JP3452663B2 - マッドガード - Google Patents

マッドガード

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JP3452663B2
JP3452663B2 JP30306294A JP30306294A JP3452663B2 JP 3452663 B2 JP3452663 B2 JP 3452663B2 JP 30306294 A JP30306294 A JP 30306294A JP 30306294 A JP30306294 A JP 30306294A JP 3452663 B2 JP3452663 B2 JP 3452663B2
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卓二 永田
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,車両と当接する延長リ
ップ部が,車両におけるマッドガードの取付部との間に
おいて口開きすることを防止した,マッドガードに関す
る。
【0002】
【従来技術】図10及び図11に示すごとく,マッドガ
ード9は,車両のボディーやバンパ等におけるマッドガ
ードの取付部8に取付ける,断面略U字状の取付本体部
90と,該取付本体部90の正面側に垂設した泥よけ用
のスカート部94とよりなる。上記取付本体部90は,
正面側の前部片910と背面側の背部片920とよりな
る。
【0003】また,上記取付本体部90の正面側(車両
の前進側)の前部片910の端部にはその上部に上記取
付部8と当接(図11)する延長リップ部91を有す
る。一方,上記取付本体部90の背面側の背部片920
の端部には,上記延長リップ部91と略直角状に隣接す
る延長固定部92を有する。該延長固定部92は,マッ
ドガード9を車両に,ボルト等により固定するための取
付穴923を有する。また,上記背部片920には,マ
ッドガード9を車両に固定するための取付穴971を有
する取付座97を有する。
【0004】また,上記取付本体部90の下面側と上記
スカート部94との間にはL状段部93を有している。
更に上記取付本体部90の底部905には,上記L状段
部93に沿って上記スカート部94の背面側に開口する
帯状の水抜き長穴(図11,及び後述の図1,図5参
照)を有する。
【0005】そして,マッドガード9を上記取付部8に
取付けたときには,図11に示すごとく,マッドガード
9の延長リップ部91の先端部913が上記取付部8と
接触している。この延長リップ部91の外側面は,車両
の左又は右の横側面に位置し,意匠面915を形成して
いる。また,マッドガード9は,上記延長固定部92の
取付穴923と,取付座97とにより,ボルト等によ
り,上記取付部8に固定される。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来のマッド
ガード9には次の問題がある。即ち,図11に示すごと
く,上記マッドガード9の上記延長リップ部91の意匠
面915に,洗車時等において,上記取付部8の後部側
よりスカート部94に外力Fが加わったとき,延長リッ
プ部91の先端部913と上記取付部8との間に口開き
が発生する。そのため,外観性が悪い。
【0007】この原因としては,水抜き長穴95が延長
リップ部91と延長固定部92の間にまで形成されてい
るためと考えられる。一方,水抜き長穴95は,雨天走
行時において,マッドガードの取付本体部90内に流入
する水を効率良く排出するために必要不可欠のものであ
る。
【0008】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,延長
リップ部の先端部と車両における上記取付部との間にお
ける口開きの発生を防止することができるマッドガード
を提供しようとするのである。
【0009】
【課題の解決手段】本発明は,車両に取付ける断面略U
字状の取付本体部と,該取付本体部の正面側に垂設した
泥よけ用のスカート部とよりなると共に,上記取付本体
部の正面側の端部にはその上部に上記車両におけるマ
ッドガードの取付部と当接すると共に外側面が車両の左
又は右の横側面に位置して意匠面を形成している延長リ
ップ部を有し,一方上記取付本体部の背面側の端部には
上記延長リップ部と隣接する延長固定部を有し,また,
上記取付本体部の下面側とスカート部との間にはL状段
部を有し,また,上記取付本体部の底部には,上記L状
段部に沿って上記スカート部の背面側に開口する,帯状
の水抜き長穴を有するマッドガードにおいて,上記L状
段部は上記延長固定部に向かって上昇する凹部を有して
おり,かつ該凹部には,上記取付本体部の下面側と上記
スカート部の背面側との間に,当接リブを介在固定して
いることを特徴とするマッドガードにある。
【0010】本発明において最も注目すべき点は,上記
L状段部において延長固定部に向かって上昇する凹部
に,上記当接リブを介在,固定したことにある。上記当
接リブは,上記取付本体部の下面側と上記スカート部の
背面側との間に介在させ,両者の間に固定する。当接リ
ブは,取付本体部及びスカート部と共に,マッドガード
を成形する際に,同時に一体的に成形することが好まし
い。この場合には,当接リブを別途作製し,固定する必
要がなく,製造容易である。
【0011】また,当接リブは,別途作製し,上記の取
付本体部の下面側とスカート部の背面側との間に,接着
剤により,接合することもできる。
【0012】また,本発明に関する他のマッドガードと
しては,車両に取付ける断面略U字状の取付本体部と,
該取付本体部の正面側に垂設した泥よけ用のスカート部
とよりなると共に,上記取付本体部の正面側の端部には
その上部に上記車両におけるマッドガードの取付部と当
接すると共に外側面が車両の左又は右の横側面に位置し
て意匠面を形成している延長リップ部を有し,一方上記
取付本体部の背面側の端部には上記延長リップ部と隣接
する延長固定部を有し,また,上記取付本体部の下面側
とスカート部との間にはL状段部を有し,また,上記取
付本体部の底部には,上記L状段部に沿って上記スカー
ト部の背面側に開口する,帯状の水抜き長穴を有するマ
ッドガードにおいて,上記L状段部は上記延長固定部に
向かって上昇する凹部を有し,かつ該凹部においては上
記L状段部の背面側にマッドガードの上下方向に沿っ
て,上記延長リップ部の基部と当接する平板状の当接板
を連続形成してなり,また該当接板と上記延長リップ部
の基部との間には水抜き長穴が形成されていることを特
徴とするマッドガードがある。
【0013】上記当接板は平板状であって,上記凹部に
おけるL状段部の背面側において,上記延長リップ部の
基部と当接するよう,マッドガードの上下方向に沿っ
て,略垂直状に,形成してある。該当接板は,L状段部
の背面側に一体的に連続形成してある。また,上記当接
板と上記延長リップ部の基部との間には水抜き長穴が設
けてある(図8)。
【0014】
【作用及び効果】上記凹部に当接リブを設けたマッドガ
ードにおいては,車両の後部側よりスカート部に外力が
加わったとき,上記延長リップ部は上記当接リブに当接
し,それ以上延長固定部の方に曲がらない。そのため延
長リップ部の先端部と上記取付部との間に口開きが発生
しない(図6)。
【0015】また,上記凹部において,上記L状段部の
背面側にマッドガードの上下方向に沿って,平板状の当
接板を設けたマッドガードにおいても,上記のごとくス
カート部に外力が加わったとき,上記当接板が設けてあ
るため,延長リップ部が延長固定部の方向に変形し難
い。そのため,延長リップ部の先端部と車両との間に口
開きが発生しない(図9)。
【0016】したがって,本発明によれば,延長リップ
部の先端部と車両における上記取付部との間における口
開きの発生を防止することができるマッドガードを提供
することができる。
【0017】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる,当接リブを設けたマッドガー
ドにつき図1〜図6を用いて説明する。本例のマッドガ
ード9は,車両における上記取付部8(図6)に取付け
る,断面略U字状の取付本体部90と,該取付本体部9
0の正面側98に垂設した泥よけ用のスカート部94と
よりなる。また,上記取付本体部90の正面側98の端
部には,その上部に,上記取付部8と当接する延長リッ
プ部91を有し,一方上記取付本体部90の背面側99
の端部には上記延長リップ部91と隣接する延長固定部
92を有する。
【0018】また,上記取付本体部90の下面側とスカ
ート部94との間には,L状段部93を有する。取付本
体部90の底部には,上記L状段部93に沿って,上記
スカート部94の背面側99に開口する,帯状の水抜き
長穴95を有する。上記L状段部93は,上記延長固定
部92に向かって上昇する凹部96を有する。該凹部9
6には,上記取付本体部90の下面側と上記スカート部
94の背面側99との間に,当接リブ1を介在固定して
いる。
【0019】上記当接リブ1は,板状体であり,マッド
ガードの略横方向に沿った略水平状態を呈しており,上
記取付本体部90の下面側とスカート部94と一体成形
されている。その他は前記従来例と同様である。
【0020】次に,本例の作用効果につき説明する。上
記マッドガード9においては,図6に示すごとく,車両
の後部側よりスカート部94に外力Fが加わったとき,
上記延長リップ部91が当接リブ1に当接し,それ以上
延長固定部92の方向へ曲がらない。そのため,延長リ
ップ部91の先端部913と上記取付部8との間に口開
きが発生しない。
【0021】実施例2 本例は,図7〜図9に示すごとく,L状段部の背面側
に,マッドガードの上下方向に沿って,平板状の当接板
2を設けたマッドガードを示す。即ち,本例のマッドガ
ード900は,図7,図8に示すごとく,L状段部93
が延長固定部92に向かって上昇する凹部960を有
し,かつ該凹部960においては,上記L状段部93の
背面側99にマッドガードの上下方向に沿って,上記延
長リップ部の基部916(図9)と当接する平板状の当
接板2を連続形成している。
【0022】また,当接板2と上記延長リップ部91の
基部916との間には水抜き長穴950が形成されてい
る(図8,図9)。その他は,実施例1のマッドガード
と同様である。
【0023】上記当接板2は,図8に示すごとく,L状
段部93とスカート部94との間に配設され,マッドガ
ードの上下方向に沿って,略垂直状の平板である。ま
た,上記凹部には,上記当接板の下端において略水平状
の横板部211を有する。
【0024】本例のマッドガードにおいては,図9に示
すごとく,スカート部94に外力Fが加わったときにお
いても,上記L状段部93の背面側99と延長リップ部
91の基部との間に,上記当接板2を設けてあるので,
延長リップ部91が延長固定部の方向に変形し難い。そ
のため,延長リップ部91の先端部913と上記取付部
8との間に口開きが発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるマッドガードの斜視図。
【図2】実施例1におけるマッドガードの背面図。
【図3】図2のA−A線矢視断面図。
【図4】図2のB方向矢視図。
【図5】実施例1におけるマッドガードの背面斜視図。
【図6】実施例1におけるマッドガードの作用効果の説
明図。
【図7】実施例2におけるマッドガードの背面図。
【図8】実施例2におけるマッドガードの背面斜視図。
【図9】実施例2におけるマッドガードの作用効果の説
明図。
【図10】従来例におけるマッドガードの斜視図。
【図11】従来例におけるマッドガードの作用効果の説
明図。
【符号の説明】
1...当接リブ, 2...当接板, 8...取付部, 9,900...マッドガード, 90...取付本体部, 91...延長リップ部, 92...延長固定部, 93...L状段部, 94...スカート部, 95...水抜き長穴, 96,960...凹部,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 拓司 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−256572(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取付ける断面略U字状の取付本体
    90と,該取付本体部90の正面側98に垂設した泥
    よけ用のスカート部94とよりなると共に, 上記取付本体部90の正面側98の端部にはその上部
    に上記車両におけるマッドガードの取付部と当接する
    共に外側面が車両の左又は右の横側面に位置して意匠面
    を形成している延長リップ部91を有し, 一方上記取付本体部90の背面側99の端部には上記延
    長リップ部91と隣接する延長固定部92を有し, また,上記取付本体部90の下面側とスカート部94
    の間にはL状段部93を有し, また,上記取付本体部90の底部には,上記L状段部
    に沿って上記スカート部94の背面側99に開口す
    る,帯状の水抜き長穴95を有するマッドガードにおい
    て, 上記L状段部93は上記延長固定部92に向かって上昇
    する凹部96を有しており,かつ該凹部96には,上記
    取付本体部90の下面側と上記スカート部94の背面側
    99との間に,当接リブを介在固定していることを特
    徴とするマッドガード。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記当接リブは取
    付本体部90及びスカート部94と共に一体成形されて
    いることを特徴とするマッドガード。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記当接リブは取
    付本体部90及びスカート部94に接着剤により接合さ
    れていることを特徴とするマッドガード。
  4. 【請求項4】 車両に取付ける断面略U字状の取付本体
    90と,該取付本体部90の正面側98に垂設した泥
    よけ用のスカート部94とよりなると共に, 上記取付本体部90の正面側98の端部にはその上部に
    上記車両におけるマッドガードの取付部と当接すると共
    に外側面が車両の左又は右の横側面に位置して意匠面を
    形成している延長リップ部91を有し, 一方上記取付本体部90の背面側99の端部には上記延
    長リップ部91と隣接する延長固定部92を有し, また,上記取付本体部90の下面側とスカート部94
    の間にはL状段部93を有し, また,上記取付本体部90の底部には,上記L状段部
    に沿って上記スカート部94の背面側99に開口す
    る,帯状の水抜き長穴95を有するマッドガードにおい
    て, 上記L状段部93は上記延長固定部92に向かって上昇
    する凹部960を有し,かつ該凹部960においては上
    記L状段部93の背面側99にマッドガードの上下方向
    に沿って,上記延長リップ部91の基部916と当接す
    る平板状の当接板を連続形成してなり,また該当接板
    と上記延長リップ部91の基部916との間には水抜
    き長穴950が形成されていることを特徴とするマッド
    ガード。
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