JP2009178882A - スクリーン印刷装置、動作制御方法及びプログラム - Google Patents

スクリーン印刷装置、動作制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ロック機構を設けることなくスクリーンマスクから被印刷媒体を引き離す版離れ時のスクリーンマスクの変形を抑制することができるスクリーン印刷装置を得る。
【解決手段】 本発明によるスクリーン印刷装置は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動してスクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージをスクリーンマスク主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段102と、スキージの該一軸方向の位置を検出する位置検出手段103と、スキージによる印刷終了後の被印刷媒体とスクリーンマスクとを離す版離れ時、位置検出手段103の検出結果を基に駆動手段102を制御してスキージの該一軸方向の位置を制御する制御手段101とを含んで構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明はスクリーン印刷装置、動作制御方法及びプログラムに関し、特にスクリーンマスクを介して印刷材料を被印刷媒体に印刷するスクリーン印刷装置に関する。
例えば特許文献1に記載されるように、スクリーン印刷装置において、スキージのZ軸方向の駆動にはシリンダが用いられ、シリンダによりスキージがスクリーンマスクに一定の加圧力で押し付けられる。図6はスキージのZ軸方向の駆動にシリンダを用いたスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図である。
図6において、被印刷媒体であるプリント基板15が載置され固定されたステージ16は、平面上で直交するX,Y軸及びX,Y平面に直交するZ軸(上下軸)の直交3軸方向の移動、及びθ回転方向(X,Y平面上での回転方向)の移動が自在となっており、この各移動はX,Y,Z,θ駆動部17により行われる。
プリント基板15上に、印刷すべきパターンが形成されたスクリーンマスク12を重ね合わせて接触を維持した状態で、シリンダ7によりスキージ3がスクリーンマスク12と接触する位置まで下降され、スクリーンマスク12上に印刷材料であるはんだペースト8をスキージ3を用いて供給しつつ、スキージ3をスクリーンマスク12上面に沿って移動させることにより、プリント基板15への印刷が行われる。
その後、X,Y,Z,θ駆動部17によりステージ16が下降され、スクリーンマスク12とプリント基板15とが引き離される。なお、図6において、2はスキージホルダー、11はスクリーン枠を示す。
このようにスキージ3のZ軸方向の駆動にシリンダ7を用いる場合、スクリーンマスク12とプリント基板15とを離す版離れ時に、スクリーンマスク12にスキージ3を押し付けたままプリント基板15を下降させると、図6に示すようにスキージ3で押し付けている箇所がプリント基板15の下降方向についていき、スクリーンマスク12とプリント基板15の平行が崩れ、印刷パターンの形状が崩れやすいという課題がある。
また、スクリーンマスク12とプリント基板15とを離す前にスキージ3を上方に退避させる場合、はんだペースト8の粘性によりスクリーンマスク12がスキージ3に引っ張られ、一部持ち上げられるため、スクリーンマスク12とプリント基板15の平行が崩れ、印刷パターンの形状が崩れやすいという課題がある。
これらの課題に対する技術として、特許文献1には、スキージをZ軸方向に駆動する駆動源としてロック機構付きエアシリンダを用い、スクリーンマスクの版離れの際にロック機構を作動させることが記載されている。したがって、特許文献1記載の技術では、スクリーンマスクの版離れの際にスキージがスクリーンマスクに対して不必要な力を作用させることを抑えることができる。
また、特許文献2には、スキージのZ軸方向の駆動にステッピングモータとボールねじとを含む駆動機構を用いることが記載されている。
特開平9−314798号公報 特開平5−116275号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術では、スキージのZ軸方向の駆動源とそれをロックするための機構が必要となり、構成要素が増えるため設備価格の上昇を伴うこととなる。また、ロック機構が作動する瞬間の振動がスクリーンマスクに伝播するため、印刷形状に影響を与える可能性がある。
また、特許文献2記載の技術では、スクリーンマスクとプリント基板とを離す版離れ時に、スクリーンマスクに接触されたスキージによってスクリーンマスクがプリント基板の下降方向に撓むおそれがある。
本発明の目的は、上述した課題を解決し、ロック機構を設けることなくスクリーンマスクから被印刷媒体を引き離す版離れ時のスクリーンマスクの変形を抑制することができるスクリーン印刷装置、動作制御方法及びプログラムを提供することにある。
本発明によるスクリーン印刷装置は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段と、前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出手段と、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記位置検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する制御手段とを含むことを特徴とする。
本発明による別のスクリーン印刷装置は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段と、前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられ前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と自手段との距離を検出する距離検出手段と、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する制御手段とを含むことを特徴とする。
本発明による動作制御方法は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法であって、前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出ステップと、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記位置検出ステップによる検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御するステップとを含むことを特徴とする。
本発明による別の動作制御方法は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法であって、前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられる距離検出手段により前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と前記距離検出手段との距離を検出するステップと、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する処理と、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記処理による検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する処理とを含むことを特徴とする。
本発明による別のプログラムは、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられる距離検出手段により前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と前記距離検出手段との距離を検出する処理と、前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する処理とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、ロック機構を設けることなくスクリーンマスクから被印刷媒体を引き離す版離れ時のスクリーンマスクの変形を抑制することができるという効果が得られる。
本発明の実施の形態について説明する前に、本発明の理解を助けるために、本発明の原理について図面を参照して説明する。図1は本発明の原理を説明するためのスクリーン印刷装置の概略機能ブロック図である。
図1に示したスクリーン印刷装置は、スクリーンマスクの主表面に対して平行移動してスクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージをスクリーンマスクの主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段102と、スキージの上記一軸方向の位置を検出する位置検出手段103と、スキージによる印刷終了後の被印刷媒体とスクリーンマスクとを離す版離れ時、位置検出手段103の検出結果を基に駆動手段102を制御してスキージの上記一軸方向の位置を制御する制御手段101とを含んで構成される。
このように、スキージによる印刷終了後の被印刷媒体とスクリーンマスクとを離す版離れ時、制御手段101が位置検出手段103の検出結果を基に、駆動手段102を制御してスクリーンマスクの主表面と直交する一軸方向のスキージの位置を制御するようにしているので、スキージの上記一軸方向の位置を一定に制御することが可能となり、よって、ロック機構を設けることなくスクリーンマスクから被印刷媒体を引き離す版離れ時のスクリーンマスクの変形を抑制することができる。
図1に示した構成において、位置検出手段103の代わりに、スキージと共にスクリーンマスク主表面に対して平行移動可能に設けられスクリーンマスクのスキージとの接触部と自手段との距離を検出する距離検出手段を用いるようにしてもよい。この場合、制御手段101は、スキージによる印刷終了後の被印刷媒体とスクリーンマスクとを離す版離れ時、距離検出手段の検出結果を基に駆動手段102を制御してスキージの上記一軸方向の位置を制御する。したがって、スクリーンマスクの撓みをキャンセルすることが可能となり、よって、ロック機構を設けることなくスクリーンマスクから被印刷媒体を引き離す版離れ時のスクリーンマスクの変形を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図であり、図3はスクリーンマスク12とプリント基板15とを離す版離れ時の図2のスクリーン印刷装置を示す図であり、図2及び図3において、図6と同等部分は同一符号にて示している。なお、図3において、図2の制御部5の図示は省略されている。
図2及び図3に示すように、本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置は、スキージ3をZ軸方向(上下方向)に移動させるスキージZ軸駆動部1にシリンダではなくボイスコイルモータなどのリニアモータを用いる。スキージZ軸駆動部1は、スキージホルダー2及びスキージ3が取り付けられ図示せぬ駆動部により水平移動可能な印刷ヘッド部である。
スキージホルダー2にはスキージ3の上下方向の位置(高さ)を検出するためのリニアスケール4が設けられ、制御部5は、リニアスケール4からの信号を基にスキージ3の位置制御を行う。また、制御部5は、リニアモータ1を駆動する電流値とリニアモータ1の推力の関係から、リニアモータ1に流す電流のコントロールによる力制御も行う。
図4は本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置の動作を示すフローチャートである。図4において、X,Y,Z,θ駆動部17によってステージ16が上昇しプリント基板15の表面がスクリーンマスク12の裏面に密着した状態で、制御部5は、印刷開始時、リニアスケール4によるスキージ3の上下方向の位置検出を開始し(ステップS1)、図2に示すようにリニアモータ1を制御してスクリーンマスク12と接触する位置までスキージ3を下降させる(ステップS2)。
このとき、制御部5は、既知のスクリーンマスク12の上下方向の位置を目標にスキージ3を下降させるようにしてもよいし、スクリーンマスク12への衝撃を抑えるために、スキージ3がスクリーンマスク12と接触しない所定の高さまでスキージ3を高速に下降させ、その後、低速で(所定値ずつ)スキージ3を下降させてスキージ3がスクリーンマスク12に突き当たる位置をサーチすることでスキージ位置を決定するようにしてもよい。
スキージ3がスクリーンマスク12に接触した後は、図示せぬ駆動部により、スクリーンマスク12に対して略水平方向にスキージ3が移動され、プリント基板15への印刷が行われる。このスキージ3による印刷中、制御部5は、位置制御から力制御に切り替えて、スキージ3の印圧(押し付け力)を一定に保つよう(一定荷重でスキージ3をスクリーンマスク12に押し付けるよう)リニアモータ1を制御する(ステップS3)。
なお、本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置が後述する第2の実施の形態と同様に距離センサを更に備える場合、ステップS3において制御部5は力制御ではなく位置制御を行うようにしてもよい。この位置制御については後述する。
スキージ3による印刷が終了すると、図3に示すようにX,Y,Z,θ駆動部17によりステージ16が下降され、スクリーンマスク12とプリント基板15とが引き離される。この版離れ時にスクリーンマスク12表面とスキージ3との相対位置が変わらないように、制御部5は、スキージ3による印刷終了後、リニアスケール4の検出結果を基にスキージ3の上下方向の位置を一定に保つようリニアモータ1を制御する(ステップS4)。
そして、版離れ後、制御部5は、リニアモータ1を制御してスキージ3がスクリーンマスク12と接触しない所定の高さまでスキージ3を上昇させる(ステップS5)。
以上説明したように、本発明の第1の実施の形態では、制御部5は、スキージ3による印刷終了後、リニアスケール4の検出結果を基にリニアモータ1を制御してスキージ3の上下方向の位置を制御するようにしているので、スクリーンマスク12とプリント基板15とを離す版離れの際に、スクリーンマスク12に対するスキージ3の押し付け、あるいはスキージ3の先行引き離しによりスクリーンマスク12が変形してしまうことを抑制することができる。
また、本発明の第1の実施の形態では、スクリーンマスク12の変形を抑制することができるので、スクリーンマスク12とプリント基板15の平行関係を保ったまま、版離れが可能となり、よって、スクリーンマスク12の開口孔からのはんだペースト8の抜けが安定し、印刷パターンの形状を安定化させることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図5は本発明の第2の実施の形態によるスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図であり、図2と同等部分は同一符号にて示している。図5に示すように、本発明の第2の実施の形態によるスクリーン印刷装置は、スクリーンマスク12のスキージ3との接触部と自センサとの距離を検出する距離センサ6を含む点で本発明の第1の実施の形態と異なっている。
スキージ3による印刷中、スキージ3は図示せぬ駆動部により印刷ヘッド部であるスキージZ軸駆動部1と共に水平移動されるので、距離センサ6は、水平移動されるスキージ3と共に水平移動するよう印刷ヘッド部に設置されて、スクリーンマスク12のスキージ3との接触部と自センサとの距離を検出する。制御部5aは、力制御と、リニアスケール4からの信号に基づくスキージ3の位置制御と、距離センサ6からの信号に基づくスキージ3の位置制御とを切り替えて行う。
次に、本発明の第2の実施の形態によるスクリーン印刷装置の動作について図4及び図5を参照して説明する。本発明の第2の実施の形態によるスクリーン印刷装置の動作は、図4のステップS4においてリニアスケール4の検出結果ではなく距離センサ6の検出結果を基にスキージ3の位置制御を行う点で本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置の動作と異なっており、その他の動作は本発明の第1の実施の形態による図4のステップS1〜S3及びS5と同一である。
スキージ3がゴムスキージなどである場合、図5に示すように、版離れ時のステージ16の下降によって、ゴムによるスキージ3の弾性変形分が開放され、これがスクリーンマスク12を下方向に押す力となり、スクリーンマスク12が下方向に撓む。
そこで、本発明の第2の実施の形態では、図4のステップS4において、制御部5aは、スキージ3による印刷終了後の版離れ時、距離センサ6による距離検出を開始し、距離センサ6の検出結果を基にスクリーンマスク12の撓みをキャンセルするようリニアモータ1を制御する。すなわち、制御部5aは、スクリーンマスク12のスキージ3との接触部と距離センサ6との距離を一定に保つようスキージ3の上下方向の位置を制御する。
また、図4のステップS3において、制御部5aは、力制御ではなく、距離センサ6の検出結果を基にスキージ3の位置制御を行うようにしてもよい。この場合、制御部5aは、スキージ3がスクリーンマスク12に接触する位置まで下降後のスキージ3による印刷中、距離センサ6の検出結果を基にリニアモータ1を制御して、スクリーンマスク12表面の凹凸に沿ってスキージ3を移動させるようスキージ3の上下方向の位置を制御する。
なお、この位置制御は、上述したように、本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置が本発明の第2の実施の形態と同様に距離センサ6を更に備える場合、本発明の第1の実施の形態に適用できることは勿論である。
以上説明したように、本発明の第2の実施の形態では、制御部5aは、スキージ3による印刷終了後、距離センサ6の検出結果を基にリニアモータ1を制御してスキージ3の上下方向の位置を制御するようにしているので、スクリーンマスク12とプリント基板15とを離す版離れの際にスクリーンマスク12が変形してしまうことを抑制することができる。
また、本発明の第2の実施の形態では、スクリーンマスク12の変形を抑制することができるので、スクリーンマスク12とプリント基板15の平行関係を保ったまま、版離れが可能となり、よって、スクリーンマスク12の開口孔からのはんだペースト8の抜けが安定し、印刷パターンの形状を安定化させることができる。
なお、本発明の第1及び第2の実施の形態では、スキージZ軸駆動部1にリニアモータが用いられるが、これに限定されるものではなく、例えば、回転運動を直線運動に変換しスキージ3をZ軸方向に移動させる変換機構と、該変換機構に回転力を与える回転モータとがスキージZ軸駆動部1として用いられてもよい。回転運動を直線運動に変換する機構は当業者によく知られているため、その詳細な構成についての説明は省略するが、例えばボールねじを用いることができる。
このように回転モータを用いる場合、回転運動を直線運動に変換する機構が間に入るため、リニアモータを用いる場合に比べて、位置決め精度や動力伝達精度が若干劣化するが、一方、比較的大きな推力を発生させやすく、また比較的安価に構成することができる。
なお、図4に示したフローチャートに従った本発明の第1及び第2の実施の形態各々によるスクリーン印刷装置の処理動作は、該装置において、予めROM等の記憶媒体に格納されたプログラムを、CPU(制御部)となるコンピュータに読み取らせて実行せしめることにより、実現できることは勿論である。
本発明の第1及び第2の実施の形態は、電子部品実装分野、半導体加工組立分野などにおけるスクリーン印刷に適用可能である。
本発明の原理を説明するためのスクリーン印刷装置の概略機能ブロック図である。 本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図である。 スクリーンマスクとプリント基板とを離す版離れ時の図2のスクリーン印刷装置を示す図である。 本発明の第1の実施の形態によるスクリーン印刷装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態によるスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図である。 スキージのZ軸方向の駆動にシリンダを用いたスクリーン印刷装置の要部の概略構成を示す図である。
符号の説明
1 スキージZ軸駆動部(リニアモータ)
2 スキージホルダー
3 スキージ
4 リニアスケール
5,5a 制御部
6 距離センサ
7 シリンダ
8 はんだペースト
11 スクリーン枠
12 スクリーンマスク
15 プリント基板
16 ステージ
17 X,Y,Z,θ駆動部
101 制御手段
102 駆動手段
103 位置検出手段

Claims (26)

  1. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段と、
    前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出手段と、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記位置検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する制御手段とを含むことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 前記制御手段は、前記版離れ時、前記スキージの前記一軸方向の位置を一定に保つよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷装置。
  3. 前記制御手段は、前記スキージによる印刷開始時、前記位置検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スクリーンマスクと接触する位置まで前記スキージを移動させ、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記スキージの印圧を一定にするよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項1または2記載のスクリーン印刷装置。
  4. 前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられ前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と自手段との距離を検出する距離検出手段を更に含み、
    前記制御手段は、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御することを特徴とする請求項3記載のスクリーン印刷装置。
  5. 前記制御手段は、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスク主表面の凹凸に沿って前記スキージを移動させるよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項4記載のスクリーン印刷装置。
  6. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段と、
    前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられ前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と自手段との距離を検出する距離検出手段と、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する制御手段とを含むことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  7. 前記制御手段は、前記版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスクの撓みをキャンセルするよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項6記載のスクリーン印刷装置。
  8. 前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出手段を更に含み、
    前記制御手段は、前記スキージによる印刷開始時、前記位置検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スクリーンマスクと接触する位置まで前記スキージを移動させ、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記スキージの印圧を一定にするよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項6または7記載のスクリーン印刷装置。
  9. 前記制御手段は、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御することを特徴とする請求項8記載のスクリーン印刷装置。
  10. 前記制御手段は、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスク主表面の凹凸に沿って前記スキージを移動させるよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項9記載のスクリーン印刷装置。
  11. 前記駆動手段は、リニアモータを含むことを特徴とする請求項1〜10いずれか記載のスクリーン印刷装置。
  12. 前記駆動手段は、回転運動を直線運動に変換し前記スキージを前記一軸方向に移動させる変換機構と、前記変換機構に回転力を与える回転モータとを含むことを特徴とする請求項1〜10いずれか記載のスクリーン印刷装置。
  13. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法であって、
    前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出ステップと、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記位置検出ステップによる検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御するステップとを含むことを特徴とする動作制御方法。
  14. 前記版離れ時、前記スキージの前記一軸方向の位置を一定に保つよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項13記載の動作制御方法。
  15. 前記スキージによる印刷開始時、前記位置検出ステップによる検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スクリーンマスクと接触する位置まで前記スキージを移動させるステップと、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記スキージの印圧を一定にするよう前記駆動手段を制御するステップとを更に含むことを特徴とする請求項13または14記載の動作制御方法。
  16. 前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられる距離検出手段により前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と前記距離検出手段との距離を検出するステップを更に含み、
    前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御することを特徴とする請求項15記載の動作制御方法。
  17. 前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスク主表面の凹凸に沿って前記スキージを移動させるよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項16記載の動作制御方法。
  18. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法であって、
    前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられる距離検出手段により前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と前記距離検出手段との距離を検出するステップと、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御するステップとを含むことを特徴とする動作制御方法。
  19. 前記版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスクの撓みをキャンセルするよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項18記載の動作制御方法。
  20. 前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する位置検出ステップと、前記スキージによる印刷開始時、前記位置検出ステップによる検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スクリーンマスクと接触する位置まで前記スキージを移動させるステップと、前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記スキージの印圧を一定にするよう前記駆動手段を制御するステップとを更に含むことを特徴とする請求項18または19記載の動作制御方法。
  21. 前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御することを特徴とする請求項20記載の動作制御方法。
  22. 前記スキージが前記スクリーンマスクに接触する位置まで移動後の前記スキージによる印刷中、前記距離検出手段の検出結果を基に前記スクリーンマスク主表面の凹凸に沿って前記スキージを移動させるよう前記駆動手段を制御することを特徴とする請求項21記載の動作制御方法。
  23. 前記駆動手段は、リニアモータを含むことを特徴とする請求項13〜22いずれか記載の動作制御方法。
  24. 前記駆動手段は、回転運動を直線運動に変換し前記スキージを前記一軸方向に移動させる変換機構と、前記変換機構に回転力を与える回転モータとを含むことを特徴とする請求項13〜22いずれか記載の動作制御方法。
  25. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記スキージの前記一軸方向の位置を検出する処理と、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記処理による検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する処理とを含むことを特徴とするプログラム。
  26. スクリーンマスクの主表面に対して平行移動して前記スクリーンマスク上の印刷材料を被印刷媒体に印刷するスキージを前記主表面と直交する一軸方向に移動させる駆動手段を含むスクリーン印刷装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記スキージと共に前記主表面に対して平行移動可能に設けられる距離検出手段により前記スクリーンマスクの前記スキージとの接触部と前記距離検出手段との距離を検出する処理と、
    前記スキージによる印刷終了後の前記被印刷媒体と前記スクリーンマスクとを離す版離れ時、前記距離検出手段の検出結果を基に前記駆動手段を制御して前記スキージの前記一軸方向の位置を制御する処理とを含むことを特徴とするプログラム。
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