JP4008299B2 - 撮影装置ならびにタッチパネルからなる操作パネル - Google Patents

撮影装置ならびにタッチパネルからなる操作パネル Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮影装置に関し、詳しくは、撮影の操作に使用する操作部を表示するタッチパネルからなる操作パネルを備えた撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカメラやデジタルカメラ等の撮影装置には、シャッタボタンやズーム操作ボタンなど、カメラを操作する操作部が設けられている。カメラは大人や子供など、手の大きさの異なるユーザに使用されるため、ユーザに合わせて操作がし易いように工夫されたものが知られている。例えば、ズームボタンを操作する指が最適な位置に配置されるように使用者の手の大きさや指の長さ等に応じてグリップベルトの位置を変更するビデオカメラが知られている。(特開平05−2862号公報等)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、使用者にとって使い易い操作ボタンの配置は、各使用者毎の手の大きさや指の長さ等に応じて微妙に異なり、グリップベルトの位置を変更しただけでは十分に満足できるものとはならない。そこで、操作ボタンの位置を使用者に応じて変更したいという要請がある。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、操作部の位置の変更を容易に行なえるようにし、使用者に応じて操作部をより使い易いものとすることができるカメラならびにタッチパネルからなる操作パネルを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の撮影装置は、撮影の操作に使用する操作部を表示するタッチパネルからなる操作パネルを備えた撮影装置であって、操作パネルが、タッチパネルに表示された操作部のマークをドラッグすることによりこの操作部の位置を変更可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
前記操作パネルは、タッチパネルに表示された操作部のマークの大きさをも変更可能に構成されているものとすることができる。
【0007】
前記操作パネルは、操作部のマークとしてシャッタレリーズマークおよびズームマークのうちの少なくとも一方を表示するものとすることができる。
【0008】
なお、シャッタレリーズマーク(以下単に「レリーズマーク」という)とは、シャッタレリーズの操作機能を有する従来のカメラのレリーズボタンに相当するマークを意味するものであり、ズームマークとは、テレとワイドとの間で焦点距離を変えるズームの操作機能を有するスイッチに相当するマークを意味するものである。
【0009】
本発明のタッチパネルからなる操作パネルは、操作に使用する操作部を表示するタッチパネルからなる操作パネルであって、表示された操作部のマークをドラッグすることによりこの操作部の位置を変更可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の効果】
本発明の撮影装置によれば、操作パネルが、タッチパネルに表示された操作部のマークをドラッグすることによりこの操作部の位置を変更可能に構成されているので、この操作部の位置を容易に変更することができ、これにより、操作部を使用者に応じて使い易いものとすることができる。
【0011】
また、操作パネルを、タッチパネルに表示された操作部のマークの大きさをも変更可能に構成されたものとすれば、このカメラの使用者に応じて操作部をより使い易いものとすることができる。例えば、手の大きい人は、各操作マークを大きく表示させるとともに、各操作マーク間の間隔を広げることにより、誤操作を少なくすることができる。
【0012】
さらに、操作パネルが、操作部のマークとしてレリーズマークおよびズームマークのうちの少なくとも一方を表示するものとすれば、撮影装置の基本的な操作を行なう操作部の位置の変更が容易に行なえるので、操作部を使用者に応じて使い易いものとする顕著な効果を期待することができる。
【0013】
本発明のタッチパネルからなる操作パネルによれば、この操作パネルがタッチパネルに表示された操作部のマークをドラッグすることによりこの操作部の位置を変更可能に構成されているので、操作部の位置の変更を容易に行なうことができる。これにより、使用者に応じて操作部を使い易いものとすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態によるカメラの概略構成を示す図、図2は液晶モニタ上に表示されたマーク位置設定モードを示す図、図3は液晶モニタ上に表示された縦横設定の選択肢を示す図、図4はタッチパネルに縦モードで操作マークを表示させた様子を示す図、図5はレリーズマークの大きさを変更する様子を示す図、図6はレリーズマークをドラッグして移動させる様子を示す図、図7は液晶モニタ上に表示された基本設定のズームの選択肢を示す図、図8はタッチパネル上のズームマークの表示方向を上下方向に変更した様子を示す図、図9はズームマークをドラッグして移動させる様子を示す図、図10(a)は液晶モニタ上に表示された操作マーク記憶の選択肢を表示させた様子を示す図、図10(b)は液晶モニタ上に表示された操作マーク復元の選択肢を表示させた様子を示す図である。
【0015】
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態による撮影装置であるカメラ100は、撮影の操作に使用する操作部を表示するタッチパネル21からなる操作パネル20を備えている。
【0016】
操作パネル20は、有機ELからなるタッチパネル21に表示された操作部のマークである操作マーク10A、10B、10C、…をドラッグすることによりそれぞれの操作部の位置を変更可能に構成されているものであり、さらに、タッチパネル21に表示された各操作マーク10A、10B、10C、…の大きさをも変更可能に構成されている。
【0017】
次に上記実施の形態における作用について説明する。
【0018】
電源スイッチ39をOFFからONに切り換えてカメラ100の電源をONにすると、タッチパネル21上に操作マークであるレリーズマーク10A、ズームマーク10B、ストロボマーク10Cおよびマクロマーク10Dが表示されるとともに、モニタ表示マーク31、セットアップマーク32およびスクロールマーク33が表示される。このとき初期設定における表示では、各操作マークが、予め定められた初期設定位置に初期設定の大きさで、かつ後述する横モードで表示される。
【0019】
次に、セットアップのメニューを用いて各操作マークの位置および大きさを変更する。
【0020】
上記タッチパネル21に表示されたモニタ表示マーク31を押して液晶モニタ30を表示モードにした後、セットアップマーク32を押して液晶モニタ30上にセットアップのメニューを表示させる。続いて、液晶モニタ30の画面内容をスクロールさせるスクロールマーク33を押して液晶モニタ30上に表示されたセットアップのメニューをスクロールしマーク位置設定モードを表示させる。
【0021】
図2に示すように、液晶モニタ30にはマーク位置設定モード40とこのマーク位置設定モード40に含まれるサブメニューである縦横設定50、基本設定60、および応用設定70が表示される。ここで、基本設定50のサブメニューとしてレリーズ61、ズーム62、ストロボ63、およびマクロ64が表示され、応用設定70のサブメニューとしては露出補正71が表示される。その他、図2中には示されていないが、応用設定70のサブメニューにはホワイトバランス、画素数設定、画像圧縮率、および連写のサブメニューが含まれる。
【0022】
ここで上記縦横設定50を選択すると、図3に示すように選択肢として縦モード51、横モード52が表示される。なお、液晶モニタ30はタッチパネルとしての機能をも備えているので、上記縦横設定50の選択は液晶モニタ30上の表示を押すことによって行なうことができる。この状態で縦モード51を選択すると、図4に示すように、タッチパネル21にモニタ表示マーク31、セットアップマーク32、スクロールマーク33、および操作マークであるレリーズマーク10A、ズームマーク10B、ストロボマーク10C、マクロマーク10Dが、予め定められた縦モードの初期設定位置に初期設定の大きさで表示される。
【0023】
ここでは、上記電源をONにしたときの初期設定としてタッチパネル21に表示された横モードの表示形式を採用する。
【0024】
次に、レリーズマーク10Aの設定を変更するために上記液晶モニタ30中に表示された基本設定のレリーズ61(図2参照)を選択する。これにより、タッチパネル21上の初期位置に表示されているレリーズマーク10Aが点滅するとともに、マークサイズ変更ボタン34、OKボタン35、および消去ボタン36がこのタッチパネル21上に表示される。
【0025】
この状態で、図5に示すように、レリーズマーク10Aの大きさをマークサイズ変更ボタン34を押して変更する。ここではレリーズマーク10Aを大きく表示させるように変更する。次に、図6に示すように、この大きさが変更され点滅しているレリーズマーク10Aを図中矢印Q1方向にドラッグして所望の位置P1に移動させた後、OKボタン35を押す。これにより、タッチパネル21中におけるレリーズマーク10Aの大きさと位置とが決定される。これと同時に操作が不要となったマークサイズ変更ボタン34、OKボタン35、および消去ボタン36がタッチパネル21から自動的に消去される。
【0026】
次に、図7に示すように、液晶モニタ30に表示されている基本設定60のサブメニューであるズーム62を選択すると、上下方向表示65と左右方向表示66の選択肢が表示される。ここで上下方向表示65を選択すると、図8に示すようにタッチパネル21上のデフォルト位置に表示されているズームマーク10Bが上下方向の表示に変更されるとともに点滅する。このとき上記と同様にマークサイズ変更ボタン34、OKボタン35、および消去ボタン36がこのタッチパネル21上に表示される。
【0027】
この状態でズームマーク10Bの大きさをマークサイズ変更ボタン34で変更する。ここではズームマーク10Bを小さく表示させるように変更する。続いて、図9に示すように、この小さく表示され点滅しているズームマーク10Bを図中矢印Q2方向にドラッグして所望の位置P2に移動させた後、OKボタン35を押す。これにより、タッチパネル21中にズームマーク10Bの位置と大きさとが決定される。これとともに、上記と同様にマークサイズ変更ボタン34、OKボタン35、および消去ボタン36がタッチパネル21から自動的に消去される。
【0028】
上記と同様の操作によって、各操作マークを所望の位置に所望の大きさで表示させることができる。なお、上記操作マークの大きさが大きくなるにしたがって、この操作マークの操作に反応する領域の大きさも大きくなり、操作マークの表示領域と操作マークの操作に反応する領域とが一致する。すなわち、レリーズマーク10Aを押すとカメラのシャッタが切られるが、このとき、レリーズマーク10Aの表示領域中のどの領域を押してもシャッタが切られるようになっており、このレリーズマーク10Aが大きく表示され表示領域が大きくなったときには、この大きくなった表示領域中のどの領域を押してもシャッタが切られるように設定が変更される。
【0029】
なお、液晶モニタ30に表示されたマーク位置設定モード40の応用設定70のサブメニューとして表示される露出補正、ホワイトバランス、画素数設定、画像圧縮率、連写に対応する操作マークは初期設定ではタッチパネル21中に表示されないが、応用設定70のサブメニューからの選択によりタッチパネル21上に操作マークを表示させ、その後、上記レリーズマーク10Aやズームマーク10Bの位置と大きさとを変更したときと同様の操作によって、応用設定70に示される各操作マークの位置と大きさとをタッチパネル21中に定めることができる。例えば、応用設定70のサブメニューとして表示される露出補正71選択し、こおれに対応する露出補正マーク10Eを所望の位置P3に所望の大きさで表示させることができる(図9参照)。
【0030】
このように、使用頻度が少なくセットアップのメニュー中の応用設定に含まれるような機能の設定は、一般にセットアップのメニュー中の深い階層に組み込まれるので操作し難くなっているが、このような機能について設定変更を頻繁に行ないたい使用者は、この機能に対応する操作マークをタッチパネル21上の操作し易い位置に操作し易い大きさで配置することができ、これにより上記機能の設定を容易に変更することができる。
【0031】
なお、タッチパネル21上に表示された操作マークを削除するときには、操作マークを上記操作によって点滅させ、この状態で消去ボタン36を押すことによりタッチパネル21上からこの操作マークを削除することができる。
【0032】
また、上記のようにタッチパネル21上の操作マークの表示位置および表示の大きさを予め異なる使用者毎に数種類設定して記憶させておくこともできる。例えば、操作マークの設定が完了した後、図10(a)に示すように、マーク位置設定モード40の操作マーク記憶41を押してその選択肢42を表示させ、表示された選択肢42(マークメモリA、マークメモリB、マークメモリC、マークメモリD)から例えばマークメモリAを選択することにより、このマークメモリAに対応付けてタッチパネル21上に表示された各操作マークの位置と大きさとが記憶される。
【0033】
このようにして、タッチパネル21上の操作マークの位置と大きさとを記憶させておくことにより、より簡単な操作で所望の複数の操作マークをタッチパネル21中の所望の位置に所望の大きさで表示させることができる。
【0034】
なお、マークメモリCに記憶された各操作マークの位置と大きさとをタッチパネル21上に復元する場合には、図10(b)に示すように、マーク位置設定モード40の操作マーク復元43を押して、その選択肢44(マークメモリA、マークメモリB、マークメモリC、マークメモリD)を表示させ、表示された選択肢44からマークメモリCを選択することにより、このマークメモリCに対応付けて記憶された各操作マークをタッチパネル21上の所定の位置に所定の大きさで表示させることができる。このように、操作マークの設定変更を簡単に行なえるようにすることにより、1つのカメラを複数の使用者が利用する場合であっても、各使用者それぞれが所望する位置に所望の大きさで操作マークが表示されている操作パネルに簡単に変更することができる。
【0035】
また、図11に示すように、カメラの背面側から上面側に亘る角部80、すなわち、タッチパネル21中の指に触れやすい領域に操作マークを表示させることにより、この操作パネルをより使い易いものとすることもできる。
【0036】
なお、上記操作パネルを備えたカメラは例えば以下のような構成とすることができる。
【0037】
すなわち、図12のブロック図で示すように、上記カメラは、例えば、被写体109を撮像する撮像部110、撮像された画像データを画像処理するDSP120、画像処理が施された画像を記憶する記憶部130、画像処理が施された画像を表示するタッチパネルの機能をも有する液晶モニタ30、撮影の操作に使用する操作マークを表示する操作マーク表示部140、およびカメラ全体の動作および信号入出力のタイミング等を制御するCPU180を備えたものとすることができる。
【0038】
ここで、撮像部110は、ズームレンズ部111を通して結像された被写体109の像をCCD素子112で光電変換し撮像処理部113で撮像処理を施して画像信号を得、この画像信号をA/D変換部113でA/D変換してデジタル画像データを出力する。なお、CCD素子112は撮像処理部113によって制御されシャッタースピード等が定められる。また、操作マーク表示部140には、撮影の操作に使用する操作部のマークである操作マークを表示するタッチパネル21およびタッチパネル21への操作マークの表示をコントロールする操作パネル制御部22からなる操作パネル20、およびタッチパネル20に表示する操作マークの位置、大きさ、および形状等を記憶する操作マーク記憶部141が備えられる。
【0039】
なお、上記実施の形態においては、タッチパネルに基本設定に含まれるレリーズマーク、ズームマーク、ストロボマーク、マクロマークの全てを表示させる例を示したが、必ずしも上記基本設定に含まれる操作マークの全て、または1部分を表示させる場合に限らず、操作マークのタッチパネルへの表示および操作マークのタッチパネルからの消去について制限を受けることはない。すなわち、タッチパネルにはどのような操作マークを表示させてもよく、かつ、この操作マークをどのように表示させてもよい。
【0040】
なお、操作パネルは、必ずしもタッチパネルに表示された操作マークの大きさを変更可能に構成されているものとする場合に限らない。
【0041】
さらに、上記縦横設定モードの他、例えば子供用表示、すなわちタッチパネル21中の文字の表示をひらがなに変更する設定モードを付加するようにすることもできる。
【0042】
なお、本発明のタッチパネルからなる操作パネルは、携帯電話等の情報端末のキーボード、あるいは家電操作用リモコンの操作パネル等、撮影装置以外の機器にも採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるカメラの概略構成を示す図
【図2】液晶モニタ上に表示されたマーク位置設定モードを示す図
【図3】液晶モニタ上に表示された縦横設定の選択肢を示す図
【図4】タッチパネルに縦モードで操作マークを表示させた様子を示す図
【図5】レリーズマークの大きさを変更する様子を示す図
【図6】レリーズマークをドラッグして移動させる様子を示す図
【図7】液晶モニタ上に表示された基本設定のズームの選択肢を示す図
【図8】タッチパネル上のズームマークの表示方向を上下方向に変更した様子を示す図
【図9】ズームマークをドラッグして移動させる様子を示す図
【図10】液晶モニタ上の表示された操作マーク記憶と操作マーク復元とを表示させた様子を示す図
【図11】カメラの背面側から上面側に亘る角部の領域に操作マークを表示させた様子を示す図
【図12】本発明の実施の形態によるカメラを構成するためのブロック図の例を示す図
【符号の説明】
10 操作部
20 操作パネル
21 タッチパネル
100 カメラ

Claims (4)

  1. 撮影の操作に使用する操作部を表示するタッチパネルからなる操作パネルを備えた撮影装置であって、
    前記操作パネルが、前記タッチパネルに表示された操作部のマークをドラッグすることにより該操作部の位置を変更可能に構成されているものであることを特徴とする撮影装置。
  2. 前記操作パネルが、前記操作部のマークの大きさを変更可能に構成されているものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記操作パネルが、前記操作部のマークとしてシャッタレリーズマークおよびズームマークのうちの少なくとも一方を表示するものであることを特徴とする請求項1または2記載の撮影装置。
  4. 操作に使用する操作部を表示するタッチパネルからなる操作パネルであって、
    前記表示された操作部のマークの大きさを変更可能に、かつ、前記操作部のマークをドラッグすることにより該操作部のマークの位置を変更可能に構成されていることを特徴とするタッチパネルからなる操作パネル。
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