JP2003147667A - 横編機におけるループ保持具の位置設定装置 - Google Patents

横編機におけるループ保持具の位置設定装置

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JP2003147667A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受止め用凹部を簡単に形成できながらも、係脱
掛合用突起の受止め用凹部への係脱連動機構を簡素化で
きるようにすることを目的とするものである。 【解決手段】指袋の隣接する部分が重ね合わされた状態
で順次編成する際に重ね合わされる部分のループを保持
する保持具を所定位置に設定するためのループ保持具の
位置設定装置のループ保持具に設けられた掛止部と、こ
の掛止部を所定の位置で受け止める受止め用凹部が形成
された基材及び掛止部の受止め用凹部への掛合を阻止す
る掛合阻止部材とからなり、受止め用凹部は各指股に対
応して同一直線上に配置され、受止め用凹部に対し掛合
する位置へ進出可能に付勢されて受止め用凹部の配置方
向に移動可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は横編機におけるルー
プ保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば手袋を編成する横編機では、例え
ば特公昭54−11422号や特許第3053376号
等の公報に見られるように、編針を摺動可能に収納した
ニードルベッドを前後に配設した横編機の前後の編針を
使用して複数の指袋を順次編成する際に、指袋の隣接す
る部分が重ね合わされた状態で編成する時、重ね合わさ
れる部分のループは保持具で保持しながら当該ループの
編針も利用して隣接する指袋を編成するようにしてい
る。この時、上記ループ保持具は、各指袋間の指股で移
動し、所定の位置に停止される。
【0003】そして、ループ保持具を所定位置で停止さ
せる位置設定装置は、図7に示すように円柱状のロッド
150をフレーム側に回転可能に枢支し、このロッド1
50の周面150aの所定位置に受止め用凹部151を
ロッド150の回転方向に位相をずらせて刻設するとと
もに、図示は省略したが保持具には前記受止め用凹部1
51に掛合する掛合用突起を形成し、掛合用突起の受止
め用凹部151への係脱とロッド150を係脱連動機構
152による直線運動と回転運動との協働作用により保
持具が所定の位置に移動・停止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の横編機にお
けるループ保持装置では、受止め用凹部を円柱状の周面
にロッドの回転方向に位相をずらせて刻設するために、
その加工に手間がかかるという問題があった。しかも、
周面に受止め用凹部が形成されていることから、掛合用
突起移動方向がニードルベッドの長手方向に沿う直線運
動に対して周面に受止め用凹部が形成された円柱状のロ
ッドは回転させなくてはならず、掛合用突起の受止め用
凹部への係脱連動機構が複雑になり、その分装置も大型
になるという問題があった。本発明は上記問題点に鑑み
て提案されたもので、受止め用凹部を簡単に形成できな
がらも、係脱掛合用突起の受止め用凹部への係脱連動機
構を簡素化できるようにすることを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる横編機におけるループ保持具の位置設
定装置は、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを
前後に配設し、前後の編針で複数の指袋を編成可能な横
編機であって、指袋の隣接する指股部分が重ね合わされ
た状態で順次編成する際に重ね合わされる部分のループ
を保持する保持具を所定位置に位置させるループ保持具
の位置設定装置において、位置設定装置は、ループ保持
具に設けられた掛止部と、この掛止部を所定の位置で受
け止める受止め用凹部が形成された基材と、掛止部の受
止め用凹部への掛合を阻止する掛合阻止部材とからな
り、受止め用凹部は各指股に対応して同一直線上に配置
され、掛止部は受止め用凹部及び掛合阻止部材の双方に
当接可能な位置に設けられるとともに、受止め用凹部に
対し掛合する位置へ進出可能に付勢されて受止め用凹部
の配置方向に移動可能に構成し、掛合阻止部材の移動方
向をループ保持具の動作方向に移動可能に構成したこと
を特徴とするものである。
【0006】また、基材が板状部材で形成され、その一
側縁部分に掛合部が形成されるとともに、板状部材と掛
合阻止部材を積層又は並列に配置させたことも特徴の一
つである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の横編機におけるル
ープ保持具9の位置設定装置にかかる実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は主として手袋を編成すると
きに使用される横編機の正面図、図2は側面図、図3は
駆動系統を示す正面図であって図中符号1はこの横編機
を全体的に示す。この横編機1は、ベース2から立ち上
げられたフレーム3の上端寄り部分に、針溝に編針(共
に図示せず)を摺動可能に収納してなる前後一対のニー
ドルベッド4・4を側面視でハの字形に配設すると共
に、ニードルベッド4・4の下方にはキャリッジ5・5
等の駆動装置6が設けられている。
【0008】上記駆動装置6は、ベース2に固定したモ
ータ7と、モータ7の回転を減速しキャリッジ5等の往
復揺動運動に変化させる伝導機構8とを備えてなる。キ
ャリッジ5は、伝導機構8により複数の指袋を編成する
場合には各指袋の編成領域に移動され、然る後、各指袋
を合一した筒状部分の編成領域に移動されて編成が行わ
れるようになっている。また、キャリッジ5の一側方に
は、キャリッジ5が各指袋11〜15の編成領域に移動
されて編成が行われる際に、図4に示すように、隣接す
る指袋の指股部分を重ね合わせるためにすでに編成され
た指袋11〜15の指股部分のループ16〜19を保持
するループ保持具9を所定の指股16〜19部分の位置
に移動させる位置設定装置10が設けられている。
【0009】このループ保持具9の位置設定装置10
は、図4に示すようにループ保持具9に設けられた掛止
部20と、この掛止部20を所定の位置で受け止める受
止め用凹部21が形成された基材29及び掛止部20の
受止め用凹部21への掛合を阻止する掛合阻止部材23
とからなる。上記掛止部20は、ループ保持具9の往復
摺動をガイドするガイド用ロッド24に、ループ保持具
9の基端部(摺動ブロック)9aを駆動アーム25で摺
動可能に配設し、ループ保持具9の基端部9aにはスト
ッパーピン26が突出させて構成してある。このストッ
パーピン26は図5に示すように一側が傾斜面26aに
されバネ27で押し出し付勢されるとともに、後述の受
止め用凹部21に係合した時、ループ保持具9の基端部
9aが傾斜面26a側に移動するときはこのストッパー
ピン26がバネ27の付勢力に抗して引っ込み、図上方
向への移動のみができるようになっている。
【0010】一方、掛止部20のストッパーピン26が
掛合する受止め用凹部21は、右端から順に使用される
もので、横編機1のフレーム3側にビス等により略矩形
の基材29を固定し、基材29のストッパーピン26側
の側縁部分に指股16〜19からの数(4個)分の切り
込みを刻設してあり、ビス28等を緩めると長孔30に
より基材29の取り付け位置を調節できるようになって
いる。上記各切り込み21はこれに対面するストッパー
ピン26の斜面26a側部分を傾斜面21aにしてあ
る。また、掛止部20の受止め用凹部21への掛合を阻
止する上記掛合阻止部材23は、受止め用凹部21が形
成された基材29の下面に設けられている。即ち、掛合
阻止部材23は、ループ保持具9の基端部9aを往復摺
動させるガイド用ロッド24と並行に設けられた摺動用
ロッド31に摺動部材32を設け、この摺動部材32に
先端を傾斜させた板状部材33をビス34等で固定した
もので、摺動部材32はループ保持具9の移動に連携し
て揺動される摺動用アーム35により基材29の下面を
往復するようになっている。尚、ループ保持具9を駆動
する駆動アーム25及びルーパーと呼ばれる部材を駆動
する摺動用アーム35を含め発明の主要部以外の構成は
従来の横編機の構成と同じである。
【0011】上記のように形成された横編機におけるル
ープ保持具9の位置設定装置10の作用を手袋の編成を
例に説明する。図6に示すように、小指の指袋のつま先
部分から編み出され、所定の長さの小指用指袋11が編
成される。この時、ループ保持具9は、何れの受止め用
凹部21にも嵌まり込まない位置になっている。小指用
指袋11に続いて薬指用指袋12を編成するに際し、先
ず駆動アーム25が図上右方に揺動駆動され、ループ保
持具9のストッパーピン26がバネ27の付勢力により
先端が基材29のストッパーピン26側の側縁部分に当
接した状態で右方に摺動し、図4上右端の最初の指股用
切り込み(小指用指袋11と薬指用指袋12の間の指股
16用)21に嵌合して停止する。こうしてループ保持
具9が停止すると、このループ保持具9の先端のフック
36部分には小指用指袋11の薬指用指袋12側部分の
ループが掛止された状態になる。
【0012】次に、ループ保持具9の先端のフック36
部分に小指用指袋11のループを掛止させた状態で、掛
止されたループの編針を含んだ薬指用指袋12の編成領
域の編針で薬指用の指袋12がそのつま先部分から編み
出され、その指股17までの所定の長さ編成される。薬
指用指袋12の編成が終わると、駆動アーム25がこれ
までループ保持具9の先端のフック部分36に掛止され
ていた小指用指袋11側部分のループの掛止を解除する
のに充分な距離分、図4上左方に揺動駆動される。この
時、ストッパーピン26と基材29の切り込み21部分
の傾斜面21a・26aにより、ストッパーピン26は
バネ27の付勢力に抗して引っ込むので、ループ保持具
9は小指用指袋11側部分のループの掛止を解除する方
向に移動することができる。こうして、小指用指袋側部
分11のループの掛止が解除されると、当該部分の編針
には二つのループが掛止された状態、即ち、指股16が
重ね合わされた状態となる。
【0013】そして、薬指用指袋12の編成が終わると
次に中指用指袋13の編成に先立ち、摺動部材32が右
端から3番目の中指と人差し指の間の指股用の切り込み
21や右端から4番目の人差し指と親指の間の指股用の
切り込み21にストッパーピン21が入り込まないよう
に塞いだ後、摺動用アーム35が薬指と中指の間の右端
から2番目の切り込み21を越えて図上左方に揺動され
た後に駆動アーム25が図上右方に揺動駆動される。こ
の駆動アーム25の右方への揺動に伴い、ループ保持具
9のストッパーピン26がバネ27の付勢力により先端
が基材29のストッパーピン26側の側縁部分に当接し
た状態で右方に摺動するが、この時、最初の指股用切り
込み21は摺動部材32で塞がれていることから、スト
ッパーピン26はここを通り過ぎて右から2番目の薬指
用指袋12と中指用指袋13との間の指股17用の切り
込み21に受止められてループ保持具9の移動が停止す
る。ループ保持具9が停止すると、このループ保持具9
の先端のフック36部分には薬指用指袋12の中指用指
袋13側部分のループが掛止された状態になる。
【0014】以後、上記の動作が繰り返されて中指用指
袋13、人指し用指袋14、指股17・18部分が編成
された後、これら四本の指袋を合一した四本胴40が編
成される。四本胴40が編成された後、親指用指袋1
5、五本胴41及びリブ編みによる手挿入口42が順次
編成されて手袋が完成する。因みに、この四本胴40と
親指用指袋15との指股部分19の重ね合わせも上記の
ようにして行われる。尚、上記実施の形態では、手袋の
編成を例に説明してあるが、本発明はこうしたものに限
られず、例えば指つき靴下等の編成にも実施することが
できるのは言うまでもないことである。また、上記実施
の形態では、掛合阻止部材23を基材29の下面を往復
するようにしてあるが、こうしたものに限られず、基材
29の上面を往復するようにすることもできるし、その
配置は積層状にあるいは並列状に設けることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、編針を
摺動可能に収納したニードルベッドを前後に配設し、前
後の編針で複数の指袋を編成する横編機で、指袋の隣接
する部分が重ね合わされた状態で順次編成する際に重ね
合わされる部分のループを保持する保持具を所定位置に
設定するようにしたループ保持具の位置設定装置におい
て、ループ保持具に設けられた掛止部を所定の位置の受
止め用凹部に受け止めさせるとともに、ループ保持具の
移動時にはループ保持具がこれまで掛止していた掛止部
の受止め用凹部への掛合をループ保持具の移動方向に移
動する掛合阻止部材で掛合を阻止するようにしてあるの
で、円柱状のロッドの周面に掛止部の受止め用凹部を形
成した従来のもののようにループ保持具の移動と、回転
方向との連携駆動のための構造を設けなくてすみ、その
分、構造を簡素化し装置をコンパクトにすることができ
る利点がある。
【0016】また、基材が板状部材で形成し、その一側
縁部分に掛合部を形成するようにしたものでは、従来の
ように円柱状のロッドの周面に受止め用凹部を形成する
ものに比べて受止め用凹部を簡単に形成することができ
るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置を備えた横編機の正面図である。
【図2】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置を備えた横編機の側面図である。
【図3】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置を備えた横編機の駆動系統を示す正面図であ
る。
【図4】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置部分の斜視図である。
【図5】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置部分の拡大斜視図である。
【図6】は図5のX−X線断面図である。
【図7】は本発明の実施例にかかるループ保持具の位置
設定装置を備えた横編機で編成される手袋の正面図であ
る。
【図8】は従来例にかかるループ保持具の位置設定装置
部分の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・横編機 9・・・ループ保持具 10・・・位置設定装置 11〜15・・・指袋 16〜19・・・指股 20・・・掛止部 21・・・受止め用凹部 23・・・掛合阻止部材 29・・・基材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】編針を摺動可能に収納したニードルベッド
    を前後に配設し、前後の編針で複数の指袋を編成可能な
    横編機であって、指袋の隣接する指股部分が重ね合わさ
    れた状態で順次編成する際に重ね合わされる部分のルー
    プを保持する保持具を所定位置に位置させるループ保持
    具の位置設定装置において、位置設定装置は、ループ保
    持具に設けられた掛止部と、この掛止部を所定の位置で
    受け止める受止め用凹部が形成された基材と、掛止部の
    受止め用凹部への掛合を阻止する掛合阻止部材とからな
    り、受止め用凹部は各指股に対応して同一直線上に配置
    され、掛止部は受止め用凹部及び掛合阻止部材の双方に
    当接可能な位置に設けられるとともに、受止め用凹部に
    対し掛合する位置へ進出可能に付勢されて受止め用凹部
    の配置方向に移動可能に構成し、掛合阻止部材の移動方
    向をループ保持具の動作方向に移動可能に構成したこと
    を特徴とする横編機におけるループ保持具の位置設定装
    置。
  2. 【請求項2】基材が板状部材で形成され、その一側縁部
    分に掛合部が形成されるとともに、板状部材と掛合阻止
    部材を積層又は並列に配置させたことを特徴とする請求
    項1に記載のループ保持具の位置設定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100622784B1 (ko) 2004-05-04 2006-09-14 주식회사 동성정밀 장갑편직기의 구동제어구조 및 제어방법
CN102493113A (zh) * 2011-11-25 2012-06-13 丁原章 一种带电子气控式活塞选针装置的手套机
CN106498616A (zh) * 2016-12-26 2017-03-15 浙江海森纺机科技有限公司 手套机机头联动系统及功能驱动夹
CN107201596A (zh) * 2017-07-11 2017-09-26 绍兴汉翔精密机械制造有限公司 一种全电脑手套机档位轴控制装置

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