JP3996413B2 - マルチゾーン用avシステムの機能制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、マルチゾーン(複数区域)用AVシステムにおいて、ボリューム機能、インプット切換機能等の各機能に対して各ゾーンで同時に操作を行うことのできるマルチゾーン用AVシステムの機能制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、マルチゾーン用AVシステムは、リモコン等を使って、ゾーン毎にそのゾーンの機能を操作出来るようになっている。例えば、メインルームとサブルームのそれぞれのボリュームについては、各ルーム毎にボリューム機能を操作出来る。
【0003】
従来のマルチゾーン用AVシステムでは、AVシステム本体に設けられている1つの入力ポートに対し、各ゾーンに設けられているリモコン受光部を介してボリューム等の機能を制御するための信号が入力されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、入力ポートが1つしかないAVシステムでは、複数のゾーンでそれぞれリモコンを同時操作すると信号が干渉してしまい、正しく動作しない。また、厳密には同時ではなくても時間的に接近した殆ど同時の操作であると、その操作対象となる機能が同一のものであったり、関連するものであると相互に干渉してしまう問題がある。これを同時操作の競合という。たとえば、或るゾーンでのボリューム機能を複数のゾーンで同時に操作しようとすれば、ボリューム値がアップしたりダウンしたりして、希望するボリューム設定にできなくなってしまう。
【0005】
この発明の目的は、同時操作が競合しないときには各操作に対応する機能をそれぞれ処理し、同時操作が競合する時には、あらかじめ決められた優先する操作を有効なものとして処理することにより、同時操作が競合した時の不具合をなくすことのできるマルチゾーン用AVシステムの機能制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明のマルチゾーン用AVシステムの機能制御装置は、
複数の入力装置が接続可能な入力端子を備え、複数のゾーンに各々配置されているスピーカシステム等の出力部と入力操作部とがAVシステム本体に接続され、
前記AVシステム本体には、前記入力端子に接続されている入力装置を切換えることが可能な入力切換機能、前記出力部のボリュームを変更することが可能なボリューム機能等の複数の機能が設定され、各機能に対する操作が前記入力操作部を操作することによりゾーン毎に可能である、マルチゾーン用AVシステムにおいて、
各ゾーンの機能設定用入力信号を別々に受ける複数の入力ポートと、
前記AVシステム本体に設定されている前記複数の機能について、前記複数のゾーンにおけるそれぞれ同一の機能に対する同時操作、および、それぞれ異なる機能に対する同時操作が競合する組合せを記憶するとともに、競合する組合せの同時操作が行われた場合にどの操作を優先するかを記憶したテーブルと、
前記複数の入力ポートへの入力信号により複数のゾーンでの同時操作があったことを判定したときに、前記テーブルを参照して、該同時操作が前記競合しない組合せのものであるときには、各操作を有効なものとして処理し、前記競合する組合せのものであるときには前記テーブルを参照して、優先される操作のみ有効なものとして処理する制御手段と、を設けたことを特徴とする。
【0007】
この発明のマルチゾーン用AVシステムでは、複数のゾーンで同時操作があることを複数の入力ポートへの入力信号で検出すると、テーブルを参照してその同時操作が競合しないグループと競合するグループのどちらに属するかを判定する。競合するとは、各操作が略同時であって、且つ各操作対象となる機能が同一のものであったり、関連するものであったときに、それぞれの操作による機能制御が相互に干渉してしまうことをいう。また、同時とは、時間的に完全に同時の場合はもちろん、数10ms程度のズレも含む。
【0008】
そして、競合しないグループの同時操作であれば、各操作を有効なものとして処理し、競合するグループの同時操作であれば、さらにテーブルを参照して優先される操作だけを有効なものとして処理する。これにより、或るゾーンにおけるボリューム機能を複数のゾーンから同時に操作された時には、これを競合するものとして当該ゾーンからのボリューム操作のみを有効なものとして処理し、また、2つのゾーンでそれぞれのゾーンのインプット切換機能が同時に操作されたときには、これを競合しないものとしてそれぞれ処理することが出来る。なお、同時操作が競合するものであるときには、時間をずらして再操作することにより、各操作を有効なものとして処理することが出来る。
【0009】
以上により、競合する同時操作が行われたときに生じる不具合を解消し、また、競合しない同時操作については、各操作を処理することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施形態であるマルチゾーン用AVシステムの構成図である。
【0011】
このAVシステムで適用されるゾーンは、メインとなるゾーン1と、サブとなるゾーン2とで構成され、ゾーン1には、AVシステム本体1が配置されている。また、ゾーン1のAVシステム本体1には、アンプ2及びスピーカシステム3が接続され、ゾーン2には、アンプ4、スピーカシステム5及びリモコン受光部6が配置されている。
【0012】
AVシステム本体1は、リモコン受光部10と、機能設定部11と、制御部12と、入出力制御部13とを備えている。機能設定部11は、ゾーン1用の機能とゾーン2用の機能を設定するものであり、設定可能な機能には、インプット、ボリューム等の各種機能がある。制御部12は、2つの入力ポートIN1、IN2を備え、第1の入力ポートIN1にはリモコン受光部10が接続され、第2の入力ポートIN2には、ゾーン2に設けられているリモコン受光部6が接続されている。
【0013】
制御部12内に設けられるテーブルTは、後述するように、ゾーン1、及びゾーン2での同時操作が競合しないグループと競合するグループ、及び、競合する場合に優先される操作を記憶するものであって、あらかじめROM等の不揮発性メモリに記憶されている。なお、AVシステム本体1には、インプット切換の機能によってセレクトされる、CD、LD、DVD、phono、Tuner等の入力装置が接続可能である。また、ゾーン1では、リモコン7によって、ゾーン1の各機能に対する操作が可能であり、ゾーン2では、リモコン8によってゾーン2の各機能に対する操作が可能である。さらに、リモコン7は、切換により、ゾーン2の機能に対する操作も可能である。このようにしているのは、AVシステム本体のあるメインルームのゾーン1でゾーン2の機能の操作をしてから、ゾーン2のサブルームに行くことが使用上便利となるからである。そこで、同時操作の競合は、主に、ゾーン2でリモコン8による操作をしているときに、リモコン7でゾーン2の機能に対する操作を行っているときに生じる。
【0014】
上記テーブルTは、リモコン7、8による同時操作が競合しないグループと競合するグループ、及び、競合する場合に優先される操作を記憶している。図2は、このテーブルの一例を示している。図のテーブルにおいて、縦軸がゾーン2側のリモコンコード入力端子(入力ポートIN2)に入力されるリモコンコード を示し、横軸がゾーン1側のリモコンコード入力端子(入力ポートIN1)に入力されるリモコンコードを示している。○印は各リモコンの同時操作が可能であることを示し、×印は同時操作が不可能な場合(競合する場合)を示している。また、同時操作が競合する領域Pは、ゾーン2の操作が優先されるグループを示し、同時操作が競合する領域Qはゾーン1での操作が優先されるグループを示している。A〜Uは、それぞれ図3に示す機能を示している。図2では、A〜Nの各機能についてはゾーン1側の機能を示し、O〜Uの各機能についてはゾーン2側の機能を示している。
【0015】
以上のテーブル構成から、たとえば、同時操作可能・不可能は次のように判定される。
【0016】
(ex1) ゾーン2側において、リモコン8によりボリューム機能(T)に対する操作があった時、同時にゾーン1側においてゾーン1のインプット切換機能(C)の操作がリモコン7で行われると、それらの同時操作は可能となる。
【0017】
(ex2)ゾーン2側において、リモコン8によりチューナー機能(O)に対する操作があった時、同時にゾーン1側においてリモコン7により同様なチューナー機能(O)に対する操作が行われると、それらの同時操作は不可能となる。この場合は、ゾーン1側での操作、つまりゾーン1側でのチューナー機能に対する操作が優先される。
【0018】
(ex3)ゾーン2側において、リモコン8によりゾーン2ボリューム(T)に対する操作があった時、同時にゾーン1側においてリモコン7によりチューナー機能(O)に対する操作が行われると、それらの同時操作は不可能となる。この場合は、ゾーン2側での操作、つまり、ゾーン2ボリューム機能に対する操作が優先される。
【0019】
同様に、ゾーン1側でボリューム(マスターボリューム)の制御(H)を行いながら、ゾーン2側でゾーン2ボリューム(ゾーン2出力ボリューム)の同時制御(T)が可能であり、さらに、ゾーン1側でインプット切換制御(C)を行いながら、ゾーン2側でゾーン2インプットの切換え(Q)が可能となる。なお、ゾーン1側で、リモコン7によってゾーン2側の機能を制御する時には、リモコン7で指定ゾーンをゾーン1からゾーン2に切り換えてから各機能に対する操作を行う。
【0020】
上記のようなテーブルに基づく機能制御を行うことにより、ゾーン1、ゾーン2で同時操作があった時に、機能に対する不具合が生じる時にはその同時操作を競合するものとし、あらかじめ決めた優先する操作を有効なものとして処理する。また、同時操作が不具合を生じないものであれば、その同時操作を競合しないものとして各操作を個々に有効なものとして処理する。これにより、各ゾーンでは、ある操作を行った時にその操作に対する制御が行われないとその操作に競合する操作が他のゾーンで行われたことを知ることができる。そこで、その場合には、もう一度同じ操作をすれば他のゾーンでの操作と同時的でなくなるために競合しなくなって、目的とする機能の設定が実現できる。なお、ゾーン1とゾーン2で行われた操作が同時であって且つ競合する時には、その旨を各ゾーンの適当な箇所(たとえは、AVシステム本体1や受光部6)に表示することにより、操作者にその旨を報知することが望ましい。
【0021】
また、テーブルTの内容は、使いやすさを前提にして決められるが、この内容を状況に応じて変更することも可能である。
【0022】
図4は、リモコン操作があった時の機能制御を行う概略のフローチャートである。
【0023】
この制御では、リモコン7と8により同時操作があった場合でもシングルタスクによってそれらの操作に対する処理が行われる。
【0024】
ステップST1では、リモコン7の操作があって受光部10でリモコン信号を受光したかどうかの判定を行う。前述のように、リモコン7は、切換スイッチによって、ゾーン1側の機能に対する操作とゾーン2側の機能に対する操作を行うことが可能になっている。受光部10での受光信号は、制御部12の第1のポートIN1に入力し、制御部12内のバッファ領域として確保されているメモリに信号S1として一時記憶される(ST2)。信号S1を一時記憶した後、またはリモコン7の操作がなかった時には、ST3に進む、ST3、ST4では、上記ST1、ST2と同様の処理が行われ、受光部6でリモコン8からの信号を受光すれば、その信号S2が一時記憶される(ST4)。
【0025】
ST5においては、上記信号S1と信号S2が競合するかの判定を行う。この判定には図2に示すテーブルTが参照される。すなわち、信号S1と信号S2とが、同時操作が競合しないグループに対応するものであれば、ST15以下の処理が行われ、同時操作が競合するグループに対応するものであれば、ST6の処理が行われる。競合する時には、さらに、テーブルTを参照することによって、ゾーン1側の操作が優先される領域Qに対応するか、ゾーン2側の操作が優先される領域Pに対応するものかが判定される。そして、優先する方の操作に対する処理をST6で行う。
【0026】
ST5で、信号S1、S2が同時操作の競合しないグループに対応するものであれば、ST15以下において、各操作を順次処理する。すなわち、ST15で、フラグFをリセットして、ST16→ST17と進むことによって信号S1に対する処理を行い、さらに、ST18でフラグを1にセットすることによって、ST16→ST19と進んで、信号S2に対する処理を行う。信号S1または信号S2のいずれかしか記憶されていないときには、その記憶されている信号についてのみST17かST19において処理される。
【0027】
このように、ゾーン1側とゾーン2側において、リモコン7、8によって操作されたリモコン信号S1、S2をメモリに一時記憶しておいて、同時操作があった時には、それらの操作が競合するかどうかをテーブルTを参照して判定する。そして、競合する時には、さらにテーブルTを参照することによっていずれか優先する方の操作を有効なものとして、優先操作に対応する信号S1またはS2に対する処理を行う。また、競合しない時には両方の操作を有効なものとして、信号S1及びS2に対する順次処理を行う。なお、ゾーン1またはゾーン2のいずれか一方のゾーンでのみ操作があった時には、当然、他のゾーンの操作と競合しないことになるから、ST5→ST15と進み、操作のあった信号に対する処理を行う。
【0028】
なお、上記実施形態では、使用ゾーンをゾーン1とゾーン2の2つのゾーンで構成した例を示しているが、これ以上のゾーンであっても同様に構成することが可能である。
【0029】
【発明の効果】
この発明によれば、各ゾーンでの同時操作があった時に、その同時操作が競合しないグループのものである時には各操作を有効なものとして処理し、競合するグループのものである時には優先される操作のみ有効なものとして処理するため、ボリュームを上げたにもかかわらず他のゾーンでの操作によってボリュームが下がってしまうというな機能設定に対する不具合がない。また、同時操作が競合しない時には、従来と同様に同時操作のそれぞれが有効なものとして処理される。これにより、各ゾーンでの操作者(ユーザ)は、ストレスなく操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるマルチゾーン用AVシステムの構成図
【図2】テーブルの一例を示す図
【図3】各機能とその機能の一部説明図
【図4】機能制御の動作を示すフローチャート

Claims (1)

  1. 複数の入力装置が接続可能な入力端子を備え、複数のゾーンに各々配置されているスピーカシステム等の出力部と入力操作部とがAVシステム本体に接続され、
    前記AVシステム本体には、前記入力端子に接続されている入力装置を切換えることが可能な入力切換機能、前記出力部のボリュームを変更することが可能なボリューム機能等の複数の機能が設定され、各機能に対する操作が前記入力操作部を操作することによりゾーン毎に可能である、マルチゾーン用AVシステムにおいて、
    各ゾーンの機能設定用入力信号を別々に受ける複数の入力ポートと、
    前記AVシステム本体に設定されている前記複数の機能について、前記複数のゾーンにおけるそれぞれ同一の機能に対する同時操作、および、それぞれ異なる機能に対する同時操作が競合する組合せを記憶するとともに、競合する組合せの同時操作が行われた場合にどの操作を優先するかを記憶したテーブルと、
    前記複数の入力ポートへの入力信号により複数のゾーンでの同時操作があったことを判定したときに、前記テーブルを参照して、該同時操作が前記競合しない組合せのものであるときには、各操作を有効なものとして処理し、前記競合する組合せのものであるときには前記テーブルを参照して、優先される操作のみ有効なものとして処理する制御手段と、を設けたことを特徴とする、マルチゾーン用AVシステムの機能制御装置。
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