JP3923823B2 - 新聞紙面の制作システムおよび同一素材差異検出方法、ならびに同一素材差異検出プログラム - Google Patents

新聞紙面の制作システムおよび同一素材差異検出方法、ならびに同一素材差異検出プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に新聞社や印刷会社において使用される新聞紙面の制作システム、複数紙面上に配置された同一素材の配置状態の相違を検出する新聞紙面の同一素材差異検出方法、ならびに同一素材差異検出プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、中央に本社を持つ新聞社では、全国紙のような共通紙の一部に、地方の読者のために特に設けたその地方独特の記事を掲載する紙面である地方紙を設けて新聞を発行している。
【0003】
このような地方紙は、各地方向けに例えば地方紙A、地方紙B、地方紙Cなど個別に作成されている。各地方紙の紙面は、どの地方紙の紙面にも共通して掲載される共通素材と、その地方だけにしか掲載されない固有素材とで構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の新聞紙面を制作する場合には、以下のような問題がある。
【0005】
すなわち、どの地方紙の紙面に共通して掲載される共通素材でも、各地方紙の特徴を出すために、同一素材でも紙面間で配置位置が異なっていたり、記事の分量が調整されたり、写真の大きさがトリミングが調整されたりする場合がある。
【0006】
このように同一素材に対する複数の地方紙間での配置状態の相違を把握する場合、従来、紙面の刷り出力を行い、出力された紙面をオペレータが目視で比較することによりなされている。しかしながら、比較するケース(例えば、地方紙Aと地方紙Bとの比較、あるいは地方紙Bと地方紙Cとの比較など)が組み合わせの数だけ存在することからオペレータの負担が大きく、作業効率の低下を招くという問題がある。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、複数紙面上にそれぞれ配置された同一素材の配置状態の相違を検出し、もってオペレータの作業効率の向上を図ることが可能な新聞紙面の制作システムおよび同一素材差異検出方法、ならびに同一素材差異検出プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0009】
本発明は、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記割り当てられた素材各紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを作成し、作成した紙面データを降版し、新聞紙面を制作する新聞紙面の制作システム、この制作システムに適用される同一素材差異検出方法、ならびに同一素材差異検出プログラムである。
【0010】
すなわち、本願の請求項1の発明は、記憶装置と、素材配置手段と、相違検出方法とを備えた新聞紙面の制作システムである。素材配置手段は、オペレータからの操作入力に従って、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられた素材が各紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを作成し、作成した紙面データを記憶装置に格納する。相違検出手段は、記憶装置に格納された複数の紙面データに基づいて、複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出し、同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかの相違を検出する。
また、本願の請求項2の発明は、複数の紙面データに基づいて、複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出し、同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかを検出するようにした新聞紙面の同一素材差異検出方法である。
更に、本願の請求項3の発明は、複数の新聞紙面上に配置された同一素材の配置状態の相違を検出するコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材が紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを格納する記憶装置から、複数の紙面データを取得する機能、取得された複数の紙面データに基づいて、複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出する機能、検出された同一素材が画像もしくは写真であるか、あるいは記事であるかを判別する機能、判別された同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかの相違を検出する機能をコンピュータに実現させるための新聞紙面の同一素材差異検出プログラムである。
【0011】
従って、本発明においては、以上のような手段を講じることにより、複数の紙面を対象として、同一素材の配置状態の相違を検出することができる。オペレータは、この結果に基づいて、同一素材の配置状態の相違を把握することができるので、オペレータの負担を低減し、もって作業効率の向上を図ることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0013】
本発明の実施の形態を図1から図34を用いて説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムの構成例を示す機能ブロック図である。
【0015】
すなわち、本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムは、例えば磁気ディスク等の記憶媒体に記憶された同一素材差異検出プログラムを読み込み、この同一素材差異検出プログラムによって動作が制御されるコンピュータによって実現されるものであって、記事入力/校正端末1と、記事サーバ2と、画像入力/加工端末3と、画像サーバ4と、組版端末5と、組版編集サーバ6と、紙面データ格納部7と、出力サーバ8と、プリンタ/プロッタ9とを備えている。
【0016】
記事入力/校正端末1は、記事の入力および校正を行うための端末であり、オペレータから記事情報の入力を受け付け、記事サーバ2に出力する。また、記事サーバ2に蓄積されている記事情報を取得して、その記事情報に基づく校正入力をオペレータから受け付け、校正された記事情報を記事サーバ2に再び出力する。
【0017】
記事サーバ2は、記事入力/校正端末1から入力された記事情報、または、図示しない通信回線を経由して通信社などから入力された記事情報を受信し、蓄積する。また、記事入力/校正端末1からの校正要求により、蓄積している記事情報の中から、要求のあった記事情報を記事入力/校正端末1に出力する。更に、オペレータの指示などに従って、蓄積している記事情報を組版編集サーバ6に出力する。
【0018】
画像入力/加工端末3は、画像データの入力および画像データの加工を行うための端末であり、スキャナやディスプレイ等を備えている。このような画像入力/加工端末3は、オペレータから画像データの入力を受け付け、入力された画像データを画像サーバ4に出力する。また、オペレータから入力された画像データの加工操作入力に基づいて画像データの加工を行い、加工した画像データを画像サーバ4に出力する。なお、画像データを加工する場合には、画像入力/加工端末3に入力されている画像データを直接加工することも、また、画像サーバ4に蓄積されている画像データから所定の画像データを取得し、その画像データを加工することのいずれも可能としている。
【0019】
画像サーバ4は、画像入力/加工端末3から出力された画像データを取得し、蓄積する。また、画像入力/加工端末3からの要求により、蓄積している画像データの中から、要求のあった画像データを画像入力/加工端末3に出力する。更に、オペレータの指示などに従って、蓄積している画像データを組版編集サーバ6に出力する。
【0020】
組版端末5は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータで構成しており、操作入力部51と、操作情報出力部52と、同一素材配置状態差異検出部53とを備え、更に、同一素材配置状態差異検出部53によって作成された内容相違データ54を保持している。
【0021】
操作入力部51は、オペレータから、記事、画像、および見出しのレイアウト編集を行うための操作入力を受け付け、入力された操作入力に基づいて操作情報を作成する。操作情報出力部52は、操作入力部51によって作成された操作情報を組版編集サーバ6に出力する。
【0022】
同一素材配置状態差異検出部53は、比較対照とする各紙面の紙面データ71(例えば、紙面データ71(1)と紙面データ71(2))を紙面データ格納部7から取得し、各紙面データ71に基づいて、各紙面に互いに配置された同一の素材に対して配置状態の相違を検出する。そして、この検出結果に基づいて、内容相違データ54を作成する。なお、ここでいう配置状態とは、同一素材が記事である場合には、文字列量であり、同一素材が画像または写真である場合には、大きさやトリミング枠に相当する。
【0023】
図2から図6のフローチャートに示す動作は、同一素材配置状態差異検出部53が、紙面S(1)と紙面S(2)とについて比較し、この比較結果に基づいて内容相違データ54を作成する場合の例を示すものである。
【0024】
図7から図15はこのような紙面データ71(1)の一例を示すデータ構成図である。
【0025】
すなわち、紙面データ71(1)は、図7に示すような管理情報と、図8から図14に示すような各素材情報と、図15に示すような実データとからなっている。
【0026】
管理情報は、図7に示すように、掲載年月日71KN(1)、面名71MN(1)、版名71HN(1)、印刷ページ番号71PG(1)、体裁情報(組方向、段数、字詰、文字サイズ、段間、行間など)71TS(1)、紙面X方向寸法71PX(1)、紙面Y方向寸法71PY(1)の各データからなっている。
【0027】
素材情報は、紙面への配置が検討されている全ての素材毎に存在するものである。したがって、例えば、記事a、画像b、記事c、画像e、記事f、画像g、記事hの各素材情報の配置が検討されている紙面S(1)の場合においては、図8から図14に示すように、これら各素材毎に素材情報が存在する。
【0028】
このような素材情報のデータ構成は、記事の場合、#1素材情報(記事a)を対象とした図8に示すように、素材種別71SB(1#1)、素材ID番号71ID(1#1)、配置情報71FL(1#1)、配置位置情報71LX(1#1)、縦横寸法71SZ(1#1)、仮見出71KM(1#1)、記事aのテキスト格納アドレス情報71AD(1#1)、記事aのレイアウト済テキスト格納アドレス情報71BD(1#1)を持つ。
【0029】
一方、画像の場合、#2素材情報(画像b)を対象とした図9に示すように、更に色区分、拡大縮小率、トリミング基準位置、トリミング枠について定義した画像加工情報71(1#2)を持っている。
【0030】
記事に関する素材情報である#3素材情報(記事c)、#5素材情報(記事f)、および#7素材情報(記事h)は、図10、図12、および図14に示すように、図8と同様のデータ構成をしている。また、画像に関する素材情報である#4素材情報(画像e)および#6素材情報(画像g)は、図11および図13に示すように、図9と同様のデータ構成をしている。
【0031】
実データは、図15に示すように、素材情報(#n)毎の記事のテキスト71TX(1#n)、レイアウト済テキスト71LX(1#n)、画像の表示画データ71HI(1#n)、画像の実画像データ71RI(1#n)からなっている。図16は、このような紙面データ71(1)に基づいて実現される紙面レイアウトの一例を示す模式図である。なお、図17から図26にそのデータ構成を示す紙面データ71(2)もまた、図7から図15に示す紙面データ71(1)のいずれかと同様な構成をしている。図27は、このような紙面データ71(2)に基づいて実現される紙面レイアウトの一例を示す模式図である。
【0032】
図28から図32は内容相違データ54の一例を示すデータ構成図である。すなわち、内容相違データ54は、図28に示すような管理情報と、図29から図32に示すような各共通素材情報とからなっている。
【0033】
内容相違データ54における管理情報は、図28に示すように、紙面S(1)に関する掲載年月日54KN(1)、面名54MN(1)、版名54HN(1)、紙面X方向寸法54PX(1)、紙面Y方向寸法54PY(1)の各データと、紙面S(2)に関する掲載年月日54KN(2)、面名54MN(2)、版名54HN(2)、紙面X方向寸法54PX(2)、紙面Y方向寸法54PY(2)の各データからなっている。
【0034】
内容相違データ54における共通素材情報は、比較対照紙面である紙面S(1)と紙面S(2)とに共通して配置される同一素材に対して存在するものである。紙面S(1)では、図8から図14に示すように、記事a、画像b、記事c、画像e、記事f、画像g、記事hが配置される。一方、紙面S(2)では、図18から図25に示すように、記事a、画像b、記事f、画像g、記事p、記事k、画像m、記事nが配置される。したがって、紙面S(1)と紙面S(2)とに共通して配置される共通素材である記事a、画像b、記事f、および画像gが、図29、図30、図31、および図32に示すように内容相違データ54の素材情報として存在する。
【0035】
図29および図31に示すような記事の共通素材情報の場合、共通素材情報(#w)毎に、素材種別54SB(#w)、素材ID番号54ID(#w)、仮見出54KM(#w)、配置行数の相違の有無54GS0(#w)、紙面S(1)での配置行数54GS1(#w)、および紙面S(2)での配置行数54GS2(#w)を備えている。
【0036】
また、図30および図32に示すような画像の共通素材情報の場合、共通素材情報(#w)毎に、素材種別54SB(#w)、素材ID番号54ID(#w)、仮見出54KM(#w)、画像のオリジナル寸法54OR(#w)、色区分の相違の有無54CL0(#w)、紙面S(1)での色区分54CL1(#w)、紙面S(2)での色区分54CL2(#w)、拡大縮小率の相違の有無54ZM0(#w)、紙面S(1)での拡大縮小率54ZM1(#w)、紙面S(2)での拡大縮小率54ZM2(#w)、トリミング基準位置の相違の有無54TP0(#w)、紙面S(1)でのトリミング基準位置54TP1(#w)、紙面S(2)でのトリミング基準位置54TP2(#w)、トリミング枠の相違の有無54TM0(#w)、紙面S(1)でのトリミング枠54TM1(#w)、紙面S(2)でのトリミング枠54TM2(#w)を備えている。
【0037】
組版編集サーバ6は、操作情報出力部52から出力された操作情報に基づいて紙面データ71の編集作業を行い、編集済の紙面データ71を紙面データ格納部7に格納したり、あるいは紙面データ格納部7に格納されている紙面データ71を取り出し、この紙面データ71を操作情報出力部52から出力された操作情報に基づいて編集し、再び紙面データ格納部7に格納させる。
【0038】
紙面データ格納部7は、組版編集サーバ6から出力された紙面データ71を格納する。また、格納している紙面データ71を読み出すように組版編集サーバ6側から要求された場合には、紙面データ71を読み出して組版編集サーバ6に出力する。
【0039】
出力サーバ8は、組版端末5からの大刷/版下出力指示にしたがって、組版編集サーバ6から出力された紙面データ71をドットデータに展開してプリンタ/プロッタ9に出力する。
【0040】
プリンタ/プロッタ9は、出力サーバ8からドットデータを取得し、取得したドットデータに基づいて大刷や版下を出力する。
【0041】
次に、以上のように構成した本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムの動作について、図2から図6に示すフローチャートを用いて説明する。
【0042】
まず、オペレータが組版端末5の操作入力部51から比較対照とする紙面名として紙面S(1)および紙面S(2)を入力すると、対応する紙面である紙面S(1)の紙面データ71(1)、および紙面S(2)の紙面データ71(2)が紙面データ格納部7から同一素材配置状態差異検出部53にそれぞれ読み込まれる(S01、S02)。
【0043】
次に、同一素材配置状態差異検出部53によって、内容相違データ54が初期化され(S03)、紙面データ71(1)の管理情報のうちの掲載年月日71KN(1)、面名71MN(1)、版名71HN(1)、紙面X方向寸法71PX(1)、紙面Y方向寸法71PY(1)が、内容相違データ54の管理情報の掲載年月日54KN(1)、面名54MN(1)、版名54HN(1)、紙面X方向寸法54PX(1)、紙面Y方向寸法54PY(1)として転記される(S04)。同様に、紙面データ71(2)の管理情報のうちの掲載年月日71KN(2)、面名71MN(2)、版名71HN(2)、紙面X方向寸法71PX(2)、紙面Y方向寸法71PY(2)もまた、内容相違データ54の管理情報の掲載年月日54KN(2)、面名54MN(2)、版名54HN(2)、紙面X方向寸法54PX(2)、紙面Y方向寸法54PY(2)として転記される(S05)
そして、紙面S(1)および紙面S(2)のそれぞれ先頭の素材情報が対象とされ(S06、S07)、紙面S(1)の対象素材情報と、紙面S(2)の対象素材情報とが比較される。そして、両素材情報の素材種別71SBが一致し、かつ両素材情報の素材ID番号71IDが一致する場合(S08:Yes)には、後述するステップS11の処理がなされる。
【0044】
一方、両素材の素材種別71SBあるいは素材ID番号71IDの何れかが一致しない場合(S08:No)であって、かつ紙面S(2)の全ての素材情報に対して処理がなされた場合(S09:Yes)には、後述するステップS22の処理がなされる。
【0045】
ステップS9において、紙面S(2)に未だに処理されていない素材情報がある場合(S09:No)には、紙面S(2)における次の素材情報が対象とされ(S10)、ステップS08の処理がなされる。
【0046】
ステップS11では、紙面データ71に基づいて、対象としている素材情報の素材種別71SBが「記事」の場合(S11:Yes)には、紙面データ71(1)の素材種別71SB(1)、素材ID番号71ID(1)、仮見出71KM(1)が、内容相違データ54の共通素材情報の素材種別54SB、素材ID番号54ID、仮見出54KMとして転記される(S12)。
【0047】
更に、紙面データ71(1)の縦横寸法71SZ(1)に基づいて、配置行数54GS1が求められ、内容相違データ54に書き込まれる(S13)。同様に、紙面データ71(2)の縦横寸法71SZ(2)に基づいて、配置行数54GS2が求められ、内容相違データ54に書き込まれる(S14)。そして、ステップS13で書き込まれた紙面S(1)の当該素材情報の配置行数54GS1と、ステップS14で書き込まれた紙面S(2)の当該素材情報の配置行数54GS2とに基づいて配置行数に相違が有るか無いかが判定され、判定結果が「配置行数の相違の有無」GS0に書き込まれ(S15)、後述するステップS21の処理がなされる。
【0048】
一方、ステップS11において、対象としている素材情報の素材種別71SBが「記事」ではない場合(S11:No)には、更にこの素材種別71SBが「画像」で有るか無いかが判定される(S16)。そして、この素材種別71SBが「画像」でない場合(S16:No)にもまた、後述するステップS21の処理がなされる。一方、この素材種別71SBが「画像」である場合(S16:Yes)には、紙面S(1)の紙面データ71(1)の素材情報の素材種別71SB(1)、素材ID番号71ID(1)、仮見出71KM(1)が、内容相違データ54の共通素材情報の素材種別54SB、素材ID番号54ID、仮見出54KMとして転記される(S17)。
【0049】
次に、紙面データ71(1)の縦横寸法71SZ(1)に基づいて「画像のオリジナル寸法」54ORが求められ、内容相違データ54に書き込まれると共に、紙面データ71(1)の画像加工情報71GK(1)に基づいて内容相違データ54の色区分54CL1、拡大縮小率54ZM1、トリミング基準位置54TP1、トリミング枠54TM1がそれぞれ求められ、内容相違データ54に書き込まれる(S18)。同様に、紙面データ71(2)の縦横寸法71SZ(2)に基づいて「画像のオリジナル寸法」54ORが求められ、内容相違データ54に書き込まれると共に、紙面データ71(2)の画像加工情報71GK(2)に基づいて内容相違データ54の色区分54CL2、拡大縮小率54ZM2、トリミング基準位置54TP2、トリミング枠54TM2がそれぞれ求められ、内容相違データ54に書き込まれる(S19)。
【0050】
なお、トリミング基準位置54TP1とは、トリミング枠54TM1の画像の原点Gのことであって、トリミング基準位置54TP1が「左上」の場合には、図33(a)に示すように、画像の左上を原点Gとして、図中右側に向かうX軸と、図中下側に向かうY軸とからなる。この場合、トリミング枠54TM1として「X方向=60%、Y方向=50%」であれば、図33(a)に示すように原点GからみてX軸方向の全長に対する60%の座標と、Y軸方向の全長に対する50%の座標とによってトリミング枠は形成される。
【0051】
一方、トリミング基準位置54TP1が「中心」の場合には、図33(b)に示すように、画像の中心を原点Gとして、図中左右側に向かうX軸と、図中上下側に向かうY軸とからなる。この場合、トリミング枠54TM1として「X方向=60%、Y方向=50%」であれば、図33(b)に示すように原点Gを中心としてX軸方向の全長に対する60%の座標と、Y軸方向の全長に対する50%の座標とによってトリミング枠は形成される。
【0052】
そして、内容相違データ54に書き込まれた色区分54CL1と色区分54CL2との内容に相違が有るか否かが比較され、その比較結果が「色区分の相違の有無」54CL0に書き込まれる。また、内容相違データ54に書き込まれた拡大縮小率54ZM1と拡大縮小率54ZM2との内容に相違が有るか否かが比較され、その比較結果が「拡大縮小率の相違の有無」54ZML0に書き込まれる。更に、内容相違データ54に書き込まれたトリミング基準位置54TP1とトリミング基準位置54TP2との内容に相違が有るか否かが比較され、その比較結果が「トリミング基準位置の相違の有無」54TP0に書き込まれる。更にまた、内容相違データ54に書き込まれたトリミング枠54TM1とトリミング枠54TM2との内容に相違が有るか否かが比較され、その比較結果が「トリミング枠の相違の有無」54TM0に書き込まれる(S20)。
【0053】
このようにして、紙面データ71(1)の全ての素材情報に対して処理がなされた場合(S21:Yes)には、内容相違データ54に基づいて、紙面S(1)と紙面S(2)とを対象として、図34に示すように、同一素材の配置状態の相違が認識可能なように表示され(S24)、差異検出処理を終了する。
【0054】
図34において、図中太枠で囲まれた領域(記事a1/3,記事a2/3,記事a3/3,記事f1/2)は、紙面S(1)、紙面S(2)において相違なく配置された素材情報であることを示している。また、図中点線で囲まれた領域(記事f2/2)は、紙面S(1)のみに配置され、紙面S(2)には配置されていない素材情報であることを示している。更に、図中斜線で表された領域(画像b、画像g)は、画像加工情報に相違があることを示している。
【0055】
オペレータは、図34に示すように表示された結果を参照することによって、同一素材の配置状態の相違を容易に把握することができるようになる。これによって、オペレータの負担の低減化が図られる。
【0056】
一方、紙面データ71(1)の中で未だに処理がなされていない素材情報がある場合(S21:No)には、紙面データ71(1)の次の素材情報が対象とされ(S22)、かつ紙面データ71(2)の先頭の素材情報が対象とされ(S23)、ステップS8の処理が行われる。
【0057】
以上説明したように同一素材配置差異検出部53が動作することによって、比較対照としている紙面S(1)の紙面データ71(1)と、紙面S(2)の紙面データ71(2)との全ての素材情報について共通素材情報が抽出され、さらにその抽出された素材情報については、それぞれの配置状態に相違が有るか否かが判定される。更に、判定結果に基づいて、共通素材情報に関する配置状態相違の有無が分かるように表示される。
【0058】
なお、本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムは、記憶媒体に格納した同一素材差異検出プログラムをコンピュータに読み込ませることで実現させることができる。
【0059】
ここで本発明における記憶媒体としては、磁気ディスク、フロッピーディスク(登録商標)、ハードディスク、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メモリ等、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。
【0060】
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされた同一素材差異検出プログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本発明の実施の形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
【0061】
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送された同一素材差異検出プログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0062】
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本発明の実施の形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何らの構成であってもよい。
【0063】
なお、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶された同一素材差異検出プログラムに基づき、本発明の実施の形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であってもよい。
【0064】
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
【0065】
上述したように、本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムにおいては、上記のような作用により、比較対照としている紙面S(1)の紙面データ71(1)と、紙面S(2)の紙面データ71(2)との全ての素材情報について、同一素材情報を抽出することができる。
【0066】
また、その抽出された素材情報については、それぞれの配置状態に相違が有るか否かを判定することができる。更に、この判定結果を、同一素材情報に関する配置状態相違の有無が分かるように表示することによって、オペレータは、この表示結果を参照することによって、同一素材情報の配置状態の相違を容易に把握することができるようになるので、オペレータの負担を低減することが可能となる。
【0067】
以上、本発明の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。特許請求の範囲の発明された技術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0068】
たとえば、上記実施の形態では、同一素材配置状態相違検出部53を組版端末5に備えるとともに、内容相違データ54をそれぞれ組版端末5が保持する場合を例に説明したが、本発明はこのような構成に限るものではなく、同一素材配置状態相違検出部53を組版編集サーバ6に備えるとともに、内容相違データ54を組版編集サーバ6が保持するようにしても良い。あるいは、同一素材配置状態相違検出部53を組版端末5に備えるとともに、内容相違データ54を組版編集サーバ6が保持するようにしても良い。また逆に、同一素材配置状態相違検出部53を組版編集サーバ6に備えるとともに、内容相違データ54を組版端末5が保持するようにしても良い。このような構成とすることによっても、上記実施の形態で説明したものと同等の効果を奏することができる。
【0069】
また、上記実施の形態では、2つの紙面、すなわち紙面S(1)と紙面S(2)とを比較対照として同一素材の配置状態相違を検出する場合を一例として説明したが、本発明は、2つの紙面のみならず、3つ以上の紙面を対象として同一素材の配置状態相違を検出することも、同様にして行うことができる。
【0070】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数紙面上に配置された同一素材の配置状態の相違を検出することができる。
【0071】
以上により、オペレータの作業効率の向上を図ることが可能な新聞紙面の制作システムおよび同一素材差異検出方法、ならびにプログラムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る新聞紙面の同一素材差異検出方法を適用した新聞紙面制作システムの構成例を示す機能ブロック図
【図2】同一素材配置差異検出部による内容相違データ作成時の動作を示すフローチャート(その1)
【図3】同一素材配置差異検出部による内容相違データ作成時の動作を示すフローチャート(その2)
【図4】同一素材配置差異検出部による内容相違データ作成時の動作を示すフローチャート(その3)
【図5】同一素材配置差異検出部による内容相違データ作成時の動作を示すフローチャート(その4)
【図6】同一素材配置差異検出部による内容相違データ作成時の動作を示すフローチャート(その5)
【図7】紙面データ71(1)の管理情報の一例を示すデータ構成図
【図8】紙面データ71(1)の#1素材情報(記事aの場合)の一例を示すデータ構成図
【図9】紙面データ71(1)の#2素材情報(画像bの場合)の一例を示すデータ構成図
【図10】紙面データ71(1)の#3素材情報(記事cの場合)の一例を示すデータ構成図
【図11】紙面データ71(1)の#4素材情報(画像eの場合)の一例を示すデータ構成図
【図12】紙面データ71(1)の#5素材情報(記事fの場合)の一例を示すデータ構成図
【図13】紙面データ71(1)の#6素材情報(画像gの場合)の一例を示すデータ構成図
【図14】紙面データ71(1)の#7素材情報(記事hの場合)の一例を示すデータ構成図
【図15】紙面データ71(1)の実データの一例を示すデータ構成図
【図16】紙面データ71(1)に基づいて実現される紙面レイアウトの一例を示す模式図
【図17】紙面データ71(2)の管理情報の一例を示すデータ構成図
【図18】紙面データ71(2)の#1素材情報(記事aの場合)の一例を示すデータ構成図
【図19】紙面データ71(2)の#2素材情報(画像bの場合)の一例を示すデータ構成図
【図20】紙面データ71(2)の#3素材情報(記事fの場合)の一例を示すデータ構成図
【図21】紙面データ71(2)の#4素材情報(画像gの場合)の一例を示すデータ構成図
【図22】紙面データ71(2)の#5素材情報(記事pの場合)の一例を示すデータ構成図
【図23】紙面データ71(2)の#6素材情報(記事kの場合)の一例を示すデータ構成図
【図24】紙面データ71(2)の#7素材情報(画像mの場合)の一例を示すデータ構成図
【図25】紙面データ71(2)の#8素材情報(記事nの場合)の一例を示すデータ構成図
【図26】紙面データ71(2)の実データの一例を示すデータ構成図
【図27】紙面データ71(2)に基づいて実現される紙面レイアウトの一例を示す模式図
【図28】内容相違データの管理情報の一例を示すデータ構成図
【図29】内容相違データの#1素材情報(記事a)の一例を示すデータ構成図
【図30】内容相違データの#2素材情報(画像b)の一例を示すデータ構成図
【図31】内容相違データの#3素材情報(記事f)の一例を示すデータ構成図
【図32】内容相違データの#4素材情報(画像g)の一例を示すデータ構成図
【図33】トリミング基準位置とトリミング枠との関係を説明するための概念図
【図34】複数紙面における同一素材の配置状態の相違を表すレイアウト例を示す模式図
【符号の説明】
1…記事入力/校正端末
2…記事サーバ
3…画像入力/加工端末
4…画像サーバ
5…組版端末
6…組版編集サーバ
7…紙面データ格納部
8…出力サーバ
9…プリンタ/プロッタ
51…操作入力部
52…操作情報出力部
53…同一素材配置状態相違検出部
54…内容相違データ
71…紙面データ

Claims (3)

  1. 記憶装置と、
    オペレータからの操作入力に従って、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記割り当てられた素材各紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを作成し、作成した紙面データを前記記憶装置に格納する素材配置手段と、
    前記記憶装置に格納された複数の紙面データ基づいて、前記複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出し、前記同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、前記同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかの相違を検出する相違検出手段
    を備えた新聞紙面の制作システム。
  2. オペレータからの操作入力に従って、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記割り当てられた素材各紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを作成することにより新聞紙面を制作する新聞紙面の制作システムに適用され、
    複数の紙面データに基づいて、前記複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出し、前記同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、前記同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかを検出するようにした新聞紙面の同一素材差異検出方法。
  3. 複数の新聞紙面上に配置された同一素材の配置状態の相違を検出するコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
    新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材が紙面上に配置された状態の情報を含む紙面データを格納する記憶装置から、複数の紙面データを取得する機能、
    前記取得された複数の紙面データに基づいて、前記複数の紙面データに対応する各紙面上にそれぞれ配置された同一素材を検出する機能、
    前記検出された同一素材が画像もしくは写真であるか、あるいは記事であるかを判別する機能、
    前記判別された同一素材が記事である場合には、配置文字列量の相違を検出し、前記同一素材が画像または写真である場合には、大きさ、トリミング枠、および色区分のうちの何れかの相違を検出する機能
    をコンピュータに実現させるための新聞紙面の同一素材差異検出プログラム。
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