JP3983620B2 - ラベル製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラベル製造における抜きカスを巻き取る機構を備えたラベル製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ラベル製造においては、所定数のラベルに型抜き線が形成されたラベル基体が剥離体に接着されたラベル連続体を、当該剥離体上にラベルのみを残して抜きカスと称される不要部分を巻き取ることが行われる。このような、ラベル製造の一工程中で抜きカスを巻き取るに際して、連続的に行われることが望まれている。
【0003】
そこで、図6に、従来のラベル製造における抜きカス巻き取りの説明図を示す。図6(A)は概略斜視図、図6(B)はラベル連続体からの抜きカス分離の説明図である。図6(A)、(B)において、ラベル連続体101は、所定の基体(例えば用紙)上に剥離剤が形成された剥離体102に、ラベル基体103が粘着剤により剥離自在に接着されており、当該ラベル基体103は、所定数のラベルとなる領域上に所定情報が印刷または印字され、当該領域に型抜き線が形成されることでラベル104部分と抜きカス105部分とに分離可能状態とされる。
【0004】
このようなラベル連続体101は、順次搬送されてガイドローラ106部分で抜きカス105部分が分離される。分離された抜きカス105は、巻取シャフト107に、巻取時には固定されている紙管108上に順次巻き取られていくものである。そして、抜きカス105が分離され、ラベル104のみが残された状態の剥離体102が例えば巻き取られていくものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のラベル製造装置における抜きカスの巻き取り機構は、一箇所のみで巻き取ることとしていることから、一工程中で巻き取りロールが大きくなって取り外さなければならなくなると、装置を一時停止させて取り外し、巻き取りローラ107に新たな紙管108をセットして再度巻き取りを開始させなければならず、製造効率の低下を招いているという問題がある。
【0006】
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、ラベル製造における抜きカスを連続的に巻き取って製造効率の向上を図るラベル製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、剥離体に剥離自在に接着されているラベル基体上で所定数のラベルが型抜きされたラベル連続体に対し、当該ラベル基体の上記ラベル以外の不要体を巻き取る巻取手段を備えるラベル製造装置であって、前記巻取手段は、前記不要体の巻き取り量に応じて回転制御される少なくとも2つの巻取シャフトが所定間隔で配置された回転支持手段と、巻き取り位置で前記不要体を巻き取りしている前記巻取シャフトが、所定の巻き取り量に達したときに次に巻き取りを開始する巻取シャフトを上記巻き取り位置に位置させるべく前記回転支持手段を回転させる反転駆動手段と、前記次に巻き取りを開始する巻取シャフトが前記巻き取り位置に位置されたときに、前記巻き取り量に達した巻取シャフトの回転速度を上記次に巻き取りを開始する巻取シャフトの回転速度より速くさせて巻き取っている前記不要体を切断する切断手段と、を有する構成とする。
【0009】
このように、回転支持手段に所定間隔で配置された巻取シャフトを少なくとも2つ使用し、巻き取りしている巻取シャフトでの不要体の巻き取りが所定量に達したときに、反転駆動手段が当該回転支持手段を回転させて次に巻き取りを開始する巻取シャフトを巻き取り位置に位置させると共に、切断手段で巻き取った不要体を巻き取りした巻取シャフトの回転速度を次に巻き取りを開始する巻取シャフトの回転速度より速くさせて切断させる。すなわち、2つの巻取シャフトで順次不要体を巻き取らせ、巻き取って切断された不要体ロールを取り外すこととすることにより、不要体の巻き取りロールを取り外す際に装置を停止させる必要がなく、装置停止による時間を節約することが可能となると共に、装置の停止、再開に伴う減速や加速がなされないことからラベル連続体21に不要の負荷を与えることを防止して一定速の巻き取りが可能となり、連続的な不要体の巻き取りによるラベル製造装置における製造効率の向上を図ることが可能となるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係るラベル製造装置における抜きカス巻取手段の構成図を示す。図1(A)、(B)において、抜きカス巻取手段11は、回転支持手段である回転支持板12が回転シャフト13により回転自在であり、当該回転支持板12の両端に所定間隔で巻取シャフト14,15が回転自在に設けられる。そして、各巻取シャフト14,15には、紙管16,17が嵌合される。上記回転シャフト13が反転駆動手段の一部を構成する。
【0011】
上記巻取シャフト14,15は、コーン締め付け方式、エアシャフト方式、センタコーン方式等の種々公知のものがあり、ここでは一例としてエアシャフト方式として説明する。すなわち、巻取シャフト14,15に紙管16,17を嵌合し、当該巻取シャフト14,15内にエアを注入することで拡張片が突出することにより紙管16,17を固定し、エアを排出することで拡張片を引っ込みさせて当該紙管16,17の抜き差しを自在とさせている。
【0012】
一方、ラベル連続体21は、前述(図6(B))のように、所定の基体(例えば用紙)上に剥離剤が形成された剥離体22に、ラベル基体23が粘着剤により剥離自在に接着されており、当該ラベル基体23は、所定数のラベルとなる領域上に所定情報が印刷または印字され、当該領域に型抜き線が形成されることでラベル24部分と不要体(抜きカス25)部分とが分離可能状態とされたものである。すなわち、上記のようなラベル連続体21が後述の型抜きがなされた後に、ガイドローラ31の部分でラベル基体23の不要体が抜きカス25として分離され、当該抜きカス25が抜きカス巻取手段11で巻き取られるものである。
【0013】
ここで、図2に、図1の抜きカス巻取手段を備えたラベル製造装置の概念図を示す。図2において、ラベル製造装置41は、型抜き前のラベル連続体21がロール状とされて供給されるもので、搬送されるラベル連続体21は、ガイドローラ42を介して型抜きシリンダ43、ガイドローラ31の方向に搬送される。型抜きシリンダ43は、回転体表面部分が所定大の型抜き用の溝(または孔)が形成されたもので、回転によりラベル基体23上のラベルとなる領域に型抜き線を形成させる。
【0014】
上記ガイドローラ31部分では、ラベル連続体21より不要体(抜きカス25)が分離されて抜きカス巻取手段11で巻き取られ、不要体以外のものであって剥離体22上にラベル24のみが剥離自在に接着されている状態でガイドローラ44を介してロール状に巻き取られるものである。
【0015】
上記型抜きシリンダ43は型抜き駆動部51により駆動されるもので、当該型抜き駆動部51は、上記ラベル連続体21の搬送速度に同期させて当該型抜きシリンダ43を回転駆動する。上記抜きカス巻取手段11における巻取シャフト14,15は巻取シャフト駆動部52により駆動されるもので、当該巻取シャフト駆動部52は後述(図3)の駆動制御手段からの回転駆動制御信号により当該巻取シャフト14,15をそれぞれ個別に駆動制御する。この回転シャフト13および反転駆動部53により反転駆動手段を構成する。また、上記巻取シャフト駆動部52は巻取シャフト14,15に対してエアの供給、排気の駆動をも行うものである。
【0016】
上記抜きカス巻取手段11における回転シャフト13は反転駆動部53により駆動されるもので、当該反転駆動部53は、巻取シャフト14,15で巻き取っている抜きカス25が所定量に達したときに、回転支持板12を例えば180度回転させる。また、ロール状からのラベル連続体21の供給は供給駆動部54により行われ、抜きカス25が分離されたラベル連続体21のロール状の巻取は巻取駆動部55により行われる。この場合、供給駆動部54の供給速度(搬送速度)と、巻取駆動部55の巻取速度が同期されるようにそれぞれ制御されるものである。
【0017】
また、図3に、図2のラベル製造装置の駆動制御手段のブロック図を示す。図3において、駆動制御手段61は、適宜、制御手段62、バス63、インタフェース(IF)64、第1および第2の巻取シャフト駆動制御手段65,66、反転駆動制御手段67、型抜き駆動制御手段68、供給駆動制御手段69および巻取駆動制御手段70を備える。制御手段62は、ラベル製造装置41全体の駆動を統括的に制御するもので、そのためのプログラムが格納される。また、IF64は、上記型抜き駆動部51、巻取シャフト駆動部52、反転駆動部53、供給駆動部54および巻取駆動部55に対して当該駆動制御手段61内で生成された駆動制御信号を送出する。
【0018】
上記第1および第2の巻取シャフト駆動制御手段65,66は、巻取シャフト14,15による抜きカス25を巻き取るための回転駆動制御信号を生成すると共に、当該巻取シャフト14,15内へのエアの供給、排気の制御信号を生成する。上記回転駆動制御信号は、当該巻取シャフト14,15により巻き取る抜きカス25の搬送速度に応じて回転数を例えばトルク制御により減少させる制御信号である。
【0019】
また、巻取シャフト14,15の何れか一方の巻き取りが終了して他方の巻き取りを開始させるときに、巻き取りが終了した方の巻取シャフト14,15の回転を上げて回転速度の違いで生じる張力を加えることにより抜きカス25を切断させる。この抜きカス25の切断のための回転制御が切断手段を構成する。なお、切断手段として、上述のように巻取シャフト14,15の回転速度を制御するのではなく、別に切断用のブレードを設けてもよい。
【0020】
上記反転駆動制御手段67は、巻取シャフト14(15)で巻き取っている抜きカス25が所定量に達したときに、回転シャフト13を回転させる反転駆動部53に対して回転駆動制御信号を生成して送出する。ところで、巻取シャフト14(15)で巻き取っている抜きカス25が所定量に達したか否かは、図示していないが、例えば巻き取り量を検出する手段を回転支持板12に設けてもよく、または予め巻き取り速度が判明していることから、巻き取り開始からの時間を設定して当該時間毎に回転駆動制御信号を反転駆動部53に送出することとしてもよいものである。上記型抜き駆動制御手段68は、型抜きシリンダ43を回転させる型抜き駆動部51に対し、上記ラベル連続体21の搬送速度に同期した回転駆動制御信号を生成して送出する。
【0021】
上記供給駆動制御手段69は、ロール状の状態よりラベル連続体21を所定の供給速度(搬送速度)で供給する回転駆動制御信号を生成して供給駆動部54に送出するもので、当該搬送速度を一定とさせるために供給量に応じて例えばトルク制御により加速させる。また、上記巻取駆動制御手段70は、搬送されてくる抜きカス25が分離されたラベル連続体21(剥離体22と各ラベル24)をロール状に巻き取るための回転駆動制御信号を生成して巻取駆動部55に送出するもので、弛みを防止するために搬送速度を一定に保つ必要から巻取量に応じて例えばトルク制御により減速させる。
【0022】
そこで、図4および図5に、図1における抜きカス巻取手段による抜きカス巻き取り動作の説明図を示す。図4(A)において、まず、抜きカス巻取手段11において、巻取シャフト14,15にはそれぞれ紙管16,17が嵌合され、当該巻取シャフト14,15内へのエア供給により当該紙管16,17(少なくとも巻き取りを行う巻取シャフト14,15の何れかでもよい)が固定される。ここでは、図1(A)に示すように、巻取シャフト14に嵌合された紙管16に、抜きカス25を巻き取ることとしている。
【0023】
上記第1巻取シャフト駆動制御手段65が巻取シャフト14を回転させる回転駆動制御信号を生成して巻取シャフト駆動部52に送出されると、図4(B)に示すように、当初巻き取り位置に位置された当該巻取シャフト14(紙管16)により抜きカス25が巻き取られていき、その際には当該巻取シャフト14(紙管16)が巻き取り量に応じて例えばトルク制御による回転駆動制御信号で減速方向に回転制御される。
【0024】
上記巻取シャフト14(紙管16)による抜きカス25の巻き取り量が所定の大きさに達したことを図示しない検出手段または巻き取り開始からの時間により判断すると、図4(C)に示すように、反転駆動制御手段67が回転シャフト13を時計方向に180度回転させるための回転駆動制御信号を反転駆動部53に送出する。
【0025】
回転シャフト13の回転で回転支持板12が回転されることにより、巻き取り位置に巻取シャフト15(紙管17)が位置され、上記巻き取りを行った巻取シャフト14が巻取シャフト15のあった位置とされる。このとき、抜きカス25の裏面には粘着剤が塗布されていることから、当該粘着剤により紙管17と接着状態となる。
【0026】
そこで、図5(A)に示すように、上記第1巻取シャフト駆動制御手段65が巻取シャフト14の回転速度を早くするように回転駆動制御信号を生成して当該巻取シャフト14を回転させる。これにより、回転シャフト15と回転シャフト14間に位置されている抜きカス25に大きな張力が加わって切断されることになる。
【0027】
続いて、第1巻取シャフト駆動制御手段65が当該回転シャフト14の回転を停止させる停止信号と、当該回転シャフト14へのエア供給を停止させる停止信号を生成して巻取シャフト駆動部52に送出する。また、第2巻取シャフト駆動制御手段66が巻取シャフト15を回転させるべく回転駆動制御信号を生成して巻取シャフト駆動部52に送出する。
【0028】
そして、図5(B)に示すように、回転シャフト14より巻き取ったロール状の抜きカス25が紙管16ごとに取り外され、当該回転シャフト14に新たな紙管16が嵌合されると、第1巻取シャフト駆動制御手段65が巻取シャフト14内にエアを供給させるエア供給信号を生成して巻取シャフト駆動部52に送出することで当該紙管16を固定させる。これら図4(B)から図5(B)の動作が、供給されるラベル連続体21が無くなるまで繰り返されるものである。
【0029】
このように、ロール状に巻き取られた抜きカス25を回転シャフト14,15より取り外す際に装置を停止させる必要がないことから、装置停止による時間を節約することができると共に、装置の停止、再開に伴う減速や加速がなされないことからラベル連続体21に不要の負荷を与えることを防止して抜きカス25の一定速での巻き取りを行うことができ、ラベル製造装置における製造効率の向上を図ることができるものである。
【0030】
なお、上記回転支持体12の形状は、当該実施形態に示した形状でなくとも、適宜設計範囲で所望の形状としてもよい。また、当該回転支持体12に設けられる回転シャフトは少なくとも2つであれば本発明の作用効果を奏することができるが、取り外す抜きカスの巻取量や設置するスペースに応じて3つ以上としてもよいものである。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、回転支持手段に所定間隔で配置された巻取シャフトを少なくとも2つ使用し、巻き取りしている巻取シャフトでの不要体の巻き取りが所定量に達したときに、反転駆動手段が当該回転支持手段を回転させて他方の巻取シャフトを巻き取り位置に位置させると共に、切断手段で巻き取った不要体を巻き取りした巻取シャフトの回転速度を次に巻き取りを開始する巻取シャフトの回転速度より速くさせて切断させる構成とすることにより、不要体の連続的な巻き取りによるラベル製造効率の向上を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラベル製造装置における抜きカス巻取手段の構成図である。
【図2】図1の抜きカス巻取手段を備えたラベル製造装置の概念図である。
【図3】図2のラベル製造装置の駆動制御手段のブロック図である。
【図4】図1における抜きカス巻取手段による抜きカス巻き取り動作の説明図(1)である。
【図5】図1における抜きカス巻取手段による抜きカス巻き取り動作の説明図(2)である。
【図6】従来のラベル製造における抜きカス巻き取りの説明図である。
【符号の説明】
11 抜きカス巻取手段
12 回転支持板
13 回転シャフト
14,15 巻取シャフト
16,17 紙管
21 ラベル連続体
22 剥離体
23 ラベル基体
24 ラベル
25 抜きカス
41 ラベル製造装置
43 型抜きシリンダ
51 型抜き駆動部
52 巻取シャフト駆動部
53 反転駆動部
54 供給駆動部
55 巻取駆動部
61 駆動制御手段

Claims (1)

  1. 剥離体に剥離自在に接着されているラベル基体上で所定数のラベルが型抜きされたラベル連続体に対し、当該ラベル基体の上記ラベル以外の不要体を巻き取る巻取手段を備えるラベル製造装置であって、
    前記巻取手段は、
    前記不要体の巻き取り量に応じて回転制御される少なくとも2つの巻取シャフトが所定間隔で配置された回転支持手段と
    き取り位置で前記不要体を巻き取りしている前記巻取シャフトが、所定の巻き取り量に達したときに次に巻き取りを開始する巻取シャフトを上記巻き取り位置に位置させるべく前記回転支持手段を回転させる反転駆動手段と、
    前記次に巻き取りを開始する巻取シャフトが前記巻き取り位置に位置されたときに、前記巻き取り量に達した巻取シャフトの回転速度を上記次に巻き取りを開始する巻取シャフトの回転速度より速くさせて巻き取っている前記不要体を切断する切断手段と、
    を有することを特徴とするラベル製造装置。
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