JP4009522B2 - ミシンのプレッサ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、上方より生地に係合して該生地を積載面に押圧するミシンのプレッサ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のミシンのプレッサ装置では、押え台に連結される揺動軸がミシン機枠に固定されたブッシュにより支持されていた(例えば、特許文献1参照。)。そして、押え台の先端に固定された押え金は、押えバネ装置(押え棒)により下方つまり加工品支持部材(ミシンベッドの積載面)側に押圧されている。一般的に、押えバネ装置は二股ロッドと弾性部材とを具備し、押え金はミシン駆動時に送り歯の出没によって揺動軸回りに円弧運動する。
【0003】
【特許文献1】
実公平6−16604号公報(第2頁左欄、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のミシンのプレッサ装置では、揺動軸を支持するブッシュがミシン機枠に固定されているので、ミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を変更できなかった。その結果、種類や厚さの異なる生地を縫製する際に、押え金が生地搬送の障害となる場合があった。また、この円弧軌跡を変更する為に押え金の固定位置を押え台上でズラすと押え金がミシンの縫製部より外れてしまい、その結果、ミシンによる適切な縫製が行えなくなるという問題があった。
従って、本発明の課題は、ミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を容易に変更できるミシンのプレッサ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、ミシンアームとミシンベッドよりなるミシン機枠の背面に回転可能に支持されバネにより一方向に付勢される押上げレバーと、該押上げレバーに連結される連杆と、ブッシュに回転可能に支持され一部が連杆に係合する揺動軸と、揺動軸の端部にピンを介して連結され先端に押え金を固定した押え台と、押え台用の案内面を有する二股ロッドと該二股ロッドに係合する弾性部材とを具備した押え棒とを備え、該押え棒により押え台の先端を揺動軸回りで下方に付勢して押え金により生地をミシンベッドの積載面に押圧するミシンのプレッサ装置において、ミシン機枠の背面に着脱可能なブラケットを設け、該ブラケットに前記ブッシュを固定するようにしたことを特徴とする。
【0006】
なお、二股ロッドの窪みに凹部を設け、該凹部にピンを遊嵌させ、押え台にピン係合用の溝を形成すると共に、ブラケットに対応する揺動軸を設けるのが望ましい。また、揺動軸の端部をクランク片にし、クランク片の基端をミシンアームの左側面より左方に突出させず、押え台との連結をクランク片の先端で行うとよい。
【0007】
【作用】
本発明によれば、ミシン機枠の背面に着脱可能なブラケットを設け、該ブラケットに前記ブッシュを固定するようにしたので、ミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を容易に変更できる。また、二股ロッドの窪み部に凹部を設け、該凹部にピンを遊嵌させ、押え台にピン係合用の溝を備えると共に、ブラケットに対応する揺動軸を設けるようにすると、二股ロッドの凹部に遊嵌されたピンの下端を押え台のピン係合用溝に係合させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を図面を用いて説明する。ミシンのプレッサ装置は、押上げレバー1、連杆2、揺動軸3、押え台4および押え棒5を備える。押上げレバー1は連杆取付け用の孔1aを有し、該レバー1の基端部はミシン機枠Mの背面に段付ネジ6で回転可能に支持されている。バネ7は押上げレバー1と共に段付ネジ6に介装されている。バネ7の一端はミシン機枠Mに係止され、他端は押上げレバー1の下部に係止されている。連杆2はフック8と腕9よりなり、フック8は押上げレバー1の孔1aに取付けられている。腕9には、爪部9aが形成されると共に孔9bが穿設されている。
【0009】
腕9の孔9bには揺動軸3が回転可能に介装される。揺動軸3はブッシュ10に回転可能に支持され、ブッシュ10はブラケット11に固定されている。ブラケット11はネジ12でミシン機枠Mの背面に取付けられている。つまりブラケット11はミシン機枠Mに対して着脱可能となっており、ブッシュ10の固定位置をズラして形成された他のブラケット28(図5参照)と取替えることもできる。また揺動軸3の一方の端部にクランク片3aが固着され、他方の端部にカラー13がネジ14で取付けられている。ブッシュ10にはバネ15が介装されている。バネ15の一端はミシン機枠Mに係止され、他端は腕9の下部に係止されている。バネ7,15の作用により、押上げレバー1は一方向に付勢され、足踏ペダル等で回動された押上げレバー1に復帰力が与えられる。なお、足踏ペダル等で押上げレバー1が回動されると、揺動軸3に固定されたカラー13の係止部13aつまり揺動軸3の一部に腕9の爪部9aが係合し、揺動軸3が軸心回りに回転する。
【0010】
揺動軸3のクランク片3aにはピン16が虫ネジ17で固定されている。押え台4は、ピン16を介して回転可能に揺動軸3のクランク片3aに連結されている。クランク片3aの基端はミシンアームAの左側面MLより左方に突出しないようになされてある。これによりミシンベッドBの積載面BS上における省力装置用スペースを確保している。押え台4の先端には押え金4aがネジ4cで固定されている。押え金4aは、ネジ4cの弛緩時に押え台4に対する固定位置を変更できる。押え棒5は押え台4の中途に配置されている。押え棒5は、ミシンアームAに貫通された筒体18に設けられ、コイルバネ(弾性部材)19および二股ロッド20を有する。コイルバネ19は筒体18内に挿入されている。二股ロッド20は中空になっており、そのロッド20の下端は窪み20aを有する。二股ロッドの窪み20aは押え台4の左右面を案内する案内面を有する。
【0011】
二股ロッド20の中空部にはコイルバネ19用の係合片21が係止具22で固定されている。この係合片21の下端は二股ロッドの窪み20aより奥深くに位置付けられ、この空間が二股ロッド20の凹部20aaを形成している。二股ロッド20の凹部20aaにはピン23が遊嵌されている。また、押え台4の上面は溝4bを備え、ピン23の下端が押え台4の溝4bに係合するようになしてある。これによりピン23からの押圧が押え台4の溝4bより外れなくなる。なお手動レバー25は段付ネジ26を介してミシンアームAに取付けられている。手動レバー25の回動操作により、手動レバー25の爪部25aが二股ロッド20の係止具22に係合し、二股ロッド20による押え台4の押圧が解除される。
【0012】
更にピン23先端部の左右面を面取りするとともに、この面取り部分23aを二股ロッド下端に形成された窪み20aの案内面に係合させている。つまり二股ロッド20について、窪み20aにおける案内面の間隔を凹部20aの内径より狭くしている。このようにしておくと、手動レバー25による押え台4の押圧解除時にピン23が二股ロッド20より外れない。二股ロッド20に対するコイルバネ19の押圧力は調節ネジ27の旋回操作で調節する。押え棒5は、通常、押え台4の先端を揺動軸回りで下方に付勢する。これにより押え台4の先端に固定された押え金4aは、生地をミシンベッドBの積載面BSに押圧する。
【0013】
本実施の形態においては、ブッシュの固定位置をズラして形成された他のブラケットと取り替えることでミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を変更しているが、これに限定されるわけでない。例えば図6に示されるように、長孔29aが形成されたブラケット29をネジ30でミシン機枠Mに固定するようにしてもよい。そのようにすると、ネジ30による締付けを弛緩させた時にブラケットの固定位置を長孔29a内で移動でき、ミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を変更できる。またブラケット28を取替える際、図7に示されるように、ブラケット28に対応する揺動軸つまりクランク片32aを変更した揺動軸32も併せて取替えると、二股ロッド20の凹部に遊嵌されたピン23の下端を押え台4のピン係合用溝4bに係合させることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ミシンベッド積載面付近における押え金の円弧軌跡を容易に変更できるので、種類や厚さの異なる生地を縫製する場合であっても押え金が生地搬送の障害とならない。また、二股ロッドの凹部に遊嵌されたピンの下端を押え台のピン係合用溝に係合させるので、ミシン駆動時にピンの下端が押え台上で前後にスライドせず、押え棒による押圧力の変動を最小限にすることができる。さらに、ピン下端を押え台上で前後にスライドしないようにすることによりピン下端の摩耗を減少できる。なおクランク片の基端をミシンアームの左側面より左方に突出させないようにすると、ミシンベッドの積載面上における省力装置用スペースを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミシンのプレッサ装置の分解斜視図である。
【図2】同装置を備えたミシンの背面図である。
【図3】同装置を備えたミシンの左側面図である。
【図4】同装置の押え棒の要部を示す断面図である。
【図5】ブッシュの固定位置をズラして形成された他のブラケットの斜視図である。
【図6】更に他のブラケットの形態を示す斜視図である。
【図7】図5のブラケットとそれに対応する揺動軸とを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 押上げレバー
3 揺動軸
3a クランク片
4 押え台
4a 押え金
4b 溝
5 押え棒
7 バネ
8 フック(連杆)
9 腕(連杆)
10 ブッシュ
11 ブラケット
15 バネ
16 ピン
20 二股ロッド
20a 窪み
20aa 凹部
28,29 ブラケット
32 揺動軸
A ミシンアーム
B ミシンベッド
BS 積載面
M ミシン機枠

Claims (3)

  1. ミシンアームとミシンベッドよりなるミシン機枠の背面に回転可能に支持されバネにより一方向に付勢される押上げレバーと、該押上げレバーに連結される連杆と、ブッシュに回転可能に支持され一部が連杆に係合する揺動軸と、揺動軸の端部にピンを介して連結され先端に押え金を固定した押え台と、押え台用の案内面を有する二股ロッドと該二股ロッドに係合する弾性部材とを具備した押え棒とを備え、該押え棒により押え台の先端を揺動軸回りで下方に付勢して押え金により生地をミシンベッドの積載面に押圧するミシンのプレッサ装置において、ミシン機枠の背面に着脱可能なブラケットを設け、該ブラケットに前記ブッシュを固定するようにしたことを特徴とするミシンのプレッサ装置。
  2. 二股ロッドの窪みに凹部を設け、該凹部にピンを遊嵌させ、押え台にピン係合用の溝を形成すると共に、ブラケットに対応する揺動軸を設け、二股ロッドの凹部に遊嵌されたピンの下端を押え台のピン係合用溝に係合させるようにした請求項1記載のミシンのプレッサ装置。
  3. 揺動軸の端部をクランク片にし、クランク片の基端をミシンアームの左側面より左方に突出させず、押え台との連結をクランク片の先端で行う請求項1記載のミシンのプレッサ装置。
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