JP3982139B2 - クラッチケーブルの取付構造及び取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチペダルアームにクラッチケーブルを固定するクラッチケーブルの取付構造及び取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の運転席足元にはクラッチペダルが配置されているが、このクラッチペダルを保持するクラッチペダルアームにはクラッチケーブルが接続されいる。運転者がクラッチペダルを踏み込むと、クラッチペダルアームの作動に伴ってクラッチケーブルが引かれ、車両用変速機の操作が可能となる。
従来、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業において、周辺部品のレイアウトの関係から運転席の足元が狭く、作業スペースが不足しているため目視による作業が困難であり、その結果、組付作業に時間がかかるという問題があった。
【0003】
この点に関連して、例えば特開平11−218157号公報には、クラッチペダルアームの運転者側の側面にクラッチケーブルの係止部を設けることにより、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を容易とする技術が開示されている。また、この技術では、クラッチペダルアームの他端部におけるクラッチケーブルとの接触部を断面凹形状として、クラッチケーブルがクラッチペダルアームから外れるのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、クラッチペダルアームの他端部自体に断面凹形状を形成しているが、クラッチペダルアームの板厚はそれほど厚くはないので、実際には、この断面凹形状の幅を大きくとることはできない。従って、この断面凹形状は、断面凹形状中へのクラッチケーブルの収納後はクラッチケーブルがクラッチペダルアームから外れるのを防止するのに有効であるが、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業時においては、作業者が手作業でクラッチケーブルを意識して断面凹形状中へ収納するようにしなければならず、作業性が良くないという問題がある。また、この断面凹形状は、その幅を大きくとることができないので、組付作業時において、クラッチケーブル径よりも大きな幅を有するクラッチケーブルエンド部を、クラッチペダルアームの運転者側の側面に設けられた係止部まで導くのに用いることができないという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を良好に行い得るクラッチケーブルの取付構造及び取付方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的の達成のため、本発明のクラッチケーブルの取付構造では、クラッチケーブルのインナケーブルの先端に取り付けられ、前記インナケーブルの径よりも幅広のエンド部と、クラッチペダルアームの上方端部に取り付けられ、前記クラッチケーブルの前記エンド部を挿通可能な大きさ及び形状の溝部を有するケーブルガイド部材と、前記ケーブルガイド部材の先端部に設けられてヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートと、前記ケーブルガイド部材の運転席側の先端部の上部に設けられ、前記インナケーブルを通すが前記エンド部を通さない切込みとをそなえ、前記クラッチケーブルのエンド部を前記ケーブルガイド部材の溝部に沿って挿通し前記ケーブルガイド部材の先端部に係止し、固定することを特徴としている。
また、前記ケーブルガイド部材の後端部は前記溝部の形状から徐々に平面状に変化していることが好ましい。
さらに、本発明のクラッチケーブルの取付方法では、クラッチペダルアームと、アウタケーブル,インナケーブル,該インナケーブルの先端に取り付けられ該インナケーブルよりも幅広のエンド部をそなえたクラッチケーブルと、前記クラッチペダルアームの上方端部に取り付けられ、前記クラッチケーブルの前記エンド部を挿通可能な大きさ及び形状の溝部,前記クラッチペダルアームを踏み込むと作業空間側に移動する運転席側の先端部,及び該先端部の上部に設けられ前記インナケーブルを通すが前記エンド部を通さない切込みを有するケーブルガイド部材と、前記ケーブルガイド部材の前記先端部にヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートと、をそなえ、前記ケーブルガイド部材を用いて、前記クラッチケーブルを前記クラッチペダルアームに固定するクラッチケーブルの取付方法であって、前記クラッチケーブルの前記アウタケーブルをアウタケーブル止めブラケットに固定した状態で、前記クラッチケーブルの前記エンド部とは反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに押し出して、前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の溝部に沿って挿通する第1ステップと、さらに、前記反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに運転席側にまで押し出す第2ステップと、その後、前記クラッチペダルを踏み込んで、前記ケーブルガイド部材の前記先端部を前記作業空間側に移動させる第3ステップと、この状態で、前記ケーブルガイド部材の前記先端部の前記切込みに前記クラッチケーブルの前記インナケーブルを通して幅広の前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の前記先端部に係止し、固定する第4ステップと、前記第4ステップの後に前記ケーブルエンド固定プレートを前記エンド部に嵌合させる第5ステップとをそなえていることを特徴としている。
【0007】
本発明のクラッチケーブルの取付構造では、クラッチケーブルを挿通する溝部をクラッチペダルアーム自体に設けるのではなく、クラッチペダルアームの上方端部に別途設置したケーブルガイド部材に設け、しかも、この溝部を、クラッチケーブルの径より幅広のエンド部が挿通できるような大きさ及び形状に構成しているので、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を極めて容易に行うことができる。また、これに伴い、上記エンド部に接続されているクラッチケーブルのインナケーブルが自然にケーブルガイド部材の溝部に収納されるので、作業性が向上するという利点がある。
また、ケーブルガイド部材の先端部にヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートが設けられていることにより、ケーブルガイド部材の先端部におけるエンド部の固定を一層確実とすることができる。
【0008】
さらに、ケーブルガイド部材の運転席側の先端部の上部に、クラッチケーブルのインナケーブルを通すがエンド部を通さない幅の切込みを設けることにより、ケーブルガイド部材の先端部でクラッチケーブルのエンド部を係止し、固定することができる。また、ケーブルガイド部材の後端部の形状を溝部の形状から徐々に平面状に変化していることにより、クラッチケーブルのエンド部のガイド性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るクラッチケーブルの取付構造の一実施例を示す図である。図のように、クラッチケーブル1は、フロアパネル2に設けられたグロメット3を介して車室内に導入されており、クラッチケーブル1のアウタケーブルがアウタケーブル止めブラケット4に固定されている。クラッチケーブル1のインナケーブルは、アウタケーブル止めブラケット4の内側に移動可能であり、インナケーブルの先端にはクラッチケーブル1のエンド部5が取り付けられている。
【0010】
一方、アウタケーブル止めブラケット4及びペダルサポートブラケット6の内側には、クラッチペダルアーム7の一部が位置している。クラッチペダルアーム7の下方端部にはクラッチペダル8が固定されており、クラッチペダル8の踏み込みにより、支軸9を軸としてクラッチペダルアーム7が移動する。また、クラッチペダルアーム7の上方端部10には、ケーブルガイド部材11が取り付けられている。
【0011】
図2(a)は、ケーブルガイド部材の構成例を示す斜視図である。図のように、ケーブルガイド部材11は、溝部12を有する。溝部12は、クラッチケーブル1のエンド部5を挿通可能な大きさ及び形状に構成される。本例では、ケーブルガイド部材11の先端部13の上部には、クラッチケーブル1のインナケーブルを通すがエンド部5を通さない幅の切込み16が設けられており、これによりケーブルガイド部材11の先端部13でクラッチケーブル1のエンド部5が係止され、固定される。ケーブルエンド固定プレート14は、後述するように、ヒンジ機構によりエンド部5を別途固定するものであり、先端部13におけるクラッチケーブル1のエンド部5の固定を一層確実とするものである。
【0012】
図2(b)、(c)は、それぞれ同図(a)におけるケーブルガイド部材の後端部の構成例を示す平面図である。この後端部15は、同図(b)に示すように、溝部12の形状をそのまま維持したものを用いることもできるが、同図(c)に示すように、溝部12の形状から徐々に平面状に変化させるように構成してもよい。前者に比べ後者の方が、クラッチケーブル1のエンド部5を溝部に導きやすく、ガイド性に優れる。
【0013】
図3及び図4は、それぞれクラッチケーブル1をクラッチペダルアーム7に固定する手順の一例を説明するための図である。
本例では、まず、クラッチケーブル1のアウタケーブルをアウタケーブル止めブラケット4に固定した状態で、クラッチケーブル1のエンド部5とは反対側からインナケーブルを押す。これにより、図のA矢印に示すように、エンド部5はインナケーブルとともに押し出され、ケーブルガイド部材11の溝部12に沿って挿通される(第1ステップ)。その後、さらに反対側からインナケーブルを押すと、図のB矢印に示すように、エンド部5はインナケーブルとともに運転席側にまで押し出される(第2ステップ)。
【0014】
ここで、作業者がクラッチペダル8を踏み込むと、クラッチペダルアーム7は支軸9を軸として回転し、図3に示す破線のクラッチペダルアーム7’の位置まで移動する。これに伴ってケーブルガイド部材11の先端部13が作業者側に移動する(第3ステップ)。そこで作業者は、図のC矢印に示すように、ケーブルガイド部材11の先端部13の切込み16にクラッチケーブル1のインナケーブルを通して幅広のエンド部5を先端部13に係止し、固定する(第4ステップ)。
【0015】
これでエンド部5の固定は一応可能であるが、さらにヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレート14をエンド部5に嵌合させる(第5ステップ)。これにより、先端部13におけるエンド部5の固定を一層確実とすることができる。
【0016】
このように本発明のクラッチケーブル取付構造によれば、ケーブルガイド部材の先端部が作業者側に位置し、しかもクラッチペダルアームの上方端部に設置されたケーブルガイド部材に設けた溝部がクラッチケーブルのエンド部を挿通可能な大きさ及び形状に構成されているので、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を極めて容易に行うことができる。また、ケーブルガイド部材の先端部に固定されたエンド部から伸びるクラッチケーブルのインナケーブルは、ケーブルガイド部材の溝部に自動的に収納され、外れないようにされている。さらに、ケーブルガイド部材の運転席側の先端部の上部に、クラッチケーブルのインナケーブルを通すがエンド部を通さない幅の切込みを設けることにより、ケーブルガイド部材の先端部でクラッチケーブルのエンド部を係止し、固定することができる。
また、ケーブルガイド部材の後端部の形状を溝部の形状から徐々に平面状に変化していることにより、クラッチケーブルのエンド部のガイド性を向上させることができる。
また、ケーブルガイド部材の先端部にヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートが設けられていることにより、ケーブルガイド部材の先端部におけるエンド部の固定を一層確実とすることができる。
また、本発明のクラッチケーブルの取付方法よれば、前記クラッチケーブルの前記アウタケーブルをアウタケーブル止めブラケットに固定した状態で、前記クラッチケーブルの前記エンド部とは反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに押し出して、前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の溝部に沿って挿通する第1ステップと、さらに、前記反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに運転席側にまで押し出す第2ステップと、その後、前記クラッチペダルを踏み込んで、前記ケーブルガイド部材の前記先端部を前記作業空間側に移動させる第3ステップと、この状態で、前記ケーブルガイド部材の前記先端部の前記切込みに前記クラッチケーブルの前記インナケーブルを通して幅広の前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の前記先端部に係止し、固定する第4ステップとをそなえているため、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を極めて容易に行うことができる。
また、前記ケーブルガイド部材の前記先端部にヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートが設けられ、前記第4ステップの後に前記ケーブルエンド固定プレートを前記エンド部に嵌合させる第5ステップをそなえているため、ケーブルガイド部材の先端部におけるエンド部の固定を一層確実とすることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、クラッチケーブルのクラッチペダルアームへの組付作業を良好に行いうるクラッチケーブルの取付構造及び取付方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッチケーブルの取付構造の一実施例を示す図である。
【図2】(a)はケーブルガイド部材の構成例を示す斜視図であり、(b)及び(c)はそれぞれ(a)におけるケーブルガイド部材の後端部の構成例を示す平面図である。
【図3】クラッチケーブルをクラッチペダルアームに固定する手順の一例を説明するための図である。
【図4】クラッチケーブルをクラッチペダルアームに固定する手順の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 クラッチケーブル
2 フロアパネル
3 グロメット
4 アウタケーブル止めブラケット
5 エンド部
6 ペダルサポートブラケット
7、7’ クラッチペダルアーム
8 クラッチペダル
9 支軸
10 上方端部
11 ケーブルガイド部材
12 溝部
13 先端部
14 ケーブルエンド固定プレート
15 後端部
16 切込み
Claims (3)
- クラッチペダルアームにクラッチケーブルを固定するクラッチケーブルの取付構造において、
前記クラッチケーブルのインナケーブルの先端に取り付けられ、前記インナケーブルの径よりも幅広のエンド部と、
前記クラッチペダルアームの上方端部に取り付けられ、前記クラッチケーブルの前記エンド部を挿通可能な大きさ及び形状の溝部を有するケーブルガイド部材と、
前記ケーブルガイド部材の先端部に設けられてヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートと、
前記ケーブルガイド部材の運転席側の先端部の上部に設けられ、前記インナケーブルを通すが前記エンド部を通さない切込みとをそなえ、
前記クラッチケーブルのエンド部を前記ケーブルガイド部材の溝部に沿って挿通し前記ケーブルガイド部材の先端部に係止し、固定するようにした
ことを特徴とするクラッチケーブルの取付構造。 - 前記ケーブルガイド部材の後端部は前記溝部の形状から徐々に平面状に変化していることを特徴とする、請求項1記載のクラッチケーブルの取付構造。
- クラッチペダルアームと、
アウタケーブル,インナケーブル,該インナケーブルの先端に取り付けられ該インナケーブルよりも幅広のエンド部をそなえたクラッチケーブルと、
前記クラッチペダルアームの上方端部に取り付けられ、前記クラッチケーブルの前記エンド部を挿通可能な大きさ及び形状の溝部,前記クラッチペダルアームを踏み込むと作業空間側に移動する運転席側の先端部,及び該先端部の上部に設けられ前記インナケーブルを通すが前記エンド部を通さない切込みを有するケーブルガイド部材と、前記ケーブルガイド部材の前記先端部にヒンジ機構を有するケーブルエンド固定プレートと、をそなえ、
前記ケーブルガイド部材を用いて、前記クラッチケーブルを前記クラッチペダルアームに固定するクラッチケーブルの取付方法であって、
前記クラッチケーブルの前記アウタケーブルをアウタケーブル止めブラケットに固定した状態で、前記クラッチケーブルの前記エンド部とは反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに押し出して、前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の溝部に沿って挿通する第1ステップと、
さらに、前記反対側から前記インナケーブルを押すことにより、前記エンド部を前記インナケーブルとともに運転席側にまで押し出す第2ステップと、
その後、前記クラッチペダルを踏み込んで、前記ケーブルガイド部材の前記先端部を前記作業空間側に移動させる第3ステップと、
この状態で、前記ケーブルガイド部材の前記先端部の前記切込みに前記クラッチケーブルの前記インナケーブルを通して幅広の前記エンド部を前記ケーブルガイド部材の前記先端部に係止し、固定する第4ステップと、
前記第4ステップの後に前記ケーブルエンド固定プレートを前記エンド部に嵌合させる第5ステップと、をそなえている
ことを特徴とする、クラッチケーブルの取付方法。
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