JP3953728B2 - 分離機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、期限切れ食品等を包装ゴミと生ゴミに分離する際に用いて好適な分離機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、期限切れ食品等は包装ゴミと生ゴミに分離し、それぞれ別々にリサイクル或いは焼却等を行っている。しかし、包装ゴミと生ゴミの分離作業は、大変な労力と時間を要するため、本出願人は、既に、特開2000−167426号公報により、包装ゴミ(軽量ゴミ)と生ゴミ(重量ゴミ)を分離する際に用いて好適な分離機を提案した。
【0003】
この分離機は、横置ドラム形のハウジングの上部に、内周面の螺旋方向に沿った複数の整流板と螺旋方向の前方に配した排出口を設け、かつハウジングの下部面に、多数のメッシュ孔を設けるとともに、ハウジングの内部に、シャフトから放射方向に突出した複数のインペラを有するインペラ輪を配設し、このインペラ輪を回転させることにより、ハウジング内の被処理物から分離した軽量ゴミを排出口から排出し、かつ分離した重量ゴミをメッシュ孔から排出するもので、インペラ輪は、角棒状に形成したシャフトに複数のインペラを固定して構成する。これにより、被処理物を軽量ゴミと重量ゴミに自動で分離できるとともに、特に、作動振動及び作動音の低減を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、期限切れ食品等の被処理物は、様々な種類が存在し、包装の種類をとっても発泡スチロール,合成樹脂シート,紙類等の各種の包装が存在するため、上述した分離機では、被処理物の内容によって、十分かつ確実に分離できないという改善すべき課題も残されていた。
【0005】
本発明は、このような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、大型の分離機を構成する場合でも十分な加工精度を確保できるとともに、コストアップを招くことなく容易に実施でき、しかも、被処理物の種類に左右されることなく十分かつ確実な分離を行うことができる分離機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明は、横置ドラム形のハウジング2の上部に、内周面の螺旋方向に沿った複数の整流板3…と螺旋方向の前方に配した排出口4を設け、かつハウジング2の下部面に、多数のメッシュ孔5…を設けるとともに、ハウジング2の内部に、シャフト6から放射方向に突出した複数のインペラ7…を有するインペラ輪8を配設し、このインペラ輪8を回転させることにより、ハウジング2内の被処理物Aから分離した軽量ゴミAsを排出口から排出し、かつ分離した重量ゴミAwをメッシュ孔5…から排出する分離機1を構成するに際して、ハウジング2の上部の内周面に着脱する支持部材12に整流板3…を設けることにより整流ユニット11を構成するとともに、整流板3…の角度R…が異なる複数の整流ユニット11a,11b…を用意することにより、各整流ユニット11a…を選択してハウジング2に取付可能に構成し、整流板3…の相互間に形成される複数の流路F…の一部又は全部には障害板13…を配設したことを特徴とする。
【0007】
この場合、好適な実施の形態により、整流板3の先端辺3sには、平刃14a,ノコギリ刃14b等の切断刃14を形成することができる。
【0008】
【実施例】
以下には本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0009】
まず、本実施例に係る分離機1の全体概略構成について、図2を参照して説明する。
【0010】
分離機1は、大別して、分離機本体部20,回転駆動機構部21,被処理物供給部22及び三つの回収コンテナCa,Cb,Ccを備える。
【0011】
分離機本体部20は、横置ドラム形のハウジング2を備え、このハウジング2は複数の脚部25…により一定の高さに支持する。また、ハウジング2の一端面2sには、被処理物供給部22から被処理物Aを供給する供給口26を設けるとともに、ハウジング2の他端面2tの近傍に位置する周面部2fの上部には排出口4を設ける。さらに、ハウジング2の周面部2fの下部面には、多数のメッシュ孔5…を設ける。一方、ハウジング2の内部にはインペラ輪8を配設する。インペラ輪8は、一端面2sと他端面2tに両端側を回動自在に支持されるシャフト6を有するとともに、このシャフト6から放射方向に突出する四枚のインペラ7…を有する。なお、分離機本体部20は、本発明の要部を構成するもので、細部の構成は後述する。
【0012】
回転駆動機構部21は、支持台30上に設置した駆動モータ(ギアモータ)31と、この駆動モータ31の回転出力を前記シャフト6に伝達する伝達チェーン32cを用いた回転伝達機構32を備える。また、被処理物供給部22は、近傍に設置したベルトコンベアBから投入される被処理物Aを供給口26に供給するホッパー33を備える。
【0013】
一方、回収コンテナCa,Cbは、ハウジング2の下方に並べてセットするとともに、回収コンテナCcは、ハウジング2の他端面2tの隣にセットする。34a,34bは、ハウジング2の下部に付設した前後一対のスカートであり、スカート34aは、一端面2s寄りのメッシュ孔5…から排出される重量ゴミAwを回収コンテナCaに導くとともに、スカート34bは、他端面2t寄りのメッシュ孔5…から排出される重量ゴミAwを回収コンテナCbに導く。また、排出口4には、この排出口4から排出される軽量ゴミAsを回収コンテナCcに導くシュータ34cを付設する。なお、実施例は、前後一対の回収コンテナCa,Cb及びスカート34a,34bを設けた場合を示したが、両者を合体した単一の構成であってもよい。
【0014】
次に、本発明の要部を構成する分離機本体部20の構成について、図1〜図9を参照して具体的に説明する。
【0015】
分離機本体部20は、前述したハウジング2を備え、このハウジング2は、筒形の周面部2fと、この周面部2fを閉塞する一端面2sと他端面2tを有する。一端面2s及び他端面2tは、図1に示すように真円を上下に若干長くした小判形に形成する。
【0016】
ハウジング2の上部には、内周面の螺旋方向に沿った複数の整流板3…を設ける。この場合、整流板3…は整流ユニット11として構成する。整流ユニット11は、プレート材を湾曲して形成した支持部材12を有し、この支持部材12の下面に、三日月形に形成し、かつ図6に示すように、所定の角度Rで傾斜させた複数の整流板3…を一定間隔置きに固着するとともに、整流板3…の相互間に形成される複数の流路F…の一部又は全部に障害板13…を固着して構成する。図6は、一部の流路F…、即ち、一つ置きの流路F…に計三つの障害板13…を配した例を示す。
【0017】
整流板3…の先端辺3sは、特に加工処理を施さない単なる端辺であってもよいし、図8に示すように切断刃14に形成してもよい。切断刃14としては、平刃14aでもよいしノコギリ刃14bでもよい。また、先端辺3sの全部に形成してもよいし一部に形成してもよい。平刃14aを設ければ、厚めのポリエチレン製袋,ボール紙,段ボール等も容易にカッティングできるとともに、ノコギリ刃14bを設ければ、丈夫な合成樹脂の紐,茎や根等も容易にカッティングできる。さらに、支持部材12の所定位置には、図6に示す複数の取付孔51…を形成する。これにより、図3に示すように、固定ネジ52…とナット53…を用いてハウジング2の上部の内周面に着脱できる。
【0018】
一方、整流ユニット11は、整流板3…の角度R…を異ならせたものを複数用意する。図6は、ハウジング2の径方向線Lに対する整流板3…の角度Rを15゜に選定した整流ユニット11aを示し、図7は、径方向線Lに対する整流板3…の角度Rを30゜に選定した整流ユニット11bを示す。ハウジング2の軸方向長さを1200〔mm〕とし、インペラ輪8の回転数を600〔rpm〕とした場合、図6の整流ユニット11aでは、ハウジング2内に供給した被処理物Aの軽量ゴミAsを、平均5秒程度で排出することができ、比較的分離しにくい被処理物Aの処理に適している。一方、図7の整流ユニット11bでは、ハウジング2内に供給した被処理物Aの軽量ゴミAsを、図6の場合の半分程度の時間で排出することができ、比較的分離の容易な被処理物Aを高速で処理する場合に適している。したがって、このような種類の異なる複数の整流ユニット11a,11b…を用意することにより、被処理物Aの種類に応じた最適な整流ユニット11a…を選択してハウジング2に取付けることができる。
【0019】
他方、ハウジング2の下部面には、多数のメッシュ孔5…を設ける。具体的には、図5に示すような多数の小円孔(メッシュ孔5…)が配列するパンチングボード55により形成する。なお、このような構成において、排出口4は、螺旋方向に形成される流路F…の前方に配されることになる。
【0020】
さらに、ハウジング2の内部に配設するインペラ輪8は、丸棒状(丸パイプ状を含む)に形成したシャフト6を有し、このシャフト6に、周方向に等間隔(90°間隔)で配し、かつ放射方向に突出する四枚のインペラ7…を取付けて構成する。インペラ7…は、図4及び図5に示すように、矩形のインペラ本体部7m…と、このインペラ本体部7m…の内端辺から折曲してシャフト6の外周面に面接触する取付板部7c…を一体に有する。この場合、インペラ本体部7m…の先端辺には、ネジ(ボルト)66…によりインペラゴム65…を取付け、インペラ本体部7m…の先端辺から所定幅だけ突出させるとともに、取付板部7c…はインペラ本体部7m…から直角に折曲し、かつシャフト6の外周面に面接触するように湾曲形成する。取付板部7c…は、図4に示すように、ネジ(ボルト)67…を用いてシャフト6の外周面にネジ止めする。この際、図5に示すように、軸方向に沿って複数個所をネジ止めする。インペラ輪8のシャフト6は、ハウジング2の一端面2sと他端面2tの中央にベアリング等の軸受を介して回動自在に支持する。この場合、上下方向の中央は、ハウジング2の下部面と整流板3…の先端辺3s…間の中央となる。このようなシャフト6とインペラ7…を用いることにより、どのような大きさにも対応でき、大型の分離機1を構成する場合であっても十分な加工精度を確保できるとともに、コストアップを招くことなく容易に実施できる。
【0021】
また、図4に示すように、各インペラ7…の相互間には、当該インペラ7…に対して直角となるリブ部材9…を介在させる。この場合、各リブ部材9は図4に示す形状に形成し、リブ部材9…の辺部を相隣る各インペラ7…に溶接等により固着する。リブ部材9…を設ける軸方向における位置は、図5及び図2に示すように、軸方向両端付近の二個所である。リブ部材9…によりインペラ7…の曲げが回避され、インペラ輪8全体の強度が高められる。
【0022】
なお、図9には、シャフト6にインペラ7…を取り付ける際の他の取付形態を参考例として示す。図9に示す取付形態は、シャフト6の外周面に軸方向に沿った取付溝71…を形成し、この取付溝71…に矩形のインペラ7…の端辺を差込み、溶接等により固定したものである。したがって、この場合には、前述した取付板部7c…は不要となる。
【0023】
次に、本実施例に係る分離機1の使用方法及び動作(機能)について、各図を参照して説明する。
【0024】
まず、不図示の運転スイッチをオンにすれば、駆動モータ31が回転し、この駆動モータ31の回転は、回転伝達機構32を介してシャフト6に伝達される。これにより、インペラ輪8は前述した600〔rpm〕で回転する。インペラ輪8の回転方向は、図1中矢印X方向となる。インペラ輪8の回転により、ハウジング2の内部では風が発生する。この風は整流板3…の整流作用により螺旋状となり、排出口4から排出される。
【0025】
一方、期限切れ食品等の被処理物Aを、ベルトコンベアBにより被処理物供給部22のホッパー33に順次投入する。これにより、投入された被処理物Aは、ハウジング2の一端面2sに形成した供給口26からハウジング2の内部に供給され、回転するインペラ輪8により粉砕されるとともに、包装ゴミ等の軽量ゴミAsは風に乗り、排出口4から排出される。排出された軽量ゴミAsは、シュータ34cを落下して回収コンテナCcに回収される。他方、生ゴミ等の重量ゴミAwは、回転するインペラ7…の先端に設けたインペラゴム65…によりメッシュ孔5…から外部に排出(押出)される。排出された重量ゴミAwは、回収コンテナCa,Cbに落下する。
【0026】
なお、本実施例のように、前後一対の回収コンテナCa,Cbを設ければ、比較的分離しやすい重量ゴミAwは回収コンテナCaに回収され、比較的分離しにくい重量ゴミAwは回収コンテナCbに回収されるため、重量ゴミAwの種類に応じた更なる分離を行うことができる。
【0027】
また、本実施例では、障害板13…を設けたため、インスタントラーメンに付いているスープ袋等であっても確実に破砕(分離)することができる。即ち、障害板13…が無い場合には、比較的小さく軽量なスープ袋等は破砕されることなくそのまま排出口4から排出されてしまう虞れがあったが、この不具合を解消することができる。
【0028】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,形状,材料,部品,数量等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、被処理物Aは、期限切れ食品等に類する任意の被処理物Aに適用でき、特に、食品であるか否かは問わない。
【0029】
【発明の効果】
このように、本発明に係る分離機は、ハウジングの上部の内周面に着脱する支持部材に整流板を設けることにより整流ユニットを構成するとともに、整流板の角度が異なる複数の整流ユニットを用意することにより、各整流ユニットを選択してハウジングに取付可能に構成し、整流板の相互間に形成される複数の流路の一部又は全部に障害板を配設したため、次のような顕著な効果を奏する。
【0030】
(1) 整流板の角度が異なる複数の整流ユニットを用意し、各整流ユニットを選択してハウジングに取付可能に構成したため、被処理物の種類に応じた最適な整流ユニットを選択できるため、被処理物の種類に左右されることなく十分かつ確実な分離を行うことができる。
【0031】
(2) 整流板の相互間に形成される複数の流路の一部又は全部に障害板を配設したため、スープ袋等の比較的小さく軽量な被処理物であっても確実に破砕(分離)することができる。
【0032】
(3) 好適な実施の形態により、整流板の先端辺に、平刃,ノコギリ刃等の切断刃を形成すれば、厚めのポリエチレン製袋,ボール紙,段ボール等、さらには丈夫な合成樹脂の紐,茎や根等も容易にカッティングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係る分離機の縦断正面図、
【図2】 同分離機の一部断面全体側面図、
【図3】 同分離機におけるハウジングの一部と整流ユニットを示す断面正面図、
【図4】 同分離機におけるインペラ輪の一部を示す拡大縦断正面図、
【図5】 同分離機におけるインペラ輪の側面図を含むハウジングの縦断側面図、
【図6】 同分離機における整流ユニットの底面図、
【図7】 同分離機における他の整流ユニットの底面図、
【図8】 同分離機における整流ユニットに備える整流板の変更例を示す正面図、
【図9】 参考例に係るインペラ輪の一部を示す拡大縦断正面図、
【符号の説明】
1 分離機
2 ハウジング
3… 整流板
3s 整流板の先端辺
4 排出口
5… メッシュ孔
6 シャフト
7… インペラ
8 インペラ輪
A 被処理物
As 軽量ゴミ
Aw 重量ゴミ
11 整流ユニット
11a 整流ユニット
11b 整流ユニット
12 支持部材
13… 障害板
14 切断刃
14a 平刃
14b ノコギリ刃
R… 角度
F… 流路

Claims (2)

  1. 横置ドラム形のハウジングの上部に、内周面の螺旋方向に沿った複数の整流板と螺旋方向の前方に配した排出口を設け、かつ前記ハウジングの下部面に、多数のメッシュ孔を設けるとともに、前記ハウジングの内部に、シャフトから放射方向に突出した複数のインペラを有するインペラ輪を配設し、このインペラ輪を回転させることにより、前記ハウジングの被処理物から分離した軽量ゴミを前記排出口から排出し、かつ分離した重量ゴミを前記メッシュ孔から排出する分離機において、前記ハウジングの上部の内周面に着脱する支持部材に前記整流板を設けることにより整流ユニットを構成するとともに、前記整流板の角度が異なる複数の整流ユニットを用意することにより、各整流ユニットを選択して前記ハウジングに取付可能に構成し、前記整流板の相互間に形成される複数の流路の一部又は全部に障害板を配設することを特徴とする分離機。
  2. 前記整流板の先端辺には、平刃,ノコギリ刃等の切断刃を形成することを特徴とする請求項1記載の分離機。
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