JPH0720780A - ラベルシートの製造方法及び製造装置 - Google Patents

ラベルシートの製造方法及び製造装置

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JPH0720780A
JPH0720780A JP16065093A JP16065093A JPH0720780A JP H0720780 A JPH0720780 A JP H0720780A JP 16065093 A JP16065093 A JP 16065093A JP 16065093 A JP16065093 A JP 16065093A JP H0720780 A JPH0720780 A JP H0720780A
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JP
Japan
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label
sheet
release sheet
peeling
die
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JP16065093A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Ando
雅敏 安藤
Hiromine Mochizuki
寛峰 望月
Kazuhito Murata
一仁 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ラベルシートをラベル自動貼着装置に使用した
場合に、ラベルのずれ等の異常なラベル剥離の現象が生
じることのないラベルシートの製造方法及び製造装置を
提供すること。 【構成】粘着剤層をその裏面に備えたラベル用紙が剥離
シートに仮着されてなるラベル原紙に対して、所望の形
状のラベルをそのラベル用紙表面から型抜きするラベル
シートの製造方法において、ラベル端部を剥離シートと
離間し、続いて該ラベル端部を剥離シートと再度仮着さ
せることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所望の形状の型に抜
かれたラベルが剥離シートに仮着されて並んで構成され
るラベルシートの製造方法及び製造装置に関する。さら
に詳細には、このようなラベルシートを装着し、剥離シ
ートよりラベルを剥離して被貼着体に自動的に貼着して
いくラベル自動貼着装置に用いられるのに好適なラベル
シートの製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルシートの製造方法について
以下に簡単に説明する。図8に示すように、四角形状に
型抜きされたラベル21・・・がその裏面の粘着剤層22を
もって剥離シート23に仮着されたラベルシート28を製造
する場合を例に挙げる。図8はラベルシートを示す斜視
図である。粘着剤層22をその裏面に備えたラベル用紙が
剥離シート23に仮着されてラベル原紙が構成される。次
に、このラベル原紙をダイカットする、すなわちラベル
用紙を所定の形状に型抜きし、型抜きされたラベル用紙
の不要部分を粘着剤層と一体に剥離シート23から離間さ
せて、所望のラベルシート28を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図9にダイカット後の
ラベルシートの断面図を示した。先に説明したラベルシ
ートの製造方法においては、剥離シート23上にラベルの
型抜きの際のダイカット跡25が形成されることは避けが
たい。又、このダイカット跡25と型抜きされたラベル21
の端縁とは同一箇所に位置している。
【0004】ところが、ダイカット後は図9に示すよう
に、ラベルの裏面に形成された粘着剤層22の剥離剤22a
が剥離シート23のダイカット跡25に型付けの型刃によっ
て押し込まれている。この結果、ラベルが剥離層24より
一層下層の紙質部分である剥離シート基材26に粘着剤22
a を介して密着する事になる。
【0005】このような状態のラベルシートをラベル自
動貼着装置に使用する場合に生じる望ましからざるラベ
ル剥離の異常な現象について図10(1) 〜(4) を参照しな
がら以下に説明する。図10はラベル自動貼着装置の剥離
爪とラベル支持部の詳細構造を示す側面図である。実際
のラベル自動貼着装置では図中右方向が鉛直方向であ
り、ラベルは鉛直方向の真下方向から真上方向に搬送さ
れている。図10(1) 〜(4) は剥離爪によって剥離された
ラベルの動作を順を追って連続的に示した図である。図
10において、図示を省略した巻取り状のラベルシートか
らラベルシート28が図中右側から供給されている。剥離
爪31において剥離シート23が鋭角的に曲げられることに
よって、ラベル21がその貼着時の先端部21aから剥離シ
ートより剥離されていく。剥離され終わったラベルはラ
ベル支持部32に真空吸着され、次にラベル支持部32はそ
のラベルを吸着した状態でラベルを貼りつける物品の上
まで移動し、物品にラベルを貼りつける。この際、常に
一定の位置でラベルがラベル支持部32に吸着支持される
ことが必要である。ところが、図10(2) まではほぼ正常
に剥離が行われているが、図10(3) に示したようにラベ
ル21の貼着時の後端部21b が完全に剥離シート23から剥
離されずに、剥離シートと接続された状態のまま剥離爪
31を回ってしまい、結局、図10(3) に示したように非常
にずれた状態でラベル支持部32に真空吸着されることが
ある。これは、先に説明した図9に示したようにラベル
21が剥離層24より一層下層の紙質部分である剥離シート
基材6に粘着剤22a を介して密着する現象のため、ラベ
ル21の貼着時の後端部21b が完全に剥離シート23から剥
離されなかったために起こるものである。また、この密
着の程度が著しい場合にはラベル21が剥離シート23に付
着した状態で剥離後の剥離シート巻取りに巻き取られて
しまうこともある。
【0006】本発明はラベルシートをラベル自動貼着装
置に使用した場合に上記のようなラベルのずれ等の異常
なラベル剥離の現象が生じることのないラベルシートの
製造方法及びその製造装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラベルシー
トの製造方法は粘着剤層をその裏面に備えたラベル用紙
が剥離シートに仮着されてなるラベル原紙に対して、所
望の形状のラベルをそのラベル用紙表面から型抜きする
ラベルシートの製造方法において、ラベル端部を剥離シ
ートと離間し、続いて該ラベル端部を剥離シートと再度
仮着させることを特徴とする。
【0008】本発明に係るラベルシートの製造装置は粘
着剤層をその裏面に備えたラベル用紙が剥離シートに仮
着されてなるラベル原紙に対して、所望の形状のラベル
をそのラベル用紙表面から型抜きする型抜き手段を備え
るラベルシートの製造装置において、ラベル端部を剥離
シートと離間させる剥離手段と、前記剥離手段の直後に
装着され、離間された該ラベル端部を剥離シートと再度
仮着させる押し圧手段とを備えたこと特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のラベルシートの製造方法及び製造装置
においては、ラベル端部を剥離シートと離間させてその
後、該ラベル端部を剥離シートと再度仮着させている。
このラベルの端部を離間させることによってラベルの端
部の周囲の粘着剤の少なくとも一部がラベル形状の型抜
きの際に剥離シートの表面に出来るダイカット跡からは
ずれる。その後、ラベル端部を剥離シートと再度仮着さ
せてもこのダイカット跡にその粘着剤が押し込まれるこ
とはない。
【0010】
【実施例】図1は、本発明のラベルシートの製造装置の
一実施例の側面図である。本ラベルシートの製造装置は
以下のように構成されている。アンリールスタンド1の
ラベル原紙巻取り7からラベル原紙27を送り出すラベル
原紙供給部2、所望の形状のラベルをラベル用紙表面か
ら型抜きするダイカット工程を行うダイカット部8、型
抜きされたラベル用紙の不要部分を粘着剤層と一体に剥
離シートから離間させる不要部分の巻取り部9、送りロ
ール部10、剥離及び再仮着部3並びに最終的に製造され
たラベルシート28を巻き取り13として巻き取るラベルシ
ート巻取り部4である。このラベル原紙供給部2、不要
部分の巻取り部9、送りロール部10及びラベルシート巻
取り部4は従来のラベルシートの製造装置にも備えられ
ている部分である。従来の装置に無い部分である剥離及
び再仮着部3の動作を詳細に説明する。
【0011】図2に、剥離及び再仮着部3を部分的に拡
大した側面図を示す。剥離エッジ11にってラベル先端部
21b を剥離シートより一旦離間させる。この時、このラ
ベル先端部21b は、先に説明したラベル21の貼着時の後
端部21b と同じ部分になることに注意する必要がある。
すなわち、完成後のラベルシート巻取り13が先に説明し
たラベル自動貼着装置に装着され、ラベルシート28が製
造時とは逆の方向に引き出されることになるので、この
製造時と自動貼着時ではラベルシートの進行方向が逆に
なるので、ラベルの先端部と自動貼着時の後端部が21b
として一致することになる。
【0012】剥離エッジ11の直後には、押し圧手段とし
ての押さえロール12が設けられている。押さえロール12
はラベルシートの搬送速度ど周速が一致するような速度
で回転している。ラベル21の先端部21b が剥離され、続
いてラベル21の残りの部分が剥離されないように、その
先端部21b をこの押さえロール12が対向して配置された
対向ロール15との間に挟んで押し圧して再度剥離シート
23に仮着するのである。ラベル21の先端部21b 以降の部
分は、この押さえロール12によって押し圧されるのでラ
ベル21の先端部以外は剥離シート23から一度も剥離され
ることなくラベルシート巻取りに巻き取られていくこと
になる。
【0013】尚、剥離エッジ11とラベルシートの搬送路
によって定まる離間角度αはラベル及び剥離シートの厚
み等に応じて最適な角度に設定することが必要である。
又同様に、ラベルの先端部21b をどの程度の長さ剥離す
るかによって押さえロール21の位置を適宜調製すること
が必要である。つまり、離間角度αや押さえロール21の
位置や寸法等は、製品により変更が可能な構造とするこ
とが良い。また、ラベル21の後端部21a もラベル用紙の
腰やこの離間角度αを調節することによって一度剥離さ
れることが多い。従って、図1に示したようなラベルシ
ート巻取り13への巻替えが必要無い時や巻替えが再度行
われる場合は、この後端部を剥離させておくことが自動
貼着時のラベルの後端部を剥離させることになる場合も
ある。また、以上の対向ロール15の代わりに非常に滑り
の良い板状部材を使用しても良い。
【0014】次に、以上のような本発明のラベルシート
の製造装置を使用して製造したラベルシートと従来のラ
ベルシート製造装置を使用して製造したラベルシートの
ラベルの剥離特性を測定比較した。剥離特性はラベルの
剥離シートからの剥離力を引張試験機を用いて測定した
結果を剥離力グラフとして表すことによって評価した。
この剥離力グラフとは剥離開始からの剥離力の経時変化
を表したものである。
【0015】剥離特性テスト条件 使用機器 インテスコ製 model 2001型 引
張試験機 ラベル寸法 60mm×37mm(剥離方向) 引張スピード 300mm/min 剥離方向 180° 室温 23゜湿度 65% 剥離特性試験の剥離状態を示す側面図を図3に示した。
この剥離特性試験ではラベルシートがラベル自動貼着装
置に装着された時に、ラベルの剥離力がどのように変化
するかを測定するものである。従って、図3に示すよう
にラベル21の後端部21a をあらかじめ剥がして、引張試
験機の引っ張り端33に固定し、その後上記の速度で引っ
張り、剥離力の変化を測定している。
【0016】〔実施例1〕先に説明した本発明のラベル
シートの製造装置を使用して製造したラベルシートにつ
いて上記のテスト条件で測定を行い、剥離力グラフを作
成した。その剥離力グラフを図4に示した。尚、押さえ
ロール12の押さえつける力を700 g/cmとした。
【0017】〔比較例1〕剥離及び再仮着部3をはずし
て、従来のラベルシート製造装置と同様の構成にした本
発明のラベルシートの製造装置を使用して製造したラベ
ルシートについて上記のテスト条件で測定を行い、剥離
力グラフを作成した。その剥離力グラフを図5に示し
た。
【0018】比較例1の結果を示す図5に見られる剥離
力試験後半部のピークpは貼着時のラベル後端部の粘着
剤が剥離シート基材のダイカット跡25に押し込まれてい
る部分(前述の図8における22a の部分)が剥離シート
と剥がれる際の剥離力を示している。これに対して、実
施例1の結果を示す図4には剥離力試験後半部のピーク
が観察されていない。すなわち、実施例1では一度ラベ
ルの貼着時の後端部が剥離シートと剥離されているので
再度仮着後強い力で押しつけられても、そのラベル後端
部の粘着剤が剥離シート基材のダイカット跡25に再び押
し込まれることがないことを示している。従って、この
ラベルの貼着時の後端部が剥離シートから剥がれにくく
なるようなことがない。
【0019】このように、ラベル前端部(ラベル貼着時
の後端部)を一度離間させて再貼付させると、再度強い
力で押しつけられてもその部分が剥離シートと強く密着
しない理由について以下のように考察した。
【0020】ラベルシートの断面の型付け後の状態、ラ
ベル前端部を剥離した状態、再度仮着した状態を各々図
6(1) 〜(4) に示した。図7 (1)は型付け直後の状態で
粘着剤層22の剥離剤22a が剥離シート23のダイカット跡
25に型付けの型刃によって押し込まれている。次の図6
(2) ではラベル前端部を剥離することによって、そのダ
イカット跡25に押し込まれている剥離剤22a が抜き出さ
れ、最終的には図6(3) に示すように完全に抜き出され
る。その後再度ラベル21が剥離シート23に仮着されて
も、今度は型刃によってダイカット跡25に粘着剤が押し
込まれることがない( 図6(4) 参照) 。従って、ラベル
21がその端部で強く剥離シート23に付着することがなく
なる。
【0021】また、この図6(1) 〜(4) ではダイカット
跡25に押し込まれている剥離剤22aが完全に抜き出され
るような状態を説明したが、粘着剤の性質等によっては
図7(1)〜(4) に示したようにダイカット跡25に押し込
まれた粘着剤の一部のみが抜き出され、残りの部分はダ
イカット跡25の奥に残されている場合も考えられる。こ
の場合も図7(4) に示したようにダイカット跡25に粘着
剤が押し込まれることがないので、再度ダイカット跡25
の奥に残されている粘着剤5bがラベルの縁の粘着剤5aと
結合することは無いと考えられる。
【0022】結局、ラベル前端部を一度離間しておくこ
とにより、ラベル前端部と剥離シート基材が粘着剤によ
って強く密着することは防ぐことができ、ラベル自動貼
着装置を使用した場合に先に説明したような剥離不良の
トラブルが生じることを防ぐ事が出来る。
【0023】
【発明の効果】ラベル原紙の搬送方向についてのラベル
端部を剥離シートと離間させてその後、ラベル端部を剥
離シートと再度仮着させている。このラベルの端部を離
間させることによってラベルの端部の周囲の粘着剤がラ
ベル形状の型抜きの際に剥離シートの表面に出来るダイ
カット跡からはずれる。その後、ラベル端部を剥離シー
トと再度仮着させてもこのダイカット跡にその粘着剤が
押し込まれることはない。従って、ラベルの端部が粘着
剤を介して剥離シートと強く結合することがなくなる。
そのため、自動的にラベルシートを送り、剥離シートよ
りラベルを剥離して被貼着体に貼着するラベル自動貼着
装置に本発明によるラベルシートを使用した場合にラベ
ルのずれ等の異常なラベル剥離の現象が生じることがな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のラベルシートの製造装置の一
実施例の側面図。
【図2】図2は、剥離及び再仮着部3を部分的に拡大し
た側面図。
【図3】図3は、剥離特性試験の剥離状態を示す側面
図。
【図4】図4は、本発明のラベルシートの製造装置を使
用して製造したラベルシートの剥離力グラフ。
【図5】図5は、従来のラベルシートの製造装置を使用
して製造したものに相当するラベルシートの剥離力グラ
フ。
【図6】図6(1) 〜(4) は、ラベルシートの断面の型付
け後の状態、ラベル前端部を剥離した状態、再度仮着し
た状態を連続的に示す断面図の一例。
【図7】図7(1) 〜(4) は、ラベルシートの断面の型付
け後の状態、ラベル前端部を剥離した状態、再度仮着し
た状態を連続的に示す断面図の別の一例。
【図8】図8はラベルシートを示す斜視図。
【図9】図9はダイカット後のラベルシートの断面図。
【図10】図10(1) 〜(4) はラベル自動貼着装置の剥離
爪とラベル支持部の詳細構造を示す側面図において剥離
爪によって剥離されたラベルの動作を順を追って連続的
に示した図。
【符号の説明】
11 剥離エッジ 12 押さえロール 21 ラベル 27 ラベル原紙 28 ラベルシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘着剤層をその裏面に備えたラベル用紙が
    剥離シートに仮着されてなるラベル原紙に対して、所望
    の形状のラベルをそのラベル用紙表面から型抜きするラ
    ベルシートの製造方法において、ラベル端部を剥離シー
    トと離間し、続いて該ラベル端部を剥離シートと再度仮
    着させることを特徴とするラベルシートの製造方法。
  2. 【請求項2】粘着剤層をその裏面に備えたラベル用紙が
    剥離シートに仮着されてなるラベル原紙に対して、所望
    の形状のラベルをそのラベル用紙表面から型抜きする型
    抜き手段を備えるラベルシートの製造装置において、ラ
    ベル端部を剥離シートと離間させる剥離手段と、前記剥
    離手段の直後に装着され、離間された該ラベル端部を剥
    離シートと再度仮着させる押し圧手段とを備えたこと特
    徴とするラベルシートの製造装置。
JP16065093A 1993-06-30 1993-06-30 ラベルシートの製造方法及び製造装置 Pending JPH0720780A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0924921A (ja) * 1995-07-07 1997-01-28 Niigata Syst Seigyo:Kk 粘着ラベル仮剥離装置
EP1628271A1 (en) 2004-08-20 2006-02-22 Kabushiki Kaisha Bandai Card selling apparatus
JP2007160914A (ja) * 2006-03-14 2007-06-28 Nakagawa Seisakusho:Kk プリンター用連結シートの製造方法及びその装置
JP2010030183A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Seiko Epson Corp ラベルプリンタの紙幅検出方法およびラベルプリンタの印刷制御方法、並びにラベルプリンタ
US8714688B2 (en) 2008-07-30 2014-05-06 Seiko Epson Corporation Paper width detection method for a label printer, printing control method for a label printer, and a label printer

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