JP3980745B2 - サイドエアバックを備えた車両シート - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、サイドエアバッグを備えた車両シートに関する。
【0002】
さらに詳細には、本発明は、剛性クレームによって支持され、かつシートカバーによって覆われたパッディングを有するシートバックを有し、シートバックが、使用者の背を支持するように構成された前面と、前面の両側に2面の側部を有し、シートバックはさらに、車両が所定の衝撃を受けた場合に、バッグを膨張させて使用者の側方に展開させるように構成された少なくとも1個のエアバッグ型の安全装置を有し、安全装置は、安全装置のバッグが膨張した場合に開くように構成された、周縁の側壁および外面を備えた箱内に設置され、箱は、シートバックの一方の側のパッディング内に組込まれている車両シートに関する。
【0003】
【従来の技術】
公知のこの種のシートでは、シートバックカバーは、安全装置のための箱の外面全部を覆い、カバーは、外面と協力して引き裂くことができるステッチングを備えている。
【0004】
これらの公知のシートは、下記の欠点を有する。
【0005】
カバーが箱を完全に覆っているので、カバーの引裂きステッチングを箱の外面に対して正確に位置させることが困難である。もしその位置が正しくないと、車両が事故に遭遇した場合に、安全装置は作動不良、あるいは全く作動しない危険を冒すことになる。
前記安全装置の作動は、覆いの引裂きに頼っているので、シートバック上に設置されたシートカバーのそれぞれのモデルに対して安全装置が正しく作動するのを確認する必要がある。車両の各モデルに対して可能なカバーの多数のモデルを考えると、著しく多数の試験となり、経費がかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の特別の目的は、これらの欠点の低減にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、当該種類の車両シートは、シートカバーが、カバーに付属し、外面がシートバックの側方において見えるように、安全装置の箱の外面のまわりに延びている縁によって規定されたカットアウトを有し、安全装置の箱は、外部に向かって横方向に開いており、かつ箱の外面のまわりで箱の側壁の上を延びる少なくとも1つの周縁を有する凹形のハウジング内に受け入れられ、カバーの縁は、ハウジングの周縁を覆い、かつ周縁と箱との間にクランプされていることを特徴とする。
【0008】
これらの方策によって、カバーをシートバックに位置決めする問題は回避され、かつ安全装置の正しい作動はカバーとは無関係となり、使用される各種のシートカバーの形式に対するかかる適正な作動の確認が不要となる。
【0009】
その上、安全装置は、シートが完全に構築された後にシートバックに取り付けることができ、これによって前記シートを取付ける際の安全装置の損傷の危険が減少される。
【0010】
本発明の好ましい実施態様において、下記の方策の1つまたは2つ以上を使用してもよい。
【0011】
ハウジングがスナップ固定によってシートバックのフレームに固定されている。
【0012】
安全装置の箱が、箱を受け入れているハウジング内に形成された通路を通ってスナップ固定によってシートバックのフレームに固定されている。
【0013】
安全装置の箱を受け入れているハウジングが側壁を有し、この安全装置の箱の側壁をスナップ固定によってこれに固定されている。
【0014】
安全装置の箱がプラスチック材料から作られており、箱の外面が、安全装置のバッグが膨張する際に、外面が開くために破壊されるように構成された少なくとも1つの溝を有する。
【0015】
溝が、実質的に垂直な基部と、基部から実質的に後方に延びる2個のサイドブランチを有する、概ねにU形である。
【0016】
カバーの縁が、安全装置の箱の側壁と、箱を受け入れているハウジングの間に平行方向に平行方向にクランプされている。
安全装置の箱が、箱を受け入れているハウジングの周縁を覆う周縁フランジを含み、ハウジングの周縁と箱の周縁フランジとの間に軸方向にクランプされている。
【0017】
【実施形態】
本発明のその他の特徴および利点は、限定的ではない例によって、添付図を参照して与えられる実施形態の下記の説明から明らかである。
【0018】
図1は、車両の床3上に取り付けられたシート本体2と、シート本体上に取り付けられたシートバック4を有する自動車シート1を示す。
【0019】
シートバック4は、使用者の背を支持するように構成された前面5と、前面の両側に2面の側部6を有する(図1では、これらの側部の一方だけが見える)。
【0020】
一般に車両の外側に向かって位置する側である2面の側部6の少なくとも1面には、車両が所定の衝撃を受けた場合に、膨張させて使用者の側方に展開させるように構成されたエアバッグ型の安全装置7(一般に火工技術装置が用いられる)が設けられている。
【0021】
図2に記載されているように、安全装置7は、例えばプラスチック製の密閉箱8内に位置し、その箱はシートバックの外方に向かって横方向に開いているシートバック4内の凹形のハウジング9内に収容されており、前記ハウジングは、シートバック4の合成発泡体パッディング10中に組込まれている。
【0022】
例として、プラスチック材料で作られているハウジング9は、
【0023】
シートバックの金属フレーム12に、例えば内壁11から突出し、フレーム12中の孔に組み合うスタッド11aによってスナップ固定により固定された内壁11と、
【0024】
外側に向かって横方向に開いている周辺側壁13と、
【0025】
シートバックの側部6と実質的に平行に位置する周縁14と、
【0026】
を有している。
箱8は、
【0027】
例えば、ハウジング9の内壁11内に形成された通路16を通り、フレーム12の孔に組み合う少なくとも1個のスタッド15aによってシートバックの金属フレーム12に、スナップ固定され、箱の内壁15はハウジング9の内壁11と向き合ってクランプされる内壁15と、
【0028】
ハウジング9の側壁13内に密に係合し、好ましくは、ハウジング9の側壁13内に形成されている凹部13a中にスナップ固定されるラグ17aを有する周辺側壁17と、
シートバックの側部6内で、外側から見え、好ましくはハウジング9のリム14を覆う周縁フランジ19に延びている外壁18と、
【0029】
とを有している。
箱8の外壁18は、安全装置のエアバッグが膨張したときに開くように構成されている。
【0030】
このために、外壁18は前記膨張の際に破壊される1つまたは2つ以上の溝20を有していてもよく、前記溝は、例えば実質的に垂直な基部と、基部から実質的に後方に延びる2個のサイドブランチを有する該ねU形である(図1参照)。
【0031】
さらに、シートバックのパッディング10を覆う、布、皮革等で作られたカバー21は、箱8に合わせて位置するカットアウトの周辺に縁22を有している。縁22は、ハウジング9のリム14と側壁13の一部を覆い、かつ縁22は、それぞれハウジング9および箱8に属する側壁13と17の間で平行方向に、リム14とフランジ19の間に軸方向にクランプされており、これによりカバーの縁22を容易にその所定位置に固定できるようになっている。
【0032】
ハウジング9のリム14および/または箱8のフランジ19は、カバーの縁22をより確実に取り付けできるように保持するためのスパイクを備えることもできる。
【0033】
また、箱8およびこれを収容し受け入れている安全装置7を、シートバック自体が完全に組立てられた後に、シートバック上に設置することもでき、これによりシートバックの組立の作業の間の安全装置へのいかなる損傷も避けることができると考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様であるシートの概略図である。
【図2】 図1に示したシートバックの図1の縁II−IIに沿った水平断面図の一部である。
【符号の説明】
1 シート
2 シート本体
3 車両の床
4 シートバック
5 前面
6 側部
7 安全装置
8 箱
9 ハウジング
10 パッディング
11 内壁
11a スタッド
12 フレーム
13 側壁
14 リム
15 内壁
15a スタッド
16 通路
17 側壁
17a ラグ
18 外壁
19 フランジ
20 溝
21 カバー
22 縁
Claims (8)
- 剛性フレーム(12)によって支持され、かつシートカバー(21)によって覆われたパッディング(10)を有するシートバック(4)を有し、前記シートバック(4)は、使用者の背を支持するように構成された前面(5)と、前記前面の両側に2面の側部(6)を有し、前記シートバックはさらに、車両が所定の衝撃を受けた場合に、バッグを膨張させて使用者の側方に展開させるように構成された少なくとも1個のエアバッグ型の安全装置(7)を有し、前記安全装置(7)は、該安全装置のバッグが膨張した場合に開くように構成された、周縁の側壁(17)および外面(18)を備えた箱(8)内に設置され、前記箱は、前記シートバック(6)の一方の側のパッディング(10)内に組込まれている、車両シートにおいて、
前記シートカバーが、前記カバーに属し、前記外面が前記シートバックの側方において見えるように、前記安全装置の箱の外面のまわりに延びている縁(22)によって規定されたカットアウトを有し、前記安全装置の箱は、外部に向かって横方向に開いており、かつ前記箱の外面のまわりで前記箱の側壁の上を延びる少なくとも1つの周縁を有する凹形のハウジング内に受け入れられ、前記カバーの縁は、前記ハウジングの周縁を覆い、かつ前記周縁と前記箱との間にクランプされている
ことを特徴とする車両シート。 - 前記ハウジング(9)が、スナップ固定によって前記シートバックのフレーム(12)に固定されている、請求項1に記載のシート。
- 前記安全装置の箱(8)が、前記箱を受け入れているハウジング(9)内に形成された通路(16)を通ってスナップ固定によって前記シートバックのフレーム(12)に固定されている、請求項1または請求項2に記載のシート。
- 前記安全装置の箱を受け入れているハウジング(9)が側壁を有し、前記安全装置の箱の側壁(17)が、スナップ固定によってこれに固定されている、請求項1から3のいずれかの請求項に記載のシート。
- 前記安全装置の箱(8)がプラスチック材料から作られており、前記箱の外面(18)が、前記安全装置のバッグが膨張する際に、前記外面(18)が開くために壊われるように構成された少なくとも1つの溝(20)を含む、請求項1から請求項4のいずれかの請求項に記載のシート。
- 前記溝(20)が、実質的に垂直な基部と、前記基部から実質的に後方に延びる2個のサイドブランチを有する、該ねU形である、請求項5に記載のシート。
- 前記カバーの縁(22)が、前記安全装置の箱の側壁(17)と、前記箱を受け入れているハウジング(9)の間に半径方向にクランプされている、請求項6に記載のシート。
- 前記安全装置の箱が、前記箱を受け入れているハウジングの周縁(14)を覆う周縁フランジ(19)を含み、前記カバーの縁(22)は前記ハウジングの前記周縁(14)と前記箱の前記周縁フランジ(19)との間に軸方向にクランプされている、請求項1から7のいずれかの請求項に記載のシート。
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