JP3970742B2 - 釣竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
この発明は、釣竿の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
釣竿は、釣人が把持し、操作するものであるから、釣竿のグリップ部分の形状は、釣人の手になじむように形成されるのが理想である。しかしならがら、釣人の手の大きさはさまざまであり、グリップ部分の形状をすべての釣人の手になじむように形成することは不可能である。そのため、従来の釣竿では、グリップ部分にアシスト部材が装着されるようになっている。
【0003】
図6は、従来の釣竿1の要部拡大斜視図であり、リールシート2部分の構造が詳細に図示されている。なお、リールシート2は、釣用リールを保持するためのものであるが、通常、釣竿1では、リールシート2がグリップ部分を兼ねている。
この釣竿1では、リールシート2に溝3が形成されており、この溝3にアシスト部材4が嵌め込まれるようになっている(例えば、特許文献1参照)。アシスト部材4は、例えば両面テープ等によってリールシート2に固定されるようになっている。
【0004】
図7は、アシスト部材4の斜視図である。同図が示すように、アシスト部材4は、全体として細長の棒状に形成されており、上部5が隆起した形状である。このアシスト部材4がリールシート2に装着されることによって、釣人がリールシート2を把持したときに、手のひらがアシスト部材4の上部5に当接する。釣人がアシスト部材4の位置を適当に設定することによって、グリップ部分の外形形状が釣人にとって握りやすいものとなる。
【0005】
ところで、一般にアシスト部材は、釣人の手に当接するものであるから、適当に柔らかい材料で構成されるのが好ましい。
しかし、アシスト部材がそのような柔らかい材料で構成されると、両面テープで貼り付けた場合に非常に剥がれやすくなる。
この問題を解決するために、アシスト部材の材料として適度に硬いものを採用することが考えられるが、アシスト部材が確実にグリップ部分に固定されるためには、アシスト部材の材料は非常に硬いものを採用する必要があり、これでは、アシスト部材が釣人の手になじまず、釣人にとって握り心地の良いグリップ部分を構成することは困難であった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、アシスト部材が確実にグリップに取り付けられ、釣人が釣竿を確実に把持することができる使い心地の良い釣竿を提供することである。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−46634号公報
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記目的を達成するため、本願に係る釣竿は、釣人が把持するグリップが形成された釣竿本体と、グリップに着脱可能に設けられ、グリップの外形を釣人が把持しやすい所定形状に調整するアシスト部材とを備え、アシスト部材は、上記グリップに装着される保持フレームと、保持フレームに固定され、釣人の手が当接される弾性体とを有し、上記保持フレームにフード部が設けられており、上記弾性体の両端部が上記フード部に覆われていることを特徴とするものである。
【0009】
この構成によれば、アシスト部材がグリップに設けられることにより、グリップの外形形状が所定形状に調整され、釣人は、グリップを握り易くなる。
アシスト部材は保持フレームに固定されるから、アシスト部材の材質は特に限定されるものではなく、所望の材質(例えば、比較的硬度の高材質から硬度の低い材質まで)が採用され得る。また、保持フレームがグリップに装着されるから、アシスト部材をグリップに装着する作業が非常に簡単であると共に、保持フレームは、例えば所望の樹脂、金属等により構成され得るから、両面テープ等によってグリップに確実に固着される。更に、上記保持フレームにフード部が設けられており、上記弾性体の両端部が上記フード部に覆われているから、弾性体はより確実に保持フレームに固定される。
【0010】
上記弾性体は、ショアD硬さ90以下の弾性体で形成されるのが好ましい。
弾性体がかかる硬度を備えることによって、釣人がグリップを握ったときに弾性体が釣人の手になじみ、握り心地がよい。特に、ショアD硬さが60以下であれば、釣人がグリップを握ったときにきわめて握り心地が良くなる。
弾性体の種類は特に限定されるものではなく、保持フレームに固着しやすいもの(例えば、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体:ABS樹脂)等が採用され得る。
【0011】
(2) 上記保持フレームは、位置決め手段を介して上記グリップに位置決め固定されるのが望ましい。また、その位置決め手段は、上記保持フレームに突設された係合凸部と、上記グリップに設けられ、上記係合凸部と嵌合する係合凹部とを備えて構成されるのが好適である。
この構成では、位置決め手段により、保持フレームがグリップに位置決めされるから、アシスト部材の位置ずれが防止される。特に、保持フレームに設けられた係合凸部がグリップに設けられた係合凹部に嵌合する構造が採用されることにより、簡単で確実な位置決めが実現される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
【0013】
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿10の正面図である。
この釣竿10は、いわゆるインナーガイドタイプの振出式釣竿である。釣竿10は、釣竿本体11及びグリップ12とを備えている。グリップ12は、釣人が釣竿10を把持する部分である。
本実施形態の特徴とするところは、グリップ12が後述されるアシスト部材24を備えている点であり、これにより、グリップ12は、釣人にとって握り易くなり、釣人は、釣竿10を確実に把持することができるようになっている。
以下、釣竿10の構成について詳述される。
【0014】
釣竿本体11は、5つの筒状部材13〜17から構成されている。各筒状部材13〜17は、それぞれ「節」と称され、釣竿本体11の先端側(図中右側)から順に第1番節11、第2番節12と称される。第4番節16は、特に「元上節」と称され、第5番節17は、特に「元節」と称される。
各節13〜17は、既知の要領で構成される。例えば、カーボンプリプレグが所定形状に裁断され、これが筒状に巻回されることによって、円筒状の節13〜17が形成される。
また、この釣竿10では、第4節16(すなわち元上節14)が第5節15(すなわち元節15)に対して伸縮するズーム機構を搭載している。もっともこのズーム機構は任意的なものであって、当該機構は省略される場合もある。
【0015】
第1番節13は第2番節14の内部に引き出し自在に収容されている。また、第1番節13の先端には、釣糸が導き出されるトップガイド18が設けられている。第1番節13はテーパ状に形成されており、先端部の外径よりも後端部の外径の方が大きくなるように形成されている。そして、第1番節13の後端径は、第2番節14の先端径よりも大きく設定されており、第1番節13を第2番節14から引き出した際に、第1番節13の後端部分が第2番節14の先端部分とかみ合って両者が固定されるようになっている。
【0016】
第2番節14と第3番節15との関係及び第3番節15と元上節16との関係も同様である。また、第2番節14ないし元節17の先端部には、当該部分の剛性を向上させ、隣り合う節のかみ合いを確実なものとするために、リングR1〜R4が装着されている。
元上節16の先端部分には図示しない釣糸導入孔が設けられており、この釣糸導入孔に釣糸を導くための導入ガイド19が取り付けれている。なお、上記トップガイド18及び導入ガイド19は、既知の構成であるので、その詳しい説明は省略される。
【0017】
元節15には、リールシート20が一体的に形成されている。このリールシート20は、釣用リール(図示せず)を着脱自在に保持するためのものであると共に、実釣において釣人が実際に釣竿10を把持する部分である。つまり、このリールシート20は、釣竿10の上記グリップ12を構成している。
リールシート20は、釣用リールの脚部の一方を収容保持するフード21と、脚部の他方を収容保持する可動フード22とを備えている。可動フード22は、釣用リールが載置される載置面23に沿って図中左右にスライド可能となっている。そして、可動フード22が図中左右にスライドすることにより、可動フード22とフード21との間でリール脚部が挟持され、釣用リールが載置面23上で固定されるようになっている。
【0018】
図2は、釣竿10の要部拡大分解斜視図であり、グリップ12部分が詳細に示されている。
グリップ12は、同図が示すように、元節17と一体的に形成されている。グリップ12には、長手方向に沿って溝25が形成されている。同図では、単一の溝25のみが図示されているが、実際には、元節17の長手方向を中心にしてグリップ12の両側に左右対称に一対の溝25が設けられている。
この溝25の底部に、複数の小孔26(係合凹部)が設けられている。この小孔25に、上記アシスト部材24の所定部が嵌合されるようになっている。
【0019】
アシスト部材24は、保持フレーム27と、弾性体28とを備えている。
図3は、アシスト部材24の側面図であり、図4は、アシスト部材24の平面図である。
保持フレーム27は、本実施形態では、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS樹脂)により構成されている。保持フレーム27は、基部29と脚部30(係合凸部)とを備えている。
なお、保持フレーム27を構成する材料としては、ABS樹脂に限定されるものではなく、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の種々の合成樹脂のほか、アルミニウム合金等の種々の金属が採用され得る。
これらの図が示すように、基部29は、細長平板状に形成されており、その両端部にフード部31が設けられている。また、脚部30は、円柱状に形成されており、基部29の下面の両端部に一対設けられている。
【0020】
弾性体28は、本実施形態では、ニトリルゴム(NBR)により構成されている。もっとも、弾性体28としてニトリルゴムに限定されるものではなく、他のゴムが採用されてもよいことは勿論である。
この弾性体28の硬度は、ショアD硬さ60である。弾性体28を構成する材料は、NBRに限定されるものではなく、一般にゴムが採用される。また、弾性体28の硬度は、特に限定されるものではないが、ショアD硬さ90以下であれば好ましい。ただし、この弾性体28は、後述されるように、釣人の手に当接するものであるから、その硬度が、ショアD硬さ50以上70以下であるのが望ましい。
弾性体28は、半紡錘形状に形成されている。すなわち、弾性体28は、平面に形成された下面部を有し、両端部から中央部へ隆起した形状となっている。また、弾性体28の上面には、小孔32が複数設けられている。この小孔32は、滑止効果を奏する。
【0021】
弾性体28は、基部29の上面に載置されている。弾性体28の両端部は、基部29のフード部31に被われるようになっている。弾性体28の下面部は、両面テープやその他の接着剤等により基部29の上面に固着されている。これにより、弾性体28は、保持フレーム27に確実に固定される。
なお、本実施形態では、基部29に上記フード部31が設けられており、これにより、弾性体28より確実に保持フレーム27に固定されるが、このフード部31は、省略されてもよい。
【0022】
アシスト部材24は、図2が示すようにグリップ12に装着されるものである。この場合、例えば、両面テープ等により、アシスト部材24の下面(すなわち、基部29の下面)とグリップ12の上記溝25の底面とが接着される。これにより、アシスト部材24は、グリップ12の所要の位置に取り付けられる。
また、アシスト部材24がグリップ12に装着されるときには、上記基部29に設けられた脚部30が上記溝25に設けられた小孔26に嵌め込まれる。これにより、アシスト部材24は、グリップ12の所要の位置に確実に位置決めされる。
なお、アシスト部材24が両面テープ等で取り付けられる場合は、アシスト部材24は、グリップ12から比較的容易に取り外される。これにより、アシスト部材24は、再びグリップ12の他の位置へ取り付けられる。つまり、アシスト部材24の取付位置が自在に調整され得る。
【0023】
本実施形態に係る釣竿10では、アシスト部材24がグリップ12に取り付けられると、アシスト部材24の弾性体28が前述のように半紡錘形状を呈しているから、グリップ12の外形形状が拡径される。これにより、釣人は、グリップ12を握った際に、しっかりと握ることができる。
一方、アシスト部材24は、弾性体28を保持する保持フレーム27を備えているから、保持フレーム27をグリップ12に取り付ける作業は簡単であると共に、保持フレーム27がABS樹脂等により構成されるから、確実にグリップ12に固定される。つまり、アシスト部材24は、グリップ12に対して確実に固定される。
したがって、本実施形態に係る釣竿10では、釣人がグリップ12を把持した際に、アシスト部材24が外れたり、位置がずれたりすることがない。その結果、釣竿10のグリップ12は、常に釣人にとって握りやすく、使い心地のよいものとなる。
【0024】
また、釣人がグリップ12を握ったときには、釣人の手は、アシスト部材24の弾性体28に当接するが、本実施形態では、弾性体28は、ショア硬さ60に設定されているから、釣人がグリップ12を握ったときに、アシスト部材24が釣人の手になじみ、きわめて握り心地が良くなる。
もっとも、弾性体28は、所望の硬度のものが採用され得る。そして、この弾性体28は予め保持フレーム29に取り付けられ、保持フレーム29と共にグリップ12に固定されるから、釣竿の種類に応じて、あるいは設計者による釣竿の握り心地の設計に対応して、種々の弾性体が選択され得る。
加えて、アシスト部材24のグリップ12への取付作業は、硬い材料から構成される保持フレーム29がグリップ12へ取り付けられるものであるから、当該作業が簡単であるという利点がある。
【0025】
さらに、本実施形態では、アシスト部材24側の上記脚部30とグリップ12側の上記小孔26とが嵌合され、アシスト部材24が位置決めされる。つまり、これら脚部30及び小孔26により、アシスト部材24の位置決め手段が構成されており、これにより、実釣時において、アシスト部材24の位置ずれが確実に防止される。
【0026】
加えて、この小孔26が複数設けられているから、アシスト部材24の位置調整が容易である。
図5は、アシスト部材24がグリップ12に装着された状態での、釣人の手とグリップ12との位置関係を図示したものである。
同図が示すように、小孔26が複数設けられているので、釣人は、所望の小孔26を選択し、アシスト部材24を当該小孔26によって規定される位置に配置することができる。これにより、釣人は、手をグリップ12に対して確実にフィットさせることができる。
また、アシスト部材24を位置決めする手段としては、上記脚部30及び小孔26に限定されるものではないが、かかる構成が採用されることによって、簡単で確実な位置決めが実現されるという利点がある。
【0027】
なお、本実施形態では、インナーガイドタイプの釣竿10について開示されているが、本発明は、アウターガイドタイプの釣竿や、いわゆるのべ竿等にも適用されるものであることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、アシスト部材が確実にグリップに固定されるから、釣竿のグリップは、常に釣人にとって握りやすく、使い心地のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿の正面図である。
【図2】図2は、本発明の一実施形態に係る釣竿の要部拡大分解斜視図である。
【図3】図3は、本発明の一実施形態に係るアシスト部材の側面図である。
【図4】図4は、本発明の一実施形態に係るアシスト部材の平面図である。
【図5】図5は、本発明の一実施形態に係るアシスト部材がグリップに装着された状態での、釣人の手とグリップとの位置関係を図示するものである。
【図6】図6は、従来の釣竿の要部拡大斜視図である。
【図7】図7は、従来の釣竿に装着されるアシスト部材の斜視図である。
【符号の説明】
10・・・釣竿
11・・・釣竿本体
12・・・グリップ
17・・・第5節
24・・・アシスト部材
25・・・溝
26・・・小孔
27・・・保持フレーム
28・・・弾性体
29・・・基部
30・・・脚部

Claims (4)

  1. 釣人が把持するグリップが形成された釣竿本体と、
    グリップに着脱可能に設けられ、グリップの外形を釣人が把持しやすい所定形状に調整するアシスト部材とを備え、
    アシスト部材は、
    上記グリップに装着される保持フレームと、
    保持フレームに固定され、釣人の手が当接される弾性体とを有し、
    上記保持フレームにフード部が設けられており、上記弾性体の両端部が上記フード部に覆われている釣竿。
  2. 上記弾性体は、ショアD硬さ90以下の弾性体で形成されている請求項1記載の釣竿。
  3. 上記保持フレームは、
    位置決め手段を介して上記グリップに位置決め固定される請求項1又は2記載の釣竿。
  4. 上記位置決め手段は、
    上記保持フレームに突設された係合凸部と、
    上記グリップに設けられ、上記係合凸部と嵌合する係合凹部とを備える請求項3記載の釣竿。
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