JP3904907B2 - 組立式鉄筋籠と、その組立方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、場所打ち杭の構築に当たり、地盤に穿孔された杭孔に投入される鉄筋籠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、場所打ち杭(コンクリート杭)を構築するには、アースドリル工法,ケーシング工法,リバースサーキュレーション工法,ベノト工法等により、ベントナイトで孔壁の崩壊を防ぎながら、杭孔に円筒状の鉄筋籠を投入して、トレミー管でコンクリートを打設して構築されるものが知られている。
【0003】
前記鉄筋籠11は、図9に示すように、縦方向の主筋12に横方向の帯筋13を溶接して、略円筒状に組み立てられるものであるが、工場で組み立てた鉄筋籠の輸送効率を上げるために、円筒状の周方向に3分割等にした分割体を、現場において架台14上でワイヤー15にて吊り上げて、この分割体のフック13aを他方の分割体の主筋12に係合させて円筒状に組み立て、図10に示すように、結束筋(鉄線)16にて組み立てるものがある。
【0004】
このような組立式の鉄筋籠は、円筒状に組み立てて運ぶよりも分解して多数個分の鉄筋籠をトラック等に積載できるので輸送効率が良く、作業現場において溶接作業することなく組立が済み省力化に優れたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記鉄筋籠の直径が、杭孔径3000mm程度の場合に適合するように大きくなると、当該鉄筋籠11の主筋12及び帯筋13の呼び径も大きくなり、円筒状に組み立てる際に自重で潰れるおそれがある、という課題がある。本発明に係る組立式鉄筋籠は、このような課題を解消するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る組立式鉄筋籠の上記課題を解決するための要旨は、周方向に適宜間隔毎に主筋が配設され、該主筋の外側で周方向に沿って且つ当該主筋の長手方向へ適宜間隔毎に帯筋が配設されるとともに前記主筋に固着されてなる場所打ち杭の鉄筋籠において、前記主筋及び帯筋が周方向において複数個に分割され、前記帯筋の端部に円筒状に連結させるためのフックを有し、前記主筋の内側で周方向に沿って前記分割体の自重による潰れを防止しその形状を維持するように少なくとも前記主筋の直径と同じ直径の補強筋が当該分割体毎の前記主筋に固着されて分割体が形成されており、前記分割体における補強筋は、前記分割体の帯筋間で当該帯筋間の一つ置き又は複数置きにして配設され、当該補強筋の両端部のうち一方の端部が円筒状に鉄筋籠を組み立てる時に相手側の補強筋と重ね継手とするために前記分割体の端の主筋から周方向に突出していると共に、他方の端部が前記帯筋のフックのフック作用を邪魔しないように分割体の端の主筋の位置までで止めてあり、 前記補強筋を有する分割体を連結して全体として円形状にされるものであることである。
【0007】
補強筋における、分割体の端の主筋から周方向に突出している長さは、一つの主筋間のスパンの1.2〜1.5倍であること、;
前記補強筋は、コンクリート打設用のトレミー管を鉄筋籠に差し込むときに引っかかりを防止するように、断面円形であること、;
ることを含むものである。
また、本発明に係る組立式鉄筋籠の組み立て方法の要旨は、請求項1乃至請求項3に記載する補強筋を有する分割体を工場にて形成し、前記補強筋を有する分割体を輸送手段で積み重ねて現場に運び込み、前記分割体を帯筋のフックで互いに引っかけて円形状の鉄筋籠に必要な数の分割体を吊り上げ、それを、クレーンで、最初の前記分割体と最後の前記分割体とにおける端から2番目の主筋にワイヤーを引っかけ、前記ワイヤーを両側からほぼ均等に引き上げ、フックを他の分割体の主筋に引っかけると共に、補強筋の端部同士を重ねて結束し、全体として円形状に鉄筋籠が組み立てられることである。
【0008】
本発明に係る組立式鉄筋籠とその組立方法によれば、主筋の内側に配設した補強筋により、鉄筋籠の分割体を組み立てる際に、その分割体の形状が維持されて、自重で潰れるおそれが無くなる。また、補強筋は、前記分割体の自重の大きさに応じて、必要最小限に配設されるものである。更に、補強筋は全体として円形状に連結されて、コンクリート杭の強度を増大させる。クレーンで円形状の鉄筋籠に必要な数の分割体を輸送手段から互いに連結させながら吊り上げることができるとともに、その後、前記クレーンで、最初の前記分割体と最後の前記分割体とにおける端から2番目の主筋にワイヤーを引っかけ、前記ワイヤーを両側からほぼ均等に引き上げると、円形状の鉄筋籠となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る組立式鉄筋籠について図面を参照して説明する。なお、発明の理解容易のために、従来例に対応する部分には従来例と同一符号を付けて説明する。
【0010】
本発明に係る組立式鉄筋籠1は、図1(A),(B)に示すように、周方向に適宜間隔毎に主筋12が配設され、該主筋12の外側で周方向に沿って且つ当該主筋12の長手方向へ適宜間隔毎に帯筋13が配設されるとともに前記主筋12に溶接手段により固着されている
【0011】
前記主筋12及び帯筋13が周方向において複数個、例えば、3分割体に分割され、前記帯筋13の端部に他方の分割体の主筋に係合して円筒状に連結させるためのフック13aを有して分割体1aに形成されている。
【0012】
前記主筋12の内側で周方向に沿って前記分割体1aの自重による潰れを防止して形状を維持する補強筋2が当該主筋12に固着されている。
【0013】
前記補強筋2は、前記主筋12の直径が、呼び径25mm〜45mmである場合には、それと同じ呼び径の太さにされるものである。これは、杭孔の径が2000〜3000mmと大型になると、それに投入される鉄筋籠1の主筋12の太さも太径にしなければならない。それにより、分割体1aを円筒状に組み立てようとするときに、当該分割体1aの自重が増えて、前記帯筋13だけでは強度的に不足して、分割体の形状を維持することができなくなるからである。
【0014】
前記補強筋2は、工場にて予め、図2(A),(B)に示すように、帯筋13,13間で、且つ、当該帯筋13間の一つ置き又は複数置きにして配設される。これは、分割体1aの補強が目的であり、該分割体1aの自重の程度により配分するものであり、過度の補強は必要でないからである。そして、前記補強筋2が、主筋12との交差部において、溶接手段により当該主筋12に固着される。
【0015】
また、前記補強筋2において、図2(A)に示すように、帯筋13のフック13aに近い側の左端部2aでは、周方向において最左側の主筋12の位置までで止めてあり、フック13aのフック作用を邪魔しないようにされている。更に、この補強筋2における前記左端部2aの反対側の右端部2bは、図1(B)及び図2(A)に示すように、最右端の主筋12から円弧状に突出している。その突出長さは、一つの主筋12間のスパンの1.2〜1.5倍程度の長さとなっている。これは、鉄筋籠を円筒状に組み立てた時に、相手側の補強筋2の左端部2aと、番線等により重ね継手とするためである。
【0016】
以上のようにして、補強筋2が設けられている分割体1aを工場で形成した後、図3に示すように、トラック等の輸送手段に、複数個の鉄筋籠1分の分割体1aを重ねて積み込む。現場にて前記分割体1aをクレーン等で上から順番に吊り下ろして、架台14に移す。そして、鉄筋籠を形成する際に、図4(A),(B)に示すように、クレーンのワイヤー15を、最初の分割体1aにおける主筋の内の端から2番目の主筋12に掛けて、当該分割体1aを吊り上げる。
【0017】
前記最初の分割体1aの帯筋13のフック13aを、2番目の分割体1aの最右端の主筋12に引っかけて吊り上げる。続けて3番目の分割体1aを、図5に示すように、同様にして吊り上げる。
【0018】
前記1番目から3番目の分割体1aを、図6に示すように、架台14の上に置く。そして、ワイヤー15を1番目の分割体1aと、3番目の分割体1aとの、端から2番目の主筋12に引っかける。このとき、主筋12の内側に補強筋2を設けたことで、分割体1aが、太径の主筋12の重さにより、帯筋13が外側に拡がって円弧状の形状が変形するようなことがない。
【0019】
次に、図7(A),(B)に示すように、クレーンのワイヤー15を両側からほぼ均等に引き上げて、フック13aを他の分割体1aの主筋12に引っかける。また、図7(C)に示すように、1番目のユニット(分割体1a)における補強筋2の右端部2bと、2番目のユニット(分割体1a)における補強筋の左端部2aとを重ねて、番線16で結束する。これにより、補強筋2の全体が、図7(B)に示すように、円形状に連結されて場所打ち杭の強度を増大させ、また、鉄筋籠1を杭孔に投入した後にコンクリート打設用のトレミー管を差し込むときに、この補強筋2が断面円形なので引っかかりがなく、スムーズに当該トレミー管を差し込むことができる。
【0020】
図8に示すように、各フック13aの箇所を、結束筋16で縛って緩まないようにする。こうして、鉄筋籠1が完成する。その後、クレーンで吊り上げて、杭孔内に投入するものである。場所打ちコンクリート杭が完成した後、前記補強筋2が、この場所打ちコンクリート杭に加わる外力に対して、当該コンクリート杭の膨らみを防止する抵抗筋となるのは、勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る組立式鉄筋籠は、周方向に適宜間隔毎に主筋が配設され、該主筋の外側で周方向に沿って且つ当該主筋の長手方向へ適宜間隔毎に帯筋が配設されるとともに前記主筋に固着されてなる場所打ち杭の鉄筋籠において、前記主筋及び帯筋が周方向において複数個に分割され、前記帯筋の端部に円筒状に連結させるためのフックを有し、前記主筋の内側で周方向に沿って前記分割体の自重による潰れを防止しその形状を維持するように少なくとも前記主筋の直径と同じ直径の補強筋が当該分割体毎の前記主筋に固着されて分割体が形成されており、前記分割体における補強筋は、前記分割体の帯筋間で当該帯筋間の一つ置き又は複数置きにして配設され、当該補強筋の両端部のうち一方の端部が円筒状に鉄筋籠を組み立てる時に相手側の補強筋と重ね継手とするために前記分割体の端の主筋から周方向に突出していると共に、他方の端部が前記帯筋のフックのフック作用を邪魔しないように分割体の端の主筋の位置までで止めてあり、前記補強筋を有する分割体を連結して全体として円形状にされるものであるので、鉄筋籠の組立時における自重による潰れを防止して、円滑に鉄筋籠を形成することができると言う優れた効果を奏するものである。
【0022】
前記補強筋は、帯筋間で、且つ、当該帯筋間の一つ置き又は複数置きにして配設されるので、無駄なく鉄筋籠の分割体を補強するものである。更に、鉄筋籠に組み立てられると、全体として円形状に連結されてコンクリート杭の強度増大に貢献するものである。また、分割体の端の主筋から周方向に突出している補強筋の長さを、一つの主筋間のスパンの1.2〜1.5倍にすることで重ね継手とすることができ、補強筋が断面円形なのでコンクリート打設用のトレミー管を鉄筋籠に差し込むときに、引っかかりが防止される。更に、本発明に係る組立方法により、補強筋を有する分割体の組立がクレーンによって容易に組み立てられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組立式鉄筋籠の分割体の一部正面図(A)、斜視図(B)である。
【図2】同本発明に係る組立式鉄筋籠の分割体1aの側面図(A)、背面図(B)である。
【図3】同本発明に係る組立式鉄筋籠の分割体1aを架台の上に載置下状態を示す説明図である。
【図4】同分割体1aを順番にクレーンのワイヤーで係合させながら吊り上げる様子を示す説明図(A),(B)である。
【図5】同分割体1aを順番にクレーンのワイヤーで吊り上げる様子を示す説明図である。
【図6】同係合させた各分割体1aを両側からワイヤーで1組の鉄筋籠を組み立てる様子を示す説明図である。
【図7】同係合させた各分割体1aを両側からワイヤーで1組の鉄筋籠を組み立てる様子を示す説明図(A),(B),(C)である。
【図8】同本発明に係る鉄筋籠の平面図(A)と、正面図(B)である。
【図9】従来例に係る鉄筋籠の組立の様子を示す説明図(A),(B)である。
【図10】同従来例に係る鉄筋籠の平面図(A)、正面図(B)である。
【符号の説明】
1 組立式鉄筋籠、 1a 鉄筋籠の分割体、
2 補強筋、 2a 左端部、
2b 右端部、
11 従来の組立式鉄筋籠、 12 主筋、
13 帯筋、 13a フック、
14 架台。
Claims (4)
- 周方向に適宜間隔毎に主筋が配設され、該主筋の外側で周方向に沿って且つ当該主筋の長手方向へ適宜間隔毎に帯筋が配設されるとともに前記主筋に固着されてなる場所打ち杭の鉄筋籠において、
前記主筋及び帯筋が周方向において複数個に分割され、前記帯筋の端部に円筒状に連結させるためのフックを有し、前記主筋の内側で周方向に沿って前記分割体の自重による潰れを防止しその形状を維持するように少なくとも前記主筋の直径と同じ直径の補強筋が当該分割体毎の前記主筋に固着されて分割体が形成されており、
前記分割体における補強筋は、前記分割体の帯筋間で当該帯筋間の一つ置き又は複数置きにして配設され、
当該補強筋の両端部のうち一方の端部が円筒状に鉄筋籠を組み立てる時に相手側の補強筋と重ね継手とするために前記分割体の端の主筋から周方向に突出していると共に、他方の端部が前記帯筋のフックのフック作用を邪魔しないように分割体の端の主筋の位置までで止めてあり、
前記補強筋を有する分割体を連結して全体として円形状にされるものであること、
を特徴とする組立式鉄筋籠。 - 補強筋における、分割体の端の主筋から周方向に突出している長さは、一つの主筋間のスパンの1.2〜1.5倍であること、
を特徴とする請求項1に記載の組立式鉄筋籠。 - 補強筋は、コンクリート打設用のトレミー管を鉄筋籠に差し込むときに引っかかりを防止するように、断面円形であること、
を特徴とする請求項1または2に記載の組立式鉄筋籠。 - 請求項1乃至請求項3に記載する補強筋を有する分割体を工場にて形成し、
前記補強筋を有する分割体を輸送手段で積み重ねて現場に運び込み、
前記分割体を帯筋のフックで互いに引っかけて円形状の鉄筋籠に必要な数の分割体を吊り上げ、
それを、クレーンで、最初の前記分割体と最後の前記分割体とにおける端から2番目の主筋にワイヤーを引っかけ、
前記ワイヤーを両側からほぼ均等に引き上げ、
フックを他の分割体の主筋に引っかけると共に、補強筋の端部同士を重ねて結束し、
全体として円形状に鉄筋籠が組み立てられること、
を特徴とする組立式鉄筋籠の組立方法。
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