JP2001096494A - フレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法 - Google Patents

フレキシブルアンビルダイによるハーフカット方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイロールよりも比較的安価で、容易に作製
することができるフレキシブルアンビルダイを表面に装
着した押切ロールを用いて、台紙と剥離紙が粘着剤によ
り接合された所定幅長尺形の被加工シートの台紙または
剥離紙に連続的な切り込みを形成することが可能なフレ
キシブルアンビルダイによるハーフカット方法を提供す
る。 【解決手段】 押切刃が押切ロールの軸線方向に対し直
角方向に延設され、且つ前記押切刃の延設端部付近が曲
線状態で形成され、 前記押切ロールを1回転させる毎
に前記押切刃により台紙に形成される各々の切り込み形
成部同士が、隣り合う前記各々の切り込み形成部の端部
付近で交差する状態になるように切り込み加工を行うこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば台紙と剥離
紙が粘着剤により接合された所定幅長尺形の被加工シー
トに対するハーフカット方法に関し、特に被加工シート
の長手方向に台紙または剥離紙に連続的な切り込み加工
を形成するためのフレキシブルアンビルダイによるハー
フカット方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、印刷等が表面に施された台紙
の裏面に粘着剤が塗布され、またその粘着剤に剥離紙が
剥離可能に貼付された構造を有する所定幅を有する長尺
形の被加工シート(連続用紙)が、例えばタック紙製品
やラベル紙製品等を作製する際に広く用いられている。
通常、上記所定幅長尺形の被加工シートは、それぞれの
最終製品毎の仕様に応じて、台紙または剥離紙のみに押
切刃により所定位置に打抜きを形成する、所謂ハーフカ
ットを行うことで、台紙または剥離紙の所定部分を剥離
可能に加工したり、また台紙または剥離紙の不要な部分
のみに切り込みを入れた後に不要部分でけを巻き上げる
ことで不要部分の除去を行うなどの加工を施したりして
いる。
【0003】そして、上記加工の内、特に被加工シート
の台紙または剥離紙の不要な部分のみに切り込みを入れ
た後に、不要な部分を巻き上げて除去する場合には、連
続的に不要な部分を巻き上げるために、所定幅長尺形の
被加工シートの長手方向に対して、連続的な切り込みを
台紙または剥離紙に形成する必要がある。したがって、
従来から連続的な切り込みを台紙または剥離紙に形成す
る場合には、シリンダーに直接打抜刃を形成するダイロ
ールを用いることでハーフカットの切り込みを形成させ
て、被加工シートの台紙または剥離紙に連続的な切り込
みを形成している。しかしながら、シリンダーに直接打
抜刃を形成するダイロールは、硬質の金属材質のシリン
ダーを使用して、機械的に研磨して押切刃を形成するた
め、1つのダイロールを作製するために高価な製造費用
がかかり、また押切刃の刃先の消耗を補うために施す押
切刃の再研磨にかかる期間を考慮して、再研磨の期間に
使用使用するための予備用のダイロールを用意する必要
もあるため、多品種で少ロットのタック紙製品等を作製
する場合には、シリンダーに直接打抜刃を形成するダイ
ロールは適さないという問題がある。
【0004】また、フレキシブルなシート状材料に腐食
等の化学的処理を施して押切刃を形成する所謂フレキシ
ブルアンビルダイを、表面に永久磁石が敷設されたマグ
ネットロールに磁気吸着させて押切ロールを構成させ、
ダイロールの代わりに押切ロールを使用して台紙または
剥離紙に様々な加工を行う場合もある。この押切ロール
は、ダイロールよりも比較的安価で、しかも化学的処理
により容易に作製することができるという利点がある。
しかしながら、この押切ロールは、押切ロールの外周に
フレキシブルアンビルダイを磁気吸着させた構造である
ため、所定幅長尺形の被加工シートの長手方向に対し
て、連続的な切り込みを台紙または剥離紙に形成したい
場合でも、押切ロールの外周の少なくとも一部にフレキ
シブルアンビルダイの押切刃の切れ目部分が生じるた
め、連続的な切り込みを台紙または剥離紙に形成するこ
とは難しいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ダイ
ロールよりも比較的安価で、しかも比較的容易に作製す
ることができるフレキシブルアンビルダイを表面に装着
した押切ロールを用いて、台紙と剥離紙が粘着剤により
接合された所定幅長尺形の被加工シートの台紙または剥
離紙に連続的な切り込みを形成することが可能なフレキ
シブルアンビルダイによるハーフカット方法を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルア
ンビルダイによるハーフカット方法は、押切刃が形成さ
れたフレキシブルアンビルダイが表面に装着された押切
ロールを用いて、台紙と剥離紙が粘着剤により接合され
た所定幅長尺形の被加工シートに切り込み加工を連続状
態で形成するためのフレキシブルアンビルダイによるハ
ーフカット方法であって、前記押切刃が前記押切ロール
の軸線方向に対し直角方向に延設され、且つ前記押切刃
の延設端部付近が曲線状態で形成され、 前記押切ロー
ルを1回転させる毎に前記押切刃により台紙に形成され
る各々の切り込み形成部同士が、隣り合う前記各々の切
り込み形成部の端部付近で交差する状態になるように切
り込み加工を行うことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のフレキシ
ブルアンビルダイによるハーフカット方法で作製した被
加工シートの平面図、図2は、図1のA−A線断面図、
図3は、本発明のフレキシブルアンビルダイによるハー
フカット方法に用いる印刷・切り込み装置の側面図、図
4は、本発明に用いるフレキシブルアンビルダイの平面
図、図5は、本発明に用いるフレキシブルアンビルダイ
が表面に装着された押切ロールの平面図、図6は、本発
明の方法により被加工シートに切り込みを入れる工程を
示し、(a)は、被加工シートに切り込みを入れる前の
状態を示す側面図、(b)は、被加工シートに切り込み
を入れている状態を示す側面図、(c)は、被加工シー
トに切り込みを入れた後の状態を示す側面図、(d)
は、被加工シートに切り込みを入れた後に被加工シート
を後ろに戻す状態を示す側面図、図7は、被加工シート
の送り寸法と切り込み寸法を説明するための被加工シー
トの一部平面図、図8は、本発明と異なる方法で切り込
みを入れた状態を示す被加工シートの一部平面図であ
る。
【0008】以下、本発明のフレキシブルアンビルダイ
によるハーフカット方法の実施形態について説明する。
図1には、本発明のフレキシブルアンビルダイによるハ
ーフカット方法を使用して切り込み加工を施した被加工
シートの一例を示している。図1に示した被加工シート
1は、裏面に粘着剤4が塗布された台紙2と粘着剤4を
剥離可能に被覆した剥離紙3とが接合された構成を有
し、所定幅長尺形の帯状の連続用紙からなるもので、最
終製品の用途の仕様に応じて長手方向に対し所定間隔で
横ミシン目5が形成され、この横ミシン目5から切り離
すことで単位毎の製品として切り離し分割することがで
きるようにしてある。また、被加工シート1の両側端付
近には、被加工シート1を連続状態で搬送する際に、搬
送装置のピントラクター等で引っかけて搬送するための
送り穴6が所定間隔で形成されている。
【0009】そして、図1は、送り穴6が形成されてい
る部分を含めて、被加工シート1の両側端付近において
各々所定幅部分の台紙2とその裏面に塗布された粘着剤
4が不要部分として長手方向に連続的に切り取られた状
態を示している。つまり、図2に示す不要部分である切
り取り部分2aを被加工シート1から切り離すために、
本発明の方法により台紙2の所定位置に切り込みを連続
的に形成し、その後に切り取り部分2aを連続的に巻き
取って削除するものである。図1,図2に示す被加工シ
ート1の例では、不要部分である切り取り部分2aを取
り除くことにより、横ミシン目5から切り離して単位毎
のラベル製品に仕上げた場合に、剥離紙3から台紙2を
剥離する際に剥離しやすくするために、あらかじめ切り
取り部分2aを取り除くようにしたものである。
【0010】次に、本発明の方法により、上述の不要部
分である切り取り部分2aを切り離すために、台紙2の
所定位置に切り込みを連続的に形成した後、切り取り部
分2aを連続的に巻き取る方法を以下に説明する。ま
ず、図3に示すように、切り取り部分2aを切り離す前
の被加工シート1を送りローラ7により搬送し、印刷部
8に送り込み、台紙2の表面に所定の印刷を施した後、
次に打抜部10に被加工シート1を供給する。打抜部1
0には、表面側に押切刃11が形成されたフレキシブル
アンビルダイ12が表面に装着された押切ロール13
と、その押切ロール13の下に設けられた受胴14とが
備えられている。また、印刷部8と打抜部10の間に
は、被加工シート1を弛ませた状態に設定させておき、
この弛み状態を常時検知するためのループセンサー9が
設けられていて、ループセンサー9の被加工シート1に
対する検知により、送りローラ7等の搬送装置による被
加工シート1の送り又は戻しをコントロールしている。
【0011】そして、打抜部10におけるフレキシブル
アンビルダイ12の表面側に形成された押切刃11によ
り、被加工シート1に切り込みを入れ、切り取り部分2
aを台紙2の一部及び剥離紙上から分離し、かす揚げロ
ール15に巻き取ることで不要部分である切り取り部分
2aを取り除いた被加工シート1に加工するものであ
る。また、切り取り部分2aを取り除いた被加工シート
1は、その後、次工程であるミシン目加工部等へと搬送
される。
【0012】図4に示すように、フレキシブルアンビル
ダイ12には、腐食等の化学的処理を施すことにより押
切刃11が形成されてある。そして、フレキシブルアン
ビルダイ12に形成する押切刃11は、その刃の先端が
押切ロール13の軸線方向に対し直角方向に直線的に延
設される状態で設けられ、且つ延設されたそれぞれの端
部付近で曲線状態に形成された部分11aを備えてい
る。図4に示すフレキシブルアンビルダイ12において
は、図1,図2に示す被加工シート1の両側の切り取り
部分2aを台紙2の一部及び剥離紙上から分離するた
め、被加工シート1の両側付近にそれぞれ2本の切り込
み形成を行うための押切刃11が2列形成されている。
このフレキシブルアンビルダイ12は、図5に示すよう
に押切刃11形成部分を表面側として、押切ロール13
の表面側に敷設された永久磁石により磁気吸着させて固
定させる。
【0013】次に、図6,図7に基づいて被加工シート
1に切り込みを入れる場合について説明する。打抜部1
0では、通常押切ロール13だけが回転していて、被加
工シート1に押切ロール13のフレキシブルアンビルダ
イ12の押切刃11が接触していない場合には、図6
(a)に示すように被加工シート1が搬送されていない
状態にしておく。そして、押切ロール13が回転するこ
とにより、被加工シート1にフレキシブルアンビルダイ
12の押切刃11が接触することで、図6(b)に示す
ように押切ロール13の下に設けられた受胴14が回転
して、被加工シート1を搬送させながら押切刃11で被
加工シート1に切り込みを入れる。そして、押切刃11
で被加工シート1に切り込みを入れた後に、被加工シー
ト1から押切刃11が離れると同時に、図6(c)に示
すように受胴14が停止して被加工シート1の搬送も停
止される。この被加工シート1の搬送の停止は、被加工
シート1から押切刃11が離れることで、押切ロール1
3と受胴14とによる被加工シート1への加圧状態が解
除されたために、ループセンサー9が被加工シート1に
対する弛み状態の変化を検知し、被加工シート1の搬送
停止信号を搬送装置に送ることで一時的に被加工シート
1の搬送を停止させる。そして、被加工シート1の搬送
を一時的に停止させた後に、搬送装置は、図6(d)に
示すように被加工シート1を僅かに逆方向に戻して停止
するように設定されている。この被加工シート1に対す
る僅かな逆方向への戻し搬送により、次の押切ロール1
3の回転におけるフレキシブルアンビルダイ12の押切
刃11による被加工シート1への切り込み線部分15
が、特に曲線状態の切り込み線部分15aどうしにおい
て交差状態の切り込み加工を可能にしている。
【0014】また、図7に示すように、押切ロール13
を1回転し押切刃11で被加工シート1に切り込みを入
れる場合における被加工シート1の搬送寸法aに対し
て、押切ロール13を1回転する毎にフレキシブルアン
ビルダイ12の押切刃11で被加工シート1に切り込み
を入れる寸法bが少しだけ長くなるように、押切刃11
の長さが設定されている。従って、押切ロール13を順
次回転させ1回転毎に僅かに搬送を戻すことにより、押
切刃11で被加工シート1に切り込みを入れた切り込み
線部分15の端部付近に形成される隣り合う各々の曲線
状態の切り込み線部分15aが交差した状態となるた
め、結果として被加工シート1に連続状態の切り込みを
形成することができる。
【0015】本発明では、押切刃の延設端部付近が曲線
状に形成されているので、上記したように被加工シート
1に切り込みを行った場合でも、各々の切り込み線部分
15aが交差した状態に形成することが可能になるが、
もし押切刃の延設端部付近を曲線状に形成させないで、
押切刃11の全体を直線状態に形成させた場合には、図
8に示すように、切り込み線部分16の端部付近におい
て、隣り合う各々の切り込み線部分16が少しずれて交
差しなかったり、重ならなかったりして、被加工シート
1の切り取り部分2aを台紙2から連続的に分離して、
かす揚げロール15に巻き取ることができない危険性が
高い。
【0016】また、上記の説明においては、被加工シー
ト1の台紙2の一部を切り取り、剥離紙3上から分離す
る場合について説明したが、仕様に応じて剥離紙3の所
定の一部を切り取り場合も、フレキシブルアンビルダイ
12の押切刃11で切り込みを入れる部分を剥離紙3に
入れればよいものであり、必要に応じて本発明の方法を
用いることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレキシ
ブルアンビルダイによるハーフカット方法によれば、フ
レキシブルアンビルダイを表面に装着した押切ロールを
用いて、台紙と剥離紙が粘着剤により接合された所定幅
長尺形の被加工シートの台紙または剥離紙に連続的な切
り込みを形成することが可能であるため、ダイロールよ
りも比較的安価で容易に被加工シートの加工を行うこと
ができ便利である。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブルアンビルダイによるハー
フカット方法で作製する被加工シートの平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明のフレキシブルアンビルダイによるハー
フカット方法に用いる印刷・切り込み装置の側面図であ
る。
【図4】本発明に用いるフレキシブルアンビルダイの平
面図である。
【図5】本発明に用いるフレキシブルアンビルダイが表
面に装着された押切ロールの平面図である。
【図6】本発明の方法により被加工シートに切り込みを
入れる工程を示し、(a)は、被加工シートに切り込み
を入れる前の状態を示す側面図、(b)は、被加工シー
トに切り込みを入れている状態を示す側面図、(c)
は、被加工シートに切り込みを入れた後の状態を示す側
面図、(d)は、被加工シートに切り込みを入れた後に
被加工シートを後ろに戻す状態を示す側面図である。
【図7】被加工シートの送り寸法と切り込み寸法を説明
するための被加工シートの一部平面図である。
【図8】本発明と異なる方法で切り込みを入れた状態を
示す被加工シートの一部平面図である。
【符号の説明】
1 被加工シート 2 台紙 2a 切り取り部分 3 剥離紙 4 粘着剤 5 横ミシン目 6 送り穴 7 送りローラ 8 印刷部 9 ループセンサー 10 打抜部 11 押切刃 12 フレキシブルアンビルダイ 13 押切ロール 14 受胴 15 切り込み線部分 15a 曲線状態の切り込み線部分 16 切り込み線部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押切刃が形成されたフレキシブルアンビ
    ルダイが表面に装着された押切ロールを用いて、台紙と
    剥離紙が粘着剤により接合された所定幅長尺形の被加工
    シートに切り込み加工を連続状態で形成するためのフレ
    キシブルアンビルダイによるハーフカット方法であっ
    て、 前記押切刃が前記押切ロールの軸線方向に対し直角方向
    に延設され、且つ前記押切刃の延設端部付近が曲線状態
    で形成され、 前記押切ロールを1回転させる毎に前記
    押切刃により台紙に形成される各々の切り込み形成部同
    士が、隣り合う前記各々の切り込み形成部の端部付近で
    交差する状態になるように切り込み加工を行うことを特
    徴とするフレキシブルアンビルダイによるハーフカット
    方法。
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