JP4088074B2 - 新聞紙面の制作システムおよび制作用プログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新聞社や印刷会社において使用され、新聞の各紙面に記事や画像などの素材を配置して、印刷用の版下データを作成する新聞紙面の制作システムおよび制作用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、図36(b)に示すように、新聞10は複数の紙面12で構成されている。各紙面12は、第1面、政治面、経済面、スポーツ面、社会面等に分類される。各紙面12内には、図36(a)に示すように、レイアウトに特徴があり、まとまった組物である小組を複数含んでいる。そして、大組13及び小組14内には、複数の画像(写真、イラスト)15や複数の記事16が掲載される。さらに、紙面12の下方に、広告17が掲載される。
【0003】
各記事16や各画像(写真、イラスト)15は多数の新聞記者やカメラマンによって収集されて新聞社に送られる。新聞社においては、新聞記者やカメラマンから送られた膨大な量の記事や画像のうち、どの記事や画像をどの紙面12で採用するかを決定して、採用が決まった記事16や画像15を編集する。そして、編集された記事16や画像15を、記事内容や画像内容を考慮して、各紙面12上に配置(割付け)して印刷用の版下データを作成する必要がある。
【0004】
新聞10においては、新聞記者やカメラマンから記事16や画像15を受信してから、短時間のうちに新聞を発行する必要があるので、上述した編集された膨大な数の記事16や画像15を各紙面12に配置することによって割り付ける作業が、複数のオペレータによって行われている。このように複数のオペレータ作業によって、印刷用の版下データが作成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の新聞紙面制作システムでは、以下のような問題がある。
【0006】
すなわち、このように作成された版下データに対して、オペレータは、紙面の割り付け状態を確認するために、割り付けられた素材のIDや仮見出しなどの識別情報を参照している。
【0007】
しかしながら、通常の印字物である刷りはレイアウトされた新聞紙面の印刷物であるため、素材のIDや仮見出しなどの情報は印刷されない。これは紙面の校閲チェック時に印刷される紙面以外の情報が印刷されていると、それが本当に紙面上にあるのかどうかの判断がつきにくいからである。つまり、印刷された情報が記事等の素材そのものなのか、あるいはIDや仮見出しなのかの区別がつかなくなる。このため、勘違いによるミス等を誘発しないように、素材のIDや仮見出しなどの情報は印刷しないようにされている。
【0008】
そのため、編集者は紙面の記事や写真の内容から素材の識別情報を把握することになるため、対応付けの作業を別途手作業で行わねばならず、オペレータの負担が多く、作業効率の低下をもたらしているという問題がある。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、紙面に割り付けられた素材の識別情報や仮見出しなどの情報のみを紙面上の対応する素材の配置位置に印刷することによって、紙面の割付状態を確認できるようにし、もって、オペレータの負担を軽減し、作業効率の向上を図ることが可能な新聞紙面の制作システムおよび制作用プログラムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0011】
すなわち、請求項1の発明は、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の要素を紙面上に配置することによって紙面データを編集し、編集が完了した紙面データを降版し、新聞紙面を制作する新聞紙面の制作システムであって、各要素のうち記事に予め付与された要素ID番号及び仮見出しを含む要素識別情報を、対応する記事が配置された紙面上の配置位置に印字するが、同一の要素ID番号が更に別の配置位置に印字される場合には、別の配置位置には仮見出しを印字せず、予めなされた指定入力に基づいて、該同一の要素ID番号と、該同一の要素ID番号を区別する分数表示を印字する印字手段を備えている。
【0014】
請求項2の発明は、新聞紙面の制作処理を行うコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の要素と、各要素に予め付与された要素識別情報とを記憶手段に記憶する識別情報記憶機能、記憶手段に記憶された各要素のうちの何れかを紙面上に配置することによって紙面データを編集する紙面編集機能、紙面編集機能によって編集された紙面データに配置された各要素のうち記事に対応する要素ID番号及び仮見出しを含む要素識別情報を記憶手段から取得し、この取得した要素識別情報を、対応する記事が紙面データ上に配置された配置位置に印字するが、同一の要素ID番号が更に別の配置位置に印字される場合には、別の配置位置には仮見出しを印字せず、予めなされた指定入力に基づいて、該同一の要素ID番号と、該同一の要素ID番号を区別する分数表示を印字する識別情報印字機能をコンピュータに実現させるための新聞紙面の制作用プログラムである。
【0016】
従って、本発明においては、以上のような手段を講じることにより、各要素に予め付与された要素ID番号や仮見出し等の要素識別情報を、対応する要素が配置された紙面上の配置位置に印字することができる。そして、この印字された要素識別情報を参照することによって、各要素が紙面上に正しく配置されていることを降版前に確認することができる。これによって、オペレータの負担を軽減し、作業効率の向上を図ることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の各実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0018】
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態を図1から図34を用いて説明する。
【0019】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの構成例を示す機能ブロック図である。
【0020】
すなわち、本実施の形態に係る新聞紙面制作システムは、例えば磁気ディスク等の記憶媒体に記憶されたプログラムを読み込み、このプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって実現されるものであって、記事入力/校正端末1と、記事サーバ2と、画像入力/加工端末3と、画像サーバ4と、組版端末5と、組版編集サーバ6と、紙面データ格納部7と、出力サーバ8と、プリンタ/プロッタ9とを備えている。
【0021】
記事入力/校正端末1は、記事の入力および校正を行うための端末であり、オペレータから記事情報の入力を受け付け、記事サーバ2に出力する。また、記事サーバ2に蓄積されている記事情報を取得して、その記事情報に基づく校正入力をオペレータから受け付け、校正された記事情報を記事サーバ2に再び出力する。
【0022】
記事サーバ2は、記事入力/校正端末1から入力された記事情報、または、図示しない通信回線を経由して通信社などから入力された記事情報を受信し、蓄積する。また、記事入力/校正端末1からの校正要求により、蓄積している記事情報の中から、要求のあった記事情報を記事入力/校正端末1に出力する。更に、オペレータの指示などに従って、蓄積している記事情報を組版編集サーバ6に出力する。
【0023】
画像入力/加工端末3は、画像データの入力および画像データの加工を行うための端末であり、スキャナやディスプレイ等を備えている。このような画像入力/加工端末3は、オペレータから画像データの入力を受け付け、入力された画像データを画像サーバ4に出力する。また、オペレータから入力された画像データの加工操作入力に基づいて画像データの加工を行い、加工した画像データを画像サーバ4に出力する。なお、画像データを加工する場合には、画像入力/加工端末3に入力されている画像データを直接加工することも、また、画像サーバ4に蓄積されている画像データから所定の画像データを取得し、その画像データを加工することのいずれも可能としている。
【0024】
画像サーバ4は、画像入力/加工端末3から出力された画像データを取得し、蓄積する。また、画像入力/加工端末3からの要求により、蓄積している画像データの中から、要求のあった画像データを画像入力/加工端末3に出力する。更に、オペレータの指示などに従って、蓄積している画像データを組版編集サーバ6に出力する。
【0025】
組版端末5は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータで構成されており、オペレータによる記事、画像、および見出しのレイアウト編集を行うための操作入力を受け付け、入力された操作入力を組版編集サーバ6に出力する。
【0026】
組版編集サーバ6は、編集部60と紙面割付素材識別情報出力部61とを備えている。編集部60は、組版端末5からの操作入力に基づいて紙面データの編集作業を行い、編集済の紙面データ71を紙面データ格納部7に格納したり、あるいは紙面データ格納部7に格納されている紙面データ71を取り出し、この紙面データ71を編集して再び紙面データ格納部7に格納させる。紙面割付素材識別情報出力部61は、組版端末5による操作入力に基づいて、あるいは予め定めた手順に従って自動的に、図2のフローチャートに示すように概略動作する。すなわち紙面割付素材識別情報出力部61は、紙面データ71から配置素材を抽出して紙面割付素材識別情報出力用データを作成し(S1)、作成した紙面割付素材識別情報出力用データを最終出力用データに変換し(S2)、変換した最終出力用データを出力サーバ8から印刷させる(S3)機能を有している。
【0027】
図3から図14はこのような紙面データ71の一例を示すデータ構成図であり、図15から図23は紙面割付素材識別情報出力用データ62の一例を示すデータ構成図であり、図24から図28は最終出力用データ63の一例を示すデータ構成図である。
【0028】
すなわち、紙面データ71は紙面番号(#n)毎に、図3に示すような管理情報と、図4から図13に示すような各素材情報と、図14に示すような記事データとからなっている。
【0029】
管理情報は、図3に示すように、掲載年月日71KN(n)、面名71MN(n)、版名71HN(n)、印刷ページ番号71PG(n)、体裁情報(組方向、段数、字詰、文字サイズ、段間、行間など)71TS(n)、紙面X方向寸法71PX(n)、紙面Y方向寸法71PY(n)の各データからなっている。
【0030】
素材情報は、紙面への配置が検討されている全ての素材毎に存在するものである。したがって、例えば、本文記事a、本文記事b、本文記事c、画像d、画像e、画像f、小組g、本文記事h、本文記事i、画像jの各素材情報の配置が検討されている紙面の場合には、図4から図13に示すように、これら各素材毎に存在する。このような素材情報のデータ構成は、#1素材情報(本文記事a)を対象とした図4に示すように素材種別71SB(n#1)、素材ID番号71ID(n#1)、配置情報71FL(n#1)、配置矩形領域数71LMT(n#1)、配置矩形X座標71LMX(n#1)、配置矩形Y座標71LMY(n#1)、仮見出し71KM(n#1)、本文記事aのテキスト格納アドレス情報71AD(n#1)、本文記事aのレイアウト済テキスト格納アドレス情報71BD(n#1)を持つ。配置矩形X座標71LMX(n#1)および配置矩形Y座標71LMY(n#1)は、配置矩形領域数71LMT(n#1)が複数ある場合には、それに相当する数だけ存在する。その他の素材情報に関しても図4と同様のデータ構成をしている。
【0031】
記事データは、図14に示すように、素材情報毎の記事のテキスト71TX、レイアウト済テキスト71LX、画像の表示画データ71HI、実画像データ71RIからなっている。
【0032】
また、紙面割付素材識別情報出力用データ62は紙面番号(#n)毎に、図15に示すような管理情報と、図16から図23に示すような各素材情報とからなっている。
【0033】
管理情報は、紙面データ71の管理情報と同様に、図15に示すように、掲載年月日62KN(n)、面名62MN(n)、版名62HN(n)、印刷ページ番号62PG(n)、体裁情報(組方向、段数、字詰、文字サイズ、段間、行間など)62TS(n)、紙面X方向寸法62PX(n)、紙面Y方向寸法62PY(n)の各データからなっている。
【0034】
素材情報は、紙面に配置されている全ての素材毎に存在するものである。したがって、例えば、本文記事a、本文記事b、画像d、画像e、小組g、本文記事h、本文記事i、画像jの各素材情報が配置されている紙面の場合には、図16から図23に示すように、これら各素材毎に存在する。このような素材情報のデータ構成は、#1素材情報(本文記事a)を対象とした図16に示すように素材種別62SB(n#1)、素材ID番号62ID(n#1)、仮見出し62KM(n#1)、配置矩形領域数62EN(n#1)、配置矩形領域X始点62XYSX(n#1)、配置矩形領域Y始点62XYSY(n#1)、配置矩形領域X終点62XYEX(n#1)、配置矩形領域Y終点62XYEY(n#1)を持つ。配置矩形領域X始点62XYSX(n#1)、配置矩形領域Y始点62XYSY(n#1)、配置矩形領域X終点62XYEX(n#1)、配置矩形領域Y終点62XYEY(n#1)は、配置矩形領域数62EN(n#1)が複数ある場合には、それに相当する数だけそれぞれ存在する。その他の素材情報に関しても図16と同様のデータ構成をしている。
【0035】
一方、最終出力用データ63は紙面番号(#n)毎に、図24に示すような管理情報と、図25から図28に示すような各素材配置情報とからなっている。
【0036】
管理情報は、紙面割付素材識別情報出力用データ62の管理情報と同様に、図24に示すように、掲載年月日63KN(n)、面名63MN(n)、版名63HN(n)、印刷ページ番号63PG(n)、体裁情報(組方向、段数、字詰、文字サイズ、段間、行間など)63TS(n)、紙面X方向寸法63PX(n)、紙面Y方向寸法63PY(n)の各データからなっている。
【0037】
素材配置情報は、紙面に配置されている全ての素材毎に存在するものである。したがって、例えば、本文記事a、本文記事b、画像d、画像e、小組g、本文記事h、本文記事i、画像jの各素材情報が配置されている紙面の場合には、これら各素材毎に存在する。図25は本文記事aに関する素材配置情報、図26は本文記事bに関する素材配置情報、図27は画像dに関する素材配置情報、図28は画像eに関する素材配置情報である。なお、小組g、本文記事h、本文記事i、および画像jに関する素材配置情報は省略している。
【0038】
このような素材配置情報のデータ構成は、図29に示すように、紙面20上において素材が配置された場所と、対応する素材の素材ID番号を印刷する場所と、対応する素材の仮見出しを印刷する場所とを定義する各データから構成している。
【0039】
たとえば、記事、画像、あるいは小組が、図29に示すように領域21から領域32までのいずれかに配置される場合を例に説明する。領域21から領域32までのうち、領域21から領域23は、本文記事aを配置する領域である。そして、領域21にのみ素材ID番号「Ta:1/3」と、仮見出し「明るい農村」とを印字し、領域22と領域23には素材ID番号「Ta:2/3」、「Ta:3/3」のみを印字する場合、本文記事aの素材配置情報は、図25に示す如くとなる。
【0040】
すなわち、データ区分63FL(n#1)で「線分」と指定し、配置矩形領域上辺の始点/終点XY座標63UP(n#1)、配置矩形領域下辺の始点/終点XY座標63DW(n#1)、配置矩形領域左辺の始点/終点XY座標63LT(n#1)、配置矩形領域右辺の始点/終点XY座標63RT(n#1)で領域21の外枠が印字されるように指定する。次に、データ区分63(n#2)で「文字列」を指定し、先頭文字列の基点のXY座標63XY(n#2)と指定し、印字する文字列として素材ID番号「Ta:1/3」を指定することにより、指定したXY座標63XY(n#2)から素材ID番号「Ta:1/3」が印字されるように指定する。更に、データ区分63(n#3)で「文字列」と指定し、先頭文字列の基点のXY座標63XY(n#3)を指定し、印字する文字列として素材の仮見出し「明るい農村」を指定することにより、指定したXY座標63XY(n#3)から素材の仮見出し「明るい農村」が印字されるように指定する。このように指定することによって、図29の領域21に示すように印字がなされるようにしている。
【0041】
領域22には、仮見出しは印字されておらず、素材ID番号のみが印字されているが、これは図25に示すように、データ区分63FL(n#4)で「線分」と指定し、配置矩形領域上辺の始点/終点XY座標63UP(n#4)、配置矩形領域下辺の始点/終点XY座標63DW(n#4)、配置矩形領域左辺の始点/終点XY座標63LT(n#4)、配置矩形領域右辺の始点/終点XY座標63RT(n#4)で領域22の外枠を指定し、データ区分63(n#5)で「文字列」を指定し、先頭文字列の基点のXY座標63XY(n#5)と指定し、印字する文字列として素材ID番号「Ta:2/3」を指定することにより、指定したXY座標63XY(n#5)から素材ID番号「Ta:2/3」が印字されるように指定している。領域23についても同様である。
【0042】
同様に、図26に示す本文記事bの素材配置情報は、図29に示すように領域25および領域31を印字するように定義している。図27に示す画像dの素材配置情報は、図29に示すように領域24を印字するように定義している。図28に示す画像eの素材配置情報は、図29に示すように領域32を印字するように定義している。
【0043】
紙面データ格納部7は、組版編集サーバ6から出力された紙面データ71を格納する。また、格納している紙面サーバ71を読み出すように、組版編集サーバ6側から要求された場合には、紙面データ71を読み出して組版編集サーバ6に出力する。
【0044】
出力サーバ8は、組版端末5からの大刷/版下出力指示にしたがって、組版編集サーバ6から出力された紙面データ71をドットデータに展開してプリンタ/プロッタ9に出力する。
【0045】
プリンタ/プロッタ9は、出力サーバ8からドットデータを取得し、取得したドットデータに基づいて大刷や版下を出力する。
【0046】
次に、以上のように構成した本発明の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの動作について説明する。
【0047】
まず、図2に示すステップS1に相当する動作である紙面割付素材識別情報出力部61によってなされる紙面割付素材識別情報出力用データ62の作成動作の詳細を図30に示すフローチャートを用いて説明する。
【0048】
まず、オペレータが組版端末5から編集部60に紙面名を入力すると、紙面割付素材識別情報出力部61によって、この入力された紙面名の紙面データ71が紙面データ格納部7から読み出される(S11)。このように、紙面データ71が紙面割付素材識別情報出力部61によって読み出されると、紙面割付素材識別情報出力部61によって紙面割付素材識別情報出力用データ62が初期化され(S12)、指定紙面の紙面データ71内の管理情報が、紙面割付素材識別情報出力用データ62の管理情報としてコピーされる(S13)。
【0049】
次に、指定紙面の紙面データ71内の素材情報の先頭の素材情報が対象とされ(S14)、ステップS15以降の処理がなされる。
【0050】
まず、ステップS15では、対象とされた素材情報が「未配置」であるかが確認される。対象とされた素材情報が「配置」である場合(S15:No)には、指定紙面の紙面データ71内の素材種別71SB、素材ID番号71ID、仮見出し71KMが紙面割付素材識別情報出力用データ62に書き込まれる(S16)。
【0051】
次に、紙面データ71の配置矩形領域数71LMTから配置矩形領域数62ENが求められ、紙面割付素材識別情報出力用データ62に書き込まれる(S17)。更に、紙面データ71の配置矩形座標71LMX、71LMYから配置矩形領域数62EN分の配置矩形領域X始点62XYSX、配置矩形領域Y始点62XYSY、配置矩形領域X終点62XYEX、配置矩形領域Y終点62XYEYが計算され、紙面割付素材識別情報出力用データ62に書き込まれる(S18)。
【0052】
そして、ステップS16からステップS18までの処理が指定紙面の全ての素材情報に対して処理がなされた場合(S19:Yes)には、紙面割付素材識別情報出力用データ62の作成処理を完了する。一方、ステップS16からステップS18までの処理がなされていない素材情報がある場合(S19:No)には、指定紙面の素材情報の次の素材情報が対象とされ、ステップS15に戻る(S20)。
【0053】
また、ステップS15において、対象とされた素材情報が「未配置」である場合(S15:Yes)、この素材情報に対しては、何の処理も行われず、ステップS19の処理に進む。
【0054】
次に、図2に示すステップS2に相当する動作である紙面割付素材識別情報出力部61によってなされる最終出力用データ63の作成動作の詳細を図31から図34に示すフローチャートを用いて説明する。
【0055】
図30に示す動作にしたがって作成された紙面割付素材識別情報出力用データ62に基づいて最終出力用データ63を作成する場合には、まず、作成された紙面割付素材識別情報出力用データ62が読み込まれ(S21)、更に最終出力用データ63が初期化され(S22)、紙面割付素材識別情報出力用データ62内の管理情報が、最終出力用データ63の管理情報としてコピーされる(S23)。
【0056】
次に、紙面割付素材識別情報出力用データ62内の素材情報の先頭の素材情報が対象とされ(S24)、ステップS25以降の処理がなされる。
【0057】
まず、ステップS25では、対象とされた素材情報の素材種別62SBが「記事」であるかが確認される。素材種別62SBが「記事」である場合(S25:Yes)には、配置矩形領域座標62XYSX、62XYSY、62XYEX、62XYEYに基づいて、配置矩形領域上辺の始点/終点XY座標63UP、下辺の始点/終点XY座標63DW、左辺の始点/終点XY座標63LT、右辺の始点/終点XY座標63RTが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S26)。
【0058】
次に、素材ID番号62IDの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S27)。更に、仮見出し62KMの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S28)。
【0059】
そして、ステップS26からステップS28までの処理が、配置位置件数分だけ処理された場合(S29:Yes)であって、かつ、指定紙面の全ての素材情報に対して処理された場合(S30:Yes)には、最終出力用データ63の作成処理を完了する。一方、ステップS26からステップS28までの処理が、配置位置件数分だけ処理されていない場合(S29:No)には、指定紙面の素材情報が対象とされてステップS25に移行する(S31)。
【0060】
ステップS25において、対象とされた素材情報の素材種別62SBが「記事」ではない場合(S25:No)には、この素材種別62SBが「画像」であるか否かが確認される。そして、この素材種別62SBが「画像」である場合(S32:Yes)には、配置矩形領域座標62XYSX、62XYSY、62XYEX、62XYEYに基づいて、配置矩形領域上辺の始点/終点XY座標63UP、下辺の始点/終点XY座標63DW、左辺の始点/終点XY座標63LT、右辺の始点/終点XY座標63RTが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S33)。
【0061】
次に、素材ID番号62IDの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S34)。更に、仮見出し62KMの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれ(S35)、その後ステップS30に移行する。
【0062】
ステップS32において、対象とされた素材種別62SBが「画像」ではなく(S32:No)、かつ小組でもない場合(S36:No)には、ステップS30に移行する。一方、ステップS32において、対象とされた素材種別62SBが「画像」ではなく(S32:No)、小組である場合(S36:Yes)には、配置矩形領域座標62XYSX、62XYSY、62XYEX、62XYEYに基づいて、配置矩形領域上辺の始点/終点XY座標63UP、下辺の始点/終点XY座標63DW、左辺の始点/終点XY座標63LT、右辺の始点/終点XY座標63RTが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S37)。
【0063】
次に、素材ID番号62IDの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれる(S38)。更に、仮見出し62KMの文字列の印字を開始する先頭座標63XYが計算され、最終出力用データ63に書き込まれ(S39)、その後ステップS30に移行する。
【0064】
なお、本実施の形態に説明した新聞紙面制作システムは、記憶媒体に格納したプログラムをコンピュータに読み込ませることで実現させることができる。
【0065】
ここで本発明における記憶媒体としては、磁気ディスク、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メモリ等、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。
【0066】
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施の形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
【0067】
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0068】
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本実施の形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何らの構成であってもよい。
【0069】
なお、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施の形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であってもよい。
【0070】
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
【0071】
上述したように、本発明の実施の形態に係る新聞紙面制作システムにおいては、上記のような作用により、図29に示すように、記事や画像そのものの情報を印刷することをせずに、紙面上の対応する素材の配置位置を線分で囲み、その中に、割り付けられた素材の識別情報である素材ID情報や、仮見出しなどの情報を配置したものを印刷することができる。すなわち、紙面に割り付けられた素材の識別情報や、仮見出しなどの情報のみを紙面上の対応する素材の配置位置に印刷することができるので、オペレータは、紙面の割り付け状態を容易に確認することができるようになるために、割り付け確認作業の負担を軽減し、作業効率の向上を図ることが可能となる。
【0072】
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態を図35を用いて説明する。
【0073】
図35は、本実施の形態に係る新聞紙面制作システムの一例を示す機能ブロック図であり、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0074】
すなわち、本実施の形態に係る新聞紙面制作システムは、第1の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの変形例であって、図1において組版編集サーバ6に備えていた紙面割付素材識別情報出力部61を、組版端末5に備えた構成としたものである。
【0075】
そして、紙面割付素材識別情報出力部61は、紙面データ格納部7に格納された紙面データ71を、組版編集サーバ6を介して読み出し、読み出した紙面データ71に対して第1の実施の形態で説明したのと同様にして、紙面データ71から配置素材を抽出して紙面割付素材識別情報出力用データ62を作成し、作成した紙面割付素材識別情報出力用データ62を最終出力用データ63に変換し、変換した最終出力用データ63を出力サーバ8から印刷させる機能を有している。
【0076】
このような構成とすることによっても、第1の実施の形態と同等の作用効果を奏することができる。
【0077】
以上、本発明の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。特許請求の範囲の発明された技術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0078】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、紙面に割り付けられた素材の識別情報や仮見出しなどの情報のみを紙面上の対応する素材の配置位置に印刷することによって、紙面の割り付け状態を確認することができる。
【0079】
以上により、オペレータの負担を軽減し、作業効率の向上を図ることが可能な新聞紙面の制作システムおよび制作用プログラムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの構成例を示す機能ブロック図
【図2】第1の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの概略動作を示すフローチャート
【図3】紙面データに含まれる管理情報の一例を示すデータ構成図
【図4】紙面データに含まれる#1素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図5】紙面データに含まれる#2素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図6】紙面データに含まれる#3素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図7】紙面データに含まれる#4素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図8】紙面データに含まれる#5素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図9】紙面データに含まれる#6素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図10】紙面データに含まれる#7素材情報(小組の場合)の一例を示すデータ構成図
【図11】紙面データに含まれる#8素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図12】紙面データに含まれる#9素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図13】紙面データに含まれる#10素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図14】記事データの一例を示すデータ構成図
【図15】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる管理情報の一例を示すデータ構成図
【図16】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#1素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図17】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#2素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図18】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#4素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図19】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#5素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図20】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#7素材情報(小組の場合)の一例を示すデータ構成図
【図21】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#8素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図22】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#9素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図23】紙面割付素材識別情報出力用データに含まれる#10素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図24】最終出力用データに含まれる管理情報の一例を示すデータ構成図
【図25】最終出力用データに含まれる#1素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図26】最終出力用データに含まれる#2素材情報(本文記事の場合)の一例を示すデータ構成図
【図27】最終出力用データに含まれる#4素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図28】最終出力用データに含まれる#5素材情報(画像の場合)の一例を示すデータ構成図
【図29】紙面割付素材識別情報の画面表示例を示す模式図
【図30】紙面割付素材識別情報出力用データの作成動作の詳細を示すフローチャート
【図31】最終出力用データの作成動作の詳細を示すフローチャート
【図32】最終出力用データの作成動作の詳細を示すフローチャート
【図33】最終出力用データの作成動作の詳細を示すフローチャート
【図34】最終出力用データの作成動作の詳細を示すフローチャート
【図35】第2の実施の形態に係る新聞紙面制作システムの構成例を示す機能ブロック図
【図36】新聞紙面の構成例を示す模式図
【符号の説明】
1…校正端末
2…記事サーバ
3…加工端末
4…画像サーバ
5…組版端末
6…組版編集サーバ
7…紙面データ格納部
8…出力サーバ
9…プリンタ/プロッタ
10…新聞
12…紙面
13…大組
14…小組
15…画像
16…記事
17…広告

Claims (2)

  1. 新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の要素を紙面上に配置することによって紙面データを編集し、編集が完了した紙面データを降版し、新聞紙面を制作する新聞紙面の制作システムであって、
    前記各要素のうち記事に予め付与された要素ID番号及び仮見出しを含む要素識別情報を、対応する記事が配置された前記紙面上の配置位置に印字するが、同一の要素ID番号が更に別の配置位置に印字される場合には、前記別の配置位置には前記仮見出しを印字せず、予めなされた指定入力に基づいて、該同一の要素ID番号と、該同一の要素ID番号を区別する分数表示を印字する印字手段を備えた新聞紙面の制作システム。
  2. 新聞紙面の制作処理を行うコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
    前記新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の要素と、前記各要素に予め付与された要素識別情報とを記憶手段に記憶する識別情報記憶機能、
    前記記憶手段に記憶された各要素のうちの何れかを紙面上に配置することによって紙面データを編集する紙面編集機能、
    前記紙面編集機能によって編集された紙面データに配置された前記各要素のうち記事に対応する要素ID番号及び仮見出しを含む要素識別情報を前記記憶手段から取得し、この取得した要素識別情報を、対応する記事が前記紙面データ上に配置された配置位置に印字するが、同一の要素ID番号が更に別の配置位置に印字される場合には、前記別の配置位置には前記仮見出しを印字せず、予めなされた指定入力に基づいて、該同一の要素ID番号と、該同一の要素ID番号を区別する分数表示を印字する識別情報印字機能
    をコンピュータに実現させるための新聞紙面の制作用プログラム。
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