JP3961546B2 - 押出し中空形材の成形装置及び成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、押出し中空形材の成形装置及び成形方法に関するものである。
従来、中空部材であって肉厚の異なる部位があるものを作製するには、例えば特許文献1に開示されているように、中空部材にこれとは別体の部材を組み付けることが行われている。図13に示すように、この特許文献に開示された中空部材80は、アルミニウムの押出し形材から切り出された一体ものの中空状基体81に補強体82を嵌合させることにより、中空部材80の中央部分を厚肉に構成している。なお、この中空部材80は車両用ドアのガードバーとして使用されるものである。
実開平7−23617号公報
従来開示されているように、肉厚の異なる部分を有する中空部材80を作製するには、別体の部材を嵌合させることから製造工数が増えざるを得ない。しかも嵌合時に補強体82の位置がばらつき易く、中空部材80の品質を安定させるには限界がある。
また、別体の部材を組み付ける構成なので、徐々に厚みの異なるものを作ることは困難である。仮に厚みが徐々に異なるものを作ろうとするには、別体の部材を組み付けた後、切削などの2次加工が必要となるため、その作製は煩雑なものにならざるを得ない。
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、少ない製造工数で作製でき、しかも品質の安定している押出し中空形材を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、中空状に形成された中空形材であって、押出し成形されるものであり、押出し方向に垂直な断面内における一方向の幅が押出し方向に沿って一定の平行部と、前記一方向における幅が押出し方向に沿って異なっている傾斜部とが一体的に形成されている押出し中空形材の成形装置を前提として、押出し方向に対して傾斜した方向に延びるガイド溝を有する成形孔が設けられた固定ダイスと、前記ガイド溝に沿って移動可能に配設される可動ダイスとを備え、前記固定ダイスは、前記成形孔の内面間に架設される基部と、この基部の下流側端部から成形孔内を下流に向けて延出される孔成形部とを有し、前記可動ダイスは、前記孔成形部との間に間隙を残した状態で前記成形孔内に配設されている。
この成形装置では、可動ダイスとの間に孔成形部の周囲に形成される間隙を通して管状になった中空形材が押出される。そして、押出し成形時に可動ダイスを移動させることにより、前記一方向の幅が押出し方向に異なるように中空形材を成形することができる。しかも可動ダイスを押出し方向に対して傾斜した方向に移動させるので、押出し方向に直交する方向に可動ダイスを移動させる構成のように可動ダイスにシーリング力をかける必要がなくなる。このため固定ダイス及び可動ダイス間の摺動面の磨耗を低減させることができる。
この成形装置において、前記成形孔は、押出し方向に平行な一対の対向平面を有するものであり、前記ガイド溝は、この対向平面上を押出し方向に対して傾斜した方向に延びるように形成されているのが好ましい。
この態様では、可動ダイスの移動の有無によらず、前記対向平面により前記一方向と直交する方向の幅が一定の平行面を成形できる。そして、可動ダイスが移動することによって前記一方向の幅が押出し方向に異なる傾斜部を成形することができる。
本発明は、中空状に形成された中空形材であって、押出し成形されるものであり、押出し方向に垂直な断面内における一方向の幅が押出し方向に沿って一定の平行部と、前記一方向における幅が押出し方向に沿って異なっている傾斜部とが一体的に形成されている押出し中空形材の成形方法を前提として、押出し方向に対して傾斜した方向に延びるガイド溝を有する成形孔が設けられた固定ダイスと、前記ガイド溝に沿って移動可能に配設される可動ダイスとを備え、前記固定ダイスには、前記成形孔の内面間に架設される基部と、この基部の下流側端部から成形孔内を下流に向けて延出される孔成形部とが設けられた成形装置を使用し、前記可動ダイスを停止した状態で前記平行部を押出す一方、前記可動ダイスを前記ガイド溝に沿って移動させながら前記傾斜部を押出す。
この成形方法において、前記可動ダイスの移動速度を変えることによって押出し方向に沿う幅の変化率を異ならせるようにしてもよい。
この態様では、傾斜部において前記一方向における幅の変化率が異なる中空形材を押出し成形できるようになるので、中空形材の設計の自由度を向上することができる。
以上説明したように、本発明によれば、少ない製造工数で作製でき、しかも品質が安定している押出し中空形材とすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、押出し中空形材を成形するための後述の成型装置30(以下、単に成形装置30とも称する。)で成形された押出し中空形材10を示している。この押出し中空形材(以下、単に中空形材と称する)10は、押出し成形によって成形されたものであり、図1における矢印Aの方向が押出方向となっている。
中空形材10は、押出し方向に延びる筒軸12(図2参照)に垂直な断面が矩形環状である角筒状に形成されている。そして、中空形材10の内孔14が矩形状に形成されていて、この内孔14の高さ及び幅は、押出し方向の全体に亘って一定となっている。
中空形材10は、平行部21,22と傾斜部25,26とを備えている。これら傾斜部25,26と平行部21,22は、何れも複数設けられており、これらが押出し方向に並ぶように交互に形成されている。平行部21,22は、幅及び高さが押出し方向に一定となっている部位、すなわち幅方向に対向する側面17が平行になっているとともに、高さ方向に対向する側面18が平行になっている部位である。なお、ここでいう幅は、図1及び図2における左右方向の幅を意味している。またここでいう高さは、図1における上下方向、すなわち図2における奥行き方向の幅を意味している。
平行部には、第1平行部21と、この第1平行部21とは幅の異なる第2平行部22とがある。第2平行部22は、第1平行部21と幅が異なるが、第1平行部21と同じ高さとなっている。第1平行部21と第2平行部22とは、押出し方向に交互に形成されている。本実施形態に係る成型装置30で成形された中空形材10では、第1平行部21は、第2平行部22よりも幅が広くなっている。
前記傾斜部には、第1傾斜部25と第2傾斜部26とがある。第1傾斜部25と第2傾斜部26とは、側面17の傾斜の向きが逆になっている。すなわち、第1傾斜部25は、押出し方向に沿って幅が小さくなるように、言い換えると両側面17,17が互いに近づくように側面17が傾斜するのに対し、第2傾斜部26では、幅が押出し方向に沿って大きくなるように、言い換えると両側面17,17が互いに離れるように側面17が傾斜している。すなわち、第1傾斜部25は、幅が第1平行部21の幅から第2平行部22の幅まで次第に狭くなるように押出し成形される部位であり、第2傾斜部26は、幅が第2平行部22の幅から第1平行部21の幅まで次第に広くなるように押出し成形される部位である。
傾斜部25,26では、筒軸12を含む平面28に対する両側の幅がそれぞれ押出し方向に沿って異なるように側面17が傾斜していて、傾斜部25,26は前記平面28に対して対称な形状に形成されている。前記平面28は平行部21,22における幅方向両側の側面17に平行であり、傾斜部25,26はこの平面28を挟んで両側の幅がそれぞれ押出し方向に沿って変化するように形成されている。そして、この厚みの変化率も同じになっている。
これら第1傾斜部25と第2傾斜部26は、同じ高さを有しており、両平行部21,22とも同じ高さとなっている。そして、中空形材10の端面を除く外面のうち、高さ方向に対向する一対の側面18,18がそれぞれ平面状に形成される一方、もう一方の対向面(幅方向に対向する一対の側面17,17)がそれぞれ凹凸状に形成されている。
中空形材10は、軽金属からなるものである。具体的には、JIS6000系又はJIS7000系のアルミ合金が使用されている。
中空形材10は、切断することによって複数に分割することができる。その分割線を図1に仮想線29で示している。この分割された各部分材16では、両端部に第2平行部22が配置され、中央部に第1平行部21が配置されている。したがってこの部分材16では、両端部の幅が狭く中央部の幅が広くなっている。この部分材16は、例えば自動車のドアに補強材として配設されるドアビームとして使用することができる。
次に、図3を参照しつつ、本発明に係る成形装置30の一実施形態について説明する。同図は、成形装置30の要部を概略的に示すものである。
成形装置30は、コンテナ32とステム34と固定ダイス36と一対の可動ダイス38,38とを備えている。コンテナ32にはビレット(図示省略)が装填され、このコンテナ32内のビレットをステム34で押出すようになっている。
固定ダイス36は、コンテナ32の押出し側端部に固定されるものであり、押出し方向に貫通する成形孔40が設けられている。この成形孔40は、押出し方向に垂直な断面が略矩形状に形成されており、この断面内における一方向(図3のY方向)の幅が押出し方向に沿って一定に形成されている。すなわち、Y方向に対向する一対の内面は平行な平面となっている。一方、前記断面内におけるY方向に直交する方向(図3のX方向)の幅が押出し方向に沿って次第に広くなる傾斜状の平面として形成されている。
成形孔40には、可動ダイス38,38を案内するためのガイド溝42,42が設けられている。このガイド溝42,42は、成形孔40のY方向端部に設けられるものであり、各可動ダイス38,38に対応するように2つ形成されている。そして、両ガイド溝42,42は、押出し方向に沿って両者の間隔が広がるように押出し方向に対して傾斜する配置となっている。両ガイド溝42,42は、押出し方向に対してそれぞれ同じ傾斜角度となっている。
固定ダイス36は、成形孔40の内側に設けられる基部44と、この基部44の下流側端部から成形孔40内を下流に向けて延出される孔成形部46とを有する。具体的に、基部44は、成形孔40における上流側部(図4における上側部)に設けられるものであり、成形孔40のY方向に対向する一対の内面間に架設されるように固定ダイス36に一体的に形成されている。この基部44によって成形孔40の入口側部は2つの孔に分離されている。
孔成形部46は、成形孔40内における下流側部に配置されるものであり、押出し方向に垂直な断面が矩形状に形成されるとともに、押出し方向に向かって僅かに細くなる突起状に形成されている。そして、孔成形部46の周囲は空間となっている。これにより、入口側が基部44によって2つに区画されている成形孔40は、基部44の存在しない出口側では1つになっている。
可動ダイス38,38は、図4に示すように、2つ設けられており、これらは互いに対称な形状に形成されている。各可動ダイス38は、平板状に形成されており、摺接面48と成形面50とを有する。そして、各可動ダイス38は、押出し方向に直交する姿勢で固定ダイス36の成形孔40内にそれぞれ配設されており、固定ダイス36のガイド溝42にはめ込まれている。そして両可動ダイス38,38は、孔成形部46の長さ範囲内の位置でX方向に対向するように配置されている。この両可動ダイス38,38間の間隙は、孔成形部46の存在によって矩形環状となっている。この状態で、可動ダイス38は、摺接面48が成形孔40のガイド面52上を摺動するようになっており、可動ダイス38はガイド溝42に沿って移動することによって押出し方向に対して傾斜した方向に移動可能となっている。
摺接面48は押出し方向に対するガイド面52の傾斜角と同じ角度で成形面50に対して傾斜している。両可動ダイス38,38の成形面50,50はそれぞれ押出し方向に平行に配置されるとともに互いに対向していて、この両成形面50,50間をビレットが通過して中空形材10が押出されるようになっている。
可動ダイス38,38は、図示省略した駆動機構によって孔成形部46の長さ範囲で押出し方向に駆動されるようになっている。この駆動機構は、両可動ダイス38,38が押出し方向に直交する方向に対向した状態を維持させながら、両可動ダイス38,38を同時に移動させるように構成されている。このため中空形材10を真っ直ぐに押出すことができるようになっている。
この成形装置30によって中空形材10を成形するには、まずコンテナ32内にアルミ合金からなるビレットを装填し、このビレットをステム34によって成形孔40内に押出す。このときビレットは図3における上側から成形孔40内に供給され、下方に押出される。
押出し時において図5(a)のように両可動ダイス38,38がガイド溝42,42の下流側部に位置していて互いに遠ざかった状態に固定されていれば、幅広の第1平行部21が成形孔40から押出されることになる。そして図5(b)に示すように、押出し中に両可動ダイス38,38を駆動機構によって上流側へ移動させると、可動ダイス38,38間の間隔が次第に狭くなるため、それに伴って押出される中空形材10の幅が次第に狭くなる。このようにして第1傾斜部25が成形されることになる。このとき、中空形材10の内孔14が孔成形部46によって成形されることから内孔14の断面形状は一定に維持される。一方中空形材10の幅が次第に狭くなるので、第1傾斜部25は、その肉厚が次第に薄くなるように成形される。
その後図5(c)に示すように、可動ダイス38,38がガイド溝42,42における上流側部に固定されると、中空形材10は一定の幅で押出される。このときは幅の狭い第2平行部22が押出されることになる。そして、図5(d)に示すように両可動ダイス38,38を今度は下流側へ移動させると、可動ダイス38,38間の間隔が次第に広くなるため、それに伴って中空形材10の幅が次第に広くなる。このようにして第2傾斜部26が成形される。その後可動ダイス38,38がガイド溝42,42における下流側部に固定されると、図5(e)に示すように再び第1平行部21が押出されることになる。これらを繰り返すことによって図1に示す中空形材10を押出し成形することができる。
押出し成形時には、ステム34が一定速度に維持されて移動する。このため、平行部21,22の押出し時のように両可動ダイス38,38間の間隔が一定の場合には、図6に符号Bで示すように中空形材10の押出し速度が一定となり、押出し時間から中空形材10の押出し長さを演算することができる。したがって、押出し時間に基づいて可動ダイス38,38の移動を開始するタイミングを制御することができる。この場合として、図6には例えば第1平行部21の押出し長さをLa、Leとして示し、また第2平行部22の押出し長さをLcとして示している。
一方、傾斜部25,26の押出し時のように可動ダイス38,38を徐々に移動させる場合には、その移動量に応じて押出し量が変化することになる(図6の符号C参照)。したがって可動ダイス38,38の移動量に基づいて押出し長さを演算することになるので、可動ダイス38,38の移動量に応じた経過時間Δtごとの押出し長さΔLを積分することにより、傾斜部25,26の押出し長さを得ることができる。これにより、可動ダイス38,38を停止させるタイミングを制御して必要な押出し長さを得ることができる。図6には、例えば第1傾斜部25の押出し長さをLbとして示し、また第2傾斜部26の押出し長さをLdとして示している。第1傾斜部25の押出し時には、中空形材10の押出し速度が徐々に大きくなるのに対し、第2傾斜部26の押出し時には、押出し速度が徐々に小さくなる。
以上説明したように、本実施形態に係る成形装置30で形成された中空形材10では、押出し方向に沿って幅の異なる傾斜部25,26が幅の一定な平行部21,22と押出し成形によって一体的に形成されているので、溶接、嵌合等によって別体の部材を組み付けるものと異なり、製造工数を低減できるばかりでなく、寸法ばらつきを低減することができる。また押出し成形によって成形されるので、押出し方向に沿って幅が徐々に異なる形状のものを切削などの2次加工をすることなく作製することができる。しかも傾斜部25,26は、押出し方向に垂直な断面内の一方向のみの幅が押出し方向に沿って変化する形状なので、押出し成形によって中空形材10を作製する場合であっても、成形装置30が複雑化するのを抑制することができる。
また本実施形態に係る成形装置30で形成された中空形材10では、前記平面28に対して対称な形状に形成されているので、前記平面28に対してどちら側から荷重がかかっても同じ特性を発揮する。したがってこの中空形材10を荷重のかかる方向が定まらないところに使用すると有効となる。
また本実施形態に係る成形装置30では、押出し成形時に可動ダイス38,38を移動させることにより、押出し方向に幅が異なるように中空形材10を成形することができる。しかも可動ダイス38,38を押出し方向に対して傾斜した方向に移動させるので、押出し方向に直交する方向に可動ダイスを移動させる構成のように可動ダイスにシーリング力をかける必要がなくなる。このため固定ダイス36及び可動ダイス38,38間の摺動面の磨耗を低減させることができる。
また本実施形態に係る成形装置30では、可動ダイス38,38の移動速度を変えることによって幅の変化率を変えることができるので、中空形材10の設計の自由度を向上することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で適宜変更が可能である。例えば、成形装置30で形成される中空形材10は、筒軸12を含む平面28に対して非対称な形状に形成することもできる。例えば図7及び図8に示すように、中空形材10の幅方向に対向する一対の側面17,17のうち、一方が凹凸状に形成され、他方が平面状に形成されていてもよい。この態様では傾斜部25,26は前記平面28を挟んで一方の幅が押出し方向に沿って変化するとともに、他方の幅が押出し方向に沿って一定となる。この中空形材10は、前記平面28に対して非対称な形状に形成されているので、荷重のかかる方向に応じて発揮する特性が異なることになり、特定の方向からの荷重に対して特に強い設計にすることが可能である。したがって、荷重のかかる方向が定まっているところに使用すると有効である。
この態様の中空形材10を成形するには図9に示す成形装置30が用いられる。この成形装置30では、固定ダイス36の成形孔40に設けられる2つのガイド溝42,42のうち一方が前記実施形態と同様に構成される一方、他方のガイド溝42が押出し方向に平行に形成されている。そして図10にも示すように、一対の可動ダイス38,38のうち、一方の可動ダイス38として前記実施形態と同じ形状のものが使用されるのに対し、他方(図10の左側)の可動ダイス38は摺接面48と成形面50とが平行に形成されてい
て、ガイド溝42,42にセットされた状態でこれら摺接面48及び成形面50が押出し方向に平行となっている。この場合において、押出し方向に平行なガイド溝42,42にはめ込まれる可動ダイス38,38に代えて、押出し方向に孔成形部46と同じ長さを有するダイスを用い、このダイスが押出し方向に移動しない構成としてもよい。
また図11及び図12に示すように、成形装置30によって、中空形材10は、分割された部分材16において中央部の第1平行部21が両端部の第2平行部22,22よりも幅又は高さが小さくなる形状に形成されていてもよい。
本発明の実施形態に係る成形装置で形成された中空形材の斜視図である。 前記中空形材から切り出された部分材の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る成形装置の要部を概略的に示す一部破断斜視図である。 前記成形装置に設けられている可動ダイスの斜視図である。 前記成形装置による中空形材の押出し成形の様子を説明するための図であり、(a)は第1平行部の押出し時を示し、(b)はそれに続く第1傾斜部の押出し時を示し、(c)はさらにそれに続く第2平行部の押出し時を示し、(d)はさらにそれに続く第2傾斜部の押出し時を示し、(e)はさらにそれに続く第1平行部の押出し時を示している。 前記中空形材を押出すときの押出し時間経過と押出し長さとの関係を示す特性図である。 本発明のその他の実施形態に係る成形装置で形成された中空形材の図1相当図である。 本発明のその他の実施形態に係る成形装置で形成された中空形材の図2相当図である。 この中空形材の成形装置の要部を概略的に示す図3相当図である。 この成形装置に設けられている可動ダイスの斜視図である。 本発明のその他の実施形態に係る成形装置で形成された中空形材から分割された分割材の斜視図である。 本発明のその他の実施形態に係る成形装置で形成された中空形材から分割された分割材の斜視図である。 従来の成形方法で形成された中空部材を示す斜視図である。
符号の説明
10 中空形材
12 筒軸
14 内孔
21 第1平行部
22 第2平行部
25 第1傾斜部
26 第2傾斜部
28 平面
30 成形装置
36 固定ダイス
38 可動ダイス
40 成形孔
42 ガイド溝
44 基部
46 孔成形部

Claims (4)

  1. 中空状に形成された中空形材であって、
    押出し成形されるものであり、
    押出し方向に垂直な断面内における一方向の幅が押出し方向に沿って一定の平行部と、前記一方向における幅が押出し方向に沿って異なっている傾斜部とが一体的に形成されている押出し中空形材の成形装置であって、
    押出し方向に対して傾斜した方向に延びるガイド溝を有する成形孔が設けられた固定ダイスと、
    前記ガイド溝に沿って移動可能に配設される可動ダイスとを備え、
    前記固定ダイスは、前記成形孔の内面間に架設される基部と、この基部の下流側端部から成形孔内を下流に向けて延出される孔成形部とを有し、
    前記可動ダイスは、前記孔成形部との間に間隙を残した状態で前記成形孔内に配設されている押出し中空形材の成形装置。
  2. 前記成形孔は、押出し方向に平行な一対の対向平面を有するものであり、
    前記ガイド溝は、この対向平面上を押出し方向に対して傾斜した方向に延びるように形成されている請求項1に記載の押出し中空形材の成形装置。
  3. 中空状に形成された中空形材であって、
    押出し成形されるものであり、
    押出し方向に垂直な断面内における一方向の幅が押出し方向に沿って一定の平行部と、前記一方向における幅が押出し方向に沿って異なっている傾斜部とが一体的に形成されている押出し中空形材の成形方法であって、
    押出し方向に対して傾斜した方向に延びるガイド溝を有する成形孔が設けられた固定ダイスと、前記ガイド溝に沿って移動可能に配設される可動ダイスとを備え、前記固定ダイスには、前記成形孔の内面間に架設される基部と、この基部の下流側端部から成形孔内を下流に向けて延出される孔成形部とが設けられた成形装置を使用し、
    前記可動ダイスを停止した状態で前記平行部を押出す一方、前記可動ダイスを前記ガイド溝に沿って移動させながら前記傾斜部を押出す押出し中空形材の成形方法。
  4. 前記可動ダイスの移動速度を変えることによって押出し方向に沿う幅の変化率を異ならせる請求項3に記載の押出し中空形材の成形方法。
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