JP3959585B2 - フェンダーライニング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、四輪自動車のホイールハウスを形成して、エンジンルームとフェンダーパネルとの間への泥水等の侵入を防止するためのフェンダーライニングに関する。
【0002】
【従来の技術】
四輪自動車のホイールハウスには、悪路や濡れた路面の走行時にタイヤが跳ね上げた泥水等がエンジンルームとフェンダーパネルとの間に侵入するのを防ぐために、図3に示すように、フェンダーライニング1が設けられている。そして、図4に示すように、フェンダーライニング1の車体内側の側縁に、ダッシュパネル51に向けて延出した側壁52を形成すると共に該側壁52の側縁に車体の内側に折曲げるように形成したフランジ部53を設けて、車体外側の側縁に所定の幅で形成された取付代54をフェンダーパネル55の側縁に形成された取付部30にクリップ(図示せず)等で固定すると共に、側面56の側壁52近傍の位置をダッシュサイドパネル57に当接するようにして、フェンダーライニング1を取付けすることが従来から行われていた。
【0003】
しかしながら、従来のフェンダーライニング1では、悪路や濡れた路面の走行時にタイヤ2が跳ね上げた泥水等の圧力により、フェンダーライニング1の車体内側が図4中のF方向に押し下げられて、フェンダーライニング1とダッシュサイドパネル57との間に生じた隙間から泥水が侵入することとなる。そして、侵入した泥水は、ダッシュサイドパネル57とフェンダーパネル55との間の空間に飛散してターンシグナル3にかかり、ターンシグナル3とフェンダーパネル55との隙間58からフェンダーパネル55の外板面55aに染み出して泥だれを生じ、車体の外観を損なう原因になってしまっていた。
【0004】
そこで、図5に示すように、ダッシュサイドパネル57とフェンダーライニング1との間にEPDMスポンジ等のゴム発泡体59を形成して、ダッシュサイドパネル57とフェンダーライニング1との間に隙間が生じるのを防ぐことが行われたが、フェンダーライニング1の生産性を低下させ、コストを増加させることになってしまっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構造でダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間に泥水等が侵入するのを阻止できると共に、侵入してしまった場合においても泥水がターンシグナルにかかるのを防止するフェンダーライニングを提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、エンジンルームの側部およびホイールハウスを形成するダッシュパネルおよびダッシュサイドパネルと、フェンダーパネルとの間に設けられたフェンダーライニングであって、フェンダーライニングの車体内側の側縁にダッシュパネルに向けて延出した側壁を沿設すると共に、該側壁の側縁に車体の内側に向けて立設したフランジ部を形成して、フランジ部をダッシュパネルに当接するようにしてフェンダーライニングを設置し、フェンダーライニングにダッシュサイドパネルと略平行に形成した第一のリブを立設し、該第一のリブの側面をダッシュサイドパネルの車体内側の側面に当接するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とする。
【0007】
このように構成することで、フランジ部をダッシュパネルに当接してフェンダーライニングを設置するので、フェンダーライニングとダッシュパネルとの隙間を塞いで、フェンダーライニングとダッシュパネルとの間から泥水が侵入するのを防ぐことができる。また、フェンダーライニングとダッシュパネルとの間から泥水が侵入した場合においても、該泥水がダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間の空間に侵入するのを防ぐことができると共に、フェンダーライニングの剛性を高めることができる。さらに、フェンダーライニングの組付けの際には、第一のリブをダッシュサイドパネルに当接して、フェンダーライニングを位置決めすることができる。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項2に記載の発明は、エンジンルームの側部およびホイールハウスを形成するダッシュパネルおよびダッシュサイドパネルと、フェンダーパネルとの間に設けられたフェンダーライニングであって、フェンダーライニングの車体内側の側縁にダッシュパネルに向けて延出した側壁を沿設すると共に、該側壁の側縁に車体の内側に向けて立設したフランジ部を形成して、フランジ部をダッシュパネルに当接するようにしてフェンダーライニングを設置し、フェンダーライニングにダッシュサイドパネルと略平行に形成した第二のリブを立設し、該第二のリブの側面をダッシュサイドパネルの車体外側の側面に対向するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とする。
【0009】
このように構成することで、フランジ部をダッシュパネルに当接してフェンダーライニングを設置するので、フェンダーライニングとダッシュパネルとの隙間を塞いで、フェンダーライニングとダッシュパネルとの間から泥水が侵入するのを防ぐことができる。また、ダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間の空間に泥水が侵入した場合においても、第二のリブにより、ダッシュサイドパネルとフェンダーライニングとの間から泥水が飛散してフェンダーパネルに設置されたターンシグナルにかかるのを防ぐことができる。さらに、フェンダーライニングの剛性を高めることができる。
【0010】
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、フェンダーライニングに第一のリブと略平行に形成した第二のリブを立設し、第一のリブと第二のリブとの間隔にダッシュサイドパネルを位置するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とする。
【0011】
このように構成することで、ダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間から泥水が侵入した場合においても、第二のリブにより、該泥水が飛散してフェンダーパネルに設置されたターンシグナルにかかるのを防ぐことができ、また、フェンダーライニングの剛性を高めることができる。
【0012】
また、本発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、第二のリブの基部にビード部を形成したことを特徴とする。
【0013】
このように構成することで、第二のリブを嵩上げして泥水の飛散をより効果的に防ぐことができ、また、フェンダーライニングの断面係数を向上して剛性を高めることができる。
【0014】
また、本発明のうち請求項5に記載の発明は、第一のリブおよび第二のリブをフェンダーライニングに一体成形したことを特徴とする。
【0015】
このように構成することで、泥水侵入防止の手段としてのゴム発泡体等が不要となり、フェンダーライニングの生産性を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態のフェンダーライニングの構造を図1ないし図3に基づいて説明する。なお、図2および図3においては、従来のフェンダーライニングと共用して、同じ符号を付与する。まず、フェンダーライニングの取付構造について説明する。本実施の形態のフェンダーライニング1は、図3に示すように、ホイールハウスを形成し、タイヤ2(図1参照)が跳ね上げた泥水等が車体の内側に侵入するのを防ぐと共に、タイヤ2のロードノイズが車室内に入力されるのを遮断する構造になっている。そして、フェンダーライニング1は、図1に示すように、フェンダーパネル4と、ダッシュサイドパネル5および該ダッシュサイドパネル5に接合されたダッシュパネル6との間に設けられ、車体外側の側縁に形成された取付代7をフェンダーパネル4の側縁に形成した取付部8にクリップ(図示せず)等で固定することで取付けられている。なお、図1および図2に示す符号3は、フェンダーパネル4のターンシグナル取付孔9に係合されたターンシグナルである。
【0017】
次に、本実施の形態のフェンダーライニングの構造を詳細に説明する。本実施の形態のフェンダーライニング1は、図2中に示すHの範囲において、図1に示すように、車体内側の側縁に、ダッシュパネル6に向けて延出する側壁10を沿設して、該側壁10の側縁にはフランジ部11が形成されている。また、フェンダーライニング1の図2中に示すHの範囲には、図1に示すように、側壁10に沿って延びる第一のリブ12が形成されており、該第一のリブ12より車体の外側には、第一のリブ12と略平行に設けられた第二のリブ13が形成されている。さらに、図2中に示すHの範囲において、図1に示すように、第二のリブ13の基部13aに断面が凸状のビード部14が形成されており、該ビード部14は、第二のリブ13を嵩上げするようにして形成されている。そして、フェンダーライニング1は、図1に示すように、第一のリブ12の側面12aをダッシュサイドパネル5の車体内側の側面5aに当接することにより、車体の左右方向(図1中の左右方向)に位置決めされ、かつ、側壁10の側縁に形成されたフランジ部11をダッシュパネルの側面6aに当接すると共に、第一のリブ12とビード部14との間の底面15をダッシュサイドパネル5側縁のフランジ面5bに当接することにより、ホイールハウスの高さ方向(図1中の上下方向)に位置決めされる構造になっている。なお、図1中の符号16は、図2中に示すHの範囲に形成され、フェンダーライニング1の車体内側に侵入した泥水を車体の後方へ流下させると共に、フェンダーライニング1の剛性を高めるための溝部である。
【0018】
このような構成において、本実施の形態のフェンダーライニング1の作用を説明する。まず、本実施の形態のフェンダーライニング1は、図1に示すように、車体内側の側縁に形成した側壁10をダッシュパネル6まで延出して該側壁10の側縁に形成したフランジ部11をダッシュパネル6の側面6aに当接させたので、タイヤ2が跳ね上げた泥水等がダッシュパネル6とフェンダーライニング1との間から侵入するのを防ぐことができる。また、泥水がダッシュパネル6とフェンダーライニング1との間から侵入した場合においても、第一のリブ12により、泥水がダッシュサイドパネル5とフェンダーパネル4との間の空間17に侵入するのを防ぐことができる。さらに、泥水がダッシュサイドパネル5とフェンダーパネル4との間の空間17に侵入した場合においても、第二のリブ13と該第二のリブ13を嵩上げするように形成したビード部14とにより、ダッシュサイドパネル5とフェンダーライニング1との間から泥水が飛散してターンシグナル3にかかり、ターンシグナル3とターンシグナル取付孔9との間から泥水が滲み出て車体の外観を損ねてしまうことを防止することができる。
【0019】
また、本実施の形態のフェンダーライニング1は、第一のリブ12をダッシュサイドパネル5の側面5aに当接して、フェンダーライニング1を車体の左右方向(図1中の左右方向)に位置決めすることができ、また、側壁10の側縁に形成されたフランジ部11をダッシュパネル6の側面6aに当接すると共に第一のリブ12とビード部14との間の底面15をダッシュサイドパネル5側縁のフランジ面5bに当接することにより、ホイールハウスの高さ方向(図1中の上下方向)に位置決めされるので、組付けの際に、フェンダーライニング1を容易に位置決めすることができる。
【0020】
さらに、本実施の形態のフェンダーライニング1は、第一のリブ12、第二のリブ13およびビード部14をフェンダーライニング1と一体成形して形成したので、従来のようにダッシュサイドパネル5とフェンダーライニング1との間にゴム発泡体59(図5参照)等を貼り付けするようなことがなく、生産性を向上させることができ、また、図2中のHの範囲における断面係数を向上して、フェンダーライニング1の剛性を高めることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、車体内側の側縁に設けられた側壁のフランジ部をダッシュパネルに当接して、フェンダーライニングを設置したので、フェンダーライニングとダッシュパネルとの隙間を塞いで、フェンダーライニングとダッシュパネルとの間から泥水が侵入するのを防止して、車体の外観が損なわれるのを防ぐことができる。また、フェンダーライニングの組付けの際には、フランジ部をダッシュパネルに当接してフェンダーライニングを位置決めすることができるので、フェンダーライニングを容易に位置決めして取付けることができる。
【0022】
また、本発明によれば、第一のリブをダッシュサイドパネルの車体内側の側面に当接して、フェンダーライニングを設置したので、フェンダーライニングとダッシュパネルとの間から泥水が侵入した場合においても、該泥水がダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間の空間に侵入するのを防ぐことができる。また、フェンダーライニングの剛性を高めることができると共に、フェンダーライニングの組付けの際には、第一のリブをダッシュサイドパネルに当接して位置決めすることができるので、フェンダーライニングを容易に位置決めして取付けることができる。
【0023】
また、本発明によれば、第一のリブと略平行に第二のリブを立設して、第一のリブと第二のリブとの間隔にダッシュサイドパネルを位置するようにフェンダーライニングを設置したので、ダッシュサイドパネルとフェンダーパネルとの間から泥水が侵入した場合においても、第二のリブにより、該泥水が飛散してフェンダーパネルに設置されたターンシグナルにかかるのを防いで、フェンダーパネルのターンシグナル取付孔から泥水が染み出て車体の外観が損なわれるのを防止することができる。また、第二のリブを形成したことにより、フェンダーライニングの剛性をより高めることができる。
【0024】
また、本発明によれば、第二のリブの基部にビード部を形成したので、第二のリブが嵩上げされて泥水の飛散をより効果的に防ぐことができると共に、フェンダーライニングの断面係数を向上させ剛性を高めることができる。
【0025】
また、本発明によれば、第一のリブおよび第二のリブをフェンダーライニングに一体成形したので、泥水侵入防止の手段としてのゴム発泡体等が不要となり、フェンダーライニングの生産性を向上して、コストの増加を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のフェンダーライニングを示す説明図で、図2におけるA-A断面図である。
【図2】車体の側面におけるフェンダーライニングの位置を示す図である。
【図3】フェンダーライニングの位置を示す車体の斜視図である。
【図4】従来のフェンダーライニングを示す説明図で、図2におけるA-A断面図である。
【図5】従来のフェンダーライニングの他の取付構造を、図2におけるA-A断面図で示した図ある。
【符号の説明】
1 フェンダーライニング
4 フェンダーパネル
5 ダッシュサイドパネル
6 ダッシュパネル
10 側壁
11 フランジ部
12 第一のリブ
12a 側面(第一のリブ)
13 第二のリブ
14 ビード部
Claims (5)
- エンジンルームの側部およびホイールハウスを形成するダッシュパネルおよびダッシュサイドパネルと、フェンダーパネルとの間に設けられたフェンダーライニングであって、
前記フェンダーライニングの車体内側の側縁に前記ダッシュパネルに向けて延出した側壁を沿設すると共に、該側壁の側縁に車体の内側に向けて立設したフランジ部を形成して、前記フランジ部をダッシュパネルに当接するようにしてフェンダーライニングを設置し、前記フェンダーライニングに前記ダッシュサイドパネルと略平行に形成した第一のリブを立設し、該第一のリブの側面を前記ダッシュサイドパネルの車体内側の側面に当接するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とするフェンダーライニング。 - エンジンルームの側部およびホイールハウスを形成するダッシュパネルおよびダッシュサイドパネルと、フェンダーパネルとの間に設けられたフェンダーライニングであって、
前記フェンダーライニングの車体内側の側縁に前記ダッシュパネルに向けて延出した側壁を沿設すると共に、該側壁の側縁に車体の内側に向けて立設したフランジ部を形成して、前記フランジ部をダッシュパネルに当接するようにしてフェンダーライニングを設置し、前記フェンダーライニングに前記ダッシュサイドパネルと略平行に形成した第二のリブを立設し、該第二のリブの側面を前記ダッシュサイドパネルの車体外側の側面に対向するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とするフェンダーライニング。 - 前記フェンダーライニングに前記第一のリブと略平行に形成した前記第二のリブを立設し、前記第一のリブと前記第二のリブとの間隔に前記ダッシュサイドパネルを位置するようにしてフェンダーライニングを設置したことを特徴とする請求項1または2に記載のフェンダーライニング。
- 前記第二のリブの基部にビード部を形成したことを特徴とする請求項3に記載のフェンダーライニング。
- 前記第一のリブおよび前記第二のリブを前記フェンダーライニングに一体成形したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のフェンダーライニング。
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