JP3999224B2 - エチレン−ビニルアルコール系共重合体繊維 - Google Patents
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Description
有用架橋度K(%) =1.2×{(27+m)/35}×(Tmk−Tmo)・・・(3)
ただし、
mは架橋部分に含まれる直鎖メチレン基および/またはメチン基の数、
Tmkは架橋後のエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体繊維の融点(℃)または複合繊維の場合にはエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体部分の融点、
Tmoは架橋前のエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体繊維の融点(℃)または複合繊維の場合にはエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体部分の融点、を示す。
ただし、xはエチレン含有量(モル%)を示す。
配向係数=2(1−D)/(D+2) ・・・・・(2)
ただし、Dは繊維軸平行偏光PAS面積強度に対する繊維軸垂直偏光PAS面積強度の比を示す。
(1)繊維の配向係数
上述の偏光PASを使用して、繊維軸に平行な面の面積強度と繊維軸に垂直な面の面積強度を測定し、式(2)により算出した。
(2)アセタ−ル化反応率(%)
染色物(架橋処理済)を57%のピリジン水溶液を用いてソックスレ−抽出を行い、染料を除去した。ついで70℃にて減圧乾燥(0.1mmHg)を15時間行い絶乾した後の重量Wを測定した。また染色、架橋処理前の布帛を70℃にて減圧乾燥(0.1mmHg)を15時間行い絶乾した後の重量をW0 とし、その差(W−W0 )を架橋剤の重量増加率Wtとし、下記式にて反応率を算出した。
アセタ−ル化反応率(%)=(Wt/x)×100
ただし、xは架橋剤の処理濃度%owfを示す。
(3)繊維の融点(℃)
示差走査熱量計(DSC)により以下の条件で測定して吸熱ピ−ク温度で示す。
測定条件:30℃で3分間放置し、ついで220℃まで速度10℃/分で昇温した。
なお、架橋処理前の融点は架橋処理後の繊維のエチレン含有量をX線回折で測定して求め、図1で示される検量線により求めた。また、試料が複合繊維の場合にはそのまま測定し、低温度側のピ−クをエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体の融点とした。
アセタ−ル分解再生反応処理前後の試料を、白衣用90℃工業洗濯後比較し、視覚的な寸法変化がないものを○と評価した。
(5)再汚染防止効果(級)
白衣用90℃工業洗濯後の試料についてJIS L 0805 汚染用グレ−スケ−ル、環境はL 0801に準拠して測定した。
(6)濃色性
染色物を分光光度計C−2000S型カラ−アナライザ−によって測定した分光反射率をJIS Z 8722に準じて測色された三刺激値(X,Y,Z)および色度座標(x,y)よりL* 値を以下の関係式により算出した。該値が小さいほど濃色性が良好である。
L* =116(Y/100)1/3 −16
染色前後の染料溶液をアセトン/水(容量比1/1)の混合溶媒により希釈し、その希釈液の吸光度測定して下記式により染着率を算出した。
染着率(%)=〔(A−B)/B〕×100
A:染色前の希釈染料溶液の最大吸収波長における吸光度
B:染色後の希釈染料溶液の最大吸収波長における吸光度
(8)耐光堅牢度:JIS L 0842に準拠して第2露光法により判定を行った。
(9)スチ−ムアイロン性評価
JIS L 1042に準拠し、プレス収縮率のH−3法により測定評価した。評価基準を下記に示す。
○:膠着・収縮は全く見られなかった。
△:わずかに膠着が見られた。
×:膠着・収縮が激しくゴワゴワしていた。
重合溶媒としてメタノ−ルを用い、60℃でエチレンと酢酸ビニルをラジカル重合させ、表1に示すエチレン含有量のランダム共重合体を製造した。ついで水酸化ナトリウムによりケン化処理を行い、ケン化度99%以上のエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体を得た。ついで湿潤状態のポリマ−を酢酸が少量添加されている大過剰の純水で洗浄を繰り返した後、さらに大過剰の純水で洗浄を繰り返し、ポリマ−中のアルカリ金属イオンおよびアルカリ土類金属イオンの含有量をそれぞれ約10ppm以下とし、その後脱水機によりポリマ−から水を分離してさらに100℃以下で真空乾燥を十分に実施した。該ポリマ−の重合度は600〜1000の範囲であった。得られたこのポリマ−を押出機により押出し、口金温度260℃の条件でノズルより吐出し、1000m/分の速度で紡糸を行った。その後常法により延伸を行い、75デニ−ル/24フィラメントのマルチフィラメントを得た。得られたマルチフィラメントを経糸および緯糸として使用し、1/1の平織物を作製した。該生機織物を水酸化ナトリウム1g/リットルとアクチノ−ルR−100(松本油脂社製)0.5g/リットルを含む水溶液で80℃、30時間糊抜きを行った。糊抜きの後、該織物を下記に示す処理液中に浸漬してアセタ−ル分解再生反応処理を行い、還元洗浄を行った。アセタ−ル化処理のpH、温度の変化に伴う評価結果を表1に示す。
処理剤 テトラメトキシノナン 5g/リットル
ラバジョン(有効成分:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 松本油脂社製) 0.5g/リットル
(酢酸、硫酸、ギ酸、マレイン酸によりpHを変化させた。)
浴比 50:1
処理時間 130℃×40分
還元洗浄 ハイドロサルファイト 1g/リットル
水酸化ナトリウム 1g/リットル
アミラジンD(第一工業製薬社製) 1g/リットル
80℃×20分
実施例3において、処理化合物としてグルタルアルデヒド5g/リットル用いた以外は同様にしてアセタ−ル分解再生反応処理を行い、還元洗浄を行った。アセタ−ル化処理のpH、温度の変化に伴う評価結果を表1に示す。アセタ−ル化反応率が非常に低く、処理後の繊維の有用架橋度も低く、織物の風合が硬く、スチ−ムアイロンテストも120℃で膠着が見られた。
実施例1において、下記に示す処理液中でアセタ−ル分解再生反応処理を施して、得られた織物の評価を行った。結果を表1に示す。アセタ−ル化反応率が非常に低く、処理後の繊維の有用架橋度も低く、織物の風合が硬く、スチ−ムアイロンテストも160℃で膠着が見られた。
処理液
処理剤: ノナンジア−ル 3g/リットル
ラバジョン(有効成分:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ ウム 松本油脂社製)
0.5g/リットル (酢酸にてpHを調整した。)
浴比 50:1
130℃×40分
還元洗浄
ハイドロサルファイト 1g/リットル
水酸化ナトリウム 1g/リットル
アミラジンD(第一工業製薬社製) 1g/リットル
80℃×20分
実施例1において、テトラメトキシノナンに代えて、テトラメトキシプロパン3.1g/リットルを使用した以外は同様にしてアセタ−ル分解再生反応を行い還元洗浄を行った。評価結果を表1に示す。アセタ−ル化反応率は低く、処理後の有用架橋度も本発明を満足するものではなかった。したがって120℃のスチ−ムアイロン性はまずまずであったが、温度を上げるに従い、繊維が膠着し織物の風合が硬くなった。
比較例7において、pHを2.0にして処理した以外は同様にしてアセタ−ル分解再生反応を行い、還元洗浄を行った。アセタ−ル化反応が進行し過ぎてポリマ−の結晶破壊が生じて非晶部が多くなり、融点がかえって低下してしまった。120℃のスチ−ムアイロンにより繊維が膠着・収縮し織物の風合が硬くなった。
固有粘度0.65(フェノ−ル/テトラクロロエタンの等重量混合溶液にて30℃で測定)のイソフタル酸10モル%含有したポリエチレンテレフタレ−トチップ(B成分と称する)と、エチレン含有量32モル%のエチレン−ビニルアルコ−ル共重合体(ケン化度99%、融点181℃)チップ(A成分と称する)を用い、複合比A/B=1/1の芯鞘複合繊維を得た(Aが鞘部を、Bが芯部を形成)。温度250℃で紡糸し、速度1000m/分で巻き取った。得られた紡糸原糸を通常のロ−ラプレ−ト方式の延伸機を用いて、75℃の熱ロ−ラ、140℃の熱プレ−トに接触させて延伸倍率が3倍となるように延伸を施し、50デニ−ル/24フィラメントの複合フィラメントを得た。この複合フィラメントを経糸および緯糸として使用し、経糸には300T/MのZ撚を、緯糸には2500T/MのZ撚および2500T/MのS撚を施し、2本ずつ交互に緯打ちを行ったサテンクレ−プを製織した。生機密度は経糸185本/寸、緯糸98本/寸であった。この生機に下記に示す精練糊抜き処理を行い、ついで下記に示す処理液にてアセタ−ル分解再生反応と染色の同時処理を行い、還元洗浄を行った。そして170℃のファイナルセットを行った(実施例7)。
精練糊抜処理:ソ−ダ灰 2g/リットル
アクチノ−ルR-100(松本油脂社製) 0.5g/リットル
90℃×30分
処理液:
処理剤テトラメトキシノナン 5g/リットル
ラバジョン(有効成分:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
松本油脂社製)0.5g/リットル
染料:DIANIX TUXEDO BLACK HCONC PAST 15%owf
ディスパ−TL(明成化学工業社製) 1g/リットル
(酢酸、硫酸、ギ酸等によりpHを変化させる)
浴比 50:1
135℃×40分(液流高温)
還元洗浄 ハイドロサルファイト 1g/リットル
水酸化ナトリウム 1g/リットル
アミラジンD(第一工業製薬社製) 1g/リットル
80℃×20分
実施例8において、アセタ−ル化処理剤としてノナンジア−ル3g/リットルを用いた以外は同様にして精練糊抜処理、アセタ−ル分解再生反応処理同時染色、還元洗浄を行い、染色物の評価を行った。染料が酸により分解してしまい、満足に染色ができなかった。また、耐光堅牢度も満足できるものではなく全く実用的でなかった。
実施例8において、アセタ−ル分解再生反応処理剤として1,1,9,9−ビスエチレンジオキシノナン5g/リットルを用いた以外は同様にして精練、糊抜き処理、アセタ−ル分解再生反応処理、染色、還元洗浄、ファイナルセット温度160℃で乾熱処理を行い、染色物の評価を行った。結果を表2に示す。
実施例8において、エチレン−ビニルアルコ−ル共重合体のエチレン含有量を44モル%にし、マレイン酸を酸触媒とした以外は同様にして精練、糊抜き処理、アセタ−ル分解再生反応処理、染色、還元洗浄、ファイナルセット温度160℃で乾熱処理を行い、染色物の評価を行った。結果を表3に示す。
実施例10において、アセタ−ル分解再生反応処理化合物として1,1,9,9−ビスエチレンジオキシノナン5g/リットルを用いた以外は同様にして精練、糊抜き処理、アセタ−ル分解再生反応処理、染色、還元洗浄、ファイナルセット温度160℃で乾熱処理を行い、染色物の評価を行った。結果を表3に示す。
実施例9において、マレイン酸を酸触媒とし、処理温度を130℃とした以外は同様にして精練、糊抜き処理、アセタ−ル分解再生反応処理、染色、還元洗浄、ファイナルセット温度160℃で乾熱処理を行い、染色物の評価を行った。結果を表3に示す。
固有粘度0.62(フェノ−ル/テトラクロロエタンの等重量混合溶液にて30℃で測定)のポリエチレンテレフタレ−トチップ(B成分と称する)と、エチレン含有量44モル%のエチレン−ビニルアルコ−ル共重合体(ケン化度99%、融点165℃)チップ(A成分と称する)を用い、複合比A/B=2/1、A成分が6層、B成分が5層の交互貼合わせ型複合繊維を得た。温度250℃で紡糸し、速度1000m/分で巻き取った。得られた紡糸原糸を通常のロ−ラプレ−ト方式の延伸機を用いて、75℃の熱ロ−ラ、140℃の熱プレ−トに接触させて延伸倍率が3倍となるように延伸を施し、50デニ−ル/24フィラメントの複合フィラメントを得た。この複合フィラメントを経糸および緯糸として使用し、常法により2/1の斜文織を作成したこの織物を80℃で糊抜き、精練を行い、ついで110℃の乾燥を施し、155℃のプレセットを行った。このプレセット織物について水酸化ナトリウム20g/リットル濃度、処理温度90℃でアルカリ減量、分割を施し、極細調織物とした。
処理液:
処理剤 1,1,9,9-ヒ゛スエチレンシ゛オキシノナン 15%owf
ラバジョン(有効成分:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
松本油脂社製) 0.5g/リットル
染料: DIANIX BLUE BG-FS 200 NEW 15%owf
(酢酸、硫酸、マレイン酸等によりpHを変化させる)
浴比 50:1
115℃×40分(液流高温)
還元洗浄 ハイドロサルファイト 1g/リットル
水酸化ナトリウム 1g/リットル
アミラジンD(第一工業製薬社製) 1g/リットル
80℃×20分
実施例14において、酸触媒の種類、pH、処理温度を表4に示すように代えた以外は同様にして極細調織物を作成し、アセタ−ル分解再生反応同時染色、還元洗浄、乾燥を行った。得られた染色物の評価結果を表4に示す。酸濃度が高すぎると、繊維の過大収縮により織物は硬化し実用的でなく、また処理温度が高すぎても繊維が非晶化して過大収縮を起こし、織物が硬化して風合的に非常に問題があった。
固有粘度0.65のイソフタル酸10モル%変性ポリエチレンテレフタレ−トチップ(B成分と称する)と、エチレン含有量44モル%のエチレン−ビニルアルコ−ル共重合体(ケン化度99%、融点165℃)チップ(A成分と称する)を用い、各々別の押出機で溶融させた後、紡糸パック内で複合比A/B=1/1の比率でスタチックミキサ−(2分割、6エレメント)を通してほぼ層状に混合した。ついで口金より吐出して900m/分の速度で巻き取った。得られた紡糸原糸を1浴75℃、2浴85℃、ト−タル延伸倍率2.62倍で3デニ−ルの繊維を得た。ついで常法により捲縮付与、切断を行って3デニ−ル、54mmの原綿を作成した。
Claims (4)
- 下記式(2)に示す配向係数が0.19以下であることを特徴とする請求項1記載のエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体からなる繊維。
配向係数=2(1−D)/(D+2) ・・・・(2)
ただし、Dは繊維軸平行偏光PAS面積強度に対する繊維軸垂直偏光PAS面積強度の比を示す。 - 下記式(2)に示す配向係数が0.19以下のエチレン−ビニルアルコ−ル系共重合体であることを特徴とする請求項2記載の複合繊維。
配向係数=2(1−D)/(D+2) ・・・・(2)
ただし、Dは繊維軸平行偏光PAS面積強度に対する繊維軸垂直偏光PAS面積強度の比を示す。
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JP2004294488A JP3999224B2 (ja) | 1996-03-27 | 2004-10-07 | エチレン−ビニルアルコール系共重合体繊維 |
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