JP3933034B2 - 自動販売機の直積式商品収納ラック - Google Patents
自動販売機の直積式商品収納ラック Download PDFInfo
- Publication number
- JP3933034B2 JP3933034B2 JP2002321377A JP2002321377A JP3933034B2 JP 3933034 B2 JP3933034 B2 JP 3933034B2 JP 2002321377 A JP2002321377 A JP 2002321377A JP 2002321377 A JP2002321377 A JP 2002321377A JP 3933034 B2 JP3933034 B2 JP 3933034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- flapper
- cam
- small flapper
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の直積式商品収納ラックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
カップ商品,紙パック商品などを販売する自動販売機の商品収納ラックとして直積式商品収納ラックが周知である。この直積式商品収納ラックは、箱形ラックケース内に画成したコラムの商品通路に商品を上下一列に積み上げ収納し、ベンド機構の動作により最下位に並ぶ商品から順に落下搬出するものであり、そのベンド機構は、最下位に並ぶ商品を載せて担持する大フラッパ, および最下位から2番目に並ぶ商品を一時的にラックケースの側壁との間に挟持して収納位置に支える小フラッパと、ベンドモータの出力軸に連結し、商品販売動作に合わせて大フラッパ, 小フラッパを交互に商品通路に向けて出没させる制御カム(大フラッパに対応する扇形カム,および小フラッパに対応する押出しカム)との組立体からなり、このベンド機構がラックケースの仕切枠に装備されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、容器の形状,サイズが異なる各種商品の販売に対応させるために、前記の直積式商品収納ラックでは、最下位から2番目に並ぶ商品を収納位置に支える小フラッパの取付け高さを商品容器の高さサイズに合わせて上下に移動調整する調節機構を備えており、その調節機構として小フラッパの支持ベースを各調節段に移動設定するようにしたものが知られている(例えば、特許文献2)。さらに、商品の外形サイズ(横幅サイズ)に合わせてコラムの商品通路の幅を規制する手段として商品収納ラックのコラム側壁にリンク式の支持機構を介して幅アジャスタを設けた構成も知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許第2708297号公報
【特許文献2】
特開平8−305952号公報
【特許文献3】
特開平11−185139号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
最近の商品は容器の形状,サイズがますます多様化する傾向にあり、例えば麺類の商品を例にとっても、丼容器,あるいは縦長なカップ容器など様々である。このために、これら商品を販売する自動販売機の直積式商品収納ラックには、容器の形状,サイズが異なる各種商品に対応できる機能が要求される。
これに対して、先記した従来構成の直積式商品収納ラックでは、特許文献1に開示されているように小フラッパに対する制御カムは、その回転軸中心から先端のカム面までの距離が一定な単体カムであり、商品サイズに合わせて小フラッパの高さ位置を調整(特許文献2参照)しても、その高さ位置に関係なく小フラッパの突き出し代は一定である。したがって、多様な商品形状に対応させるには、幅アジャスタ(特許文献3参照)の調整段数を増やすしかなかった。
【0006】
しかしながら、限られたコラムスペース内で幅アジャスタの調整段数を増やすことは困難であるほか、調整段数を増やすとロケーション先の自動販売機で販売商品を変更する際の調整作業が煩雑となり、またその幅アジャスタの設定を誤ると商品搬出動作のトラブルを引き起こすおそれもある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、販売商品の多様化対策として、幅アジャスタの調整段数を増やすことなしに、小フラッパを商品通路に出没させる制御カムの形状を変えるだけで多様な商品形状にも対応できるように改良した直積式商品収納ラックを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、箱形ラックケース内に画成したコラムの商品通路に上下一列に積み上げ収納した商品を最下位から順に落下搬出させるベンド機構が、最下位に並ぶ商品を載せて担持する大フラッパ, および最下位から2番目に並ぶ商品を一時的にラックケースの側壁との間に挟持して収納位置に支える小フラッパと、ベンドモータの出力軸に連結し、販売動作に合わせて大フラッパ, 小フラッパを商品通路に出没させる制御カムとの組み合わせからなり、さらに小フラッパの高さ位置を商品サイズに合わせて調整する調節機構を備えた直積式商品収納ラックにおいて、
前記の小フラッパに対応する制御カムに、その回転中心から小フラッパに当てる先端カム面までの距離が異なる複数のカム部を上下段に並べて形成するものとする(請求項1)。
【0008】
上記構成において、ラックのコラムに積み上げ収納する商品サイズに合わせて小フラッパの高さ位置を調整すると、小フラッパに当たる制御カムの位置が相対的に変位して小フラッパの突き出し代が変わる。つまり、商品通路への小フラッパの突き出し代を制御カムに形成した複数段のカム部で複数通りに変えることかできる。これにより、幅アジャスタと前記制御カムとを組み合わせることで、幅アジャスタと商品通路に突き出た小フラッパとの間の通路幅のバリエーションを増やして多様な商品形状にも対応できるようになる。
また、本発明によれば前記した制御カムは、具体的に次記のような態様で構成することができる。
【0009】
(1) 小フラッパに対応する制御カムを、単体カムに階段状に並ぶ複数のカム部を形成した段付きカムで構成し、該制御カムを小フラッパの背後に対峙してベンドモータの出力軸上に設置する(請求項2)。
(2) 小フラッパに対応する制御カムを、その回転中心から小フラッパに当たるカム端面までの距離が異なる複数のカム体に分割した上で、各カム体を小フラッパの背後に対峙してベンドモータの出力軸上に並べて設置する(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示実施例に基づいて説明する。まず、図3で直積式商品収納ラックに装備したベンド機構の構成に示す。なお、図3は商品を収納した販売待機状態を表している。
図において、1は前面および下面を開放した箱形のラックケース、2はラックケース1のコラム仕切枠3を挟んでその左右に画成したコラムであり、その商品搬出端側にはベンド機構4が仕切枠3の内側に装備されている。また、ベンド機構4に対峙してコラム2の側壁には幅アジャスタ5およびその調整支持機構5a(特許文献3参照)を配備している。そして、コラム2の商品通路には図示のように商品6(丼容器商品)が上下一列に積み上げ収納される。
【0011】
ここで、ベンド機構4は、特許文献1に開示されているベンド機構と基本的に同一であり、コラム2に積み上げ収納した最下位の商品6を載せて担持する大フラッパ7と、最下位から2番目に並ぶ商品の側方に対峙して配置した小フラッパ8と、商品6の高さサイズに合わせて小フラッパ8の高さ位置を調整する調節機構9(特許文献2参照)と、ベンドモータ10の出力軸11に取付けて大フラッパ8を開閉する扇形の制御カム12と、同じく出力軸11の軸上に取付けて小フラッパ9を商品通路に向けて突き出し操作する制御カム13(この制御カムについてはその詳細構造を後記する)とから構成されている。なお、14はベンドモータ10と出力軸11との間の軸継手、15は出力軸11の軸受である。
【0012】
次に、小フラッパ8をコラム2の商品通路に向けて突き出し操作する制御カム13について、本発明の請求項1に対応する制御カムの詳細構造および動作を図1(a),(b) で説明する。すなわち、図示例の制御カム13は、縦長な単体カムの下半部にカム部13a,上半部に13bを形成した段付きカムになり、そのボス部を出力軸11に嵌挿して取付けピン16により軸上に固定されている。
ここで、前記のカム部13a,13bは、出力軸11の回転中心Oに対してそれぞれの先端カム面(円弧面)との間の距離がR1,R2(R1 <R2)に設定されており、先記した小フラッパ8の上下調整範囲に合わせて出力軸11の軸上に取付けられている。
【0013】
上記の構成で、小フラッパ8を商品容器(丼容器,縦長なカップ容器など)の高さサイズに合わせてその高さ位置を調節機構9(図3参照)で図中のH1 あるいはH2 に設定した上で制御カム13を待機位置から回動すると、高さ位置H1 では制御カム13のカム部13aが当たって小フラッパ8を鎖線位置に突き出し、また高さ位置H2 ではカム部13bが小フラッパ8に当たって突き出す。これにより、小フラッパ8の突き出し代はそれぞれA,B(A<B)に変化するようになる。
次に、販売商品が丼容器,縦長なカップ容器である場合の商品搬出動作を図4(a),(b) および図5(a),(b) で説明する。すなわち、丼容器の商品を販売する場合には、その商品サイズ(高さ)に合わせて最下位から2番目の商品を支える小フラッパの高さ位置を図1のH1 に設定して、制御カム13のカム部13aを小フラッパ8に対峙させ、コラム2の商品通路に商品6を積み上げ収納する(図3参照)。ここで、指令に基づきベンド機構4が動作すると、図4で示すように、まず制御カム13が待機位置から回転して小フラッパ8を商品通路に突き出し、最下位から2番目の商品を幅アジャスタ5との間に押え込む。なお、この状態では小フラッパ8の突き出し代がAである。続いて大フラッパ7を水平姿勢に保持していた制御カム(扇形カム)12が回転して大フラッパ7を釈放すると、大フラッパ7は図示のように垂下姿勢に回転してコラムの商品搬出口を開放する。これにより、最下位に並ぶ商品6が下方に自由落下して搬出される。また、商品搬出後は制御カム12が先に復帰して大フラッパ7を水平姿勢に保持し、続いて制御カム13が後退して小フラッパ8の拘束を解くと、いままで小フラッパ8で支えられていた2番目の商品が大フラッパ7の上に落下して再び図3に示す販売待機状態に戻る。
【0014】
一方、販売商品6を丼容器(図3,図4参照)よりも径小,縦長のカップ容器の商品に変更する場合には、小フラッパの高さ位置調節機構9を操作して小フラッパ8の高さ位置を図1のH2 に設定した上で、コラム2に商品を積み上げ収納する。なお、この場合には幅アジャスタ5が図3,図4と同じ位置にセットされている。ここで、商品の搬出指令が与えられると、ベンド機構4は図3で述べたと同様に動作して商品を搬出するが、この場合に小フラッパ8が制御カム13のカム部13b(図1参照)に対峙しているので、小フラッパ8の突き出し代はBとなる。これにより、図5で示すように最下位から2番目の商品(カップ容器)6を幅アジャスタ5と小フラッパ8との間に挟持保持できる。
【0015】
次に、本発明の請求項3に対応する制御カムの構造を図2に示す。すなわち、図1の制御カム13は、段付きカムとしてカム部13aと13bを形成しているが、図2の制御カムでは、図1の段付きカム部13a,13bを2個の独立したカム体13A,13Bに分けた上で、各カム体の向きを揃えて出力軸11の軸上に取付けピン16で固定するようにしている。
このように、回転軸中心から先端カム面までの距離が異なるカム部を、独立した単体カムで構成することで、自動販売機で販売する商品の種類,商品容器の形状に対応する制御カムを選択的に直積式商品収納ラックのベンド機構4に装備して使用することができる。
【0016】
なお、図示実施例(図3〜図5)では、ベンド機構4を挟んでその両側に画成したコラム2について、片側(左側)のコラムにのみ商品6を収納した場合についての販売動作を説明したが、左右のコラムに商品を収納しても同様に商品販売が行えることは勿論である。この場合に、左右のコラムで同じ種類の商品を販売する場合には小フラッパ8を同じ高さ位置に設定するが、小フラッパの高さ位置調節機構9を調節して左側のコラムと右側のコラムとで小フラッパ8を異なる高さ位置に設定すれば、左右のコラムで異なる商品(例えば、丼容器とカップ容器)を販売できる。さらに、複数段のカム部を形成した制御カム13と幅アジャスタ5の調節とを組み合わせることで、幅アジャスタと商品通路に突き出た小フラッパとの間の通路幅のバリエーションを増やして多様な形状の商品販売にも対応できるようになる。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、箱形ラックケース内に画成したコラムの商品通路に上下一列に積み上げ収納した商品を最下位から順に落下搬出させるベンド機構が、最下位に並ぶ商品を載せて担持する大フラッパ, および最下位から2番目に並ぶ商品を一時的にラックケースの側壁との間に挟持して収納位置に支える小フラッパと、ベンドモータの出力軸に連結し、販売動作に合わせて大フラッパ, 小フラッパを商品通路に出没させる制御カムとの組み合わせからなり、さらに小フラッパの高さ位置を商品サイズに合わせて調整する調節機構を備えた直積式商品収納ラックにおいて、前記の小フラッパに対応する制御カムに、その回転中心から小フラッパに当てる先端カム面までの距離が異なる複数のカム部を上下段に並べて形成することにより、
商品通路への小フラッパの突き出し代を制御カムに形成した複数段のカム部で複数通りに変えることかできる。これにより、幅アジャスタと前記制御カムとを組み合わせることで、幅アジャスタと商品通路に突き出た小フラッパとの間の通路幅のバリエーションを増やして多様な商品形状にも対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るベンド機構に装備した小フラッパ制御カムの構造,動作の説明図で、(a) は小フラッパとともに表した制御カムの縦断側面図、(b) は平面図
【図2】図1と異なる制御カムの実施例の構造を示す縦断側面図
【図3】図1の制御カムを採用した直積式商品収納ラックの構成図で、(a) は丼容器入り商品の販売待機状態を表すベンド機構周辺の構成断面図、(b) は(a) におけるベンド機構の主要部の平面図
【図4】図3に対応する商品搬出動作の説明図で、(a) はベンド機構の搬出動作時の状態を表す図、(b) は(a) における小フラッパおよびその制御カム部の拡大図
【図5】縦長カップ入り商品の搬出動作の説明図で、(a) はベンド機構の搬出動作時の状態を表す図、(b) は(a) における小フラッパおよびその制御カム部の拡大図
【符号の説明】
1 ラックケース
2 コラム
3 ラックケースのコラム仕切枠
4 ベンド機構
5 幅アジャスタ
6 商品
7 大フラッパ
8 小フラッパ
9 小フラッパの高さ位置調節機構
10 ベンドモータ
11 出力軸
12 大フラッパの制御カム
13 小フラッパの制御カム
13a,13b 段付きカムのカム部
13A,13B カム体
A,B 小フラッパの突き出し代
Claims (3)
- 箱形ラックケース内に画成したコラムの商品通路に商品を上下一列に積み上げ収納し、ベンド機構の動作により最下位に並ぶ商品から順に落下搬出する自動販売機の直積式商品収納ラックであって、前記ベンド機構が最下位に並ぶ商品を載せて担持する大フラッパ, および最下位から2番目に並ぶ商品を一時的にラックケースの側壁との間に挟持して収納位置に支える小フラッパと、ベンドモータの出力軸に連結し、販売動作に合わせて大フラッパ, 小フラッパを商品通路に出没させる制御カムとの組み合わせからなり、さらに小フラッパの高さ位置を商品サイズに合わせて調整する調節機構を備えたものにおいて、
前記の小フラッパに対応する制御カムに、その回転中心から小フラッパに当てる先端カム面までの距離が異なる複数のカム部を上下段に並べて形成したことを特徴とする自動販売機の直積式商品収納ラック。 - 請求項1に記載の直積式商品収納ラックにおいて、小フラッパに対応する制御カムを、単体カムに階段状に並ぶ複数のカム部を形成した段付きカムで構成し、該制御カムを小フラッパの背後に対峙してベンドモータの出力軸上に設置したことを特徴とする自動販売機の直積式商品収納ラック。
- 請求項1に記載の直積式商品収納ラックにおいて、小フラッパに対応する制御カムを、その回転中心から小フラッパに当たるカム端面までの距離が異なる複数のカム体に分割した上で、各カム体を小フラッパの背後に対峙してベンドモータの出力軸上に並べて設置したことを特徴とする自動販売機の直積式商品収納ラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002321377A JP3933034B2 (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 自動販売機の直積式商品収納ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002321377A JP3933034B2 (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 自動販売機の直積式商品収納ラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004157667A JP2004157667A (ja) | 2004-06-03 |
JP3933034B2 true JP3933034B2 (ja) | 2007-06-20 |
Family
ID=32801949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002321377A Expired - Fee Related JP3933034B2 (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | 自動販売機の直積式商品収納ラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3933034B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103886686A (zh) * | 2012-12-20 | 2014-06-25 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 直积式货道 |
CN103886685A (zh) * | 2012-12-20 | 2014-06-25 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 货物掉落装置 |
CN104077849A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 自动售货机 |
CN108831024B (zh) * | 2018-09-14 | 2024-03-26 | 小馋猫科技发展有限公司 | 盒饭零售机 |
CN110349336B (zh) * | 2019-07-03 | 2024-09-03 | 博为云创科技(深圳)有限公司 | 自动售卖机及出货装置 |
-
2002
- 2002-11-05 JP JP2002321377A patent/JP3933034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004157667A (ja) | 2004-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3933034B2 (ja) | 自動販売機の直積式商品収納ラック | |
CN109272650A (zh) | 商品排出装置 | |
JP2012520500A (ja) | 物品自動販売機のトレイ | |
JP2994192B2 (ja) | 物品自動販売機 | |
JP3095930B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP4099007B2 (ja) | 自動販売機の商品ガイドストッパ | |
JP2926629B2 (ja) | 自動販売機の売切検知装置 | |
JP3612916B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP3225421B2 (ja) | 自動販売機 | |
US1045514A (en) | Vending-machine. | |
JP3820839B2 (ja) | 自動販売機の制御方法 | |
JP4539508B2 (ja) | 商品搬出装置 | |
JPH0710450Y2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP3115675B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP3928564B2 (ja) | 商品搬出装置 | |
JP4360820B2 (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JP2708296B2 (ja) | 直積み式商品搬出装置付き自動販売機 | |
JPH09330464A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2005141664A (ja) | 商品搬出装置 | |
JP2005141667A (ja) | 商品搬出装置 | |
JP4055354B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP3711782B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP4019622B2 (ja) | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック | |
JP2561729Y2 (ja) | 直積み式商品搬出装置の落下防止ガイド装置 | |
JPH0442716B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050117 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060703 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3933034 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |