JP4887780B2 - 割付ファイル作成装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、DTPの割付編集において、台紙レイアウトファイルを作成する割付ファイル作成方法、割付ファイル作成装置に関するものである。
従来から、紙面を割付編集する場合には、複数の小組ファイルを組み合わせて、台紙レイアウトファイルを作成している。
ここで、小組ファイルとは、印刷情報を割り付ける体裁(以下:スタイル)を定めた情報である。
小組ファイルは、印刷情報(たとえば、文字や写真や図形)を割付ける割付枠の位置や寸法と、その割付枠に割付ける印刷情報のスタイル情報(スタイル名やスタイル設定情報)から構成されている。
たとえば、特許文献1では、小組ファイルを組み合わせて割付レイアウトファイルを作成して文書を組版する技術が開示されている。(従来技術1)
特開平9−223133号公報(6−7ページ、図7−7)
ところで、従来技術1では、台紙レイアウトファイルを作成するに当たって、小組ファイルの組み合わせ方が正しいことを、DTP編集者が目視にて確認しなければならず、多大な労力と注意力を要するという問題点があった。たとえば、小組ファイルの割付枠にスタイル情報を設定するときに、別の小組ファイルの割付枠に付けたスタイル名を用いることは、避けられない。このように、重複したスタイル名をもつ2つの小組ファイルを用いて、台紙レイアウトファイルが作成されてしまうと、同じスタイル名で、異なるスタイル設定情報のものが混在して、不正な台紙レイアウトファイルが作成されてしまう。そこで、DTP編集者は、スタイル名が重複しないように確認作業を行っている。また、重複防止の確認作業に漏れが生じると、同じスタイル名のスタイル設定情報は全て同じに設定されてしまうので、一方の割付枠の組版は、誤った割付結果となり、編集のやり直しを行うために、作業時間と、製版印刷材料が無駄になるという欠点がある。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、台紙レイアウトファイルを、容易に、確実に、作成する割付ファイル作成装置、割付ファイル作成方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、印刷情報を割付ける割付枠の位置情報と寸法情報とを含む割付枠ファイルと、割付枠に割り付ける印刷データの割り付けスタイルを設定したスタイル設定情報とスタイル名称情報と小組ファイル名称情報とを関連付ける小組ファイルと、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルを特定する情報とを関連付ける設定ファイルと、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログと、を記憶する記憶手段と、割付枠ファイルから所望の割付枠ファイルを選択する割付枠ファイル選択手段と、選択された割付枠ファイルの割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けて、小組ファイルを作成して、所定の記憶領域に保存する小組ファイル作成手段と、所定の記憶領域に保存された小組ファイルを特定する情報を作成して、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、関連付けて、設定ファイルを作成する設定ファイル作成手段と、前記設定ファイルを参照して、重複するスタイル名称情報を選択して、それぞれのスタイル名称情報に関連付けられたスタイル設定情報を取得して、取得したスタイル設定情報が同一でないかを検査するスタイル名称重複検査手段と、前記検査において重複するスタイル名称情報のスタイル設定情報が異なるときには、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログを作成して記録するスタイル名称重複ログ記録手段と、所定の記憶領域の小組ファイルを選択して、これを修正する小組ファイル修正手段と、所定の記憶領域の小組ファイルと設定ファイルとを取得して、割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けた台紙レイアウトファイルを作成する台紙レイアウトファイル作成手段と、を備えたことを特徴とするDTP編集装置である。
従って、DTP編集者は、スタイル名称重複ログを参照することで、スタイル設定情報が異なるにも関わらず、同じスタイル名称情報のものを、確実に、修正することができて、スタイル名称情報とスタイル設定情報とを一対一に対応させることができる。そこで、DTP編集装置が、小組ファイルを集約して、台紙レイアウトファイルを作成するときに、台紙レイアウトファイルの割付枠に関連付けられたスタイル名称情報には、唯一のスタイル設定情報を対応させることができる。
請求項2の発明は、作成された小組ファイル名称情報を表示する管理パレット表示手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のDTP編集装置である。
請求項3の発明は、印刷情報を割付ける割付枠の位置情報と寸法情報とを含む割付枠ファイルと、割付枠に割り付ける印刷データの割り付けスタイルを設定したスタイル設定情報とスタイル名称情報と小組ファイル名称情報とを関連付ける小組ファイルと、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルを特定する情報とを関連付ける設定ファイルと、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログと、を用いて、台紙レイアウトファイルを作成するDTP編集方法であって、割付枠ファイルから所望の割付枠ファイルを選択する割付枠ファイル選択ステップと、選択された割付枠ファイルの割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けて、小組ファイルを作成して、所定の記憶領域に保存する小組ファイル作成ステップと、所定の記憶領域に保存された小組ファイルを特定する情報を作成して、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、関連付けて、設定ファイルを作成する設定ファイル作成ステップと、前記設定ファイルを参照して、重複するスタイル名称情報を選択して、それぞれのスタイル名称情報に関連付けられたスタイル設定情報を取得して、取得したスタイル設定情報が同一でないかを検査するスタイル名称情報重複検査ステップと、前記検査において重複するスタイル名称情報のスタイル設定情報が異なるときには、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログを作成して記録するスタイル名称重複ログ記録ステップと、所定の記憶領域の小組ファイルを選択して、これを修正する小組ファイル修正ステップと、所定の記憶領域の小組ファイルと設定ファイルとを取得して、割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けた台紙レイアウトファイルを作成する台紙レイアウトファイル作成ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするDTP編集方法である。

請求項4の発明は、コンピュータに組込むことによって、コンピュータを請求項1、または、請求項2に記載のDTP編集装置として動作させるコンピュータプログラムである。
請求項5の発明は、請求項4に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本願発明によれば、小組ファイルの組み合わせに当たって、修正すべきか否かが、事前に分かるので、台紙レイアウトファイルの確認作業の労力を大幅に軽減されて、生産性が向上する。また、後工程で、正しい台紙レイアウトファイルを用いて組版を行うことができるので、確実に、所望の組版結果が得られて、無駄な製版印刷材料が排出されないので、省資源や環境対策の観点から、望ましい結果を得る。
(実施例)
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、小組ファイルから台紙レイアウトファイルを自動生成して編集組版するDTP編集装置の概要を説明する図である。DTP編集装置100は、割付枠ファイル191と、小組ファイル193と、設定ファイル195と、スタイル名称重複ログ197と、台紙レイアウトファイル199と、印刷データ391と、を備える。割付編集者500は、DTP編集装置100を用いて、割付枠ファイル191を編集して、小組ファイルと、設定ファイル195と、を作成する。DTP編集装置100は、小組ファイルと、設定ファイル195と、を用いて、台紙レイアウトファイル199を作成する。DTP編集装置100は、台紙レイアウトファイル199と、印刷データ391と、から、組版したページ399を、保持する。
図2は、DTP編集組版システム1の大まかな処理の流れを説明する図である。割付編集者500は、割付枠ファイル191を選択して、割付枠の割付情報(スタイル名称とスタイル設定の情報と、割付枠に割付ける印刷原稿名情報など。)を入力する(図1(1))。
DTP編集装置100は、選択された割付ファイル191の割付枠に、入力されたスタイル情報と印刷原稿名情報と関連付けて小組ファイル193を作成して、所定の記憶領域に記録する(同(2))。
割付編集者500が、入力作業を完了したら、DTP編集装置100は、所定の記憶領域に記録された小組ファイル193を特定する情報(たとえば、小組ファイルの所在情報で、小組ファイルを記録する所定の記憶領域のパス情報。)を作成して、設定ファイル195に記録する(同(3))。
DTP編集装置100は、所定の記憶領域に記録された各小組ファイル193のスタイル名称が、他の小組ファイル193のスタイル名称と重複していないかを検査する(同(4))。
DTP編集装置100は、検査の結果、重複するスタイル名称が存在する場合には、さらに、両者のスタイル設定情報を調査して、その内容が異なるときには、スタイル名称重複ログ197を作成して、記録する(同(5))。
割付編集者500は、スタイル名称重複ログ197を参照して、重複するスタイル名称を持つ小組ファイル193を呼び出して、重複しないようにスタイル名称を変更する(同(6))。
DTP編集装置100は、設定ファイル195の小組ファイル193を特定する情報を用いて、小組ファイル193を取得して、これらから、台紙レイアウトファイル199を作成する(同(7))。DTP編集装置100は、台紙レイアウトファイル199と印刷データ391を用いて、組版したページ399を作成する(同(8))。
図3は、本発明によるDTP編集装置100の詳細な構成図である。
DTP編集装置100は、割付枠ファイル選択手段115と、小組ファイル作成手段110と、設定ファイル作成手段120と、スタイル名称重複検査手段130と、スタイル名称重複ログ記録手段140と、小組ファイル修正手段150と、小組ファイル複製手段153と、小組ファイル削除手段157と、台紙レイアウトファイル作成手段160と、管理パレット表示手段180と、記憶手段190と、を備える。記憶手段190は、割付枠ファイル191と、小組ファイル193と、設定ファイル195と、台紙レイアウトファイル199と、スタイル名称重複ログ197と、を記憶する。
割付枠ファイル191は、印刷情報を割付ける割付枠の位置情報と寸法情報とを含むデータである。
小組ファイル193は、割付枠に割り付ける印刷データの割り付けスタイルを設定したスタイル設定情報とスタイル名称情報と小組ファイル名称情報とを関連付けたデータである。
設定ファイル195は、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルを特定する情報(たとえば、小組ファイルの所在情報:小組ファイルを記憶する所定の記憶領域のパス情報)とを関連付けるデータである。
台紙レイアウトファイル199は、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイル所在情報とを関連付けるデータである。
スタイル名称重複ログ197は、小組ファイルを特定する情報(たとえば、小組ファイルの所在情報:小組ファイルを記憶する所定の記憶領域のパス情報。)を含むデータである。
割付枠ファイル選択手段115は、割付枠ファイル191から所望の割付枠ファイル191を選択する。小組ファイル作成手段110は、入力された小組ファイル名称情報とスタイル設定情報印刷原稿名情報とを取得して、前記選択された割付枠ファイル191と関連付けて、小組ファイル193を作成して、所定の記憶領域に保存する。
設定ファイル作成手段120は、所定の記憶領域に保存された小組ファイルを特定する情報を作成して、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、関連付けて、設定ファイルを作成する。スタイル名称重複検査手段130は、前記設定ファイルを参照して、重複するスタイル名称情報を選択して、それぞれのスタイル名称情報に関連付けられたスタイル設定情報を取得して、取得したスタイル設定情報が同一でないかを検査する。スタイル名称重複ログ記録手段140は、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログを作成して記録する。
小組ファイル修正手段150は、所定の記憶領域の小組ファイル193を選択して、これを修正する。小組ファイル複製手段153は、これを取得して、選択された小組ファイル193を複製する。小組ファイル削除手段157は、これを取得して、選択された小組ファイル193を削除する。台紙レイアウトファイル作成手段160は、所定の記憶領域の小組ファイルと設定ファイルとを取得して、割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けた台紙レイアウトファイルを作成する。
管理パレット表示手段180は、複製された小組ファイル名称情報を表示する。
割付枠ファイル選択手段115と、小組ファイル作成手段110と、設定ファイル作成手段120と、スタイル名称重複検査手段130と、スタイル名称重複ログ記録手段140と、小組ファイル修正手段150と、小組ファイル複製手段153と、小組ファイル削除手段157と、台紙レイアウトファイル作成手段160と、管理パレット表示手段180は、コンピュータプログラムである。割付枠ファイル191と、小組ファイル193と、設定ファイル195と、台紙レイアウトファイル199と、スタイル名称重複ログ197と、は、コンピュータプログラムが可読なデータである。記憶手段190は、メモリである。
図4は、割付枠ファイルのデータ形式の説明図である。割付枠ファイル191のデータ形式は、割付名称情報191a、割付枠情報191fなどの項目から構成される。ここで、割付名称情報191aは、割付枠ファイルの名称データである。割付枠情報191fは、割付枠の位置情報と割付枠の寸法情報から構成されるデータである。
図5は、割付枠ファイル191の例である。たとえば、「割付名称情報割=付枠ファイル001」191aである。「割付枠の位置情報=(20,40)、割付枠の寸法情報=180p×20p」や、「割付枠の位置情報=(40,40) 、割付枠の寸法情報=100p×100p」や、「割付枠の位置情報=(140,40) 、割付枠の寸法情報=110p×100p」 などが、例示されている。
図6は、小組ファイル193のデータ形式の説明図である。小組ファイル193のデータ形式は、割付名称情報193a、割付枠情報193f、スタイル名称情報193b、スタイル設定情報193c、印刷原稿名称情報193dなどの項目から構成される。ここで、割付名称情報193aは、割付枠ファイルの名称データである。割付枠情報193fは、割付枠の位置情報と割付枠の寸法情報から構成されるデータである。スタイル名称情報193bは、スタイル設定情報の名称である。スタイル設定情報193cは、割付枠に割付ける印刷情報のスタイルを定める情報である。印刷原稿名称情報193dは、割付枠に割付ける印刷原稿名情報である。
ここで、割付枠は、割付ける印刷情報に応じて、文字配置枠や画像配置枠(たとえば、写真枠)や図形オブジェクト枠(たとえば、ボックスや罫線)となる。以下に、それぞれの割付枠に対応したスタイル設定情報191cについて、説明する。
文字配置枠のスタイル設定情報191cの内容は、文字寸法、文字色、文字種、組み方などである(図6(1))。また、写真枠のスタイル設定情報の191cの内容は、写真枠の罫線の種別、写真枠の罫線の太さ、写真枠の罫線の色などである(同(2))。さらに、図形オブジェクト枠のスタイル設定191cの内容は、オブジェクト枠内の塗りの色、枠線の種別、枠線の太さ、枠線の色などである(同(3))。
なお、罫線は、図形オブジェクト枠を用いて割付ける。たとえば、囲み罫であれば、「オブジェクト枠内の塗りの色=空白」、「枠線の種別」、「枠線の太さ」、「枠線の色」を指定する。また、罫線であれば、割付枠情報191fの割付枠の寸法情報で罫線の長さを指定して、「オブジェクト枠内の塗りの色=空白」「枠線の種別」、「枠線の太さ」、「枠線の色」を指定する。
図7は、小組ファイル191の例である。たとえば、「割付名称情報=小組ファイルA」 193a、「割付枠情報=(20,40)、180p×20p」 193f、「スタイル名称情報=大見出し文字」193b 「スタイル設定情報=18p、墨、太明朝、縦組」193c、 「印刷原稿名称情報193d=商品名a101」 193d、などが例示されている。
図8は、小組ファイルのレイアウト例である。図8には、小組ファイルAのレイアウト例が例示されている。それぞれ、「文字配置枠スタイル名称=大見出し文字」の割付枠には、商品名が割付けられて、「図形オブジェクト枠スタイル名称= 飾り罫」の割付枠には、飾り罫が割付けられて、写真配置枠スタイル名称= 画像」の割付枠には、囲み罫線付きの商品画像が割付けられて、「図形オブジェクト枠スタイル名称= 背景平網」の割付枠には、背景平網が割付けられて、「文字配置枠スタイル名称= 本文」の割付枠には、商品キャッチコピーが割付けられる。ちなみに、画面の左上が、座標の原点になる。
図9は、小組ファイルの割付の例である。図9には、小組ファイルAの割付例が例示されている。印刷データ391は、「商品名a101=みかん」、「画像a101=a101.eps」、「説明文a101=a101.txt」、などである。
図10は、設定ファイル195のデータ形式と例の説明図である。(1)設定ファイル195のデータ形式は、設定ファイル識別情報195a、スタイル名称情報195b、スタイル設定情報195c、印刷データ名称情報195d、小組ファイル名195f、小組ファイルの所在情報195eなどから構成される。スタイル名称情報195bと、スタイル設定情報195cと、印刷データ名称情報195dと、は、図6の小組ファイルの193のスタイル名称情報193bと、スタイル設定情報193cと、印刷データ名称情報193dと同じである。小組ファイル名195fは、小組ファイル名であり、小組ファイルの所在情報195eは、小組ファイル193のファイルパス情報である。
図10には、設定ファイルが例示されている。たとえば、「設定ファイル識別情報=設定ファイルSQ004」195a、「スタイル名称情報=大見出し文字1」195b、「スタイル設定情報=18p、墨、太明朝、縦組、」195c、「印刷データ名称情報=商品名a101」195d、「小組ファイル名=商品果物」195f「所在情報=./F002」、などが例示されている。
このとき、2つの文字配置枠が、「スタイル名称情報=本文、スタイル設定情報=10p、墨、明朝、 縦組2段」と、「スタイル名称情報=本文、スタイル設定情報=9p、墨、明朝、 縦組1段」と、であって、スタイル名称情報195bが重複していて、文字のスタイル設定191cの内容が相違している。
また、2つの図形オブジェクト枠が、「スタイル名称情報=飾り罫線、スタイル設定情報=、1点リーダー罫 、 1.5p、墨」と、「スタイル名称情報=飾り罫線、スタイル設定情報=、2点リーダー罫 、 1.5p、墨」と、であって、スタイル名称情報195bが重複していて、罫線のスタイル設定191cの内容が相違している。
このように、スタイル設定情報が異なるのに、スタイル名称情報が同じであるとそれぞれの小組のスタイル設定情報を識別できないので、割付編集者500は、一方のスタイル名称情報を変更する。
たとえば、文字配置枠のスタイル名称情報を、「本文a」「本文b」と変更して、図形オブジェクト枠のスタイル名称情報を、「囲み罫a」「囲み罫b」と変更する。このように変更した設定ファイル195を用いて作成した台紙レイアウトファイル199の例を後述する。
図11は、小組ファイル193の所在情報の説明図である。(1)設定ファイル195と同じフォルダに、小組ファイル193が格納されている場合の所在情報の表記方法が、例示されている。この場合は、小組ファイルから見た設定ファイル所在情報の表記「 ./ 」と、設定ファイルから見た小組ファイル所在情報の表記「 ./ 」と、は、同じである。また、(2)設定ファイル195とは同じフォルダに、小組ファイル193が格納されているフォルダが格納されている場合の所在情報の表記方法が、例示されている。この場合は、小組ファイルから見た設定ファイル所在情報の表記「F001 / .」と、設定ファイルから見た小組ファイル所在情報の表記「 ./ F002 」と、は、異なる。
図12は、台紙レイアウトファイル199のデータ形式と例の説明図である。台紙レイアウトファイルのデータ形式199は、台紙名称情報199a、割付枠199f、スタイル名称情報199b、 スタイル設定情報199c、印刷データ名称情報199dなどから構成される。台紙名称情報199aは、台紙レイアウトファイルをユニークに識別する名称データである。、割付枠199fと、スタイル名称情報199bと、 スタイル設定情報199cと、印刷データ名称情報199dと、は、それぞれ、図10のスタイル名称情報195bと、スタイル設定情報195cと、印刷データ名称情報195dと、同じである。
図13は、台紙レイアウトファイル199例である。図13には、たとえば、「台紙名称情報=ページ割付SQ004」199a、「割付枠の位置情報=(20,40)」「割付枠の寸法情報=180p×20p」199f、「スタイル名称情報=大見出し文字1」199b、「スタイル設定情報=18p、墨、太明朝、縦組」199c、「印刷データ名称情報=商品名a101」199d、などが例示されている。
ここで、「スタイル名称情報=本文a、スタイル設定情報=10p、墨、明朝、縦組2段、印刷データ名称情報=説明文a101」と、「スタイル名称情報=本文b、スタイル設定情報=9p、墨、明朝、縦組1段、印刷データ名称情報=説明文b111」と、は、スタイル設定情報が異なるので、スタイル名称情報が異なるように、変更されているものが例示されている。
同様に、「スタイル名称情報=飾り罫線a 、スタイル設定情報= 、1点リーダー罫 、 1.5p、墨 」と、「スタイル名称情報=飾り罫線b 、スタイル設定情報= 、2点リーダー罫 、 1.5p、墨 」と、は、スタイル設定情報が異なるので、スタイル名称情報が異なるように、変更されているものが例示されている。
図14は、管理パレット180aの表示画面の説明図である。管理パレット180aは、割付編集者500が、小組ファイル193に対する操作方法の選択と、小組ファイル名の表示をする。管理パレット180aは、小組ファイル操作方法選択部180bと、小組ファイル名称表示部180cと、を備える。小組ファイル操作方法選択部180bには、「作成」「読み込み」「複製」「削除」「終了」などを備える。
割付編集者500は、小組ファイル操作方法選択部180bから操作方法を選択して、小組ファイル193を操作する。「作成」は、小組ファイル193を作成して、作成した小組ファイル名を小組ファイル名称表示部180cに表示する。「読み込み」は、割付枠ファイル191を選択して、小組ファイル名を作成して、この小組ファイル名を管理パレットの名称部180cに表示する。「削除」は、管理パレットに表示中の小組ファイルを選択して、小組ファイル193を削除して、小組ファイル名称表示部180cから小組ファイル名を削除する。「複製」は、管理パレットに表示中の小組ファイルを選択して、複製して、小組ファイル名を作成して、この小組ファイル名を小組ファイル名称表示部180cに表示する。
図14には、小組ファイル名を小組ファイル名称表示部180cに表示した事例として、「商品果物、商品果物魚介、商品肉、商品旅行、商品貴金属」などが例示されている。
図15は、小組ファイル193と設定ファイルとを作成するフローチャートである。
(1)管理パレット表示手段180は、管理パレット180aを表示する。(ステップS100)
(2)割付編集者500が、小組ファイル操作方法選択部180bの「作成」を選択したら、次のステップに進む。選択されなければ、ステップS120に進む。(ステップS110)
(3)割付編集者500が、スタイル名称情報とスタイル設定情報を入力して、小組ファイル作成手段110は、これを取得して、小組ファイル193を作成する。管理パレット表示手段180は、小組ファイル名称情報を取得して、小組ファイル名称表示部180cに表示する。設定ファイル作成手段120は、作成した小組ファイル193のスタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルの所在情報とを取得して、設定ファイルに記録する。ステップS110に戻る。(ステップS115)
(4)割付編集者500が、小組ファイル操作方法選択部180bの「読み込み」を選択したら、次のステップに進む。選択されなければ、ステップS130に進む。(ステップS120)
(5)割付編集者500が割付枠ファイル191の選択指示情報を入力して、割付枠ファイル選択手段115は、これを取得して、割付枠ファイル191を選択する。割付編集者500が、スタイル名称情報とスタイル設定情報を入力したら、小組ファイル作成手段110は、選択された割付枠ファイル191と、入力されたスタイル名称情報とスタイル設定情報を取得して、これらを関連付けた小組ファイル193を作成する。管理パレット表示手段180は、小組ファイル名称情報を取得して、小組ファイル名称表示部180cに表示する。設定ファイル作成手段120は、作成した小組ファイル193のスタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルの所在情報とを取得して、設定ファイルに記録する。ステップS110に戻る。(ステップS125)
(6)割付編集者500が、小組ファイル操作方法選択部180bの「複製」を選択したら、次のステップに進む。選択されなければ、ステップS140に進む。(ステップS130)
(7)割付編集者500が小組ファイル名称表示部180cの小組ファイルを選択して複製指示情報を入力して、小組ファイル複製手段153は、これを取得して、選択された小組ファイル193を複製する。管理パレット表示手段180は、複製された小組ファイル名称情報を小組ファイル名称表示部180cに表示する。設定ファイル作成手段120は、複製した小組ファイル193のスタイル名称情報とスタイル設定情報を、設定ファイルに、記録する。ステップS110に戻る。(ステップS135)
(8)割付編集者500が、小組ファイル操作方法選択部180bの「削除」を選択したら、次のステップに進む。選択されなければ、ステップS150に進む。(ステップS140)
(9)割付編集者500が小組ファイル名称表示部180cの小組ファイルを選択して削除指示情報を入力して、小組ファイル削除手段157は、これを取得して、選択された小組ファイル193を削除する。管理パレット表示手段180は、小組ファイル名称表示部180cから、選択された小組ファイル名称情報を削除する。設定ファイル作成手段120は、削除した小組ファイル193のスタイル名称情報とスタイル設定情報を、設定ファイルから、削除する。ステップS110に戻る。(ステップS145)
(10)割付編集者500が、小組ファイル操作方法選択部180bの「終了」を選択したら、次のステップに進む。選択されなければ、ステップS110に戻る。(ステップS150)
(11)スタイル名称重複検査手段130は、小組ファイル193から、一つのスタイル名称情報を選択して、他の小組ファイル193を参照して、このスタイル名称情報と重複するスタイル名称情報が存在するかを検査する。重複しているスタイル名称情報が存在すれば、次のステップに進む。重複しているスタイル名称情報が得られなければ、終了する。(ステップS160)
(12)スタイル名称重複検査手段130は、重複しているスタイル名称情報のスタイル設定情報を取得して、両者の情報が一致するかを検査する。両者の情報が一致すれば、次のステップに進む。両者の情報が一致しなければ、終了する。(ステップS170)
(13)スタイル名称重複ログ記録手段140は、小組ファイル名称情報を含むスタイル名称重複ログ197を作成して記録する。終了する。(ステップS180)
以上詳しく説明したように、本願発明によれば、小組ファイルの組み合わせに当たって、修正すべきか否かが、事前に分かるので、台紙レイアウトファイルの作成作業の労力を大幅に軽減して、生産性が向上した。また、後工程で、正しい台紙レイアウトファイルを用いて組版を行うことができるので、確実に、所望の組版結果が得られて、無駄な製版印刷材料が排出されないので、省資源や環境対策の観点から、望ましい結果を得た。

DTP編集組版システム 大まかな処理の流れ DTP編集装置100の詳細な構成図 割付枠ファイル191のデータ形式 割付枠ファイル191の例である。 小組ファイル193のデータ形式の説明図 小組ファイル191の例 小組ファイルのレイアウト例 小組ファイルの割付の例 設定ファイル195のデータ形式と例 小組ファイル193の所在情報の説明図 台紙レイアウトファイル199のデータ形式 台紙レイアウトファイル199例である。 管理パレットの表示画面の説明図 小組ファイル193と設定ファイルとを作成するフローチャート
符号の説明
1 DTP編集組版システム
100 DTP編集装置
115 割付枠ファイル選択手段
110 小組ファイル作成手段
120 設定ファイル作成手段
130 スタイル名称重複検査手段
140 スタイル名称重複ログ記録手段
150 小組ファイル修正手段
153 小組ファイル複製手段
157 小組ファイル削除手段
160 台紙レイアウトファイル作成手段
170 管理パレット表示手段
180a 管理パレット
180b 小組ファイル操作方法選択部
180c 小組ファイル名称表示部
190 記憶手段
191 割付枠ファイル
191a 割付名称情報
191f 割付枠情報
193 小組ファイル
193a 割付名称情報
193b スタイル名称情報
193c スタイル設定情報
193d 印刷データ名称情報
193f 割付枠情報
195 設定ファイル
195a 設定ファイル識別情報
195b スタイル名称情報
195c スタイル設定情報
195d 印刷データ名称情報
195e 所在情報
197 スタイル名称重複ログ
199 台紙レイアウトファイル
199a 台紙名称情報
199b スタイル名称情報
199c スタイル設定情報
199d 印刷データ名称情報
199f 割付枠情報
300 組版装置
391 印刷データ
399 組版したページ
500 割付編集者
700 ネットワーク

Claims (5)

  1. 印刷情報を割付ける割付枠の位置情報と寸法情報とを含む割付枠ファイルと、割付枠に割り付ける印刷データの割り付けスタイルを設定したスタイル設定情報とスタイル名称情報と小組ファイル名称情報とを関連付ける小組ファイルと、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルを特定する情報とを関連付ける設定ファイルと、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログと、を記憶する記憶手段と、
    割付枠ファイルから所望の割付枠ファイルを選択する割付枠ファイル選択手段と、
    選択された割付枠ファイルの割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けて、小組ファイルを作成して、所定の記憶領域に保存する小組ファイル作成手段と、
    所定の記憶領域に保存された小組ファイルを特定する情報を作成して、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、関連付けて、設定ファイルを作成する設定ファイル作成手段と、
    前記設定ファイルを参照して、重複するスタイル名称情報を選択して、それぞれのスタイル名称情報に関連付けられたスタイル設定情報を取得して、取得したスタイル設定情報が同一でないかを検査するスタイル名称重複検査手段と、
    前記検査において重複するスタイル名称情報のスタイル設定情報が異なるときには、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログを作成して記録するスタイル名称重複ログ記録手段と、
    所定の記憶領域の小組ファイルを選択して、これを修正する小組ファイル修正手段と、
    所定の記憶領域の小組ファイルと設定ファイルとを取得して、台紙レイアウトファイルを作成する台紙レイアウトファイル作成手段と、
    を備えたことを特徴とするDTP編集装置。
  2. 作成された小組ファイル名称情報を表示する管理パレット表示手段、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のDTP編集装置。
  3. 印刷情報を割付ける割付枠の位置情報と寸法情報とを含む割付枠ファイルと、割付枠に割り付ける印刷データの割り付けスタイルを設定したスタイル設定情報とスタイル名称情報と小組ファイル名称情報とを関連付ける小組ファイルと、スタイル名称情報とスタイル設定情報と小組ファイルを特定する情報とを関連付ける設定ファイルと、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログと、を用いて、台紙レイアウトファイルを作成するDTP編集方法であって、
    割付枠ファイルから所望の割付枠ファイルを選択する割付枠ファイル選択ステップと、選択された割付枠ファイルの割付枠と、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、印刷原稿名情報と、を関連付けて、小組ファイルを作成して、所定の記憶領域に保存する小組ファイル作成ステップと、
    所定の記憶領域に保存された小組ファイルを特定する情報を作成して、スタイル名称情報と、スタイル設定情報と、関連付けて、設定ファイルを作成する設定ファイル作成ステップと、
    前記設定ファイルを参照して、重複するスタイル名称情報を選択して、それぞれのスタイル名称情報に関連付けられたスタイル設定情報を取得して、取得したスタイル設定情報が同一でないかを検査するスタイル名称情報重複検査ステップと、
    前記検査において重複するスタイル名称情報のスタイル設定情報が異なるときには、小組ファイルを特定する情報を含むスタイル名称重複ログを作成して記録するスタイル名称重複ログ記録ステップと、
    所定の記憶領域の小組ファイルを選択して、これを修正する小組ファイル修正ステップと、
    所定の記憶領域の小組ファイルと設定ファイルとを取得して、台紙レイアウトファイルを作成する台紙レイアウトファイル作成ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするDTP編集方法。
  4. コンピュータに組込むことによって、コンピュータを請求項1、または、請求項2に記載のDTP編集装置として動作させるコンピュータプログラム。
  5. 請求項4に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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