JP2008032980A - 面付け済みページデータ編集装置および方法、並びに、その処理を実行するためのプログラム - Google Patents

面付け済みページデータ編集装置および方法、並びに、その処理を実行するためのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】面付けされた複数のページに対して共通する編集作業を効率良く行うことができる技術を提供する。
【解決手段】複数のページを表す複数のページデータを所定の面付パターンに従って面付けした面付け済みページデータを作成する(ステップS3)。これら複数のページのうち共通編集の対象となる共通編集ページ群を指定する(ステップS4)。複数の共通編集ページ群を指定する場合にはそれらの間での優先順位をも指定する(ステップS6)。共通編集ページ群に対して編集処理を行うと、それに含まれる全てのページデータに対して一括して共通編集処理が実行される(ステップS9)。このときに、共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように面付け済みページデータの各ページに対して共通編集処理が実行される。
【選択図】図2

Description

本発明は、印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データが所定の面付情報に従って面付けされた面付け済み網点化二値データに対して編集処理を行う技術に関する。
周知のように、雑誌や書籍などは複数のページ(例えば、4ページ、8ページ、16ページ等)を1枚の用紙に印刷し、それを1ページの大きさまで折り畳んでページ順に丁合し、綴じた上で裁断して仕上げられる。このような複数のページを1枚の用紙に印刷した印刷物では、折り畳んだ後に最終的に各ページが順番に並ぶようにページ配置がなされており、折り畳む前の印刷物上では各ページが順番に並んでいない上に天地が反転した状態で印刷されているページも含まれている。印刷物上にどのように各ページを配置するかは折り方に依存しており、このような複数ページを割り付ける作業が面付けと称される。
従来より、印刷現場では印刷物を構成する複数のページを表す複数のページデータを折り方に応じた所定の面付け/台割パターン(面付情報)に従って面付けしていた。そして、面付けに関する種々の改良技術も提案されており、例えば特許文献1には、見開きページを見開き状態に正しく面付けする技術が開示されている。また、特許文献2には、複数のページが面付けされた面付け済みページデータの画面全体を倒立・回転させて表示する技術が開示されている。
一方、近年CTP(Computer To Plate)が普及するにつれて、出力の容易なデータフォーマットが求められるようになってきており、出力時のエラーを極力避けるための安全で信頼性の高いデータフォーマットとして網点化二値データ(DotTIFFデータ)が使用されている。DotTIFFデータは、CTPにおいて刷版に出力する直前のデータフォーマットであり、刷版版面上に描画される画像データと全く同じ内容であるため信頼性が高い。上述した複数のページデータを面付け/台割パターンに従って面付けした面付け済みページデータのデータ形式もDotTIFFデータである。
特開平10−333314号公報 特開平7−93575号公報
ところで、上記の面付け済みページデータに対しても、刷版に出力する直前に編集作業を行いたい場合がある。例えば、一度出力した面付け済みページデータを保存しておいて再利用するような場合(いわゆる置き版)である。通常、このような場合には、ページ内に含まれる画像要素(例えば、店名やロゴ等)を再編集する必要がある。そして、このような再編集の中には、面付け済みページデータに配置されている複数のページに共通する編集作業もある。例えば、各ページの「ページ番号」、「ヘッダ」、「フッタ」、「アクセサリー(色パッチやトンボ等)」に対する編集作業が該当する。なお、これらの編集作業にはページ領域の内側のみならず、外側に対するものも含まれている。
しかしながら、面付け済みページデータは、ページ単位の画像データではなく、複数のページが面付けされた画像データであるため、各ページが順番に並んでいないだけではなく天地逆となっているものも含まれていて上記編集作業は大変煩雑なものであった。特に、複数のページに共通する編集作業であっても、対象となる個々のページ毎に位置や向きを考慮して編集しなければならないため、編集作業の効率が非常に低下するという問題が生じていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、面付けされた複数のページに対して共通する編集作業を効率良く行うことができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データが所定の面付情報に従って面付けされた面付け済み網点化二値データに対して編集処理を行う面付け済みページデータ編集装置において、前記面付情報を記憶する記憶手段と、前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する指定を受け付ける指定受付手段と、前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を受け付ける編集受付手段と、前記記憶手段に記憶されている前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行手段と、を備える。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明に係る面付け済みページデータ編集装置において、前記指定受付手段は、複数の共通編集ページ群の選択指定を受け付けるとともに、それらの間での編集の優先順位を受け付け、前記編集実行手段は、前記複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して前記優先順位に従って前記共通編集処理を実行することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明に係る面付け済みページデータ編集装置において、前記記憶手段に記憶されている前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するページ表示手段をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれかの発明に係る面付け済みページデータ編集装置において、前記複数の網点化二値データのデータフォーマットはDotTIFFデータであることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データが所定の面付情報に従って面付けされた面付け済み網点化二値データに対して編集処理を行う面付け済みページデータ編集方法において、前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する選択工程と、前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を設定する設定工程と、前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行工程と、を備える。
また、請求項6の発明は、請求項5の発明に係る面付け済みページデータ編集方法において、前記選択工程は、複数の共通編集ページ群を選択するとともに、それらの間での編集の優先順位を指定する工程を含み、前記編集実行工程は、前記複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して前記優先順位に従って前記共通編集処理を実行することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項5または請求項6の発明に係る面付け済みページデータ編集方法において、前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するページ表示工程をさらに備えることを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項5から請求項7のいずれかの発明に係る面付け済みページデータ編集方法において、前記複数の網点化二値データのデータフォーマットはDotTIFFデータであることを特徴とする。
また、請求項9の発明は、コンピュータによって実行されることにより、前記コンピュータに、印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データを所定の面付情報に従って面付けして面付け済み網点化二値データを取得する面付機能と、前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する指定を受け付ける指定受付機能と、前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を受け付ける編集受付機能と、前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行機能と、を実現することができるプログラムである。
請求項1から請求項4の発明によれば、複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択し、共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行するため、面付け済み網点化二値データに含まれる網点化二値データに対して一括して共通する編集処理を行うことができ、面付けされた複数のページに対して共通する編集作業を効率良く行うことができる。
また、請求項2の発明によれば、複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して優先順位に従って共通編集処理を実行するため、面付けされた複数のページに対して優先順位を考慮した編集作業を行うことができる。
また、請求項3の発明によれば、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するページ表示手段をさらに備えるため、面付けされた複数のページを容易に確認することができる。
また、請求項5から請求項8の発明によれば、複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択し、共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行するため、面付け済み網点化二値データに含まれる網点化二値データに対して一括して共通する編集処理を行うことができ、面付けされた複数のページに対して共通する編集作業を効率良く行うことができる。
また、請求項6の発明によれば、複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して優先順位に従って共通編集処理を実行するため、面付けされた複数のページに対して優先順位を考慮した編集作業を行うことができる。
また、請求項7の発明によれば、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するため、面付けされた複数のページを容易に確認することができる。
また、請求項9の発明によれば、プログラムをコンピュータに実行させることによって請求項1および請求項5と同様の効果を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るページデータ編集装置1の機能的構成を示すブロック図である。ページデータ編集装置1は、入稿した印刷原稿に種々の加工・編集作業を行って出力機から刷版として出力するためのものである。ページデータ編集装置1のハードウエア構成は一般的なコンピュータシステムと同様であり、演算処理を行うCPU、ROMやRAMのようなメモリ(各々図示せず)、ハードディスク等の記憶部20を備えている。また、ページデータ編集装置1は、図示を省略するCD−ROMドライブやDVDドライブ等の記録媒体読み取り装置も備えており、CD−ROMやDVDからソフトウェアやデータを読み出すことが可能である。また、ページデータ編集装置1は、インターネットやLANの如き図示しないネットワークにも接続されており、ネットワーク経由にてソフトウェアやデータをダウンロードすることも可能である。さらには、ページデータ編集装置1には、キーボードやマウスの如き入力デバイスで構成された入力部50と、ディスプレイにて構成された表示部60とが付設されている。ページデータ編集装置1を扱う作業者は表示部60の表示内容を確認しつつ入力部50からコマンドやパラメータを入力することができる。なお、入力部50および表示部60をページデータ編集装置1と一体に構成するようにしても良い。
本実施形態のページデータ編集装置1には、コンテンツを入稿するためのDTP(Desk Top Publishing)等の入力装置70が接続されるとともに、出力デバイスとしてカラープリンタの如きプルーフ出力機80およびCTPレコーダの如き刷版出力機90が接続されている。ページデータ編集装置1の内部に設けられている面付け編集部11、RIP処理部13、共通ページ指定受付部31、共通ページ編集受付部32、共通ページ編集処理部33、表示処理部41、プルーフ出力部42および出力処理部43は、いずれもページデータ編集装置1のCPUが記憶部20に格納されたプログラムPを実行することによってコンピュータ内に実現される機能処理部であり、その内容については後に詳述する。なお、このようなプログラムPは、CD−ROMやDVDから読み出すようにしても良いし、ネットワーク経由にてダウンロードするようにしても良い。
図2は、ページデータ編集装置1において行われる処理の手順を示すフローチャートである。まず、入力装置70からページデータ編集装置1へのコンテンツ入力(入稿)が行われる(ステップS1)。ここでのコンテンツとは印刷対象となる素材であり、文書、写真画像、絵柄等が該当する。なお、コンテンツは入力装置70から入力されるものに限らず、ネットワーク経由にて取得するようにしても良いし、予めDVD等の記録メディアに記録されているものを読み出すようにしても良い。
次に、入力されたコンテンツを作業者がページデータ編集装置1を使用して加工・編集して複数のページデータを作成する(ステップS2)。本実施形態では、ページデータ編集装置1にて8ページのページデータを作成する。作業者によって編集・加工された各ページデータはRIP処理部13によってスクリーニング処理されて網点化二値データ(ここではDotTIFFデータ)にデータフォーマットが変換される。既述したように、DotTIFFデータは、刷版に出力する直前のデータフォーマットであり、出力エラーとは無縁の確実な出力が可能な信頼性の高いものである。なお、新たにページデータを作成することに限定されるものではなく、過去に作成済みのページデータを記憶部20から読み出したり、外部から取得するようにしても良い。
次に、ステップS3に進み、作成した複数のページを表すDotTIFFデータの面付け処理が行われる。面付け処理は、記憶部20に格納されている複数の面付け/台割パターン21から適切なものを作業者が選択し、選択された面付け/台割パターン21に従って面付け編集部11が上記複数のDotTIFFデータを割り付けることによって行われる。ここで、適切な面付け/台割パターン21とは、対象とする複数のページによって構成される印刷物の”折り方”、”綴じ方”、”ページ数”に対応したものである。記憶部20には、種々の”折り方”、”綴じ方”、”ページ数”に対応する複数の面付け/台割パターン21が予めデータベースとして登録されているので作業者はそれらの中から適当なものを選択するだけで良い。なお、適切な面付け/台割パターン21が存在しない場合には、作業者が新たな面付け/台割パターン21を設定し、それに従って面付け編集部11が複数のDotTIFFデータを面付けするようにしても良い。この場合、新たに設定された面付け/台割パターン21は記憶部20の上記データベースに追記されることとなる。
また、面付け処理に際しては、面付けされた複数のページのページ領域の外側に”トンボ”、”塗り足し量”、”コンテンツ/ジョブ関連情報”、”カラーパッチ”などの各種アクセサリーを配置する。このようにして、複数のDotTIFFデータが所定の面付け/台割パターン21に従って面付けされた面付け済みDotTIFFデータが作成される。
図3は、複数のページが面付けされた状態を模式的に示す図である。なお、同図に示す数字はページ番号であり、矢印は天地を示している。本実施形態では8つのページが面付けされており、図3に示すように、各ページはページ番号順に並んでおらず、しかも天地逆となるページ(第1,2,7,8ページ)も含まれている。上記の”トンボ”等のアクセサリーはページ間などのページ領域の外側に配置される。図3に示すような状態で8つのページが印刷された用紙を折り畳んで綴じることによって第1ページから第8ページまでの各ページが順番に並ぶこととなる。このようにして作成された面付け済みDotTIFFデータは記憶部20に保存される。
次に、作業者が共通編集ページ群の指定を行う(ステップS4)。共通編集ページ群とは、1つの面付け済みDotTIFFデータに面付けされた複数のページのうちの共通編集を行う対象となるページ群である。図4は、共通編集ページ群について説明する図である。図4には、面付けされている複数のページを模式的に示している。但し、図4では、面付けが解除されている状態の(つまり、天地が正しい向きの)各ページを示しており、図示の便宜上第1ページから第4ページの4ページのみを示している。
各ページには様々な画像要素が含まれている。例えば、”ページ番号”,”店名”,”ロゴ”というような文字、飾り文様のような絵柄、写真画像などが含まれている。また、上述した各種アクセサリーもページ領域外ではあるものの面付け済みDotTIFFデータに含まれる画像要素である。これらの画像要素には複数のページに共通して含まれているものも存在している。例えば、図4において、”ABC商店”という店名を表示する文字は第1,2,4ページに共通に含まれている。また、図中斜線で示す飾り文様は第1,2,3ページに共通して含まれている。1つの印刷物において、例えば店名を編集するときには、通常その店名を含む全てのページ(ここの例では第1,2,4ページ)に対して編集を行う。
作業者は、このような共通して含まれている画像要素を含むページを選択して共通編集ページ群として指定すれば良い。図4の例では、”ABC商店”という店名文字を共通に含む第1,2,4ページが共通編集ページ群として選択される。このような面付けされた複数のページから共通画像要素を含むページを選択しての共通編集ページ群の指定は作業者が入力部50から所定のコマンドおよびページ番号を入力し、それをページデータ編集装置1の共通ページ編集受付部31が受け付けることによって実行される。なお、図4の例では、第1ページから第4ページの4ページしか示していないが、本実施形態では面付けされた第1ページから第8ページまでの8ページから共通編集ページ群が選択されるのは勿論である。
ここで、共通編集ページ群として選択されるのは複数のページに限定されるものではなく、単一のページのみを選択して共通編集ページ群を指定するようにしても良い。例えば、第3ページのみを選択して共通編集ページ群として指定することもできる。また、1つの面付け済みDotTIFFデータに面付けされた複数のページの全て(本実施形態の例では8ページの全て)を選択して共通編集ページ群として指定するようにしても良い。例えば、ページ番号は全てのページに含まれている画像要素であるため、これを共通に含む第1ページから第8ページの全てを共通編集ページ群として選択しても良い。
また、ページの領域外であっても複数のページに共通して付設されている画像要素(例えば、トンボや色パッチの如きアクセサリー)に基づいて共通編集ページ群を選択するようにしても良い。すなわち、共通するアクセサリーが付設されたページを選択して共通編集ページ群として指定するようにしても良い。
さらには、共通する画像要素を含んでいなくても、作業者が共通編集を行う対象として想定する任意のページを選択して共通編集ページ群の指定を行うようにしても良い。すなわち、面付けされた複数のページ(本実施形態では第1ページから第8ページまでの8ページ)から共通する編集を行う対象となりうるページを選択して共通編集ページ群の指定を行うものであれば良い。
また、共通編集ページ群の指定は複数回行うことも可能である。2以上の共通編集ページ群を指定する場合にはステップS5からステップS4に戻り、再度共通編集ページ群の指定を行う。例えば、上記の第1,2,4ページを共通編集ページ群として選択した後、図中斜線で示す飾り文様を共通に含む第1,2,3ページも共通編集ページ群として選択することができる。
すなわち、作業者が希望する数の共通編集ページ群の指定が完了するまで図2のステップS4とステップS5の工程が繰り返されるのである。そして、作業者が2以上の共通編集ページ群を指定する場合には、それら複数の共通編集ページ群の間での編集の優先順位を入力部50から併せて入力し、それを受け付けた共通ページ編集受付部31が優先順位を設定する(ステップS6)。上記の例では、第1ページおよび第2ページが異なる複数の共通編集ページ群に共有されており、それら複数の共通編集ページ群間で対象とする画像要素が重なっているような場合(例えば、店名文字と飾り文様とが重なっているような場合)は当該画像要素に対する編集処理の順番によって画質に大きな影響を与える可能性がある。このため、例えば文字の編集を絵柄の編集よりも優先させるというような優先順位を作業者が決定し、それに従って複数の共通編集ページ群の間での編集の優先順位を入力するのである。
こうして1つ以上の共通編集ページ群が指定されると、それが記憶部20にデータベースとして、具体的には共通ページテーブル22として格納される。図5は、共通ページテーブル22の一例を示す図である。図5に示す共通ページテーブル22において、”ID”フィールドには共通編集ページ群ごとに付与された識別符合が記述される。なお、”ID”は作業者が手動で設定入力するようにしても良いし、共通ページ編集受付部31が自動的に設定するようにしても良い。”共通編集ページ群”フィールドには、共通編集ページ群として選択されたページのページ番号が”ID”と関連付けられて記述されている。さらに”優先順位”フィールドには、ステップS6で設定された複数の共通編集ページ群の間での編集の優先順位が”ID”と関連付けられて記述されている。
本実施形態においては、図5に示すように、4つの共通編集ページ群が指定されるとともに、それぞれにID、ページ番号および優先順位が相互に対応付けられて設定されている。ID=1の共通編集ページ群は第1,2,4,7ページの4ページを含み、その優先順位は1番が設定されている。この共通編集ページ群は、共通編集として店名の編集を行う対象となるページを選択したもの、つまり画像要素として店名文字を含むページを選択したものである。文字の編集は画質への影響が大きいため、最優先で行う必要があり、この共通編集ページ群には優先順位として1番が設定されている。
また、ID=3の共通編集ページ群は、共通編集としてページ番号の編集を行う対象となるページを選択したもの、つまり画像要素としてページ番号を含むページを選択したものである。この共通編集ページ群には、面付けされた全てのページ、すなわち第1ページから第8ページの8ページ全てが含まれている。また、ID=4の共通編集ページ群は、単一のページ(第5ページ)のみを選択したものである。
次に、ステップS7に進み、作業者が共通編集ページ群のIDを指定した所定のコマンドを入力すると、それに応答して表示処理部41が表示部60に共通編集ページ群を表示する。図6は、共通編集ページ群の表示画面の一例を示す図である。表示処理部41は、作業者から指定されたIDに対応する共通編集ページ群を記憶部20に格納されている共通ページテーブル22に基づいて表示する。表示部60の表示画面には、表示を指定された共通編集ページ群のID、それに対応付けられたページ番号、および共通編集ページ群の代表ページ(例えば共通編集ページ群に含まれるページのうちページ番号が最も小さいもの)が表示される。このときに、表示処理部41は、記憶部20に記憶されている面付け/台割パターン21に基づいて、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれるDotTIFFデータを表示する。このため、天地逆に面付けされているページであっても表示部60には正常な向きに戻されて表示される。なお、表示部60の表示画面に表示される代表ページは切り換え可能であっても良いし、表示画面に複数のページを表示するようにしても良い。
続いて、作業者が表示部60の表示画面を確認しつつ、入力部50から編集内容を入力する(ステップS8)。この編集内容の入力は、上記にて指定したIDの共通編集ページ群の全体に対する共通する編集である。編集内容の入力手法としては種々の公知のものが可能であるが、図6に示す例では、ID=1の共通編集ページ群に共通して含まれている画像要素である店名”ABC商店”をマウスによって領域選択し、その文字をキーボードから”XYZ商店”に変更している。
作業者が入力部50から編集内容を入力すると、それを共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理として共通ページ編集受付部32が受け付ける。そして、共通ページ編集処理部33が共通編集ページデータ群に対して上記共通編集処理を実行する(ステップS9)。上記図6の例では、ID=1の共通編集ページ群として選択された第1,2,4,7ページを表す共通編集ページデータ群、つまり第1,2,4,7ページのそれぞれのページデータに対してステップS2におけるページデータ作成の要領で店名の文字”ABC商店”を”XYZ商店”に変更する処理を実行する。
共通編集処理がなされた後、共通編集ページデータ群、つまり第1,2,4,7ページの各々のページデータについて、RIP処理部13によって再度スクリーニング処理を行い、DotTIFF形式のデータに変換する。共通ページ編集処理部33は、共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように、記憶部20に記憶されている面付け/台割パターン21に基づいて、面付け編集部11に対して変換された各DotTIFFデータの割付処理を行わせる。すなわち、スクリーニング処理がなされたDotTIFFデータに対して直接に文字入力などの編集を行うことはできないため、共通ページ編集処理部33は一旦共通編集ページ群に含まれるページのページデータに対して共通編集処理を行ってから再度スクリーニング処理を行ってDotTIFF形式のデータに変換した後に面付け/台割パターン21に基づいて割付処理を行うことにより、既に面付けされている共通編集ページ群の面付状態を反映するように、共通編集処理を当該共通編集ページ群に含まれるページの網点化二値データに対して間接的に実行しているのである。上記の例では、ID=1の共通編集ページ群として選択された第1,2,4,7ページのうち第1,2,7ページが天地逆に面付けされており(図3参照)、このような面付状態はステップS3にて使用された面付け/台割パターン21を参照することによって把握可能である。そして、共通ページ編集処理部33は、面付け/台割パターン21を参照して第1,2,4,7ページの面付状態を把握し、その面付状態を反映するように、面付け編集部11に対して共通編集処理がされた第1,2,4,7ページの割付を行わせる。これにより、面付け済みDotTIFFデータとして天地逆に面付けされている第1,2,7ページの各DotTIFFデータにおいては、”ABC商店”から変更すべき文字”XYZ商店”に変更され、かつその文字が180°反転した状態で配置されることとなり、第4ページのDotTIFFデータでは、”ABC商店”から変更すべき文字”XYZ商店”に変更され、その文字が反転されることなく配置される。
1つの面付け済みDotTIFFデータについて複数の共通編集ページ群に対して編集処理が行われる場合には、共通ページ編集処理部33が複数の共通編集ページ群に共有されるページデータに対して上記優先順位に従って共通編集処理を実行する。例えば、上記の例において、ID=1の共通編集ページ群およびID=2の共通編集ページ群の双方に対して共通編集処理が実行された場合には、それらの共通編集ページ群に共有される第1ページおよび第2ページのページデータに対して当該優先順位に従った共通編集処理が実行される。ここの例では、ID=1の共通編集ページ群の方がID=2の共通編集ページ群よりも優先順位が高いため、ID=1の共通編集ページ群に対する共通編集処理がID=2の共通編集ページ群に対する共通編集処理よりも優先して実行される。
このようにして共通編集ページ群に共通に含まれる画像要素を面付状態を反映させつつ一括して編集した後、ステップS10に進んで出力処理が実行される。ページデータ編集装置1には、プルーフ出力機80および刷版出力機90が接続されており、そのいずれからも編集処理後の面付け済みDotTIFFデータを出力することが可能である。作業者が刷版出力前に印刷結果を目視で確認したいような場合には、プルーフ出力のコマンドを入力部50から入力し、それに応答してプルーフ出力部42がプルーフ出力機80にデータを送信してプルーフ出力が実行される。一方、刷版に最終出力を行う場合には、作業者がCTP出力のコマンドを入力部50から入力し、それに応答して出力処理部43が刷版出力機90にデータを送信し、刷版出力機90にて刷版の焼きつけが行われる。通常、刷版出力時の解像度の方がプルーフ出力時よりも高い。なお、面付け済みDotTIFFデータに対する共通編集処理の内容を新たな面付け/台割パターン21として記憶部20のデータベースに追記するようにしても良い。
以上のようにすれば、作業者は共通編集ページ群のIDを指定して表示部60にその代表ページを表示させ、その表示ページに対して編集作業を行うだけで当該共通編集ページ群に含まれる全てのページに対して共通の編集作業を一括して行うことができる。しかも、このときには当該共通編集ページ群の面付状態を反映した編集作業が実行されるため、面付けされた複数のページに対して共通する編集作業を効率良く行うことができる。
上記実施形態において、図2のステップS4からステップS10までの処理は面付け済みDotTIFFデータを作成してから出力するまでの間の任意の時点で行うことができる。例えば、面付け済みDotTIFFデータを作成した直後に共通編集ページ群の設定(ステップS4,S5,S6)のみを行っておき、出力する直前に共通編集ページ群に対する共通編集処理を行うというような運用が可能である。後工程(製本工程等)との関係で出力直前には面付け処理よりも前の工程に戻ってページ修正を行う時間的余裕が無い場合が多く、このような場合に既に面付けされた共通編集ページ群に含まれる全てのページに対して一括して共通する編集作業を行うことができれば非常に効率が良い。出力直前に、新たな共通編集ページ群の設定を行うことも勿論可能である。
また、一度出力した面付け済みDotTIFFデータであっても記憶部20に保存されているため、そのデータに対して図2のステップS4からステップS10までの処理を任意の時点で行うことができる。一度出力した面付け済みDotTIFFデータを記憶部20に保存しておいて再利用するような場合は、店名差し替え等の修正を行う必要があるが、このような場合に既に面付けされた共通編集ページ群に含まれる全てのページに対して一括して共通する編集作業を行うことができれば効率が良い。
また、出力直前に編集を行わない場合であっても、ステップS7の共通編集ページ群の表示を行うことにより、作業者が出力直前に各ページを確認することができる。このときには、既に面付けされている共通編集ページデータ群の面付状態が解除されて表示部60に表示されるため非常に便利である。すなわち、本実施形態のページデータ編集装置1を出力直前のページ確認を行うためのビューワーとして活用することもできるのである。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、この発明はその趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態においては、8つのページが面付けされて面付け済みDotTIFFデータが作成されていたが、面付けするページ数は8ページに限定されるものではなく、4ページ、16ページ、32ページなどであっても良い。
また、共通編集処理の内容は図6に示すような文字の編集に限るものではなく、画像要素の種類に応じて適宜のものが可能である。例えば、ページ番号について共通編集処理を行うときには文字のフォントを編集するものであっても良いし、絵柄について共通編集処理を行うときには色のパラメータを編集するものであっても良い。さらに、共通編集処理は、既存の画像要素の編集のみならず、既に面付けされた共通編集ページ群に含まれる全てのページに対して新たなオブジェクトを共通に配置するようなものであっても良い。
なお、これまでの説明では、網点化二値データとしてDotTIFFデータを使用するよう説明を行ってきたが、網点化二値データの形式はDotTIFFに限定されるものではない。網点化二値データのデータ形式として、例えばBMP形式、GIF形式、PNG形式などのデータ形式とするようにしても良い。
本発明に係るページデータ編集装置の機能的構成を示すブロック図である。 図1のページデータ編集装置において行われる処理の手順を示すフローチャートである。 複数のページが面付けされた状態の一例を模式的に示す図である。 共通編集ページ群について説明する図である。 共通ページテーブルの一例を示す図である。 共通編集ページ群の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 ページデータ編集装置
11 面付け編集部
13 RIP処理部
20 記憶部
21 面付け/台割パターン
22 共通ページテーブル
31 共通ページ指定受付部
32 共通ページ編集受付部
33 共通ページ編集処理部
41 表示処理部
42 プルーフ出力部
43 出力処理部
50 入力部
60 表示部
70 入力装置
80 プルーフ出力機80
90 刷版出力機
P プログラム

Claims (9)

  1. 印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データが所定の面付情報に従って面付けされた面付け済み網点化二値データに対して編集処理を行う面付け済みページデータ編集装置であって、
    前記面付情報を記憶する記憶手段と、
    前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する指定を受け付ける指定受付手段と、
    前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を受け付ける編集受付手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行手段と、
    を備えることを特徴とする面付け済みページデータ編集装置。
  2. 請求項1記載の面付け済みページデータ編集装置において、
    前記指定受付手段は、複数の共通編集ページ群の選択指定を受け付けるとともに、それらの間での編集の優先順位を受け付け、
    前記編集実行手段は、前記複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して前記優先順位に従って前記共通編集処理を実行することを特徴とする面付け済みページデータ編集装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の面付け済みページデータ編集装置において、
    前記記憶手段に記憶されている前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するページ表示手段をさらに備えることを特徴とする面付け済みページデータ編集装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の面付け済みページデータ編集装置において、
    前記複数の網点化二値データのデータフォーマットはDotTIFFデータであることを特徴とする面付け済みページデータ編集装置。
  5. 印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データが所定の面付情報に従って面付けされた面付け済み網点化二値データに対して編集処理を行う面付け済みページデータ編集方法であって、
    前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する選択工程と、
    前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を設定する設定工程と、
    前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行工程と、
    を備えることを特徴とする面付け済みページデータ編集方法。
  6. 請求項5記載の面付け済みページデータ編集方法において、
    前記選択工程は、複数の共通編集ページ群を選択するとともに、それらの間での編集の優先順位を指定する工程を含み、
    前記編集実行工程は、前記複数の共通編集ページ群に共有される網点化二値データに対して前記優先順位に従って前記共通編集処理を実行することを特徴とする面付け済みページデータ編集方法。
  7. 請求項5または請求項6に記載の面付け済みページデータ編集方法において、
    前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を解除して当該共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データを表示するページ表示工程をさらに備えることを特徴とする面付け済みページデータ編集方法。
  8. 請求項5から請求項7のいずれかに記載の面付け済みページデータ編集方法において、
    前記複数の網点化二値データのデータフォーマットはDotTIFFデータであることを特徴とする面付け済みページデータ編集方法。
  9. コンピュータによって実行されることにより、前記コンピュータに、
    印刷物を構成する複数のページを表す複数の網点化二値データを所定の面付情報に従って面付けして面付け済み網点化二値データを取得する面付機能と、
    前記複数のページから共通編集を行う対象となる共通編集ページ群を選択する指定を受け付ける指定受付機能と、
    前記共通編集ページ群として選択されたページを表す共通編集ページデータ群に対する共通編集処理を受け付ける編集受付機能と、
    前記面付情報に基づいて、既に面付けされている前記共通編集ページデータ群の面付状態を反映するように前記共通編集処理を前記共通編集ページデータ群に含まれる網点化二値データに対して実行する編集実行機能と、
    を実現することができるプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000516A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 富士フイルム株式会社 校正用データ作成装置、方法及びプログラム

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