JP3956209B2 - 鮎竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鮎竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
鮎竿は一般に長く、8〜10m程度が一般的である。また、継数も7本以上が一般的である。釣りに際してはこの竿先に釣糸を結着させて釣りを行う。この釣糸の仕掛けの先端までの長さは釣竿全長と同じか、或いは僅かに長い程度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の鮎竿では、釣りにおいて鮎が掛るのを待っている間に、手で保持している保持部分が揺れれば、竿先は一般に大きく振れる。この穂先竿の振れが釣糸を介して囮鮎に及び、囮鮎は竿先の振れ動きに引張られて弱らされることになる。また、掛かった鮎を取り込んで仕掛けから外したり、囮鮎交換の作業において、釣糸長さは元々竿全長より僅かに長い程度であるため、どうしてもこの作業中に釣糸の弛みを要し、竿先の結着部を引張って釣糸を手繰り寄せようとする。しかし、その際の穂先竿の剛性抵抗によって釣糸が張られ、取り外し作業が困難になる。それを更に強く引けば、その際の引き量によっては穂先竿に無理な撓みが生じ、これを損傷させることもある。
依って本発明は、釣りにおける竿揺れに基づく囮鮎への影響を低減でき、また、鮎を仕掛けから外したり交換したりの作業を容易にさせることのできる鮎竿の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑み本発明の請求項1では、穂先竿が管状体の前側にソリッド体を接続して形成されており、該穂先竿の長さが継式鮎竿の最大長さの10%程度以下であり、釣糸を結着するタイプの鮎竿であって、穂先竿の先端部をA、ソリッド体の最大径部をB、穂持竿先端部をCとした場合、各部の曲げ剛性比率A:B:Cが、1:(3〜18):(100〜200)であることを特徴とする鮎竿を提供する。C部の曲げ剛性は穂持竿自体の曲げ剛性である。
この請求項1に係る発明は、穂先竿がソリッド体を接続したタイプの鮎竿に係るものである。曲げ剛性は、穂持竿の先端部Cを基準1と表現すれば、穂先竿の先端部Aは0.005〜0.01であり、これは、従来の鮎竿の穂持竿のC部を同じ1とした場合の、一般的な従来竿の穂先竿先端部Aの曲げ剛性の1/10〜1/5程度であり、相当に柔らかい構成となっている。このため、釣りにおいて竿保持部が揺れても、穂先竿の結着部に至る穂先竿の曲げ剛性が小さい(柔らかい)ため、囮鮎に及ぶ釣糸の引張力の影響を低減できる(竿先が大きく振れることが防止される)。また、この穂先竿の長さは鮎竿の全長の10%程度以下であるため、穂持竿から元竿までの各竿管の長さや曲げ剛性値を従来のものと同様に設定すれば、竿全体の操作性にはほとんど影響がなく、従来通りの操作性が確保できる。
【0005】
請求項では、前記A,B,C部の曲げ剛性が、夫々、400〜800kg・mm(3920〜7840N・mm)、1200〜14400kg・mm(11760〜141120N・mm)、40000〜160000kg・mm(392000〜1568000N・mm)の範囲内から前記曲げ剛性比率の範囲内にあるように選択される請求項1記載の鮎竿を提供する。
作用効果は、請求項1と同様である。
【0006】
請求項では、前記ソリッド体の露出部長さは、穂先竿全長の半分以下である請求項1又は2記載の鮎竿を提供する。
持ち重りを防止するために、ソリッド体長さをできるだけ短くし、露出部を穂先竿全長の半分以下にすることは有意義である。また、短くすることにより後ろの管状体先部との接続部における太さを細くでき、管状体先部の裂けが防止される。更には、ソリッド体は管状体よりも高価であるため、それを短くすることは鮎竿のコスト低下に寄与する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態例に基づき、更に詳細に説明する。
図1は本発明に係る鮎竿の側面図であり、図2はその先部の模式的拡大図である。元竿10と、中竿12,14,16,18,20と、穂持竿22と、穂先竿24との8本継竿である。継ぎ方式は振出式であるが、並継等であってもよい。各竿杆は、エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化合成樹脂製竿杆である。
【0008
継ぎ合わせた最大全長Lは9mであり、穂先竿24の露出領域長さL1は710mmである。従って、L1/L(×100)=7.9%である。例外はあるが一般的には、鮎竿全長Lは概ね8〜10m程度であり、継数は7〜9本くらいである。また、穂先竿の露出長さL1は600〜900mm程度の範囲が普通である。従って、6%≦L1/L≦11%程度の範囲になるが、7%≦L1/L≦10%程度がより一般的である。従って、穂先竿のみを特に柔軟に形成した場合、鮎竿全体としての剛性バランスに及ぼす影響は小さい。
【0009
この実施形態例の場合は、穂先竿24は、所謂、ソリッド体で形成された穂先ソリッド部24Aと、これを先端部に継合一体化した管状体の穂先管状部24Bとで構成されている。穂先ソリッド部24Aの露出部長さSLは350mmである。穂先竿24の全長L0は740mmであり、SL/L0(×100)=47%であり、半分以下である。この例の穂持竿22の露出長さL2は910mmである。
【0010
図3の(a)に穂先ソリッド部24Aが図示されているが、この後端部領域は、(b)で説明する穂先管状部24Bとの接続部である。また、穂先ソリッド部24Aは、弾性率が9860kg/mm(96628N/mm)の炭素繊維を強化繊維として軸長方向に指向させている。マトリックス樹脂はエポキシ樹脂であり、他の部材も全てエポキシ樹脂を使用している。穂先ソリッド部24Aの樹脂重量比率は40%である。先端部Aでの外径(直径)は1.0mmであり、最大径部である露出領域の最後端位置部Bでのそれは1.9mmであり、前細テーパ形状である。
【0011
(b)の30はマンドレルである。この図の各プリプレグは穂先管状部24Bを形成する物であるが、実際の寸法比とは異なって表示している。それは、左右方向(軸長方向)の寸法に対して縦方向の寸法を5倍程度拡大して描いているが、それ以外は概ね正しく描いている。夫々、弾性率が30000kg/mm(294000N/mm)の炭素繊維がマンドレルの軸長方向に指向するように配向したプリプレグ22Aと22Bとを巻装する。プリプレグ22Bにはその裏側にスクリムが裏打ちされている。この後部領域(手元側)には、上記弾性率と同じ弾性率の炭素繊維を軸長方向に指向させたプリプレグ22Cを巻装し、先部領域には、ガラス繊維が円周方向に指向するように配向されたプリプレグ22Dを巻装する。
【0012
更には、後端部近くの領域には、弾性率が24000kg/mm(235200N/mm)の炭素繊維を軸長方向と円周方向とに交差指向させた短いプリプレグ22Eを巻装する。プリプレグ22Dは、穂先ソリッド部24Aを接続した場合の裂け防止のためであり、これに代えて、例えば、弾性率が24000kg/mm(235200N/mm)の炭素繊維を、夫々が45度程度の傾斜方向に交差するようにした、所謂、バイアスシートに代えてもよい。こうして巻装された管状体素材を加熱硬化処理する。各プリプレグ22A,22B,22C,22D,22Eの各樹脂重量比率は、順に、38%,38%,39%,47%,40%である。
【0013
図4は穂持竿22と穂先竿24との領域(L1+L2)の曲げ剛性EI(縦軸EIを対数表示)を示している。穂持竿22の曲げ剛性ラインは実線22’で示しており、本発明に係る穂先竿24の曲げ剛性ラインは破線24B’と24A’で示している。ライン25は、典型的な従来の穂先竿の曲げ剛性ラインである。穂持竿先端部Cの穂持竿自体の曲げ剛性値EI(C)は81400kg・mm(797720N・mm)、穂先竿24の先端部Aの曲げ剛性値EI(A)は484kg・mm(4743N・mm)である。一方、従来の穂先竿の先端部の曲げ剛性値EI(A)’は、3850kg・mm(37730N・mm)である。
【0014
穂先ソリッド部24Aの露出部長さSL(350mm)の位置B(穂先ソリッド部の外径が最大になる位置)での剛性値EI(B)は6440kg・mm(63112N・mm)であり、従来の穂先竿のその位置Bでの曲げ剛性値EI(B)’は16100kg・mm(157780N・mm)である。
【0015
曲げ剛性値の比率A:B:Cは、1:13:168である。また、夫々の位置での従来に対する比較では、位置Aでは13%、位置Bでは40%、位置Cでは同じ100%である。即ち、穂先竿では段々と先端に行くに従って、曲げ剛性比率での相違が大きくなっており、本発明に係る穂先竿では、従来のものに比べて先部程柔軟性の程度が大きくなっている。
【0016
穂先管状部24Bの曲げ剛性では、ライン24B’のように位置Cでの穂先竿の曲げ剛性値に漸次近づく構成でもよいが、2点鎖線24B”のように位置Cから前方にL1/4程度の位置までは、従来の穂先竿のように曲げ剛性値を大きくは低下させないが、その位置近くにおいて曲げ剛性値を大きく低下させ始めるように構成してもよい。こうすることにより、穂持竿22から穂先竿24への曲げ剛性変化の移動が滑らかになり、鮎竿全体の操作性に係わる竿全体の撓み特性が向上する。こうして穂先竿の全体か、その一部が非常に大きく柔軟に構成されると、鮎竿保持部の揺れに基づく囮鮎の弱りや、鮎の取り外しや交換における不都合等が低減される上、竿全体の操作性は従来の如く快適性が保持できる。
【0017
上記穂先竿の位置CからL1/4程度の位置までの曲げ剛性を大きく低下させないためには、図3の(b)に示すプリプレグ22Cの上下方向開示の幅を大きくして後部領域の曲げ剛性を向上させたり、また、その強化繊維の弾性率を向上させたりするとよい。
【0018
以上の鮎竿では、竿長を調節するための調節機構は説明していないが、これを有していてもよい。例えば、中竿12の全体かその一部を元竿10の中に収納して保持可能に構成しておけば、囮鮎の送り出し時や、引き抜き時は最大長さにして釣りを行い、獲物が掛かるのを待っている間や獲物鮎を仕掛けから外す際(取り込む際)に短くすると作業が容易になる。しかし、本発明の鮎竿では、獲物鮎を仕掛けから外す際に、この長さ調節を行わなくても獲物鮎の取り込みにおける不都合等が低減される。
【0019
図5は参考形態例を示し、穂先竿24’が管状体で形成されている。この管状体穂先竿の形成では、弾性率が35000kg/mm(343000N/mm)の炭素繊維と弾性率が1000kg/mm(9800N/mm)の炭素繊維とを使用したり、後者の炭素繊維の代わりに、弾性率が24000kg/mm(235200N/mm)の炭素繊維を傾斜方向に交差させたバイアスを使用したりして形成できる。
【0020
穂先竿24’の全長をL0’とすると、その半分L0’/2の位置をDとすると、図4に対応する曲げ剛性のグラフは図6の如くなる。24”が本発明に係る穂先竿24’のグラフである。穂持竿先端部Cの曲げ剛性値EI(C)は81400kg・mm(797720N・mm)、穂先竿24’の先端部Aの曲げ剛性値EI(A)は1100kg・mm(10780N・mm)である。一方、従来の穂先竿の先端部のそれEI(A)’は、3850kg・mm(37730N・mm)である。また、位置Dでの剛性値EI(D)は11000kg・mm(107800N・mm)であり、従来の穂先竿のその位置Dでの曲げ剛性値EI(D)’は16110kg・mm(157878N・mm)である。
【0021
その曲げ剛性値の比率A:D:Cは1:10:74であり、また、夫々の位置での従来に対する比較では、位置Aでは13%、位置Dでは68%、位置Cでは同じ100%である。即ち、穂先竿では段々と先端に行くに従って、曲げ剛性比率での相違が大きくなっており、本発明に係る穂先竿では、従来のものに比べて先部程柔軟性の程度が大きくなっている。
【0022
以上の各実施形態例で述べた各説明事項は、互いに矛盾の無い限り、互いに他の実施形態例にも適用できる。
【0023
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、釣りにおける竿揺れに基づく囮鮎への影響を低減でき、また、鮎を仕掛けから外したり交換したりの作業を容易にさせることのできる鮎竿の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明に係る鮎竿の側面図である。
【図2】 図2は図1の竿の竿先領域の拡大図である。
【図3】 図3は図1の穂先竿の製法説明図である。
【図4】 図4は図1の竿先領域の曲げ剛性グラフ図である。
【図5】 図5は参考形態例の竿先領域拡大図である。
【図6】 図6は図5の竿先領域に対応する曲げ剛性グラフ図である
【符号の説明】
22 穂持竿
24 穂先竿
24A 穂先ソリッド部
24B 穂先管状部
A 穂先先端部
B ソリッド体の最大径部
C 穂持竿の先端部
D 管状体穂先竿の長さの1/2の部位

Claims (3)

  1. 穂先竿が管状体の前側にソリッド体を接続して形成されており、該穂先竿の長さが継式鮎竿の最大長さの10%程度以下であり、釣糸を結着するタイプの鮎竿であって、穂先竿の先端部をA、ソリッド体の最大径部をB、穂持竿先端部をCとした場合、各部の曲げ剛性比率A:B:Cが、1:(3〜18):(100〜200)であることを特徴とする鮎竿。
  2. 前記A,B,C部の曲げ剛性が、夫々、400〜800kg・mm(3920〜7840N・mm)、1200〜14400kg・mm(11760〜141120N・mm)、40000〜160000kg・mm(392000〜1568000N・mm)の範囲内から前記曲げ剛性比率の範囲内にあるように選択される請求項1記載の鮎竿。
  3. 前記ソリッド体の露出部長さは、穂先竿全長の半分以下である請求項1又は2記載の鮎竿。
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