JP3960064B2 - プラズマディスプレイパネルの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
薄型の表示装置に使用されるプラズマディスプレイパネルは、例えば図3に示すように、間に放電空間1を形成するように対向して配置されたガラス製の前面基板2と背面基板3とを備えている。前面基板2上には2つの表示電極4、5から構成された表示電極対が複数配列されており、表示電極対の間には遮光層(ブラックストライプ)6が形成されている。そして、表示電極4、5および遮光層6を覆って誘電体層7が形成され、誘電体層7上に酸化マグネシウムからなる保護層8が形成されている。表示電極4、5は、インジウムスズ酸化物(ITO)などからなる透明電極9とその上に形成された銀などからなるバス電極10とにより構成されている。
【0003】
また、背面基板3上には表示電極4、5と直交する方向に複数のアドレス電極11が形成され、アドレス電極11を覆って誘電体層12が形成されている。誘電体層12上には、アドレス電極11の間に位置するように隔壁13が形成され、誘電体層12の表面および隔壁13の側面には蛍光体層14が形成されている。
【0004】
放電空間1には、例えばネオンとキセノンの混合ガスからなる放電ガスが、53〜80kPa(400〜600Torr)の圧力で封入されている。表示電極対を構成する表示電極4および表示電極5の間で表示放電を起こさせたときに発生する紫外線によって蛍光体層14を発光させてカラー画像を表示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのようなプラズマディスプレイパネルにおいて、低抵抗な表示電極を容易に形成できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明のプラズマディスプレイパネルの製造方法は、基板上に所定のパターン形状の第1導電層を形成し、その第1導電層上に第1導電層よりも幅が狭くかつ比抵抗が低い第2導電層を形成した後、前記第2導電層の幅よりも広い開口を前記第2導電層上に有するレジスト層を前記基板上に形成し、次に前記第1導電層および前記第2導電層をめっき電極として電気めっきを行うことにより前記第1導電層および前記第2導電層上に第3導電層を形成し、その後前記第3導電層上にニッケルまたはクロムからなる被覆層を形成するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図1および図2を用いて説明する。なお、図3に示す部分と同一部分については同一番号を付している。
【0009】
図1は、本発明の一実施の形態に係るプラズマディスプレイパネルの製造方法を説明するための要部を示す断面図であり、表示電極を形成する工程を示している。
【0010】
まず、前面基板2上に真空蒸着法などによりITOなどからなる透明導電膜を形成した後、その透明導電膜をエッチングすることにより、図1(a)に示すように所定のパターン形状の透明電極(第1導電層)9を形成する。
【0011】
次に、図1(b)に示すように、透明電極9よりも幅の狭いパターン形状の下地導電層(第2導電層)20を透明電極9上に積層して形成する。下地導電層20は、例えば下地導電層材料、感光性樹脂、溶剤およびガラスフリットなどを混合して得られたペーストを印刷し乾燥させた後、露光、現像および焼成を行うことにより形成される。このとき、下地導電層材料として例えば酸化ルテニウムや黒色顔料などの黒色材料と銀や銅などの低比抵抗材料とを混合したものを用いることにより、下地導電層20が遮光性を有するようにするとともに下地導電層20の比抵抗が透明電極9の比抵抗よりも小さくなるようにする。なお、下地導電層20を形成する方法としてスパッタ法、真空蒸着法、無電解めっき法などを用いてもよい。
【0012】
次に、透明電極9および下地導電層20を覆って前面基板2上に感光性のレジストを塗工した後、フォトマスクを介してレジストを露光、現像することにより、図1(c)に示すように所定のパターン形状を有するレジスト層21を前面基板2上に形成する。すなわちレジスト層21は、下地導電層20の幅よりも広い開口を下地導電層20上に有しており、下地導電層20上を覆わないように形成されている。レジストとしてはエチレン性不飽和化合物およびカルボキシル基含有フィルム性付与ポリマと光重合開始剤などの感光性樹脂成分とを含むものを使用する。そして、このレジストをポリエチレンテレフタレートなどの支持フィルム上に成型したものを用いて、ラミネート法により前面基板2上にレジストを塗工する。なお、スピンコート、ダイコート、ブレードコートなどの方法により液状のレジストを塗工することによりレジスト層21を形成してもよい。
【0013】
次に、レジスト層21が形成された前面基板2を水洗などの所定の処理を行った後に電気めっきを行うことにより、図1(d)に示すように主導電層(第3導電層)22を形成する。すなわち、透明電極9および下地導電層20をめっき電極として硫酸銅を主成分とするめっき浴に前面基板2を浸漬させて電気めっきを行うことにより銅からなる主導電層22を形成する。めっき浴の主成分としてはピロ燐酸銅やシアン化銅などを用いてもよい。また、主導電層22は銅に限らず、例えばシアン化銀などを主成分とするめっき浴を用いることにより主導電層22を銀により形成してもよい。
【0014】
このような電気めっきを行う場合、レジスト層21が形成されておらずかつ電流が流れている部分に金属が電析して形成されるが、流れる電流密度が大きいと単位時間当たりに金属が形成される量も大きくなる。本実施の形態の場合、透明電極9の比抵抗に比べて下地導電層20の比抵抗が低くなるようにしているので、電気めっきにおいて流れる電流密度は下地導電層20に比べて透明電極9の方が低くなる。このため主導電層22は、下地導電層20上に比べて透明電極9上の方が薄く形成される。すなわち、主導電層22はその幅方向において中央部で厚く両端部で薄くなるように、下地電極層20を覆って透明電極9上に形成される。また、電気めっきにより形成された主導電層22は不純物の少ない導電層となり、その比抵抗を極めて低くすることができるとともに、主導電層22を比較的速くかつ厚く形成することができるので、低抵抗の主導電層22を得ることができる。
【0015】
次に、主導電層22が形成された前面基板2を水洗などの所定の処理を行った後に電気めっきを行うことにより、図1(e)に示すように主導電層22上に被覆層23を形成する。すなわち、主導電層22をめっき電極として硫化ニッケルを主成分とするめっき浴に前面基板2を浸漬させて電気めっきを行うことによりニッケルからなる被覆層23を形成する。めっき浴の主成分としては塩化ニッケルやスルファミン酸ニッケルなどを用いてもよい。また、被覆層23はニッケルに限らず、例えば無水クロム酸を主成分とするめっき浴を用いることにより、被覆層23をクロムにより形成してもよい。なお、被覆層23を形成する際にスパッタ法、真空蒸着法、無電解めっき法などを用いてもよい。
【0016】
次に図1(f)に示すように、レジスト層21に対応した汎用の剥離液を用いてレジスト層21を剥離して除去することで、下地導電層20、主導電層22および被覆層23からなるバス電極と透明電極9とにより構成される表示電極を前面基板2上に形成する工程が終了する。隣り合った一対の表示電極は表示放電を行うための表示電極対を構成する。
【0017】
次に、表示電極を覆って前面基板2上に感光性の遮光材料層を形成し、フォトマスクを用いて露光、現像を行った後に焼成することにより、図2(a)に示すように表示電極対の間の前面基板2上に遮光層6を形成する。続いて、表示電極および遮光層6を覆って前面基板2上に低融点ガラスからなる誘電体材料層を形成し焼成することにより、図2(b)に示すように誘電体層7を形成する。その後、真空蒸着法などにより、図2(c)に示すように誘電体層7上に酸化マグネシウムからなる保護層8を形成する。
【0018】
こうして前面基板2上に表示電極などの形成が終了し、このような所定の部材が形成された前面基板2を、図3に示した前面側の部材(前面基板2、表示電極4、5、遮光層6、誘電体層7および保護層8)に代えて用いることによりプラズマディスプレイパネルが得られる。
【0019】
次に、以上のような本発明のプラズマディスプレイパネルの製造方法によって得られる効果について説明する。
【0020】
レジスト層21を剥離したとき、主導電層22の側面は被覆層23で覆われていない部分(以下「露出部」という)となっているが、遮光材料層や誘電体材料層を前面基板2上に形成して焼成を行うときに、主導電層22の露出部において酸化反応や還元反応が起こることがあり、その露出部が大きくなると激しく酸化反応や還元反応が起こることになる。すなわち、遮光材料層を焼成するときには主導電層22の露出部が酸化される。また、誘電体材料層を焼成するときには主導電層22の露出部は誘電体材料層で覆われた状態になっており、主導電層22の露出部は、焼成時の温度が低いときには酸化され、温度が高くなってくると還元されることになる。主導電層22の露出部が酸化されると主導電層22の比抵抗が増加することになり、還元されると内部に気泡が残った状態で誘電体層7が形成されることになり誘電体層7の耐圧特性が悪くなる。したがって、主導電層22や誘電体層7の信頼性が悪くなる。
【0021】
本発明における主導電層22は、その幅方向において中央部で厚く両端部で薄くなるように形成されており、主導電層22の露出部が小さいので、主導電層22の露出部において酸化反応や還元反応の発生を抑制することができる。このため、主導電層22の比抵抗の増加を防止でき、さらに電気めっき法で形成した主導電層22の比抵抗は極めて低いので低抵抗の表示電極が得られる。また、内部に気泡が残った状態で誘電体層7が形成されるのを防止できる。したがって、表示品位に優れた信頼性の高いプラズマディスプレイパネルを得ることができる。なお、主導電層22の露出部が小さくなるように、透明電極9や下地導電層20の材料を適宜選定して(下地導電層20の比抵抗)/(透明電極9の比抵抗)で表される比率を1より小さい値に設定すればよい。
【0022】
また、本発明による製造方法では、主導電層22および被覆層23の形成においてエッチング工程が不要でありレジスト層の形成は1回ですむので工程が容易になる。さらに、めっき法を用いることによりめっき浴の中で複数の基板を同時に処理することが可能であり量産性に優れる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、プラズマディスプレイパネルにおいて低抵抗の表示電極を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(f)は本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの表示電極を形成する工程を示す要部断面図
【図2】(a)〜(c)は同プラズマディスプレイパネルの前面基板上に遮光層などを形成する工程を示す要部断面図
【図3】従来のプラズマディスプレイパネルの要部を示す斜視図
【符号の説明】
2 前面基板
9 透明電極
20 下地導電層
21 レジスト層
22 主導電層
23 被覆層
Claims (1)
- 基板上に所定のパターン形状の第1導電層を形成し、その第1導電層上に第1導電層よりも幅が狭くかつ比抵抗が低い第2導電層を形成した後、前記第2導電層の幅よりも広い開口を前記第2導電層上に有するレジスト層を前記基板上に形成し、次に前記第1導電層および前記第2導電層をめっき電極として電気めっきを行うことにより前記第1導電層および前記第2導電層上に第3導電層を形成し、その後前記第3導電層上にニッケルまたはクロムからなる被覆層を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
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