JPH099484A - 電力遮断装置 - Google Patents
電力遮断装置Info
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- JPH099484A JPH099484A JP7151564A JP15156495A JPH099484A JP H099484 A JPH099484 A JP H099484A JP 7151564 A JP7151564 A JP 7151564A JP 15156495 A JP15156495 A JP 15156495A JP H099484 A JPH099484 A JP H099484A
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Abstract
遮断装置に関するものである。 【構成】 電力遮断を行う電力遮断スイッチ23を内蔵
する分電盤32と、振動を検知する感震器33と、感震
器33の信号によって所定の振動を検知したときに電力
遮断スイッチ23を遮断する制御手段34を備えてい
る。これによって、地震が発生した時、電力供給を遮断
することができ、電気ストーブなどへの通電が停止さ
れ、火災などの2次災害を未然に防ぐことができる。
Description
力の供給を停止する電力遮断装置に関するものである。
8−35260号公報や特開平4−322120号公報
のようなものが一般的であった。以下、その構成につい
て図5と図6を参照しながら説明する。
漏電検出動作確認用のテストスイッチ1と並列に、感震
時に接点が閉じる感震スイッチ2を接続して成る感震遮
断装置兼用の構成とされていた。
接点4を介してコンセント端子5に供給されている。そ
して、テストスイッチ1をONするとテスト巻線6にテ
スト電流が流れ、漏電検知用の零相変流器7の2次巻線
8に起電力が生じる。この2次起電力を増幅する増幅回
路9と、その増幅信号でスイッチング回路10が駆動さ
れてスイッチ手段11がONされる構成となっていた。
さらに、スイッチ手段11のONによって引き出しコイ
ル12が励磁され、主接点4がOFFされるものであ
る。同様に、感震スイッチ2がテストスイッチ1と並列
に設置されているために、感震スイッチ2がONに成っ
た場合も、主接点4をOFFすることができるのであ
る。ここで、13は通電表示ランプである。
検出する感震器14と、感震器の出力信号から地震の特
徴量を抽出する特徴量抽出部15、特徴量データからフ
ァジィ推論を行って地震であるか否かを判別する推論部
16と、電力の供給を遮断器17によって制御する制御
手段18とから構成されていた。ここで、19は電力線
である。
ファジィー推論を用いて地震振動を判別することによっ
て、地震が発生したときに電力供給を遮断器を用いて遮
断するものである。
来例では、個々の漏電ブレーカーによる電力遮断であっ
て、全ての漏電ブレーカーに設置しなければならなかっ
た。そして、漏電検知のみのブレーカーであり、過電流
が流れた場合などは電力遮断ができなかった。また、所
定の振動によって全て電力が遮断される構成であった。
めのアルゴリズムであり、具体的な電力遮断方法が明示
されていなかった。
の感震器からの情報により、地震時の建屋の電力遮断を
集中して行うことで、電力遮断を効率よく行うことを第
1の目的としている。そして、感震器の信号から地震を
検知した時に、所定電流以上を使用している回路のみを
電力遮断することで、不必要な回路の遮断を防止するこ
とを第2の目的としている。また、感震器の信号から地
震を検知した時に、主回路の電力遮断を行うことで、全
電力を一斉に遮断して最大限の非常処置を実施すること
を第3の目的としている。さらに、感震器の信号から地
震を検知した時が、所定の時間帯以外であれば電力遮断
を行うことで、夜間など照明が必要な時に必要な電力ま
で遮断してしまうことを防止して安全避難が行えるよう
にすることを第4の目的としている。そして、感震器の
機能停止を設定することができる機能設定手段を設け
て、必要に応じて感震器の機能を停止させることを第5
の目的としている。また、電力遮断が、地震時か、過電
流時か、漏電時か、中性線欠相時かを表示して電力の復
帰作業を安全に行うことすることを第6の目的としてい
る。
を達成するための第1の手段は、過電流を検知する過電
流検知手段と、漏電を検知する漏電検知手段と、単相3
線の中性線欠相を検知する中性線欠相検知手段のうち一
つ以上の検知手段を備え、前記検知手段のいずれかの検
知により電力遮断を行う電力遮断スイッチと、振動を検
知する感震器と、前記感震器の信号によって所定の振動
を検知したときに前記電力遮断スイッチを遮断する制御
手段を備えた構成とした。
の手段は、電流検知手段を備えた電力遮断スイッチと、
振動を検知する感震器と、前記感震器の信号から所定の
振動を検知し、かつ所定電流以上を使用している場合電
力遮断スイッチを遮断する構成とした。
手段は、振動を検知する感震器と、1つ以上の電力遮断
スイッチと、感震器の信号から所定の振動を検知したと
きに前記電力遮断スイッチのうち主回路の電力遮断スイ
ッチを遮断する構成とした。
の手段は、時刻を計る計時手段とを備え、感震器の信号
から所定の振動を検知したときで、かつ計時手段が所定
の時間帯の時に電力遮断スイッチを遮断する構成とし
た。
手段は、感震器の機能停止を設定する感震器機能設定手
段を備えた構成とした。
の手段は、感震、過電流、漏電、中性線欠相のどの検知
による遮断かを表示する表示装置を備えた構成とした。
ば、ひとつの感震器からの情報により、地震時の建屋の
電力遮断を集中して行うことで、電力遮断を効率よく行
うことをができる。
号から地震を検知した時に、所定電流以上を使用してい
る回路のみを電力遮断することで、不必要な回路の遮断
を防止することができる。
から地震を検知した時に、主回路の電力遮断を行うこと
で、全電力を一斉に遮断して最大限の非常処置を実施す
ることができる。
号から地震を検知した時が、所定の時間帯以外であれば
電力遮断を行うことで、夜間など照明が必要な時に必要
な電力まで遮断してしまうことを防止して安全避難が行
えるようにすることができる。
て感震機能の停止が設定できるようにすることができ
る。
が、地震時か、過電流時か、漏電時か、中性線欠相時か
を表示するで電力の復帰作業を安全に行うことができ
る。
を、図1から図3を参照して説明する。
る過電流検知手段および電流測定手段としてのカレント
トランス20と、漏電を検知する漏電検知手段21と、
単相3線の中性線欠相を検知する中性線欠相検知手段2
2と、主回路電力遮断スイッチ23と副回路電力遮断ス
イッチ24〜31を内蔵する分電盤32に、振動を検知
する感震器33と、感震器33の信号から地震振動を検
知したときに主回路電力遮断スイッチ23を遮断する制
御手段34を前記分電盤32内に備えた構成とした。そ
して、制御手段34は、感震器33の信号から、所定地
震強度として烈震震度6以上の地震振動、または倒壊振
動として家屋が倒壊して壁が傾斜したことを検知したと
きに、複数個の電力遮断スイッチ23〜31のうち所定
の電流以上が流れている回路のみの電力遮断スイッチを
遮断する構成とした。ここで、35は単相3線の電力線
である。そして、図3に示すように、電力遮断が生じた
原因が、地震時か、過電流時か、漏電時か、中性線欠相
時かを表示する表示パネル36を設けた構成とした。
よって建屋内の電力遮断を様々な症状に合わせた状態で
遮断することができる。
15Aとすることで、過電流では遮断されないが、地震
によって電力を遮断することができ、地震発生時の安全
を確保することができる。そして、電流測定手段によっ
て地震発生時に使用されている電流を測定することによ
って、大電流が使用されている副回路のみを遮断するこ
とができ、地震災害時の避難の安全を必要最低限に確保
することができる。
が、非常照明用24、居間用25、台所風呂用26、リ
ビング用27、空調用28、2階用29、玄関用30、
予備用31の8つで構成されていた場合、地震を検知す
れば、非常照明用24を除く7つの副電力遮断スイッチ
を遮断することもでき、非常照明を確保することができ
る。なお、ここでは、非常照明用回路を別扱いにするよ
うに説明したが、警報機などの非常用器具の電源も含ま
れることは明白であり、主幹回路と副回路として分別す
る方法や、部屋別の電源回路を別扱いにする方法も考え
られる。
震度として設定することで、烈震地震発生時には、主回
路電力遮断スイッチ23を遮断することで、建屋内の全
ての電力を遮断して最大限の電力遮断により2次災害を
防止することもできる。
変更できる機能によって自由に変更できるものである。
チを設置することで、感震器の検知情報を確実に電力遮
断スイッチに伝えることができる。すなわち、家屋が倒
壊して分電盤が設置されている壁が崩れた場合、分電盤
の外部に感震器が設置されている場合は、感震器と分電
盤間の接続ケーブルが壁の倒壊で断線して電力遮断が確
実に実施できず、2次災害に発展する恐れがあるが、分
電盤内に感震器と電力遮断スイッチが内蔵されていれ
ば、確実に電力遮断スイッチを遮断することができ、2
次災害を確実に防止することができる。
を表示する表示パネルを設けているので、電力遮断が発
生した後の復帰に当たっても原因回避の処置が明確に打
てるので復旧作業を速やかに行うことができる。
説明する。上記第一の実施例と同一構造で、かつ同一作
用をする部分には同一符号を付して詳細な説明は略し、
異なる部分を中心に説明する。
しての時計37と、1つ以上の電力遮断スイッチを内蔵
する分電盤32と、振動を検知する感震器33と、感震
器33の信号から所定の振動を検知したときで、かつ時
計37が所定の時間帯以外の時に電力遮断スイッチ2
3、24、25を遮断する制御手段を備えた構成とし
た。ここで、38は感震機能設定手段としての感震機能
停止スイッチである。
より所定震度以上の地震であると判定したときで、かつ
所定の時間帯の場合、電力遮断スイッチを遮断すること
とすることで、照明など避難に必要な電力を遮断するこ
とを防ぐことができる。ここで、所定の時間帯とは、お
およそ午前7時から午後4時の照明が必要でない昼間の
時間帯を示すものである。
ことは、暖房の停止にもつながり、室内温度を適度に保
つことができなくなる。例えば、深夜睡眠中に、被害が
大きくない地震によって電力遮断が行われた場合、気が
つかずに眠ったまま朝を迎えることが予想されるが、寒
冷地で暖房が停止ししたまま一晩過ごすと凍死などの危
険性も考えられ非常に危険である。このような動作を防
止するために、時計によって夜間の電力遮断は停止させ
ることができる。
て明るさで昼夜を判定することも考えられ、同様の効果
が得られるものである。
きり老人などが住まれている住居においては、電力遮断
が発生することが好ましくないので、感震機能停止スイ
ッチで感震による電力遮断を停止させることができる。
また、道路近傍で交通振動が大きく地震と区別が難しい
地域などでは、誤動作が発生しやすいので、この機能に
よって、感震機能を停止させることができる。
住居、建屋では感震機能を停止させることができるので
ある。
の電力遮断装置によれば、一つの感震器からの情報によ
り、地震時の建屋の電力遮断を集中して行うことで、電
力遮断を効率よく行うことをができる。
号から地震を検知した時に、所定電流以上を使用してい
る回路のみを電力遮断することで、不必要な回路の遮断
を防止することができる。
から地震を検知した時に、主回路の電力遮断を行うこと
で、全電力を一斉に遮断して最大限の非常処置を実施す
ることができる。
号から地震を検知した時が、所定の時間帯以外であれば
電力遮断を行うことで、夜間など照明が必要な時に必要
な電力まで遮断してしまうことを防止して安全避難が行
えるようにすることができる。
て感震機能の停止が設定できるようにすることができ
る。
が、地震時か、過電流時か、漏電時か、中性線欠相時か
を表示するで電力の復帰作業を安全に行うことができ
る。
成図
ントトランス 21 漏電検知手段 22 中性線欠相検知手段 23〜31 電力遮断スイッチ 32 分電盤 33 感震器 34 制御手段 36 表示装置 37 時計(計時手段) 38 感震機能停止スイッチ(感震機能設定手段)
Claims (6)
- 【請求項1】過電流を検知する過電流検知手段、漏電を
検知する漏電検知手段、単相3線の中性線欠相を検知す
る中性線欠相検知手段のうち少なくとも一つの検知手段
と、前記検知手段のいずれかの信号により電力遮断を行
う電力遮断スイッチと、振動を検知する感震器と、前記
感震器の信号によって所定の振動を検知したとき前記電
力遮断スイッチを遮断する制御手段とを備えた電力遮断
装置。 - 【請求項2】電力遮断スイッチは電流検知手段を備え、
感震器の信号によって所定の振動を検知し、かつ前記電
流検知手段によって所定電流以上流れていることを検知
した場合電力遮断スイッチを遮断する請求項1記載の電
力遮断装置。 - 【請求項3】電力遮断スイッチは主回路と副回路とから
構成し、感震器の信号によって所定の振動を検知したと
き前記主回路を遮断する請求項1記載の電力遮断装置。 - 【請求項4】時刻を計る計時手段を備え、感震器の信号
によって所定の振動を検知し、かつ計時手段が所定の時
間帯の時に電力遮断スイッチを遮断する請求項1記載の
電力遮断装置。 - 【請求項5】感震器の機能停止を設定する感震器機能設
定手段を備えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の電
力遮断装置。 - 【請求項6】感震、過電流、漏電及び中性線欠相のどの
検知による遮断かを表示する表示装置を備えた請求項1
〜5のいずれか1項に記載の電力遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7151564A JPH099484A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 電力遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7151564A JPH099484A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 電力遮断装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004317882A Division JP3818305B2 (ja) | 2004-11-01 | 2004-11-01 | 電力遮断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH099484A true JPH099484A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15521296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7151564A Pending JPH099484A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 電力遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH099484A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006014422A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Kawamura Electric Inc | 分電盤 |
KR100662751B1 (ko) * | 2005-09-30 | 2007-01-02 | 엘에스산전 주식회사 | 4극 배선용 차단기 |
JP2015177660A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 日東工業株式会社 | 系統連系システム |
JP2015195655A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | シャープ株式会社 | パワーコンディショナ |
JP2018057171A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 日東工業株式会社 | 感震リレーシステム |
JP2019067704A (ja) * | 2017-10-04 | 2019-04-25 | 河村電器産業株式会社 | 埋込型コンセント装置 |
CN109786168A (zh) * | 2017-11-14 | 2019-05-21 | 株式会社东光高岳 | 隔离开关 |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP7151564A patent/JPH099484A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN109786168A (zh) * | 2017-11-14 | 2019-05-21 | 株式会社东光高岳 | 隔离开关 |
CN109786168B (zh) * | 2017-11-14 | 2023-02-17 | 株式会社东光高岳 | 隔离开关 |
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