JP2677023B2 - 車両用マッドガード - Google Patents
車両用マッドガードInfo
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- JP2677023B2 JP2677023B2 JP3507991A JP3507991A JP2677023B2 JP 2677023 B2 JP2677023 B2 JP 2677023B2 JP 3507991 A JP3507991 A JP 3507991A JP 3507991 A JP3507991 A JP 3507991A JP 2677023 B2 JP2677023 B2 JP 2677023B2
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- horizontal
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は車両用マッドガードに
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の車両用マッドガードとしては、例
えば日産自動車株式会社昭和６３年発行サービス周報第
６０３号Ｄ−２７頁に示されるものや、図３及び図４に
示すようなものがある。図において、車輪１の後方に位
置するフェンダ（車体パネル）２の端部は車体内側へ略
直角に折曲げられて縦フランジ部２ａを形成し、またフ
ェンダ２の下端も車体内側へ略直角に折曲げられて水平
部２ｂを形成している。一方、マッドガード３はゴム系
樹脂により作製され、前記縦フランジ部２ａに取付ける
ために上下方向に設けられている取付部４と、その下端
から車体内側に向かって一体に設けられている舌状のガ
ード部５とから形成されて全体Ｌ字形状を呈している。
この取付部４は断面Ｕ字状をしており、その後側壁４ａ
をフェンダ２の外側面に当接させた状態で、前側壁４ｂ
に形成されているネジ挿通孔４ｃを介して取付けられて
いる。また、ガード部５はその上端をフェンダ２の水平
部２ｂの下面に当接した状態で車輪１の真後ろに位置す
ることになり、車輪１によってはね上げられる泥や小石
がフェンダ２等に飛散するのを防止する。しかし、この
ようなマッドガードの構造では、ガード部５が舌状の一
枚板で構成されており、さらにガード部５の車体内側の
先端部分はフェンダ２の水平部２ｂから内側に突出して
どこにも固定されていない状態となっているため、ガー
ド部５の強度が十分でないおそれがある。そこで、図５
に示すマッドガード６のように、ガード部８を袋構造と
することによりガード部８の強度を向上させることが考
えられる。すなわち、ガード部８と取付部７とを一体に
した各々Ｌ字形状の前側壁６ａと後側壁６ｂとを用い
て、その外側辺及び下辺を互いに接合して断面Ｕ字形状
に形成し、さらに内側端同士を端壁６ｃにて連結したも
のである。そして、取付部７に設けられているネジ挿通
孔７ａを介してフェンダ２の縦フランジ部２ａに取付け
られている。また、ガード部８の下辺中央には水抜き孔
９が設けてある。
えば日産自動車株式会社昭和６３年発行サービス周報第
６０３号Ｄ−２７頁に示されるものや、図３及び図４に
示すようなものがある。図において、車輪１の後方に位
置するフェンダ（車体パネル）２の端部は車体内側へ略
直角に折曲げられて縦フランジ部２ａを形成し、またフ
ェンダ２の下端も車体内側へ略直角に折曲げられて水平
部２ｂを形成している。一方、マッドガード３はゴム系
樹脂により作製され、前記縦フランジ部２ａに取付ける
ために上下方向に設けられている取付部４と、その下端
から車体内側に向かって一体に設けられている舌状のガ
ード部５とから形成されて全体Ｌ字形状を呈している。
この取付部４は断面Ｕ字状をしており、その後側壁４ａ
をフェンダ２の外側面に当接させた状態で、前側壁４ｂ
に形成されているネジ挿通孔４ｃを介して取付けられて
いる。また、ガード部５はその上端をフェンダ２の水平
部２ｂの下面に当接した状態で車輪１の真後ろに位置す
ることになり、車輪１によってはね上げられる泥や小石
がフェンダ２等に飛散するのを防止する。しかし、この
ようなマッドガードの構造では、ガード部５が舌状の一
枚板で構成されており、さらにガード部５の車体内側の
先端部分はフェンダ２の水平部２ｂから内側に突出して
どこにも固定されていない状態となっているため、ガー
ド部５の強度が十分でないおそれがある。そこで、図５
に示すマッドガード６のように、ガード部８を袋構造と
することによりガード部８の強度を向上させることが考
えられる。すなわち、ガード部８と取付部７とを一体に
した各々Ｌ字形状の前側壁６ａと後側壁６ｂとを用い
て、その外側辺及び下辺を互いに接合して断面Ｕ字形状
に形成し、さらに内側端同士を端壁６ｃにて連結したも
のである。そして、取付部７に設けられているネジ挿通
孔７ａを介してフェンダ２の縦フランジ部２ａに取付け
られている。また、ガード部８の下辺中央には水抜き孔
９が設けてある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにガード部８を袋構造にすることにより強度は増加す
るものの、ガード部８の上側の開口部から雨水や泥が侵
入することは避けられない。このため水抜き孔９を設け
てあるが、これが詰まったりすることも考えられる。ま
た、この水抜き孔９は下端中央に設けているため、自動
車の後方から見えて外見を損なうおそれがある。
うにガード部８を袋構造にすることにより強度は増加す
るものの、ガード部８の上側の開口部から雨水や泥が侵
入することは避けられない。このため水抜き孔９を設け
てあるが、これが詰まったりすることも考えられる。ま
た、この水抜き孔９は下端中央に設けているため、自動
車の後方から見えて外見を損なうおそれがある。
【０００４】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、外観を損なうことなくガード
部の強度を確保すると共に、雨水や泥が内部に侵入・堆
積するのを回避する車両用マッドガードを提供するもの
である。
してなされたものであり、外観を損なうことなくガード
部の強度を確保すると共に、雨水や泥が内部に侵入・堆
積するのを回避する車両用マッドガードを提供するもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用マ
ッドガードは、上記の目的を達成するために、ガード部
を、車幅方向の内側に向かって所定長さの後側ガード部
と、該後側ガード部よりも車輪側に、該後側ガード部よ
り短く且つ前記車体パネルの水平部よりも長くない前側
ガード部により、上向きに開口した断面略Ｕ字形状に形
成し、前側ガード部の内側端と、該内側端に対応する後
側ガード部の中間部とを縦壁にて連結すると共に、該縦
壁の上端と後側ガード部の中間部より内側の上端とを水
平壁にて連結したものである。
ッドガードは、上記の目的を達成するために、ガード部
を、車幅方向の内側に向かって所定長さの後側ガード部
と、該後側ガード部よりも車輪側に、該後側ガード部よ
り短く且つ前記車体パネルの水平部よりも長くない前側
ガード部により、上向きに開口した断面略Ｕ字形状に形
成し、前側ガード部の内側端と、該内側端に対応する後
側ガード部の中間部とを縦壁にて連結すると共に、該縦
壁の上端と後側ガード部の中間部より内側の上端とを水
平壁にて連結したものである。
【０００６】
【作 用】この発明に係る車両用マッドガードによれ
ば、内側方向に所定長さの後側ガード部と、後側ガード
部よりも短く且つ車体パネルの水平部よりも長くない前
側ガード部により上向きに開口している断面略Ｕ字状と
した。このため、ガード部の取付部側部分では袋構造と
なり且つ前側ガード部の内側端には後側ガード部との間
に縦壁が設けられて補強材の役目をするため、強度が確
保される。そして、後側ガード部は前側ガード部よりも
長いので、後方から見たときに水平壁や縦壁等を隠すこ
とになり、後方からの見映えが良い。また、袋構造とな
っている部分では、その上端の開口部が車体パネルの水
平部により蓋をされているので、内部に泥や雨水が侵入
することが防止される。そして、水平部よりも内側には
後側ガード部のみが突出することになるが、この後側ガ
ード部の上端と縦壁の上端とに跨がる水平壁が設けられ
ているので強度の低下を抑えることができる。
ば、内側方向に所定長さの後側ガード部と、後側ガード
部よりも短く且つ車体パネルの水平部よりも長くない前
側ガード部により上向きに開口している断面略Ｕ字状と
した。このため、ガード部の取付部側部分では袋構造と
なり且つ前側ガード部の内側端には後側ガード部との間
に縦壁が設けられて補強材の役目をするため、強度が確
保される。そして、後側ガード部は前側ガード部よりも
長いので、後方から見たときに水平壁や縦壁等を隠すこ
とになり、後方からの見映えが良い。また、袋構造とな
っている部分では、その上端の開口部が車体パネルの水
平部により蓋をされているので、内部に泥や雨水が侵入
することが防止される。そして、水平部よりも内側には
後側ガード部のみが突出することになるが、この後側ガ
ード部の上端と縦壁の上端とに跨がる水平壁が設けられ
ているので強度の低下を抑えることができる。
【０００７】
【実施例】以下この発明の好適な一実施例を図１及び図
２に基づいて説明する。ここで、従来例と共通する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。２０
がマッドガードであり、取付部２１とガード部２２から
全体Ｌ字形状を呈している。そして、ガード部２２は、
車体内側（図中Ａ方向）に向かって所定長さＤの後側ガ
ード部２４と、フェンダ（車体パネル）２の水平部２ｂ
の幅と若干短い長さｄの前側ガード部２３とから、上向
きに開口した断面Ｕ字状に形成されている。このガード
部２２は取付部２１と一体に形成されており、前側ガー
ド部２３は取付部２１の前側壁２１ａと、また後側ガー
ド部２４は取付部２１の後側壁２１ｂと連続している。
そして、前側ガード部２３の高さは後側ガード部２４の
高さよりもｈだけ高くなっている。また、後側ガード部
２４は前側ガード部２３よりも長いので、後側ガード部
２４はフェンダ２の水平部２ｂから内側へ向けて突出し
ている。このため、フェンダ２の水平部２ｂから突出し
ている後側ガード部２４の上端には後述する縦壁２５の
上端とに跨がる補強用の水平壁２６が設けられている。
また、前側ガード部２３の内側端２３ａと、この内側端
２３ａに対応する後側ガード部２４の中間部２４ａとの
間に設けられているのが縦壁２５であり、この縦壁２５
により前側ガード部２３と後側ガード部２４との一体化
を図っている。そして、縦壁２５の下端部には水抜き孔
２７が形成されている。
２に基づいて説明する。ここで、従来例と共通する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。２０
がマッドガードであり、取付部２１とガード部２２から
全体Ｌ字形状を呈している。そして、ガード部２２は、
車体内側（図中Ａ方向）に向かって所定長さＤの後側ガ
ード部２４と、フェンダ（車体パネル）２の水平部２ｂ
の幅と若干短い長さｄの前側ガード部２３とから、上向
きに開口した断面Ｕ字状に形成されている。このガード
部２２は取付部２１と一体に形成されており、前側ガー
ド部２３は取付部２１の前側壁２１ａと、また後側ガー
ド部２４は取付部２１の後側壁２１ｂと連続している。
そして、前側ガード部２３の高さは後側ガード部２４の
高さよりもｈだけ高くなっている。また、後側ガード部
２４は前側ガード部２３よりも長いので、後側ガード部
２４はフェンダ２の水平部２ｂから内側へ向けて突出し
ている。このため、フェンダ２の水平部２ｂから突出し
ている後側ガード部２４の上端には後述する縦壁２５の
上端とに跨がる補強用の水平壁２６が設けられている。
また、前側ガード部２３の内側端２３ａと、この内側端
２３ａに対応する後側ガード部２４の中間部２４ａとの
間に設けられているのが縦壁２５であり、この縦壁２５
により前側ガード部２３と後側ガード部２４との一体化
を図っている。そして、縦壁２５の下端部には水抜き孔
２７が形成されている。
【０００８】このようなマッドガード２０の取付けは、
取付部２１の後側壁２１ｂをフェンダ２の外側面に当接
させた状態で、取付部２１の前側壁２１ａがネジ挿通孔
２１ｃを介してフェンダ２の縦フランジ部２ａに取付け
られている。また、後側ガード部２４の上端はフェンダ
２の水平部２ｂの下面に当接しており、この後側ガード
部２４の取付片２８のネジ挿通孔２８ａにより水平部２
ｂに取付けられている。また、前側ガード部２３の上端
を水平部２ｂに対応する縦フランジ部２ａに当接させて
いる。
取付部２１の後側壁２１ｂをフェンダ２の外側面に当接
させた状態で、取付部２１の前側壁２１ａがネジ挿通孔
２１ｃを介してフェンダ２の縦フランジ部２ａに取付け
られている。また、後側ガード部２４の上端はフェンダ
２の水平部２ｂの下面に当接しており、この後側ガード
部２４の取付片２８のネジ挿通孔２８ａにより水平部２
ｂに取付けられている。また、前側ガード部２３の上端
を水平部２ｂに対応する縦フランジ部２ａに当接させて
いる。
【０００９】このようなマッドガード２０の構造によれ
ば、ガード部２２を前側ガード部２３と後側ガード部２
４とで袋構造とし、さらに前側ガード部２３の内側端と
後側ガード部２４との間に縦壁２５を設けたためガード
部２２の強度が確保できる。そして、この袋構造はフェ
ンダ２の水平部２ｂから突出しない範囲で形成されてい
るので、上側の開口部が車体パネルによって蓋をした状
態となっている。このため、車輪１によってはね上げら
れる泥等が袋構造の中に入って堆積することを防ぐこと
ができる。また、後側ガード部２４はその前側に設けら
れている水平壁２６や縦壁２５等を全てかくすことにな
るため後方からの見映えが良い。さらに、袋構造部分に
入った雨水を排水するための水抜き孔２７は、縦壁２５
に設けられているので後方からは後側ガード部に隠れて
見えなくなり外観を損なうことがない。また、縦壁２５
に設けられていることから、車輪からはね上げられた泥
等を直接受けないので水抜き孔２７が詰まり難い。さら
にまた、袋構造の部分から突出している後側ガード部２
４の上端には縦壁２５の上端に跨がる補強用の水平壁２
６が設けられているので、強度の低下を抑えることがで
きる。尚、上記実施例においては、前側ガード部２３の
車幅方向の長さをフェンダ２の水平部２ｂよりも短く設
定したが、これに限らず、等しい長さに設定しても同様
の効果が得られる。
ば、ガード部２２を前側ガード部２３と後側ガード部２
４とで袋構造とし、さらに前側ガード部２３の内側端と
後側ガード部２４との間に縦壁２５を設けたためガード
部２２の強度が確保できる。そして、この袋構造はフェ
ンダ２の水平部２ｂから突出しない範囲で形成されてい
るので、上側の開口部が車体パネルによって蓋をした状
態となっている。このため、車輪１によってはね上げら
れる泥等が袋構造の中に入って堆積することを防ぐこと
ができる。また、後側ガード部２４はその前側に設けら
れている水平壁２６や縦壁２５等を全てかくすことにな
るため後方からの見映えが良い。さらに、袋構造部分に
入った雨水を排水するための水抜き孔２７は、縦壁２５
に設けられているので後方からは後側ガード部に隠れて
見えなくなり外観を損なうことがない。また、縦壁２５
に設けられていることから、車輪からはね上げられた泥
等を直接受けないので水抜き孔２７が詰まり難い。さら
にまた、袋構造の部分から突出している後側ガード部２
４の上端には縦壁２５の上端に跨がる補強用の水平壁２
６が設けられているので、強度の低下を抑えることがで
きる。尚、上記実施例においては、前側ガード部２３の
車幅方向の長さをフェンダ２の水平部２ｂよりも短く設
定したが、これに限らず、等しい長さに設定しても同様
の効果が得られる。
【００１０】
【発明の効果】この発明に係るマッドガードの構造は、
以上説明した如き内容であって、内側方向に所定長さの
後側ガード部と、後側ガード部よりも短く且つ車体パネ
ルの水平部よりも長くない前側ガード部により上向きに
開口している断面略Ｕ字状とした。このため、ガード部
の取付部側部分では袋構造となり且つ前側ガード部の内
側端には後側ガード部との間に縦壁が設けられて補強材
の役目をするため、強度が確保される。そして、後側ガ
ード部は前側ガード部よりも長いので、後方から見たと
きに水平壁や縦壁等を隠すことになり、後方からの見映
えが良い。また、袋構造となっている部分では、その上
端の開口部が車体パネルの水平部により蓋をされている
ので、内部に泥や雨水が侵入することが防止される。そ
して、水平部よりも内側には後側ガード部のみが突出す
ることになるが、この後側ガード部の上端と縦壁の上端
とに跨がる水平壁が設けられているので強度の低下を抑
えることができる。
以上説明した如き内容であって、内側方向に所定長さの
後側ガード部と、後側ガード部よりも短く且つ車体パネ
ルの水平部よりも長くない前側ガード部により上向きに
開口している断面略Ｕ字状とした。このため、ガード部
の取付部側部分では袋構造となり且つ前側ガード部の内
側端には後側ガード部との間に縦壁が設けられて補強材
の役目をするため、強度が確保される。そして、後側ガ
ード部は前側ガード部よりも長いので、後方から見たと
きに水平壁や縦壁等を隠すことになり、後方からの見映
えが良い。また、袋構造となっている部分では、その上
端の開口部が車体パネルの水平部により蓋をされている
ので、内部に泥や雨水が侵入することが防止される。そ
して、水平部よりも内側には後側ガード部のみが突出す
ることになるが、この後側ガード部の上端と縦壁の上端
とに跨がる水平壁が設けられているので強度の低下を抑
えることができる。
【００１１】
【図１】図１はこの発明の一実施例に係るマッドガード
の構造を示す斜視図である。
の構造を示す斜視図である。
【図２】図２は図１中ＳＡ−ＳＡ線に沿った断面図であ
る。
る。
【図３】図２は従来のマッドガードを取付けた状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】図３は従来のマッドガードの構造を示す斜視図
である。
である。
【図５】図４は別の従来例を示す斜視図である。
１…車輪 ２…フェンダ（車体パネル） ２ａ…縦フランジ部 ２ｂ…水平部 ２０…マッドガード ２１…取付部 ２２…ガード部 ２３…前側ガード部 ２３ａ…内側端 ２４…後側ガード部 ２４ａ…中間部 ２５…縦壁 ２６…水平壁
Claims (1)
- 【請求項１】 車輪の後方に位置する車体パネルの外面
を内側に折り曲げて形成した縦フランジ部に取付けられ
る上下方向の取付部と、車体パネルの下端を内側に折り
曲げて形成した水平部に上端が当接するようにして前記
取付部から内側に向かって一体に形成されたガード部
と、から全体略Ｌ字形状に形成される車両用マッドガー
ドにおいて、前記ガード部を、車幅方向の内側に向かっ
て所定長さの後側ガード部と、該後側ガード部よりも車
輪側に、該後側ガード部より短く且つ前記車体パネルの
水平部よりも長くない前側ガード部により、上向きに開
口した断面略Ｕ字形状に形成し、前記前側ガード部の内
側端と、該内側端に対応する後側ガード部の中間部とを
縦壁にて連結すると共に、該縦壁の上端と後側ガード部
の中間部より内側の上端とを水平壁にて連結したことを
特徴とする車両用マッドガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507991A JP2677023B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 車両用マッドガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507991A JP2677023B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 車両用マッドガード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254267A JPH04254267A (ja) | 1992-09-09 |
| JP2677023B2 true JP2677023B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12431981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3507991A Expired - Fee Related JP2677023B2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 車両用マッドガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2677023B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7914046B2 (en) * | 2008-03-19 | 2011-03-29 | Macneil Ip Llc | Vehicle mud flap with wheel liner attachment tab |
| US8651528B2 (en) | 2011-06-17 | 2014-02-18 | Nissan North America, Inc. | Vehicle splash guard |
| US8585088B1 (en) * | 2012-12-27 | 2013-11-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Utility vehicle |
| US10343723B2 (en) | 2017-09-19 | 2019-07-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap for attachment to a vehicle running board |
| USD845199S1 (en) | 2017-09-20 | 2019-04-09 | Macneil Ip Llc | Mud flap |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3507991A patent/JP2677023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04254267A (ja) | 1992-09-09 |
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| JPH0313096Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |