JP4714010B2 - ラベル製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラベルを製造するラベル製造装置に関し、特に、剥離紙に剥離可能に貼着され、スリット加工が施されたラベル基材のうちスリットを介して不要となる部分を巻き取る機構に関する。
従来より、ラベル基材にこのラベル基材よりも大きな剥離紙が剥離可能に貼着された、いわゆるタック紙が様々な用途で用いられている。このようなタック紙は、ラベル基材と剥離紙とが剥離可能に貼着された後、ラベル基材にスリット加工が施され、その後、ラベル基材のうち、スリットを介して不要となる部分が除去されることにより、製造されている。
図6は、タック紙を製造する従来のラベル製造装置の一例を示す図である。
本従来例は図6に示すように、連続状のラベル基材101が連続状の剥離紙106に剥離可能に貼着された連続シートが巻き取られているローラ110aと、ローラ110aから引き出された連続シートのラベル基材101にスリット104を形成するスリット形成機120と、ローラ110aから引き出された連続シートのラベル基材101のうち、スリット形成機120にて形成されたスリット104を介して不要となるカス部103を巻き取り回収するためのローラ110lと、ローラ110aから引き出された連続シートのラベル基材101のうち、スリット形成機120にて形成されたスリット104を介して有用となるラベル部102を連続状の剥離紙106とともに巻き取り回収するローラ110jと、ローラ110aから引き出された連続シートを搬送するためのローラ110b〜110eと、ローラ110aから引き出された連続シートを、ラベル基材101のカス部103とそれ以外の部分とに分離するためのローラ110f,110gと、ローラ110f,110gにて分離されたカス部103をローラ110lに搬送するためのローラ110kと、ローラ110f,110gにて分離されたラベル基材101のラベル部102及び剥離紙106をローラ110jに搬送するためのローラ110h,110iとから構成されている。
上記のように構成されたラベル製造装置においては、ローラ110aに巻き取られた連続状のラベル基材101及び剥離紙106がローラ110b,110cの回転によって引き出されると、まず、スリット形成機120において、ラベル部102の形状に合わせてラベル基材101にスリット104が形成される。そして、ローラ110f,110gによって、ラベル基材101のスリット104を介して不要となるカス部103とそれ以外の部分とに分離され、ラベル基材101のカス部103はローラ110lに巻き取られて回収され、また、ラベル基材101のラベル部102は剥離紙106とともにローラ110jに巻き取られる。
このように、剥離紙106に剥離可能に貼着されたラベル基材101のうちスリット104を介して不要となるカス部103が他の部分から分離され、ローラ110lにて巻き取り回収されることにより、ラベル基材101のカス部103が除去されたタック紙が製造されている(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、ラベル基材101のうちスリット104を介して分離されたカス部103は、剥離紙106と貼着されていた面に粘着剤105が塗布されているため、粘着剤105が塗布された面が内側となるようにローラ110lにて巻き取られると、カス部103をローラ110lから取り出して回収することができなくなってしまう。そこで、カス部103を巻き取るローラ110lに紙管を装填しておき、カス部103がこの紙管を介してローラ110lに巻き取られた後に、カス部103を紙管とともにローラ110lから取り出して回収することが行われている。
特開平10−58388号公報
しかしながら、ラベル基材の不要となる部分を紙管を介してローラにて巻き取り、紙管とともにローラから回収するものにおいては、ラベル基材の不要となる部分をローラにて巻き取る度に紙管をローラに装填しなければならず、そのための手間がかかるとともに、紙管の分のコストアップが生じてしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、ラベル基材の不要となる部分を手間やコストアップを生じさせることなく巻き取り回収することができるラベル製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
一方の面に粘着剤が塗布されたラベル基材を2つの領域に分離し、該2つの領域のうち不要となる部分を巻き取り軸にて前記粘着剤が露出した状態で巻き取り回収するラベル製造装置において、
前記巻き取り軸は、外周面に剥離加工が施されるとともに、前記外周面に対して突出し、軸方向に延びた撓み生成部材が装填されていることを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、一方の面に粘着剤が塗布されたラベル基材が2つの領域に分離され、分離された2つの領域のうち不要となる部分が巻き取り軸にて巻き取られると、巻き取り軸には、巻き取り軸の外周面に対して突出し、軸方向に延びた撓み生成部材が装填されているため、撓み生成部材が装填されている部分において、巻き取られたラベル基材の不要となる部分が撓む。その後、巻き取り軸に装填された撓み生成部材が抜き取られる等して撓み生成部材が巻き取り軸の外周面に対して突出していない状態になると、ラベル基材の撓み生成部材が装填されていた部分と巻き取り軸との間に空間が生じる。ここで、巻き取り軸の外周面には剥離加工が施されているため、この空間によって撓み部分が変形すると、その撓みがラベル基材全体に広がり、それにより、巻き取り軸に対するラベル基材の巻き取り状態が緩んだ状態となる。そして、この巻き取り軸に対する巻き取り状態が緩んだ状態となったラベル基材が巻き取り軸から取り出されて回収されることになる。
また、撓み生成部材を巻き取り軸から抜き取り可能な構成とする場合、撓み生成部材の表面に、凹凸形状等によって剥離加工を施しておけば、撓み生成部材を巻き取り軸から容易に抜き取ることができるようになる。
以上説明したように本発明においては、一方の面に粘着剤が塗布されたラベル基材が分離された2つの領域のうち不要となる部分を巻き取る巻き取り軸の外周面に剥離加工が施されるとともに、巻き取り軸の外周面に対して突出し、軸方向に延びた撓み生成部材が装填されている構成としたため、ラベル基材の不要となる部分が巻き取られた後、撓み生成部材を抜き取る等して撓み生成部材が巻き取り軸の外周面に対して突出していない状態とすることにより、ラベル基材の不要となる部分を手間やコストアップを生じさせることなく容易に回収することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のラベル製造装置にて製造されるラベルの一例を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本例におけるラベルは図1に示すように、紙等のシート基材の一方の面に粘着剤5が塗布されたラベル部2が、連続状の剥離紙6上に所定の間隔で剥離可能に貼着されて構成されている。
図2は、本発明のラベル製造装置の実施の一形態を示す図であり、図1に示したラベルを製造するものを示す。
本形態は図2に示すように、連続状のラベル基材1が連続状の剥離紙6に剥離可能に貼着された連続シートが巻き取られているローラ10aと、ローラ10aから引き出された連続シートのラベル基材1にラベル部2の形状に合わせてスリット4を形成するスリット形成機20と、ローラ10aから引き出された連続シートのラベル基材1のうち、スリット形成機20にて形成されたスリット4を介して不要となるカス部3を巻き取り回収するための巻き取り軸であるローラ10lと、ローラ10aから引き出された連続シートのラベル基材1のうち、スリット形成機20にて形成されたスリット4を介して有用となるラベル部2を連続状の剥離紙6とともに巻き取り回収するローラ10jと、ローラ10aから引き出された連続シートを、ラベル基材1のカス部3とそれ以外の部分とに分離するためのローラ10f,10gと、互いに対向して反対方向に回転することにより、ローラ10aから引き出された連続シートをスリット形成機20に搬送するためのローラ10b,10cと、互いに対向して反対方向に回転することにより、スリット形成機20にてラベル基材1にスリット4が形成された連続シートをローラ10f,10gによる分離領域に搬送するローラ10d,10eと、ローラ10f,10gにて分離されたカス部3をローラ10lに搬送するためのローラ10kと、互いに対向して反対方向に回転することにより、ローラ10f,10gにて分離されたラベル基材1のラベル部2及び剥離紙6をローラ10jに搬送するためのローラ10h,10iとから構成されている。
図3は、図2に示したローラ10lの一構成例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)に示した撓み生成バー12を抜き取った状態の正面図である。
本形態におけるローラ10lは図3に示すように、ローラ本体11の外周面の軸中心に対して対向する位置に、軸方向に延びた凹部14がそれぞれ形成されており、この凹部14に嵌合するように、軸方向に延びたU字状の撓み生成バー12が装填されて構成されている。凹部14の深さは、撓み生成バー12の太さよりも浅いため、撓み生成バー12が凹部14に嵌合するようにローラ本体11に装填された場合、撓み生成バー12の一部がローラ本体11の外周面に対して突出するようになる。撓み生成バー12は、U字状の曲がった部分がローラ本体11に接触せずに取っ手部15となっており、この取っ手部15を図中A方向に引っ張ることによってローラ本体11から軸方向に抜き取ることができる。また、ローラ本体11の外周面には剥離加工となる凹凸加工13が施されており、また、撓み生成バー12の表面にも剥離加工となる凹凸(不図示)が形成されている。
以下に、上記のように構成されたラベル製造装置において図1に示したラベルを製造する方法について説明する。
ローラ10aに巻き取られた連続状のラベル基材1及び剥離紙6がローラ10b,10cの回転によって引き出されると、まず、スリット形成機20において、ラベル部2の形状に合わせてラベル基材1にスリット4が形成される。スリット形成機20においては、剥離紙6に貼着されたラベル基材1に対して、ラベル基材1のみが断裁されるように刃型を用いてハーフカット加工が施され、それにより、互いに貼着されたラベル基材1及び剥離紙6のうちラベル基材1のみにスリット4が形成されることになる。
スリット形成機20にてスリット4が形成されたラベル基材1及び剥離紙6は、ローラ10d,10eの回転によって、ローラ10f,10gが対向する領域に搬送されていく。
スリット4が形成されたラベル基材1及び剥離紙6が、ローラ10f,10gが対向する領域に搬送されると、ローラ10f,10gによって、ラベル基材1のうちスリット4を介して不要となるカス部3が剥離紙6から剥離され、それにより、ラベル部2及び剥離紙6とカス部3とが分離される。
ローラ10f,10gによって剥離紙6から剥離されたカス部3は、ローラ10kを介してローラ10lに搬送され、ローラ10lにて巻き取られる。この際、カス部3には、剥離紙6が貼着されていないため、粘着剤5が露出した状態でローラ10lに巻き取られることになる。
また、ローラ10f,10gによってカス部3が分離されたラベル部2及び剥離紙6は、ローラ10h,10iを介してローラjに搬送され、ローラ10jにて巻き取られる。
このようにして、ラベル基材1のうちスリット4を介して不要となるカス部3が除去され、剥離紙6にラベル部2のみが剥離可能に貼着されたラベルが製造されることになる。
以下に、ローラ10lに巻き取られたカス部3の回収方法について説明する。
図4は、図2及び図3に示したラベル製造装置におけるローラ10lに巻き取られたカス部3を回収する方法を説明するための図であり、(a)はローラ10lにカス部3が巻き取られた状態を示す図、(b)はローラ10lにカス部3が巻き取られた後に撓み生成バー12を抜き取った直後の状態を示す図、(c)はローラ10lから撓み生成バー12を抜き取った状態を示す図である。
ローラ10f,10gにて剥離紙6から剥離されたカス部3がローラ10lにて巻き取られると、ローラ10lには、ローラ本体11の外周面から一部が突出した状態となって撓み生成バー12が装填されているため、図4(a)に示すように、撓み生成バー12が装填されている部分において、巻き取られたカス部3が撓んだ状態となる。
この状態において、撓み生成バー12の取っ手部15を図3中A方向に引っ張ることにより撓み生成バー12をローラ本体11から抜き取ると、図4(b)に示すように、撓み生成バー12が装填されていた部分に、撓み生成バー12の太さ、すなわちローラ本体11の外周面からの撓み生成バー12の突出量とローラ本体11の凹部14の深さとからなる空間16が形成され、この空間16が形成された領域においては、カス部3とローラ本体11とが接していない状態となる。なお、撓み生成バー12の表面には凹凸が形成されているため、撓み生成バー12がカス部3に貼着されずに容易に抜き取ることができる。
ここで、ローラ本体11の外周面には凹凸加工13が施されているため、この空間16によってカス部3の撓み部分が変形すると、その撓みがカス部3全体に広がり、それにより、図4(c)に示すように、ローラ本体11に対するカス部3の巻き取り状態が緩んだ状態となる。そのため、この状態においては、カス部3をローラ本体11から容易に取り出して回収することができる。
このように本形態においては、ローラ10lに撓み生成バー12を装填しておき、この撓み生成バー12によって、ローラ10lに巻き取られたカス部3の一部に撓みを生じさせ、この撓んだ部分を用いてローラ10lに対するカス部3の巻き取り状態を緩んだ状態としてカス部3を取り出す構成としたため、粘着剤5が露出した状態でカス部3がローラ10lに巻き取られた場合であっても、紙管を用いることなくカス部3をローラ10lから容易に取り出して回収することができる。
図5は、図2に示したローラ10lの他の構成例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)に示した撓み生成バー18を抜き取った状態の正面図である。
本形態におけるローラ10lは図5に示すように、ローラ本体17の外周面の一部に軸方向に延びた凹部14が形成され、また、ローラ本体17の軸中心に軸方向を深さ方向とする穴部19が形成されており、この凹部14及び穴部19に嵌合するように、軸方向に延びたU字状の撓み生成バー18が装填されて構成されている。凹部14の深さは、撓み生成バー18の太さよりも浅いため、撓み生成バー18が凹部14及び穴部19に嵌合するようにローラ本体17に装填された場合、撓み生成バー18の一部がローラ本体17の外周面に対して突出するようになる。撓み生成バー18は、U字状の曲がった部分がローラ本体17に接触せずに取っ手部15となっており、この取っ手部15を図中A方向に引っ張ることによってローラ本体17から軸方向に抜き取ることができる。また、ローラ本体17の外周面には剥離加工となる凹凸加工13が施されており、また、撓み生成バー18の表面のうち、ローラ本体17の外周面に対して突出する部分にも剥離加工となる凹凸(不図示)が形成されている。
このように構成されたローラ10lにおいても、カス部3が巻き取られた後に撓み生成バー18をローラ本体17から抜き取ると、ローラ10lに対するカス部3の巻き取り状態が緩んだ状態となり、カス部3をローラ10lから容易に取り出して回収することができる。
なお、撓み生成バー12,18は、上述したように、ローラ本体11,17に形成された凹部14や穴部19に嵌合されることにより、ローラ本体11,17に装填される形状に限らず、ローラ本体11,17に装填された場合にローラ10lの外周面に対して突出するものであればよい。また、ローラ本体11,17から抜き取り可能に構成され、ローラ本体11,17から抜き取られることにより、ローラ本体10lの外周面に対して突出しない状態とするものに限らず、例えば、ばね等を用いてローラ本体10lの外周面に対して突出する状態と突出しない状態とが実現されるものであってもよい。
また、本発明のラベル製造装置は、上述したように紙等のシート基材の一方の面に粘着剤5が塗布されたラベル部2が、連続状の剥離紙6上に所定の間隔で剥離可能に貼着されているだけの構成のものに限らず、例えば、ICチップが搭載されたインレットが、裏面に粘着剤が塗布された連続状の表面シートと剥離紙との間に所定の間隔で挟み込まれ、その後、表面シートがスリットによって単片状に断裁されるものであっても、表面シートのうち不要となった部分を巻き取り回収する場合に適用することができる。
本発明のラベル製造装置にて製造されるラベルの一例を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 本発明のラベル製造装置の実施の一形態を示す図である。 図2に示したローラの一構成例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)に示した撓み生成バーを抜き取った状態の正面図である。 図2及び図3に示したラベル製造装置におけるローラに巻き取られたカス部を回収する方法を説明するための図であり、(a)はローラにカス部が巻き取られた状態を示す図、(b)はローラにカス部が巻き取られた後に撓み生成バーを抜き取った直後の状態を示す図、(c)はローラから撓み生成バーを抜き取った状態を示す図である。 図2に示したローラの他の構成例を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)に示した撓み生成バーを抜き取った状態の正面図である。 タック紙を製造する従来のラベル製造装置の一例を示す図である。
符号の説明
1 ラベル基材
2 ラベル部
3 カス部
4 スリット
5 粘着剤
6 剥離紙
10a〜10l ローラ
11,17 ローラ本体
12,18 撓み生成バー
13 凹凸加工
14 凹部
15 取っ手部
16 空間
19 穴部
20 スリット形成機

Claims (1)

  1. 一方の面に粘着剤が塗布されたラベル基材を2つの領域に分離し、該2つの領域のうち不要となる部分を巻き取り軸にて前記粘着剤が露出した状態で巻き取り回収するラベル製造装置において、
    前記巻き取り軸は、外周面に剥離加工が施されるとともに、前記外周面に対して突出し、軸方向に延びた撓み生成部材が装填されていることを特徴とするラベル製造装置。

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