JP3902619B2 - 光合分波器及びその製造方法 - Google Patents
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Description
まず、第1の実施形態について図1乃至図5を参照しつつ説明する。
本発明の第1の実施形態の光合分波器の構成について図1乃至図4を参照しつつ説明する。図1は、第1の実施形態に係る光合分波器の概略構成を示す斜視図である。図2は、第1の実施形態の光合分波器に用いられる基板のV字溝を示す基板の断面図である。図3は、第1の実施形態に係る光合分波器の側面図である。図4は、第1の実施形態に係る光合分波器の溝付近を拡大した上面図である。
n(r)=n0(1−(A/2)r2) ・・・(1)
但し、rを中心軸からの径方向半径、n0を軸上屈折率とする。A1/2は屈折率分布定数であり、屈折率が2乗分布の場合、A1/2=(2Δ)1/2/rとなる。ここで、比屈折率差Δ={n(0)2―n(r)2}/{2n(0)2}となる。
以上のような構成をなしている光合分波器1によると、以下のような好適な作用を奏することが可能となる。尚、本実施形態においては、光合分波器1を分波器として使用した場合について説明する。
条件:
「L3=[(tanθf−tanθ1)(L1+L4)+(tanθf−tanθ2)×L2]/(tanθ3−tanθf)
但し、θ1=sin−1{(n0×sinθf)/n1}、θ2=sin−1{(n0×sinθf)/n2}、θ3=sin−1{(n0×sinθf)/n3}」
Ya=tanθf×La ・・・(2)
となる。
La=L1+L2+L3+L4 ・・・(3)
となる。式(3)を式(2)に代入すると、
Ya=tanθf(L1+L2+L3+L4)
=(tanθ1×L1)+(tanθ2×L2)+(tanθ3×L3)+(tanθ4×L4) ・・・(4)
となる。
θ1=sin−1{(n0×sinθf)/n1} ・・・(5)
θ2=sin−1{(n0×sinθf)/n2} ・・・(6)
θ3=sin−1{(n0×sinθf)/n3} ・・・(7)
θ4=sin−1{(n0×sinθf)/n4} ・・・(8)
{tanθf(L1+L2+L3+L4)}−{(tanθ1×L1)+(tanθ2×L2)+(tanθ3×L3)+(tanθ4×L4)}=0 ・・・(9)
(tanθf−tanθ1)L1+(tanθf−tanθ2)L2+(tanθf−tanθ3)L3+(tanθf−tanθ4)L4=0 ・・・(10)
ここで、光学素子基板9bの厚さL3を求める。式(10)より、−(tanθf−tanθ3)L3=(tanθf−tanθ1)L1+(tanθf−tanθ2)L2+(tanθf−tanθ4)L4であるので、
L3={(tanθf−tanθ1)L1+(tanθf−tanθ2)L2+(tanθf−tanθ4)L4}/(tanθ3−tanθf) ・・・(11)
となる。
L3=[(tanθf−tanθ1)(L1+L4)+(tanθf−tanθ2)×L2]/(tanθ3−tanθf)
となり、上記条件式に示す光学素子基板9bの厚さL3を導出することができる。
ここで、一実施例について具体的に説明する。尚、本実施例においては、シングルモード光ファイバ5a〜7aには、クラッド径が125[μm]で、モードフィールド径が約9[μm]の石英系の光ファイバを用いている。そして、外径が125[μm]、コア径が105[μm]、軸上屈折率n0が1.45、比屈折率差Δが0.85%、長さが800[μm]のGIファイバ5b〜7bが、同一の外径を有するシングルモード光ファイバ5a〜7aに設けられたレンズ付き光ファイバ5〜7を用いている。尚、このときの距離dは空気中で約548[μm]となる。
次に、他の実施例について具体的に説明する。本実施例においては、分布屈折率型のレンズとして、GIファイバの代わりに、先端からビームウエストまでの距離が空気中(屈折率=1)において4658[μm]となるロッドレンズを使用した。シングルモード光ファイバ5a〜5cに外径φ1.0[mm]のキャピラリーを接着し、研磨を行い、先端に外径がφ1.0[mm]のロッドレンズを固定して、V字溝4に配置した。このロッドレンズの屈折率分布定数はA1/2=0.596であり、最終的なレンズ長は3[mm]となるように構成した。
軸ずれ量≒0.015×ΔL3 ・・・(12)
ここで、ΔL3は、光軸のずれが「0」となるL3からのずれ量である。
次に、第1の実施形態に係る光合分波器1の製造方法について、図5を参照しつつ説明する。図5は、本発明の第1の実施形態に係る光合分波器の製造方法を示す図である。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図6及び図7を参照しつつ説明する。
本発明の第2の実施形態の光合分波器の構成について図6を参照しつつ説明する。図6は、本発明の第2の実施形態に係る光合分波器の概略構成を示す斜視図である。
次に、第2の実施形態に係る光合分波器20の製造方法について、図7を参照しつつ説明する。図7は、本発明の第2の実施形態に係る光合分波器の製造方法を示す図である。
本発明の第3の実施の形態による光合分波器及びその製造方法について、図8乃至図13を用いて説明する。本実施の形態による光合分波器30は、光フィルタ9を基板2に固着する前に、光フィルタ9の光入射面の角度調整を容易に行えるようにした点に特徴を有している。これにより、光合分波器30はレンズ付き光ファイバ5から射出して光フィルタ9で反射した光をレンズ付き光ファイバ7に良好に結合させることができる。
傾き調整用部材31はY軸回り及びZ軸回りに同時に光フィルタ9の傾きを調整することももちろんできる。
まず、図5(a)乃至図5(f)を用いて説明した上記第1の実施の形態による光合分波器1の製造工程や図7(a)乃至図7(c)を用いて説明した上記第2の実施の形態による光合分波器20の製造工程と同様の方法により、レンズ付き光フィルタ5、6、7を基板2に固定して溝33aを形成する。
上記第3の実施の形態による光合分波器30は光学素子として、光フィルタ9を有しているが、本発明はこれに限られない。例えば、ミラーやビームスプリッタ等を用いても光を分岐することができ、上記実施の形態と同様の効果が得られる。
2 基板
3、23、33a 溝
4 V字溝
5、6、7 レンズ付き光ファイバ
8 光ファイバ固定板
9 光フィルタ
9a 薄膜
9b 光学素子基板
10 光学素子基板固定板
31 傾き調整用部材
31a 平板部材
31b 接触溝
33b 載置用溝
Claims (19)
- 基板と、
該基板に形成された溝と、
前記基板に形成され、該溝の一方側に前記溝に対して所定の角度をなして形成された直線状の第1の位置決め溝と、
前記基板に形成され、前記溝を間にして前記第1の位置決め溝の反対側に、かつ、同一軸上に形成された直線状の第2の位置決め溝と、
前記基板に、かつ、前記溝の一方側に形成され、前記溝に近いほど前記第1の位置決め溝との間の距離が短くなるように形成された直線状の第3の位置決め溝と、
前記溝内に設けられた、光を合波又は/及び分波する光学素子と、
前記第1の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第1のレンズ付き光ファイバと、
前記第2の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第2のレンズ付き光ファイバと、
前記第3の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第3のレンズ付き光ファイバと、
前記第1のレンズ付き光ファイバから射出した光が前記第3のレンズ付き光ファイバに結合するように前記光学素子の傾きを調整する傾き調整用部材と
を有することを特徴とする光合分波器。 - 請求項1記載の光合分波器であって、
前記第1乃至第3のレンズ付き光ファイバの端面は、該端面の法線が前記光学素子と直交するように、前記第1乃至第3のレンズ付き光ファイバの光軸に対して斜めに形成されていることを特徴とする光合分波器。 - 基板と、
該基板に形成された溝と、
前記基板に形成され、該溝の一方側に前記溝に対して所定の角度をなして形成された直線状の第1の位置決め溝と、
前記基板に形成され、前記溝を間にして前記第1の位置決め溝の反対側に、かつ、同一軸上に形成された直線状の第2の位置決め溝と、
前記基板に、かつ、前記溝の一方側に形成され、前記溝に近いほど前記第1の位置決め溝との間の距離が短くなるように形成された直線状の第3の位置決め溝と、
前記溝内に設けられた、光を合波又は/及び分波する光学素子と、
前記第1の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第1のレンズ付き光ファイバと、
前記第2の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第2のレンズ付き光ファイバと、
前記第3の位置決め溝に設置され、先端に屈折率分布型レンズが装着され、端面が前記溝に面している第3のレンズ付き光ファイバとを有し、
前記光学素子は光学素子基板上に薄膜を設けたものであって、前記第1のレンズ付き光ファイバから前記薄膜までの距離をL1、前記薄膜の厚さをL2、前記光学素子基板の厚さをL3、前記光学素子基板から前記第2のレンズ付き光ファイバまでの距離をL4、前記屈折率分布型レンズの軸上屈折率をn0、前記溝内の屈折率をn1、前記薄膜の実効屈折率をn2、前記光学素子基板の屈折率をn3、前記所定の角度をθfとしたときに、前記光学素子基板の厚さL3が、
「L3=[(tanθf−tanθ1)(L1+L4)+(tanθf−tanθ2)×L2]/(tanθ3−tanθf)
但し、θ1=sin−1{(n0×sinθf)/n1}、θ2=sin−1{(n0×sinθf)/n2}、θ3=sin−1{(n0×sinθf)/n3}」
の式を満たすことを特徴とする光合分波器。 - 請求項3記載の光合分波器であって、
前記第1乃至第3のレンズ付き光ファイバの端面は、該端面の法線が前記光学素子と直交するように、前記第1乃至第3のレンズ付き光ファイバの光軸に対して斜めに形成されていることを特徴とする光合分波器。 - 請求項1又は2に記載の光合分波器であって、
前記傾き調整用部材は、前記溝を跨いで前記光学素子と接触する平板部材を有することを特徴とする光合分波器。 - 請求項5記載の光合分波器であって、
前記平板部材は、前記光学素子との接触領域に接触溝を有していることを特徴とする光合分波器。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光合分波器であって、
前記溝は、前記光学素子を載置する載置用溝を有することを特徴とする光合分波器。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光合分波器であって、
前記屈折率分布型レンズは、屈折率分布型光ファイバであることを特徴とする光合分波器。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の光合分波器であって、
前記光学素子は、光フィルタ又はミラーであることを特徴とする光合分波器。 - 基板を削ることにより、2本の直線状の位置決め溝を、それらが所定の角度をなして交差するように前記基板に形成する位置決め溝形成ステップと、
前記2本の直線状の位置決め溝が交差している部分に、前記位置決め溝を横断する溝を形成する溝形成ステップと、
先端に屈折率分布型レンズが形成されたレンズ付き光ファイバを、該レンズ付き光ファイバの端面が前記溝と面するように、前記位置決め溝に配置する光ファイバ配置ステップと、
前記溝内にブロックを配置し、前記レンズ付き光ファイバの先端を該ブロックに突き当てた状態で固定するステップと、
接着固定された前記レンズ付き光ファイバの先端を削るステップと、
前記レンズ付き光ファイバの間の溝に、光学素子を装着するステップと、
を有することを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 基板を削ることにより、2本の直線状の位置決め溝を、それらが所定の角度をなすように前記基板に形成する位置決め溝形成ステップと、
一方の位置決め溝に第1の屈折率分布型レンズの両端に光ファイバが装着されたレンズ付き光ファイバを配置し、他方の位置決め溝に第2の屈折率分布型レンズに光ファイバが装着された別のレンズ付き光ファイバを配置、固定する光ファイバ固定ステップと、
前記第1の屈折率分布型レンズの中間部、前記第2の屈折率分布型レンズの先端及び前記基板を削ることにより、前記位置決め溝を横断する溝を形成し、更に、前記別のレンズ付き光ファイバに入射する光の光軸からのずれが少なくなるように前記溝内に別の溝を形成する溝形成ステップと、
前記別の溝に、光学素子を装着するステップと、
を有することを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項10又は11に記載の光合分波器の製造方法であって、
前記光学素子を装着するステップの後に、
前記光学素子を前記溝の幅方向に移動させることにより、所定のレンズ付き光ファイバから出射し、前記光学素子で反射され、別のレンズ付き光ファイバに結合する光の光路を調整するステップを有することを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項10又は11に記載の光合分波器の製造方法であって、
前記溝の内部に充填される物質の屈折率を変えることにより、所定のレンズ付き光ファイバから出射し、別のレンズ付き光ファイバに結合する光の光路を調整するステップを有することを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 基板上に溝を形成する溝形成ステップと、
前記溝に対して所定の角度を有する直線状の第1の位置決め溝と、前記溝を介して前記第1の位置決め溝の同一軸上に位置する直線状の第2の位置決め溝と、前記溝が延伸する方向に平行に見て、前記溝に近づくほど前記第1の位置決め溝との間隙が短くなる直線状の第3の位置決め溝とを前記基板上に形成する位置決め溝形成ステップと、
端部に屈折率分布型レンズを有する第1乃至第3のレンズ付き光ファイバを前記屈折率分布型レンズが前記溝に露出するように、前記第1乃至第3の位置決め溝にそれぞれ配置して固定する光ファイバ固定ステップと、
前記溝に光学素子を載置する光学素子載置ステップと、
前記第1のレンズ付き光ファイバから射出した光が前記第3のレンズ付き光ファイバに結合するように前記光学素子の傾きを調整するステップと
を有すること特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項14記載の光合分波器の製造方法であって、
平板部材を有する傾き調整用部材を前記溝に被せ、前記平板部材を前記溝中の前記光学素子に接触させながらずらして、前記光学素子を傾けること
を特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項15記載の光合分波器の製造方法であって、
前記溝を横切る方向に前記平板部材をずらして、前記第1及び第3のレンズ付き光ファイバを含む平面に対して前記光学素子を傾けることを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項15又は16に記載の光合分波器の製造方法であって、
前記平板部材を回転させてずらし、前記第1及び第3のレンズ付き光ファイバを含む平面にほぼ直交する軸回りに前記光学素子を回転させることを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項10乃至17のいずれか1項に記載の光合分波器の製造方法であって、
前記屈折率分布型レンズは、屈折率分布光ファイバであることを特徴とする光合分波器の製造方法。 - 請求項10乃至18のいずれか1項に記載の光合分波器の製造方法であって、
前記光学素子は、光フィルタ又はミラーであることを特徴とする光合分波器の製造方法。
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