JP3979345B2 - 無線送信回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、UWBの無線方式に対応した無線送信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
UWB(Ultra-Wide-Band)とは、超広帯域無線を意味し、中心周波数の25%以上、または、1.5GHz以上の帯域幅を占有する無線伝送方式であって、超広帯域の短パルス(インパルス;通常1ns以下)を用いて通信する無線方式である。従来の無線とUWBとの決定的な違いは、搬送波の有無である。従来の無線では、搬送波と呼ばれる所定の周波数の正弦波を様々な方法で変調し、データを送信している。しかし、UWBではその搬送波を使わず、超広帯域の短パルスを用いている。図4(a)は実際の携帯電話で多く使用されているPKS(Phase-Shift-Keying)無線信号を簡略化して示したものであり、(b)はUWBの無線信号を示している。両者共に位相を反転させることにより「0」、「1」の識別を行っている。
【0003】
図5は、従来のUWBの無線送信回路に用いられるアンテナドライバ回路を示した回路図である。従来のアンテナドライバ回路は、PMOS(P-chanel-Metal-Oxide-Semiconductor)トランジスタP100(以下、P100と略す)及びNMOS(N-chanel-Metal-Oxide-Semiconductor)トランジスタN100(以下、N100と略す)はドレイン及びゲート同士が接続されたCMOSインバータ100であり、PMOSトランジスタP200(以下、P200と略す)及びNMOSトランジスタN200(以下、N200と略す)もドレイン及びゲート同士が接続されたインバータ200であり、両インバータはLCRアンテナ300を介して接続されている。すなわち、アンテナドライバ回路は、Hブリッジ構造を有している。そして、パルス電流がLCRアンテナ300を流れると電波が放射される。
【0004】
図6は、従来のアンテナドライバ回路のタイミングチャートを示しており、(a)に示す表は、P100、P200、N100及びN200のON/OFFのタイミングを示し、(b)のグラフはLCRアンテナに流れる電流(アンテナ電流)Iantを示し、(c)のグラフはLCRアンテナ300から送信される電波を示している。図6に示すように、P100及びP200がON、N100及びN200がOFFの状態では、LCRアンテナ300にはIantは流れない。P100及びN200がON、P200及びN100がOFFの時、Iantは正の値を示す。そして、Iantの立ち上がり時に、LCRアンテナ300から正の短パルスが放射される。次に、N100及びN200がONし、P100及びP200がOFFするとIantは流れなくなる。そして、Iantの立下り時に、LCRアンテナ300から負の短パルスが放射される。次にP200及びN100がONし、P100及びN200がOFFするとIantは負の値を示す。この時、Iantは、0から負に変化するため、負の短パルスがLCRアンテナ300より放射される。さらに、P100及びP200がONし、N100及びN200がOFFすると、Iantは0となり、Iantの立下り時にIantは負から0に変化するため、LCRアンテナ300からは、正の短パルスが放射される。
【0005】
これらの正及び負の短パルスの組み合わせにより、「1」及び「0」を表す。すなわち、正の短パルスの次に負の短パルスが放射されたときは、送信データは「1」を表し、負の短パルスの次に正の短パルスが放射されたときは送信データは「0」を表す。このように、短パルスの位相を反転することにより、「1」及び「0」のデータが表現される。なお、実際の通信に使用される短パルスの幅は、300〜500ps程度である。その他、UWBに関連する技術として以下に示す特許文献1〜5が公開されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−307303号公報
【特許文献2】
特開2000−335252号公報
【特許文献3】
特開2000−37638号公報
【特許文献4】
特開2003−37639号公報
【特許文献5】
米国特許5748891号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示す従来のアンテナドライバ回路は、Hブリッジ構造を採用しているため、ドレイン同士が接続されたPMOS及びNMOSを2組使用する必要があり、アンテナドライバ回路が大型化するという問題があった。
【0008】
本発明の目的は、UWBの無線送信回路において、アンテナドライバ回路の小型化を図ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る無線送信回路は、アンテナと、パルス信号を出力する発振手段と、前記パルス信号に基づいて前記アンテナに駆動電流を供給する駆動手段とを備えるUWBの無線送信回路であって、前記駆動手段は、出力端が前記アンテナの一端に接続されたCMOSインバータと、ドレインが前記CMOSインバータの出力端に接続されたNMOSとを備え、前記アンテナの他端及び前記NMOSのソースに、前記CMOSインバータを構成するPMOSのソースに付与された電位の略半分の電位を付与する電位付与手段を備えることを特徴とする。
【0010】
この構成によれば、CMOSインバータの出力端に接続されたNMOSのソースの電位及びアンテナの他端の電位は、CMOSインバータを構成するPMOSのソース側の電位の略半分にしたため、CMOSインバータの出力端は、ドライバ回路を構成するPMOS及びNMOSのON/OFFの組み合わせに応じて、3つの電位を取りうる。
【0011】
そのため、CMOSインバータのPMOSのソースの電位を例えばV0とすると、アンテナの両端は、PMOS及びNMOSのON/OFFの組み合わせに応じて、V0/2、0、−V0/2のいずれかの電位を取りうるため、アンテナには、振幅が3段階のレベルを有するパルス電流が流れる。アンテナは、パルス電流の立ち上がり時に正のインパルス状の電波を放射し、パルス電流の立ち下がり時に負のインパルス状の電波を放射するため、連続する正及び負のインパルス状の電波に、例えば「1」、連続する負及び正のインパルス状の電波に例えば「0」を割り当てた場合、従来のHブリッジ構造を有するアンテナドライバ回路同様、「1」及び「0」を任意に組み合わせたデータを送信することができる。その結果、回路規模の小型化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る無線送信回路の全体構成を示すブロック図である。第1の実施形態に係る無線送信回路は、制御ロジック回路11、水晶振動子12、発振回路13、PLL(Pahse-Lock-Loop)回路14、パルス発生回路15、アンテナドライバ回路16及びアンテナ部17を備えている。制御ロジック回路11は、水晶振動子12、発振回路13、PLL回路14、パルス発生回路15及びアンテナドライバ回路16を制御する。
【0013】
水晶振動子12及び発振回路13は、正弦波信号を生成する。PLL回路14は、発振回路13からの正弦波信号の周波数を安定化させ、パルス発生回路15に導く。パルス発生回路15は、PLL回路14から出力された正弦波信号に基づいて、パルス信号を生成する。アンテナドライバ回路16は、パルス発生回路15が出力するパルス信号に基づいてアンテナ部17を駆動させる。
【0014】
図2は、アンテナドライバ回路16の詳細な構成を示した回路図である。アンテナドライバ回路16は、PMOSトランジスタPMOS1(以下、PMOS1と略す)、NMOSトランジスタNMOS1(以下、NMOS1と略す)及びNMOSトランジスタNMOS2(以下、NMOS2と略す)を備えている。PMOS1及びNMOS1はゲート同士が接続されるとともにドレイン同士が接続されており、CMOSインバータを構成している。PMOS1のソースは電源部VDDが接続されている。
【0015】
NMOS2は、ドレインがPMOS1及びPMOS2のドレインに接続され、ソースが電圧源VDD1を介して接地されている。アンテナ部17の他端は、電圧源VDD2を介して接地されている。電圧源VDD1及びVDD2の電圧V1は、電源部VDDの電圧をV0とすると、V1=(1/2)・V0である。
【0016】
図3は、図2の回路のタイミングチャートを示しており、(a)はPMOS1、NMOS1及びNMOS2のON/OFFの状態を示した表であり、(b)はアンテナ電流Iantを示し、(c)は送信される電波を示している。なお、アンテナ電流は、アンテナドライバ回路16から電圧源VDD2に向かう方向を正としている。NMOS2がON、NMOS1及びPMOS1がOFFすると、CMOSインバータの出力端の電圧V1の電位は1/2VDDとなるため、Iant=0となる。続いて、PMOS1がON、NMOS1及びNMOS2がOFFすると、電圧V1の電位はVDDとなるため、Iant=Iとなる。ここで、Iantが0からIに立ち上がるとき、アンテナ部17からは、正のインパルス状の電波が放射される(期間T1)。続く、期間T2において、NMOS2がON、NMOS1及びPMOS1がOFFすると、電圧V1の電位は1/2VDDとなるため、Iant=0となる。ここで、IantがIから0に立ち下がるとき、アンテナ部17から負のインパルス状の電波が放射される。これら連続する正及び負のインパルス状の電波によって「1」のデータが送信される。
【0017】
続く、期間T3において、NMOS1がON、PMOS1及びNMOS2がOFFすると、電圧V1の電位は0となるため、Iant=−Iとなる。ここで、Iantが0から−Iに立ち下がるとき、アンテナ部17から負のインパルス状の電波が放射される。続く、期間T4において、Iant=0とされると、Iantの−Iから0の立ち上がりによってアンテナ部17から正のインパルス状の電波が放射される。これら連続する負及び正のインパルス状の電波によって「0」のデータが放射される。
【0018】
このように本実施形態に係る無線送信回路によれば、CMOSインバータの出力端に、ソースが電圧源VDD1を介して接地されたNMOS2を接続してアンテナドライバ回路16を構成するとともに、アンテナ17の他端に、電圧源VDD2を接続したため、アンテナ17に、振幅がI、0、−Iの3つのレベルを取りうるパルス電流を流すことが可能となる。そのため、連続する「正」及び「負」のインパルス状の電波に例えば「1」を割り当て、連続する「負」及び「正」のインパルス状の電波に「0」を割り当てることにより、従来のHドライバ構成を採用したアンテナドライバ回路と同様、PMOS1、NMOS1及びNMOS2のON/OFFパターンから、「1」及び「0」を任意に組み合わせたデータを送信することが可能となる。これにより回路の小型化を図ることができる。
【0019】
なお、上記実施形態では、インパルス状の電波が正及び負の順番で送信されたときに「1」、負及び正の順番で送信されたとき「0」のデータを割り当てたがこれに限定されず、インパルス状の電波が負及び正の順番で送信されたとき「0」、正及び負の順番で送信されたとき「1」のデータを割り当てても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る無線送信回路によれば、CMOSインバータの出力端に接続されたアンテナの一端に、NMOSトランジスタを接続し、このNMOSトランジスタのソース及びアンテナの他端に、CMOSインバータを構成するPMOS1のソースに付与された電位の略1/2の電位を付与したため、従来の無線送信回路同様、例えば「1」及び「0」を任意に組み合わせたデータを送信することが可能となり、回路を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る無線送信回路の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 アンテナドライバ回路の詳細な構成を示した回路図である。
【図3】 図2の回路のタイミングチャートを示しており、(a)はPMOS1、NMOS1及びNMOS2のON/OFFの状態を示した表であり、(b)はアンテナ電流Iantを示し、(c)は送信される電波を示している。
【図4】 (a)は実際の携帯電話で多く使用されているPKS(Phase-Shift-Keying)無線信号を簡略化して示したものであり、(b)はUWBの無線信号を示している。
【図5】 従来のUWBの無線送信回路に用いられるアンテナドライバ回路を示した回路図である。
【図6】 従来のアンテナドライバ回路のタイミングチャートを示しており、(a)に示す表は、P100、P200、N100及びN200のON/OFFのタイミングを示し、(b)のグラフはLCRアンテナに流れる電流(アンテナ電流)Iantを示し、(c)のグラフはLCRアンテナ300から送信される電波を示している。
【符号の説明】
11 制御ロジック回路
12 水晶振動子
13 発振回路
14 PLL回路
15 パルス発生回路
16 アンテナドライバ回路
17 アンテナ
V1 電圧
VDD 電源部
VDD1 電圧源
VDD2 電圧源
PMOS1 PMOSトランジスタ
NMOS1 NMOS2 NMOSトランジスタ
Claims (1)
- アンテナと、パルス信号を出力する発振手段と、前記パルス信号に基づいて前記アンテナに駆動電流を供給する駆動手段とを備えるUWBの無線送信回路であって、
前記駆動手段は、出力端が前記アンテナの一端に接続されたCMOSインバータと、ドレインが前記CMOSインバータの出力端に接続されたNMOSとを備え、
前記アンテナの他端及び前記NMOSのソースに、前記CMOSインバータを構成するPMOSのソースに付与された電位の略半分の電位を付与する電位付与手段を備えることを特徴とする無線送信回路。
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