JP3960351B2 - 電力遮断システム - Google Patents

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Description

本発明は、地震などの災害時に電力の供給を停止する電力遮断システムに関するものである。
従来この種の電力遮断システムは、特許文献1に記載されたようなものが一般的であった。以下、その構成について図17を参照しながら説明する。
図17に示すように、振動を検出する感震器1と、感震器の出力信号から地震の特徴量を抽出する特徴量抽出部2、特徴量データからファジィ推論を行って地震であるか否かを判別する推論部3と、電力の供給を遮断器4によって制御する制御手段5とから構成されていた。ここで、6は電力線である。
上記構成において、感震器1の信号からファジィ推論を用いて地震振動を判別することによって、地震が発生したときに電力供給を遮断器を用いて遮断するものである。
特開平4−322120号公報
しかしながら上記従来の構成では、地震に対応するものでしかなく、火災などの発生には対応できなかった。
本発明は上記課題に対応したもので火災発生時に電気ブレーカーの特定の電力遮断スイッチを遮断して、災害の拡大を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の電力診断システムは、温度センサー等により火災を検知してブザー等で報知する火災判定手段、前記火災判定手段からの火災発生信号を送信する送信手段を備えた火災報知器と、電力の供給を遮断する1つ以上の電力遮断スイッチ、前記火災報知器からの前記火災発生信号を受信する受信手段、前記受信手段で受信した前記火災発生信号により電力遮断する電力遮断スイッチと電力供給を継続する電力遮断スイッチとを必要に応じて通電制御する制御手段とを備えた電気ブレーカーを設けたものである。
本発明の電力遮断システムによれば、火災を検知したときに電気ストーブのような火災拡大につながる器具を停止させることができ、災害を最小限に抑えることができるものである。
本発明の電力遮断システムは、温度センサー等により火災を検知してブザー等で報知する火災判定手段、前記火災判定手段からの火災発生信号を送信する送信手段を備えた火災報知器と、電力の供給を遮断する1つ以上の電力遮断スイッチ、前記火災報知器からの前記火災発生信号を受信する受信手段、前記受信手段で受信した前記火災発生信号により特定の電力遮断スイッチを遮断する制御手段を備えた電気ブレーカーとからなる。したがって、火災災害の拡大を最小限に抑えることができるものである。
そして、火災報知器の送信手段から所定の時間間隔で正常信号を送信すると共に、電気
ブレーカー側には、上記正常信号の受信手段による受信状態、及び火災による異常信号の受信状態を表示する表示装置を設ければ、システムの状態をチェックすることができ、安全性をその分高めることができることとなる。
先ず、本発明の実施の形態を説明する前に、その参考実施の形態について述べる。
(参考実施の形態1)
図1に示すように、ガス流量を計測するガス流量計測手段7と、振動を検知する感震器8と、前記感震器8の信号により震度5以上の地震振動を検知したときに異常信号を発生する異常判定手段9と、前記異常判定手段9からの異常判定信号を送信する送信手段10と、前記異常判定信号によってガス流を遮断するガス遮断弁11とを備えたガスメーター12と、前記ガスメーター12に備えられた送信手段10からの異常判定信号を受信する受信手段13と、電力の供給を遮断する電力遮断スイッチ14と、前記受信手段13が受信する異常判定信号によって電力遮断スイッチ14を遮断する制御手段15を備えた電気ブレーカー16とで構成する構成とした。そして、送信手段と受信手段は、電力線17を利用した電力線搬送通信方式により行うため、ガスメーター12にも電力線17が接続されている構成とした。18は、ガス管路である。
ここで、ガスメーター12に設置された異常判定手段9で行う処理のフローチャートを図2に示す。感震器8からの信号を受け地震信号かどうかを常時判定している。そして、異常が検知されれば、第1に、ガス遮断弁11を遮断して、その後に送信手段10によって異常判定信号が送信される。また、異常が検知されない場合でも、所定の時間間隔、例えば1日に1回、正常信号を送信することとしている。一方、電気ブレーカー16に設置された制御手段15で行う処理のフローチャートを図3に示す。ガスメーター12の送信手段10からの信号を受信し、受信情報を判定する。そして、正常か、地震異常か、通信異常かを表示装置19に表示する。通信異常は長期間、例えば7日以上、受信信号がない場合に判定することとした。そして、地震異常信号と判定したときは、電力遮断スイッチ14を遮断するものである。
上記構成によれば、ガスメーター12に設置された感震器8の信号によって地震を感知し、ガス供給を遮断すると共に、電力供給を遮断することができる。これによって、ガス器具を停止すると共に、電気ストーブのような火災の原因になる電気器具を停止させることができ、感震器を新設することなく、地震による火災などの2次災害の発生を防止することができる。
そして、ガス遮断を第1に行うことによって、ガスの漏洩を最小限に抑えることができ、電力遮断スイッチを遮断する場合に火花が発生してもガス爆発等の2次災害の発生を防止することができる。
また、異常判定信号は、ガスメーターの送信手段に接続された電力線17に搬送して送信する。この信号を同じ電力線17に接続された受信装置で受信して情報を判定する構成としたため、既設の電力線が利用でき、情報通信のための設置工事を簡略化することができる。そして、図4に示すように、電力線の代りに電話線20を用いても同様の効果が得られるものである。
さらに、地震震度5以上として説明したが、ガス遮断は震度5以上、電力遮断は震度7以上と言うように、それぞれの判定震度を変えることでより的確な遮断制御が行えることになる。
また、所定の時間間隔で信号を送信と受信のやりとりを行うため、ガスメーターが故障
して長期間、信号のやりとりがない場合をチェックすることができ、ガスメーターの故障を早期に発見することができる。
(参考実施の形態2)
次に実施形態2について図5から図7を用いて説明する。なお、上記参考実施の形態1と同一構造で、かつ同一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略し、異なる部分を中心に説明する。
図5に示すように、ガス流量を計測するガス流量計測手段7と、振動を検知する第1の感震器8と、前記第1の感震器8が地震の振動を検知したとき異常と判定する第1の異常判定手段9と、前記第1の異常判定手段9からの第1の異常判定信号を送受信する第1の送受信手段21と、第1の送受信手段21からの信号によりガス供給の遮断を判定する第1の遮断制御判定手段22と、ガス流を遮断するガス遮断弁11とを備えたガスメーター23と、電力の供給を遮断する電力遮断スイッチ14と、振動を検知する第2の感震器24と、前記第2の感震器24が震度5以上の地震振動を検知したとき異常と判定する第2の異常判定手段25と、前記第2の異常判定手段25からの第2の異常判定信号を送受信する第2の送受信手段26と、第2の送受信手段26からの信号により電力供給の遮断を判定する第2の遮断制御判定手段27とを備えた電気ブレーカー28とで構成し、前記第1の送受信手段21と前記第2の送受信手段26は無線による通信手段によってお互いに接続され、前記第1の遮断制御判定手段22と前記第2の遮断制御判定手段27が、前記第1の異常判定信号または第2の異常判定信号の2つの信号の有無を判定することによってガス遮断と電力遮断を行う構成とした。
ここで、ガスメーター23に設置された第1の遮断制御判定手段22で行う処理のフローチャートを図6を用いて説明する。ガスメーター23に設置された第1の感震器8からの信号を受けて地震信号かどうかを第1の異常判定手段9が常時判定している。そして、異常が検知されれば、第1の異常判定信号を第1の送受信手段21と第1の遮断制御判定手段22へ送信する。第1の遮断判定手段22は、第1の異常判定信号と、第1の送受信手段21で受信している第2の異常判定信号を監視し、第1または第2の異常判定信号のいずれか1つ以上の異常判定信号が発生すれば、ガス遮断を行うものである。そして、第1の異常判定信号を第1の送受信手段21によって電気ブレーカー28へ送信するものである。ここで、第1の遮断制御判定手段22は、第1と第2の異常判定信号の有無を確認しながら、その情報を表示装置29に表示するものである。
一方、電気ブレーカー28に設置された第2の遮断制御判定手段27で行う処理のフローチャートを図7に示す。電気ブレーカー28に設置された第2の感震器24からの信号を受けて地震信号かどうかを第2の異常判定手段25が常時判定している。そして、異常が検知されれば、第2の異常判定信号を第2の送受信手段26と第2の遮断制御判定手段27へ送信する。第2の遮断制御判定手段27は、第2の異常判定信号と、第2の送受信手段26で受信している第1の異常判定信号を監視し、第1または第2の異常判定信号のいずれか1つ以上の異常判定信号が発生すれば、電力遮断を行うものである。そして、第2の異常判定信号を第2の送受信手段26によってガスメーター23へ送信するものである。ここで、第2の遮断判定手段は、第1と第2の異常判定信号の有無を確認しながら、その情報を表示装置30に表示するものである。
上記構成によれば、ガスメーター23に設置された第1の異常判定手段9か、電気ブレーカーに設置された第2の異常判定手段25かのいずれかによって地震を感知し、ガス供給と電力供給を遮断することができる。これによって、2つの異常判定手段により地震を判定しているので、1つの異常判定手段の場合に比べて、地震検知精度が向上して安全側に動作するようになり、地震による火災などの2次災害の発生を未然に防止することがで
きる。
そして、異常判定信号は、ガスメーター23の第1の送受信手段21と電気ブレーカー28の第2の送受信手段26によって無線通信で送受信されるめ、情報通信のための設置工事を簡略化することができる。
また、本実施の形態では、第1の異常判定信号と第2の異常判定信号のいずれか1つ以上で遮断判定することとしたが、2つの異常判定信号が同時に成立しなければ遮断判定しない構成とすれば、ガスメーターにボールが衝突したりした時には、2つの異常判定信号が同時に成立することはないので、ボールの衝突振動による誤判定を防止することができて、地震振動の判定精度を向上することができる。
(参考実施の形態3)
次に、参考実施形態3について図11から図13を用いて説明する。上記参考実施の形態1と同一構造で、かつ同一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略し、異なる部分を中心に説明する。
図11に示すように、電気通電部としてのヒーター36と、振動を検知する感震器37と、前記感震器37が震度5以上の地震振動を検知したとき異常と判定する判定手段38と、前記判定手段38からの異常判定信号を送信する送信手段39と、前記異常判定信号により前記ヒーター36への通電を停止する制御手段40とを備えた電気製品としての電気ストーブ41と、電力の供給を遮断する電力遮断スイッチ14と、前記送信手段39からの前記異常判定信号を受信する受信手段13と、前記異常判定信号により前記電力遮断スイッチ14を遮断する制御手段15を備えた電気ブレーカー16とで構成した。ここで、電気ストーブ41の異常判定手段38で行う処理のフローチャートを図12に、電気ブレーカー16の制御手段13で行う処理のフローチャートを図13に示す。
このような構成において、電気ストーブ41に設置された感震器37からの信号を受けて、地震信号かどうかを常時判定しており、異常が検知されれば、制御手段40により電気ストーブが停止された後、送信手段39によって異常判定信号が送信される。また、異常が検知されない場合でも、所定の時間間隔、例えば1日に1回、正常信号を送信することとしている。そして、電気ブレーカー16の受信手段13は、電気ストーブ41の送信手段39からの信号を受信し、受信情報を制御手段15が判定する。そして、正常か、地震異常か、通信異常かを表示装置19に表示する。通信異常は長期間、例えば7日以上、受信信号がない場合に判定することとした。そして、地震異常信号と判定したときは、電力遮断スイッチを遮断するものである。
また、異常判定信号は、電気ストーブ41の送信手段39に接続された電力線17に搬送して送信する。この信号を同じ電力線17に接続された電気ブレーカー16の受信装置13で受信して信号を受信する構成としたため、既設の電力線が利用でき、情報通信のための設置工事を簡略化することができる。
(参考実施の形態4)
次に、参考実施の形態4について図14から図16を用いて説明する。上記参考実施の形態1と同一構造で、かつ同一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略し、異なる部分を中心に説明する。
図14に示すように、地中に埋設された感震器42と、前記感震器42の地震発生を判定する地震判定手段43と、前記地震判定手段43からの地震発生信号を送信する送信手段44と備えた地震計45と、前記送信手段44からの地震発生信号を受信する受信手段
46と前記受信手段46からの地震発生信号により電力供給を遮断する電力遮断スイッチ14を制御する制御手段15とを備えた電気ブレーカー47とで構成した。ここで、地震計45の地震判定手段43で行う処理のフローチャートを図15に、電気ブレーカー47の制御手段15で行う処理のフローチャートを図16に示す。
このような構成において、地震判定手段43は、感震器42からの信号を受け地震振動かどうかを常時判定しており、地震が検知されれば、送信手段44によって地震発生信号が送信される。また、地震が検知されない場合でも、所定の時間間隔、例えば1日に1回、震度0として信号を送信することとしている。
そして、電気ブレーカー47の受信手段46は、地震計45の送信手段44からの信号を受信し、受信情報を制御手段15が判定する。そして、正常か、地震異常か、通信異常かを表示装置19に表示する。通信異常は長期間、例えば7日以上、受信信号がない場合に判定することとした。そして、地震情報信号から震度5以上の場合、異常信号と判定し電力遮断スイッチを遮断するものである。
地震計からは、地震に関する詳しい情報が送信されてくるため、震度、または発生状況に応じて、電気ブレーカーの遮断を決定することができる。例えば、震度3程度の地震でも発生頻度が非常に高い場合には、大電力を消費して火災などの原因になりやすい器具が接続されている電気ブレーカーは、安全を確保するために事前に遮断しておくような制御を行うことができる。
また、気象庁が設置している地震計を用いれば、無線通信によって設置されている地域の全電気ブレーカーに地震情報を発信することができ、地域全体で防災に対応できる電力供給システムとすることができる。
前記参考実施の形態の説明をふまえ以下本発明の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図8から図10は本発明の実施の形態1を示し、上記参考実施の形態1と同一構造で、かつ同一作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は同参考実施の形態1を援用し、異なる部分を中心に説明する。
図8に示すように、温度センサー31により火災を検知してブザー32で報知する火災判定手段33と、火災発生信号を送信する送信手段34とを備えた火災報知器35と、電力の供給を遮断する電力遮断スイッチ14と、前記火災報知器35からの火災発生信号を受信する受信手段13と、前記受信手段13からの前記火災発生信号により、特定の電力遮断スイッチ14を遮断する制御手段15を備えた電気ブレーカー16とで構成した。ここで、火災報知器35の異常判定手段33で行う処理のフローチャートを図9に、電気ブレーカー16の制御手段15で行う処理のフローチャートを図10に示す。
このような構成において、火災報知器35に設置された温度センサー31からの信号を受け火災発生かどうかを常時判定しており、異常が検知されれば、送信手段によって火災発生信号が送信される。また、異常が検知されない場合でも、所定の時間間隔、例えば1日に1回、正常信号を送信することとしている。そして、電気ブレーカー16の受信手段13は、火災報知器35の送信手段34からの信号を受信し、受信情報を制御手段が判定する。そして、正常か、火災発生か、通信異常かを表示装置19に表示する。通信異常は長期間、例えば7日以上、受信信号がない場合に判定することとした。そして、火災発生信号と判定したときは、特定の電力遮断スイッチ14を遮断するものである。
よって、火災発生時に特定の機器への電力供給を遮断することができる。例えば、電気ストーブやガス器具の運転は中止させ、照明器具や非常通報器具への通電は継続するなど、必要に応じて通電制御を行うことができ、避難のための安全確保することができるのである。
また、火災発生信号は、火災報知器の送信手段に接続された電力線に搬送して送信する。この信号を同じ電力線に接続された電気ブレーカーの受信装置で受信して火災発生信号を受信する構成としたため、既設の電力線が利用でき、情報通信のための設置工事を簡略化することができる。
また、火災報知器に感震器を組み合わせて、地震検知をより精度よく行えば、地震による電力遮断の精度はより向上することは十分に考えられる。
以上説明したように本発明の電力遮断システムによれば、火災報知器からの異常情報を受信して電力遮断スイッチを遮断することで火災時に特定機器の電力を遮断することができる。
以上のように本発明にかかる電力遮断システムによれば、火災を検知したときに電気ストーブのような火災拡大につながる器具を停止させることができ、災害を最小限に抑えることができるものであり、例えば、ガス供給系が電気的に制御されるものにあってはそのガス供給遮断にも利用できるものである。
本発明の参考実施の形態1における電力遮断システムのブロック図 同システムのフローチャート 同システムのフローチャート 同システムにおいて電力線の代わりに電話線を用いた場合のブロック図 本発明の参考実施の形態2を示す電力遮断システムのブロック図 同システムのフローチャート 同システムのフローチャート 本発明の実施の形態1を示す電力遮断システムのブロック図 同システムのフローチャート 同システムのフローチャート 本発明の参考実施の形態3を示す電力遮断システムのブロック図 同システムのフローチャート 同システムのフローチャート 本発明の参考実施の形態4を示す電力遮断システムのブロック図 同システムのフローチャート 同システムのフローチャート 従来の電力遮断システムのブロック図
符号の説明
13 受信手段
14 電力遮断スイッチ
15 制御手段
16 電気ブレーカー
31 温度センサー
32 ブザー
33 異常判定手段または第1の異常判定手段
34 送信手段
35 火災報知器

Claims (1)

  1. 温度センサー等により火災を検知してブザー等で報知する火災判定手段と、前記火災判定手段からの火災発生信号を送信する送信手段を備えた火災報知器と、電力の供給を遮断する1つ以上の電力遮断スイッチと、前記火災報知器からの前記火災発生信号を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記火災発生信号により電力遮断する電力遮断スイッチと電力供給を継続する電力遮断スイッチとを必要に応じて通電制御する制御手段とを備えた電気ブレーカーを設けた電力遮断システム。
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