JP3013272B2 - 可動シンカーの揺動制御装置 - Google Patents

可動シンカーの揺動制御装置

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JP3013272B2 JP3304967A JP30496791A JP3013272B2 JP 3013272 B2 JP3013272 B2 JP 3013272B2 JP 3304967 A JP3304967 A JP 3304967A JP 30496791 A JP30496791 A JP 30496791A JP 3013272 B2 JP3013272 B2 JP 3013272B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は横編機のニードルベッド
の先端部分に揺動可能に設けられた可動シンカーの揺動
量を制御する装置に関し、特に可動シンカーの下げ量を
制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】横編機において編針がキャリッジで進退
操作される時に当該編針に掛止されているループが連れ
動くと、新たなループが形成されなかったりループが不
揃いになる。そこで、これを防止するために編針に掛止
されているループを押さえるシンカーをニードルベッド
の先端部分に固定したものがある。
【0003】ところが、編成される編地によってはシン
カーが有ると却って邪魔になる場合があり、これに対処
するために例えば、実公昭11−10844号公報や特
開昭62−223348号公報に示されているように、
シンカーを編針の先端部に揺動可能に配設し、キャリッ
ジに装着されたシンカー制御カムでシンカーのバット部
分を操作し、シンカーを揺動させるようにしたものがあ
るが、これらの構造のシンカーの下げ量はシンカー制御
カムで設定された一定量となっている。
【0004】一方、編成されたループの状態によっては
シンカー制御カムの突出量を変更させてシンカーの下げ
量を変化させる必要がある場合がある。そこで、このシ
ンカー制御カムの突出量を駆動するために例えば特開平
1−266249号公報に示されるように、シンカー制
御カムの移動用長孔を形成した操作板にラックを刻設
し、このラックをパルスモータ(駆動モータ)の出力軸
に設けられたピニオンギヤで移動し、以て操作板を移動
させてシンカー制御カムの突出量を可変にすることが考
えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにニードル
ベッドの先端部分にシンカーをシンカー制御カムで揺動
操作可能に設けると共に、シンカー制御カムにラックを
刻設し、このラックをパルスモータの出力軸に設けられ
たピニオンギヤで操作板を移動させてシンカー制御カム
を移動させ、シンカーの揺動量を制御するように構成す
る場合、パルスモータの起動トルクが小さいことから操
作板を瞬時に操作することが難しく、シンカー制御カム
が所望する突出量に成らない状態、即ち、シンカーが所
定の位置に下降しないままでキャリッジが走行してしま
い、ループ長が不揃いに成ってしまうと言う問題があ
る。
【0006】また、シンカー制御カムが所望する突出量
に成った状態でも、キャリッジの走行時にシンカー制御
カムに作用するシンカーの抵抗が、操作板を介してパル
スモータの出力軸のピニオンギヤに逆トルクとして作用
するとパルスモータの回転トルクが小さいことから、こ
の逆トルクによりシンカー制御カムを引っ込める方向に
パルスモータが逆回転され易く、これが為にシンカーの
揺動量が一定しなくなり、均一な編地の編成を行えなく
なってしまうと言う問題もある。
【0007】これに対処するにはパルスモータの起動出
力の大きな大型のものを採用すれば良いが、こうした場
合にはキャリッジが大型化するだけでなく、キャリッジ
が大型化するとこれを走行駆動する駆動手段も大型の大
出力のものにしなくては成らず、イニシャルコスト並び
にランニングコストが嵩むと言う問題もある。本発明は
上記問題に鑑み提案されたもので、小型の駆動モータで
シンカー制御カムを確実に操作出来るようにすることを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る可動シンカーの揺動制御装置は、ニード
ルベッドの針溝に編針を進退摺動可能に配設し、該ニー
ドルベッドの先端部に揺動可能にシンカーを設け、該シ
ンカーのバットを操作するバット経路を、ニードルベッ
ド上を往復摺動するキャリッジ内に形成した上げカム面
と下げカム面とで構成してなる可動シンカーの揺動制御
装置において、バット経路の下げカム面部分にシンカー
揺動を制御するシンカー制御カムを配設し、シンカー
制御カムの駆動装置は、駆動モータと、該駆動モータの
回動を往復動に変換する往復動変換機構とを備えて形成
され、往復動変換機構の上死点又は下死点の何れかがシ
ンカー制御カムの最大に突出した状態になるように往復
動変換機構とシンカー制御カムとを連動連結し、該シン
カー制御カムの突出姿勢を駆動装置で制御してシンカー
の揺動を制御し、シンカーのフックに係止または非係止
されるループの長さを変更可能に構成したことを特徴と
するものである。
【0009】
【0010】
【作用】先ず、シンカー制御カムがシンカー経路の下げ
カム面に引っ込んでいる状態にしてキャリッジをニード
ルベッド上を摺動させた場合、編針に係止されたループ
はシンカー経路の下げカム面でシンカーのバットが操作
されない状態となり、シンカーのフックでループが押さ
え込まれないので、ループ長が極端に短い編地を編成す
ることができるのである。
【0011】次に、シンカー制御カムが引っ込んでいる
状態から突出している状態にする場合、駆動装置の駆動
モータを起動させる。すると、この駆動モータの回動は
往復動変換機構で往復動に変換される。
【0012】往復動に変換された駆動モータの回動がシ
ンカー制御カムに伝えられ、シンカー制御カムがシンカ
ー経路の下げカム面から突出する状態になり、キャリッ
ジの走行時に、下げカム面から突出するシンカー制御カ
ムでシンカーが下方に揺動され、シンカーのフックがル
ープを深く押さえ込んで編地を押し下げるのである。
【0013】この時、シンカー制御カムを出没操作する
駆動モータの起動時は往復動変換機構の上死点又は下死
点の何れかになっていることから、その起動時のトルク
は極めて小さくて済むのである。また、シンカー制御カ
ムが突出している状態から引っ込んだ状態にする場合に
も、前述したのと同様に駆動装置の駆動モータを起動さ
せ、駆動モータの回動を往復動変換機構で往復動に変換
し、この往復動に変換された駆動モータの回動がシンカ
ー制御カムに伝えられると、シンカー制御カムが下げカ
ム面から突出している状態から引っ込んだ状態になるの
である。
【0014】このシンカー制御カムが下げカム面から最
大に突出している状態から引っ込んだ状態にする時に
も、駆動モータの起動時は往復動変換機構の上死点又は
下死点の何れかになっていることから、その起動時のト
ルクは極めて小さくて済むのである。
【0015】
【実施例】本発明を実施するための好ましい一実施例を
図面に基づいて次に説明する。この実施例に使用される
横編機は、キャリッジで進退操作される多数の編針を設
けたニードルベッドを編針の歯口部を突き合わせた状態
で前後に“ハ”の字型に配置してなる横編機であって、
キャリッジ1及びこれで進退操作される編針2は図1に
示すように構成されている。
【0016】編針2はスライダー3を摺動可能に内装し
た所謂コンパウンドニードルであって、先端部分にフッ
ク4を形成した編針本体5と、編針本体5の後端部に連
結されるジャック6と、ジャック6の後部上方にセレク
トジャック7、セレクトスプリング8、セレクター9の
各部材を順に配設して形成されており、スライダー3及
びジャック6、セレクトジャック7、セレクター9の各
部材はその上面から突出させたバット10、11、1
2、13がこれに対応するキャリッジ1のカム群14に
より進退操作され、編針2が進退操作されるようになっ
ている。
【0017】そして、編針2の先端部分の側方には薄板
製のシンカー15がニードルベッドの先端部分に揺動可
能に配設されている。このシンカー15は図2に示すよ
うに、後方上部にバット16が突設され、バット16の
下方にこのシンカー15を回動可能に支持するための枢
支孔17が穿設されると共に、中央部の下端部にはスト
ッパー部18、中央部の上端部には摩擦片19が夫々形
成されている。
【0018】更に、シンカー15の先端部には編糸をガ
イドする案内部20と、編糸を係止する係止部21とが
形成されており、シンカー15のバット16部分がキャ
リッジ1内に形成されたバット経路22で操作されてシ
ンカー15が枢支孔17を回動中心として回動操作され
るようになっている。
【0019】上記編針2及びシンカー15の揺動を操作
するキャリッジ1は、図3に示すように、編針2のバッ
ト11に作用する略中央部分に配設されたトランスファ
ーロック23と、トランスファーロック23の左右に形
成されたニードルレイジングカム24と、ニードルレイ
ジングカム24・24の間に編針2のバット11に作用
して編針2を編目渡し軌道に案内するトランスファーレ
イジングカム25、ニードルレイジングカム24の上方
には形成されたスライダーガイドカム26等からなるカ
ム群14を形成するとともに、このカム群14の上方に
上記シンカー15のバット16部分を操作するバット経
路22が形成されている。
【0020】バット経路22は、キャリッジ1の上端部
分に上げカム面28と下げカム面29とで形成されてお
り、下げカム面29部分にはシンカー制御カム30が出
没可能に配設されている。このシンカー制御カム30
は、ニードルレイジングカム24の上方に位置する下げ
カム面29部分間に亙って板状のカム部材31を設け、
このカム部材31の両端部に略台形のカム面32を形成
したもので、シンカー制御カム30の出没操作は駆動装
置33で出没操作されるようになっている。
【0021】上記駆動装置33は、図2乃至図4に示す
ように、キャリッジ1に取付られたパルスモータ(駆動
モータ)34と、このモータ34の出力軸35の回動を
図上、左右の直線運動に変換する往復動変換機構36
と、往復動変換機構36で左右の直線運動に変換された
出力軸35の回動をカム部材31に伝える平行リンク3
7とからなる。
【0022】平行リンク37は、カム部材31の両端寄
り部の上面部分に、中間部がキャリッジ1に回動枢支部
38で回動可能に枢支された逆“L”のブラケット39
・39の一端部を回動可能に枢着し、一方のブラケット
39の他端部に往復動変換機構36を連結するととも
に、一方のブラケット39の回動枢支部38と往復動変
換機構36が連結された連結部40との中間部分と、他
方のブラケット39の他端部とを連動用ブラケット41
で連結して構成してある。
【0023】また、シンカー制御カム30と往復動変換
機構36との関係は、シンカー制御カム30が下げカム
面29から最大に突出する時に往復動変換機構36が左
側死点(下死点)43になる状態に連結されている。
尚、このシンカー制御カム30と往復動変換機構36と
の上記の関係はシンカー制御カム30が下げカム面29
から最大に突出する時に往復動変換機構36が右側死点
(上死点)42になる状態に連結してもよい。
【0024】図中符号44は往復動変換機構36が上死
点43の状態に有るのか、下死点42の状態に有るのか
を検出する近接スイッチで形成されたセンサーである。
【0025】上記のように構成された可動シンカーの揺
動制御装置の作用を次に説明する。今仮に、キャリッジ
1がニードルベッド上を左から右に走行するものとする
と、編針2のバット11はキャリッジ1内のカム群14
を通過して進退調節され、シンカー15のバット16は
バット経路22内を夫々右から左に通過し、図3のよう
にシンカー制御カム30が下げカム面29から突出して
ない状態ではシンカー15は全く編地に作用しない状態
となる。
【0026】次に、編地のループ長が長く形される場
合、シンカー制御カム30を下げカム面29から大きく
突出させる。このシンカー制御カム30を下げカム面2
9から大きく突出させる操作は、先ず、パルスモータ3
4を図4の右側死点42に有る状態から左側死点43ま
で約180゜回動させる。
【0027】すると、このパルスモータ34の回動が、
往復動変換機構36で左右の直線運動に変換されて平行
リンク37に伝えられ、カム部材31が図4に仮想線図
から実線図で示すように上方に押出されてそのカム面3
2が下げカム面29から大きく突出することになる。こ
うして下げカム面29から大きく突出したシンカー制御
カム30にシンカー15のバット16が上方に押し上げ
られると、シンカー15は枢支孔17を回動中心として
下方に揺動操作され、その係止部21でループを深く押
さえ込み、編地が盛り上がることなく、押し下げられる
のである。
【0028】この時、シンカー15のバット16を押し
上げる反力によりシンカー制御カム30にはこれを下げ
面29側に押し込もうとする方向の力が作用し、この力
が平行リンク37及び往復動変換機構36に作用する
が、往復動変換機構36は左側死点43にあることから
パルスモータ34がこの反力で逆起動されることが無
く、シンカー制御カム30はバット経路22の下げカム
面29から突出する状態に確実に保たれるのである。
【0029】これにより、ループ長が長く揃った編地を
編成することが出来るのである。また、シンカー制御カ
ム30が突出している状態から再び引っ込んだ状態にす
る場合、駆動装置33のパルスモータ34を約180゜
回動させて往復動変換機構36を左側死点43から右側
死点42にすると、上記したのと同様にこのパルスモー
タ34の回動が、往復動変換機構34で左右の直線運動
に変換されて平行リンク37に伝えられ、カム部材31
が下げカム面29側に退入するのである。
【0030】このシンカー制御カム30が突出している
状態から引っ込んだ状態にする時にもパルスモータ34
の起動に要するトルクは往復動変換機構36が左側死点
43又は右側死点42の何れかになっていることから、
その起動時のトルクは極めて小さくて済むのである。
尚、上記実施例ではシンカー制御カム30を下げカム面
29から大きく突出した状態と退入した状態とに切り換
える場合を例に説明したが、こうしたものに限られず、
シンカー制御カム30を突出途中に固定して使用するこ
とが出来るのは勿論のことであり、編針の種類もコンパ
ウンドニードルに限らずラッチニードル形式のものにも
本発明を実施することが出来るのは言うまでもないこと
である。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る可動シンカーの揺動制御装
置は、以上に説明したように、駆動装置の駆動モータの
回動を往復動変換機構で往復動に変換し、この往復動に
変換された駆動モータの回動をシンカー制御カムに伝
え、シンカー制御カムを揺動操作可能に構成するととも
に、シンカー制御カムの最大突出時が往復動変換機構の
左側死点又は右側死点の何れかになるように構成されて
いることから、駆動モータの起動時のトルクは極めて小
さなものにすることが出来る。
【0032】これにより、小型の駆動モータでも瞬時の
内に、且つ確実に起動させることが出来、従来のよう
に、シンカー制御カムを所望する突出量に成らない状態
でキャリッジが走行してしまうのを確実に防止すること
が出来ると言う利点がある。
【0033】然も、キャリッジの走行時にシンカーの操
作反力によりシンカー制御カムを介して駆動モータに逆
トルクが作用するシンカー制御カムの最大突出時でも、
この最大突出時が往復動変換機構の左側死点又は右側死
点の何れかになるように構成されていることから、駆動
モータの起動時に当該駆動モータに作用する逆トルク成
分は極めて小さいものになり、駆動モータが逆回転され
ることはない。 これにより、シンカー制御カムのずれ
動きが防止され、ループを深く押さえ込む位置に確りと
維持出来、ループの長い編地を均一に編成することがで
きると言う利点がある。
【0034】また、上述したようにシンカー制御カムを
駆動する駆動モータはトルクの小さな小型のもので済む
ことから、キャリッジを大型化することなくコンパクト
に纏めることが出来、これを駆動する駆動手段も小型の
小出力のものにしてイニシャルコスト並びにランニング
コストの低減を図ることができると言う利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】編針の側面図である。
【図2】編針及びシンカーを制御する部分縦断側面図で
ある。
【図3】編針及びシンカーを制御するキャリッジの透視
図である。
【図4】シンカーの揺動制御装置の概略を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・キャリッジ 2・・・編針 15・・・シンカー 16・・・シンカーのバット 22・・・バットの経路 28・・・上げカム面 29・・・下げカム面 30・・・シンカー制御カム 33・・・駆動装置 34・・・駆動モータ(パルスモータ) 36・・・往復動変換機構 42・・・下死点 43・・・上死点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04B 15/06 D04B 27/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ニードルベッドの針溝に編針を進退摺動可
    能に配設し、該ニードルベッドの先端部に揺動可能にシ
    ンカーを設け、該シンカーのバットを操作するバット経
    路を、ニードルベッド上を往復摺動するキャリッジ内に
    形成した上げカム面と下げカム面とで構成してなる可動
    シンカーの揺動制御装置において、バット経路の下げカ
    ム面部分にシンカーの揺動を制御するシンカー制御カム
    を配設し、シンカー制御カムの駆動装置は、駆動モータ
    と、該駆動モータの回動を往復動に変換する往復動変換
    機構とを備えて形成され、往復動変換機構の上死点又は
    下死点の何れかがシンカー制御カムの最大に突出した状
    態になるように往復動変換機構とシンカー制御カムとを
    連動連結し、該シンカー制御カムの突出姿勢を駆動装置
    で制御してシンカーの揺動を制御し、シンカーのフック
    に係止または非係止されるループの長さを変更可能に構
    成したことを特徴とする可動シンカーの揺動制御装置。
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WO2003018892A1 (fr) * 2001-08-24 2003-03-06 Shima Seiki Manufacturing Limited Presseur de maille, metier a tricoter rectiligne comportant un presseur de maille et procede de tricotage d'etoffe utilisant un presseur de maille

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