JP3949427B2 - 横編機におけるループ保持具の位置設定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は横編機におけるループ保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば手袋を編成する横編機では、例えば特公昭54−11422号や特許第3053376号等の公報に見られるように、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを前後に配設した横編機の前後の編針を使用して複数の指袋を順次編成する際に、指袋の隣接する部分が重ね合わされた状態で編成する時、重ね合わされる部分のループは保持具で保持しながら当該ループの編針も利用して隣接する指袋を編成するようにしている。この時、上記ループ保持具は、各指袋間の指股で移動し、所定の位置に停止される。
【0003】
そして、ループ保持具を所定位置で停止させる位置設定装置は、図に示すように円柱状のロッド150をフレーム側に回転可能に枢支し、このロッド150の周面150aの所定位置に受止め用凹部151をロッド150の回転方向に位相をずらせて刻設するとともに、図示は省略したが保持具には前記受止め用凹部151に掛合する掛合用突起を形成し、掛合用突起の受止め用凹部151への係脱とロッド150を係脱連動機構152による直線運動と回転運動との協働作用により保持具が所定の位置に移動・停止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の横編機におけるループ保持装置では、受止め用凹部を円柱状の周面にロッドの回転方向に位相をずらせて刻設するために、その加工に手間がかかるという問題があった。
しかも、周面に受止め用凹部が形成されていることから、掛合用突起移動方向がニードルベッドの長手方向に沿う直線運動に対して周面に受止め用凹部が形成された円柱状のロッドは回転させなくてはならず、掛合用突起の受止め用凹部への係脱連動機構が複雑になり、その分装置も大型になるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、受止め用凹部を簡単に形成できながらも、係脱掛合用突起の受止め用凹部への係脱連動機構を簡素化できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にかかる横編機におけるループ保持具の位置設定装置は、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを前後に配設し、前後の編針で複数の指袋を編成可能な横編機であって、指袋の隣接する指股部分が重ね合わされた状態で順次編成する際に重ね合わされる部分のループを保持する保持具を所定位置に位置させるループ保持具の位置設定装置において、位置設定装置は、ループ保持具に設けられた掛止部と、この掛止部を所定の位置で受け止める受止め用凹部が形成された基材と、掛止部の受止め用凹部への掛合を阻止する掛合阻止部材とからなり、前記基材と掛合阻止部材とは上下に配置し、受止め用凹部は、各指股に対応する位置で掛止され、ループ保持具に掛止されたループの掛止を解除する方向には移動可能な形状で基材に同一直線上に配置され、掛止部は受止め用凹部及び掛合阻止部材の双方に当接可能な位置に設けられるとともに、受止め用凹部に対し掛合する位置へ進出可能に付勢されて受止め用凹部の配置方向に移動可能に構成し、掛合阻止部材の移動方向をループ保持具の動作方向に移動可能に構成したことを特徴とするものである。
【0006】
また、基材が板状部材で形成され、当該板状部材の一側縁部分に掛止部のストッパーピンが係合する受止め用凹部を形成したことも特徴の一つである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の横編機におけるループ保持具9の位置設定装置にかかる実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は主として手袋を編成するときに使用される横編機の正面図、図2は側面図、図3は駆動系統を示す正面図であって図中符号1はこの横編機を全体的に示す。
この横編機1は、ベース2から立ち上げられたフレーム3の上端寄り部分に、針溝に編針(共に図示せず)を摺動可能に収納してなる前後一対のニードルベッド4・4を側面視でハの字形に配設すると共に、ニードルベッド4・4の下方にはキャリッジ5・5等の駆動装置6が設けられている。
【0008】
上記駆動装置6は、ベース2に固定したモータ7と、モータ7の回転を減速しキャリッジ5等の往復揺動運動に変化させる伝導機構8とを備えてなる。
キャリッジ5は、伝導機構8により複数の指袋を編成する場合には各指袋の編成領域に移動され、然る後、各指袋を合一した筒状部分の編成領域に移動されて編成が行われるようになっている。
また、キャリッジ5の一側方には、キャリッジ5が各指袋11〜15の編成領域に移動されて編成が行われる際に、図4に示すように、隣接する指袋の指股部分を重ね合わせるためにすでに編成された指袋11〜15の指股部分のループ16〜19を保持するループ保持具9を所定の指股16〜19部分の位置に移動させる位置設定装置10が設けられている。
【0009】
このループ保持具9の位置設定装置10は、図4に示すようにループ保持具9に設けられた掛止部20と、この掛止部20を所定の位置で受け止める受止め用凹部21が形成された基材29及び掛止部20の受止め用凹部21への掛合を阻止する掛合阻止部材23とからなる。
上記掛止部20は、ループ保持具9の往復摺動をガイドするガイド用ロッド24に、ループ保持具9の基端部(摺動ブロック)9aを駆動アーム25で摺動可能に配設し、ループ保持具9の基端部9aにはストッパーピン26が突出させて構成してある。
このストッパーピン26は図5に示すように一側が傾斜面26aにされバネ27で押し出し付勢されるとともに、後述の受止め用凹部21に係合した時、ループ保持具9の基端部9aが傾斜面26a側に移動するときはこのストッパーピン26がバネ27の付勢力に抗して引っ込み、図上方向への移動のみができるようになっている。
【0010】
一方、掛止部20のストッパーピン26が掛合する受止め用凹部21は、右端から順に使用されるもので、横編機1のフレーム3側にビス等により略矩形の基材29を固定し、基材29のストッパーピン26側の側縁部分に指股16〜19からの数(4個)分の切り込みを刻設してあり、ビス28等を緩めると長孔30により基材29の取り付け位置を調節できるようになっている。上記各受止め用凹部21はこれに対面するストッパーピン26の斜面26a側部分を傾斜面21aにしてある。
また、掛止部20の受止め用凹部21への掛合を阻止する上記掛合阻止部材23は、受止め用凹部21が形成された基材29の下面に設けられている。
即ち、掛合阻止部材23は、ループ保持具9の基端部9aを往復摺動させるガイド用ロッド24と並行に設けられた摺動用ロッド31に摺動部材32を設け、この摺動部材32に先端を傾斜させた板状部材33をビス34等で固定したもので、摺動部材32はループ保持具9の移動に連携して揺動される摺動用アーム35により基材29の下面を往復するようになっている。
尚、ループ保持具9を駆動する駆動アーム25及びルーパーと呼ばれる部材を駆動する摺動用アーム35を含め発明の主要部以外の構成は従来の横編機の構成と同じである。
【0011】
上記のように形成された横編機におけるループ保持具9の位置設定装置10の作用を手袋の編成を例に説明する。
図6に示すように、小指の指袋のつま先部分から編み出され、所定の長さの小指用指袋11が編成される。
この時、ループ保持具9は、何れの受止め用凹部21にも嵌まり込まない位置になっている。
小指用指袋11に続いて薬指用指袋12を編成するに際し、先ず駆動アーム25が図上右方に揺動駆動され、ループ保持具9のストッパーピン26がバネ27の付勢力により先端が基材29のストッパーピン26側の側縁部分に当接した状態で右方に摺動し、図4上右端の最初の指股用受止め用凹部(小指用指袋11と薬指用指袋12の間の指股16用)21に嵌合して停止する。
こうしてループ保持具9が停止すると、このループ保持具9の先端のフック36部分には小指用指袋11の薬指用指袋12側部分のループが掛止された状態になる。
【0012】
次に、ループ保持具9の先端のフック36部分に小指用指袋11のループを掛止させた状態で、掛止されたループの編針を含んだ薬指用指袋12の編成領域の編針で薬指用の指袋12がそのつま先部分から編み出され、その指股17までの所定の長さ編成される。
薬指用指袋12の編成が終わると、駆動アーム25がこれまでループ保持具9の先端のフック部分36に掛止されていた小指用指袋11側部分のループの掛止を解除するのに充分な距離分、図4上左方に揺動駆動される。この時、ストッパーピン26と基材29の受止め用凹部21部分の傾斜面21a・26aにより、ストッパーピン26はバネ27の付勢力に抗して引っ込むので、ループ保持具9は小指用指袋11側部分のループの掛止を解除する方向に移動することができる。
こうして、小指用指袋側部分11のループの掛止が解除されると、当該部分の編針には二つのループが掛止された状態、即ち、指股16が重ね合わされた状態となる。
【0013】
そして、薬指用指袋12の編成が終わると次に中指用指袋13の編成に先立ち、摺動部材32が右端から3番目の中指と人差し指の間の指股用の受止め用凹部21や右端から4番目の人差し指と親指の間の指股用の受止め用凹部21にストッパーピン21が入り込まないように塞いだ後、摺動用アーム35が薬指と中指の間の右端から2番目の受止め用凹 部21を越えて図上左方に揺動された後に駆動アーム25が図上右方に揺動駆動される。
この駆動アーム25の右方への揺動に伴い、ループ保持具9のストッパーピン26がバネ27の付勢力により先端が基材29のストッパーピン26側の側縁部分に当接した状態で右方に摺動するが、この時、最初の指股用受止め用凹部21は摺動部材32で塞がれていることから、ストッパーピン26はここを通り過ぎて右から2番目の薬指用指袋12と中指用指袋13との間の指股17用の受止め用凹部21に受止められてループ保持具9の移動が停止する。
ループ保持具9が停止すると、このループ保持具9の先端のフック36部分には薬指用指袋12の中指用指袋13側部分のループが掛止された状態になる。
【0014】
以後、上記の動作が繰り返されて中指用指袋13、人指し用指袋14、指股17・18部分が編成された後、これら四本の指袋を合一した四本胴40が編成される。
四本胴40が編成された後、親指用指袋15、五本胴41及びリブ編みによる手挿入口42が順次編成されて手袋が完成する。
因みに、この四本胴40と親指用指袋15との指股部分19の重ね合わせも上記のようにして行われる。
尚、上記実施の形態では、手袋の編成を例に説明してあるが、本発明はこうしたものに限られず、例えば指つき靴下等の編成にも実施することができるのは言うまでもないことである。
また、上記実施の形態では、掛合阻止部材23を基材29の下面を往復するようにしてあるが、こうしたものに限られず、基材29の上面を往復するようにすることもできるし、その配置は積層状にあるいは並列状に設けることもできる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は以上に説明したように、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを前後に配設し、前後の編針で複数の指袋を編成する横編機で、指袋の隣接する部分が重ね合わされた状態で順次編成する際に重ね合わされる部分のループを保持する保持具を所定位置に設定するようにしたループ保持具の位置設定装置において、基材と掛合阻止部材とは上下に配置するとともに、各指股に対応する位置で掛止し、ループ保持具に掛止されたループの掛止を解除する方向には移動可能な形状の受止め用凹部を基材に同一直線上に配置することにより、所定位置でのループ保持具の位置の設定ならびにこれに形成したループの掛止解除を同一直線上の移動で行なえるようにしてあるので、円柱状のロッドの周面に掛止部の受止め用凹部を形成した従来のもののようにループ保持具の移動と、回転方向との連携駆動のための構造を設けなくてすみ、その分、構造を簡素化し装置をコンパクトにすることができる利点がある。
【0016】
また、基材が板状部材で形成され、当該板状部材の一側縁部分に掛止部のストッパーピンが係合する受止め用凹部を形成するようにしたものでは、従来のように円柱状のロッドの周面に受止め用凹部を形成するものに比べて受止め用凹部を簡単に形成することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置を備えた横編機の正面図である。
【図2】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置を備えた横編機の側面図である。
【図3】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置を備えた横編機の駆動系統を示す正面図である。
【図4】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置部分の斜視図である。
【図5】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置部分の拡大斜視図である。
【図6】は図5のX−X線断面図である。
【図7】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置設定装置を備えた横編機で編成される手袋の正面図である。
【図8】は従来例にかかるループ保持具の位置設定装置部分の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・横編機
9・・・ループ保持具
10・・・位置設定装置
11〜15・・・指袋
16〜19・・・指股
20・・・掛止部
21・・・受止め用凹部
23・・・掛合阻止部材
29・・・基材

Claims (2)

  1. 編針を摺動可能に収納したニードルベッドを前後に配設し、前後の編針で複数の指袋を編成可能な横編機であって、指袋の隣接する指股部分が重ね合わされた状態で順次編成する際に重ね合わされる部分のループを保持する保持具を所定位置に位置させるループ保持具の位置設定装置において、位置設定装置は、ループ保持具に設けられた掛止部と、この掛止部を所定の位置で受け止める受止め用凹部が形成された基材と、掛止部の受止め用凹部への掛合を阻止する掛合阻止部材とからなり、前記基材と掛合阻止部材とは上下に配置し、受止め用凹部は、各指股に対応する位置で掛止され、ループ保持具に掛止されたループの掛止を解除する方向には移動可能な形状で基材に同一直線上に配置され、掛止部は受止め用凹部及び掛合阻止部材の双方に当接可能な位置に設けられるとともに、受止め用凹部に対し掛合する位置へ進出可能に付勢されて受止め用凹部の配置方向に移動可能に構成し、掛合阻止部材の移動方向をループ保持具の動作方向に移動可能に構成したことを特徴とする横編機におけるループ保持具の位置設定装置。
  2. 基材が板状部材で形成され、当該板状部材の一側縁部分に掛止部のストッパーピンが係合する受止め用凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のループ保持具の位置設定装置。
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