JP3987030B2 - 爪切り - Google Patents

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Description

本発明は爪切りに関し、より詳しくは、切り刃を加圧するための作動レバーを本体に対して回転自在にするとともに、本体の表面に沿って移動可能にすることによって、指先の爪の伸びた部分を切る作業が容易となる爪きりに関する。
一般に爪切りは、各一端部が離隔され、この離隔した端部に切り刃が形成され、各他端部は相互接合された上・下部鋼板からなった本体と、この本体の上・下部鋼板のうち何れか1つの表面に配置され、支持軸によって連結される加圧バーとからなり、上記加圧バーを加圧すれば、該加圧バーのレバー突起によって支持軸が引っ張られると同時に、切り刃が噛み合うようになって爪を切断する器具である。
しかし、このような従来技術の爪切りは、加圧バーが本体と一直線上に置かれた状態でのみ加圧可能な構造となっているため、爪切りの時、円弧形状に湾曲した爪の形状に応じて使用者が一々本体を回転させながら作業を行なわなければならないという不便があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために案出されたもので、爪切りの本体に対して加圧バーが回転したり、本体の表面に沿って移動したりする等の操作が自由に行なえるようにして、爪切りの時の容易性を向上させた爪切りを提供することに、その目的がある。
上記の目的を達成するための本発明の爪切りは、所定の間隔だけ離れて上下に配置され、それぞれの一端部及び側面の複数箇所に爪を切るための切り刃が形成され、上記一端部に形成された上記切り刃の隣接した側部にそれぞれ貫通孔が形成された、上・下部鋼板からなった本体と;上記上・下部鋼板を加圧して上記両切り刃を噛み合わせるように、上記上・下部鋼板の外側面にそれぞれ密着配置され、上記上・下部鋼板の貫通孔と一直線上に置かれる締め孔が形成された一対の加圧バーからなり、上記加圧バーのうち何れか1つに上記上・下部鋼板のうち何れか1つの表面に対応するレバー突起が形成された作動レバーと;上記一直線上に置かれた上記上・下部鋼板と上記作動レバーの貫通孔及び締め孔に貫通配置され、上記作動レバーが上記本体に対して軸回転するように支持する支持軸と;を含んで構成され、上記上・下部鋼板には、上記作動レバーを移動可能とするために、それぞれの上記貫通孔から延びたガイドレールがそれぞれ貫通形成され、上記側面の複数の切り刃に対応する上記ガイドレールの部位には、上記移動する作動レバーを停止させ収容するための複数のステーションホールがそれぞれ設けられたことを特徴とする。
また、本発明による爪切りにおいて、上記上・下部鋼板の切り刃の形成された各一端部が弾力的に接離できるように各他端部が相互接合され、上記支持軸は、上・下部鋼板及び作動レバーの貫通孔及び締め孔を貫通してその先端部が何れか1つの加圧バーの締め孔と締結されるとき、上記支持軸の長さを調節できるように、その外周面にネジ山が形成されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記上・下部鋼板は平行に配置された状態で各一端部の切り刃が弾力的に接離され得るように、スプリングによって相互平行に支持されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記上・下部鋼板の各表面には、作動レバーを移動可能とするために、それぞれの貫通孔から延びたガイドレールが各々貫通形成され、このガイドレールの所定部位には上記移動する作動レバーを停止させ収容するための多数のステーションホールがそれぞれ設けられていることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記支持軸は、ガイドレールに沿って移動しステーションホールに到達すれば、回転させることによって上記ステーションホールに固定支持されるように、その外周面がガイドレールの幅サイズに合うように面切削されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記本体に形成された各切り刃は、切断後の爪の端面形状が多様な形をなすように、その端部形状が多様な曲線形状に形成されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記本体側面の切り刃と隣接した位置で、上部鋼板又は下部鋼板の一部が上記切り刃と平行に内側に折れ曲がって折曲面を形成し、この折曲面に締め孔が形成され、この締め孔を通して締結された締め具の先端部には爪の長さに適合するように、幅方向に前後進されながら爪の進入を規制するストップバーが連結されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記作動レバーの後端面には、切断された爪の荒い面だけを手入れするための爪やすり部を形成することが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記爪やすりの形成された作動レバーの後端部は、上記作動レバーに着脱可能に結合されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記本体の切り刃は、該本体に着脱可能に結合されることが望ましい。
また、本発明による爪切りにおいて、上記本体の下部鋼板の貫通孔の縁部には、作動レバーの加圧によって上部鋼板が下降して上下の切り刃が爪を切る程度に噛み合うと、上記上部鋼板がそれ以上下降しないように規制することで、切り刃の損傷を防止するための支持部が上方に突出形成されることが望ましい。
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明すれば、次の通りである。
図1及び図1aに示すように、本発明による爪切りは、上・下部鋼板10a、10bからなった本体10と、この上・下部鋼板10a、10bの外側面にそれぞれ密着配置された作動レバー12と、この作動レバー12を本体10に対して軸回転自在に支持する支持軸14とを含む構成となっている。
上記本体10は、四角い板材である上・下部鋼板10a、10bの各一端部が所定の間隔だけ離隔した状態でそれぞれ切り刃10cを有し、各他端部は相互接合されており、上記切り刃10cの形成された端部は外部からの加圧によって弾性的に接離するような形状を有し、上記切り刃10cの隣接した側部である該当鋼板の表面には支持軸14の貫通のために貫通孔10dが一直線上に形成されている。
そして、上記上・下部鋼板10a、10bには、支持軸14に連結された作動レバー12の移動のために、各貫通孔10dから延びたガイドレール10eがそれぞれ貫通形成され、このガイドレール10eの所定部位には、上記移動する作動レバー12を停止させて上記本体10と直交するように回転させた後、加圧作動可能な状態とするための多数のステーションホール10fがそれぞれ形成され、このステーションホール10fに対応する上・下部鋼板10a、10bの各側面には作動レバー12が加圧されれば互いに噛み合って爪を切断するための切り刃10gが形成されている。
ここで、上記ガイドレール10eは、支持軸14の面切削された小口径の外周面がガイドされるように狭路となっており、上記ステーションホール10fは支持軸14がこのステーションホール10fに到達すれば作動レバー12を回転させて支持軸14の大口径の外周面がガイドレール10eに向かうようにすることで、上記支持軸14の移動を遮断する形状となっている。
このように、上記本体10に形成された各切り刃10c、10gは、作動レバー12の1回操作で手指又は足指の爪を切ることができるような形状及び強度を有していることが望ましい。
そして、図2に示すように、上記本体10の先端部及び側部に形成された多数の切り刃10hは、切断された爪の端面形状が多様な形をなすようにその端部形状を多様な曲線形状に形成することもできる。
上記支持軸14は、作動レバー12と本体10の締め孔(図示せず)と貫通孔10dを貫通し、作動レバー12を本体10に対して軸回転可能にする軸形状を有し、該支持軸14は、作動レバー12の加圧バー12a、12bのうち、レバー突起12cの形成された加圧バー12aは貫通し、上記レバー突起12cの形成されていない加圧バー12bとは螺合するように、その外周面にネジ山14aが形成されている。
ここで、上記支持軸14は、ガイドレール10eに沿って本体10の後端部に移動するにつれて、上・下部鋼板10a、10b間のギャップが狭まることに対応できるように、適切に締めたり緩めたりしながら加圧バー12a、12bをそれぞれの上・下部鋼板10a、10bの表面に密着させるためのものである。
上記作動レバー12は、本体10の上・下部鋼板10a、10bの各表面に密着配置される一対の加圧バー12a、12bからなり、各先端部には上記上・下部鋼板10a、10bの貫通孔10dと一直線上に置かれる締め孔(図示せず)が形成され、その何れか1つの加圧バー12aには、作動レバー12の作動時、支持軸14を引っ張ると同時に本体10の切り刃10cを相互噛み合わせるためのレバー突起12cが形成されている。
そして、上記レバー突起12cの形成された加圧バー12aの締め孔には支持軸14をそのまま貫通させ、上記レバー突起12cの形成されていない加圧バー12bの締め孔には支持軸14のネジ山14aが締結されるようにして、その締結程度によって支持軸14の長さを調節可能にすると同時に、作動レバー12の各加圧バー12a、12bを上・下部鋼板10a、10bにそれぞれ密着させることが望ましい。
また、図3に示すように、切り刃22を本体20の先端部に着脱可能に形成することも可能である。即ち、本体20のうち、切り刃22の形成された部分を別途分離可能に形成し、そのそれぞれに結合溝22aを形成し、この結合溝22aと対応する本体20の各部分には結合突起20aを形成して、これらを着脱可能にすることもできる。ここで、上記結合突起20aと結合溝22aは、互いに堅固に結合して離脱しないように、その断面形状をそれぞれ正、逆三角形状にすることが望ましい。
また、図4に示すように、上記作動レバー30の後端面には、爪先の切断面を滑らかに手入れするために、1/4の円弧形状をした爪やすり部30aが形成されている。
そして、図4aに示すように、上記爪やすり34aの形成された作動レバー32の後端部34は、爪先の切断面を手入れするとき、使用上の便宜のためにこの部分だけを上記作動レバー32から別途に分離して使用できるように、着脱可能な状態となっている。ここで、上記後端部34と作動レバー32との結合のために、それぞれの対応する面に磁石などの接着部36を設けることが望ましい。
一方、上記本体10は、上・下部鋼板10a、10bの各一端部が鋼板の弾性力によって接離可能に所定の間隔だけ離隔形成され、各他端部は溶接などで接合されるほか、図5及び図6に示すように、本体40の上・下部鋼板40a、40bを平行に配置し、これらの間にスプリング42を介在させた状態で作動レバー44を加圧すれば、そのスプリング力によって切り刃40cを弾力的に作動させることができる。
このようにスプリング42を使用すれば、上・下部鋼板40a、40bが平行に配置されるので、本体40の側部の切り刃40eを使用するために支持軸46をガイドレール40dに沿って移動させる際に、その長さの調節が不要となる。従って、上記支持軸46としてネジ山の形成されていない既存の形状の支持軸を使用することが望ましい。
また、図7に示すように、上記本体50側面の切り刃52と隣接した位置で、上部鋼板53の一部は切り刃52と平行に下部鋼板54側に折り曲げられ、その折曲面56に締め孔56aが形成され、該締め孔56aを通して締結された締め具58の先端部には、ストップバー59が連結されている。このストップバー59は、上記締め具58を締めたり緩めたりする動作を繰り返すことによって、使用者の爪長に合うように上記本体50の幅方向に前後進されながら、爪の進入を規制する。ここで、上記ストップバー59は、それぞれの切り刃52に対応するように配置するか、或いは、ある特定の切り刃52に対してのみ配置する等、その配置を自由にすることが望ましい。
また、図8及び図8aに示すように、上記本体60の下部鋼板62の貫通孔62aの外周部には、作動レバー64の加圧時に上部鋼板63が下降して切り刃が爪を切る程度に噛み合うと、それ以上下降できないようにして、切り刃の損傷を防止するための支持部66が上方に突出形成されている。
このような構成による本発明の爪切りは、本体10の一端部に形成された切り刃10cを利用して爪を切る場合は、作動レバー12を本体10と平行に配置し、この作動レバー12を加圧して上下の切り刃10cを噛み合わせるようにして爪を切ることができ、また、爪のエッジ部を切る場合は、作動レバー12を本体10に対して適切な位置に軸回転させ本体10の側面の切り刃52を使用することができる。
そして、上記本体10の側部に形成された切り刃10gを利用する場合、上記作動レバー12を本体10と平行に配置した後、所望の切り刃10gが位置しているところまでガイドレール10eに沿って支持軸14を移動させた後、上記支持軸14が該当ステーションホール10fに到達すれば上記作動レバー12を回転させて本体10と直交する線上に置かれるようにして、爪を削ることができる。ここで、上記支持軸14がガイドレール10eに沿って移動する時には、その小口径の外周面がガイドレール10eに向かうようにして移動させ、上記ステーションホール10fに位置されれば、その大口径の外周面が上記ガイドレール10eに向うようにして、上記支持軸14がステーションホール10fの側方に移動することを防止する。
このように、上記作動レバー12がガイドレール10eに沿って所望の位置に移動しながら切り刃10gによって爪を切る作業を行なうことができ、また、上記本体20の一端部に形成された切り刃22は着脱可能となっているため、いつでも取替えが可能である。また、作動レバー30の後端面に形成された爪やすり30aを利用して、爪の切断面だけを正確に手入れすることができる。
以上説明したように、本発明による爪切りは、作動レバーを本体に対して自由に回転できるようにし、また、本体に沿って所望の位置への移動を可能とする等、多様な機能を付与することによって、爪を切る作業が容易となるという効果を奏する。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、請求項に記載の要旨を逸脱しない範囲内での多様な変更又は修正が可能であることは勿論である。
本発明による爪切りを示す斜視図である。 本発明による爪切りの使用状態を示す斜視図である。 本発明による爪切りの一実施例で、多様な形状の切り刃を示す斜視図である。 本発明による爪切りの他の実施例で、切り刃が分離された状態を示す斜視図である。 本発明による爪切りのもう一つの実施例で、加圧バーの端面に爪やすり部を形成したことを示す斜視図である。 図4の爪やすりの形成された加圧バーの後端部が分離された状態を示す斜視図である。 本発明による爪切りのもう一つの実施例で、上・下部鋼板がスプリングによって支持されている状態を示す斜視図である。 図5の使用状態を示す斜視図である。 本発明による爪切りのもう一つの実施例で、ストップバーが設置された状態を示す斜視図である。 本発明による爪切りのもう一つの実施例で、下部鋼板の貫通孔の縁部に支持部が形成された状態を示す斜視図である。 図8の要部を示す部分断面図である。

Claims (10)

  1. 所定の間隔だけ離れて上下に配置され、それぞれの一端部及び側面の複数箇所に爪を切るための切り刃が形成され、上記一端部に形成された上記切り刃の隣接した側部にそれぞれ貫通孔が形成された、上・下部鋼板からなった本体と;上記上・下部鋼板を加圧して上記両切り刃を噛み合わせるように、上記上・下部鋼板の外側面にそれぞれ密着配置され、上記上・下部鋼板の貫通孔と一直線上に置かれる締め孔が形成された一対の加圧バーからなり、上記加圧バーのうち何れか1つに上記上・下部鋼板のうち何れか1つの表面に対応するレバー突起が形成された作動レバーと;上記一直線上に置かれた上記上・下部鋼板と上記作動レバーの貫通孔及び締め孔に貫通配置され、上記作動レバーが上記本体に対して軸回転するように支持する支持軸と;を含んで構成され、上記上・下部鋼板には、上記作動レバーを移動可能とするために、それぞれの上記貫通孔から延びたガイドレールがそれぞれ貫通形成され、上記側面の複数の切り刃に対応する上記ガイドレールの部位には、上記移動する作動レバーを停止させ収容するための複数のステーションホールがそれぞれ設けられたことを特徴とする爪切り。
  2. 上記上・下部鋼板の切り刃の形成された上記各一端部が弾力的に接離できるように各他端部が相互接続され、上記支持軸は、上記上・下部鋼板及び上記作動レバーの貫通孔及び締め孔を貫通してその先端部が何れか1つの上記加圧バーの締め孔と締結されるとき、上記支持軸の長さを調節できるように、その外周面にネジ山が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  3. 上記上・下部鋼板は、平行に配置された状態で上記各一端部の切り刃が弾力的に接離され得るように、スプリングによって相互平行に支持されることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  4. 上記支持軸は、上記ガイドレールに沿って移動し上記各ステーションホールに到達すれば、回転させることによって上記各ステーションホールに固定支持されるように、その外周面が上記ガイドレールの幅サイズに合うように面切削されていることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  5. 上記本体に形成された上記各切り刃は、切断後の爪の端面形状が多様な形をなすように、その端部形状が多様な曲線形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  6. 上記本体側面の切り刃と隣接した位置で、上記上部鋼板又は下部鋼板の一部が上記切り刃と平行に内側に折れ曲がって折曲面を形成し、この折曲面に締め孔が形成され、この締め孔を通して締結された締め具の先端部には爪の長さに適合するように、幅方向に前後進されながら爪の進入を規制するストッパバーが連結されたことを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  7. 上記作動レバーの後端面には、切断後の爪先の荒い面だけを手入れするための爪やすり部を形成することを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  8. 上記爪やすり部の形成された上記作動レバーの後端部は、上記作動レバーに着脱可能に結合されていることを特徴とする請求項7に記載の爪切り。
  9. 上記本体の切り刃は、上記本体に着脱可能に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
  10. 上記本体の下部鋼板の貫通孔の縁部には、上記作動レバーの加圧によって上記上部鋼板が下降して上記上下の切り刃が爪を切る程度に噛み合うと、上記上部鋼板をそれ以上下降しないように規制することで、上記切り刃の損傷を防止するための支持部が上方に突出形成されていることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
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