JP3939721B2 - スクリーン印刷方法 - Google Patents

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本発明は、スクリーン印刷方法に関する。
スクリーン印刷には、横移動するスキージによってスクリーン版のスクリーンを被印刷物に押し付けながら印刷ペーストをスクリーンを介して被印刷物に塗布するものがあるが、このようなスクリーン印刷において印刷をきれいに行うためには、横移動するスキージの後側のスクリーンをスキージの移動とともに被印刷物から円滑に離さなければならない。つまり、版離れ性を良くしなければならない。このため、スクリーン版と被印刷物とのクリアランスを大きくして印刷時に生じるスクリーンの張力を拡大することが行われているが、これによってスクリーン版の寿命を縮めたり、印刷精度を悪化させてしまうことがあった。
一方、できるだけクリアランスを大きくせずに版離れ性を良くするために、スキージの移動に連動してスクリーンの刷り始め側だけを上昇させる技術がある(例えば特許文献1参照)。
特開平9−314802号公報
しかしながら、上記の技術は、スキージの移動に連動してスクリーンの刷り始め側だけを上昇させるため、印刷中にクリアランスが大きく変化し、印刷寸法に歪みが生じるという問題があった。
したがって、本発明は、スクリーン版と被印刷物とのクリアランスを大きくすることなく版離れ性を向上させることができ、しかも印刷精度をさらに向上させることができるスクリーン印刷方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、版枠の内側にスクリーンを設けたスクリーン版を被印刷物の上側に間隔をあけて配置し、横移動するスキージによって前記スクリーンを前記被印刷物に押し付けながら印刷ペーストを前記スクリーンを介して前記被印刷物に塗布するスクリーン印刷方法において、前記スクリーン版の前記版枠を前記スキージの横移動方向における刷り始め側に対し刷り終わり側が下側となるように前記被印刷物に対し所定角度で傾斜させて配置し、前記スキージの横移動に連動して前記スクリーン版を、前記版枠の前記所定角度での傾斜を維持した状態で前記被印刷物から離間させることを特徴としている。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記スキージの横移動方向における刷り始めの位置と刷り終わりの位置とで、前記スキージが離れた状態において前記スクリーンと前記被印刷物との離間距離が等しくなるように前記スクリーン版を前記被印刷物から離間させることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、スクリーン版の版枠をスキージの移動方向における刷り始め側に対し刷り終わり側が下側となるように被印刷物に対し傾斜させて配置し、スキージの横移動に連動してスクリーン版を、版枠の前記傾斜を維持した状態で被印刷物から離間させる。これにより、常にスクリーン版の刷り始め側を刷り終わり側に対し上側に位置させるように傾斜させた状態にできるため、スクリーン版と被印刷物とのクリアランスを大きくすることなく版離れ性を向上させることができる。その結果、スクリーン版の寿命を増大させることができ、印刷精度を向上させることができる。また、スクリーン版の版枠を傾斜させて配置しそのままの状態で被印刷物から離間させれば良いため、特殊なスクリーン版が不要であり、版コストを高くすることがない。しかも、スクリーン版の版枠の傾斜をそのままでスキージの横移動に連動して上昇させるため、スキージの各横移動位置においてスキージがないと仮定したときのスクリーンと被印刷物とのクリアランスの変化を少なくでき、その結果、印刷精度をさらに向上させることができる。
スキージの横移動方向における刷り始めの位置と刷り終わりの位置とで、スキージが離れた状態においてスクリーンと被印刷物との離間距離が等しくなるようにスクリーン版を被印刷物から離間させるため、スキージの各横移動位置においてスキージがないと仮定したときのスクリーンと被印刷物とのクリアランスを一定に保つことが可能となり、その結果、印刷精度をさらに向上させることができる。
本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法を図面を参照して以下に説明する。
図1は、本実施形態で用いられるスクリーン版11を示すものである。スクリーン版11は、四つの直線状の辺部12〜15が隣り合うもの同士直交し全体として四角枠状をなすように連結されて構成される金属製の版枠16と、版枠16の内側に張られる金属製または合成樹脂製のスクリーンメッシュ(スクリーン)17とを有しており、このスクリーンメッシュ17の中間部に文字、図柄等の所定の印刷パターンを有するパターン形成部18が形成されている。ここで、スクリーンメッシュ17は版枠16の下面16aに貼り付けられている。
図2は、スクリーン版11が取り付けられる印刷装置22を概略的に示すものである。印刷装置22は、被印刷物である板状の基材23が上面25aに水平に載置されるテーブル25と、テーブル25に設けられるとともにスクリーン版11を支持する支持部27をテーブル25より上側位置において昇降させる昇降部28と、テーブル25に対し昇降しまた刷り始め側(図2における左側)から刷り終わり側(図2における右側)まで横移動するスキージ29と、昇降部28およびスキージ29の移動等を制御する図示略の制御部とを有している。
そして、スクリーン版11を版枠16において印刷装置22の支持部27に支持させる。この状態でスクリーン版11は基材23の上側に基材23に対し間隔をあけて配置されることになる。
ここで、本実施形態においては、支持部27にスクリーン版11をその版枠16が水平つまり基材23の上面23aに対し所定角度αをなす傾斜状態で支持する。具体的に、印刷装置22は支持部27でスクリーン版11の版枠16を支持する際に、所定の対向する辺部12,14をスキージ29の横移動方向に対し直交する水平方向に沿わせ、しかも版枠16をスキージ29の移動方向における刷り始め側の辺部12に対し刷り終わり側の辺部14が所定量下側となるように支持する。なお、このとき、刷り終わり側の辺部14の下端部が基材23の上面23aと同じ高さになるようにする。以上により、スクリーンメッシュ17も版枠16と同様に水平つまり基材23の上面23aに対し所定角度αで傾斜することになり、スクリーン版11の全体としても水平つまり基材23の上面23aに対し所定角度αで傾斜することになる。
この状態で、印刷装置22は、以下のように動作する。
まず、制御部は、図2に示すようにスクリーンメッシュ17よりも上側にあって横移動方向における所定の刷り始め位置にあるスキージ29を、図3に示すように鉛直に下降させることで、スキージ29によりスクリーン版11のスクリーンメッシュ17を基材23の上面23aの横移動方向における上記した刷り始め位置に押し付ける。ここで、図2に示すスキージ29がスクリーンメッシュ17から離れた状態にあるとき、横移動方向における上記した刷り始め位置のスクリーンメッシュ17と基材23との離間距離を所定値Aとしかつスクリーンメッシュ17を水平つまり基材23の上面23aに対し上記所定角度αで傾斜させる位置に支持部27は位置している。
図3に示すように、スキージ29によりスクリーンメッシュ17を基材23の上面23aに上記した刷り始め位置において押し付けた状態から、制御部は、スキージ29を高さはそのままで刷り終わり側(図3等における右側)に所定の一定速度で、図4に示す状態となるように横移動させる。これよってスキージ29でスクリーンメッシュ17を基材23の上面23aに押し付けながらインクやハンダペースト等の印刷ペースト32をスクリーンメッシュ17を介して基材23の上面23aに塗布する。つまり、基材23の上面23aに印刷を行う。
ここで、上記した図3から図4までのスキージ29の横移動時に、制御部は、この横移動の開始と同時にこの横移動に連動させて昇降部28により支持部27を、スクリーン版11の版枠16が上記した傾斜(所定角度α)を維持した状態のまま鉛直上方に所定の一定速度で上昇つまり基材23から離間するように移動させる。
制御部は、最終的にスキージ29の横移動を図4に示す所定の刷り終わり位置で停止させると同時に昇降部28の上昇を停止させ、その後、図5に示すように、スキージ29を鉛直に上昇させることで、スクリーンメッシュ17を基材23から離すとともにスキージ29をスクリーンメッシュ17から離す。
ここで、昇降部28の停止後、図5に示すスキージ29がスクリーンメッシュ17から離れた状態にあるとき、スキージ29の横移動方向における上記した刷り終わり位置のスクリーンメッシュ17と基材23との離間距離Bが上記した所定値Aと等しくなるように制御部は支持部27つまりスクリーン版11の版枠16をスキージ29の横移動に連動して一定速度で上昇させることになる。つまり、スキージ29をスクリーンメッシュ17から離した状態のまま上記と同様に横移動させたと仮定した場合に、スキージ29の各横移動位置におけるスクリーンメッシュ17と基材23との離間距離が一定になるように、制御部はスキージ29および昇降部28を制御する。
以上に述べた本実施形態によれば、スクリーン版11の版枠16をスキージ29の移動方向における刷り始め側に対し刷り終わり側が下側となるように水平つまり基材23の上面23aに対し所定角度αで傾斜させて配置し、スキージ29の横移動に連動してスクリーン版11を、版枠16の傾斜角度αを維持した状態で上昇させて基材23から離間させる。これにより、常にスクリーン版11の刷り始め側を刷り終わり側に対し上側に位置させるように所定角度αで傾斜させた状態にできるため、スクリーン版11と基材23とのクリアランス(所定値A,B)を大きくすることなく版離れ性を向上させることができる。その結果、スクリーン版11の寿命を増大させることができ、印刷精度を向上させることができる。
また、スクリーン版11の版枠16を傾斜させて配置しそのままの状態で基材23から離間させれば良いため、特殊なスクリーン版が不要であり、版コストを高くすることがない。
しかも、スキージ29の横移動方向における刷り始めの位置と刷り終わりの位置とで、スキージ29が離れた状態においてスクリーンメッシュ17と基材23との離間距離が等しくなるようにスクリーン版11を一定速度で基材23から離間させるため、一定速度で横移動するスキージ29の各横移動位置においてスキージ29がないと仮定したときのスクリーンメッシュ17と基材23とのクリアランスを一定に保つことになり、その結果、印刷精度をさらに向上させることができる。
なお、以上の実施形態においては、一定位置にある基材23に対しスクリーン版11を上昇させる場合を例にとり説明したが、基材23とスクリーン版11との相対関係が上記と同様であれば、一定位置に傾斜状態に保持されたスクリーン版11に対し基材23を下降させるようにしても良く、この場合、基材23を載置させるテーブル25とともにスキージ29も、テーブル25に対し上記位置関係を満足するように下降させることになる。
本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法で用いられるスクリーン版を示すもので、(a)は平面図、(b)は正断面図である。 本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法で用いられるスクリーン版および印刷装置を概略的に示す正面図であって、スキージがスクリーンメッシュよりも上側にあって横移動方向における刷り始め位置にある状態を概略的に示す正面図である。 本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法で用いられるスクリーン版および印刷装置を概略的に示す正面図であって、スキージがスクリーンメッシュを基材に押し付けるとともに横移動方向における刷り始め位置にある状態を概略的に示す正面図である。 本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法で用いられるスクリーン版および印刷装置を概略的に示す正面図であって、スキージがスクリーンメッシュを基材に押し付けるとともに横移動方向における刷り終わり位置にある状態を概略的に示す正面図である。 本発明の一実施形態のスクリーン印刷方法で用いられるスクリーン版および印刷装置を概略的に示す正面図であって、スキージがスクリーンメッシュよりも上側にあって横移動方向における刷り終わり位置にある状態を概略的に示す正面図である。
符号の説明
11 スクリーン版
16 版枠
17 スクリーンメッシュ(スクリーン)
23 基材(被印刷物)
29 スキージ
32 印刷ペースト

Claims (2)

  1. 版枠の内側にスクリーンを設けたスクリーン版を被印刷物の上側に間隔をあけて配置し、横移動するスキージによって前記スクリーンを前記被印刷物に押し付けながら印刷ペーストを前記スクリーンを介して前記被印刷物に塗布するスクリーン印刷方法において、
    前記スクリーン版の前記版枠を前記スキージの横移動方向における刷り始め側に対し刷り終わり側が下側となるように前記被印刷物に対し所定角度で傾斜させて配置し、前記スキージの横移動に連動して前記スクリーン版を、前記版枠の前記所定角度での傾斜を維持した状態で前記被印刷物から離間させることを特徴とするスクリーン印刷方法。
  2. 前記スキージの横移動方向における刷り始めの位置と刷り終わりの位置とで、前記スキージが離れた状態において前記スクリーンと前記被印刷物との離間距離が等しくなるように前記スクリーン版を前記被印刷物から離間させることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷方法。
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