JP3926992B2 - 車両用サンルーフの開閉制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車両用サンルーフの開閉制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】
車両用サンルーフとしては、例えば、図4に示すように、車両101の屋根103に形成された開口部107を、図示しない駆動装置によって駆動されるリッドパネル105により摺動開閉するものであるが、かかる車両101のリッドパネル105を全開した状態或いは全開に近い位置にセットした状態で、およそ40〜60km/hの速度で走行した場合、気流Sが開口部107から車室内に流入し、騒音が発生することが多い。この気流Sの流入は、「ウインドスロッブ」と呼ばれる大きな音圧レベルの現象で、その発生原因は、開口部107における気流Sの巻き込み現象といわれている。
【0003】
この対策として、開口部前縁に薄板よりなるデフレクタを立設し、開口部上の気流を整流することにより、気流の流入を防止することが提案されている。このようなデフレクタは、リッドパネルの開閉に連動して起倒可能に設けられており、リッドパネルが開成されていると起立状態になり、かかる起立状態のときは、スプリングの付勢力により保持されている。そして、かかるデフレクタは、後方に傾斜する姿勢で取り付けられており、リッドパネルを開放して前記した速度で走行した場合、デフレクタに前面からぶつかった気流は、傾斜面に沿う方向に上昇させられた後、開口部上方で大きな弧を描きながら下降するので、車室内に流入することなく、後方に流れるよう設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、デフレクタに前面からぶつかった気流は、傾斜面に沿う方向に上昇させられた後、開口部上方で下降するので、開口部の前後長さが長いと、気流が開口部の後方寄りから流入してしまうおそれがある。そこで、気流の流入がないように、サンルーフの閉操作スイッチを操作して、リッドパネルを閉駆動させ、気流の流入しなくなる位置までその都度移動させ、リッドパネルを停止させて気流の流入を防止する作業を行わねばならず、かかる操作を繰り返すことは煩わしいという問題がある。
【0005】
さらに、デフレクタは、スプリングの付勢力によって起立状態を保っているので、スプリングが経年変化により弾性力が劣化した場合、気流を受けたデフレクタが支えきれず、傾倒してしまい、気流の開口部への流入を防止するという機能が十分果たせなくなるおそれがある。
【0006】
そこで、本発明は、サンルーフを全開状態或いは全開に近い位置で走行中に、気流が開口部中に流入する所定の車速になったとき、気流の車室内への流入阻止を簡単な操作で行えるようにするとともにデフレクタが不要になる車両用サンルーフの制御装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車両の屋根に形成された開口部を、駆動装置によって駆動されるリッドパネルにより摺動開閉する車両用サンルーフの開閉制御装置において、車両の速度を検知可能な車速センサーを有すると共に、車両がリッドパネルを全開状態或いは全開に近い位置で走行中に、前記車速センサーが所定の車速を検知したときは、前記リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させることを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、全開状態或いは全開に近い位置で走行中に気流がサンルーフの開口部中に流入する所定速度になったとき、リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させるので、気流の車室内への流入をリッドパネルが阻止してウインドスロッブの発生を防止でき、車室内の騒音を防止して快適性を向上出来る。
【0009】
デフレクタが不要になり、部品点数を削減できるので、構造が簡単で安価なサンルーフとすることが出来る。
【0010】
操作は、車速センサーが所定速度になると、リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させるので、煩わしい操作を乗員に課すことはなく簡単である。
【0011】
請求項1記載の発明は、前記リッドパネルが所定位置に移動して停止した後は、車速センサーが再び所定の車速を検知しても、該停止状態を保持する保持回路を備えたことを特徴とする。
【0012】
請求項1記載の発明によれば、車速の増減に応じて車速センサーがON、OFFを繰り返しても一度移動して停止状態にあるリッドパネルは保持回路により停止状態を保持されているので、車速の増減に応じて幾度もリッドパネルが開閉を繰り返すことはなく、バッテリーの消耗の防止とモータにより発生する騒音の量を減少させることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、本発明に係るサンルーフの平面図である。図2は、図1のII−II線に沿う概略断面図である。図3は、本発明の制御装置の回路図である。
【0015】
図1において、車両1の屋根3には、サンルーフ5の開口部7が形成されている。サンルーフ5の開口部7は、屋根3の上面で短辺を走行方向としてほぼ長方形状に開設されており、摺動自在なリッドパネル9によって開放・閉鎖される。リッドパネル9の開閉は、駆動装置であるモータ11を正転・逆転させることによって行われる。
【0016】
図3は、本発明の制御回路12を示すものである。主制御部13の入力側には、モード切換スイッチ15、車速センサー17、位置検知手段であるロータリーエンコーダ19、リセットスイッチ21、教示スイッチ23、手動モードでサンルーフ5の開閉操作をする開操作スイッチ25及び閉操作スイッチ27がそれぞれ接続されている。
【0017】
モード切換スイッチ15は、自動モード15a・手動モード15bの接点を有し、自動モード15aに切り換えることで車速センサー17が検出した所定の車速の検出に連動したリッドパネル9の閉方向に設定された所定位置への移動(以下「自動的な移動」と称す)が可能になる。モード切換スイッチ15を手動モード15bに切り換えると、通常のサンルーフ操作のモードとなり自動的な移動は行われなくなる。
【0018】
車速センサー17は、車両1の走行速度を検知するもので、所定の車速を検知したとき、ONとなる。この所定の車速は、走行により発生する気流Sがサンルーフ5の開口部7から車室内に流入する速度で、およそ40〜60km/hの間に設定されるが、車両1の屋根3の形状や開口部7の形状によって異なるため、実験的に求められ設定されている。
【0019】
ロータリーエンコーダ19は、モータ11の回転部分に取り付けられており、リッドパネル9の移動に応じたパルス信号を主制御部13に入力するようになっている。
【0020】
リセットスイッチ21は、常開のスイッチであり、ON操作すると後述する保持回路31の保持状態がキャンセルされ、車速センサー17が再度所定の車速を検知した場合は自動的な移動が開始可能な状態となる。
【0021】
教示スイッチ23は、常開のスイッチであり、予めウインドスロッブの発生しないリッドパネル9の最適な位置を手動モード15bで確認し、その位置を教示スイッチ23をON操作して停止位置記憶回路33に入力し記憶させるものである。
【0022】
一方、主制御部13の出力側には、モータ11が正転・逆転可能に接続されている。モータ11の正転・逆転の制御は、主制御部13内の駆動回路35で行われる。
【0023】
また、自動モード15aでリッドパネル9が移動している間は、チャイム29が鳴り乗員に警告するようにしている。
【0024】
主制御部13内には、保持回路31、停止位置記憶回路33、モータ11を駆動するための駆動回路35が設けられている。
【0025】
保持回路31は、リッドパネル9が自動的な移動を完了し、停止している場合、車速センサー17が再び所定の車速を検知しても自動的な移動はしないように駆動回路35の停止状態を保持する働きをする。
【0026】
停止位置記憶回路33は、教示スイッチ23がON操作されたときのロータリーエンコーダ19からの位置データを所定位置として記憶する。この記憶データは、リッドパネル9が自動的に移動する際にロータリーエンコーダ19によって検出される位置データと比較され、両データが一致したときに、所定位置に到達したと判断され自動的な移動が停止される。
【0027】
次に本実施形態の作用について説明する。
【0028】
まず、リッドパネル9の自動的な移動に先だって、停止位置記憶回路33に所定位置を記憶させる手順を説明する。車両走行前にモード切換スイッチ15を手動モード15bに切り換え、サンルーフ5を全開状態にして車両1を走行させる。ウインドスロッブが発生する車速になると、開口部7から車室内に気流Sが流入し始める。このとき、閉操作スイッチ27を操作して、開口部7から気流Sが流入しない位置までリッドパネル9を移動させて、停止させる。この位置を自動的な移動時の所定位置にするため、教示スイッチ23をON操作して、位置データを停止位置記憶回路33に記憶させる。
【0029】
次に自動駆動モードの説明を行う。車両1の走行前にモード切換スイッチ15を自動モード15aに切り換える。これでリッドパネル9の自動的な移動の準備が完了し、車速センサー17からの信号待ちの状態になる。
【0030】
ついで、サンルーフ5を全開状態にして車両1を走行させると、ロータリーエンコーダ19は、全開位置を検知しているが、車速センサー17は、まだ所定の車速になっていないため、OFFになっている。このとき、主制御部13からモータ11には、何ら出力は行われない。
【0031】
車両の走行速度が次第に上昇し、所定の車速に達すると、車速センサー17がONとなる。ロータリーエンコーダ19の全開位置の検知と車速センサー17がONとなる条件が成立すると、主制御部13はモータ11にリッドパネル9を閉方向に移動させる駆動信号を出力する。駆動信号が出力されると、モータ11は回転し、リッドパネル9を閉方向へ移動させる。リッドパネル9が閉方向に移動すると、ロータリーエンコーダ19はリッドパネル9の位置データを検出し続ける。ここでロータリーエンコーダ19の検出する位置データが停止位置記憶回路33の記憶する記憶データと一致したとき、主制御部13はモータ11への出力を停止しリッドパネル9は所定位置に停止する。
【0032】
この所定位置は、車種によって異なるが、全開位置からの距離はおよそ50mm位から開口部7の前後方向の長さの約半分位までとなっている。
【0033】
なお、このリッドパネル9の所定位置への移動中、チャイム29が鳴り続けるようになっており、乗員に自動的な移動中であることを警告する。
【0034】
また、モード切換スイッチ15を手動モード15bに切り換え開操作スイッチ25を操作してリッドパネル9を開操作するとき、リッドパネル9は、所定位置で停止する設定になっている。ここで全開位置まで続けて開操作する場合は、一度手を離した後、再度開操作スイッチ25を操作すれば、リッドパネル9は全開位置に向かい移動する。
【0035】
このようにリッドパネル9が所定位置に停止した状態では、図2に示すように気流Sが降下して来ても、降下地点はリッドパネル9によって開口部7の後方寄りの部分が覆われており、気流Sが開口部7から車室内に流入することは阻止される。
【0036】
自動モード15aでリッドパネル9が所定位置に停止した後は、車速が増減することで、車速センサー17がON・OFFを繰り返しても、保持回路31によって停止状態は保持され、リッドパネル9は自動的な移動は行われないようになっている。このため車速の増減に応じて幾度もリッドパネル9が開閉を繰り返すことはなく、バッテリーの消耗の防止とモータ11により発生する騒音の削減になる。
【0037】
また、所定の車速以上で走行するときには、気流Sは開口部7の後方に流れるため、開口部7から車室内へ流入することはなく、ウインドスロッブの発生するおそれはない。このようなとき、リセットスイッチ21をON操作すると、保持回路31がキャンセルされ、リッドパネル9は全開位置に移動し、大きな開放感が得られる。この後、車両1の車速が所定の車速まで低下すると、リッドパネル9は所定位置まで自動的な移動を行い、ウインドスロッブの発生を阻止することが出来る。
【0038】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、全開状態で走行中に気流がサンルーフの開口部内に流入する所定の車速になったとき、リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させるので、気流の車室内への流入をリッドパネルが阻止してウインドスロッブの発生を防止でき、車室内の騒音を防止して快適性を向上出来る。
【0039】
また、デフレクタが不要になり、部品点数を削減できるので、構造が簡単で安価なサンルーフとすることが出来る。
【0040】
操作は、車速センサーが所定速度になると、リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させるので、煩わしい操作を乗員に課すことはなく簡単である。
【0041】
請求項1記載の発明によれば、車速の増減に応じて車速センサーがON、OFFを繰り返しても、一度移動して停止状態にあるリッドパネルは保持回路により停止状態を保持されているので、車速の増減に応じて幾度もリッドパネルが開閉を繰り返すことはなく、バッテリーの消耗の防止とモータにより発生する騒音の量を減少させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンルーフの平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う概略断面図である。
【図3】本発明の制御装置の回路図である。
【図4】従来技術のサンルーフを示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 車両
3 屋根
5 サンルーフ
7 開口部
9 リッドパネル
11 モータ(駆動装置)
17 車速センサー
31 保持回路

Claims (1)

  1. 車両の屋根に形成された開口部を、駆動装置によって駆動されるリッドパネルにより摺動開閉する車両用サンルーフの開閉制御装置において、
    車両の速度を検知可能な車速センサーを有すると共に、車両がリッドパネルを全開状態或いは全開に近い位置で走行中に、前記車速センサーが所定の車速を検知したときは、前記リッドパネルを閉方向側に設定された所定位置に移動させ
    前記リッドパネルが所定位置に移動して停止した後は、車速センサーが再び所定の車速を検知しても、該停止状態を保持する保持回路を備えたことを特徴とする車両用サンルーフの開閉制御装置。
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