の供給が再
開される。また、搬送トラフ4上のパウチ1が多過ぎ
て、先端のパウチ1に対する押せ押せ圧力が大きくなり
すぎると、パウチ1の口栓部1aが、スターホイール8
の上板81の漸近線縁面81bに強く当接して回転方向
に引きずられ、上板81と容器ガイド9との間に食い込
まれる可能性があるが、このとき図3に示すように、搬
送トラフ4の中間の容器センサ92において光源92B
からの光が遮断されることからパウチ1の過積載を検出
され、容器ストッパ6が作動して、搬送トラフ4先端の
容器1の押圧が減らされる。
【0040】そして、スターホイール8における掛け段
81aの通過に同調して容器ストッパ6が開閉され、パ
ウチ1の口栓部1aがスターホイール8の上板81にひ
きずられることが防がれる。このように、搬送トラフ4
上の容器の数量を検出し、容器列の押せ押せ圧力が適当
な範囲となるように制御することにより、容器供給が確
実に行なわれる。
【0041】このように、口栓付きパウチ1のように頭
部が小さく胴部が不定形な容器はタイミングスクリュに
掛けられないので、連続回転するロータリ充填機に容器
受渡しのタイミングを取り、容器胴部の方向を揃え姿勢
を保持しながら供給することは困難であったが、搬送ト
ラフ4で口栓部1aをガイドしながら押せ押せ状態で容
器1を送り、スターホイール8の胴掛け段底部と隣の掛
け段の上縁部とを繋ぐスパイラル線状の漸近線縁面を通
じて複数等ピッチの掛け段で容器1を1個ずつ引き込ん
だ後、搬送円板から容器の口栓部を取り出して充填機に
渡すことにより、タイミングスクリュと同様のスムーズ
な容器供給が可能となる。
【0042】また、パウチ1の口栓部1aを開閉式の押
さえレバーで挟持するため、口栓付きパウチ1の方向性
を保持し、パウチ1の口栓部1aのスターホイールの漸
近線縁面へのずれ込みを防ぎながら、安定的に高速にパ
ウチ1の供給を行なえるようになる利点がある。さら
に、容器センサ91,92を用いて搬送トラフ4上の容
器数量を検出し、容器ストッパ6の開閉タイミングを制
御することにより、容器列の押せ押せ圧力を適当な範囲
に規制してパウチ1の供給を確実にし、スターホイール
8の漸近線縁面に過大な接力を生じないようにすること
ができる。
【0043】このようにして、本口栓付き不定形容器の
供給装置及び供給方法によれば、連続回転するロータリ
充填機に適した口栓付き不定形容器の連続供給を確実に
行なうことができるのである。なお、搬送トラフ4は振
動トラフに限定されないなど、本発明の本口栓付き不定
形容器の供給装置及び供給方法は、上述の実施形態に限
定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1,3記載
の本発明の口栓付き不定形容器の供給装置及び供給方法
によれば、口栓付き不定形容器のように頭部が小さく胴
部が不定形な容器はタイミングスクリュに掛けられない
ので、連続回転するロータリ充填機に容器受渡しのタイ
ミングを取り、容器胴部の方向を揃え姿勢を保持しなが
ら供給することは困難であったが、搬送トラフで口栓部
をガイドしながら押せ押せ状態で容器を送り、搬送円板
の胴掛け段底部と隣の掛け段の上縁部とを繋ぐスパイラ
ル線状の漸近線縁面を通じ複数等ピッチの掛け段で容器
を1個ずつ引き込んだ後、搬送円板から容器の口栓部を
取り出して充填機に渡すことにより、タイミングスクリ
ュウと同様のスムーズな容器供給が可能となり、連続回
転するロータリ充填機に適した口栓付き不定形容器の連
続供給を確実に行なうことができるようになる。
【0045】また、容器の口栓部を開閉式の容器首部押
さえレバーで挟持するため、口栓付き不定形容器の方向
性を保持し、容器の口栓部を搬送円板の漸近線縁面への
ずれ込みを防ぐようにして、安定的に高速に不定形容器
を供給することができる。請求項2記載の本発明の口栓
付き不定形容器の供給装置によれば、容器センサを用い
て搬送トラフ上の容器数量を検出し、容器ストッパの開
閉タイミングを制御することにより、容器列の押せ押せ
圧力を適当な範囲に規制して容器供給を確実にし、搬送
円板の漸近線縁面に過大な接力を生じないようにするこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる口栓付き不定形容
器の供給装置において、その全体構造を示す模式的平面
図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる口栓付き不定形容
器の供給装置において、その要部構造を示す模式的断面
図(図1のA−A矢視断面図)である。
【図3】本発明の一実施形態にかかる口栓付き不定形容
器の供給装置において、その要部構造を示す模式的平面
図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる口栓付き不定形容
器を示す模式的斜視図であり、(a)は未充填状態を示
し、(b)は充填状態を示す。
【符号の説明】
1 口栓付き不定形容器としてのパウチ 1a 口栓部 1b 上部フランジ(口栓フランジ部) 1c 中部フランジ(口栓フランジ部) 1d 下部フランジ(口栓フランジ部) 1e 胴部 1f 対向ガイド側面 3 容器供給装置 4 搬送トラフ 5 連続回転テーブル 6 容器ストッパ 7 容器グリッパ 7a メカチャック 7b フィンガ 8 搬送円板としてのスターホイール 8a 孔 9 容器ガイド 41 支持部材 42 振動子 43a,43b トラフ板 43c 先端部 61 メカチャック 62a,62b ストッパ板 63 エアアクチェータ 77 引張ばね 78 カムフォロア 81 上板 81a 掛け段 81b 漸近線縁面 82 スターホイール本体 83 回転軸 83A ベアリング 84 固定リング 85 固定軸 86 挟持解除用カム 87 垂直回転軸 88 容器首部押さえレバー 88a 爪 89 作動レバー 91,92 容器センサ 91A,92A 光電センサ 91B,92B 光源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口栓付き不定形容器の口栓フランジ部を
    吊り下げるとともに容器胴部の向きを揃え重ねて搬送す
    る搬送トラフと、 該搬送トラフの先端から口栓フランジ部を掬い取り連続
    回転ロータリ式充填機に該口栓付き不定形容器を供給す
    べく連続水平回転する搬送円板とをそなえ、該搬送円板
    に、 該搬送円板の中心側へ向けて切り込むとともに切り込ま
    れた中心側底部から外縁部に向けスパイラル線状になだ
    らかに変化する形状の漸近線縁面をそなえ、該口栓フラ
    ンジ部を掬い取るように形成された掛け段と、 該掛け段と協働して該口栓フランジ部を挟持すべく該口
    栓フランジ部を押圧しうるように揺動可能に枢着された
    容器首部押さえレバーと、 該容器首部押さえレバーを該口栓フランジ部の挟持方向
    へ付勢するために該搬送円板と該容器首部押さえレバー
    との間に介装された挟持ばねと、が設けられ、 該掛け段と該容器首部押さえレバーと該挟持ばねとの組
    が該連続回転ロータリ式充填機におけるグリッパのピッ
    チと等ピッチで設けられるとともに、 該連続回転ロータリ式充填機への該口栓付き不定形容器
    の供給位置において該容器首部押さえレバーを該口栓フ
    ランジ部の挟持解除方向へ揺動する挟持解除用カムが該
    連続回転ロータリ式充填機に固設されていることを特徴
    とする、口栓付き不定形容器の供給装置。
  2. 【請求項2】 該搬送トラフにおける該口栓付き不定形
    容器の積載状態を検出する容器センサと、 該容器センサの検出信号により該搬送トラフにおける積
    載状態が所定状態となるまで該搬送トラフにおける最先
    端の容器の直前の容器首部を押さえて容器の前進を係止
    する容器ストッパとが設けられていることを特徴とす
    る、請求項1記載の口栓付き不定形容器の供給装置。
  3. 【請求項3】 口栓付き不定形容器の口栓フランジ部を
    吊り下げるとともに容器胴部の向きを揃え重ねて搬送す
    る搬送トラフから、該口栓フランジ部で掬い取った該口
    栓付き不定形容器を、搬送円板を用いて連続回転ロータ
    リ式充填機に供給する口栓付き不定形容器の供給方法に
    おいて、 該搬送トラフにより向きを揃え重ねて送られる該口栓付
    き不定形容器を、該搬送円板に設けられスパイラル線状
    になだらかに変化する形状の漸近線縁面をそなえた掛け
    段によって掬い取り、 ついで、該搬送円板に設けられ該口栓フランジ部を押圧
    しうるように揺動可能に枢着された容器首部押さえレバ
    ーを、該搬送円板と該容器首部押さえレバーとの間に介
    装された挟持ばねにより該口栓フランジ部へ向けて押圧
    して該口栓フランジ部を挟持し、 その後、該搬送円板を回転させて該口栓付き不定形容器
    が該連続回転ロータリ式充填機への供給位置に達した
    ら、該連続回転ロータリ式充填機に固設された挟持解除
    用カムにより該容器首部押さえレバーを挟持解除方向へ
    揺動させて該口栓付き不定形容器を該連続回転ロータリ
    充填機に供給することを特徴とする、口栓付き不定形容
    器の供給方法。
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