JP2007083488A - 丸鋸定規用クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】被切断板材等を直角状に切断する際に被切断板材等の長短に関係なく取り外したりせず、定規本体に取着させながら自在にスライドさせ、所定位置に定規本体を揺動させることなく、被切断板材等の一端面部を確実に押圧し固定できる丸鋸定規用クランプを提供する。
【解決手段】定規本体を構成する左端面部と右端面部3の間の表面部4に凹部5を有し、定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、定規本体の左側方に延設する取付部と、取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、丸鋸を使用して被切断板材等を直角に切断している最中に、ガイド定規が揺動しない丸鋸定規用クランプの分野に関するものである。
従来丸鋸とガイド定規を使用して、前記定規を被切断板材等に固定させながら直角もしくは所定の角度でカットする丸鋸用ガイド定規はあった。
そして前記丸鋸用ガイド定規に取着する被切断板材等の一端面部を固定する当接体は、前記当接体を定規本体から取り外すのに、一々定規本体の段付き溝に設けた挿入孔を介して着脱する工程の作業を必要とし、もし仮にも前記挿入孔を余りにも細長く形成すれば、定規本体の強度を弱めることになる。
さらに被切断板材等の長短に応じて前記当接体の取付け位置を調節するには、短い板材ならばそれに見合った挿入孔に当接体を挿入し、前記挿入孔の長さの範囲内でスライドさせ所定の位置で前記被切断板材等の一端面部を固定していた。
また前記被切断板材等が長い場合、前記当接体の取付け位置を移動させることになるが、前記挿入孔の長さにも限界があるため、前記挿入孔とは別個の挿入孔に前記当接体を嵌め替えをしなければならなかった。
さらに前記定規本体に嵌着の当接体は、傾斜状にて形成されており、そのため当接体を構成する傾斜状の部分だけが被切断板材等の一端面部を押圧し固定する機構であった。
特許第2969213号特許公報
前記特許第2969213号に係る切断用定規装置は、被切断板材等の一端面部を当接体を介して固定する構造をなしているが、被切断板材等の長さに応じて前記当接体を別個に形成の取付け用挿入孔に一々取外し嵌め替えなければならなかった。
さらに被切断板材等の一端面部の固定時には、当接体が傾動状態となって一部分のみが当接し固定するものであった。
しかしながら本発明は、被切断板材等を直角状に切断するときに被切断板材等の長短に関係なく取り外したりすることなく、且定規本体に取着させながら自在にスライドさせ、所定の位置に定規本体を揺動させることなく、被切断板材等の一端面部を確実に押圧し固定ができるようにしたものである。
さらに本発明は、被切断板材等の一端面部の全面を押圧し固定し押圧面を従来のものに比し著しく大にしたものを提供するものである。
また本発明は、押圧部を押圧するピストンの伸縮手段を円弧を画くように回動するクランプレバーの回動作業によって押圧部の押圧と解除とを確実に処理せしめる操作手段を提供したものである。
本発明の課題を解決するための手段は以下のとおりである。
請求項1記載の発明は、定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめることを特徴とする丸鋸定規用クランプである。
請求項2記載の発明は、前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめることを特徴とする請求項1記載の丸鋸定規用クランプである。
請求項3記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の丸鋸定規用クランプである。
請求項4記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に介在し、ピストンを挿通せしめる貫通孔付固定体を前記前方折曲部に取着し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、前記スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを出入自在とし、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載の丸鋸定規用クランプである。
請求項5記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、ピストンを挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を前記ピストンの移動に比例して移動ができるように介在し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、前記スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを前記押圧体の嵌挿孔に挿入し、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめると共に、前記押圧体が前記ピストンの出入時に移動し、弾力性を有する前記押圧部を押し付けることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載の丸鋸定規用クランプである。
請求項6記載の発明は、定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめ、前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめ、前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめ、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、螺杆を挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を介在し、前記前方折曲部に取着せしめた螺孔を有する支持部に前記螺杆を螺入し、且前記螺杆を前記押圧体の嵌挿孔に挿入し、前記螺杆の回動によって前記押圧体が前記押圧部を押圧することを特徴とする丸鋸定規用クランプである。
請求項7記載の発明は、前記押圧部の表面部を、突刺状の突起部を形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6記載の丸鋸定規用クランプである。
請求項1記載の発明は、定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめる丸鋸定規用クランプなので、定規本体に取着せしめた押圧調節機構を定規本体に取着させたまま前方もしくは後方にスライドさせ、被切断板材等の一端面部を押圧し固定する作業を極めてスムーズにした。
さらに本発明は、被切断板材等の一端面部の全面を押圧して定規本体が揺動するのを確実に阻止し、直角状のカット作業を確実にした利点がある。
請求項2記載の発明は、前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめる丸鋸定規用クランプなので、押圧調節機構の取付け部を定規本体に対し確実に嵌着できる利点がある。
さらに本発明は、前記請求項1記載の発明の効果と同じ効果を有している。
請求項3記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめる丸鋸定規用クランプなので、被切断板材等の一端面部を確実に押圧し固定できる利点を有している。
さらに本発明は、請求項1又は請求項2記載の発明の効果と同じ効果を有している。
請求項4記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に介在し、ピストンを挿通せしめる貫通孔付固定体を前記前方折曲部に取着し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、且スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを出入自在とし、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめる丸鋸定規用クランプなので、クランプレバーを円弧を画くように回動するだけで、ピストンの出入を自在に調節し、前記ピストンの出入によって被切断板材等の一端面部への押圧操作を極めて簡単にして、且確実に処理できる利点を有している。
さらに本発明は、請求項1又は請求項2又は請求項3記載の発明の効果と同じ効果を有している。
請求項5記載の発明は、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、ピストンを挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を前記ピストンの移動に比例して移動ができるように介在し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、前記スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを前記固定体の嵌挿孔に挿入し、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめると共に、前記押圧体が前記ピストンの出入時に移動し、弾力性を有する前記押圧部を押し付ける丸鋸定規用クランプなので、クランプレバーを円弧を画くように回動するだけで、ピストンの出入を自在に調節し、前記ピストンの出入によって被切断板材等の一端面部への押圧操作を極めて簡単にして、且確実に処理できる利点を有している。
さらに本発明は、請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4の発明の効果と同じ効果を有している。
請求項6記載の発明は、定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめ、前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめ、前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめ、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、螺杆を挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を介在し、前記前方折曲部に取着せしめた螺孔を有する支持部に前記螺杆を螺入し、且前記螺杆を前記押圧体の嵌挿孔に挿入し、前記螺杆の回動によって前記押圧体が前記押圧部を押圧する丸鋸定規用クランプなので、螺杆を回動させることによって前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に介在している押圧体を右側方に移動し前記押圧部を確実に押圧し被切断板材等の一端面部を押圧できる利点がある。
さらに本発明は、構造が簡単なので安価に製作できる。
請求項7記載の発明は、前記押圧部の表面部を、突刺状の突起部を形成せしめる丸鋸定規用クランプなので、突起状の突起部によって被切断板材の一端面部を確実に押圧しつづけ、且定規本体を確実に固定せしめる利点を有している。
さらに本発明は、請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6記載の発明の効果と同じ効果を有している。
本発明の請求項1〜7記載の発明の実施の形態は、共通しているので以下のとおり一括して説明する。
図面において、aはガイド定規を構成する定規本体、bは前記ガイド定規本体aにスライド自在に取着の本発明の要部である押圧調節機構である。cは電動丸鋸である。
さらに本発明の丸鋸定規用クランプは、定規本体aの左側方に取手1付固定体dの右側部を図面図示のように取着する。
以下前記した各構成部材の実施の形態を説明する。
本発明を構成する定規本体aにつき説明する。
この定規本体aは左側面部2と右側面部3との間の表面部4に凹部5が形成されている。6は右側面部3寄りの表面部4に付記されている目盛である。4aは表面部4の左側面部2寄りに設けた帯状突出部である。7は前記固定体dを固着する止め具である。
さらに本発明の定規本体aの左側面部2寄りの裏面部8には、帯状にして、且高さを調節し、滑止め機能を有する帯状突出部9を設ける。
また本発明の定規本体aの右側面部3寄りの裏面部8に、前記帯状突出部9と同じ高さの広幅にして、且帯状の対向突出部10が形成されている。
前記帯状突出部9と対向突出部10との間に、凹部11が形成される。
そして本発明の定規本体aの長さは特に限定しない。
つぎに本発明の押圧調節機構bの実施の形態を説明する。
この押圧調節機構bは前記定規本体aに弛緩もしくは緊締してスライドが自在な構造の取付部12を設ける。
この取付部12は板状の上方取付部13と板状の下方取付部14とから構成されている。
即ち前記下方取付部14は、前記裏面部8の凹部11に嵌挿する右側嵌挿部15と、さらに定規本体aの裏面部8に突設する帯状突出部9に嵌挿する中央凹部16形成する。さらに前記中央凹部16を延設し螺孔17を有する下方支持部18と、前記下方支持部18の端部を切欠して形成する突出部19を有する。
以上が板状の下方取付部14の構成である。
つぎに前記下方取付部14とセットとなって組立てられる上方取付部13の構造を説明する。
前記定規本体aの表面部4に形成する凹部5に嵌挿する上方嵌挿部20を有し、この上方嵌挿部20の一端部を延設して定規本体aの表面部4の帯状突出部4aを嵌挿する上方嵌挿部21を設ける。さらに前記上方嵌挿部21の一端部を延設して前記螺孔17と合致する上方螺孔22を有する上方取付部23を設ける。
さらに本発明においては、前記上方取付部23の一端部を延設し前方端面部24と後方端面部25を下方に稍直角状に若干の幅員をもって折曲せしめ、前記前方折曲部27を後方折曲部28とを形成する。
前記後方折曲部28は、前記前方折曲部27より若干短く形成する。
29は前記後方折曲部28に取着する被切断板材30の一端面部を当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部である。この押圧部29の表面部31には突刺状の突起部32を形成する。また前記押圧部29は前記後方折曲部28に前記前方折曲部28と平行状に取着するか、あるいは前記上方取付部23の一端部を延設せしめ形成の上面部33と、前方折曲部27と後方折曲部28の表面部に被覆せしめてもよい。34は前記押圧部29を固着の止め具である。
35は上方取付部13と下方取付部14とを螺孔17、22を介して接続せしめるネジは緊締具である。
以上が押圧調節機構bを構成する取付部と押圧部の実施の形態である。
さらに本発明の押圧調節機構bの押圧調節部eにつき説明する。
前記押圧調節部eは、前記前方折曲部27と後方折曲部28に沿って延設する押圧部29との間に形成の間隙部36の下方部に、貫通孔37a付固定体37を水平状に介在し、前記固定体37の一端部を前記前方折曲部27に固着する。
そのため前記固定体37の他端部は前記押圧部29の下方部と接触もしくは接触に近い状態で取着されている。
さらに前記固定体37を取着した前方折曲部27にクランプ本体38を同じ軸線上にして、且水平状にクランプ本体38の一端部を取着する。
前記クランプ本体38は、頭部にスリット部39、39を設け、前記スリット部39、39の凹部40と前記クランプ本体38の底面部41との間にピストン42が貫通する貫通孔43を形成する。前記ピストン42は前記貫通孔43と貫通孔37aの両方に貫通する形状である。
さらに前記ピストン42は、その頭部46が前記スリット部39、39の凹部40より内側部に形成された嵌挿孔44内に嵌挿するバネ45に引掛っており、前記バネ45が常時ピストン42を押上げている。
前記スリット部39、39内に嵌挿可能な形状にして、且底部に凹部48を有するクランクレバー47を、前記スリット部39、39にピン49を介して回動自在に枢着する。
前記のように枢着するクランプレバー47が、前記固定体37とクランプ本体38と同一線上に位置するときは、ピストン42の頭部46が前記クランクレバー47の凹部48に挿入しバネ45の付勢によって押上げられている。そのとき押圧部29は、ピストン42が飛出していないので被切断板材30を押圧していない。
さらに前記クランプレバー47は、円弧を画くように傾倒すれば、ピストン42の頭部46が前記クランプレバー47の凹部48から外れ、凹部48以外の若干膨出している外周面部51に当接しピストン42が貫通孔37a、43内を右方向に移動し、前記ピストン42の先端部が飛出し前記押圧部29を被切断板材30の一端面部30aに当接し押圧する。
さらに前記クランプレバー47は、図面図示のとおり半円弧を画くように回動する。
以上が押圧調節機構bを構成する押圧調節部eの構成である。
52は被切断板材30の他の端面部、53は前記固定体dの下方部に前記定規本体aの目盛6が付されている右側面部2に対し直角状に設けられた突き当て部である。54は前記固定体dの下方部に設けた突き当て部53が確実に突き当たっているか否かを確認する確認用窓部である。55は前記突き当て部53内に挿入している捨て木、56は捨て木を固定する固定ネジである。
57は被切断板材30が丸鋸cによって切断された切り口である。
つぎに本発明の丸鋸定規用クランプは以下の手法により使用する。
丸鋸c以外のガイド定規本体aの取手1をつかみ、被切断板材30の上面にのせる。その固定体dの下方部に設けた突き当て部53を被切断板材30の他の端面部52に当ててやる。そして捨て木55を引き出し位置が確定したら捨て木55を固定ネジ56で締め付ける。
さらにネジ付緊締具35を若干弛緩して上方取付部23と下方取付部14とを前記定規本体aを上下方にスライドさせ、前記押圧部29が被切断板材30の一端面部30aを当接したところでストップし前記ネジ付緊締具35を緊締し取付けが完了する。
しかる後取手1をつかみ丸鋸cを前進させると所定の切断ができる。
つぎに前記した実施例以外に図5、6に示すような実施例がある。
前記押圧調節機構bを構成している貫通孔37b付き押圧体37aの構造を下記の構成に変更した。
即ち前記押圧体37aが、前記ピストン42を飛出させない構造である有底形状にすると共に、図6に示すように右方向への移動を可能にした。従って前記実施例の形態では、前方折曲部27に固着せしめていたが固着しない。
そのため前記押圧体37´aの前記嵌挿孔37bは、左側方を開口部とする有底状の嵌挿孔37cとする。
そして前記嵌挿孔37cには、前記ピストン42が図面図示のように挿入する。その際前記嵌挿孔37cは、ピストン42の径より若干大きく形成する。そのため押圧体37´aが挿入中のピストン42によって回転自在である。
さらに本発明は、前記ピストン42を挿入した押圧体37´a以外の構成部材は、前記した各構成部材と同じものを使用して、前記ピストン42を押圧したり、押圧を解除したりする点は全く同じである。従って前記各構成部材の組立ての説明を省略した。
そこで前記のような発明の実施例の形態の押圧調節機構bを動作するには、前記クランプ本体38のクランプレバー47を回動させる。
前記クランプレバー47をピストン42に対し直角状に回動すると、前記ピストン42が前記押圧体37´aを右方向に移動し、押圧体37´aの底面部が前記押圧部29を押圧する。そのとき押圧部29が被切断板材30の一端面部30aに当接し押圧する。
さらに前記クランプレバー47を前記ピストン42と同じ線上に戻すと、バネ45が前記ピストン42の頭部46を押圧し、同時に前記押圧体37aが弾力性を有する押圧部29によって左方向に移動し、前記被切断板材30の押圧を解除する。
さらに本発明は、前記したような実施形態以外に下記の実施形態を有している。
この実施の形態は、前記押圧調節機構bを構成するクランプ本体38とスリット部39、39とクランプレバー47等を使用しないことを特長とする。
即ち前記押圧体37´aに対応する部材として、前記前方折曲部27と前記押圧部29との間の間隙部36の下方部に、図7のように水平状にして、且右方向に若干移動できる押圧体37dを使用する。
さらにこの発明は、前記前方折曲部27の所定個所に、内側に雌ネジを設けた螺孔27bを有する支持部27aを、前記螺孔27bが直交するようにして取着する。
そして前記押圧体37dは、図面図示において左側方を開口部とする有底状の嵌挿孔37eを形成する。
また本発明は、所定の個所にネジ部42bを有する螺杆42aを形成し、前記螺杆42aの頭部には、つかみ部46aを突設する。
前記螺杆42aは、螺杆42aの先端部を前記螺孔27aに挿入し、順次前記押圧体37dの嵌挿孔37eに挿入してやる。前記押圧体37dは有底形状のため、挿入した螺孔42aの先端部が飛出しない。
そして前記螺杆42aのネジ部42bが前記螺孔27bに螺入し、前記押圧体37dの先端部が前記押圧部29に当接する状態にして螺杆42aの螺入もしくは螺戻をストップさせる。
前記螺孔42aの螺入もしくは螺戻の操作は、つかみ部46aを介して行う。
前記した構成からなる第3実施例の丸鋸定規用クランプを使用するときは下記のように動作させる。
前記発明のものは、前記した丸鋸定規用クランプと同じように、被切断板材30にセットする。
そしてつかみ部46aを回動すると、前記押圧体37dが図面図示の場合、右側方に若干移動して前記押圧部29を押圧する。押圧された押圧部29が前記板材30の一端面部30aを押圧し、前記板材30を確実に固定し、丸鋸cはカッティング作業時に揺動しない。そのため確実にカッティング作業ができる利点がある。
本発明丸鋸定規用クランプの一部切欠拡大斜視図である。
同要部の一部切欠拡大縦面図である。
図2における要部の使用状態を示す一部切欠拡大縦面図である。
同丸鋸定規用クランプの要部の一部切欠拡大縦面図である。
同第2実施例の一部切欠拡大縦断面図である。
図5における丸鋸定規用クランプの操作状態を示す一部切欠拡大縦断面図である。
同第3実施例の一部切欠拡大縦断面図である。
同クランプを外したガイド定規の斜視図である。
図8におけるガイド定規を被切断板材の上面にのせた状態の平面図である。
クランプを図示していないガイド定規の一部切欠平面図である。
被切断板材の上面にのせたガイド定規の一部切欠平面図である。
クランプを図示していないガイド定規の被切断板材を切断している状態の斜視図である。
ガイド定規と丸鋸の使用状態を示す一部切欠平面図である。
符号の説明
a 定規本体
b 押圧調節機構
c 丸鋸
d 固定体
e 押圧調節部
1 取手
2 左側面部
3 右側面部
4 表面部
4a 帯状突出部
5 凹部
6 目盛
7 止め具
8 裏面部
9 帯状突出部
10 対向突出部
11 凹部
12 取付部
13 上方取付部
14 下方取付部
15 右側嵌挿部
16 凹部
17 螺孔
18 下方支持部
19 突出部
20 上方嵌挿部
21 上方嵌挿部
22 上方螺孔
23 上方取付部
24 前方端面部
25 後方端面部
27 前方折曲部
27a 支持部
27b 螺孔
28 後方折曲部
29 押圧部
30 被切断板材
30a 一端面部
31 表面部
32 突起部
33 上面部
34 止め具
35 ネジ付緊締具
36 間隙部
37 固定体
37´a押圧体
37b 貫通孔
37d 押圧体
37e 嵌挿孔
38 クランプ本体
39 スリット部
40 凹部
41 底面部
42 ピストン
42a 螺孔
42b ネジ部
43 貫通孔
44 嵌挿孔
45 バネ
46 頭部
46a つかみ部
47 クランプレバー
48 凹部
49 ピン
51 外周面部
52 他の端面部
53 突き当て部
54 窓部
55 捨て木
56 固定ネジ
57 切り口

Claims (7)

  1. 定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめることを特徴とする丸鋸定規用クランプ。
  2. 前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめることを特徴とする請求項1記載の丸鋸定規用クランプ。
  3. 前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の丸鋸定規用クランプ。
  4. 前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に介在し、ピストンを挿通せしめる貫通孔付固定体を前記前方折曲部に取着し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、前記スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを出入自在とし、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載の丸鋸定規用クランプ。
  5. 前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、ピストンを挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を前記ピストンの移動に比例して移動ができるように介在し、且前記前方折曲部の外側方に頭部にスリット部を有し、前記スリット部の凹部と底面部との間に前記ピストンが貫通する貫通孔を有するクランプ本体を形成し、前記スリット部の凹部に挿入するバネによって貫通する前記ピストンを前記押圧体の嵌挿孔に挿入し、前記スリット部内に前記バネによって持上げられる前記ピストンの頭部を押圧する押圧部付のクランプレバーを枢着せしめるクランプを前記前方折曲部に取着せしめると共に、前記押圧体が前記ピストンの出入時に移動し、弾力性を有する前記押圧部を押し付けることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載の丸鋸定規用クランプ。
  6. 定規本体を構成する左端面部と右端面部の間の表面部に凹部を有し、且前記定規本体の裏面部に凹部を有する定規本体の左側方に取手付固定体を取着し、前記定規本体の表面部と裏面部とを挾着し、前記定規本体の表面部と裏面部の凹部に嵌り込みながらスライドすると共に、前記定規本体に弛緩もしくは緊締可能にして、且定規本体の左側方に延設する取付部と、前記取付部の一端部に被切断板材等の一端面部を押圧する押圧部付押圧調節部とからなる押圧調節機構を取着せしめ、前記押圧調節機構の取付部を、下方螺孔を有し、且所定の幅員を有する下方取付部と、前記螺孔に合致する上方螺孔と前記定規本体の表面部の凹部に嵌挿する嵌挿部を有し、且所定の幅員を有する上方取付部を設け、前記上方取付部と下方取付部とをネジ付緊締具をもって接続せしめ、前記押圧調節機構の押圧部を、前記上方取付部の一端部を延設し、且延設せしめた前記上方取付部の前方端面部と後方端面部とを下方に所定の幅員をもって折曲せしめて前方折曲部と後方折曲部を形成し、前記後方折曲部は前記前方折曲部より短く形成し、前記後方折曲部に、被切断板材等の一端面部を自在に当接押圧する弾性を有する資材製の押圧部を取着せしめ、前記押圧調節機構の押圧調節部を、前記上方取付部の前記前方折曲部と前記押圧部との間の間隙部に、螺杆を挿入せしめる嵌挿孔付押圧体を介在し、前記前方折曲部に取着せしめた螺孔を有する支持部に前記螺杆を螺入し、且前記螺杆を前記押圧体の嵌挿孔に挿入し、前記螺杆の回動によって前記押圧体が前記押圧部を押圧することを特徴とする丸鋸定規用クランプ。
  7. 前記押圧部の表面部を、突刺状の突起部を形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6記載の丸鋸定規用クランプ。
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