JP3983379B2 - タングレスコイルスレッド用工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タングレスコイルスレッド挿入体(ワイヤ・コイル状のねじ挿入体)を他部材のタップ穴に取付け・取外しするためのタングレスコイルスレッド用工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
慣用的なワイヤからなるタングレスコイルスレッド挿入体(以下、挿入体という)は、外周面と内周面にそれぞれ外側ねじと内側ねじを形成するコイルであり、その内側ねじの前後部両端末には切欠が形成されたものである。タングレスコイルスレッド用工具(以下、工具という)は、前記挿入体の切欠に駆動力を付与して該挿入体を他部材のタップ穴に取付け・取外しをするものであり、硬度の不足する部材に雌ねじを形成する場合に広く利用されているものである。この種の従来の工具について下記に説明する。
【0003】
図8、9に示す工具Aは、符号1のマンドルと、該マンドル1の内部にピン3により回動自在に装着されたパウル2と、該パウル2に当接された状態で、後述される装着穴15に装着されたばね4と、マンドル1の外周に取り付けられた管状体5と、該管状体5と並んでマンドル1の外周に装着されたロックナット6と、管状体5の一端に取り付けられたガード7とからなっている。
【0004】
図10〜12を参照してマンドル1について以下に説明する。
マンドル1には、該マンドル1の軸線に沿って該マンドル1の側面側が開口する長尺溝14が形成されている。さらに、マンドル1の軸線を介してこの長尺溝14の反対側側面にも、短尺溝16が形成されている。これら長尺溝14と短尺溝16は、マンドル1の内部にて通じており、別々の加工行程により形成された後、両者間に生じた段差をさらに別の研削加工によって取り除いて仕上げられたものである。
また、長尺溝14内には、前記ばね4の装着のための装着穴15が形成されている。
【0005】
マンドル1は、その軸線方向で短尺溝16が形成された側の端部側が、挿入体装着部7bとされており、前記挿入体の内側ねじに螺合して該挿入体を装着するための雄ねじ10が形成されている。また、マンドル1の長手方向中央部分には、このマンドル1を前記管状体5内に螺合して挿入するための、雄ねじ11、12が形成されている。これら雄ねじ11、12の間には、前記ピン3を装着するための貫通孔25が形成されている。
そして、挿入体装着部7bに対して、マンドル1の軸線方向反対側の端部は、図示されないクランクハンドルもしくは原動機の回転駆動力を付与するための把持部9となっている。
【0006】
図13に示すように、パウル2は長尺の平板であり、その一端にフック部21が、そしてその他端にレリース部22が形成されている。そしてこれら両端の略中央に、ピン3を通すための貫通孔62が形成されている。
このパウル2は、フック部21の形状によってインサート用パウル19とリムーバル用パウル20の二種類があり、取付け・取外しの用途によって、どちらか一方が前記マンドル1内に装着された製品とされる。
【0007】
図14は、挿入体Bとインサート用パウル19の係合状態を、マンドル1軸線方向において、挿入体装着部7bから把持部9に向かう方向に見たときを示す図である。
図14に示すように、挿入体Bの端部には、係合面60a、60bとからなる切欠60が形成されている。一方、フック部21には、係合面61a、61b、61cが形成されており、係合面61aが係合面60aに当接して係合が得られるようになっている。
【0008】
図15に、挿入体Bとリムーバル用パウル20の係合状態を示す。この図は、マンドル1の軸線方向において、把持部9から挿入体装着部7bに向かう方向へと見た図である。
挿入体Bには、図14で説明した切欠60と同じものが、図14に示す端部の反対側の端部にも形成されており、リムーバル用パウル20のフック部21と係合するようになっている。
【0009】
図8、9に示すように、管状体5は両端が開口された管形状を有し、その内側空洞部には、前記マンドル2の雄ねじ11、12と螺合するための雌ねじ26が形成されている。この管状体5の先端には、前記ガード7装着用のはめ込み部27が形成されている。
図9に示されるロックナット6は、管状体5と同様にマンドル1の雄ねじ12に螺合されており、また、ガード7は、はめ込み部27に固定されている。なお、ガード7には貫通孔33が形成されており、マンドル1がこの貫通孔33内部に挿通されるようになっている。
【0010】
以上の説明による工具Aにより、挿入体Bを図示されない部材のタップ穴に取り付ける作業について以下に説明する。この場合、インサート用パウル19が装着された工具Aを使用する。
図9において、まずロックナット6および管状体5を回転して紙面右側に移動させ、挿入体装着部7bの外出長さLを調整する。
【0011】
次に、図14の如く、挿入体Bを挿入体装着部7bに装着した後、挿入体Bを前記タップ穴に当接させ、把持部9を手動もしくは電動機の回転駆動力によって同図の矢印Rの方向に回転させる。すると、挿入体Bは前記タップ穴内に螺旋回転しながら進入されていく。
所用深さまで挿入体Bを到らせた後、工具Aを逆回転させると図14の係合状態が解かれる。このとき、フック部21が切欠60より外れにくくなっている場合には、レリース部22を押して強制的に外す。そして、工具Aを挿入体Bから引き抜いて作業が完了する。
【0012】
逆に、タップ穴に取り付けられている挿入体Bを取り外す場合は、リムーバル用パウル20が装着された工具Aを使用し、図15に示すように、挿入体Bを挿入体装着部7bに装着した後、工具Aを同図の矢印Lの方向に回転させる。すると、挿入体Bは螺旋回転しながらタップ穴より抜け出て作業が完了する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のタングレスコイルスレッド用工具は、マンドル1に関し、下記の問題を有していた。
すなわち、長尺溝14と短尺溝16は、別々の機械加工によって形成されるため、両溝の境界部に段差を生じた場合、これを上手く取り除けないとパウル2が回動不良を起こすという問題である。
また、パウル2の回動不良を防ぐため、長尺溝14と短尺溝16の機械加工の後には、必ず前記境界部の段差を取り除くための研削加工が必要となり、加工工数が増えるのでコストが高くなるという問題も有していた。
また、マンドル1の挿入体装着部7bの部分においては、長尺溝14と短尺溝16の二つの溝があけられる関係上、マンドル1の強度が十分に取れない問題も有った。
【0014】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、パウルの回動不良が阻止されたタングレスコイルスレッド用工具を提供することを目的とする。また、本発明の別の目的としては、マンドルの加工工数を減らしてコストを下げて安価とすることも目的とする。本発明のさらに別の目的としては、マンドルの強度を上げるという目的もある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明のタングレスコイルスレッド用工具は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわち、請求項1記載のタングレスコイルスレッド用工具は、コイル端部の内側ねじに切欠が形成されたタングレスコイルスレッド挿入体の操作用工具であって、管状体内に、その先端部が該管状体から突出するように、かつその突出寸法が調整可能となるようにマンドルが挿入配置され、前記マンドルに、該マンドルの軸線に沿って該マンドルの側面側が開口する溝が形成されると共に、該溝内に先端部にフック部を有する長尺のパウルが挿入配置され、該パウルが、その中間部がピンを介して前記マンドルに回動自在、かつ回動したときに前記フック部が前記マンドルの先端部にて前記溝の開口部から出没自在となるように取り付けられ、前記溝内には、常態において前記フック部を前記溝の開口部から突出するように付勢する付勢部材が配置され、前記溝は、少なくとも前記ピンの位置する部位から前記先端部に到る間が前記マンドルの軸線に沿って直線的に連続する前記フック部の出没する開口部を含む開口部とされていることを特徴とする。
【0016】
請求項1記載のタングレスコイルスレッド用工具によれば、パウルが挿入配置される溝とフック部の出没する開口部は、一回の機械加工によって形成される。
【0017】
請求項2記載のタングレスコイルスレッド用工具は、請求項1記載のタングレスコイルスレッド用工具において、前記パウルの後端部にはレリース部が形成され、前記マンドルには、前記溝の開口部と反対側の側面から前記溝の底面との間を貫通し、前記レリース部を操作するための操作孔が形成されていることを特徴とする。
請求項2記載のタングレスコイルスレッド用工具によれば、操作孔内を通ってレリース部を押すことで、パウルをマンドル内で回動させる。
【0018】
請求項3記載のタングレスコイルスレッド用工具は、請求項2記載のタングレスコイルスレッド用工具において、前記レリース部は、前記操作孔内に延在するよう形成されていることを特徴とする。
請求項3記載のタングレスコイルスレッド用工具によれば、レリース部を押すことで、パウルをマンドル内で回動させる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。なお、これらの図において、従来の技術で示した図8〜15と共通する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0020】
図1、2に示す工具Dは、挿入体Bの取付用のものである。工具Dは、符号35のマンドルと、該マンドル35の内部にピン37bにより回動自在に装着されたパウル49と、該パウル49に当接された状態で、後述される装着穴63に装着されたばね37と、マンドル35の外周に取り付けられた管状体5と、該管状体5と並んでマンドル35の外周に装着されたロックナット6と、管状体5の一端に取り付けられたガード7とからなっている。
本発明では、マンドル35およびパウル49の形状と、パウル49に対するばね37の付勢場所が従来と特に異なっている。
【0021】
図3〜5に示すように、マンドル35には、パウル49を挿入配置させるための溝45が、該マンドル35の軸線に沿ってその側面側が開口するように形成されている。この溝45は、後述されるレリース部48の配置箇所から、後述される挿入体装着部41の先端まで直線的に連続した開口部65を有しており、この開口部65は、後述されるフック部47が出没する開口部64を含んでいる。
【0022】
また、この溝45内には、ばね37が装着される装着穴63と、後述されるレリース部48を操作するための操作孔52が形成されている。この操作孔52は、前記開口部65の反対側の側面から、溝45の底面との間を貫通して形成されたものである。装着穴63と操作孔52との間には、ピン37bを装着するための貫通孔66が、マンドル35の軸心と交差する方向で形成されている。
【0023】
マンドル35の軸線方向において、開口部64側には、挿入体Bを装着するための雄ねじ38が形成された挿入体装着部41とされており、また、軸線方向他端は、図示されないクランクハンドルもしくは原動機の回転駆動力を付与する箇所である把持部40となっている。
図1、2に示す突出寸法Lは、管状体5とロックナット6の移動によって調整されるようになっている。
【0024】
図6に示すように、パウル49は長尺の板材であり、その両端にフック部47と、レリース部48が形成され、かつその略中央部にはピン37bを通すための貫通孔51が形成されている。このパウル49は、その貫通孔51とマンドル35の貫通孔66とが一致した状態で、ピン37bをこれら貫通孔51、66に通すことで、回動自在に取り付けられるものである。
【0025】
フック部47は、パウル49がマンドル35内に組み込まれた状態において、ピン37bを中心として回動することで、開口部64より出没自在となっている。
図1に示すように、レリース部48は、パウル49がマンドル35に装着された際、管状体5とロックナット6の移動の妨げにならぬよう、該マンドル35内から外部に突出しないようになっている。そしてこのレリース部48は、操作孔52を通して力を加えられる位置に配されている。
【0026】
また、ばね37は、フック部47とピン37bとを結ぶ直線間で、かつフック部47を開口部64より外部へ突出するよう付勢した状態で、装着穴63内に装着されている。
【0027】
以上の説明による工具Dによって挿入体Bを図示されない部材へ取り付ける方法については、従来例での説明に同じである。
【0028】
上記構成の工具Aによれば、溝45を機械加工する際に、その内部に段差が生じることがないのでパウル49の回動不良が阻止される。
また、従来必要とされていた、溝45内の段差を取り除く研削加工が不要となって加工工数が減るので、コストを下げて安価とすることが可能となる。
また、開口部65は、開口部64を含んだ単一の開口部であるので、従来に比較してマンドルの強度を上げることが可能となる。
【0029】
次に、この発明の第2の実施の形態について下記に説明する。本実施の形態において、第1の実施の形態と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
なお、本実施の形態が上述した第1の実施の形態と異なる点は、挿入体Bの取外し用の工具であることである。この工具は、図7に示すパウル50を図1のパウル49の代わりに装着したものである。
パウル50は長尺の板材であり、その両端にフック部70と、レリース部71が形成され、かつその略中央部にはピン37bを通すための貫通孔72が形成されている。そしてレリース部71には、操作棒53が形成されている。この操作棒53は、パウル50がマンドル35に装着された際に、操作孔52内に延在し、かつ一部が外方へ突出した状態となるものである。
【0030】
この工具によって図示されない部材から挿入体Bを取り外す方法については、従来例で示した説明に同じである。
ただし、この工具から挿入体Bを取り外す際には、操作棒53を押してパウル50をピン37bを中心として回動させ、挿入体Bとフック部70との係合状態を解くことで行う。
この実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、パウルが装着される溝の開口部は、パウルのフック部が突出する開口部を含んでいるので、この溝を機械加工する際に、内部に段差が生じることがなく、パウルが回動不良を起こすことが阻止される。
また、従来必要とされていた、溝加工部の段差を取り除く研削加工が不要となり、加工工数が減るのでコストを下げて安価とすることが可能となる。
また、開口部の数が従来に比較して少なくて済むので、マンドルの強度を上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図であって、タングレスコイルスレッド用工具の断面図である。
【図2】同タングレスコイルスレッド用工具の側面図である。
【図3】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルの断面図である。
【図4】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルの側面図である。
【図5】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルの側面図である。
【図6】同タングレスコイルスレッド用工具のパウルの側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す図であって、タングレスコイルスレッド用工具のリムーバル用パウルの側面図である。
【図8】従来のタングレスコイルスレッド用工具の断面図である。
【図9】同タングレスコイルスレッド用工具の側面図である。
【図10】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルの断面図である。
【図11】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルの側面図である。
【図12】同タングレスコイルスレッド用工具のマンドルのC−C視図である。
【図13】同タングレスコイルスレッド用工具のパウルの側面図である。
【図14】同タングレスコイルスレッド用工具のパウルと挿入体との係合を示す説明図である。
【図15】同タングレスコイルスレッド用工具のリムーバル用パウルと挿入体との係合を示す説明図である。
【符号の説明】
5・・・管状体
35・・・マンドル
37・・・ばね(付勢部材)
37b・・・ピン
41・・・挿入体装着部(先端部)
45・・・溝
47、70・・・フック部
48、71・・・レリース部
49、50・・・パウル
52・・・操作孔
64、65・・・開口部
A、D・・・工具(操作用工具)
B・・・挿入体(タングレスコイルスレッド挿入体)

Claims (3)

  1. コイル端部の内側ねじに切欠が形成されたタングレスコイルスレッド挿入体の操作用工具であって、
    管状体内に、その先端部が該管状体から突出するように、かつその突出寸法が調整可能となるようにマンドルが挿入配置され、前記マンドルに、該マンドルの軸線に沿って該マンドルの側面側が開口する溝が形成されると共に、該溝内に先端部にフック部を有する長尺のパウルが挿入配置され、
    該パウルは、その中間部がピンを介して前記マンドルに回動自在、かつ回動したときに前記フック部が前記マンドルの先端部にて前記溝の開口部から出没自在となるように取り付けられ、
    前記溝内には、常態において前記フック部を前記溝の開口部から突出するように付勢する付勢部材が配置され、
    前記溝は、少なくとも前記ピンの位置する部位から前記先端部に到る間が前記マンドルの軸線に沿って直線的に連続する前記フック部の出没する開口部を含む開口部とされていることを特徴とするタングレスコイルスレッド用工具。
  2. 請求項1記載のタングレスコイルスレッド用工具において、
    前記パウルの後端部にはレリース部が形成され、前記マンドルには、前記溝の開口部と反対側の側面から前記溝の底面との間を貫通し、前記レリース部を操作するための操作孔が形成されていることを特徴とするタングレスコイルスレッド用工具。
  3. 請求項2記載のタングレスコイルスレッド用工具において、
    前記レリース部は、前記操作孔内に延在するよう形成されていることを特徴とするタングレスコイルスレッド用工具。
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