JPH0192608A - テーブル位置検出機構 - Google Patents

テーブル位置検出機構

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JPH0192608A
JPH0192608A JP24975887A JP24975887A JPH0192608A JP H0192608 A JPH0192608 A JP H0192608A JP 24975887 A JP24975887 A JP 24975887A JP 24975887 A JP24975887 A JP 24975887A JP H0192608 A JPH0192608 A JP H0192608A
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JP
Japan
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sensors
actuators
paper
detection patterns
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP24975887A
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English (en)
Inventor
Ei Horiuchi
堀内 営
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 積載物の量の変動等によって上下動するテーブルの位置
検出機構に関し、 より多くのテーブル位置レベルを少ないセンサで検出で
きるようにすることを目的とし、上下動するテーブルに
N個のセンサを設けるとともに、前記各センサにそれぞ
れ対向して上下方向に伸びるN個のアクチュエータを固
設して成り、前記アクチュエータの形状が、上下方向の
所定範囲内での前記各センサによる検出パターンが最大
2N種類となるように設定された構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は積載物の量の変動等によって上下動するテーブ
ルの位置検出機構に関する。
例えばプリンタ等の給紙部においては、用紙を積載した
テーブルは用紙の積載量が少なくなるに従って上昇し、
該テーブル上の用紙が常に繰り出し用のピックローラに
接するように制御されている。このときの用紙残量をパ
ネル上等に表示する場合には、テーブル位置を、テーブ
ル可動範囲をいくつかのレベルに分けて表示する方式が
一般に採用されており、これを実現するためにテーブル
位置検出機構が用いられている。この場合のレベル分け
は、できるだけ細かくすることが望ましい。
〔従来の技術〕
第6図は従来のテーブル位置検出機構を示す正面図で、
図中、1はテーブル、2はアクチュエータ、3は複数個
のセンサ(マイクロスインチ)である。
テーブル1は、上下動可能に設けられ、図示しない駆動
系により駆動されて移動するようになっている。
アクチュエータ2はテーブル1の端部に取り付けられて
いる。
センサ3は、アクチュエータ2と保合可能な位置で上下
方向に等間隔に形成されている。
テーブル1は、用紙の積載量が少なくなるに従って上昇
するが、この上昇時のテーブル1の位置は、アクチュエ
ータ2とセンサ3との係合によりいくつかのレベルに分
けて表示される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 この場合のレベル分けはできるだけ細かくすることが望
ましいが、そのためにはセンサ3の数を多くする必要が
あり、コスト高になる。
本発明はより多くのテーブル位置レベルをより少ないセ
ンサで検出することを可能とするテーブル位置検出機構
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図で、図中、11は上下動す
るテーブル、121,12z、・・・、12.lは各N
個のセンサ、13..13□、・・・、13Nは各セン
サにそれぞれ対向して上下方向に伸びるN個の被検出ア
クチュエータである。なお、本図では、センサ、アクチ
ュエータがともに3個の場合を示している。各アクチュ
エータ13.,13□、・・・、13Nの形状は、上下
方向の所定範囲内での各センサ13.. 13□、・・
・、13Nによる検出パターンが最大で2)1種類とな
るように設定されている。
〔作用〕
例えば第1図に例示したような切欠18、切欠19a、
19b及び切欠20 a、  20 b、  20 c
20dをアクチュエータ13..13□、及びアクチュ
エータ133に形成するとともに、各センサ12、.1
2□、123をこれらの切欠を検出可能な発光、受光素
子を備えた光学式のものとすると、上下方向の所定範囲
Wを8等分する各領域内での各センサの検出パターンは
第1図の左側に付記したようになる。すなわち、3個の
センサ、3個のアクチュエータによる検出パターンの組
み合わせは23種類となる。−船釣には、N個のセンサ
、N個のアクチュエータを用いることにより、検出パタ
ーンの組み合わせは2N種類となる。
〔実施例〕
以下、第2図乃至第4図に関連して本発明の詳細な説明
する。
実施例の説明に先立って、まず本発明を適用するプリン
タ等の給紙部の構造を第5図により説明する。
第5図において、101は用紙(カット祇)100を積
載するテーブルで、該テーブル101は、用紙の積i景
が少なくなるに従いモーター02によりねじ103を介
し駆動されて上昇し、用紙100が常に繰り出し用のピ
ックローラー04に接するように制御される。この場合
のモーター02の作動は、用紙100に対するピンクロ
ーラー04の圧接力を検出する図示しないセンサにより
制御され、これにより圧接力は常に所定範囲内に設定さ
れる。印字時には、ピックローラー04が回転して用紙
100を繰り出し、繰り出された用紙100は送りロー
ラー05により印字位置へ搬送される。
次に、この給紙部に適用されるテーブル位置検出機構の
構成、作用を詳細に説明する。
第2図及び第3図に第1の実施例を示す。
第2図は本発明に係るテーブル位置検出機構を示す平面
図で、図中、11はテーブル、12.。
12゜、123は光学式のセンサ、13..13□。
13.3は各センサに対応して固設されたアクチュエー
タである。
テーブル11は、図示しない駆動系(モータ、ねじ等)
により駆動されて上下方向に移動可能である。
センサー2..12□、123は、発光素子14と受光
素子15とを備え、テーブル11の側端のスリット16
形成部分に取り付けられている。
アクチュエータ13..13□、133は、L形断面形
状のもので、それぞれの突出部171.17□。
173は、素子14.15の間でスリット16に嵌入し
ている。各突出部171,17□、173には、第3図
に詳細を示すように、それぞれ切欠18、切欠19a、
19b、切欠20 a、 20 b、 20 c。
20dが形成されている。これらの各アクチュエータ全
長(テーブル11のストロークに相当)W内での形成範
囲は次のようになっている。すなわち、Wを8等分する
領域(イ) 、 (o) 、 (ハ)、・・・(チ)の
内、切欠18は領域(ネ)、(へ)、())、(チ)に
、切欠19aは領域(ハ)、(ニ)に、切欠19bは領
域()) 、 (チ)に、切欠20aは領域(TI)に
、切欠20bは領域(ニ)に、切欠20cは領域(へ)
に、切欠20dは領域(イ)にそれぞれ形成されている
。なお、第3図では、各突出部171,17□、173
を便宜上それぞれ90度回転させた状態で示している。
本例のテーブル位置検出機構は以上のように構成される
が、次にその作用について説明する。
テーブル11はWの範囲内を移動するが、この移動時に
、各センサの発光素子14がら受光素子15へ向う光は
、各突出部L L、 17g、 173の切欠非形成部
分によりさえぎられる。従って、この光がさえぎられた
ときの受光素子15の出力を“0”、光がさえぎられな
いときの受光素子15の出力を1″と対応づけると、テ
ーブル移動時の各領域における各センサ12.,12□
、123による検出パターンは次のようになる。
すなわち、テーブル11がWの範囲内を移動する際の各
センサによる検出パターンは23−8種類となり、テー
ブル可動範囲を8つのレベルに分けて表示することが可
能になる。−船釣には、N個のセンサにN個のアクチュ
エータを対応させる場合の検出パターンは2N種類とな
る。
第6図に示した従来の検出方式では2Nのレベル分けを
するためには2N個のセンサが必要であったが、本発明
では上述のようにN個のセンサで良く、コストを低減す
ることが可能になる。
第4図に第2の実施例を示す。
本例の場合は、テーブル11に3個のマイクロスイッチ
(センサ)21..21゜、213を設け、これに3個
のアクチュエータ22..22□、223を対応させた
もので、各アクチュエータの保合部23、係合部24−
a、24b、係合部25a、25b。
25C,25dは、前例の各アクチュエータの切欠非形
成部分に対応するものである。テーブル11の移動時に
は、各マイクロスイッチは、各係合部と係合するときは
オフ(出力“0パ)となり、各保合部と係合しないとき
はオン(出力“’1”)となる。すなわち、前例と同様
の作用、効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、テーブル位置の表
示を、テーブル可動範囲をいくつかのレベルに分けて行
う際に 2 Nのレベル分けをするために従来2N個必
要としていたセンサがN個で良くなり、コストを低減す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の第1の実施例のテーブル位置検出機構
を示す平面図、 第3図は本発明の第1の実施例のアクチュエータの形状
説明図、 第4図は本発明の第2の実施例のテーブル位置検出機構
を示す正面図、 第5図は本発明を適用する給紙部の構造説明図、第6図
は従来のテーブル位置検出機構を示す正面図で、 図中、 11はテーブル、 1.2..12□、123ばセンサ、 13、.13□、13..22..22□、223はア
クチュエータ、 18、19 a、 19 b、 20 a、 20 b
、 20 c。 20dは切欠、 21、.21□、213はマイクロスインチ(センサ)
、 23、24 a、 24 b、 25 a、 25 b
、 25 c。 25dは係合部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上下動するテーブル(11)にN個のセンサ(12_1
    、12_2、・・・、12_N)を設けるとともに、前
    記各センサ(12_1、12_2、・・・、12_N)
    にそれぞれ対向して上下方向に伸びるN個の被検出アク
    チュエータ(13_1、13_2、・・・、13_N)
    を固設して成り、 前記アクチュエータ(13_1、13_2、・・・、1
    3_N)の形状が、上下方向の所定範囲内での前記各セ
    ンサ(12_1、12_2、・・・、12_N)による
    検出パターンが最大2^N種類となるように設定された
    ことを特徴とするテーブル位置検出機構。
JP24975887A 1987-10-05 1987-10-05 テーブル位置検出機構 Pending JPH0192608A (ja)

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JP24975887A JPH0192608A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 テーブル位置検出機構

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JPH0192608A true JPH0192608A (ja) 1989-04-11

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JP24975887A Pending JPH0192608A (ja) 1987-10-05 1987-10-05 テーブル位置検出機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5301796A (en) * 1992-01-13 1994-04-12 Kauko Rautio Chain conveyor
US5774607A (en) * 1995-02-23 1998-06-30 The Furukawa Electric Co., Ltd. Lensed-fiber with cascaded graded-index fiber chip configuration
US7315673B2 (en) 2003-10-30 2008-01-01 Tdk Corporation Optical multiplexer/demultiplexer and method of manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081351A (ja) * 1973-11-19 1975-07-02

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