JP3949298B2 - ヘッドレストの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は追突などの後方からの衝撃を受けた際にヘッドレストを着座者の頭部に向けて前方移動する自動車用シートのヘッドレスト取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
追突時にその衝撃によって着座者の上半身が後方に移動する。この動きによるシートバックの上部に加えられる荷重でヘッドレストが前方に移動して着座者の頭部を保持するものが開示されている(例えば、特開平10ー 号公報)。
【0003】
この種のヘッドレストはシートバックのバックフレームにおける上部に、追突時において着座者の上半身の後方移動による荷重を受ける衝撃受圧体を配設し、この衝撃受圧体にヘッドレストのL字状のステーを連結し、ステーをバックフレームの頂部に前後方向に回動可能に連結する構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来品はヘッドレストのステーが衝撃受圧体に連結されているため、ヘッドレストの高さ調節ができないし、また、シートバックの構造が複雑になり、シートバックの組立性が損なわれる不具合があった。
【0005】
また、衝撃受圧体に加わる荷重が衝撃受圧体に確実に瞬時にヘッドレストが前方に移動し難い。
【0006】
更に、衝撃受圧体が保護部材によって保護されていないため、衝撃受圧たいがシートバックの前面側からの荷重によって誤作動する虞れがあった。
【0007】
そこで、本発明は斯様な従来品の不具合を除去することを目的とする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上の目的を達成するための本発明に係るヘッドレストの取付構造は、シートバックのバックフレームにおける頂部に、直交状且つ前後方向に回動自在に枢着して内部にヘッドレストと一体のステーを挿入してヘッドレストの高さ調節する筒状のホルダーと、このホルダーに対して下方への移動をストッパで制止し上方への移動が自由に係合する前記ステーと、前記バックフレームの上部における左右間に配設してシートバックの前面側からの衝撃によって後方且つ上方に揺動す
る衝撃受圧プレートと、この衝撃受圧プレートの後方且つ上方への揺動に連動して前記ホルダー内を上方に移動しステーの下端に当接してステーを上方に押し上げる押し上げロッドと、前記衝撃受圧プレートを前方に付勢するスプリングとを備えてなるものである。
【0009】
以上の構成により、ヘッドレストのステーが衝撃受圧プレートに対して別体で、ホルダー内に挿入されているため、ヘッドレストの高さ調節が可能となる。
【0010】
前記スプリングを前記衝撃受圧プレートが衝撃によって後方に移動した際に、上方に衝撃受圧プレートを付勢するように配設してなることにより、衝撃受圧プレートが後方に回動すると同時に、衝撃受圧プレートを前方に付勢するスプリングの弾力が衝撃受圧プレートを後方に付勢する力になり、衝撃受圧プレートが急激に後方且つ上方に回動する。そのため、押し上げロッドのステーの押し上げによりヘッドレストが上方且つ前方に瞬時に移動する。
【0011】
更に、前記衝撃受圧プレートの前方には、バネ部材をバックフレームの左右に渉って張架してなることにより、バネ部材によって衝撃受圧プレートは保護されている。そのため、バネ部材に一定以上の荷重が加わった際に、バネ部材が撓み、衝撃受圧プレートが作動する。従って、所定以上の荷重が加わった時のみに衝撃受圧プレートが作動するため、誤作動を防止できるし、衝撃受圧プレートによってシートバックのクッション性も損なわれない。
【0012】
また、前記ステーに、上辺が水平状で下辺が斜傾斜状に切欠した略フ字状のヘッドレストの高さ調節用の切欠部を上下多段状に設け、この切欠部に係合するストッパを前記ホルダーの頂部に設けてなることにより、ヘッドレストのステーが所定の高さにロックした状態で、追突を受けた際に、ヘッドレストのステーが押し上げロッドによって押し上げられてヘッドレストが前方に自動的に移動し得る。
【0013】
ホルダーがコ字状のアームに溶接され、アームはバックフレームに固着したブラケットに両端が上下方向に回動自在に枢着されているため、衝撃受圧プレートの僅かな後方移動により、ヘッドレストの前方且つ上方への移動量が大になる。
【0014】
加えて、前記押し上げロッドはその上端をホルダーの下部内に挿入し、下端を回転軸に連結し、回動軸の両端はバックフレームの左右に前後方向に回動自在に枢着した回動片に固着し、該左右の回動片の端部に前記衝撃受圧プレートの両端を取付けてなることにより、衝撃受圧プレートの後方への回動に伴い回動軸が移動して押し上げロッドを確実に上方に押し上げることができるため、追突時のヘッドレストの前方移動が確実になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3は、追突前のヘッドレストの通常使用状態、図4、図5は追突後のヘッドレストの状態を各々示す。
【0016】
図中(1)はパイプを略U字状に折曲してなるシートバック(SB)のバックフレームを示し、バックフレーム(1)の左右両側部には金属製プレートからなるサイドフレーム(13)(13)が前方に向けて溶接されている。
【0017】
そして、このバックフレーム(1)の水平状の頂部にはブラケット(11)(11)が溶接され、この左右のブラケット(11)(11)間にコ字状のアーム(10)の折曲部がピン(10A)により上下方向に回動自在に枢着され、このアーム(10)の左右に筒状のホルダー(4)(4)が上下方向に向けて溶接(40)(40)されている。従って、ホルダー(4)(4)はアーム(10)の枢着部であるピン(10A)を回転中心に上下方向に回動する。
【0018】
ホルダー(4)(4)は、図2に示すようにシートバック(SB)の頂面より突出する個所に拡大頭部(4A)(4A)が取付けられ、この一方の拡大頭部(4A)内にステー(5)の切欠部(50)に係合するストッパ(41)が装着されている。
【0019】
左右一対のステー(5)はヘッドレスト(9)と一体で、下部が前記ホルダー(4)(4)内に挿入され、ストッパ(41)を有するホルダー(4)内に挿入されるステー(5)には上下方向に間隔をあけて多数の切欠部(50)が形成されている。
【0020】
この各切欠部(50)は、上辺が水平状で下辺が傾斜状に切欠した略フ字状に
切欠され、前記ストッパ(51)が切欠部(50)に係合状態において上方への移動に対して摺動自在で、下方への移動に対してストッパ(41)によって制止されるように形成されている。
【0021】
従って、ヘッドレスト(9)はホルダー(5)のストッパ(41)によって所定の高さに保持され、且つ上方に自由に移動可能にホルダー(5)に取付けられている。図中(5A)はステー(5)の下端部を示す。
【0022】
図中(2)は、パイプを偏平状に圧潰した衝撃受圧プレートを示し、この衝撃受圧プレート(2)はバックフレーム側に前後方向に回動自在に枢着した回動片(6)(6)に両端が取付けられている。
【0023】
左右の回動片(6)(6)は、左右のサイドフレーム(13)(13)の内側からバックフレーム(1)の左右両側部に渉って固着した取付ブラケット(14)(14)に枢支ピン(6A)によって前後方向に回動自在に枢着されている。
【0024】
各回動片(6)とバックフレーム(1)とに引張バネからなるスプリング(7)が架張されている。
【0025】
また、左右の回動片(6)間には回動軸(60)が固着され、回動軸(60)の前方には前記衝撃受圧プレート(2)が配設されている。
【0026】
衝撃受圧プレート(2)は、その両端がL字状に折曲され、ピン(2A)によって左右の回動片(6)間に傾動自在に枢着されている。
【0027】
また、前記回動軸(60)には、押し上げロッド(3)(3)がヒンジ(61)によって連結され、この押し上げロッド(3)(3)は各ホルダー(4)の下方より上方に向けて挿入されている。
【0028】
以上の衝撃受圧プレート(2)の前方には、S形バネからなるバネ部材(8)が張設されており、このバネ部材(8)はその両端がサイドフレーム(13)(13)又はバックフレーム(1)の左右両側部に掛止されている。
【0029】
このバネ部材(8)は図6に示すように衝撃受圧プレート(2)に対して間隔をあけて張設し、シートバック(SB)の通常使用状態において衝撃受圧プレート(2)に接触せず、追突時において図3に示すように衝撃受圧プレート(2)に接触するように取付けられている。
【0030】
図中(80)(80)はS形バネで、前記バネ部材(8)と共にバックフレーム(1)の前面側に内蔵する発泡体製のクッション体(不図示)の裏面側を支持するようにしている。
【0031】
前記スプリング(7)は、図3に示すようにヘッドレスト(9)の通常使用状態においては回動片(6)を前方に付勢し、回動片(6)が衝撃受圧プレート(2)に加わる荷重によって僅かに後方に回動した際に、回動片(6)を後方且つ上方に付勢するように、回動片(6)の端部に掛止されている。
【0032】
次に、自動車の追突時におけるヘッドレスト(9)の動作について説明する。
【0033】
追突を受ける前の通常の使用状態において、ヘッドレスト(9)はホルダー(4)の頂部(4A)に設けたストッパ(41)をホルダー(4)内に挿入したステー(5)の適宜位置の切欠部(50)に係合させることにより、所望の高さに調節されている。
【0034】
そして、着座者の上半身が図6のA1に示す曲線のようにシートバック(SB)に作用しているため、バネ部材(8)の中央は僅かに着座者の上半身による荷重で撓み、クッション性を付与している。
【0035】
追突を受けると、着座者の上半身が図6のA2線に示すようにシートバック(SB)の内部方向である後方に移動し、それによってバネ部材(8)が撓み、衝撃受圧プレート(2)に、図2、図3に示すように接触する。
【0036】
そして、バネ部材(8)は、図6のA3線に示すように、追突時の着座者の荷重により更に撓むために、衝撃受圧プレート(2)がスプリング(7)の張力に抗して後方に移動する。
この衝撃受圧プレート(2)の後方移動によって回動片(6)が後方に回動するため、スプリング(7)はその張力が図7の実線の状態から鎖線に示すように回動片(6)の回動軸(60)側を後方且つ上方に移動するように作用する。
【0037】
そのため、回動軸(60)は追突時における着座者の荷重による衝撃受圧プレート(2)による後方への押動と、スプリング(7)の弾力とによって急激に後方且つ上方に移動する。
【0038】
回動軸(60)の後方且つ上方への移動によって押し上げロッド(3)がホルダー(4)(4)をその上部が前方且つ上方に向けて傾動するように回動させると同時に、ホルダー(4)(4)内のステー(5)(5)が上方に押し上げられ、図4、図5の状態になる。
【0039】
なお、一方のステー(5)はホルダー(4)の頂部に装着したストッパ(41)に係合しているが、ステー(5)の各切欠部(50)は前述の如くの形状に形成されているため、ステー(5)は押し上げロッド(3)によって押し上げられる。
【0040】
従って、追突時にシートバック(SB)の上部前面側に加わる着座者の後方移動によってヘッドレスト(9)が瞬時に前方且つ上方に移動して着座者の頭部を支持する。
【0041】
なお、ヘッドレスト(9)り高さを高く調節した状態において、追突を受けた場合には、ステー(5)の下端部(5A)と押し上げロッド(3)との間に空間部が生じているため、ステー(5)は押し上げロッド(3)によって上方に押し上げられずに、ヘッドレスト(9)は前方且つ上方に移動して着座者の頭部を支持する。
【0042】
従って、追突時にヘッドレスト(9)が前方及び上方の双方に移動しても、着座者の頭部を支持し得るように、図3に示すように、着座者の頭部側である前面を後面に対して拡大状に形成するのが好ましい。
【0043】
【発明の効果】
本発明の請求項1によれば、追突時にヘッドレストが前方に移動して着座者の頭部を支持するものにおいて、着座者の頭部に相応するように、ヘッドレストの高さを自由に調節できるため、通常の使用時及び追突時に着座者の頭部を確実に保護できる。
【0044】
請求項2の発明によれば、追突時にスプリングの弾力によって瞬時にヘッドレストが前方に移動するため、追突時における着座者の頭部の保護がより確実になる。
【0045】
請求項3の発明によれば、シートバックの前面側に一定以上の荷重が加わった際に、衝撃受圧プレートが動作するため、衝撃受圧プレートによる誤作動を防止できるし、また、衝撃受圧プレートの前方にバネ部材が配設されているため、衝撃受圧プレートによってクッション性が損なわれずにシートバック上部のクッション性が良好になる。
【0046】
請求項4の発明によれば、追突時にステーがヘッドレストが最下位置にホルダーにロックされていても押し上げロッドによって自動的に押し上げられて前方に移動できる。
【0047】
請求項5の発明によれば、ホルダーがバックフレーム側に上下方向に回動自在に枢着したコ字状のアームに溶接されているため、衝撃受圧プレートの僅かな後方移動によって、ヘッドレストが前方且つ上方に移動し得る。
【0048】
請求項6の発明によれば、衝撃受圧プレートと回動軸とが別体で、回動軸に押し上げロッドが連結されているため、追突時に的確に作動してヘッドレストを前方に移動し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】衝撃受圧プレートに負荷がかかる前の状態の正面図である。
【図3】図2の状態の断面図である。
【図4】追突時の状態を示す正面図である。
【図5】図4の状態の断面図である。
【図6】追突時におけるシートバックに加わる着座者による荷重によるバネ部材の動きを示す断面図である。
【図7】本発明に使用するスプリングの動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 バックフレーム
2 衝撃受圧プレート
3 押し上げロッド
4 ホルダー
5 ステー
6 回動片
7 スプリング
8 バネ部材
9 ヘッドレスト
60 回動軸

Claims (6)

  1. シートバックのバックフレームにおける頂部に、直交状且つ前後方向に回動自在に枢着して内部にヘッドレストと一体のステーを挿入してヘッドレストの高さ調節する筒状のホルダーと、
    このホルダーに対して下方への移動をストッパで制止し上方への移動が自由に係合する前記ステーと、
    前記バックフレームの上部における左右間に配設してシートバックの前面側からの衝撃によって後方且つ上方に揺動する衝撃受圧プレートと、
    この衝撃受圧プレートの後方且つ上方への揺動に連動して前記ホルダー内を上方に移動しステーの下端に当接してステーを上方に押し上げる押し上げロッドと、
    前記衝撃受圧プレートを前方に付勢するスプリングとを備えてなる
    ヘッドレストの取付構造。
  2. 前記衝撃受圧プレートが衝撃によって後方に移動した際に、上方に衝撃受圧プレートを付勢する前記スプリングを、前記バックフレームと衝撃受圧プレート側に配設してなる請求項1記載のヘッドレストの取付構造。
  3. 前記衝撃受圧プレートの前方には、バネ部材をバックフレームの左右に渉って張架してなる請求項 1 記載のヘッドレスト。
  4. 前記ステーには、上辺が水平状で下辺が傾斜状に切欠した略フ字状のヘッドレストの高さ調節用の切欠部を上下多段状に設け、この切欠部に係合するストッパを前記ホルダーの頂部に設けてなる請求項1記載のヘッドレストの取付構造。
  5. 前記ホルダーは、コ字状アームに溶接し、該アームの両端はバックフレームの頂部左右に固着したブラケットに上下方向に回動自在に枢着してなる請求項1記載のヘッドレストの取付構造。
  6. 前記押し上げロッドはその上端をホルダーの下部内に挿入し、下端を回動軸に連結し、該回動軸の両端はバックフレームの左右に前後方向に回動自在に枢着した回動片に固着し、該左右の回動片の端部に前記衝撃受圧プレートの両端を取付けてなる請求項1記載のヘッドレストの取付構造。
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