JP3954738B2 - 目覚し機能を有する電話機及び電話機の時刻報知方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話機に係り、更に詳しくは、設定した時間にリンガー音やメッセージなどを発生させることにより目覚し機能を実現する電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は、既に多種類の家庭用電話機を発売しており、その一つに小電力コードレス留守番電話機(品番:TEL−L371)がある。TEL−L371の機能には、設定した時間にリンガー音が最大20秒間鳴り、受話器を持ち上げてオフ・フック状態にすると、「モーニングコール午前6時30分です」という様に、設定した時間に対応したメッセージを発生させる目覚し機能や、着信があったとき(言い換えれば、電話がかかってきたとき)でもリンガーを鳴動させない着信音規制機能があり、それぞれ独立に設定や解除ができるようになっている。
【0003】
TEL−L371の目覚し機能と着信音規制機能の使用例を紹介すると、例えば、ユーザが就寝前に目覚し機能を利用して午前6時30分にモーニングコールだけを設定した場合、就寝中に電話がかかってきたときには、たとえ真夜中であってもリンガーが鳴動しユーザを呼出して起こしてしまうことになるが、ユーザは、この状況を回避する為に、モーニングコール設定に加えて着信音規制機能を利用することにより、電話がかかってきたときでもリンガーを鳴動させないようにして就寝することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来の電話機では、就寝中に電話がかかってきたときにリンガーが鳴動しないようにする為には、ユーザが目覚し機能と着信音規制機能の両方を手動で設定する必要があるが、その設定自身が面倒であり、更に着信音規制機能の設定を忘れることにより、真夜中に起こされるという事態に陥っていた。
【0005】
また、それ以上に目覚し機能と着信音規制機能の両方を設定した場合には、就寝中の緊急または重要な呼出しがあったときでもリンガーが鳴動しないので、発呼側は相手を呼出すことができず、用件を伝えられないという事態が発生していた。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決する為になされたものであり、ユーザが目覚し機能と着信音規制機能の両方を容易に設定でき、更には両機能が設定されていた場合でも、発呼側から着呼側を呼出すことが可能な電話機及び電話機の時刻報知方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明の電話機は、設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることによって、目覚し機能を実現する電話機において、着信を検出する着信検出手段と、前記目覚し機能が設定されているか否かを判断する判断手段と、前記目覚し機能が設定されていると判断された場合に、前記着信検出手段が着信を検出したときには、前記リンガーを鳴動させないリンガー制御手段と、前記着信検出手段が着信を検出したときには、自動的に着呼させる着呼手段と、前記着呼手段が着呼させた後に、前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出する時間メッセージ送出手段と、を具備することを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る本発明の電話機は、請求項1に記載の電話機において、前記リンガー制御手段は、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、前記目覚し機能が設定されている場合でも、前記着信検出手段が着信を検出すれば前記リンガーを鳴動させることを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る本発明の電話機は、請求項2に記載の電話機において、前記着呼手段が着呼させた後に、前記解除信号を知らせるメッセージを送出する解除メッセージ送出手段を備えることを特徴とする。
【0010】
請求項4に係る本発明の電話機は、設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることにより目覚し機能を実現する電話機において、リンガーの鳴動を制御するリンガー制御手段を具備し、前記リンガー制御手段は、前記目覚し機能が設定されると、着信があっても前記リンガーを鳴動させないモードに自動的に移行し、前記リンガーを鳴動させないモードに移行した場合、前記着信検出手段が着信を検出したときには自動的に着呼させ、さらに、自動的に着呼させた後には前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出することを特徴とする。
【0011】
請求項5に係る本発明の電話機は、請求項4に記載の電話機において、前記リンガー制御手段は、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、リンガーを鳴動させないモードから鳴動させるモードに移行することを特徴とする。
【0012】
請求項6に係る本発明の電話機の時刻報知方法は、設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることによって、目覚し機能を実現する電話機の時刻報知方法において、着信を検出する第1ステップと、前記目覚し機能が設定されているか否かを判断する第2ステップと、前記第2ステップで目覚し機能が設定されていると判断した場合に、前記第1ステップで着信を検出したときには前記リンガーを鳴動させない第3ステップと、前記第1ステップで着信を検出したときには、自動的に着呼させる第4ステップと、前記第4ステップで着呼させた後に、前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出する第5ステップと、を含むことを特徴とする。
【0013】
請求項7に係る本発明の電話機の時刻報知方法は、請求項6に記載の電話機の時刻報知方法において、前記第3ステップは、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、前記第2ステップで目覚し機能が設定されていると判断した場合でも、前記第1ステップで着信を検出すれば前記リンガーを鳴動させることを特徴とする。
【0014】
請求項8に係る本発明の電話機の時刻報知方法は、請求項7に記載の電話機の時刻報知方法において、前記第4ステップで着呼させた後、前記解除信号を知らせるメッセージを送出する第6ステップを含むことを特徴とする。
【0015】
請求項9に係る本発明の電話機の時刻報知方法は、設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることにより目覚し機能を実現する電話機の時刻報知方法において、リンガーの鳴動を制御する第7ステップを含み、前記第7ステップは、目覚し機能が設定されると、着信があっても前記リンガーを鳴動させないモードに自動的に移行し、かつ、前記リンガーを鳴動させないモードに移行した場合、前記着信検出手段が着信を検出したときには自動的に着呼させ、さらに、自動的に着呼させた後には前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出することを特徴とする。
【0016】
請求項10に係る本発明の電話機の時刻報知方法は、請求項9に記載の電話機の時刻報知方法において、前記第7ステップは、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、リンガーを鳴動させないモードから鳴動させるモードに移行することを特徴とする。
【0021】
【実施の形態】
本発明の実施の形態を図面と共に詳細に説明する。
【0022】
図1は、本発明に係る電話機の回路構成を示すブロック図でり、携帯電話機に摘要した場合の回路構成を示している。
【0023】
101は、携帯電話機であり、公衆基地局CSを介して公衆回線Nに接続するようになっている。但し、携帯電話機101から公衆基地局CSを介して公衆回線Nに接続する技術は周知であるので、詳細な説明は省略する。
【0024】
111は、制御部であり、後述するメモリ部から動作ソフトウェアを読み込んで携帯電話機101の全体を制御する。
【0025】
102は、無線部であり、携帯電話機101のアンテナを介して基地局装置CSと信号の送信及び受信を行う。
【0026】
103は、音声処理部であり、音声信号のデジタル−アナログの相互変換を行う。
【0027】
104は、マイク・スピーカ部であり、音声処理部103に接続して音声の入出力を行う。
【0028】
105は、時計部であり、現在時刻を出力する。
【0029】
106は、メモリ部であり、携帯電話機101の動作ソフトウェアを格納して動作させると共に、使用者による各種設定(例えば、アラーム報知設定の有無やその時刻)の設定値を記憶及び蓄積する。
【0030】
107は、操作部であり、使用者から電話番号入力などの各種指示を受け付ける。
【0031】
108は、表示部であり、使用者による前記操作部107への操作に対する各種メッセージや時刻情報の表示を行う。
【0032】
109は、時刻監視部であり、時計部105より出力される時刻情報を逐次入力監視し、メモリ部106に記憶されたアラーム報知の設定時刻とを比較する。
【0033】
110は、音情報出力部であり、着信時のリンガー音や時刻報知の為のアラーム音、更には音声による応答メッセージなどの音情報を記憶及び蓄積する。
【0034】
112は、音声変換部であり、メモリ部106に記憶されたアラーム報知の設定時刻から音声メッセージに変換する。
【0035】
つぎに、上述のように構成された本発明に係る携帯電話機の目覚し動作(モーニング・コール動作)について説明する。
【0036】
まず操作者が、操作部107に含まれる入力キーを操作してモーニング・コール機能を設定すると、その設定情報(例えば、6:00A.M.にモーニング・コールをするという情報)がメモリ部106の設定値記憶エリアに記憶される。
【0037】
制御部111は、メモリ部106の設定値記憶エリアを常に検索しており、モーニング・コールの設定が行われているか否かを確認する。そして、制御部111は、モーニング・コールの設定が行われていることを検出すると、着信があってもリンガーを鳴動させない無鳴動モードに自動的に移行すると共に、時計部105が出力する現在時刻とメモリ部106が記憶するモーニング・コールの設定時刻との比較結果を時刻監視部109に問い合わせる。その結果、設定時刻に到達している場合には、制御部111は、音情報出力部110へアラーム音(リンガー音やメッセージなど)の出力を指示すると共に、マイク・スピーカ部104へその出力を接続する。但し、このアラーム音の出力は、操作者からの操作部107に含まれるストップ・キーの入力や時刻監視部109が監視する所定時間(例えば、2分間程度)の経過で停止させる。
【0038】
また、制御部111は、無線部102を介して着信の有無を監視しており、着信を検出した場合には、無鳴動モードか否かを確認し、無鳴動モードであればリンガーを鳴動させることなく表示部108のLEDを点滅させるが、無鳴動モードでなければリンガーを鳴動させて着信を報知する。但し、無鳴動モードであっても時間帯(例えば、7:00A.M.〜10:00P.Mまで)によってはリンガーを鳴動させて着信を報知させるようにすることも可能である。
【0039】
更に、制御部111は、無鳴動モードで且つメッセージ送信モードである場合には、着信に自動的に応答して、音情報出力部110に予め登録された音声メッセージ(例えば、「現在電話に出ることが出来ません。...以降に御電話願います。」)とメモリ部106に記憶するモーニング・コール時刻(この場合、6:00A.M.)から「現在電話に出ることが出来ません。朝6時以降に御電話願います。」という送信メッセージを作成し音声処理部103を経由して発信者へ送出した後、回線を切断する。尚、上記送信メッセージに加え、メモリ部106に記憶する無鳴動モードを解除する暗証番号(例えば、1234)から「現在電話に出ることが出来ません。朝6時以降に御電話願います。御急ぎの方は1234#を送信して下さい。」という送信メッセージを発信者へ送出して所定時間経過した後、回線を切断させるようにすることも可能である。
【0040】
図2は、本発明に係る電話機の時刻報知方法のアラーム処理ルーチンを示すフローチャートである。
【0041】
携帯電話機101の制御部111は、メモリ部106の設定値記憶エリアを常に検索しており、ステップ201でアラーム報知の設定(「モーニング・コールの設定」ともいう)が行われているか否かを確認し、アラーム報知の設定が行われていなければ、ステップ202に移行するが、一方その設定が行われていることを検出すると、着信があってもリンガーを鳴動させない無鳴動モードに入り、ステップ203に移行する。
【0042】
制御部111は、ステップ203でアラーム報知の設定時刻になっているか否かを判断し、その設定時刻になっていなければ、ステップ202に移行するが、一方その設定時刻になっていれば、アラーム出力指示を出してリンガーを鳴動させて、ステップ202に移行する。
【0043】
制御部111は、ステップ202で着信があったか否かを判断し、着信がなければ、アラーム処理ルーチンを終了するが、一方着信があれば、ステップ205に移行する。
【0044】
制御部111は、ステップ205でアラーム報知の設定が行われているか否かを確認し、アラーム報知の設定が行われていなければ、ステップ206に移行してリンガーを鳴動させて終了するが、一方その設定が行われていることを検出すると、ステップ207で自動着呼して上記の様な送信メッセージを送出した後、回線を切断して終了する。
【0045】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明に係る電話機及び時刻報知方法によれば、ユーザが目覚し機能を設定すれば自動的に着信音規制機能も設定されるので、設定を忘れることによる就寝中の電話呼出しが無くなる。
【0046】
また、本発明に係る電話機及び時刻報知方法によれば、目覚し機能と着信音規制機能が共に設定されていても、目覚し時刻と着信音規制機能を解除する暗証番号をメッセージで送るので、発呼側から着呼側を適当な時刻や緊急に呼出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電話機の回路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る電話機の時刻報知方法のアラーム処理ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 携帯電話機
102 無線部
103 音声処理部
104 マイク・スピーカ部
105 時計部
106 メモリ部
107 操作部
108 表示部
109 時刻監視部
110 音情報出力部
111 制御部
112 音声変換部
Claims (10)
- 設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることによって、目覚し機能を実現する電話機において、
着信を検出する着信検出手段と、
前記目覚し機能が設定されているか否かを判断する判断手段と、
前記目覚し機能が設定されていると判断された場合に、前記着信検出手段が着信を検出したときには、前記リンガーを鳴動させないリンガー制御手段と、
前記着信検出手段が着信を検出したときには、自動的に着呼させる着呼手段と、
前記着呼手段が着呼させた後に、前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出する時間メッセージ送出手段と、
を具備することを特徴とする電話機。 - 前記リンガー制御手段は、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、前記目覚し機能が設定されている場合でも、前記着信検出手段が着信を検出すれば前記リンガーを鳴動させることを特徴とする請求項1記載の電話機。
- 前記着呼手段が着呼させた後に、前記解除信号を知らせるメッセージを送出する解除メッセージ送出手段を備えることを特徴とする請求項2記載の電話機。
- 設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることにより目覚し機能を実現する電話機において、
リンガーの鳴動を制御するリンガー制御手段を具備し、
前記リンガー制御手段は、前記目覚し機能が設定されると、着信があっても前記リンガーを鳴動させないモードに自動的に移行し、
前記リンガーを鳴動させないモードに移行した場合、前記着信検出手段が着信を検出したときには自動的に着呼させ、さらに、自動的に着呼させた後には前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出することを特徴とする電話機。 - 前記リンガー制御手段は、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、リンガーを鳴動させないモードから鳴動させるモードに移行することを特徴とする請求項4記載の電話機。
- 設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることによって、目覚し機能を実現する電話機の時刻報知方法において、
着信を検出する第1ステップと、
前記目覚し機能が設定されているか否かを判断する第2ステップと、
前記第2ステップで目覚し機能が設定されていると判断した場合に、前記第1ステップで着信を検出したときには前記リンガーを鳴動させない第3ステップと、
前記第1ステップで着信を検出したときには、自動的に着呼させる第4ステップと、
前記第4ステップで着呼させた後に、前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出する第5ステップと、
を含むことを特徴とする電話機の時刻報知方法。 - 前記第3ステップは、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、前記第2ステップで目覚し機能が設定されていると判断した場合でも、前記第1ステップで着信を検出すれば前記リンガーを鳴動させることを特徴とする請求項6記載の電話機の時刻報知方法。
- 前記第4ステップで着呼させた後、前記解除信号を知らせるメッセージを送出する第6 ステップを含むことを特徴とする請求項7記載の電話機の時刻報知方法。
- 設定した時刻にリンガーによる鳴動音やメッセージなどのアラーム音を発生させることにより目覚し機能を実現する電話機の時刻報知方法において、
リンガーの鳴動を制御する第7ステップを含み、
前記第7ステップは、
目覚し機能が設定されると、着信があっても前記リンガーを鳴動させないモードに自動的に移行し、かつ、
前記リンガーを鳴動させないモードに移行した場合、前記着信検出手段が着信を検出したときには自動的に着呼させ、さらに、自動的に着呼させた後には前記目覚し機能が設定されている時間を知らせるメッセージを送出することを特徴とする電話機の時刻報知方法。 - 前記第7ステップは、発呼側から送られてくるリンガーの無鳴動状態を解除する解除信号により、リンガーを鳴動させないモードから鳴動させるモードに移行することを特徴とする請求項9記載の電話機の時刻報知方法。
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