JP3965293B2 - 畝成形機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ツースを備えた畝成形機の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開平7−36601号公報に示されるように、耕耘爪を有する耕耘部の後方に、略台形状の畝を形成する左右成形板及び上成形板を有する畝成形部を構成した畝成形機が知られている。
【0003】
このものは、耕耘部となるトラクタのロータリ作業機の後方に、左右方向に延設するツールバー(前記公報の主横桁7)を設け、このツールバーに畝成形部を着脱自在に構成している。また、図示は省略するが、逆転する耕耘部の後方に土塊を砕くツースを取り付け、後方へ放てきされる土をこのツースで細かく砕き、その後、畝成形機で畝を作るものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなトラクタによる作業は種々様々であり、上記のように耕耘部を独自に使用する場合も多々あり、この時耕耘部と畝成形部とに亘って各種部材が装着されていると、着脱作業が煩わしという課題が有った。また、後者の形態にあっては、耕耘幅の全幅に亘ってツースを取り付ける構成であるため、畝成形に必要のない耕耘部の左右両サイド部分についても土が砕かれることになって馬力を消費したり、ロータリ耕耘部側に畝成形機を接近させて取り付けることができないことから、後方へ放てきされた耕耘土の畝成形機側への移動が円滑でなく畝成形が良好に行い難いといった課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題に鑑みて畝成形機を以下のように構成した。即ち、請求項1の発明では、耕耘爪(1,1…)を有する耕耘部(A)の後方に、略台形状若しくは丸畝(R)を形成する左右側板(2,2)及び上成形板(3)を有する畝成形部(B)を構成した畝成形機において、畝成形部(B)の機枠(30)にアーム部材(35)を介して前記側板(2,2)を支持するツールバー(33)を左右移動自在に設け、前記左右の側板(2,2)には、前記耕耘爪(1,1…)の後方を覆い且つ耕耘部(A)内で攪拌された土を中央部に集める左右前カバー(36,36)を設け、この左右前カバー(36,36)間にツース(4,4…)を支持する支持フレーム(37)と上成形板(3)を支持する支持軸(38)とを掛け渡して設け、前記耕耘部(A)側の装着プレート(23)に、畝成形 部(B)の前記機枠(30)を着脱自在に装着する構成とした畝成形機とした。
【0006】
(作用)
請求項1の発明の作用では、耕耘部(A)で耕耘された土は左右前カバー(36,36)で中央部に集められ、後続の左右側板(2,2)及び上成形板(3)によって略台形若しくは丸畝(R)が形成される。このとき逆転する耕耘部(A)で後方へ放てきされた土は左右前カバー(36,36)間に設けられたツース(4,4…)に当ることで細かく砕かれ、大きい土塊を下に、細かい土はツース(4,4…)間を抜けて畝の表面に堆積する。
【0007】
また請求項2の発明では、ツールバー(33)に対して側板(2,2)のアーム部材(35,35)の取付位置を変更可能に設け、かつツース(4,4…)の支持フレーム(37)に延長ツース(4’)を着脱可能設けてなる請求項1に記載の畝成形機とした。
【0008】
(作用)
請求項2に記載の発明では、ツールバー(33)に対して側板(2,2)のアーム部材(35,35)の取付位置を変更することで成形する畝の幅を変更する。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の効果】
以上のように構成した請求項1の発明では、左右前カバー(36,36)間にツース(4,4…)、及び上成形板(3)が支持されるものであるから、前記ツース(4,4…)を畝成形部(B)側に取り付けたので、これを耕耘部(A)側に設ける構成と比較して、前記耕耘部(A)を他の作業仕様に変更する際、或いは畝成形仕様に変更する際の組み替え作業を軽減することができる。またツース(4,4…)を畝成形部(B)の上成形板(3)の前方且つ側板(2,2)間の畝の成形に必要な分だけ設けたので、このツース(4,4…)にかかる部品コストを最小限に抑え、また、作業時の馬力の消費も少ない。更に、土の移動もスムーズとなり良好な畝成形が可能となる。
【0012】
また請求項2の発明では、ツールバー(33)に対して側板(2,2)のアーム部材(35,35)の取付位置をこのツールバー(33)に沿って変更可能に設け、かつツース(4,4…)の支持フレーム(37)に延長ツース(4’)を着脱可能に設けてなるから、左右側板(2,2)間の左右幅を変更した時にも、これに応じてツースの取り付け幅も簡単に変更することができ、畝幅の変更に適切に対応できる。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の畝成形機を図面に基づいて説明する。畝成形機10は、図2乃至図5に示すように、トラクタT後部のトップリンク11と左右ロアリンク12から成る3点リンク機構13及びこれに装着する所謂クイックヒッチ機構14を介して連結する構成となっており、主に前部のロータリ耕耘部Aと後部の畝成形部Bとから構成されている。
【0015】
前記ロータリ耕耘部Aは、図4に示すように、伝動機構を内装する中空状のフレーム(以下、メインビーム16)を左右方向に配し、この左右中央部に前記トラクタTのPTO軸17の回転を入力する入力軸18を軸受する構成となっている。そして前記メインビーム16の一側部に伝動ケース19を上下方向に設け、他側にサイドプレート20を設けて、両伝動ケース19とサイドプレート20との間に複数の耕耘爪1…を有する耕耘軸21、及び同軸21の上方を覆うロータリカバー22を架け渡す構成となっている。
【0016】
また前記伝動ケース19とサイドプレート20外側部には、円板状の掘削輪25を進行方向に対しやや内向きに設け、前記ロータリカバー22内に引き込まれる草木などを切断する構成となっている。また前記ロータリカバー22は、図6に示すように、左右両側部が中央部よりも延長した形状とし、後述するスライド自在の畝成形部Bとの間の間隙上部を覆う構成となっている。
【0017】
また前記ロータリ耕耘部は、畝成形部を装着しない場合、前記ロータリカバー22の後端に上下に回動自在なリヤカバーを取り付け、通常のロータリ耕耘作業ができる構成となっている。また前記メインビーム16の中央部左右対称位置には、図1に示すように、前記耕耘部Aの後方に各種作業機を装着するための装着用プレート23を設け、前記プレート23に、畝成形部Bを着脱自在に装着する構成となっている。また前記装着プレート23の装着部は、各種作業機の前後位置を変更する位置調整機構として、長穴状の取付穴24,24を有する構成となっている。
【0018】
また前記畝成形部Bは、その前部に平面視略長方形状に枠組みした機枠30を設け前記装着用プレート23に取り付ける構成とし、この機枠30の後下部に角材を挿通する複数の挿通部31…を構成すると共に、同挿通部31…にローラ32を介して角状のツールバー33を挿通して機枠30に対し該ツールバー33を左右移動自在に支持する構成となっている。また、前記ツールバー33の左右両端部に、側板2,2及び転輪34を備えたアーム部材35を前記ツールバー33に対してスライド自在に嵌合し固定する構成となっている。
【0019】
そして前記左右の側板2,2の前部には、前記耕耘爪1…の後方を覆い且つ耕耘部A内で攪拌された土を中央部に集める前カバー36を設け、この左右前カバー36間に亘ってツース4を支持する支持フレーム37と、上成形板(以下、天板3)を支持する支持軸38を架け渡す構成となっている。これにより、図2に示すように、前記耕耘部Aにて耕耘した土を集めて前記側板2,2と天板3とにより略台形状の畝Rを形成することができる。
【0020】
また前記前カバー36の左右幅は、前記耕耘部Aの左右幅よりも短く設定し、後述するアクチュエータ5の駆動によりこの側板2,2と天板3及びこれらに取り付けた各種部材4,37,38…を耕耘幅内において一体的に移動して左右方向にオフセットすることができる構成となっている。また前記前カバー36の外側部には、同カバー36の幅を延長する延長カバー39を設け、前記側板2,2の間隔を変更調節した時、即ち畝幅を調節した時に、前記前カバー36に対して左右に移動し、耕耘部Aと前カバー36に生じた間隙を埋める構成となっている。
【0021】
また前記左右の前カバー36間に取り付けるメインツース4は、図7と図8に示すように、前記支持フレーム37に対して所定幅のツース4を挿通固定すると共に、前記左右側板2,2の間隔、即ち畝Rの幅に合わせて前記メインツース4の左右に延長ツース4’を追加的に嵌合可能な構成となっている。この実施例では、2本のロッドからなる延長ツース4’を各1個メインツース4の横に取り付けている。
【0022】
これにより、前記側板2,2の左右幅を変更した時にも、これに応じてツース4の取り付け幅も簡単に変更することができ、畝幅の変更に適切に対応できる。また前記メインツース4上端の取り付け高さは、前記ロータリカバー22の後端部が形成する接線(図1中X線)よりも上方に設定し、前方をロータリカバー22にて覆うことで前記耕耘された土や草木がツースの取付部である上端に付着することを防止する構成となっている。
【0023】
なお、前記ツース4の下端を、回転する耕耘爪1の回転軌跡の延長線(X線に略平行)より上方に位置させると土の持ち回りをなくすことができる。以上のように構成した畝成形機10をトラクタTにより牽引すると、図2乃至図3に示すように、逆転する耕耘部Bにて反転耕起された土は、前記ツース4に当たって細かく砕かれ、更にこのツース4の間隙を抜けて畝表面(図2中二点鎖線Y上側)に堆積する。一方、前記大きく残った土塊、或いは草木は、ツース4により畝Rの底部に埋め込まれる。
【0024】
尚、図3中の符号27は、縦席近傍に設けた操作ワイヤー29を引っ張り操作することで、前記機枠30の後部、即ち側板2,2及び前板3等の後部を所定量だけ上側に回動させる操作アームを示す。この操作アーム27は、畝成形部Bの鋤き込み距離を短くするための操作部材であるが、この構成については後述する。
【0025】
次に前記側板2,2及び天板3の左右位置を変更するオフセット調節機構について説明する。前述した通り、前記機枠30には、ツールバー33に側板2,2及び天板3等をユニット化したものを一体的に取り付けるものであるが、前記ツールバー33の左右位置を、前記機枠30の後上部に設けたアクチュエータ、ここでは電動シリンダ3の駆動により変更する構成となっている。
【0026】
詳細に説明すると、前記電動シリンダ5は、そのピストン40を前記ツールバー33に沿って平行に配設し、同ピストン40先端部を前記ツールバー33の一側部に取り付けた前記アーム35に接続する構成となっている。また前記機枠30の中央部左右対象位置には、ツールバー33の移動を検出するスイッチ41,41を設ける一方、ツールバー33の中央部に同スイッチ41,41を押圧する押圧部42を設け、トラクタTに設けた操作部により前記シリンダ3のピストン40をそのストロークエンドを越えて伸縮操作した場合は、前記スイッチ41(41)がONとなり電動シリンダ5への通電が停止する構成となっている。
【0027】
これにより、前記側板2,2及び天板3全体の左右位置を変更することで、圃場の広さや作物の種類に応じて並設する畝R間の谷部の幅を調整することができる。即ち、隣接耕耘作業を行って同時に畝成形作業を行なうときに、往路と復路で機体中心に対する畝成形機全体のオフセット位置を変更することにより、畝中心間の距離を自由に変更できるものである。
【0028】
また前記畝成形位置を、電動シリンダ5の駆動にて変更できるのでオペレータの労力を軽減すると共に、この駆動をスイッチ41,41によりストロークエンド位置を規制することで、側板2を過剰に移動させてロータリ耕耘部Aの伝動ケース19或いはサイドプレート20に接触させたり、前記転輪34が障害物に接触して、これら装置等が破損することを防止できる。
【0029】
尚、前記電動シリンダ5を駆動する操作部は、リモコン式に構成され、通常トラクタTの操縦席近傍に設ける構成となっているが、オペレータがトラクタTから降りて畝成形機10の後方からでも操作できるよう構成してもよい。最後に図9乃至図11に基づいて畝成形機の鋤き込み機構の作動原理を説明する。
【0030】
図9に基づいて構成を説明すると、機枠30の上部にマスト50を設け、このマスト50に操作アーム27とリンクプレート54とをピン52により枢着する。リンクプレート54,54は左右一対の板体で形成され、これらリンクプレート54,54の後部には畝成形機側の2枚のアーム55,55に枢着された中間リンク58をピン60にて枢着する。
【0031】
中間リンク58の前側下部は矩形状に切り欠かれてここに係止部62が設けられ、この係止部62に操作アーム27の後端上部27aが当接し得るように構成している。また、左右のリンクプレート54,54の後側下部にはストッパプレート64が固着され、このストッパプレート64は中間リンク58の前端下部の回動(図9において時計方向の回動)を規制する。なお、図中符号65はスプリングで操作アーム27の後端下部が前側ストッパプレート63に常時当接するように付勢している。
【0032】
次に上例の作用を説明すると、畝立成形作業を開始する場合には鋤き込み距離を短くするために操作アーム27をスプリング65の付勢力に抗しながら図9の矢印(イ)方向に引く。すると、操作アーム27の後端上部27aがピン52を中心として時計方向に回動するため、後端上部27aが中間リンク58の係止部62に当たり、中間リンク58は支点ピン60を中心として反時計方向に回動させられ、これにより畝成形機はその前端下部が下向姿勢となるように回動させられて食い込み角度が深くなり、土中に刺さり易くなって鋤き込みが開始される。この状態で機体を前進させると逆転する耕耘部Aにより土は後方へ放てきされ、畝成形部Bへ向けて土が送られ、畝成形が開始される。
【0033】
そして、所定時間若しくは所定距離走行後に作業機全体を上昇させると畝成形機の自重により中間リンク58は元の姿勢に復帰し、その下端部が後側ストッパプレート64に当接した状態(図11の状態)となり、畝成形機の前端部の食い込み角度が浅くなる。この状態で耕耘部(A)とともに畝成形部(B)も下降接地させて機体を再び前進させながら畝成形作業を継続する。
【0034】
このように圃場の端で鋤き込みを開始するときだけ操作アーム27を引けば畝成形機は直ちに所定の深さに短時間で達することになり、畝成形作業の効率を大幅に改善させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 耕耘部と畝成形部の組付け作用を示す図。
【図2】 畝成形作業を示す斜視図。
【図3】 畝成形作業を示す一部側断面図。
【図4】 畝成形機の平面図。
【図5】 畝成形機の背面図。
【図6】 ロータリカバーの斜視図。
【図7】 延設する場合のツースの斜視図。
【図8】 畝成形部のスライド作用を示す図。
【図9】 鋤き込み作用を説明する要部の側面図。
【図10】 その平面図。
【図11】 鋤き込み作用を説明する要部の側面図。
【符号の説明】
1 耕耘爪
2 側板
3 上天板
4 ツース
4’ 延長ツース
5 電動シリンダ
10 畝成形機
33 ツールバー
35 アーム部材
36 前カバー
37 支持フレーム
A 耕耘部
B 畝成形部
R 畝
T トラクタ

Claims (2)

  1. 耕耘爪(1,1…)を有する耕耘部(A)の後方に、略台形状若しくは丸畝(R)を形成する左右側板(2,2)及び上成形板(3)を有する畝成形部(B)を構成した畝成形機において、畝成形部(B)の機枠(30)にアーム部材(35)を介して前記側板(2,2)を支持するツールバー(33)を左右移動自在に設け、前記左右の側板(2,2)には、前記耕耘爪(1,1…)の後方を覆い且つ耕耘部(A)内で攪拌された土を中央部に集める左右前カバー(36,36)を設け、この左右前カバー(36,36)間にツース(4,4…)を支持する支持フレーム(37)と上成形板(3)を支持する支持軸(38)とを掛け渡して設け、前記耕耘部(A)側の装着プレート(23)に、畝成形部(B)の前記機枠(30)を着脱自在に装着する構成とした畝成形機。
  2. ツールバー(33)に対して側板(2,2)のアーム部材(35,35)の取付位置を変更可能に設け、かつツース(4,4…)の支持フレーム(37)に延長ツース(4’)を着脱可能設けてなる請求項1に記載の畝成形機。
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