JP3998999B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、複数のLED光源を備えた車両用灯具に関するものであり、特に間接照明により光照射を行うように構成された車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、複数のLED光源を備えた車両用灯具が多く採用されている。
【0003】
その際、特許第3173453号公報あるいは特開平11−306810号公報に記載されているように、複数のLED光源を灯具前方から見えないようにして列状に配列し、これら各LED光源からの光をリフレクタで灯具前方へ反射させることにより、灯具を間接照明効果で柔和な感じに光らせる工夫もなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車両用灯具においては、複数のLED光源が、該LED光源の光照射方向と直交する方向に並列で配置されているので、これらLED光源が灯具前方から見えないようにするための遮蔽部材を、これらLED光源すべてを覆うように配置する必要がある。このため、灯具を前方から観察したとき、遮蔽部材が帯状の影となって見えてしまい、灯具の見映えがあまり良くない、という問題がある。
【0005】
このため、上記各公報記載の車両用灯具においては、遮蔽部材の代わりに他の灯具等を配置する工夫もなされているが、このようにした場合には灯具の薄型化を図ることが困難になってしまう、という問題がある。
【0006】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、複数のLED光源を用いて間接照明により光照射を行うように構成された車両用灯具において、灯具の薄型化を図った上で点灯時の見映えを向上させることができる車両用灯具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、リフレクタの構成およびLED光源の配置に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0008】
すなわち、本願発明に係る車両用前照灯は、
ランプボディと透光カバーとで構成される灯室内に、複数のLED光源と、これらLED光源からの光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタとが収容されてなる車両用灯具において、
上記リフレクタが、灯具前後方向と交差する所定方向に鋸歯状に配列された複数の小リフレクタを備えてなり、
これら各小リフレクタの反射面が、上記所定方向に関して階段状に区分けされた複数の反射素子からなり、
上記各LED光源が、上記各小リフレクタの背面空間に設けられており、該小リフレクタに隣接する小リフレクタの反射面へ向けて光照射を行うように構成されており、
上記各小リフレクタに、該小リフレクタの背面空間へ延びる突起片が一体的に形成されており、この突起片に上記LED光源が取り付けられている、ことを特徴とするするものである。
【0009】
上記「リフレクタ」は、複数の小リフレクタが一体的に形成されたものであってもよいし、各小リフレクタ毎に別体で形成されたものであってもよい。また、この「リフレクタ」としての機能を、ランプボディに持たせるようにすることも可能である。
【0010】
上記「所定方向」は、灯具前後方向と交差する方向であれば特定の方向に限定されるものではなく、例えば、灯具左右方向、灯具上下方向等が採用可能である。
【0011】
上記「鋸歯状に配列され」とは、略同じ角度で形成された複数の傾斜部が列状に繰り返して配置されていることを意味するものである。
【0012】
上記各「小リフレクタ」は、その反射面が上記所定方向に関して階段状に区分けされた複数の反射素子で構成されたものであれば、その具体的構成は特に限定されるものではない。例えば、この小リフレクタの反射面は、上記所定方向に関してのみ複数の反射素子として区分けされたものであってもよいし、上記所定方向と直交する方向に関しても複数の反射素子として区分けされたものであってもよい。
【0013】
上記「小リフレクタの背面空間」とは、灯具正面視において小リフレクタの陰になって見えない位置の空間を意味するものである。
【0014】
【発明の作用効果】
上記構成に示すように、本願発明に係る車両用灯具は、ランプボディと透光カバーとで構成される灯室内に、複数のLED光源とこれらLED光源からの光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタとが収容されているが、リフレクタは灯具前後方向と交差する所定方向に鋸歯状に配列された複数の小リフレクタを備えてなり、そして各LED光源は、これら各小リフレクタの背面空間に設けられており、該小リフレクタに隣接する小リフレクタの反射面へ向けて光照射を行うように構成されているので、次のような作用効果を得ることができる。
【0015】
すなわち、鋸歯状に配列された各小リフレクタの背面空間に各LED光源が配置されているので、これらLED光源を灯具前方から見えなくするための特別な遮蔽部材を設ける必要がなくなる。このため、点灯状態にある灯具をその前方から観察したとき、従来のように遮蔽部材が帯状の影となって見えてしまうこともなくなり、これに起因して灯具の見映えが悪くなってしまうこともなくなる。また、灯具の見映えを良くするために従来のように遮蔽部材の代わりに他の灯具を配置する必要もなくなるので、灯具の薄型化を図ることが容易に可能となる。
【0016】
しかも、上記各小リフレクタは、その反射面が階段状に区分けされた複数の反射素子からなっているので、この点においても灯具の薄型化を図ることが容易に可能となり、かつ反射面全体が略均一に光って見えるようにすることが可能となる。
【0017】
このように本願発明によれば、複数のLED光源を用いて間接照明により光照射を行うように構成された車両用灯具において、灯具の薄型化を図った上で点灯時の見映えを向上させることができる。
【0018】
また本願発明においては、各小リフレクタに、該小リフレクタの背面空間へ延びる突起片が一体的に形成されており、この突起片にLED光源が取り付けられているので、LED光源を設置するための部材を新たに設ける必要がなくなる。また、このように突起片を介してLED光源を設置することにより、各小リフレクタにおける反射面の背面に直接LED光源を取り付けるようにした場合に比して、LED光源の光照射方向を任意に設定することができ、これにより該LED光源に対応する小リフレクタの反射面への入射光束をより多く確保することができる。
【0019】
この場合において、突起片を小リフレクタにおける反射面の端縁部に形成すれば、該突起片を形成したことにより反射面にヒケ等が生じてしまうのを防止あるいは効果的に抑制することができる。
【0020】
上記構成において、複数の小リフレクタを一体成形により形成すれば、部品点数を削減することができるとともに灯具組付工程を簡素化することができ、さらに各LED光源と該LED光源からの光が入射する各小リフレクタとの位置関係精度を高めることができる。
【0021】
また上記構成において、複数の小リフレクタをその配列方向と直交する方向に複数組並列で配置するようにすれば、平面状に広がる発光面を確保することができ、また、これら各組を構成する小リフレクタの数を適当に設定することにより、リフレクタの外形形状を灯具形状に沿ったものとすることが容易に可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本願発明の一実施形態について説明する。
【0023】
図1は、本実施形態に係る車両用灯具を示す正面図であり、図2は、その平断面図である。
【0024】
これらの図に示すように、本実施形態に係る車両用灯具10は、車両後端部に設けられるテールランプであって、ランプボディ12と素通し状の透光カバー14とで構成される灯室内に、複数(5個)のLED光源18と、これらLED光源18からの光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタ20とが収容されてなっている。
【0025】
リフレクタ20は、一体成形により形成された複数(5個)の小リフレクタ22を備えてなっている。これら小リフレクタ22は、左右方向(灯具前後方向と交差する所定方向)に鋸歯状に配列されており、各小リフレクタ22の反射面22aは、左右方向に関して階段状に区分けされた複数の反射素子22sからなっている。
【0026】
各LED光源18は、各小リフレクタ22の背面空間に設けられており、該小リフレクタ22の左側に隣接する小リフレクタ22の反射面22aへ向けて光照射を行うように構成されている。一方、各小リフレクタ22には、該小リフレクタ22の背面空間へ延びる突起片22bが一体的に形成されており、この突起片22bには、LED光源18が基板24を介して取り付けられている。
【0027】
なお、左端部に位置する小リフレクタ22に関しては、その左側に小リフレクタ22が存在しないので、その背面空間にはLED光源18が設けられていない。また、右端部に位置する小リフレクタ22に関しては、その右側に小リフレクタ22が存在しないので、この右端部の小リフレクタ22に対して光照射を行うLED光源18は、基板24を介して基板支持部材26に取り付けられている。この基板支持部材26も、LED光源18を灯具正面方向から見えないように支持する形状で、各小リフレクタ22と共に一体成形されている。
【0028】
図3は、図2のIII 部詳細図である。
【0029】
この図にも示すように、各LED光源18の光照射軸Axの方向は、左方向に対してやや後方寄りの斜め方向(例えば、左方向に対して15°後方寄りの斜め方向)に設定されている。また、各突起片22bは、各小リフレクタ22における反射面22aの左側端縁部から該小リフレクタ22の背面空間へ向けて、後方やや右寄りの斜め方向(光照射軸Axと直交する方向)へ延びるように形成されている。
【0030】
各小リフレクタ22の反射面22aは、各LED光源18の光照射軸Axを前後に跨ぐように形成されている。そして、この反射面22aを構成する複数の反射素子22sは、いずれもLED光源18からの光を灯具正面方向を中心にして左右両方向に拡散反射させるように形成されている。これら各反射素子22sの左右方向拡散角度は、各反射素子22s間において互いに同じ値に設定されている。
【0031】
図4は、点灯状態にある車両用灯具10の見え方を示す正面図である。
【0032】
図示のように、灯具点灯時、リフレクタ20は、各小リフレクタ22の反射面22aを構成する各反射素子22sが縦縞状に光って見える。そしてこれにより、灯具全体が略均一な明るさで見えるようにしている。
【0033】
以上詳述したように、本実施形態に係る車両用灯具10は、ランプボディ12と透光カバー14とで構成される灯室内に、複数のLED光源18とこれらLED光源18からの光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタ20とが収容されているが、リフレクタ20は左右方向に鋸歯状に配列された複数の小リフレクタ22を備えてなり、そして各LED光源18は、これら各小リフレクタ22の背面空間に設けられており、該小リフレクタ22に隣接する小リフレクタ22の反射面22aへ向けて光照射を行うように構成されているので、次のような作用効果を得ることができる。
【0034】
すなわち、鋸歯状に配列された各小リフレクタ22の背面空間に各LED光源18が配置されているので、これらLED光源18を灯具前方から見えなくするための特別な遮蔽部材を設ける必要がなくなる。このため、点灯状態にある灯具をその前方から観察したとき、従来のように遮蔽部材が帯状の影となって見えてしまうこともなくなり、これに起因して灯具の見映えが悪くなってしまうこともなくなる。また、灯具の見映えを良くするために従来のように遮蔽部材の代わりに他の灯具を配置する必要もなくなるので、灯具の薄型化を図ることが容易に可能となる。
【0035】
しかも、各小リフレクタ22は、その反射面22aが階段状に区分けされた複数の反射素子22sからなっているので、この点においても灯具の薄型化を図ることが容易に可能となり、かつ反射面22a全体が略均一に光って見えるようにすることが可能となる。
【0036】
このように本実施形態によれば、灯具の薄型化を図った上で点灯時の見映えを向上させることができる。
【0037】
特に本実施形態においては、各小リフレクタ22に、該小リフレクタ22の背面空間へ延びる突起片22bが一体的に形成されており、この突起片22bにLED光源18が取り付けられているので、複数のLED光源18を設置するための部材を新たに設ける必要がなくなる(ただし、右端部のLED光源18を設置するための基板支持部材26は例外である)。また、このように突起片22bを介してLED光源18を設置することにより、各小リフレクタ22における反射面22aの背面に直接LED光源18を取り付けるようにした場合に比して、LED光源18の光照射方向を任意に設定することができ、これにより該LED光源18に対応する小リフレクタ22の反射面22aへの入射光束をより多く確保することができる。
【0038】
しかも、突起片22bは、小リフレクタ22における反射面22aの端縁部に形成されているので、反射面22aにヒケ等を生じさせることなく突起片22bを形成することができる。
【0039】
また本実施形態においては、複数の小リフレクタ22および右端部の基板支持部材26が一体成形により形成されているので、部品点数を削減することができるとともに灯具組付工程を簡素化することができ、さらに各LED光源18と該LED光源18からの光が入射する各小リフレクタ22との位置関係精度を高めることができる。
【0040】
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
【0041】
図5は、本変形例に係る車両用灯具10´を示す正面図である。
【0042】
上記実施形態に係る車両用灯具10のリフレクタ20は、複数の小リフレクタ22が左右方向に一列で鋸歯状に配列された構成となっているが、図示のように、本変形例に係る車両用灯具10´のリフレクタ20´は、左右方向に鋸歯状に配列された複数(10個)の小リフレクタ22が、上下方向に複数組(8組)並列で配置された構成となっている。
【0043】
図6は、点灯状態にある車両用灯具10´の見え方を示す正面図である。
【0044】
図示のように、灯具点灯時、リフレクタ20´は、リフレクタ20と同様、各小リフレクタ22の反射面22aを構成する各反射素子22sが縦縞状に光って見えるが、複数の小リフレクタ22が縦横格子状に配列されているので、平面状に広がる発光面を確保することができる。また、リフレクタ20´の各組を構成する小リフレクタ22の数を適当に設定することにより、リフレクタ20´の外形形状を灯具形状に沿ったものとすることが容易に可能となる。
【0045】
上記実施形態および変形例においては、リフレクタ20、20´を構成する複数の小リフレクタ22が、左右方向に鋸歯状に配列されている場合について説明したが、これら小リフレクタ22が左右方向以外の方向(例えば上下方向)に配列されるようにした場合においても、上記実施形態および変形例と同様の作用効果を得ることができる。
【0046】
また、上記実施形態および変形例においては、車両用灯具10、10´がテールランプである場合について説明したが、ストップランプ、クリアランスランプ等の他の種類の車両用灯具においても、上記実施形態および変形例と同様の構成を採用することにより、これらと同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る車両用灯具を示す正面図
【図2】上記車両用灯具を示す平断面図
【図3】図2のIII 部詳細図
【図4】点灯状態にある上記車両用灯具の見え方を示す正面図
【図5】上記実施形態の変形例に係る車両用灯具を示す、図1と同様の図
【図6】上記変形例の作用を示す、図4と同様の図
【符号の説明】
10、10´ 車両用灯具
12 ランプボディ
14 透光カバー
18 LED光源
20、20´ リフレクタ
22 小リフレクタ
22a 反射面
22b 突起片
22s 反射素子
24 基板
26 基板支持部材
Ax 光照射軸
Claims (4)
- ランプボディと透光カバーとで構成される灯室内に、複数のLED光源と、これらLED光源からの光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタとが収容されてなる車両用灯具において、
上記リフレクタが、灯具前後方向と交差する所定方向に鋸歯状に配列された複数の小リフレクタを備えてなり、
これら各小リフレクタの反射面が、上記所定方向に関して階段状に区分けされた複数の反射素子からなり、
上記各LED光源が、上記各小リフレクタの背面空間に設けられており、該小リフレクタに隣接する小リフレクタの反射面へ向けて光照射を行うように構成されており、
上記各小リフレクタに、該小リフレクタの背面空間へ延びる突起片が一体的に形成されており、この突起片に上記LED光源が取り付けられている、ことを特徴とする車両用灯具。 - 上記突起片が、上記小リフレクタにおける反射面の端縁部に形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
- 上記複数の小リフレクタが、一体成形により形成されている、ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用灯具。
- 上記複数の小リフレクタが、上記所定方向と直交する方向に複数組並列で配置されている、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車両用灯具。
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