JP2002367737A - 感震遮断コンセント - Google Patents

感震遮断コンセント

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JP2002367737A
JP2002367737A JP2001170596A JP2001170596A JP2002367737A JP 2002367737 A JP2002367737 A JP 2002367737A JP 2001170596 A JP2001170596 A JP 2001170596A JP 2001170596 A JP2001170596 A JP 2001170596A JP 2002367737 A JP2002367737 A JP 2002367737A
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seismic
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Toshinori Arai
利則 新井
Norio Niimura
紀夫 新村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震振動と、生活による振動や、衝撃とを判
別し誤動作が発生しないようにすること。 【解決手段】 駆動用の電源回路1と、振動を検知する
感震器2の出力を地震と生活振動とに判別する地震判定
部3と、地震判定部3の所定判別出力を受けて、電力遮
断信号を出力する制御手段4と、制御手段4の電力遮断
信号により電力を遮断する遮断手段5とを設け、また電
力を遮断した後、電力を復帰できる復帰手段6と、電気
コンセントに装着されるプラグ7と電力を遮断する遮断
回路より出力されるレセプタクル8を具備した収納ケー
ス9を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の電気コン
セントに関し、さらに詳しくは、地震時の振動を判別検
知して、電気製品への電力の供給を遮断する感震遮断コ
ンセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の感震遮断コンセントを図
5に基づいて説明する。
【0003】図5において、供給電力から設けられた駆
動用の電源回路1で、振動を検知する感震器2と、制御
手段4と遮断手段5を備えた構成となっていた。ここ
で、6は復帰手段、7はプラグ、8はレセプタクル、9
は収納ケースである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、一定値以上の加速度が加わると地震振動
だけではなく、生活による振動、衝撃でも動作する誤動
作が発生するという問題があった。
【0005】本発明は、生活による振動、衝撃による誤
動作を防止することにより、高精度の感震遮断コンセン
トを実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、感震器の出力
により地震振動と生活振動の判別を行う判定部を設け
て、判定出力で電力遮断することにより、感震遮断コン
セントの誤動作を防止するように構成したものである。
【0007】これにより、誤動作のない高精度の感震遮
断コンセントが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、供給電力より設けられた電源回路と、地震を検知す
る感震器と、前記感震器の出力を地震と生活振動とに判
別する地震判定部と、前記地震判定部の判定出力により
電力遮断信号を出力する制御手段と、前記制御手段から
の電力遮断信号により電力を遮断する遮断手段と、電力
を遮断した後電力を復帰する復帰手段と、電気コンセン
トに装着されるプラグと前記電力を遮断する遮断回路よ
り出力されるレセプタクルを具備した収納ケースを備え
た感震遮断コンセントとしたものである。
【0009】そして、感震器の出力を、地震波特性、衝
撃特性(生活振動)を折り込んだ判別ロジックを有する
地震判定部で判定出力して電力遮断することによって、
生活振動による誤動作の防止が実現できる。
【0010】請求項2記載の発明は、過熱防止手段を備
えたことを特徴とする請求項1記載の感震遮断コンセン
トとしたもので、電気コンセントの塵、ホコリ、配線の
ショート故障等の発火による温度上昇を過熱防止スイッ
チで検知し電力遮断することによって、火災を防止でき
る。
【0011】請求項3記載の発明は、駆動用電源回路を
備えたことを特徴とする請求項2記載の感震遮断コンセ
ントとしたものであり、駆動用電源回路を備えることに
より、電力停電時の感震遮断コンセント機能の不動作防
止が実現できる。
【0012】請求項4記載の発明は、圧電型の振動加速
度検出手段を用いた3次元方向の振動が検出可能なよう
に配置した3次元振動検出感震器を備えた請求項2記載
の感震遮断コンセントとしたもので、圧電方式の特徴で
ある振動に対してだけに出力することにより設置姿勢に
左右されないで振動検知できる設置フリーが実現できる
と共に、3軸検知することにより、地震検知精度向上及
び地震による加速度の大きさによる地震情報の提供が実
現できる。
【0013】請求項5記載の発明は、駆動用電源の停止
モードスイッチを備えた請求項2記載の感震遮断コンセ
ントとしたもので、駆動用電源の消費を防止して使用期
間を大幅に延長できることにより、使い勝手の向上が図
れる。
【0014】請求項6記載の発明は、送受信装置を備え
たことを特徴とする請求項2記載の感震遮断コンセント
としたものであり、同一家屋内に設置され電力未遮断の
感震遮断コンセントへの送信による電力遮断、無線端末
機からのガスメータのガス遮断、水道メータの水道遮
断、救助依頼通報等、地震遭遇時の非常事態通報が実現
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の感震遮断コンセントの実施例
について図を用いて説明する。
【0016】図1は感震遮断コンセント構成図、図2は
他の感震遮断コンセント構成図、図3は地震判定部の判
定波形図、図4は3次元振動検出感震器の構成図であ
る。
【0017】(実施例1)図1において、電源回路1
は、供給電力より設け駆動用電源としている。感震器2
は、地震振動及び生活振動の一定値以上の加速度を受け
ると、振動周波数に応じたON−0FF信号を出力する
構成となっている。地震判定部3は、この感震器2の出
力信号を受けて、地震と生活振動とを判別する判定ロジ
ックが設けてあり、判定ロジックに適合すると地震と判
定し遮断信号を出力する。
【0018】制御手段4は、地震判定部の遮断信号を受
けて遮断手段5の回路内に設けてあるリレーにより電力
を遮断する。復帰手段6は、スイッチによってON又は
OFFの復帰信号を制御手段4に出力することにより、
遮断手段5の回路内に設けてあるリレーで電力復帰す
る。駆動用の電源は、電気コンセントに装着されるプラ
グ7より電力供給され、電源1で駆動用電源仕様に適合
した電源を供給する。
【0019】また、プラグ7より供給された電力は、電
源1と遮断手段のリレー接点を経て、レセプタクル8よ
り電気製品に電力供給される。収納ケース9は、上記構
成物を収納すると共に、電気コンセントに装着する面に
プラグ7を、対面にレセプタクル8を固定している。ま
た、過熱防止スイッチ10を収納している。
【0020】(実施例2)図2において、供給電力とは
別に駆動用電源回路11、駆動用電源回路11を開閉す
る停止モードスイッチ12、3次元振動検出感震器1
3、送受信装置14を備えている。
【0021】本発明の感震遮断コンセントは、分電機能
のみの従来の家庭用電気コンセントに感震遮断、過熱防
止、送受信の機能向上により高機能保安コンセントを提
供するものである。高機能保安コンセントを実現するた
めに以下、動作、作用について説明する。
【0022】振動を検知した感震器2の出力を、図3の
波形が示すように低周波(5Hz以下)の地震波形と高
周波〜低周波の生活振動波形を折り込んだ判別ロジック
を有する地震判定部3で判定出力して制御手段4で遮断
手段5により電力遮断する。
【0023】判別ロジックは、振動を検知後の所定時間
の周波数と加速度により判別する。
【0024】(実施例3)更に感震精度向上を図り、図
4の圧電型でX軸、Y軸、Z軸の3方向振動検知を行
い、ベクトル合成の出力する3次元振動検出感震器13
で振動検知を行う。この3次元振動検出器13は、圧電
型で取り付け姿勢による検出誤差も非常に少なく高精度
となっている。
【0025】高機能を実現するため、供給電力とは別に
駆動用電源11を設け、地震、停電、災害による緊急電
力遮断後に必要な保安機能の付加を可能にした。また、
駆動用電源11の開閉を行う停止モードスイッチ12を
設け、使用しない場合は駆動用電源11の消費を低減し
使い勝手の向上を図っている。
【0026】保安機能の向上を目的として、送受信装置
を備えている。地震により振動発生する場合、同じ建物
でも建物の構造、地殻、コンセントの設置状態、検知場
所によって検知加速度が異なることになる。このこと
は、同じ建物に設置してある感震遮断コンセントでも動
作するものと動作しないものが発生する可能性があると
いうことである。この場合、送受信装置を備えることに
より、感震遮断した感震遮断コンセントから他の不動作
の感震遮断コンセントへ電力遮断指示を発信して、建物
全体の保安確保が可能となる。また、感震遮断情報を無
線端末機等の種々の伝達手段により、電力だけでなくガ
ス、水道に送受信することで、緊急災害でのエネルギー
遮断による建物の保安が確保されることとなる。
【0027】更に、過熱防止手段11を備え、コンセン
トの塵、ホコリ、配線のショート故障等の発火による温
度上昇を検知し電力遮断することによって、火災防止を
実現することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の感震遮断コ
ンセントによれば、次の効果が得られる。
【0029】供給電力より設けられた駆動用の電源回路
と、振動を検知する感震器と、前記感震器の出力を地震
と生活振動とに判別する地震判定部と、前記地震判定部
の所定判別出力を受けて、電力遮断出力をする制御手段
と、前記制御回路の電力遮断出力により電力遮断する遮
断手段と、電力を遮断した後、電力復帰する復帰手段
と、電気コンセントに装着されるプラグと前記電力を遮
断する遮断回路より出力されるレセプタクルを具備した
収納ケースを備えることで、地震振動検知精度の向上、
災害時の電力遮断による火災防止、エネルギーの遮断に
よる二次災害の防止、電気コンセントの塵、ホコリ、配
線のショート故障による火災防止ができる高機能高度保
安の感震遮断コンセントを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の感震遮断コンセントの構成
【図2】本発明の実施例2の感震遮断コンセントの構成
【図3】(a)同コンセントによる地震判定部が地震と
判定する波形図 (b)同地震判定部が生活振動による衝撃波形と判定す
る波形図
【図4】本発明の実施例3による3次元振動検出感震器
の構成図
【図5】従来の感震遮断コンセントの構成図
【符号の説明】
1 電源回路 2 感震器 3 地震判定部 4 制御手段 5 遮断手段 6 復帰手段 7 プラグ 8 レセプタクル 9 収納ケース 10 過熱防止スイッチ 11 駆動用電源回路 12 停止モードスイッチ 13 3次元振動検知感震器 14 送受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA03 FA07 FA14 FA16 FB14 FB21 FC16 FC40 MA04 MA19 MA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給電力より設けられた駆動用の電源回
    路と、振動を検知する感震器と、前記感震器の出力を地
    震と生活振動とに判別する地震判定部と、前記地震判定
    部の所定判別出力を受けて、電力遮断信号を出力する制
    御手段と、前記制御手段の電力遮断信号により電力を遮
    断する遮断手段と、電力を遮断した後、電力を復帰する
    復帰手段と、電気コンセントに装着されるプラグと前記
    電力を遮断する遮断回路より出力されるレセプタクルを
    具備した収納ケースを備えた感震遮断コンセント。
  2. 【請求項2】 過熱防止スイッチを備えた請求項1記載
    の感震遮断コンセント。
  3. 【請求項3】 復帰手段駆動用の電源回路を備えた請求
    項2記載の感震遮断コンセント。
  4. 【請求項4】 3次元振動検出感震器を備えた請求項2
    記載の感震遮断コンセント。
  5. 【請求項5】 駆動用電源回路の停止モードを備えた請
    求項2記載の感震遮断コンセント。
  6. 【請求項6】 送受信装置を備えた請求項2記載の感震
    遮断コンセント。
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