JP3974335B2 - 魚釣用リール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は魚釣用リールに係り、詳しくはリール本体に固着した支軸にスプールを着脱自在に装着する片軸受型リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
実開昭58−164477号公報または図9に示すように、従来、片軸受型リール1は、リール本体3に固着した支軸5にスプール7が軸受9を介して回転可能且つ着脱機構11を介して着脱自在に支持されており、軸受9は、巻取り駆動機構13のピニオン15とクラッチ係合するクラッチ係合部材(動力伝達部材)17と共に、スプール7の中心軸と軸心を一致させてその内部に形成した筒状の支持部19内に挿着されている。
【0003】
そして、上記クラッチ係合部材17の外周に嵌合固定した抜止め部材(クリック機構21の鳴き歯車)23によってクラッチ係合部材17と軸受9の抜止めが図られており、市販されているこの種の多くの片軸受型リールでは、抜止め部材23は支持部19にネジ止めされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、魚釣用リールは、海水や水,ゴミ等が浸入,付着し易い使用環境の厳しい状況下で使用される製品であるため、常時安定した性能を維持する上で定期的なメンテナンスが要求される。
【0005】
しかし乍ら、上述した片軸受型リール1にあっては、支持部19内の異物の除去や軸受9への注油等のメンテナンスを行う場合、ネジを緩めて支持部19にネジ止めされた抜止め部材23を取り外し、異物の除去や注油後、再度軸受9やクラッチ係合部材17を支持部19内に組み付けて、抜止め部材23を支持部19にネジ止めしなければならず、この一連の分解,組込み作業が煩雑で作業性が悪く、また、部品点数も多く、ネジや支持部側のネジ締付け用肉厚部が必要となるためリール全体が重量化してしまう等の課題が残されていた。
【0006】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、従来に比し構造が簡単で、メンテナンスの作業性に優れた魚釣用リールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、スプールの支持部内に挿着した軸受を介して、当該スプールをリール本体に固着した支軸に回転可能、且つ着脱機構を介してスプールを支軸に着脱可能に装着した魚釣用リールに於て、上記支持部の支軸挿入開口部近傍に、当該支持部の外周に係止されるリング状のゴム部材と、当該ゴム部材を介して支持部に固定される抜止めプレートとからなる弾性係止手段を弾性係止し、当該弾性係止手段を介して上記軸受を支持部内に抜止め保持したことを特徴とする。
【0010】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、支持部の支軸挿入開口部近傍に弾性係止したゴム部材と抜止めプレートが軸受を支持部内に抜止め保持し、ゴム弾性を利用した簡単な係脱作業で、支持部に対する軸受の着脱が行われることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0014】
図1乃至図5は請求項1に係る魚釣用リールの第一実施形態を示し、図1に於て、31はリール本体33に固着された支軸、35は当該支軸31に装着されたスプールで、スプール35の内部には、その中心軸と軸心を一致させて筒状の支持部37がリール本体33方向に一体に突設されており、スプール35は当該支持部37内に挿着した二つの軸受39,41を介して支軸31に回転可能に支持されている。
【0015】
図2に示すように支持部37は、内部の収納室43の奥部に支軸挿通孔45が開口し、また、収納室43の内周に軸受39を位置決めする段部47が設けられており、当該収納室43内に、二つの軸受39,41がカラー49を挟んで支軸31の軸方向に所定の間隔を開けて挿着されている。
そして、上記支軸挿通孔45が開口するスプール35先端の凹部51には、押しボタン53と、支軸31の径方向へバネ55で付勢された係止板57とからなる従来周知のワンタッチ式の着脱機構59が装着されており、押しボタン53を内方へ押圧操作すると、図3に示すように係止板57と支軸31の挿入先端側に刻設された係止部61との係止状態が解除されて、支持部37内に軸受39,41やクラッチ係合部材(動力伝達部材)63を挿着したまま、スプール35が支軸31から簡単に取り外せるようになっている。
【0016】
図2乃至図4に示すようにクラッチ係合部材63は支持部37(収納室43)の支軸挿入開口部37a側に挿着されており、当該クラッチ係合部材63は支持部37内に挿着可能な外径を有している。そして、クラッチ係合部材63の中央に形成された支軸挿通孔65を挟んで、内側が平面状に形成され外周が円弧状に形成された一対のクラッチ係合片67が一方向に対向して突設されている。
【0017】
また、支持部37の支軸挿入開口部37aの周壁には、上記クラッチ係合片67の外形形状と一致する一対の断面円弧状の係合片75が対向して設けられており、支軸挿入開口部37aから収納室43内に軸受39,41とカラー49,クラッチ係合部材63を順次挿着すると、図3及び図5に示すように係合片75とクラッチ係合片67とが重合して、クラッチ係合部材63が支軸挿入開口部37aに位置するようになっている。そして、図4に示すように上記係合片75の端部側外周に、その周方向に沿ってO−リング取付溝77が設けられている。
【0018】
そして、上記支持部37からの軸受39,41とカラー49,クラッチ係合部材63の抜止めを図るため、抜止めプレート79とO−リング(ゴム部材)81からなる弾性係止手段83が用いられている。
図4に示すように抜止めプレート79は円盤状のプレートで、その中央に支軸挿通孔85が形成され、そして、重合したクラッチ係合片67と係合片75との形状に一致する一対の突片係合孔87が支軸挿通孔85を挟んで形成されており、重合するクラッチ係合片67と係合片75を当該突片係合孔87に係合させて、抜止めプレート79を支持部37に当接させた後、上記O−リング取付溝77にO−リング81を係止させることで、支持部37(収納室43)内での軸受39,41とカラー49,クラッチ係合部材63の抜止め保持が図られるようになっている。そして、図5に示すように突片係合孔87から突出する一対のクラッチ係合片67と係合片75に挟まれた凹状のクラッチ係合部73に、ピニオン69のクラッチ係合突起71が係脱可能となっている。
【0019】
而して、図1に示すようにピニオン69は、支軸31に回転可能且つその軸方向へ摺動可能に嵌合されており、その一端側に、上記クラッチ係合部73に係脱可能な平面視略小判形状のクラッチ係合突起71が形成されている。そして、当該ピニオン69に、リール本体33に装着したハンドル89のハンドル軸91に取り付くドライブギヤ93が噛合しており、クラッチ係合部73にクラッチ係合突起71がクラッチ係合した状態(クラッチON)でハンドル89を巻取り操作すると、従来と同様、その動力がハンドル軸91,ドライブギヤ93,ピニオン69等の巻取り駆動機構95からクラッチ係合部材63,抜止めプレート79を介してスプール35に伝達されて、スプール35が回転するようになっている。
【0020】
また、リール本体33には、クラッチレバー97やピニオン69の外周に設けた係止溝99に係止するクラッチプレート101,そして、ハンドル軸91の挿入先端側に取り付いてこれと一体回転するクラッチ復帰体103等からなる従来周知のクラッチ機構105が装着されており、クラッチレバー97の操作でクラッチ係合部73とクラッチ係合突起71とのクラッチ係合を解除すると、クラッチ機構105がクラッチOFFとなってスプールフリー状態となり、そして、斯かる状態でハンドル89を巻取り方向へ操作すると、クラッチ復帰体103によりクラッチ係合突起71がクラッチ係合部73にクラッチ係合して、クラッチ機構105がクラッチONに復帰するようになっている。
【0021】
その他、図1中、107は釣竿装着部を示す。
本実施形態に係る魚釣用リール109はこのように構成されているから、スプール35は軸受39,41を介して支軸31に回転可能に支持され、弾性係止手段83が支持部37(収納室43)からの軸受39,41やカラー49の抜止めを図ることとなる。
【0022】
そして、クラッチレバー97の操作で、クラッチ係合部73とクラッチ係合突起71とのクラッチ係合が解除されてクラッチ機構105がクラッチOFFとなり、斯かる状態でハンドル89を巻取り方向へ操作すればクラッチ機構105がクラッチONに復帰し、クラッチONの状態でハンドル89を巻取り方向へ操作すると、その動力が巻取り駆動機構95からクラッチ係合部材63,抜止めプレート79を介してスプール35に伝達されて、スプール35が回転することとなる。
【0023】
また、着脱機構59の押しボタン53を内方へ押圧操作すると、図3に示すように係止部61と係止板57との係止状態が解除されて、支持部37内に軸受39,41やクラッチ係合部材63等を挿着した状態でスプール35が支軸31から取り外せることとなる。
【0024】
そして、メンテナンスを行う場合、O−リング取付溝77からO−リング81を外して抜止めプレート79を支持部37から取り外せば、収納室43から軸受39,41やカラー49が取り出せることとなる。そして、軸受39,41への注油や清掃を行ったり収納室43内の清掃を行い、また、軸受39,41やクラッチ係合部材63の交換が必要な場合にこれらを交換した後、軸受39,41やカラー49,クラッチ係合部材63を順次収納室43内に挿着して、再び抜止めプレート79を支持部37に取り付け、O−リング81をO−リング取付溝77に係止すれば、軸受39,41やカラー49,クラッチ係合部材63が収納室43内に抜止め保持されることとなる。
【0025】
このように、本実施形態は、従来のネジ止めに代え、抜止めプレート79とO−リング81からなる弾性係止手段83によって支持部37からの軸受39,41やカラー49,クラッチ係合部材63の抜止めを図り、また、O−リング81をO−リング取付溝77から外して抜止めプレート79を支持部37から取り外すという簡単な操作で、軸受39,41への注油や清掃,軸受39,41やクラッチ係合部材63の交換といったメンテナンス作業が工具を用いず容易に行え、また、軸受39,41やクラッチ係合部材63の取付けも工具を用いることなく容易に行えることとなった。
【0026】
而も、本実施形態によれば、ネジや支持部37側のネジ締付け用肉厚部が不要となるため、従来に比し構成が簡単でリール全体の軽量化が図れる利点を有する。
図6乃至図8は請求項1に係る魚釣用リールの第二実施形態を示し、本実施形態は、軸受とカラーをクラッチ係合部材内に収納して、弾性係止手段でこれらの抜止め保持を図ったもので、以下、本実施形態を図面に基づき説明する。
【0027】
尚、図1乃至図5に示す実施形態と同一のものは同一符号を以って表示する。図6に於て、35-1はリール本体33の支軸31に装着可能なスプールで、当該スプール35-1の内部にも、その中心軸と軸心を一致させて筒状の支持部37-1が一体に突設されている。
【0028】
図7に示すように支持部37-1は、その内部の収納室43-1の奥部に支軸31の支軸挿通孔45が開口し、当該支軸挿通孔45が開口するスプール35-1先端の凹部51に着脱機構59が装着されている。そして、着脱機構59の押しボタン53を内方へ押圧操作すると、図6に示すように支持部37-1内に軸受39-1,41-1やクラッチ係合部材63-1等を挿着した状態で、スプール35-1が支軸31から簡単に取り外せるようになっている。
【0029】
図7及び図8に示すようにクラッチ係合部材63-1は、上記収納室43-1全体に挿着可能な外径を有する筒体からなり、その一端側に開口する開口部111から軸受39-1,41-1とカラー49-1が挿着されるようになっている。
そして、開口部111近傍の内周に刻設された抜止めリング取付溝113にバネ状の抜止めリング115を係止して、開口部111からの軸受39-1,41-1とカラー49-1の抜止めが図られている。また、クラッチ係合部材63-1の他端側には、支軸挿通孔65が開口する隔壁117が形成され、そして、上記クラッチ係合部材63と同様、当該支軸挿通孔65を挟んで一対のクラッチ係合片67がその軸方向に突設されている。
【0030】
一方、支持部37-1の支軸挿入開口部37a-1の周壁には、クラッチ係合片67の外形形状と一致する一対の断面円弧状の係合片75が設けられており、軸受39-1,41-1やカラー49-1が収納されたクラッチ係合部材63-1を支軸挿入開口部37a-1から収納室43-1内に挿着すると、係合片75とクラッチ係合片67とが重合するようになっている。そして、図8に示すように上記係合片75の端部側外周に、O−リング取付溝77がその周方向に沿って設けられている。
【0031】
而して、支持部37-1(収納室43-1)からのクラッチ係合部材63-1の抜止めを図るため、本実施形態に於ても、抜止めプレート79とO−リング81からなる弾性係止手段83が用いられており、重合するクラッチ係合片67と係合片75を突片係合孔87に係合させて、抜止めプレート79を支持部37-1に当接させた後、上記O−リング取付溝77にO−リング81を係止させることで、軸受39-1,41-1やカラー49-1を収納したクラッチ係合部材63-1の抜止め保持が図られている。そして、図6に示すように突片係合孔87から突出する一対のクラッチ係合片67と係合片75に挟まれたクラッチ係合部73に、ピニオン69のクラッチ係合突起71が係脱されるようになっている。
【0032】
そして、その他の構成は図1乃至図5に示す実施形態と同様であるので、それらの説明は省略する。
本実施形態はこのように構成されているから、スプール35-1は、クラッチ係合部材63-1と共に軸受39-1,41-1を介して支軸31に回転可能に支持され、そして、弾性係止手段83が、支持部37-1からの軸受39-1,41-1やカラー49-1を収納したクラッチ係合部材63-1の抜止めを図る。
【0033】
また、着脱機構59の押しボタン53を内方へ押圧操作すると、図6に示すように係止部61と係止板57との係止状態が解除されて、支持部37-1内にクラッチ係合部材63-1を挿着した状態でスプール35-1が支軸31から取り外せることとなる。
而して、メンテナンスを行う場合、O−リング取付溝77からO−リング81を外して抜止めプレート79を支持部37-1から取り外せば、支持部37-1(収納室43-1)からクラッチ係合部材63-1が取り出され、当該クラッチ係合部材63-1の抜止めリング取付溝113から抜止めリング115を取り外せば、軸受39-1,41-1やカラー49-1がクラッチ係合部材63-1内から取り出されることとなる。
【0034】
そして、軸受39-1,41-1への注油や清掃を行ったり収納室43-1内の清掃を行い、また、軸受39-1,41-1やクラッチ係合部材63-1の交換が必要な場合にこれらを交換した後、軸受39-1,41-1とカラー49-1を再びクラッチ係合部材63-1内に収納して抜止めリング取付溝113に抜止めリング115を係止し、当該クラッチ係合部材63-1を収納室43-1内に挿着して抜止めプレート79を支持部37-1に取り付け、O−リング81をO−リング取付溝77に係止することで、クラッチ係合部材63-1が収納室43-1内に抜止め保持されることとなる。
【0035】
従って、本実施形態によっても、上記実施形態と同様、所期の目的を達成することができることは勿論、軸受39-1,41-1とカラー49-1をクラッチ係合部材63-1内に収納してこれらのユニット化を図ったため、これらを支持部37-1内に一体的に着脱でき、この結果、本実施形態によれば、上記実施形態に比し取扱いも含めたメンテナンスの作業性が一段と向上する利点を有する。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る魚釣用リールによれば、工具を用いず、ゴム弾性を利用した簡単な係脱作業でスプールを支軸する軸受の注油や清掃、或いは新規軸受との交換等のメンテナンスを簡単に行えると共に、従来の如きネジや支持部側のネジ締付け用肉厚部が不要となるため、従来に比し構造の簡素化とリール全体の軽量化が図れる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の第一実施形態に係る魚釣用リールの断面図である。
【図2】スプールの軸受部分の分解断面図である。
【図3】スプールを支軸から取り外した魚釣用リールの断面図である。
【図4】スプールの軸受部分の分解斜視図である。
【図5】スプールの軸受部分の一部切欠き正面図である。
【図6】 請求項1の第二実施形態に係る魚釣用リールに装着するスプールの断面図である。
【図7】図6に示すスプールの軸受部分の分解断面図である。
【図8】図6に示すスプールの軸受部分の分解斜視図である。
【図9】従来の魚釣用リールの一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
31 支軸
33 リール本体
35,35-1 スプール
37,37-1 支持部
39,39-1,41,41-1 軸受
59 着脱機構
63,63-1 クラッチ係合部材
67 クラッチ係合片
69 ピニオン
71 クラッチ係合突起
75 係合片
77 O−リング取付溝
79 抜止めプレート
81 O−リング
83 弾性係止手段
89 ハンドル
91 ハンドル軸
93 ドライブギヤ
95 巻取り駆動機構
105 クラッチ機構
109 魚釣用リール
Claims (1)
- スプールの支持部内に挿着した軸受を介して、当該スプールをリール本体に固着した支軸に回転可能、且つ着脱機構を介してスプールを支軸に着脱可能に装着した魚釣用リールに於て、
上記支持部の支軸挿入開口部近傍に、当該支持部の外周に係止されるリング状のゴム部材と、当該ゴム部材を介して支持部に固定される抜止めプレートとからなる弾性係止手段を弾性係止し、当該弾性係止手段を介して上記軸受を支持部内に抜止め保持したことを特徴とする魚釣用リール。
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