JP3946401B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、キャリッジに搭載され、インク滴を噴射させて記録する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、インクジェット噴射式のプリンタやファクシミリ,複写機等の画像形成装置のインク供給機構は、メインタンクに貯蔵したインクを可撓性を有するインク供給チューブを介してキャリッジに搭載したヘッドユニットに供給し、ヘッドユニットの各記録ヘッドのノズルからインク滴を噴射して印字するものが多く使用されている。このインクジェット記録装置で印字をしていないときは、記録ヘッドをホームポジションに待機させ、キャップをかぶせてノズル部分を密閉し、インクが乾燥したりごみが付着してノズルに目詰りが生じることを防いでいる。また、ノズルを常に正常な状態にして印字しているときにドット抜け等が生じないようにするため、キャップに吸引ポンプを接続し、印字動作を開始するときや印字中の一定の周期毎に吸引ポンプによりノズルからインクを吸引してノズルを正常な状態に維持するようにしている。
【0003】
インクジェット記録装置でカラー画像を形成する場合には、シアンC,マゼンタM,イエロY及びブラックBkの記録ヘッドをキャリッジに並列に設けているため、ホームポジションに各色の記録ヘッドを覆う4個のキャップを設けている。このキャップの数だけ吸引ポンプを設けると、各記録ヘッド毎に独立してインクを吸引できるので、ノズルを正常な状態に維持するときの効率は良いが、コストが高くなってしまうため、例えば特許第2723538号公報や特開平10−211717号公報に示すように、1つの吸引ポンプを共通で使用するようにしている。そして特許第2723538号公報に示すように、吸引ポンプに4個のキャップにそれぞれ取り付けたチューブと連結する連通口を設け、吸引ポンプに4個の連通口を切り換えるソレノイドを設け、4個の連通口を切り換えながら各記録ヘッドからインクを吸引するようにしている。また、特開平10−211717号公報にはブラックインク用とカラーインク用のキャップと吸引ポンプを接続したチューブの中間部のいずれか一方をカム機構で押しつぶして2つのキャップを選択的に吸引ポンプに連通するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら特許第2723538号公報に示すように吸引ポンプに4個の連通口の切換手段を設けると、切換手段や吸引ポンプの構造が複雑になるとともに、ソレノイド等の駆動手段を設ける必要がありコストが高くなってしまう。また、特開平10−211717号公報にはブラックインク用とカラーインク用のキャップと吸引ポンプを接続したチューブの中間部をカム機構で押しつぶす方法も、カムを回転させる駆動機構が必要になり、構造が複雑になってしまう。
【0005】
この発明はかかる短所を改善し、複数の記録ヘッドのノズルをそれぞれ密閉するキャップと吸引ポンプの連通の切り換えを簡単な構成で確実に行なうことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の画像形成装置は、ノズルからインクを噴射する複数の記録ヘッドと、前記複数の記録ヘッドを搭載し、ガイドロッドに倣って走査移動するキャリッジと、前記複数の記録ヘッドのノズルを正常な状態に回復する機能維持装置とを備え、前記機能維持装置は、前記キャリッジの走査方向に沿って設けられ、前記記録ヘッドに個別で密着して前記記録ヘッドのノズル面を覆う複数の保護吸引部と、前記複数の保護吸引部のそれぞれに連結された複数の吸引チューブを介して前記複数の保護吸引部に連結された1台の吸引ポンプと、前記複数の保護吸引部のそれぞれに回動自在に設けられ、前記複数の保護吸引部にそれぞれに連結された吸引チューブを個別に押圧して前記吸引チューブの導通を封止する開放レバーを有する複数の切替手段と、前記キャリッジのホームポジションに対して前記複数の記録ヘッドで印字する領域とは反対側の領域に設けられ、前記複数の切替手段の開放レバーを個別に駆動するアクチュエータとを有し、前記複数の記録ヘッドと前記複数の保護吸引部とを密着した状態で、前記複数の記録ヘッドを搭載したキャリッジを、前記複数の保護吸引部及び前記切替手段と共に前記アクチュエータの方へ移動することにより前記アクチュエータに前記複数の開放レバーを逐次係合させて回動し、前記複数の保護吸引部の内の一つに連結された吸引チューブの封止を解除して前記複数の保護吸引部と前記吸引ポンプとの間を個別に導通させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明のインクジェットプリンタのキャリッジにはシアンC,マゼンタM,イエロY及びブラックBkの4色用の記録ヘッドを搭載し、メインタンクにそれぞれ貯蔵したインクを可撓性を有するインク供給チューブを介して記録ヘッドに供給しながら、キャリッジをキャリッジガイドロッドに倣って走査して記録ヘッドから各色のインクを液滴として噴射して印字する。
【0011】
この記録ヘッドを走査するキャリッジのホームポジションにはヘッド機能維持装置の保護吸引部が設けられている。ヘッド機能維持装置は各記録ヘッドと個別に連結する保護吸引部と1台の吸引ポンプ及びアクチュエータを有する。保護吸引部は各記録ヘッドのノズルをそれぞれ覆うキャップと、キャップを保持するキャップホルダを有する。キャップは上面の開口端部にゴム等のシール部材が設けられ、下部には吸引ポンプの吸引口に接続された吸引チューブの先端部と大気開放弁に接続された大気開放チューブの先端部が連結されている。キャップホルダの各吸引チューブの取出部には、吸引チューブを導通させたり封止する開放レバーと圧縮バネを有する。開放レバーは一方の先端部に吸引チューブを押圧する押圧部を有し、他方の先端部はキャップホルダから一定距離だけ突出して作動桿を形成して、キャップホルダに回動自在に取り付けられている。圧縮バネは開放レバーの押圧部を吸引チューブに押圧して吸引チューブを押しつぶして導通を封止している。アクチュエータはキャリッジのホームポジションに対して各記録ヘッドで印字する領域とは反対側の領域に設けられ、保護吸引部がキャリッジにより移動したときに各開放レバーの作動桿と順次係合して吸引チューブの押しつぶしを解除し、各キャップと吸引ポンプとの連通を切り換える。
【0012】
【実施例】
図1はこの発明の一実施例の構成図である。カラー画像を印字するインクジェットプリンタ21は、記録ヘッド2とインクカートリッジ22を搭載したキャリッジ1と、記録紙を収納した給紙トレイ23a,23bや手差しテーブル24から記録紙を印字部25に搬送する搬送ローラ26と、印字した記録紙を排紙トレイ27に排出する排出ローラ28を有する。キャリッジ1には、図2の構成図に示すように、シアンC,マゼンタM,イエロY及びブラックBkの4色用の記録ヘッド2a〜2dを搭載している。そしてホスト装置から送られる画像データを記録紙に印字するときは、インクカートリッジ22にそれぞれ貯蔵したインクを可撓性を有するインク供給チューブを介して記録ヘッド2a〜2dに供給しながら、キャリッジ1をキャリッジガイドロッド3に倣って走査し、搬送ローラ26により印字部25に送られた記録紙に記録ヘッド2a〜2dから各色のインクを液滴として噴射して印字する。
【0013】
この記録ヘッド2a〜2dを走査するキャリッジ1のホームポジションには、図2に示すように、ヘッド機能維持装置4の保護吸引部5が設けられている。ヘッド機能維持装置4は記録ヘッド2a〜2dと連結する保護吸引部5と吸引ポンプ6及びアクチュエータ7を有する。保護吸引部5は各記録ヘッド2a〜2dのノズルをそれぞれ覆うキャップ8a〜8dと、キャップ8a〜8dを保持するキャップホルダ9を有する。キャップ8a〜8dは上面の開口端部にゴム等のシール部材が設けられ、下部には、図3の断面図に示すように、吸引ポンプ6の吸引口に接続された吸引チューブ10の先端部と大気開放弁11に接続された大気開放チューブ12の先端部が連結されている。キャップホルダ9の各吸引チューブ10の取出部には、吸引チューブ10を導通させたり封止する開放レバー13と押圧部材14例えばU字字状バネ又は圧縮バネを有する。開放レバー13はほぼL字状の形成され、一方の先端部に吸引チューブ10を押圧する押圧部15を有し、他方の先端部はキャップホルダ9から一定距離だけ突出して作動桿16を形成している。この開放レバー13はキャリッジガイドロッド3と平行な軸17によりキャップホルダ9に回動自在に取り付けられている。押圧部材の圧縮バネ14はキャップホルダ9と開放レバー13の間に設けられ、開放レバー13の押圧部15を吸引チューブ10に押圧して吸引チューブ10の導通を封止している。アクチュエータ7はキャリッジ1のホームポジションに対して各記録ヘッド2a〜2dで印字する領域とは反対側の領域に設けられ、保護吸引部5がキャリッジ1により移動したときに開放レバー13の作動桿16に係合して開放レバー13を回動して開放レバー13の押圧部15による吸引チューブ10の押圧を解除して吸引チューブ10を導通させ、キャップ8と吸引ポンプ6を連通させる。この保護吸引部5はソレノイド等の昇降機構により上下に移動できるようになっている。
【0014】
上記のように構成したインクジェットプリンタ21で、メインタンクを構成するカートリッジを交換したときに、図4(a)に示すように、キャリッジ1をホームポジションの位置に移動し、ヘッド機能維持装置4の保護吸引部5を上昇させてキャップ8a〜8dを記録ヘッド2a〜2dにそれぞれ密着させる。このようにキャップ8a〜8dを記録ヘッド2a〜2dに密着させた状態でキャリッジ1を印字領域と反対側のアクチュエータ7を設けた領域に移動する。このキャリッジ1の移動により、図4(b)に示すように、アクチュエータ7に最も近いキャップ8dの開放レバー13dがアクチュエータ7に係合して回動し、記録ヘッド2dに密着しているキャップ8dの吸引チューブ10dを導通させ、キャップ8dと吸引ポンプ6を連通させる。この状態でキャリッジ1を停止させ、吸引ポンプ6を駆動し、記録ヘッド2dのノズルからインクを一定量吸引してインクに含まれている気泡を除去する。その後、吸引ポンプ6の駆動を停止し、キャリッジ7を記録ヘッド2dと記録ヘッド2cの間隔分だけ移動する。このキャリッジ2の移動によりキャップ8dの開放レバー13dとアクチュエータ7の係合が解除され、開放レバー13dは圧縮バネ14の弾性力で回動し、押圧部15による吸引チューブ10dを押圧してキャップ8dと吸引ポンプ6の間を遮断する。そしてキャップ8cの開放レバー13cがアクチュエータ7に係合して回動し、記録ヘッド2cに密着しているキャップ8cの吸引チューブ10cを導通させ、キャップ8cと吸引ポンプ6を連通させる。この状態で吸引ポンプ6を駆動し、記録ヘッド2cのノズルからインクを一定量吸引してインクに含まれている気泡を除去する。このインクに含まれている気泡を除去をキャリッジ1により保護吸引部5を逐次移動させながら記録ヘッド2b,2aと順次繰返す。このように各記録ヘッド2d〜2aのノズルからインクを一定量吸引してインクに含まれている気泡を除去した後、吸引ポンプ6の駆動を停止した状態でキャリッジ1を、図4(a)に示すようにホームポジションに戻して待機状態に入る。
【0015】
このように保護吸引部5の各キャップ8a〜8dに吸引チューブ10a〜10dの封止と導通を切り換える開放レバー13と圧縮バネ14を設け、キャリッジ2の移動により各開放レバー13a〜13dをアクチュエータ7に係合させて各キャップ8a〜8dと吸引ポンプ6との連通を切り換えるようにしたから、簡単な構成で各キャップ8a〜8dと吸引ポンプ6との連通を切り換えることができる。
【0016】
キャリッジ1をホームポジションに戻した待機状態で印字を開始するとき、保護吸引部5の各キャップ8a〜8dの大気開放チューブ12に接続された大気開放弁11を開にしてキャップ8a〜8d内を大気圧にし、保護吸引部5を下降させてキャップ8a〜8dと記録ヘッド2a〜2dの密着を解除して印字動作を行なう。この印字動作を行なっているときも、一定周期毎あるいはドット抜け等が生じたときに、前記と同様に記録ヘッド2a〜2dにキャップ8a〜8dを密着させてキャリッジ2の移動により各キャップ8a〜8dと吸引ポンプ6との連通を切り換えて記録ヘッド2a〜2dのノズルからインクを吸引して、インクの乾燥やゴミの付着によるノズルの目詰りを解消し、ノズルを正常な状態に回復させる。このように記録ヘッド2a〜2dからのインクの噴射による印字動作と、ヘッド機能維持装置4による吸引動作を繰返すことにより、記録ヘッド2a〜2dのノズルから安定してインクを噴射させることができる。
【0017】
上記実施例はキャップ8a〜8dと記録ヘッド2a〜2dを密着させた状態でキャリッジ2を移動して、各開放レバー13a〜13dをアクチュエータ7に係合させて各キャップ8a〜8dと吸引ポンプ6との連通を切り換えるようにした場合について説明したが、アクチュエータ7を移動して各開放レバー13a〜13dに係合させるようにしても良い。
【0018】
また、上記実施例は各開放レバー13a〜13dをL字状に形成した場合について説明したが、各開放レバー13a〜13dを直線状に形成しても良い。
【0019】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、複数の記録ヘッドの回復すべきノズルをキャリッジの移動により切り換えるようにしたから、簡単な構成で回復すべきノズルを切り換えることができる。
【0020】
また、複数の記録ヘッドをキャリッジで移動することにより、複数の保護吸引部にそれぞれ連結された吸引チューブのそれぞれを個別に押圧可能な切替手段の開放レバーをアクチュエータに係合させて複数の保護吸引部のそれぞれと吸引ポンプとの連通を切り換えることにより、単純な構成で各保護吸引部と吸引ポンプとの連通を切り換えることができる。
【0021】
さらに、複数の記録ヘッドをキャリッジの移動によって各保護吸引部の切替手段の開放レバーをアクチュエータに逐次係合させて各保護吸引部と吸引ポンプとの連通を切り換えることにより、切替手段を駆動するための専用の駆動源が必要でなく、記録ヘッドの機能維持装置を安価に作製することができる。
【0022】
また、この記録ヘッドの機能維持装置をインクジェット噴射方式のプリンタやファクシミリ,複写機に使用することにより、安定したインク噴射特性でインク滴を噴射させて、良質な画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成図である。
【図2】上記の実施例のキャリッジとヘッド機能維持装置の構成図である。
【図3】ヘッド機能維持装置の保護吸引部の構成を示す断面図である。
【図4】上記実施例の動作を示す配置図である。
【符号の説明】
1;キャリッジ、2;記録ヘッド、3;キャリッジガイドロッド、
4;ヘッド機能維持装置、5;保護吸引部、6;吸引ポンプ、
7;アクチュエータ、8;キャップ、9;キャップホルダ、
10;吸引チューブ、11;大気開放弁、12;大気開放チューブ、
13;開放レバー、14;圧縮バネ、15;押圧部、16;作動桿、
17;軸、21;インクジェットプリンタ。
Claims (1)
- ノズルからインクを噴射する複数の記録ヘッドと、前記複数の記録ヘッドを搭載し、ガイドロッドに倣って走査移動するキャリッジと、前記複数の記録ヘッドのノズルを正常な状態に回復する機能維持装置とを備え、
前記機能維持装置は、
前記キャリッジの走査方向に沿って設けられ、前記記録ヘッドに個別で密着して前記記録ヘッドのノズル面を覆う複数の保護吸引部と、
前記複数の保護吸引部のそれぞれに連結された複数の吸引チューブを介して前記複数の保護吸引部に連結された1台の吸引ポンプと、
前記複数の保護吸引部のそれぞれに回動自在に設けられ、前記複数の保護吸引部にそれぞれに連結された吸引チューブを個別に押圧して前記吸引チューブの導通を封止する開放レバーを有する複数の切替手段と、
前記キャリッジのホームポジションに対して前記複数の記録ヘッドで印字する領域とは反対側の領域に設けられ、前記複数の切替手段の開放レバーを個別に駆動するアクチュエータとを有し、
前記複数の記録ヘッドと前記複数の保護吸引部とを密着した状態で、前記複数の記録ヘッドを搭載したキャリッジを、前記複数の保護吸引部及び前記切替手段と共に前記アクチュエータの方へ移動することにより前記アクチュエータに前記複数の開放レバーを逐次係合させて回動し、前記複数の保護吸引部の内の一つに連結された吸引チューブの封止を解除して前記複数の保護吸引部と前記吸引ポンプとの間を個別に導通させることを特徴とする画像形成装置。
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