JP2002052629A - ラベル連続体の製造方法及び装置 - Google Patents

ラベル連続体の製造方法及び装置

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JP2002052629A
JP2002052629A JP2000241435A JP2000241435A JP2002052629A JP 2002052629 A JP2002052629 A JP 2002052629A JP 2000241435 A JP2000241435 A JP 2000241435A JP 2000241435 A JP2000241435 A JP 2000241435A JP 2002052629 A JP2002052629 A JP 2002052629A
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好広 佐野
Hitoshi Kawada
仁志 川田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無駄なくラベル連続体を製造できるラベル連続
体の製造方法及び装置を提供する。 【解決手段】まず、帯状台紙26Aに仮着された帯状ラ
ベル26Bに所定形状のラベル片30を一定間隔で型抜
きする。次いで、その型抜きされたラベル片30を帯状
台紙26Aから剥離する。そして、その剥離したラベル
片30を新たな帯状台紙48に正規の間隔で再仮着す
る。これにより、ラベル片30を型抜きする際は狭い間
隔Mで型抜きしておき、新たな帯状台紙48に再仮着す
る際は正規の間隔Nで仮着するようにすれば、ラベル片
の型抜きによって生じる不要な枠の量を最小限に抑える
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラベル連続体の製造
方法及び装置に係り、特に帯状台紙にラベル片が一定間
隔で仮着されてなるラベル連続体の製造方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ラベル連続体は、帯状台紙にラベル片が
一定間隔で仮着されたものであり、従来は、次のように
製造されていた。まず、帯状台紙に帯状ラベルが仮着さ
れた複合ラベル原紙を用意する。そして、その複合ラベ
ル原紙の帯状ラベルに所定形状のラベル片を一定間隔で
型抜き加工する。そして、その型抜きされたラベル片の
周囲の不要な枠を帯状台紙から剥離する。これにより、
帯状台紙にラベル片が一定間隔で仮着されたラベル連続
体が製造される。
【0003】ところで、帯状台紙に仮着されているラベ
ル片の仮着間隔は、個々のラベル連続体によって異なっ
ており、場合によってはラベル片の長さよりもラベル片
とラベル片との間の距離の方が長い場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラベル
片の長さよりもラベル片とラベル片との間の距離の方が
長い場合に従来の方法でラベル連続体を製造すると、ラ
ベル片の型抜き後に不要な枠が大量に発生するため、ロ
スが大きいという欠点があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、無駄なくラベル連続体を製造できるラベル連続
体の製造方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、帯状台紙にラベル片が正規の間隔で仮着
されてなるラベル連続体の製造方法において、帯状台紙
に仮着された帯状ラベルに所定形状のラベル片を一定間
隔で型抜きする工程と、型抜きされたラベル片を前記帯
状台紙から剥離する工程と、剥離したラベル片を新たな
帯状台紙に正規の間隔で再仮着する工程と、からなるこ
とを特徴とするラベル連続体の製造方法を提供する。
【0007】本発明に係るラベル連続体の製造方法は、
まず、帯状台紙に仮着された帯状ラベルに所定形状のラ
ベル片を一定間隔で型抜きする。次いで、その型抜きさ
れたラベル片を帯状台紙から剥離する。そして、その剥
離したラベル片を新たな帯状台紙に正規の間隔で再仮着
する。この方法によれば、ラベル片を型抜きする際は狭
い間隔で型抜きしておき、新たな帯状台紙に再仮着する
際は正規の間隔で仮着するようにすれば、ラベル片の型
抜きによって生じる不要な枠の量を最小限に抑えること
ができる。これにより、無駄なくラベル連続体を製造で
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るラベル連続体の製造方法及び装置の好ましい実施の
形態について詳説する。
【0009】図1は、本発明に係るラベル連続体製造装
置の一実施形態を示す全体構成図である。同図に示すよ
うに、このラベル連続体製造装置10は、主としてラベ
ル片作成部12とラベル連続体作成部14とで構成され
ている。
【0010】ラベル片作成部12は、複合ラベル原紙供
給リール16から供給される複合ラベル原紙26を型抜
き部18で所定形状のラベル片30に型抜きし、枠取り
部20で不要なラベル枠38を取り除いたのち、剥離部
22で剥離する。
【0011】複合ラベル原紙26は、表面にシリコン等
からなる離型層が形成された帯状台紙26Aに帯状ラベ
ル26Bを仮着したもので、巻芯に巻回されてロール状
に形成されている。複合ラベル原紙供給リール16に
は、このロール状に巻回された複合ラベル原紙26がセ
ットされる。
【0012】複合ラベル原紙供給リール16から繰り出
された複合ラベル原紙26は、ガイドローラ32を介し
て型抜き部18に導かれる。この型抜き部18は、ダイ
ローラ34と圧着ローラ36とで構成されている。ダイ
ローラ34は、その表面に所定形状の抜き型(不図示)
が一体形成されており、このダイローラ34で走行する
複合ラベル原紙26の表面を押圧することにより、複合
ラベル原紙26の表面に仮着された帯状ラベル26Bが
所定形状のラベル片30、30、…に型抜き加工され
る。
【0013】型抜き部18で型抜き加工された複合ラベ
ル原紙26は枠取り部20に導かれ、この枠取り部20
でラベル片30の周囲の不要なラベル枠38が取り除か
れる。この枠取り部20は、案内ローラ40とラベル枠
巻取リール42とで構成されている。ラベル片30、3
0、…が型抜きされた複合ラベル原紙26は、案内ロー
ラ40によってラベル枠38のみがラベル枠巻取リール
42にガイドされ、そのラベル枠巻取リール42に巻き
取られる。これにより、帯状台紙26Aの表面には、ラ
ベル片30、30、…のみが一定間隔で仮着される。
【0014】不要なラベル枠38が取り除かれた複合ラ
ベル原紙26は剥離部22に導かれ、この剥離部22で
帯状台紙26Aからラベル片30が剥離される。この剥
離部22は、剥離板44で帯状台紙26Aの走行方向を
転換することにより、その帯状台紙26Aの表面からラ
ベル片30を剥離する。この際、ラベル片30は水平方
向に走行しながら帯状台紙26Aから剥離される。
【0015】ラベル片30が剥離された帯状台紙26A
は、帯状台紙巻取リール24に導かれ、この帯状台紙巻
取リール24にロール状に巻き取られる。
【0016】ラベル片作成部12は以上のように構成さ
れる。なお、複合ラベル原紙供給リール16、帯状台紙
巻取リール24、ダイローラ34及びラベル枠巻取リー
ル42は、それぞれ図示しないモータに駆動されて回転
し、これらのモータは図示しない制御装置に制御されて
同期して駆動される。
【0017】ラベル連続体作成部14は、帯状台紙供給
リール46から供給される帯状台紙48にラベル片30
を再仮着してラベル連続体60を作成し、その作成され
たラベル連続体60をラベル連続体巻取リール54に巻
き取る。
【0018】帯状台紙48は、表面にシリコン等からな
る離型層が形成されており、巻芯に巻回されてロール状
に形成されている。帯状台紙供給リール46には、この
ロール状に巻回された帯状台紙48がセットされる。
【0019】なお、この帯状台紙48は、たとえば新品
のもの、すなわち上記帯状台紙巻取リール24に巻き取
られた使用済みの帯状台紙26Aではなく、未使用のも
のが使用される。したがって、その表面には型抜き跡な
どはなく平滑に形成されている。
【0020】帯状台紙供給リール46から繰り出された
帯状台紙48は、再仮着部50に導かれ、この再仮着部
50でラベル片30が再仮着される。この再仮着部50
は、ガイドローラ56で帯状台紙48の走行方向を転換
することにより、前記ラベル片作成部12の剥離部22
で剥離されたラベル片30を受け取り、押圧ローラ58
で上方から押圧することにより、走行する帯状台紙48
の表面に再仮着する。すなわち、剥離部22で帯状台紙
26Aから剥離されたラベル片30は、そのまま水平方
向に走行しながら帯状台紙48上に受け渡され、ガイド
ローラ56と押圧ローラ58とで挟持されて帯状台紙4
8上に再仮着される。
【0021】そして、このように帯状台紙48上に順次
ラベル片30が仮着されてゆくことにより、帯状台紙4
8にラベル片30、30、…が一定間隔で仮着されたラ
ベル連続体60が作成される。
【0022】作成されたラベル連続体60は、この後、
ガイドローラ62を介してラベル連続体巻取リール54
に導かれ、このラベル連続体巻取リール54にロール状
に巻き取られる。
【0023】ラベル連続体作成部14は以上のように構
成される。なお、帯状台紙供給リール46及びラベル連
続体巻取リール54は、それぞれ図示しないモータに駆
動されて回転し、これらのモータは図示しない制御装置
に制御されて同期して駆動される。
【0024】前記のごとく構成された本実施の形態のラ
ベル連続体製造装置10の作用は次のとおりである。
【0025】まず、複合ラベル原紙供給リール16にロ
ール状に形成された複合ラベル原紙26をセットする。
そして、その複合ラベル原紙26を所定量引き出し、各
ローラに巻き掛けて先端部を帯状台紙巻取リール24に
固定する。また、これと同時に帯状台紙供給リール46
にロール状に形成された帯状台紙48をセットする。そ
して、その帯状台紙48を所定量引き出し、各ローラに
巻き掛けて先端部をラベル連続体巻取リール54に固定
する。
【0026】以上の初期設定が終了した後、装置を稼働
する。複合ラベル原紙供給リール16から繰り出された
複合ラベル原紙26は、まず、型抜き部18において、
帯状ラベル26Bがラベル片30、30、…に型抜き加
工される。この型抜き加工は走行する複合ラベル原紙2
6に対して一定間隔で行われる。
【0027】ラベル片30、30、…が型抜きされた複
合ラベル原紙26は、次いで、枠取り部20でラベル片
30の周囲の不要なラベル枠38が取り除かれる。この
ラベル枠38は、ラベル枠巻取リール42に巻き取られ
る。
【0028】帯状台紙26A上に残されたラベル片30
は、そのまま帯状台紙26Aとともに走行し、剥離部2
2で帯状台紙26Aから剥離される。このラベル片30
は、水平に走行しながら帯状台紙26Aから剥離され、
そのまま新たな帯状台紙48上に受け渡され、その帯状
台紙48上に再仮着される。一方、ラベル片30が剥離
された帯状台紙26Aは帯状台紙巻取リール24に巻き
取られる。
【0029】ラベル片30が再仮着された帯状台紙48
は、その後、ガイドローラ62を介してラベル連続体巻
取リール54に導かれ、そのラベル連続体巻取リール5
4に巻き取られる。
【0030】以上のように、本実施の形態のラベル連続
体製造装置10では、剥離部22で剥離されたラベル片
30が順次新たな帯状台紙48に再仮着されることによ
り順次ラベル連続体60が製造される。
【0031】ところで、上記のようにしてラベル連続体
作成部14で作成されるラベル連続体60は、個々のラ
ベル片30、30、…の仮着間隔を自由に設定して作成
することができる。
【0032】すなわち、ラベル片作成部12で走行する
複合ラベル原紙26の走行速度と、ラベル連続体作成部
14で走行する帯状台紙48の走行速度とを同じに設定
すれば、ラベル連続体作成部14では、ラベル片作成部
12で型抜きされたラベル片30、30、…の間隔と同
じ間隔で帯状台紙48上にラベル片30、30、…が再
仮着される。
【0033】一方、ラベル片作成部12で走行する複合
ラベル原紙26の走行速度と、ラベル連続体作成部14
で走行する帯状台紙48の走行速度とを異なる速度に設
定すれば、ラベル連続体作成部14では、ラベル片作成
部12で型抜きされたラベル片30、30、…の間隔と
異なる間隔で帯状台紙48上にラベル片30、30、…
が再仮着される。
【0034】たとえば、ラベル連続体作成部14では、
帯状台紙48を一定速度で走行させ、ラベル片作成部1
2では、複合ラベル原紙26を間欠的に走行させる。よ
り具体的には、ラベル片作成部12では、剥離部22で
ラベル片30が1枚剥離されるたびに複合ラベル原紙2
6の走行を所定時間停止する。なお、走行時は帯状台紙
48と同じ速度で走行させる。このように複合ラベル原
紙26を走行させることにより、ラベル片30の受け渡
しが間欠的に行われるようになり、ラベル連続体作成部
14では、図2に示すように、ラベル片作成部12で型
抜きされたラベル片30、30、…の間隔Mと異なる間
隔Nで帯状台紙48上にラベル片30、30、…が再仮
着されるようになる。
【0035】このように、ラベル連続体作成部14で
は、帯状台紙48を一定速度で走行させ、ラベル片作成
部12では、複合ラベル原紙26を間欠的に走行させる
ことにより、ラベル片作成部12で型抜きされたラベル
片30、30、…の間隔Mと異なる間隔Nで個々のラベ
ル片30、30、…が仮着されたラベル連続体60を製
造することができる。そして、この個々のラベル片3
0、30、…の仮着間隔Nは、複合ラベル原紙26の停
止時間を調整することにより自由に変えることができ
る。したがって、ラベル片作成部12で型抜きする個々
のラベル片30、30、…の間隔Mを短く設定してお
き、ラベル連続体作成部14で再仮着する個々のラベル
片30、30、…の間隔Nを正規の間隔、すなわち製造
しようとする帯状ラベルのラベル片仮着間隔に設定すれ
ば、無駄なラベル枠38の発生を最小限に抑えることが
でき、無駄なくラベル連続体を製造できる。
【0036】なお、ラベル片作成部12で型抜きするラ
ベル片30、30、…の間隔Mは0以上、すなわち、間
隔なしで連続的に型抜きするように設定することもでき
る。これにより、無駄なく複合ラベル原紙26を使用す
ることができる。
【0037】以上説明したように、本実施の形態のラベ
ル連続体製造装置10によれば、任意の間隔で個々のラ
ベル片30、30、…が型抜きされた複合ラベル原紙2
6から任意の間隔で個々のラベル片30、30、…が仮
着されたラベル連続体60を製造することができる。こ
れにより、個々のラベル片の長さよりもラベル片とラベ
ル片との間の距離の方が長いラベル連続体を製造する場
合であっても、無駄なく製造することができる。
【0038】なお、上記の例では、帯状台紙48を一定
速度で走行させるとともに、複合ラベル原紙26を間欠
的に走行させることにより、個々のラベル片30、3
0、…の仮着間隔を調整するようにしているが、ラベル
片30、30、…の仮着間隔の調整方法は、これに限定
されるものではない。
【0039】たとえば、複合ラベル原紙26を一定速度
で走行させるとともに、帯状台紙48を間欠的に走行さ
せるようにしてもよい。すなわち、ラベル連続体作成部
14は、再仮着部50でラベル片30を一枚受け取るた
びに帯状台紙48の走行速度を上げる。なお、ラベル片
30を受け取る際には、複合ラベル原紙26と同じ速度
で走行させる。この方法でもラベル片作成部12で型抜
きされたラベル片30、30、…の間隔と異なる間隔で
帯状台紙48上にラベル片30、30、…を再仮着する
ことができる。
【0040】また、たとえば、複合ラベル原紙26と帯
状台紙48の両方を間欠的に走行させるようにしてもよ
い。すなわち、共に異なる速度で走行させ、ラベル片3
0の受け渡し時のみ双方を同じ速度で走行させる。
【0041】さらに、複合ラベル原紙26と帯状台紙4
8の両方を交互に間欠的に走行させるようにしてもよ
い。すなわち、ラベル片30の受け渡し時のみ双方を同
じ速度で走行させ、受け渡しが終了するたびに複合ラベ
ル原紙26と帯状台紙48の走行速度を交互に可変させ
る。この方法でもラベル片作成部12で型抜きされたラ
ベル片30、30、…の間隔と異なる間隔で帯状台紙4
8上にラベル片30、30、…を再仮着することができ
る。
【0042】また、たとえば、複合ラベル原紙26の走
行速度よりも速い速度で帯状台紙48を走行させること
によっても、ラベル片作成部12で型抜きされたラベル
片30、30、…の間隔と異なる間隔で帯状台紙48上
にラベル片30、30、…を再仮着することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラベル片を型抜きする間隔と、その型抜きしたラベル片
を新たな帯状台紙上に再仮着する間隔とを自由に変える
ことができるので、ラベル片の型抜きによって生じる不
要な枠の量を最小限に抑えて無駄なくラベル連続体を製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベル連続体製造装置の全体構成図
【図2】ラベル連続体製造装置の作用の説明図
【符号の説明】 10…ラベル連続体製造装置、12…ラベル片作成部、
14…ラベル連続体作成部、16…複合ラベル原紙供給
リール、18…型抜き部、20…枠取り部、22…剥離
部、24…帯状台紙巻取リール、26…複合ラベル原
紙、26A…帯状台紙、26B…帯状ラベル、30…ラ
ベル片、32…ガイドローラ、34…ダイローラ、36
…圧着ローラ、38…ラベル枠、40…案内ローラ、4
2…ラベル枠巻取リール、44…剥離板、46…帯状台
紙供給リール、48…帯状台紙、50…再仮着部、54
…ラベル連続体巻取リール、56…ガイドローラ、58
…押圧ローラ、60…ラベル連続体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状台紙にラベル片が正規の間隔で仮着
    されてなるラベル連続体の製造方法において、 帯状台紙に仮着された帯状ラベルに所定形状のラベル片
    を一定間隔で型抜きする工程と、 型抜きされたラベル片を前記帯状台紙から剥離する工程
    と、 剥離したラベル片を新たな帯状台紙に正規の間隔で再仮
    着する工程と、からなることを特徴とするラベル連続体
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 帯状台紙にラベル片が正規の間隔で仮着
    されてなるラベル連続体の製造装置において、 帯状台紙に仮着された帯状ラベルを所定の搬送速度で搬
    送する第1搬送手段と、 新たな帯状台紙を所定の搬送速度で搬送する第2搬送手
    段と、 前記第1搬送手段で搬送される帯状ラベルに所定形状の
    ラベル片を一定間隔で型抜きする型抜き手段と、 前記型抜き手段で型抜きされたラベル片を前記帯状台紙
    が仮着された帯状台紙から剥離する剥離手段と、 前記剥離手段で剥離されたラベル片を前記第2搬送手段
    で搬送される新たな帯状台紙上に正規の間隔で再仮着す
    る仮着手段と、からなることを特徴とするラベル連続体
    の製造装置。
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